JP2006203726A - 番組記録装置及び番組記録方法 - Google Patents

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智康 水野
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Abstract

【課題】予約操作後に放送時間帯が変更になったとしても、所望の番組の全部を記録することが可能な番組記録装置および番組記録方式を提供する。
【解決手段】アナログ放送の番組が予約されると、番組自動対応付け装置102が、その番組とサイマルキャストされる番組をデジタル放送から検出する。番組放送時間変更検出装置105は、デジタル放送に含まれる番組時間情報に基づいて、サイマルキャストされる番組の放送時間帯が変更されたか否かを検出する。放送時間帯が変更されたことを検出すると、番組時間情報に基づいて、アナログ放送の番組予約の時間帯を変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばハードディスクを内蔵して放送番組を記録する装置に使用して好適な番組を記録する番組記録装置及び番組記録方法に関するものである。
例えばハードディスクを内蔵して放送番組の記録を行う装置において、電子番組情報を取得し、取得された電子番組表をユーザに提示し、前記ユーザ操作により所望の番組の予約を行い、所望の放送チャンネルと時間帯に放送を受信し、記録することが行われている。ところが、放送局は前記電子番組表の予定通りに放送を行わず、スポーツ番組の延長や、災害速報などの番組追加により、放送される時間帯が変更され、前記予約された時間帯に受信、記録を行うと、所望する番組の一部または全部が記録されないという問題があった。
従来の番組記録装置で、電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)を参照し、番組内容について記述する文字情報から「延長」や「時間」といった文字を検索し、地上アナログ放送における番組延長の判断を予約操作時に行う装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。図13は、前記特許文献1に記載された従来の番組記録装置を示すものである。
図13において、ユーザ操作受付装置107より予約管理装置108に予約を行う際、番組放送時間変更予測装置152は、番組表管理装置103の取得した番組表から番組内容について記述する文字情報から「延長」や「時間」といった文字を検索して時間帯の変更の可能性と、変更量の予測をしていた。番組時間帯等の変更の可能性がある場合、予約管理装置108が保持している予約の時間帯を変更することで、記録・再生装置109において所望する番組の全部を記録可能とした。
特開2004−336683号公報
しかしながら、このような従来の構成では、電子番組表に含まれる文字情報を用いるため、「延長」や「時間」という単語が含まれず、変更される時刻が判断できないことがある。また、予約操作時に延長の判断を行う必要があるため、予約操作より後に時間帯が変更された場合には予約に反映することができず、所望する番組の一部または全部を記録できないという課題を有していた。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、放送時間の変更を確実に判断し、予約操作後に検出した放送時間により予約を変更し、所望の番組の全部を記録することが可能な番組記録装置および番組記録方式を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の番組記録装置は、番組の予約を設定する手段と、ARIB(Association of Radio Industries and Businesses)規格STD−B10によって定義されるEIT(Event Information Table)が含まれない第1の放送における番組についてEITが含まれる第2の放送における番組を対応付ける手段と、EITに含まれる放送時間情報の変更を検出する手段と、前記予約の時間帯を変更する手段とを有する。
本構成によって、ユーザ操作により前記第1の放送における番組の予約が予約管理装置に行われた際に、この予約された番組についてサイマルキャストされる前記EITが含まれる放送における番組と前記予約された番組とを対応付けることができる。前記EITが含まれる放送における番組の時間帯が変更された場合、前記変更を検出する手段により変更を検出し、予約管理装置の予約を変更することができる。
