JP2006197964A - 画像診断装置及び画像診断設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作者が画像診断装置から離れた場合には、画像診断装置の操作が行われても、動作しないようにした画像診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体Pを所定の位置へ移動可能に載置し、被検体Pを撮影する撮影部5と、被検出体発信部150の信号を受信する被検出体受信部6からなり、被検出体受信部6における被検出体発信部150からの信号が受信許容範囲外のとき、近接操作部91からの撮影部5への操作が行われないようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像診断装置及び画像診断設備に係り、特に画像診断に用いられる安全性の高い画像診断装置及び画像診断設備に関する。
X線診断装置、X線CT装置、MRI装置などの画像診断装置は、被検体の撮影を行うための撮影部と、撮影のために被検体を載置し、所望の方向に移動するための寝台部を備えている。この寝台部は被検体を載置するための天板と、この天板を支持し移動させるための駆動部を備えており、天板上に載置された被検体の様々の方向からの撮影を可能にしている。
ところで、画像診断装置には、寝台部から離れた箇所から撮影や寝台部の夫々の操作を行う遠隔操作部と、寝台部の近傍で撮影や寝台部の夫々の操作を行う近接操作部を備えている(例えば、特許文献1参照。)。
そして、被検体を寝台部の天板上に載置して画像診断装置を用いて撮影を行うに当たっては、撮影中における撮影と寝台部の操作は遠隔操作部で行われ、それ以外の撮影前の被検体を天板に載せて撮影開始方向に設定するまでの段階、及び撮影終了してから被検体を天板から降ろすまでの段階における撮影と寝台部の操作は、操作者が被検体の傍にいる必要があるので、近接操作部から操作が行われる。
特開平7―327984号公報(第3頁、図1)
しかし、画像診断装置に電源を投入し、更に近接操作部を被検体の近傍に置いた状態の時で、操作者が撮影準備のために画像診断装置から離れた際に、被検体が誤って近接操作部のスイッチに触れる恐れがあり、誤操作によってX線の照射あるいは天板の移動など被検体を危険にさらす恐れがあった。
このような危険から被検体の安全を確保するには、操作者が被検体から離れる際に、画像診断装置の電源をOFFする以外によい方法がなかった。
ところが、画像診断装置の電源をOFFしてしまうと、今度は電源をONして撮影可能に立ち上げるまでに時間を要し、被検体に負担をかけることになる。また、電源をOFFするのを忘れる可能性もある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、操作者が画像診断装置から離れた場合には、画像診断装置の操作が行われても、動作しないようにした画像診断装置を提供することを目的としている。
上記問題を解決するために、請求項1に係る本発明の画像診断装置は、被検体の撮影を行うための撮影手段および撮影のために被検体を載置し所定位置に移動可能に構成された寝台部とからなる画像診断手段と、前記画像診断手段を操作する遠隔操作手段と、前記画像診断手段の近傍に配置した近接操作手段と、前記画像診断手段の近傍に配置した被検出体受信手段と、前記被検出体受信手段に信号を与える被検出体発信手段とから成り、前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号の受信許容範囲が設定されていることを特徴とする。
また、請求項4に係る本発明の画像診断設備は、撮影室及び操作室に区画された画像診断室と、前記撮影室内に配置された被検体の撮影を行うための撮影手段および撮影のために被検体を載置し所定位置に移動可能に構成された寝台部とからなる画像診断手段と、前記操作室内に配置された画像診断手段を操作する遠隔操作手段と、前記撮影室内の前記画像診断手段の近傍に配置した近接操作手段と、前記画像診断手段の近傍に配置した被検出体受信手段と、前記被検出体受信手段に信号を与える被検出体発信手段とから成り、前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号の受信許容範囲が設定され、前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号が受信許容範囲外のとき、前記近接操作手段からの撮影手段または寝台部の少なくとも一方への操作が行われないようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、操作者が画像診断装置から所定の距離以上離れた場合に、被検体が画像診断装置の操作部に誤って触れて操作しても、画像診断装置が動作しないようにしたので被検体の安全を確保することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
