JP2006198379A - ティッシュペーパー箱ホルダー - Google Patents

ティッシュペーパー箱ホルダー Download PDF

Info

Publication number
JP2006198379A
JP2006198379A JP2005043072A JP2005043072A JP2006198379A JP 2006198379 A JP2006198379 A JP 2006198379A JP 2005043072 A JP2005043072 A JP 2005043072A JP 2005043072 A JP2005043072 A JP 2005043072A JP 2006198379 A JP2006198379 A JP 2006198379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
tissue paper
box
box holder
paper box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005043072A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Akimoto
孝 秋本
Takeshi Akimoto
丈司 秋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005043072A priority Critical patent/JP2006198379A/ja
Publication of JP2006198379A publication Critical patent/JP2006198379A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、市販のティッシュペーパー箱のサイズのばらつきを幾らでも許容できて、しっかりと保持可能なティッシュペーパー箱ホルダーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のティッシュペーパー箱ホルダーは、金属板または可撓性のプラスチックにより、ティッシュペーパー箱ホルダー板体1の片方の面の中央部にティッシュペーパー箱80の箱保持用帯状板部11をその両側に箱保持用受け板部12を形成し、もう一方の面の箱ホルダー板体取付け板部13には、フック用取付け穴15を設けた構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ティッシュペーパーを収納したティッシュペーパー箱を保持して使い勝手をよくするティッシュペーパー箱ホルダーに関するものである。
ティッシュペーパーは便利がいいものであり、箱に入れたティッシュペーパーは使い易くて特に便利がよいものであるが、用がない時には、箱が嵩張って邪魔になることティッシュペーパーを片手で取り出そうとすると箱が一緒に動いて取り出し難いなどの使い勝手が悪い面がある。そのため、このティッシュペーパー箱をしっかりと保持し、かつ、机の側面、テーブルの下面、壁面、冷蔵庫の側面などに、簡単に取り付け出来るティッシュペーパー箱ホルダーの発明が期待され、各種の考案・発明が提案されている。
現在までに提案されたティッシュペーパー箱ホルダーを大きく分類すると箱全体収容型、箱上面保持型、箱側面保持型である。
箱全体収容型および箱上面保持型は、摩擦抵抗も併用することがあるにしても基本的には箱そのものを保持する構成である。例えば特開平11−137476はティッシュペーパー箱80の両側面、底部、上面、の4面を側壁、基板底部、上壁により締め付ける構成である。
特開平11−137476
実新文献1
実開昭60−48792
実新文献2
登実3089875
実新文献3
登実3038886
箱側面保持型の中で幅一定の構成にしたものは、ティッシュペーパー箱の側面を単純に保持する構成である。
実新文献4
実開平3−94196
実新文献5
実開昭60−91094
実新文献6
実開昭55−27677
実新文献7
実開昭55−127596
箱側面保持型の中で保持部分を可動型の構成にしたものでは、挟持する部分の構成体が別々のものでティッシュペーパー箱を挟むように取り付ける構成のもの、また挟持する部分にばねを使って構成するものがある。
実新文献8
実開平6−69139
実新文献9
登実3088116
本発明者が提案したものとして、箱側面保持型の中で保持部分を爪状にして構成するものがある。 特願2004−354662
以上述べた従来のティッシュペーパー箱ホルダーには色々な問題がある。これらの問題を以下に列記する。
市販のティッシュペーパー箱のサイズ・重量は一定ではない。ティッシュペーパー箱のティッシュペーパー取出し口を上にして置いた場合に、上から見た長方形の長さが短い方を幅、長い方を横幅、上下方向を高さということにして以下説明する。身近にあるものをみても幅115〜121mm、横幅243〜248mm、高さ50〜95mm、重量240〜400gである。
例えば市販のティッシュペーパー箱の高さサイズがホルダーの高さよりも小さい場合、箱全体収容型および箱上面保持型では、上下方向の保持が出来ずに、がたがたする。逆にホルダーの高さよりもティッシュペーパー箱の高さが大きい場合、ティッシュペーパー箱が入らない。市販のティッシュペーパー箱のサイズは上記のようにばらつきがあるので、各種サイズのホルダーを提供することも考えられるが、そうしたとしてもティッシュペーパーのサイズを確認して購入する必要があり実際問題として使えないものであった。