本発明の番組記録装置によれば、放送時間の変更が確実に判断でき、しかもユーザによる予約操作後に時間帯が変更された場合でも予約の修正を自動的に行い、所望の番組の全部を記録することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における番組記録装置の構成図である。図1において図13と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図1において、この実施形態に示される番組記録装置101には、番組自動対応付け装置102と、デジタル放送用チューナである地上デジタル放送チューナ106と、番組放送時間変更検出装置105を有している。番組自動対応付け装置102は、図2に示すような放送局の対応表を持っている。この対応表は、地上アナログ放送の放送局を特定するために番組表管理装置103において用いられる放送局IDと、ARIB規格STD−B10によって定義されるデジタル放送の放送局を特定するnetwork_idとTS_idの組の対応を記述したものである。前記放送局IDと、前記network_idとTS_idの組は多くは1対1で対応するが、1つの前記放送局IDに複数の前記network_idとTS_idの組が対応するものや、複数の前記放送局IDに対して1つの前記network_idとTS_idの組が対応するものもある。
EITが含まれない地上アナログ放送における番組の予約が行われる際、EITが含まれる地上デジタル放送における番組を対応付ける手段である番組自動対応付け装置102が対応付けを行う。このフローチャートを図3に示す。初めに、ユーザは、ユーザの所望する番組を番組表管理装置103の提供する番組表を見ながら、前記ユーザ操作受け付け装置を介して選択し、地上アナログ放送の番組の予約を行う(S201)。ただし、番組表を利用せず、開始時刻、終了時刻、放送チャンネルを直接ユーザ操作により指定し、予約を行うこともできる。S201では、予約は予約管理装置108に登録される。ここで登録される情報は、開始時刻、終了時刻、放送チャンネルを含む。
S202では、デジタル放送の番組の放送時間が変更される場合に番組のEITを用いて予約の時間帯の変更を行わせない場合は、予約処理を終了する。行わせる場合はS203に進む。デジタル放送の情報を用いて変更を行わせるか否かについては、予約を行うより前にあらかじめ番組記録機にユーザが設定しておき、ここでその設定に応じてS202の処理を行う。S203では、前記放送局の対応表を用いて、予約する番組の放送局IDに対応するデジタル放送のnetwork_idとTS_idの組を取得する。S204では、network_idとTS_idの組が1つも見つからない場合は予約処理を終了し、1つ以上見つかった場合は次のS205に進む。
S205では、S203にて取得したnetwork_idとTS_idの組の放送において、前記予約の開始時刻よりも遅い終了時刻かつ予約の終了時刻よりも早い開始時刻である番組のリストを、番組表管理装置103から取得する。このリストは、各番組について、network_idとTS_idとservice_idとevent_idと番組名などを含む付加情報と放送時間の情報が列挙されたものである。ここで、番組名はARIB規格STD−B10によって定義される短形式イベント記述子(Short event descriptor)より取得する。放送時間は開始時刻と終了時刻より構成され、開始時刻は、ARIB規格STD−B10によって定義されるstart_timeである。終了時刻は、前記start_timeとARIB規格STD−B10によって定義される開始時刻からの継続時間を示すdurationより計算される。S205により番組が1つも取得できなかった場合は予約処理を終了する。S207では、取得した番組からサイマルキャスト番組を自動対応付けして、その番組情報を番組放送時間変更検出装置105で記憶する。S208では、サイマルキャスト番組のデジタル放送における番組について、S207で記憶した番組の放送時間を放送波のEITから取得し、前記番組放送時間変更検出装置で記憶する。
次に、前記S207の処理の詳細について説明する。S207におけるサイマルキャスト番組を選択するフローチャートを図4に示す。一連の処理により、前記予約された番組とサイマル放送される番組ではないと考えられる番組を、S205で取得したリストから削除していき、残った1番組を対応付けて前記番組放送時間変更検出装置105で記憶する。S221では、番組自動対応付け装置102は、予約管理装置108から予約された番組に関する番組名などの情報が取得できているかを確認し、できている場合はS222へ、それ以外の場合はS223に進む。S222では、番組に関する情報を用いてリストの番組についての選別を行い、S223へ進む。S223では、前記予約の開始時刻と終了時刻を用いてリストの番組についての選別を行う。次に、S224では、リストの番組を必ず1つにする処理を行う。S225では、リストに残った番組の、network_idとTS_idとservice_idとevent_idとを番組放送時間変更検出装置に記憶する。
