JP2006191515A - U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナの提供。
【解決手段】 高周波信号を反射する反射ディスクを具え、そのうち、複数の方形シールが第1基板の上表面に置かれ、複数のU形溝孔シールが第2基板の上表面に置かれ、第1基板の下表面が第2基板の上表面に積み重ねられて反射ディスクが形成され、複数の反射ディスクと複数のU形溝孔シールが一つずつ対応して複数のアレイユニットを形成し、ホーンアンテナが反射ディスクの反射した高周波信号を受信し並びに出力し、サポートフレームがホーンアンテナを反射ディスクの上方に固定する。
【選択図】 図4

Description

本発明は一種のマイクロ波帯反射アレイアンテナに係り、特にU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナに関する。
反射アレイアンテナ(reflect array antenna)は製造が容易でありまた高周波信号を集中反射できる長所を有するため、高周波信号の受信及び伝送アンテナとして多用されている。図1は特許文献1に記載の伝統的な反射アレイアンテナ10であり、それは伝統的な円形ディスク12とホーンアンテナ16を具え、円形ディスク12の複数のアレイユニット14が遠方からの高周波信号を反射可能で、並びに高周波信号を集中してホーンアンテナ16に反射し、ホーンアンテナ16が高周波信号を受信する。こうして、良好な信号ゲインと比較的広い通信周波数幅が得られる。図2に示されるように、複数のアレイユニット14は印刷回路行程により基板18の上表面に形成され、基板18の下表面には接地層19(好ましくは金属層とされる)がある。伝統的な円形ディスク12とホーンアンテナ16の間にはサポートフレームが存在し、ホーンアンテナ16が該サポートフレームにより円形ディスク12の上方に固定される。高周波信号を集中反射する目的を達成するため、複数のアレイユニット14は特殊設計され、それにより高周波信号がホーンアンテナ16の位置に反射され、ゆえにホーンアンテナ16と伝統的な円形ディスク12の相対位置は固定され、任意に変更はできない。当然、伝統的な反射アレイアンテナ10が高周波信号を伝送する時は、ホーンアンテナ16により高周波信号を伝送し、並びに円形ディスク12により高周波信号を遠方に反射する。
高周波信号集中反射の目的を達成するため、複数のアレイユニット14のパターンは同じでないものとされる。図3に示されるように、アレイユニット141、アレイユニット142、アレイユニット144はそれぞれ1本の長さの異なる遅延線(delay line)を具え、アレイユニット143は遅延線を具備せず、遅延線の機能は高周波信号の位相調整を行ないアレイユニット14が反射する主要な光束の方向(main beam direction)を決定し、アレイユニット14が反射する高周波信号をホーンアンテナ16に集中させることにある。
しかし、伝統的な反射アレイアンテナ10は以下のような欠点を有している。即ち、信号ゲインが有限で通信周波数幅が狭いことである。これにより本発明では伝統的な反射アレイアンテナ10の欠点に対して、それを改良したマイクロ波帯反射アレイアンテナを提供するものである。
米国特許第6,195,047/B1号明細書
伝統的な反射アレイアンテナの欠点を防止するため、本発明はU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナを提供する。それは高周波信号の受信と出力に用いられ、反射ディスクを具えている。該反射ディスクは高周波信号の反射に用いられる。そのうち、複数の方形シールが第1基板の上表面に置かれ、複数のU形溝孔シールが第2基板の上表面に置かれ、第1基板の下表面が第2基板の上表面に積み重ねられて反射ディスクが形成され、複数の反射ディスクと複数のU形溝孔シールが一つずつ対応して複数のアレイユニットを形成し、ホーンアンテナが反射ディスクの反射した高周波信号を受信し並びに出力し、サポートフレームがホーンアンテナを反射ディスクの上方に固定する。
請求項1の発明は、高周波信号を受信並びに出力するのに用いられるU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナであり、
高周波信号を反射するための反射ディスクであり、複数の方形シールが第1基板の上表面に置かれ、複数のU形溝孔シールが第2基板の上表面に置かれ、該第1基板の下表面が第2基板の上表面に積み重ねられて該反射ディスクが形成され、これら反射ディスクとU形溝孔シールが一つずつ対応して複数のアレイユニットを形成する、上記反射ディスクと、
該反射ディスクが反射した高周波信号を受信並びに出力するホーンアンテナと、
を具えたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、第1基板或いは第2基板は材質が材料名称がFR4であるマイクロ波基板とされたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、第1基板或いは第2基板は材質が材料名称がDuroidであるマイクロ波基板とされたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナとしている。
請求項4の発明は、請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、第1基板或いは第2基板の外形が、円形、方形、六角形、或いは八角形とされたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナとしている。
請求項5の発明は、請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、第2基板の下表面に接地層が設けられたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナとしている。
