JP2006194198A - 発電装置 - Google Patents

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信吉 谷垣
Akihiro Honda
明弘 本田
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Abstract

【課題】できるだけ重心を低くして大型化による大出力化を可能とした風力発電装置等の発電装置を提供すること。
【解決手段】略鉛直面上に配設した輪状のガイド部材11を備えている固定設置用のフレーム10と、翼21を備えガイド部材11に沿って回転可能に支持された輪状のセンターレス型風車20と、フレーム10に固定支持された発電機30と、センターレス型風車20の回転運動を発電機30の入力軸に伝達する駆動力伝達機構40と、を具備して構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、風力や水力を利用して発電する発電装置に関する。
従来より、自然エネルギーである風力を回転運動に変換する風車を用い、発電機を駆動して電力を得る風力発電装置が知られている。このような風力発電装置は、水平に配設された回転軸の一端部側に鉛直面内方向へ延びる細長いブレードを備えた風車を取り付け、ブレードに作用する揚力により風車を回転させて回転軸と連結された発電機を駆動して発電するように構成されている。また、近年においては、風力発電装置の大出力化に伴い風車のブレードも長尺化するので、この風車を回転させるためには水平方向及び鉛直方向の両方に広い面積が必要となり、しかも、回転軸や重量の大きい発電機を収納するナセルが非常に高い位置となる。
すなわち、風力発電装置の大型化は、設置スペース確保の問題に加え、ナセルを設置する支柱も高くなって高重心となる。このため、特に地震の多い地域にあっては、地震荷重を考慮した構造設計が必要になるため、高重心は好ましいことではない。
また、船上に設置する風力発電装置の場合、大出力化により重心が高くなることは、細長い形状となる船体の安定性にとって好ましいことではない。このような背景から、風車の高さを低くし、洋上の発電船や風況が略一定の陸上でも使用可能な無限鎖輪型風力発電装置が提案されている。この風力発電装置は、横軸の二つの鎖ホイールに鎖の輪を掛け渡し、その鎖に多数の翼を取り付けた構成とされ、翼の水平移動によるエネルギー変換を行って発電することで、大出力が得られるだけでなく優れた安定性の発電船を提供できるとされる。(たとえば、特許文献1参照)
特開2003−13841号公報(図1参照)
しかしながら、上述した特許文献1の無限鎖輪型風力発電装置は、鎖ホイール間に鎖の輪を掛け渡した構成のものであるから、大型化すれば必然的に鎖ホイール間のスパンが長くなる。この結果、鎖の撓みや振動による強度上の問題が生じてくるため、大型化により大出力を得ることは困難になる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、できるだけ重心を低くして大型化による大出力化を可能とした風力発電装置等の発電装置を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明に係る発電装置は、略鉛直面上に配設した輪状のガイド部材を備えている固定設置用のフレームと、翼を備え前記ガイド部材に沿って回転可能に支持された輪状の回転体と、前記フレームまたはその近傍に固定支持された発電手段と、前記回転体の回転運動を前記発電手段の入力軸に伝達する駆動力伝達手段と、を具備して構成したことを特徴とするものである。
上述した本発明の発電装置によれば、略鉛直面上に配設した輪状のガイド部材を備えている固定設置用のフレームと、翼を備えガイド部材に沿って回転可能に支持された輪状の回転体と、フレームまたはその近傍に固定支持された発電手段と、回転体の回転運動を発電手段の入力軸に伝達する駆動力伝達手段とを具備して構成したので、輪状の回転体は、翼に風力等の力が作用すると、固定設置されたフレームに設けられている輪状のガイド部材に導かれて略鉛直面上で周方向へ回転する。このため、回転体の回転中心に軸が不要となり、回転運動する回転体がフレーム設置面近傍の低い位置を通過するようになるので、発電手段を低い位置に設置し、駆動力伝達手段を介して回転体の回転運動を入力軸に伝達することができる。