次に、S222の詳細な処理について説明する。S222における番組情報による選別処理のフローチャートを図5に示す。S231では、番組名の情報について、前記予約された番組に関する番組名の文字の過半数と一致する番組名を持つリスト内の番組を探す。このような番組が見つかった場合、S232に進み、見つからない場合はS233に進む。S232では、前記番組名の文字の過半数が一致しない番組を、リストから削除する。S233では、番組内容の情報について、前記予約された番組に関する番組内容の文字の過半数と一致する番組名を持つリスト内の番組を探す。このような番組が見つかった場合、S234に進み、見つからない場合はS235に進む。S234では、前記番組内容の文字の過半数が一致しない番組を、リストから削除する。S235では、出演者情報について、前記予約された番組に関する出演者情報の過半数の出演者と一致する出演者情報を持つリスト内の番組を探す。このような番組が見つかった場合、S236に進み、見つからない場合はS237に進む。S236では、前記出演者情報の過半数が一致しない番組を、リストから削除する。S237では、キーワード情報について、前記予約された番組に関するキーワード情報の過半数のキーワードと一致するキーワード情報を持つリスト内の番組を探す。このような番組が見つかった場合、S238に進み、見つからない場合は終了する。S238では、前記キーワード情報の過半数が一致しない番組を、リストから削除する。
次に、S223の詳細な処理について説明する。S223における時間情報による選別処理のフローチャートを図6に示す。S241では、リストの番組の中で、放送時間が前記予約された番組の時間帯と重なる長さが最短の番組以外の番組を削除する。S242では、リストの番組の中で、放送時間が前記予約された番組の時間帯と重ならない長さが最長ではない番組を削除する。S243では、リストの番組の中で、放送開始時刻が前記予約された番組の開始時刻と最も近い番組以外を削除する。S244では、リストの番組の中で、放送終了時刻が前記予約された番組の終了時刻と最も近い番組以外を削除する。
次に、S224の詳細な処理について説明する。S224におけるリストの番組を1番組だけにするフローチャートを図7に示す。S251とS252とS253とS254では、リストの番組の中で、それぞれnetwork_idとTS_idとservice_idとevent_idが最も小さい番組以外を順に削除する。S254を終えた段階で、リストには必ずただ1つの番組だけが存在する状態になる。
S207の処理について、処理の例を示す。予約された番組は、番組名が「野球中継◇天気予報」で、開始時刻が19:00、終了時刻が21:30とする。番組に関する番組名以外の情報は得られていないとする。また、S205で取得したリストの番組が、図8のようになっているとする。network_idとTS_idは全ての番組で同じとし、図では省略する。また、図9に予約番組とリストの番組のservice_idごとの時間的な番組の配置を示す。予約された番組とサイマル放送される番組はevent_idが12と13の番組である。S221では、番組名が取得できているため、S222、つまりS231に進む。S231では、番組名の文字の一致についてevent_idが12と13の番組が最大で4文字一致するが、予約の番組名の文字数の過半数である5文字以上の番組がないため、S233に進む。S233では、予約番組の番組内容について情報が取得できていないため、過半数が一致する番組はなく、S235に進む。S235では、予約番組の出演者情報について情報が取得できていないため、過半数が一致する番組はなく、S237に進む。S237では、予約番組のキーワードについて情報が取得できていないため、過半数が一致する番組はなく、S222の処理が終了する。
続いてS223、つまりS241に進む。S241では、予約番組の時間帯と重ならない放送時間の長さが、event_idが12の番組は0分、event_idが13の番組は0分、event_idが35の番組は0分、event_idが36の番組は0分、event_idが37の番組は84分であるため、0分が最も短い。よって、event_idが37の番組がリストから削除される。次にS242では、予約番組の時間帯と重なる放送時間の長さが、event_idが12の番組は144分、event_idが13の番組は6分、event_idが35の番組は60分、event_idが36の番組は60分であり、144分が最も長い。よって、event_idが13と35と36の番組が削除される。ここでリストにはevent_idが12の番組だけが残り、以降、S243とS244では何も削除されずにS223の処理が終了する。また、S224においても、何も削除されない。S225では、event_idが12の番組に関する情報を番組放送時間変更検出装置105に記憶し、S207の処理が終了する。