例えば市販のティッシュペーパー箱の幅サイズがホルダーの幅よりも小さい場合、箱側面保持型の中で幅一定の構成にしたものでは、保持が出来ず抜けてしまう。逆にホルダーの幅よりもティッシュペーパー箱の幅が大きい場合、ティッシュペーパー箱が入れ難いという問題があった。
箱側面保持型の中で保持部分を可動型の構成にしたものでは、箱の幅のばらつきには対応できるけれども、挟持する部分の構成体が別々ものでは、着脱するときにずれを生じることがあるなどから保持し難く使い勝手が悪く、また挟持する部分にばねを使って構成するものでは構造が複雑になること、箱を入れ難く、どちらも不便であった。
このような従来の構成が有していた問題を解決する目的で、前記の特許文献2のように箱側面保持型の中で保持部分を爪状にして構成するティッシュペーパー箱ホルダーを本発明者が提案した。この特許文献2の発明は、市販のティッシュペーパー箱のサイズのばらつきの内、横幅および高さに関しては幾らでもばらつきを許容でき、幅に関しては、現在の市販品のばらつきを許容できて、しっかりと保持可能なティッシュペーパー箱ホルダーを提供するものであった。
本発明は、さらに箱のサイズのばらつきに全く関係なく、しっかりと保持可能なティッシュペーパー箱ホルダーを提供することを目的とするものである。
本発明の課題を解決するための請求項1に係る本発明は、金属板または可撓性のプラスチックのティッシュペーパー箱ホルダー板体1の片方の面の中央部にティッシュペーパー箱80の箱保持用帯状板部11をその両側に箱保持用受け板部12を形成し、もう一方の面の箱ホルダー板体取付け板部13には、フック用取付け穴15を設けたティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項2に係る本発明は、金属板または可撓性のプラスチックのティッシュペーパー箱ホルダー板体1を箱保持用帯状板部の根元部分16において曲げてエル字状に形成した請求項1記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項3に係る本発明は、箱保持用帯状板部11及び/又は箱保持用受け板部12に先端を鋭角にした爪状部分20を形成し、爪状部形成用折り曲げ部21より曲げて、ティッシュペーパー箱80の板紙を挟持する側に突き出た形状にした請求項1又は2記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項4に係る本発明は、爪状部分20の中央部に爪状部分の先端鋭角部分28を形成し、その両側に爪状部分の先端平坦部分29を形成してなる請求項1〜3のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項5に係る本発明は、爪状部分20の先端側は切り離され根元側は、箱保持用帯状板部の先端部22又は箱保持用受け板部の先端部23と繋がった爪状部分の根元部分27及び/又はその両側に小穴またはビード加工した爪状部形成用折り曲げ部21を形成してなる請求項1〜4のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項6に係る本発明は、箱ホルダー板体取付け板部13に両面テープまたは磁石板を取り付けてなる請求項1〜5のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項7に係る本発明は、箱保持用帯状板部11と箱保持用受け板部12及び/又は箱保持用受け板部の先端部23の間の開口側の隙間を1〜2mmあけ、奥に進むにしたがって狭くなるように形成してなる請求項1〜6のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項8に係る本発明は、着磁性がある板に両面テープの取り付け及び/又は箱ホルダー板体用取付け板体の止着用穴41を設けた箱ホルダー板体用取付け板体2を付属品としてなる請求項1〜7のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項9に係る本発明は、金属板またはプラスチック板の片方の面に箱ホルダー板体取付け用フック42を取り付け、その裏面への両面テープの貼り付け及び/又は箱ホルダー板体用取付け板体の止着用穴41の設置、を施した箱ホルダー板体用取付け板体2を付属品としてなる請求項1〜8のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項10に係る本発明は、前記の箱ホルダー板体取付け用フック42に箱ホルダー板体取付け用フック取付けヒンジ43を取り付けてなる請求項1〜9のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダーである。