上記の発電装置においては、前記回転体がチェーン等の可変形状部材であることが好ましく、これにより、たとえば楕円形等のように、ガイド部材の輪形状を円形以外の形状に設定することが可能になる。
この場合、ガイド部材を縦長の形状に設定すると、限られた設置面積内に多数の発電装置を配置できるようになり、また、ガイド部材を横長の形状に設定すると、装置全体の高さを低くすることができる。さらに、固定設置用のフレームとして、ビル等の建築物を利用することも可能になる。
上記の発電装置においては、前記フレームが、方向転換手段を備えている浮体上に固定設置されていることが好ましく、これにより、風力や海流等のように変動する自然エネルギーを浮体が方向転換することで有効に利用して効率よく発電することができる。
上述した本発明の発電装置によれば、翼を備えた輪状の回転体が風力等の力を受けることにより、この回転体は、フレームに設けられている輪状のガイド部材に導かれ、略鉛直面上で回転中心に回転軸が不要な回転運動をして、フレーム設置面近傍の回転中心よりも低い位置を通過する。このため、重心位置に大きな影響を及ぼす発電機等の発電手段を低い位置に設置し、発電手段の入力軸と駆動力伝達手段を介して容易に連結することができるようになる。従って、大出力化により回転体や発電機が大型化しても、風車等の回転中心に存在する回転軸と連結して駆動力を伝達する従来構成とは異なり、装置の低い位置で回転体の回転運動を発電手段に伝達して発電することができるので、装置全体の重心位置を低くして大出力化が可能となる。
また、回転体にチェーン等の可変形状部材を採用すれば、たとえば楕円形等のように、ガイド部材の輪形状を円形以外の形状に設定することが可能になるので、回転体が回転運動する回転形状(回転軌跡)の設計自由度を増し、発電装置を設置する場所の諸条件に応じて最適化することが可能になる。
また、上述した発電装置は、方向転換手段を備えている浮体上に固定設置されることにより、風向が変化する洋上の自然エネルギーを有効利用して効率よく発電することができる。この場合、ガイド部材を縦長の形状に設定した発電装置を採用すれば、浮体上に多数の発電装置を配置して効率よく発電することができる。
以下、本発明に係る発電装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1(a),(b)に示す発電装置1は、風力を利用して回転軸のないセンターレス型風車を回転させて発電する風力発電装置である。
この発電装置1は、装置全体を支持して設置面2に固定設置されるフレーム10と、このフレーム10に支持された輪状のガイド部材11に沿って回転する回転体のセンターレス型風車(以下、「風車」と呼ぶ)20と、フレーム10の適所に固定支持された発電手段の発電機30と、風車20の回転運動を発電機30の入力軸に伝達する駆動力伝達手段となる駆動力伝達機構40とを具備して構成される。
フレーム10は、円形とした輪状のガイド部材11を備えている固定支持用の部材である。このフレーム10は、設置面2に設けた基礎等に支持される脚部12と、脚部12の上部に支持されて略鉛直面上に配設された円形フレーム13とを備えている。
ガイド部材11は、円形フレーム13に支持されて略鉛直面上に配設されるが、図示の例では、所定の間隔をもって対向配置された左右一対の円形リング11a,11bにより構成される。なお、左右一対の円形リング11a,11b間には、後述する風車20の回転経路となる空間部14が形成されている。
風車20は、風力を受けるように外周側へ突出する複数枚の翼21を備えている。図示の風車20は、円形の輪状としたリング本体22から左右両側へ突出するように、すなわち、空間部14に配設されたリング本体22と直交するようにして、円周方向へ等ピッチに固着した複数の翼支持アーム23を備えている。各翼支持アーム23の両端部には、ガイド部材11を挟持して円滑な回転運動を可能にする走行ローラユニット24が取り付けられている。図示の例では、各走行ローラユニット24に走行ローラ24aが4輪設けられており、2輪が一組となってガイド部材11の上下を2箇所で挟持するように構成されている。なお、複数の翼21を備えた風車20は、主要な構成部材であるリング本体22及び翼支持アーム23の他にも、図示しない補強部材等を適所に設けることにより、必要な強度を確保している。