本発明の実施例の特徴は、画像診断装置に設けた被検出体受信部が、操作者が携帯する被検出体発信部からの信号を受信し、受信した信号の受信レベルが所定の受信許容範囲から外れた場合、近接操作部からの画像診断装置への操作の入力信号を受け付けないようにすることにある。
なお、本発明の実施例は、X線診断装置、X線CT装置MRI装置等の画像診断装置全てに適用可能であるが、以下に説明する実施例では、X線診断装置を例にとって説明する。
本発明の実施例におけるX線診断装置の構成につき図1及び図2を用いて説明する。図1は、X線診断装置全体の構成を示すブロック図であり、図2は、画像診断装置の寝台部の動作を示す図である。
X線診断装置100は、X線を被検体Pに対して照射するX線発生部1と、被検体Pを透過したX線を二次元的に検出すると共に、このX線検出データに基づいてX線投影データを生成するX線検出部2と、被検体Pを載置する天板17と、天板17を移動可能に保持する天板支持台15と、X線発生部1、X線検出部2及び天板支持台15を保持するアーム13と、X線発生部1におけるX線照射に必要な高電圧を発生する高電圧発生部4を備えている。
また、X線診断装置100は、アーム13或いは天板17の移動を行なう機構部3と、X線検出部2において生成されたX線投影データに基づいて撮影画像データや透視画像データの生成と保存を行なう画像処理部7と、この画像処理部7に保存されている画像データの中から所望の画像データを表示する表示部8を備えている。
更に、X線診断装置100は、被検体情報、撮影条件、表示条件など画像データの表示に関する諸条件の選択や入力、種々のコマンドの入力、機構部3の操作を行う操作部9と、操作部9を操作する操作者が携帯する被検出体発信部150の信号を受信する詳細を後述する被検出体受信部6と、X線診断装置100の上記各ユニットを統括して制御するシステム制御部10を備えている。
X線発生部1は、被検体Pに対しX線を照射するX線管11と、X線管11から照射されたX線に対してX線錘(コーンビーム)を形成するX線絞り器12を備えている。X線管11はX線を発生し、X線絞り器12は、X線管11と被検体Pの間に位置し、X線管11から照射されたX線ビームを所定の照射視野のサイズに絞り込む機能を有している。
X線検出部2では、イメージインテンシファイア21が被検体Pを透過したX線を検出して光に変換し、変換した光をテレビカメラ22の撮影により電気信号である画像データに形成される。
機構部3は、X線発生部1及びX線検出部2を被検体Pに相対的に移動させるために、天板17を移動する天板移動機構32と、X線発生部1、X線検出部2、天板支持台15及びこれらを保持するアーム13を所定方向に所定角度起倒するアーム起倒・移動機構31と、アーム起倒・移動機構31及び天板移動機構32を制御するアーム・天板機構制御部33を備えている。
次に、図2は、機構部3によって駆動されるアーム13及び天板17の動作を説明するための撮影部5を示す図である。アーム13を移動させるためのアーム起倒・移動機構31の概略構成を示した図2(a)では、アーム13は床に設置された寝台支持台19に支持され、X線発生部1、X線検出部2、天板17及び天板支持台15が、寝台支持台19に対してL1方向へ上下自在なアーム13に保持されている。
また、図2(b)では、X線発生部1、X線検出部2、天板17及び天板支持台15が、寝台支持台19に対して実線及び破線で示したR1方向の角度へ起倒自在なアーム13に保持されている。
更に、図2(c)では、天板17が、天板17の長手方向であるL2と、幅方向であるL3方向へスライド可能に天板支持台15に支持されている。
そして、アーム13は前記R1方向への起倒と、天板17はL1及びL2へのスライドを行い、これらの移動により被検体Pの任意の姿勢及び位置からのX線撮影を可能としている。
次に、図1に示した高電圧発生部4は、X線管11の陰極から発生する熱電子を加速するために、陽極と陰極の間に印加する高電圧を発生させる高電圧発生器42と、システム制御部10からの指示信号に従い、高電圧発生器42における管電流、管電圧、照射時間等のX線照射条件の制御を行なうX線制御部41を備えている。
画像処理部7は、表示部8において表示される透視画像データ、撮影画像データを生成する機能を有し、X線検出部2で出力されたX線投影データに対して種々の画像処理を行なって撮影画像データと透視画像データを生成し保存を行なう。
表示部8は、画像処理部7の画像データ記憶領域に保存されている透視画像データや撮影画像データの表示を行うためのものであり、液晶、あるいはCRTのモニタを備えている。