請求項1の発明によると、本発明のティッシュペーパー箱ホルダーは、図1のようにシンプルな構成でありながらティッシュペーパー箱80の横面又は縦面にティッシュペーパー箱の差込部分81を形成し、この部分から箱保持用帯状板部11を差し込み、箱保持用帯状板部11と箱保持用受け板部12によってティッシュペーパー箱80の底板紙をしっかりと挟持することによって、ティッシュペーパー箱80の寸法のばらつきがあってもティッシュペーパー箱80をしっかりと保持可能なティッシュペーパー箱ホルダーを提供することが出来る。ティッシュペーパー箱ホルダー板体1自身はフックに引っ掛けること、箱ホルダー板体取付け板部13に磁石板を接着して着磁性がある壁面や家具に取付けて使用すればよいので着脱し易くて便利がよい。本発明のティッシュペーパー箱ホルダーは、構成がシンプルで殆ど平板に近いものであり、プラスチック成型することも出来るし、1枚の金属板でプレス加工して製作することも出来るものであるから、高機能が発揮されるにも関わらず安く製作出来、商品がユーザーに渡るまで、1枚の平板に近い状態で流通することが出来るので、流通コスト、商品陳列コスト、倉庫代等々も安くおさまるというコストメリットがある。また箱ホルダー板体取付け板部13の面に広告用又はインテリア効果用としてのラベルの貼付、印刷、その他表面処理を施すことが出来るので、企業などの贈答用品としての需要を喚起することが出来る。
請求項2の発明によると、図2のように、ティッシュペーパー箱ホルダー板体1を箱保持用帯状板部11のエル字状折り曲げ部30においてエル字状にすることによって、請求項1の発明と違ってティッシュペーパー箱ホルダー板体1を壁面などに止着又は接着して使用することも出来るし、請求項1の発明と同様にティッシュペーパー箱ホルダー板体1自身はフックに引っ掛けること、箱ホルダー板体取付け板部13に磁石板を接着して着磁性がある壁面や家具に取付けて使用すればよいので着脱がし易くて便利がよい。ティッシュペーパー箱80の取り付け方法は請求項1の発明と同様であり、ティッシュペーパー箱80の底にティッシュペーパー箱の差込部分81を形成し、この部分から箱保持用帯状板部11を差し込み、ティッシュペーパー箱80の横面板紙をしっかりと挟持することによって、ティッシュペーパー箱80の寸法のばらつきがあってもティッシュペーパー箱80をしっかりと保持出来る。
請求項2の発明のティッシュペーパー箱ホルダーは、プラスチック成型することも出来るのであるが、1枚の金属板でプレス加工して製作することも出来るものであるから、金属板で製作したものは、ユーザーが購入後エル字状にすることが可能であり、1枚の金属板として商品構成できることから、請求項1の効果と同様に、構成がシンプルで殆ど平板に近いものであり、高機能が発揮されるにも関わらず安く製作出来、商品がユーザーに渡るまで、1枚の平板に近い状態で流通することが出来るので、流通コスト、商品陳列コスト、倉庫代等々も安くおさまるというコストメリットがある。DIY店での取り扱いにしてもよいし、不器用な人向けにエル字状の曲げ加工したものを提供してもよいという自由度もある。また請求項1の発明と同様に箱ホルダー板体取付け板部13の面に広告用又はインテリア効果用としてのラベルの貼付、印刷、その他表面処理を施すことが出来るので、企業などの贈答用品としての需要を喚起することが出来る。
請求項3の発明によると、図3の(ロ)、(ハ)のように、箱保持用帯状板部11と箱保持用受け板部12によってティッシュペーパー箱80の底板紙や横面板紙を挟持するだけではなく、爪状部分20がティッシュペーパー箱ホルダー板体1の板紙を挟持する側に爪状部形成用折り曲げ部21より曲げて突き出た形状になっているので、板紙を爪によって引っ掛ける働きがあり、よりしっかりとティッシュペーパー箱80を保持可能なティッシュペーパー箱ホルダーを提供することが出来る。図3の(ハ)のようにティッシュペーパー箱80の右側によってBの方向に押しながら矢印の方向に押せばティッシュペーパー箱の差込部分81に箱保持用帯状板部11が挿入されるのであるが右側に押す力がない時には箱ホルダー板体取付け板部13と箱保持用受け板部12とは平行線上にあってもよく請求項1の発明による場合にはプラスチック成型でも金属板プレス加工で製作したとしても殆ど平板に近いティッシュペーパー箱ホルダーを提供出来る。特に金属板プレス加工のものでは爪状部分20のみ押し出し加工するかユーザーが購入後に、箱保持用受け板部の先端部23を曲げることにしてもよく、その場合は、より平板に近いものになる。
請求項4の発明によると、図4の(ロ)のように、前記の爪状部分20の先端側に爪状部分の先端平坦部分29を形成し、その中央部に爪状部分の先端鋭角部分28を形成することによって、万が一爪状部分20の先端部分に偶然、指などが触った場合でも、かすり傷を負うことを防止出来る。その原理を、図4を参照しながら説明する。図4の(イ)のように指90が爪状部分の先端鋭角部分28に偶然接触したとしても、その両側の指の肉が爪状部分の先端平坦部分29に遮られて、それ以上深く爪状部分の先端鋭角部分28が指に食い込まない。包帯をとめる金具でも小さな爪状部分を有しているが、小さいために筋肉に食い込みにくく安全であって従来から一般に使用されている。また接触していた指をA方向に動かした場合、爪状部分の根元部分27を支点として爪状部分の先端鋭角部分28がB方向に回転して柔軟なため、かすり傷を負うことがない。指を前後方向に動かした場合でも、爪状部分の先端鋭角部分28は鋭角であるがテーパーがあること、食い込みが小さいことからかすり傷を負うことがない。比較説明用の図4の(ニ)のような形状にした場合、図4の(ハ)のように指の肉に深く食い込み危険である。