次に、番組放送時間変更検出装置105の処理について説明する。この処理は、前記予約開始時刻より1時間30秒以上前から予約実行終了までの間で地上デジタルチューナ106を放送時間変更の確認のために使用できるときに行う。ARIB規格TR−B14では、地上デジタル放送における繰上げの際は繰り上げ前の番組開始時刻の1時間30秒前までにEITの時間情報を繰上げ後の時間情報に変更するべきと定義されており、1時間30秒以上前から処理を行うのは、番組の繰上げが発生しても対応可能にするためである。他の予約が存在しない場合はこの期間中常に変更を監視するが、例えば前記予約が始まる前1時間の範囲全体に渡って地上デジタル放送番組の録画予約がされている場合は、地上デジタル放送番組の予約が開始されるより前に行っておく。処理の流れを示すフローチャートを図10に示す。
S261では、前記S225で記憶したnetwork_idとTS_idとservice_idとevent_idの組により特定される番組の最新のstart_timeとdurationの情報を、放送波から取得し、これより開始時刻と終了時刻を計算する。S262では、S261で取得した開始時刻と終了時刻について前記S208もしくは後述するS264において前回記憶した情報と比較し、開始時刻と終了時刻の両方が前回と今回で同じ場合、もしくは、開始時刻が前回と同じでかつ今回S261で取得したdurationが未定の場合は処理を終了する。これ以外の場合はS263に進む。S263では、S201で登録された予約の変更を行う。開始時刻が変更されていた場合は、予約の開始時刻について、前回取得して記憶している開始時刻と今回取得した開始時刻の差と同じだけ変更する。また、終了時刻が変更されていた場合は、予約の終了時刻について、前回取得して記憶している終了時刻と今回取得した終了時刻の差と同じだけ変更する。ただし、durationが未定の場合は終了時刻による調整を行わない。S264では、S261で取得した放送時間を記憶する。ただし、S261で取得したdurationが未定の場合は開始時刻のみを記憶し、終了時刻は前回記憶時のままとする。
かかる構成によれば、ユーザの所望する地上アナログ放送の番組についてサイマルキャストされる地上デジタル放送における番組を自動で対応付けることができ、EITに含まれる放送時間情報の変更を検出して、変更を検出した際に前記予約の時間帯を変更することができる。このため、変更される時刻が確実に判断でき、しかもユーザによる予約操作時の予定と異なる時間帯に変更された場合でも予約の修正を自動的に行い、所望の番組の全部を記録することができる。
なお、本実施の形態において、EITが含まれない放送の受信のために地上アナログ放送チューナ104を設けたが、これ以外でもEITが含まれない放送の受信のための装置であればよい。EITが含まれる放送の受信のために地上デジタル放送チューナ106を設けたが、これ以外でもEITが含まれる放送の受信のための装置であればよい。また、S263の予約の時間帯の変更方法について、例えばS261で取得した放送時間情報と同じ時間帯に予約を行うように修正する等してもよい。
(実施の形態2)
図11は、本発明の実施の形態2における番組記録装置の構成図である。図11において図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図11において、この実施形態に示される番組記録装置121には、番組手動対応付け装置122を有している。この番組手動対応付け装置は、図2に示す放送局の対応表を持っている。
EITが含まれない地上アナログ放送における番組について予約が行われる際、EITが含まれる地上デジタル放送における番組を対応付ける手段である前記番組手動対応付け装置が対応付けを行う。このフローチャートを図12に示す。図3と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。S271では、ユーザによる操作によってサイマルキャスト番組の対応付けを行い、このとき選択された番組の番組情報について、S208で記憶する。
かかる構成によれば、ユーザの所望する地上アナログ放送の番組についてサイマルキャストされる地上デジタル放送における番組をユーザ操作により対応付けることができ、EITに含まれる放送時間情報の変更を検出して、変更を検出した際に前記予約の時間帯を変更することができる。このため、変更される時刻が確実に判断でき、しかもユーザによる予約操作時の予定と異なる時間帯に変更された場合でも予約の修正を自動的に行い、所望の番組の全部を記録することができる。
なお、本実施の形態において、EITが含まれない放送の受信のために地上アナログ放送チューナ104を設けたが、これ以外でもEITが含まれない放送の受信のための装置であればよい。EITが含まれる放送の受信のために地上デジタル放送チューナ106を設けたが、これ以外でもEITが含まれる放送の受信のための装置であればよい。
本発明にかかる番組記録装置及び番組記録方法は、変更される時刻が確実に判断でき、しかもユーザによる予約操作後に時間帯が変更された場合でも予約の修正を自動的に行い、所望の番組の全部を記録することが可能になるので、ハードディスクを内蔵して放送番組を記録する装置に使用して好適な番組を記録する番組記録装置及び番組記録方法等として有用である。