操作部9は、撮影部5から離れた位置からの操作によりX線撮影、アーム13或いは天板17の移動を行う遠隔操作部90と、撮影部5の近くでX線撮影、アーム13或いは天板17の移動を行う近接操作部91からなり、夫々キーボード、トラックボール、ジョイスティック、マウスなどの入力デバイスや表示パネル、更には、各種スイッチ等を備えたインターラクティブなインターフェイスであり、被検体情報や撮影対象部位の入力、X線撮影や透視の操作、アーム13及び天板17の移動による撮影方向などの各種撮影条件の設定、各種コマンドの入力を行う。
また、遠隔操作部90及び近接操作部91には、夫々遠隔操作部90或いは近接操作部91のいずれか一方からの操作を指定するスイッチがあり、指定された操作部からのみ操作可能になっている。近接操作部91は撮影部5に設置するようにしても、撮影部5の近傍に移動可能に設置するようにしても何れでもよいが本実施例では撮影部5の近傍に移動可能に設置した例で説明する。尚撮影部5に設置する場合は、例えば天板支持台に取り付けることができる。
前記被検出体受信部6は、所定の周波数の電波を受信する受信機と、受信した信号を処理する処理回路を備え、X線診断装置100の操作者が携帯する被検出体発信部150から発信された前記所定の周波数の電波を受信し、受信した信号を処理してシステム制御部10に送る。また、被検出体発信部150は、被検出体受信部6のみが信号を受信できるように前記所定の周波数の電波を発信するとともに、操作者が携帯可能に構成されている。
そして、被検出体受信部6における受信信号の受信レベルの許容範囲即ち受信許容範囲を設定しておくことにより、被検出体受信部6の受信信号が受信許容範囲から外れた場合には、システム制御部10は近接操作部91からの操作による入力信号を受け付けないように制御し、従って近接操作部91を操作してもX線診断装置は動作しないようになっている。
次に、システム制御部10は、図示しないCPUと記憶回路を備え、操作部9から供給される操作者のコマンド信号や撮影条件などの情報を一旦記憶した後、これらの情報に基づいたX線投影データの生成、上述の各種画像データの生成と表示、移動機構、或いは被検出体受信部6からの信号に基づく操作部9に関する制御などシステム全体の制御を行う。
図3は、X線の管理範囲外への漏洩を防ぐためのX線撮影室101内における図1のX線診断装置100の撮影部5、遠隔操作部90、近接操作部91、及び被検出体受信部6の配置例を示した診断設備を示す図である。
X線撮影室101は、撮影部5、被検出体受信部9、及び近接操作部91を配置した撮影室102と、この撮影室102と隔離された遠隔操作部90を配置した操作室103からなる。また、X線撮影室101は、撮影室102からX線撮影室101の外部への出入口104と、撮影室102と操作室103間の出入口105と、操作室103からX線撮影室101の外部への出入口106を有し、夫々の出入口にはX線の漏洩を防ぐドアを備えている。
先ず、X線診断装置100の各ユニットを設置した際に、撮影部5の近傍に被検出体受信部6を設ける。また、操作者が被検出体受信部6から離れて被検体Pの監視が可能な範囲を設定し、監視可能な範囲の限界領域において被検出体発信部150が発する電波の被検出体受信部6の受信レベルを下限値とする受信許容範囲を、予め被検出体受信部6に設定しておく。
例えば、被検出体受信部6を、撮影室102の図中の撮影部5の近傍位置に設置し、操作者の監視可能である範囲の境界線がX線撮影室101内の壁面とした場合、監視可能な範囲の境界線の最短部は出入口104になるので、操作者が携帯する被検出体発信部150の位置が出入口104付近にあるとき被検出体受信部6の受信レベルが下限値となるように、被検出体受信部6の前記受信許容範囲を設定する。
次に、図4を、図1乃至図3をも参照して、被検体Pの撮影の際の手順について説明する。被検体Pに対してX線診断を行う場合、被検出体発信部150を携帯した操作者は、被検体Pを撮影室102に入れ(ステップS1)、X線診断装置100の図示しない電源および寝台部の電源を入れ、撮影部5の近くに移動可能に配置した近接操作部91を操作して、被検体Pが撮影部5の天板17に乗降し易い高さまで図2のアーム13を下げる。
次いで、被検体Pを天板17上に載せた後(ステップS2)、近接操作部91を操作してアーム13を所定の高さまで上げて、図2のアーム13或いは天板17をR1、L2、或いはL3方向へ移動し、被検体PをX線撮影の撮影開始位置に移動させる(ステップS3)。
被検体Pを撮影開始位置に設定後、操作者は操作室103に移動し、出入口104乃至106を閉じた後、遠隔操作部90を操作してX線撮影を行う(ステップS4)。そして、X線撮影終了後、操作者は撮影室102に移動し、近接操作部91を操作して被検体Pを天板17から降ろした後(ステップS5)、X線撮影室101の外部に退出した時点で終了する(ステップS6)。
ところで、前述したX線撮影手順のX線撮影中を除くステップS1乃至ステップS6において、操作者が例えば天板17に設置する補助具の準備等、或いは所用でX線撮影室101から外部へ出ることがある。