請求項5の発明によると、請求項3の発明による効果で説明したように、図3の(ロ)、(ハ)に示す箱保持用帯状板部11と箱保持用受け板部12によってティッシュペーパー箱80の底板紙や横面板紙を挟持するだけではなく、爪状部分20がティッシュペーパー箱ホルダー板体1の板紙を挟持する側に爪状部形成用折り曲げ部21より曲げて突き出た形状になっているので、板紙を爪によって引っ掛ける働きがあり、よりしっかりとティッシュペーパー箱80を保持可能であるのであるが、さらに、この突き出た形状を容易に形成可能にする手段と板紙を挿入し易くする効果を提供することが出来る。図3と図4を参照しながら説明する。プラスチックの場合は成形型によって製造時点で爪状部分20が突き出た形状に成型すればよい。金属板の場合には、ユーザーが本発明品を購入後に爪状部分20を突起として形成出来る。この金属板の場合の突起を形成し易くするのが請求項5の発明の目的である。
金属板の場合、図4の(ロ)のように、爪状部分の根元部分27に小穴列又はビード加工による爪状部形成用折り曲げ部21を形成して、図4の(イ)の左側から棒状のもので押せば簡単に突起を形成することが出来る。
また、金属板の場合、図3の(イ)のように爪状部分の根元部分27の両側に小穴列またはビード加工による爪状部形成用折り曲げ部21を形成して、ここから曲がり易くしておいて、箱保持用受け板部12を片方の手で保持し、もう一方の手で箱保持用受け板部の先端部23を図3の(ハ)のBの方向へ曲げることによって爪状部分の根元部分27を支点にして箱保持用受け板部の先端部23を曲げることが出来る。このとき爪状部分の根元部分27には特に曲げる力が発生しないため爪状部分20が箱保持用受け板部の先端部23と同じ角度で曲がることになり結果的に爪状部分20がティッシュペーパー箱ホルダー板体1の板紙を挟持する側に突き出ることになり、特に用具を必要とせず簡単に爪状突起を形成することが出来る。そして図3の(ハ)の箱保持用帯状板部11と箱保持用受け板部の先端部23との形が示すようにティッシュペーパー箱80の板紙が挿入しやすいように開口部が形成される。このように爪状突起を容易に形成することが出来ると共に、板紙を挿入し易くする効果がある。
請求項6の発明によると、本発明のティッシュペーパー箱ホルダーの取付け、取外しはフック等に引っ掛けて使用する以外に、磁石板によって着脱可能であり、取り付けの自由度が非常に高くなる。
特に、エル字状のティッシュペーパー箱ホルダーの場合には、フック等に引っ掛けて使用する以外に、止着することも出来るし、両面テープまたは磁石板を取り付けることも可能であり、ティッシュペーパー箱ホルダーの取り付けの自由度がさらに高まる。特に磁石板では、着磁性金属の平面が確保出来る場合には、至って容易に取り付け、取外しが可能である。
請求項7の発明によると、図3の(ロ)のように箱保持用帯状板部11を左側に凹ませる形にするか、図3の(ハ)のように箱保持用受け板部12を曲げるなどしてティッシュペーパー箱80の板紙を挿入する方の開口側を最初から1〜2mmあけ、奥に進むにしたがって狭くなるようにすることができるので、挿入はし易く、しかも板紙をしっかり保持することが出来る。
請求項8の発明によると、着磁性金属板による箱ホルダー板体用取付け板体2を付属品とすることによって、着磁性金属から作った家具や壁面がない場所でも磁石板付きのティッシュペーパー箱ホルダーを便利よく使えるようにすることが出来る。また着磁性金属板による箱ホルダー板体用取付け板体2は、箱ホルダー板体用取付け板体の止着用穴41を使用して止着部材によって止着することも出来るし、両面テープによって接着することも出来る。
請求項9の発明によると、エル字状を横向きにした形で箱ホルダー板体取付け用フック42を取り付けた箱ホルダー板体用取付け板体2を付属品とすることによって、適切なフックがない場所でもティッシュペーパー箱ホルダーを簡単にフックにかけて便利よく使えるようにすることが出来る。
エル字状を横向きにした形で取り付けた場合に便利よく使える理由を、図8を参照しながら説明する。図8の(イ)のようにフック用取付け穴15はティッシュペーパー箱ホルダー板体1に縦長の長穴を形成しているので、ティッシュペーパー箱ホルダー板体1を横向きにするとフック用取付け穴15の長い方が横になる。その状態で箱ホルダー板体取付け用フック42が横を向いているので、それに合わせてティッシュペーパー箱ホルダー板体1を挿入する。奥に入ったところで図8の(ハ)のようにティッシュペーパー箱ホルダー板体1を右に回転して、下に向けるとフック用取付け穴15は縦長の状態になり、長穴の短い方が横向きになるので箱ホルダー板体取付け用フック42のエル字が横を向いていて長穴の横幅よりもフックの横向き長さが長いので長穴の横向き側面に引っかかってティッシュペーパー箱ホルダーは外れない。ティッシュペーパー箱ホルダー板体1にはティッシュペーパー箱80が下方に付いていて重心が下方にあるので人が横に回して外さない限り簡単には外れない。また垂直を軸にしてに回そうとしても箱ホルダー板体取付け用フック42の前後方向の隙間よりもティッシュペーパー箱ホルダー板体1の幅がずっと広いため回らず、ティッシュペーパー箱ホルダーは外れない。
ちょうどよい市販のフックを使用してもよいのであるが寸法が合っていなければこの効果が生まれないので、マッチした寸法の付属品として提供する意味がある。このように簡単に挿入出来て、通常使用する時には外れるなどの不都合が生じないように出来るティッシュペーパー箱ホルダーの付属品を提供出来る。