本発明の実施の形態1における番組記録機の構成図 本発明の実施の形態1におけるサイマルキャストの放送局の対応図 本発明の実施の形態1における予約登録時の番組の自動選択フローチャート 本発明の実施の形態1における自動対応付けフローチャート 本発明の実施の形態1における番組情報による選別のフローチャート 本発明の実施の形態1における放送時間による選別のフローチャート 本発明の実施の形態1におけるリストの番組を1番組だけにする処理のフローチャート 本発明の実施の形態1における番組リストの例の各番組の詳細内容を示す図 本発明の実施の形態1における番組リストの例のservice_idごとの配置を示す図 本発明の実施の形態1における時間帯情報の検出と予約変更のフローチャート 本発明の実施の形態2における番組記録機の構成図 本発明の実施の形態2における対応付けフローチャート 従来例の構成図
符号の説明
101 実施の形態1における番組記録装置
102 番組自動対応付け装置
103 番組表管理装置
104 地上アナログ放送チューナ
105 番組放送時間変更検出装置
106 地上デジタル放送チューナ
107 ユーザ操作受付装置
108 予約管理装置
109 記録・再生装置
110 映像・音声出力装置
111 アンテナ
121 実施の形態2における番組記録装置
122 番組手動対応付け装置
151 従来例における番組記録装置
152 番組放送時間変更予測装置

Claims (24)

  1. 所望の番組を受信して記録する番組記録装置において、
    少なくとも放送時間帯と放送チャンネルにより所望の番組の予約を設定する予約設定手段と、
    放送時間情報を含む番組情報データが付加情報として含まれない第1の放送における番組について前記予約設定手段により第1の番組を予約した後に、前記番組情報データが付加情報として含まれる第2の放送において前記第1の番組に対して同時放送される第2の番組を対応付ける予約管理手段と、
    前記第2の放送の番組情報データに含まれる放送時間情報の変更を検出する放送時間情報変更検出手段とを備え、
    前記放送時間情報変更検出手段が、前記第2の番組の放送時間情報の変更を検出した際に、前記予約管理手段が前記第1の番組の予約の時間帯を前記放送時間情報の変更に基づいて変更することを特徴とする番組記録装置。
  2. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けにおいて、第2の番組は予約設定の際に予約の開始時刻よりも遅い終了時刻かつ予約の終了時刻よりも早い開始時刻を示す放送時間情報を付加された番組であることを特徴とする請求項1記載の番組記録装置。
  3. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、ユーザ操作によらずに行われることを特徴とする請求項2記載の番組記録装置。
  4. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第1の番組に付加された番組名と第2の番組に付加された番組名が一定の割合以上で一致することにより行われることを特徴とする請求項3記載の番組記録装置。
  5. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第1の番組に付加された番組内容と第2の番組に付加された番組内容が一定の割合以上で一致することにより行われることを特徴とする請求項3記載の番組記録装置。
  6. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第1の番組に付加された出演者情報と第2の番組に付加された出演者情報が一定の割合以上で一致することにより行われることを特徴とする請求項3記載の番組記録装置。
  7. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第1の番組に付加されたキーワード情報と第2の番組に付加されたキーワード情報が一定の割合以上で一致することにより行われることを特徴とする請求項3記載の番組記録装置。
  8. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第2の放送に付加される情報より得られる放送時間が前記予約の時間帯に重ならない長さが短いことにより行われることを特徴とする請求項3記載の番組記録装置。
  9. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第2の放送に付加される情報より得られる放送時間が前記予約の時間帯に重なる長さが長いことにより行われることを特徴とする請求項3記載の番組記録装置。
  10. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第2の放送に付加される情報より得られる放送開始時刻が予約の開始時刻に近いことにより行われることを特徴とする請求項3記載の番組記録装置。