このように、操作者がX線撮影室101から退出した時点で、X線撮影室101内の被検出体受信部6が検出する被検出体発信部150からの信号レベルが受信許容範囲から外れるので、近接操作部91は、これを操作しても操作による入力信号を受けなくなり、その結果被検体Pの誤操作によるX線撮影、アーム13のL1及びR1方向への移動、天板17のL2及びL3方向への移動等の動作は阻止される。
以上述べたように本発明の実施例によれば、被検体Pの近傍に位置する近接操作部91の誤操作によるX線撮影、天板及びアームの動作が阻止されるので、被検体Pの安全を確保することができる。
以上述べたように本発明の実施例によれば、操作者が画像診断装置をONした状態で所定の距離以上離れた場合に、被検体が誤って近接操作部のスイッチに触れても、誤操作によるX線の照射、天板及びアームの動作が阻止されるので、被検体の安全を確保することができる。
本発明の実施例に係るX線診断装置の構成を示す図。 本発明の実施例に係るX線診断装置のアーム及び天板の移動方向を示す図。 本発明の実施例に係るX線診断装置のX線撮影室への配置を示す設備図。 本発明の実施例に係るX線診断装置による撮影の手順を示す図。
符号の説明
P 被検体
1 X線発生部
2 X線検出部
3 機構部
5 撮影部
6 被検出体受信部
9 操作部
10 システム制御部
17 天板
31 アーム起倒・移動機構
32 天板移動機構
33 アーム・天板機構制御部
90 遠隔操作部
91 近接操作部
150 被検出体発信部

Claims (5)

  1. 被検体の撮影を行うための撮影手段および撮影のために被検体を載置し所定位置に移動可能に構成された寝台部とからなる画像診断手段と、
    前記画像診断手段を操作する遠隔操作手段と、
    前記画像診断手段の近傍に配置した近接操作手段と、
    前記画像診断手段の近傍に配置した被検出体受信手段と、
    前記被検出体受信手段に信号を与える被検出体発信手段とから成り、
    前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号の受信許容範囲が設定されていることを特徴とする画像診断装置。
  2. 前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号が受信許容範囲外のとき、前記近接操作手段からの撮影手段または寝台部の少なくとも一方への操作が行われないようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置。
  3. 前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号が受信許容範囲外のとき、前記近接操作手段からの画像診断手段への操作が行われないようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像診断装置。
  4. 撮影室及び操作室に区画された画像診断室と、
    前記撮影室内に配置された被検体の撮影を行うための撮影手段および撮影のために被検体を載置し所定位置に移動可能に構成された寝台部とからなる画像診断手段と、
    前記操作室内に配置された画像診断手段を操作する遠隔操作手段と、
    前記撮影室内の前記画像診断手段の近傍に配置した近接操作手段と、
    前記画像診断手段の近傍に配置した被検出体受信手段と、
    前記被検出体受信手段に信号を与える被検出体発信手段とから成り、
    前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号の受信許容範囲が設定され、
    前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号が受信許容範囲外のとき、前記近接操作手段からの撮影手段または寝台部の少なくとも一方への操作が行われないようにしたことを特徴とする画像診断設備。
  5. 前記被検出体受信手段は、被検出体発信手段からの信号が受信許容範囲外のとき、前記近接操作手段からの画像診断手段への操作が行われないようにしたことを特徴とする請求項4に記載の画像診断設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009077942A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Toshiba Corp 医用装置及びメッセージ出力装置
JP2010035606A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Canon Inc X線画像診断装置および制御方法

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