請求項10の発明によると、フックの部分がコンパクトに出来る。請求項9の発明のフックは使用する場合には便利がよいのであるが、ティッシュペーパー箱ホルダー板体1と一緒に包装して市場に提供するとき、嵩張ってしまう。図8の(イ)のように、箱ホルダー板体取付け用フック42を箱ホルダー板体取付け用フック取付けヒンジ43によって取り付けること、箱ホルダー板体取付け用フック42を平らに形成することによって、又はヒンジとフックを一体で形成することによって、包装・搬送時に嵩張らないようにすることが出来る。
このようにユーザーが長年期待していた使い易くて、便利がよく、しかも安いティッシュペーパー箱ホルダーを提供出来る。
本発明に係るティッシュペーパー箱ホルダーの最良の実施形態について説明する。実施形態を分かり易く説明するため図を参照しながら順次説明する。
本発明のティッシュペーパー箱ホルダーは、金属板をプレス加工しても製作できるし、可撓性があるプラスチックの成型によっても製作できる。金属板をプレス加工によって試作および試験はしたので、主として金属板1枚をプレス加工した形態のもので説明するけれども、特に記載ない部分は最終の形状はプラスチック成型品によっても実現できることを意味し、特に必要な部分はプラスチックの成型品について補足説明する。
図5の(イ)のように金属板をプレス加工する。長方形のティッシュペーパー箱ホルダー板体1を形成するよう全周を打抜き加工する。長方形の下部に先端を鋭角にした箱保持用帯状板部11を形成するために、その周辺に空間を形成するように打抜き加工する。この空間は、図5の(イ)の周辺の空間の下方の形は図の例のように四角でなくて箱保持用帯状板部11の形状に沿った溝状の空間でもよい。
長方形の上部にフック用取付け穴15を形成するために打抜き加工する。これによって最もシンプルな形態のティッシュペーパー箱ホルダーの本体が出来上がる。
使い方は、図1に示すようにティッシュペーパー箱80のティッシュペーパー箱の差込部分81に箱保持用受け板部12の下部をティッシュペーパー箱80の外面で押しながら上方に押して、箱保持用帯状板部11を差し込む。ティッシュペーパー箱の差込部分81にカッター等で少し切れ目を入れると挿入し易い。
箱保持用帯状板部の根元部分16の水平線を境として役割が分かれる。箱保持用帯状板部の根元部分16より下方は中央が箱保持用帯状板部11、その両側が箱保持用受け板部12であって、ティッシュペーパー箱の板紙を挟む役割である。箱保持用帯状板部の根元部分16より上方は箱ホルダー板体取付け板部13でありティッシュペーパー箱ホルダー板体1を壁などに取付けるための役割とティッシュペーパー箱80に箱保持用帯状板部11を挿入する際に手で保持する部分としての役割がある。したがってある程度の広さが必要である。そこで箱ホルダー板体取付け板部13の表面に広告用又はインテリア効果用としてのラベルを貼付して、企業の広告用贈与品等としての需要を喚起することが出来て商品価値をアップすることが出来る。
フック用取付け穴15は、縦方向に長い長穴とする。フックに取付けたときに前記のように外れ難い。
取り付け穴は図7のように小さな箱ホルダー板体取付け穴14を設けて、小さなフック状のものに引っ掛ける用途にしてもよく、箱ホルダー板体取付け穴14とフック用取付け穴15を一緒に設けてもよく、複数の箇所に設けてもよい。またフック用取付け穴15は、縦長穴に対して横向きのフックに引っ掛けると外れ難いことの説明をしたが、図7の(ロ)のように横長穴についても相手のフックが横長であって、たて向きにエル字状になっている場合も同様に外れ難い。したがって図7の(イ)、(ロ)のようなフック穴があってもよくフックの形態に対して適合しやすくすることができる。
穴抜き加工を含む打抜き加工部分のバリの仕上げは、研磨などによって仕上げることや、ハゼ折押しつぶし加工によってもよいし、別材料として合成ゴムや軟質プラスチックで当該部分を保護してもよい。箱保持用帯状板部11、箱保持用受け板部12、箱ホルダー板体取付け板部13の補強のため波加工などを施してもよい。
図5の(二)のように前記のプレス加工に追加して、箱保持用帯状板部の根元部分16の水平線上にエル字状折り曲げ部30を形成するために、小さな穴抜き加工する。この部分は、完全に穴抜きをせずに押し型加工でもよいし、V字ビード加工またはRビード加工でもよい。
箱保持用帯状板部の根元部分16の水平線を境にして約90度曲げることによって図2の形態のティッシュペーパー箱ホルダーの本体が出来上がる。この曲げ作業は、ユーザーが行うものとして説明書を入れDIY店での取り扱いにしてもよいし、不器用な人向けに曲げ加工したものを提供してもよいという自由度がある。使い方は、前記の90度曲げる前の場合と同様である。
エル字状のティッシュペーパー箱ホルダーは壁などに止着または接着した状態でも使用できるので、取付け用の穴は図2に示すように箱ホルダー板体取付け穴14とフック用取付け穴15の両方を穴抜き加工する。箱ホルダー板体取付け穴14とフック用取付け穴15は単独でもよいし、複数個所に設けてもよい。また前記のようにフック用取付け穴15は横長の穴にしてもよい。この箱ホルダー板体取付け穴14は、小さなフックに引っ掛ける使い方も出来るし、押しピンや木ネジ、釘等の止着部材で止着することもできる。
図5の(ロ)に示すように爪状部分20を形成するために爪状の形にそった溝状の穴抜き加工する。爪状部分の根元部分27の水平線上に爪状部形成用折り曲げ部21を形成するために、小さな穴抜き加工する。この部分は、完全に穴抜きをせずに押し型加工でもよいし、V字ビード加工またはRビード加工でもよい。