  11. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第2の放送に付加される情報より得られる放送終了時刻が予約の終了時刻に近いことにより行われることを特徴とする請求項3記載の番組記録装置。
  12. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、ユーザ操作により行われることを特徴とする請求項2記載の番組記録装置。
  13. 所望の番組を受信して記録する番組記録方法において、
    少なくとも放送時間帯と放送チャンネルにより所望の番組の予約を設定し、
    放送時間情報を含む番組情報データが付加情報として含まれない第1の放送における番組について前記予約設定手段により第1の番組を予約した後に、前記番組情報データが付加情報として含まれる第2の放送において前記第1の番組に対して同時放送される第2の番組の対応付けを行い、
    前記第2の放送の番組情報データに含まれる放送時間情報の変更を検出し、
    前記第2の番組の放送時間情報の変更を検出すると、前記第1の番組の予約の時間帯を前記放送時間情報の変更に基づいて変更する番組記録方法。
  14. 予約管理手段における予約設定の際に、予約の開始時刻よりも遅い終了時刻かつ予約の終了時刻よりも早い開始時刻を示す前記放送時間情報を持つ第2の番組を第1の番組と対応付けることを特徴とする請求項13記載の番組記録方法。
  15. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、ユーザ操作によらずに行われることを特徴とする請求項14記載の番組記録方法。
  16. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第1の番組に付加された番組名と第2の番組に付加された番組名が一定の割合以上で一致することにより行われることを特徴とする請求項15記載の番組記録方法。
  17. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第1の番組に付加された番組内容と第2の番組に付加された番組内容が一定の割合以上で一致することにより行われることを特徴とする請求項15記載の番組記録方法。
  18. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第1の番組に付加された出演者情報と第2の番組に付加された出演者情報が一定の割合以上で一致することにより行われることを特徴とする請求項15記載の番組記録方法。
  19. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第1の番組に付加されたキーワード情報と第2の番組に付加されたキーワード情報が一定の割合以上で一致することにより行われることを特徴とする請求項15記載の番組記録方法。
  20. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第2の放送に付加される情報より得られる放送時間が前記予約の時間帯に重ならない長さが短いことにより行われることを特徴とする請求項15記載の番組記録方法。
  21. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第2の放送に付加される情報より得られる放送時間が前記予約の時間帯に重なる長さが長いことにより行われることを特徴とする請求項15記載の番組記録方法。
  22. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第2の放送に付加される情報より得られる放送開始時刻が予約の開始時刻に近いことにより行われることを特徴とする請求項15記載の番組記録方法。
  23. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、第2の放送に付加される情報より得られる放送終了時刻が予約の終了時刻に近いことにより行われることを特徴とする請求項15記載の番組記録方法。
  24. 予約管理手段における第1の番組と第2の番組の対応付けは、ユーザ操作により行われることを特徴とする請求項14記載の番組記録方法。
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JP2008028692A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Mitsubishi Electric Corp 番組予約装置とこれに用いる番組予約のためのプログラム及び方法、これを用いた映像表示装置及び映像記録装置

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