従って、風車20は、全周にわたって等ピッチに存在する走行ローラユニット24がガイド部材11に沿って回転可能に支持された構成となるので、風車中心部には回転軸及びその支持部材等が不要となる。
風車20の回転運動は、駆動力伝達機構40を介して発電機30の図示しない入力軸に伝達される。この場合の発電機30は、風車20の回転運動下端部と略一致するように、すなわちリング本体22の通過位置と略一致するように、円形フレーム13の下端部近傍に固定支持されている。なお、発電機30の設置位置については、フレーム10の適所に直接固定設置してもよいし、フレーム10の近傍に専用の支持部材を設けて固定設置してもよい。
駆動力伝達機構40は、発電機30とともに円形フレーム13に固定支持されている。図示の駆動力伝達機構40は、リング本体22を挟持する駆動ローラ41を二組(合計4輪)備え、リング本体22と駆動ローラ41との間に生じる摩擦力を利用して回転力が伝達されるように構成されている。すなわち、風力を受けて風車20が回転運動をすることにより、駆動ローラ41は、リング本体22との間に生じる摩擦力によって連れ廻されて駆動する。従って、駆動ローラ41及びリング本体22の接触面には、互いの摩擦力が大きい素材(たとえばゴム等)を選択して使用する。なお、摩擦力伝達手段については、摩擦力を利用した構成に限定されることはなく、たとえば歯車を噛合させた構成など、適宜変更することができる。
駆動ローラ41の駆動軸は、図示しない変速機構等を介して、あるいは直接、発電機30の入力軸と連結される。この結果、風車20の回転力は、リング本体22から駆動ローラ41を介して発電機30の入力軸に伝達されるので、風力により発電機30を駆動して発電することができる。
ところで、上述したセンターレス型の風車20は、全体の径を同じにすれば翼21の長さが短くなるため発電効率の低下が懸念される。しかし、翼21の長さ方向において、風力を受けて大きな回転力を発生させるのは主に先端側の領域であり、根本付近の領域が寄与する割合は決して大きくないことが知られている。このため、風車20の実質的な効率は、長尺の翼を有し回転軸を中心に回転する従来の風車と比較して、大きく低下するようなことはない。
上述したように、翼21を備えた風車20が風力を受けると、風車20は、フレーム10の円形フレーム13に設けられている円形のガイド部材11に導かれ、略鉛直面上で回転軸が不要な回転運動をし、フレーム10の設置面2に比較的近い回転中心よりも低い位置を通過する。このため、発電装置1の重心位置に大きな影響を及ぼす発電機30を低い位置に設置し、発電装置30の入力軸と駆動力伝達機構40を介して容易に連結することが可能になる。従って、大出力化により風車20や発電機30が大型化しても、風車回転中心に存在する回転軸と連結して駆動力を伝達する従来構造とは異なり、装置の低い位置で回転体の回転運動を発電機30に伝達して発電することができるので、装置全体の重心位置を低くして大出力化することが可能になる。このようにして装置の重心を低く設定できると、フレーム10や基礎の負担が軽減されるので、支持構造の簡素化が可能となる。特に、地震の影響を考慮した設計を行う場合には、重心の低下による支持構造の簡素化はより一層顕著になる。
ところで、上述した実施形態においては、風車20の翼21がリング本体22の外周側へ突出して設けられているが、図2(a)に示す第1変形例や図2(b)に示す第2変形例のようにしてもよい。
第1変形例の風車20は、翼21がリング本体22の内周側及び外周側の両方に突出して設けられたものであり、また、第2変形例の風車20は、翼21がリング本体22の内周側に突出して設けられたものである。このような翼21の配置としても、装置全体の重心を下げて支持構造を簡素化することができる。
<第2の実施形態>
本発明による発電装置の第2の実施形態を図3に基づいて説明する。なお、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この実施形態の発電装置1Aは、翼21が取り付けられる輪状の回転体に、具体的には第1の実施形態で説明したリング本体22等に相当する部材について、たとえばチェーンのような可変形状部材を採用したものである。このため、翼21に風力を受けて回転する風車20Aは、円形の軌道に限定されることはなく、たとえば楕円形状等の自由な形状としてもスムーズに回転することが可能になる。