この爪状部形成用折り曲げ部21は、図5の(ニ)に示すように爪状部分の根元部分27の両側の水平線上に形成してもよく、その両方に形成してもよい。
この爪状部形成用折り曲げ部21を設けることによって、爪状部分20部分を棒状のもので押せば簡単に爪状突起を形成することが出来る。また図3の(ハ)のように箱保持用受け板部12を片方の手で保持し箱保持用受け板部の先端部23をBの方向に曲げることによって爪状部分の根元部分27を支点にして箱保持用受け板部の先端部23を曲げることが出来る。このとき爪状部分の根元部分27には特に曲げる力が発生しないため爪状部分20が箱保持用受け板部の先端部23と同じ角度で曲がることになり結果的に爪状部分20がティッシュペーパー箱ホルダー板体1の板紙を挟持する側に突き出ることになり、特に用具を必要とせず簡単に形成することが出来る。そして図3の(ハ)の箱保持用帯状板部11と箱保持用受け板部の先端部23との形が示すようにティッシュペーパー箱80の板紙が挿入しやすいように開口部が形成される。このように爪状突起を容易に形成することが出来ると共に、板紙を挿入し易くする効果が生まれる。
爪状部分20の形態は、図9の(イ)〜(ヘ)に示すように、いろいろの形態にすることができる。ただし前記図4で説明したように、図4の(ロ)の形態が好ましく、図9の(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)については図で見た場合の左から右に向けて、又は右から左に向けてテーパーが形成されておらず、かすり傷が発生することもあり得る。図9の場合は、(イ)及び(ヘ)が好ましい。
図3の(ロ)、(ハ)のように、何も力が加えられていない状態で、箱保持用帯状板部11と箱保持用受け板部の先端部23の間の開口側の隙間が1〜2mmあき、奥に進むにしたがって狭くなるように、成型する。こうすることによって、挿入はし易く、しかも板紙をしっかり保持することが出来る。
本発明のティッシュペーパー箱ホルダーの取付け、取外しに関しては平板状のものとエル字状のものに分けて説明する。
平板状については、前記のようにフック用取付け穴15や箱ホルダー板体取付け穴14を設ける以外に、図6の(イ)ように、磁石板72を箱ホルダー板体取付け板部13に接着する。磁石板72は1枚でもよく複数枚でもよく、また、強力な磁石チップでもよい。平板状は、ティッシュペーパー箱80を挟持するときにティッシュペーパー箱ホルダーそのものを保持した状態で行う必要があるので、壁などに止着手段または接着手段により固定するのではなく着脱が自由に出来るようにする必要がある。フックにかけるか磁石板の利用等である。
エル字型については、前記のようにフック用取付け穴15を設ける以外に、箱ホルダー板体取付け穴14を設ける以外に、図6の(ロ)のように、磁石板72を箱ホルダー板体取付け板部13に接着すること両面テープ71を接着することもできる。また両面テープ71、磁石板72は1枚でもよく複数枚でもよく、また、磁石板72は強力な磁石チップでもよい。エル字型は、ティッシュペーパー箱ホルダーを壁などに止着していても箱挟持保持用帯状板部11が壁から前に出ている状態になるので、容易にティッシュペーパー箱80を挟持することが出来るので壁などに止着手段または接着手段により固定することもできるし、着脱が自由に出来るようにすることもできるという自由度がある。
両面テープ71、磁石板72とも、接着作業は、ユーザーが行うものとして説明書を入れDIY店での取り扱いにしてもよいし、不器用な人向けに接着したものを提供してもよい。
箱保持用受け板部12の形態は図5の(ニ)と(ホ)のように最下部が繋がったものと離れたものとが考えられるが、箱保持用受け板部の先端部23を曲げる場合に同じ角度で曲がり易いためには図5の(ニ)のように繋がっている方が望ましい。
着磁性がある金属板を四角に打抜く、図8の(ロ)のように箱ホルダー板体用取付け板体の止着用穴41を打抜き加工する。両面テープを貼り付ける。この穴と両面テープはどちらか片方だけでもよく、両方あってもよく、両面テープは市販品を使うことにしてもよい。これを箱ホルダー板体用取付け板体2としてティッシュペーパー箱ホルダー用の付属品として提供する。着磁性の家具や壁がないところでは有用である。
金属板又はプラスチック板に箱ホルダー板体用取付け板体の止着用穴41を設け、片方の面に箱ホルダー板体取付け用フック42を取り付け、その裏面に両面テープを貼り付ける。この穴と両面テープはどちらか片方だけでもよく、両方あってもよく、両面テープは市販品を使うことにしてもよい。これを箱ホルダー板体用取付け板体2としてティッシュペーパー箱ホルダー用の付属品として提供する。適合するフックがないところでは有用である。
またフック用取付け穴15は、縦長穴に対して横向きのフックに引っ掛けると外れ難いことの説明をしたが、図7の(ロ)のように横長穴についても相手のフックが横長であって、たて向きにエル字状になっている場合も同様に外れ難い。したがって箱ホルダー板体取付け用フック42は横長のフックとすることができる。
図8の(イ)のように、前記の箱ホルダー板体取付け用フック42に箱ホルダー板体取付け用フック取付けヒンジ43を取付ける。又は箱ホルダー板体取付け用フック42と箱ホルダー板体取付け用フック取付けヒンジ43を一体で製作する。これにより嵩張りを防止できる。
以上述べたように、金属板1枚をプレス加工することによって、DIY用としてもよく、不器用な人向けに曲げ加工して提供してもよい、軽量・コンパクト・安価でかつ便利なティッシュペーパー箱ホルダーの提供を実現できる。
