JP2006204223A - 集魚灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の餌撒き籠では、撤き餌籠から大量の餌が撒き散らされて水底又は海底が汚染されるという問題がある。
【解決手段】 集魚灯本体6の側面に1列に複数個のカラー発光ダイオード7を設けた列が多数列装着され、集魚灯本体の全体にカラー発光ダイオード7が多数装着され、集魚灯本体6の上面に釣り竿に接続されるテグスを結ぶ連結具8が回動自在に装着され、又、集魚灯本体6の下面に釣り針等を結ぶテグスに接続される連結具9が回動自在に装着されており、集魚灯本体6の内部は水漏れしないように機密に構成され、集魚灯本体6の内部に電池等の電源が装着されている。
【選択図】図1
【解決手段】 集魚灯本体6の側面に1列に複数個のカラー発光ダイオード7を設けた列が多数列装着され、集魚灯本体の全体にカラー発光ダイオード7が多数装着され、集魚灯本体6の上面に釣り竿に接続されるテグスを結ぶ連結具8が回動自在に装着され、又、集魚灯本体6の下面に釣り針等を結ぶテグスに接続される連結具9が回動自在に装着されており、集魚灯本体6の内部は水漏れしないように機密に構成され、集魚灯本体6の内部に電池等の電源が装着されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、多数のカラー発光ダイオードを装着して、魚を集めるようにした集魚灯に関するものである。
従来、釣りをするときに、魚を集めるために、図3に示すように、釣り竿に接続されるテグスを接続する連結具2を円筒体1の上面に固着し、円筒体1の側面の餌いれ口3に網状の蓋4を装着し、円筒体1の餌いれ口3から餌をいれて網状の蓋4で閉じるようにした餌撒き籠5が提案されている。
しかしながら、このように構成された従来の餌撒き籠5は、魚がいない状態でも、大量の餌が撒き散らされ、又、魚が食べる量よりも大量の餌が撒き散らされるために、海底が非常に汚染されるという問題がある。
特願2000−279080
解決しようとする問題点は、従来の餌撒き籠では、撤き餌籠から大量の餌が撒き散らされて水底又は海底が汚染されるという問題がある。
本発明では、釣竿側のテグスを接続する連結具を上端に装着した集魚灯本体の側面の一部又はほぼ全体に多数のカラー発光ダイオードを装着し、前記集魚灯本体の内部に前記カラー発光ダイオードを点灯する電源を装着して、撤き餌籠の代わりに使用するものである。
本発明の集魚灯では、集魚灯本体の側面の一部又はほぼ全体にカラー発光ダイオードを装着して、水中又は海中で点灯することにより、カラー発光ダイオードの周囲に魚が集まり、これらの魚を集魚灯の下に装着した釣り針に餌を付けて釣るか、又は他の釣り竿に付けた釣り針に餌を付けて釣るようにするので、撤き餌を必要とせず、従って、水中又は海中が汚染されることがないという利点があり、又、切り替え制御回路によりカラー発光ダイオードを点灯したり、消灯したり、又、順次点灯することにより、魚がより多く集まるという利点がある。
本発明では、釣竿側のテグスを接続する連結具を上端に装着した集魚灯本体の側面の一部又はほぼ全体に多数のカラー発光ダイオードを装着し、前記集魚灯本体の内部に前記カラー発光ダイオードを点灯する電源を装着し、電源からの電流を切り替え回路で順次切り替えて点灯するものである。
図1は本発明の実施例の集魚灯の側面図で、集魚灯本体6の側面に1列に複数個の青色発光ダイオード7を設けた列が多数列装着され、集魚灯本体の全体にカラー発光ダイオード7が多数装着され、集魚灯本体6の上面に釣り竿に接続されるテグスを結ぶ連結具8が回動自在に装着され、又、集魚灯本体6の下面に釣り針等を結ぶテグスに接続される連結具9が回動自在に装着されており、集魚灯本体6の内部は水漏れしないように機密に構成され、集魚灯本体6の内部に電池等の電源が装着されている。
このように構成された本実施例の集魚灯では、電源からの電流でカラーダイオード7が点灯することにより、この集魚灯本体6を水中又は海中に入れると、水中又は海中で種々の色に発光することにより、魚によって好む色が異なるので、好む色が点灯されている時に、集魚灯本体6の周囲に魚が群がり、この群がった魚を集魚灯本体6の下に装着した連結具9に接続された釣り針により釣ることができ、又、集魚灯本体6からは撤き餌が放出されないので、水中又は海中を汚染することがないという利点がある。
図2は本発明の他の実施例の点灯回路のブロック図で、複数のカラー発光ダイオード7に切り替え制御回路10を介して電源11が接続され、切り替え回路10及び電源11は集魚灯本体6の内部に装着される。
このように構成された本実施例の点灯回路では、カラー発光ダイオード7を1列毎に順次発光してもよいし、適宜任意に発光してもよいし、さらに、1列毎又は数列毎に順次色を変えて発光してもよい。
なお、上記実施例では、集魚灯本体にカラー発光ダイオードを全体にほぼ隙間無く設けた例を示したが、間隔を開けてまばらに設けてよいし、又、集魚灯本体の下側又は上側に半分だけ設けたり、さらに、縦に半分だけ装着してもよいし、カラー発光ダイオードは1色でもよいし、多数の色の発光ダイオードを装着しでもよい。
6 集魚灯本体
7 青色発光ダイオード
8、9 連結具
10 切り替え制御回路
11 電源
7 青色発光ダイオード
8、9 連結具
10 切り替え制御回路
11 電源
Claims (2)
- 釣竿側のテグスを接続する連結具を上端に装着した集魚灯本体の側面の一部又はほぼ全体に多数のカラー発光ダイオードを装着し、前記集魚灯本体の内部に前記カラー発光ダイオードを点灯する電源を装着することを特徴とする集魚灯。
- 前記カラー発光ダイオードと前記電源の間に、前記カラー発光ダイオードを順次切り替えて点灯する切り替え制御回路を接続することを特徴とする請求項1記載の集魚灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005022576A JP2006204223A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 集魚灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005022576A JP2006204223A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 集魚灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006204223A true JP2006204223A (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=36961707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005022576A Pending JP2006204223A (ja) | 2005-01-31 | 2005-01-31 | 集魚灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006204223A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101475050B1 (ko) * | 2012-07-11 | 2014-12-24 | 이예영 | 채낚기 선박의 집어등 구조 |
-
2005
- 2005-01-31 JP JP2005022576A patent/JP2006204223A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101475050B1 (ko) * | 2012-07-11 | 2014-12-24 | 이예영 | 채낚기 선박의 집어등 구조 |
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