この場合、図示しないガイド部材が縦長の形状に設定されているので、発電装置1Aを1台設置するのに必要となる設置スペースが狭くなり、従って、同一面積に多数の発電装置1Aを配置して発電することができる。また、このような縦長の形状は、翼21が高い位置で高風速域の風を利用できるので、風力の有効利用が可能となる。
図4に示した第1変形例の発電装置1Bでは、ガイド部材が横長の形状に設定されているため、装置全体の高さを低くすることができる。また、フレーム10を全体的に嵩上げすることで風車20Bの位置を高くすれば、高風速域の風を利用できるようになるだけでなく、風速の鉛直分布に起因する荷重のアンバランスを解消することもできる。
図5に示した第2変形例の発電装置1C,1Dでは、固定設置用のフレームとして、ビル3,4のような建築物を利用することも可能になる。この場合、可変形状部材の採用により、風車20C,20Dの回転軌道を自由に設定できるため、ガイド部材の形状をビル3,4の形状に合わせて最適化することができる。
上述した風車20A〜20Dのように、図示しないリング本体等の回転体にチェーン等の可変形状部材を採用したことにより、たとえば楕円形等のように、ガイド部材の輪形状を円形以外の形状に設定することが可能になる。このため、回転体を回転運動させる回転形状(回転軌跡)の設計自由度が増し、発電装置を設置する場所の諸条件に応じて最適化することが可能になる。
また、上述した各実施形態の発電装置において、フレーム10を浮体に固定設置してもよい。すなわち、上述したセンターレス型の風車は、風向の変化に対応することが困難であるため、方向転換手段を備えている浮体上に固定設置することにより、風向に応じて風車の向きを浮体とともに変更できるようになる。従って、風向に応じて最適な向きに風車を設置し、自然エネルギーを有効に利用して効率よく発電することができる。このような浮体設置の発電装置としては、限られた面積を有効利用して多数設置できることから、図3に示した縦長の形状を採用することが好ましい。
ところで、上述した各実施形態では、自然エネルギーとして風力を利用する発電装置について説明したが、風車に代えて水車を採用すれば、自然エネルギーの水流を利用した発電装置とすることができる。具体例をあげると、海洋上に配設された浮体に発電装置を固定設置し、水車の翼が海流の影響を受けて回転するよう海中に配置すれば、上述した風車と同様に自然エネルギーを利用して発電することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
本発明に係る発電装置の第1の実施形態を示す図で、(a)は全体構成の概要を示す正面図、(b)は要部の拡大斜視図である。 図1に示す第1の実施形態に係る変形例であり、(a)は第1変形例として全体構成の概要を示す正面図、(b)は第2変形例として全体構成の概要を示す正面図である。 本発明に係る発電装置の第2の実施形態について、全体構成の概要を示す正面図である。 図3に示す第2の実施形態に係る第1変形例として、全体構成の概要を示す正面図である。 図3に示す第2の実施形態に係る第2変形例として、全体構成の概要を示す正面図である。
符号の説明
1,1A〜1D 発電装置
2 設置面
10 フレーム
11 ガイド部材
11a,11b 円形リング
12 脚部
13 円形フレーム
14 空間部
20,20A〜20D センターレス型風車(回転体)
21 翼
22 リング本体
23 翼支持アーム
24 走行ローラユニット
24a 走行ローラ
30 発電機(発電手段)
40 駆動力伝達機構(駆動力伝達手段)
41 駆動ローラ

Claims (3)

  1. 略鉛直面上に配設した輪状のガイド部材を備えている固定設置用のフレームと、
    翼を備え前記ガイド部材に沿って回転可能に支持された輪状の回転体と、
    前記フレームまたはその近傍に固定支持された発電手段と、
    前記回転体の回転運動を前記発電手段の入力軸に伝達する駆動力伝達手段と、
    を具備して構成したことを特徴とする発電装置。
  2. 前記回転体が可変形状部材であることを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
  3. 前記フレームが、方向転換手段を備えている浮体上に固定設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の発電装置。
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