本発明によれば、軽量・コンパクト・安価でかつ便利なティッシュペーパー箱ホルダーが提供され、生活空間が改善されて快適な生活ができるなど極めて有用である。
平板状のティッシュペーパー箱ホルダー板体1、箱ホルダー板体用取付け板体2およびティッシュペーパー箱の関係を示す斜視図 エル字状のティッシュペーパー箱ホルダー板体1、箱ホルダー板体用取付け板体2およびティッシュペーパー箱の関係を示す斜視図 爪状部分20の説明に使う模式図であり、(イ)は爪状部分20の突起の形成を説明するための図、(ロ)、(ハ)はティッシュペーパー箱の板紙を挟持し易くする様子を分かり易く説明するための側面図 かすり傷を負うことを防止できる原理を説明するための模式図であり、(イ)は爪状部分先端平坦部分19を設けた爪状部分12を側面から見た模式図、(ロ)は爪状部分先端平坦部分19を設けた爪状部分12の模式図、(ハ)は爪状部分先端平坦部分19を設けていない爪状部分12を側面から見た模式図(ニ)は爪状部分先端平坦部分19を設けていない爪状部分12の模式図 ティッシュペーパー箱ホルダーの平板状態の模式図であり、(イ)は最もシンプルなホルダーの例の平面図、(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)は爪状部形成用折り曲げ部21について分かり易く説明するための平面図 両面テープ71、磁石板72を貼付につき説明するための模式図であり、(イ)は平板状のティッシュペーパー箱ホルダー板体1に貼付したときの平面図、(ロ)はエル字状のティッシュペーパー箱ホルダー板体1に貼付したときの平面図 フック用取付け穴15について説明するための模式図であり、(イ)は縦長の場合の平面図、(ロ)は横長の場合の平面図 箱ホルダー板体用取付け板体2について説明するための模式図であり、(イ)は表面、箱ホルダー板体取付け用フック42が見える斜視図、(ロ)は裏面、両面テープ71が見える斜視図、(ハ)は箱ホルダー板体取付け用フック42に 爪状部分20の形態の種類を説明するための模式図であり、(イ)および(ヘ)は好ましい形態の爪状部分の例の模式図、(ハ)、(ニ)、(ホ)は必ずしも好ましいとは限らない形態の爪状部分の例の模式図
符号の説明
1 ティッシュペーパー箱ホルダー板体
2 箱ホルダー板体用取付け板体
11 箱保持用帯状板部
12 箱保持用受け板部
13 箱ホルダー板体取付け板部
14 箱ホルダー板体取付け穴
15 フック用取付け穴
16 箱保持用帯状板部の根元部分16
20 爪状部分
21 爪状部形成用折り曲げ部
22 箱保持用帯状板部の先端部
23 箱保持用受け板部の先端部
27 爪状部分の根元部分
28 爪状部分の先端鋭角部分
29 爪状部分の先端平坦部分
30 エル字状折り曲げ部
41 箱ホルダー板体用取付け板体の止着用穴
42 箱ホルダー板体取付け用フック
43 箱ホルダー板体取付け用フック取付けヒンジ
50 広告用ラベル
71 両面テープ
72 磁石板
80 ティッシュペーパー箱
81 ティッシュペーパー箱の差込部分
90 指

Claims (10)

  1. 金属板または可撓性のプラスチックのティッシュペーパー箱ホルダー板体(1)の片方の面の中央部にティッシュペーパー箱(80)の箱保持用帯状板部(11)をその両側に箱保持用受け板部(12)を形成し、もう一方の面の箱ホルダー板体取付け板部(13)には、フック用取付け穴(15)を設けたティッシュペーパー箱ホルダー。
  2. 金属板または可撓性のプラスチックのティッシュペーパー箱ホルダー板体(1)を箱保持用帯状板部の根元部分(16)において曲げてエル字状に形成した請求項1記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
  3. 箱保持用帯状板部(11)及び/又は箱保持用受け板部(12)に先端を鋭角にした爪状部分(20)を形成し、爪状部形成用折り曲げ部(21)より曲げて、ティッシュペーパー箱(80)の板紙を挟持する側に突き出た形状にした請求項1または2記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
  4. 爪状部分(20)の中央部に爪状部分の先端鋭角部分(28)を形成し、その両側に爪状部分の先端平坦部分(29)を形成してなる請求項1〜3のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
  5. 爪状部分(20)の先端側は切り離され根元側は、箱保持用帯状板部の先端部(22)又は箱保持用受け板部の先端部(23)と繋がった爪状部分の根元部分(27)及び/又はその両側に小穴またはビード加工した爪状部形成用折り曲げ部(21)を形成してなる請求項1〜4のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
  6. 箱ホルダー板体取付け板部(13)に両面テープまたは磁石板を取り付けてなる請求項1〜5のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
  7. 箱保持用帯状板部(11)と箱保持用受け板部(12)及び/又は箱保持用受け板部の先端部(23)の間の開口側の隙間を1〜2mmあけ、奥に進むにしたがって狭くなるように形成してなる請求項1〜6のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
  8. 着磁性がある板に両面テープの取り付け及び/又は箱ホルダー板体用取付け板体の止着用穴(41)を設けた箱ホルダー板体用取付け板体(2)を付属品としてなる請求項1〜7のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
  9. 金属板またはプラスチック板の片方の面に箱ホルダー板体取付け用フック(42)を取り付け、その裏面への両面テープの貼り付け及び/又は箱ホルダー板体用取付け板体の止着用穴(41)の設置、を施した箱ホルダー板体用取付け板体(2)を付属品としてなる請求項1〜8のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
  10. 前記の箱ホルダー板体取付け用フック(42)に箱ホルダー板体取付け用フック取付けヒンジ(43)を取り付けてなる請求項1〜9のいずれかに記載のティッシュペーパー箱ホルダー。
JP2005043072A 2005-01-22 2005-01-22 ティッシュペーパー箱ホルダー Pending JP2006198379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005043072A JP2006198379A (ja) 2005-01-22 2005-01-22 ティッシュペーパー箱ホルダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005043072A JP2006198379A (ja) 2005-01-22 2005-01-22 ティッシュペーパー箱ホルダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006198379A true JP2006198379A (ja) 2006-08-03

Family

ID=36956865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005043072A Pending JP2006198379A (ja) 2005-01-22 2005-01-22 ティッシュペーパー箱ホルダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006198379A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107481615B (zh) * 2017-08-16 2023-07-07 浙江克拿德电子有限公司 一种广告机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107481615B (zh) * 2017-08-16 2023-07-07 浙江克拿德电子有限公司 一种广告机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4589388B2 (ja) タブ付きメモおよび付箋
US5609249A (en) Compact disc holder assembly
US6203878B1 (en) Bulletin board accessories and accessory attaching mechanism
US5955170A (en) Bulletin board mail holder and mail holder attaching mechanism
US20090083945A1 (en) Paper clip
TW201410493A (zh) 裝訂夾
US7128301B2 (en) Two piece calendar holder
US20090266952A1 (en) Magnetic Organizer
US5989676A (en) Bulletin board notepad holder and notepad holder attaching mechanism
JP2006198379A (ja) ティッシュペーパー箱ホルダー
KR20220087345A (ko) 집게용 논슬립 조립체
JP2006130281A (ja) ティッシュペーパー箱ホルダー
KR20170001872U (ko) 필기구 홀더를 갖는 서류 고정 집게
KR101219458B1 (ko) 메모지 홀더
US5928756A (en) Bulletin board accessories and accessory attaching mechanism
US9326624B2 (en) Article mounting system
US20110000062A1 (en) Christmas mini light bulb remover
JP2006320686A (ja) ティッシュペーパー箱ホルダー
US20120067620A1 (en) Cable clip with open and close mechanism
JP4227836B2 (ja) カード差し
KR20090012410U (ko) 사용의 편리성을 증대시킨 다용도 클립
KR101908243B1 (ko) 집게
JP3077652U (ja) 紙葉類ホルダ
KR200258627Y1 (ko) 매직 클립
US20080023581A1 (en) Tape dispenser