請求項6の発明は、請求項5記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、接地層が金属層とされたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナとしている。
請求項7の発明は、請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、U形溝孔シールが遅延線に電気的に接続されたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナとしている。
本発明によると、方形シールが高周波信号を受信する時、方形シーールは第1基板及び第2基板上に置かれているため、総合後の基板厚さが比較的厚くなり、ゆえに高周波信号の周波数幅が有効に増される。このほか、方形シールは高周波信号をU形溝孔シールに電磁結合させ、この時、U形溝孔シールが多重共振(multiple resonance)の効果を提供し、更に高周波信号の周波数幅を増し、上述の厚さの増加と多重共振の二種類の現象が結合されることにより、アレイユニットの受信する高周波信号の周波数幅が有効に増され、伝統的な反射アレイアンテナの欠点が克服される。
本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナの構造と伝統的な反射アレイアンテナ10の構造は似ているが、その異なるところは、本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナのアレイユニットはU形溝孔シールを採用し、並びにU形溝孔シールの遅延線によりアレイユニットが反射する高周波信号の位相を調整することにあり、ゆえにその構造と伝統的な反射アレイアンテナ10のアレイユニットは異なる。図4に示されるように、本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナ20は以下の部品を具えている。
本発明の反射ディスク22は好ましくは方形ディスクとされ、それはまた伝統的な円形、六角形、八角形等類似形状のディスクとされうる。それは遠方の高周波信号を反射し、並びに高周波信号をホーンアンテナ16に集中反射するか、或いはホーンアンテナ16からの高周波信号を遠方に反射する。
ホーンアンテナ16は、本発明の反射ディスク22の反射した高周波信号を受信するか、或いは高周波信号を本発明の反射ディスク22に発射する。
サポートフレームは、ホーンアンテナ16を本発明の反射ディスク22の上方に固定する。ホーンアンテナ16及びサポートフレームは周知の部品であるため説明を省略する。
図5に示されるように、本発明の反射ディスク22は第1基板26及び第2基板28で組成されている。第1基板26の下表面は、接着、圧着、ネジ止め、噛み合い、嵌め合い等の手段により第2基板28の上表面に堆積される。第2基板28の下表面には接地層(好ましくは金属層とされる)20がある。このほか、第1基板26と第2基板28の材質は材料名称がDuroid 或いはFR4とされるマイクロ波基板とされ、好ましい電気特性を提供するものとされるが、これに限定されるものではない。本発明の反射ディスク22は更に複数のアレイユニット24を具え、各アレイユニット24は方形シール30及びそれが対応するU形溝孔シール32で組成され、方形シール30は印刷回路行程により第1基板26の上表面に形成される。図6も参照されたい。方形シール30のサイズは好ましくは5.9mm×6.12mmとされ、並びに使用者の実際の必要により調整され、これに限定されるものではない。U形溝孔シール32もまた印刷回路行程により第2基板28の上表面に形成され、且つ方形シール30は好ましくはU形溝孔シール32のちょうど上方に置かれる。U形溝孔シール32のサイズは好ましくは5.9mm×6.42mmとされ、その中心部分にU形溝孔を具え、U形溝孔シール32及びU形溝孔のサイズは使用者の実際の必要により調整され、並びにこれに限定されるものではない。このほか、U形溝孔シール32は更に遅延線34を具え、遅延線34の長さ及びパターンを調整することにより、各アレイユニット24の受信及び反射する高周波信号の位相を調整できる。このほか、使用者は遅延線34の調整によりアレイユニット24の受信及び反射する高周波信号の位相を調整する以外に、U形溝孔シール32を回転させることにより、類似の効果を達成できる。方形シール30が高周波信号を受信する時、方形シール30は第1基板26及び第2基板28上に置かれ、ゆえに総合後の基板厚さは基板18より厚く、ゆえに方形シール30は広い周波数幅の高周波信号の受信及び反射能力を提供できる。このほか、方形シール30は高周波信号をU形溝孔シール32に電磁結合させ、この時、U形溝孔シール32が多重共振の効果を提供する。上述の二種類の現象の結合により、アレイユニット24が受信する高周波信号のゲインが有効に高められる。
表1は伝統的な反射アレイアンテナ10と本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナ20の両者の性能比較表である。そのうち、伝統的な反射アレイアンテナ10と本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナ20のサイズはいずれも20cm×30cmとされ、並びにそれぞれ396個のアレイユニットを具えている。
Figure 2006191515
表1から分かるように、アレイユニット143と方形シール30のサイズが同じ時、本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナ20の中央周波数(高周波信号の搬送波周波数に対応)は伝統的な反射アレイアンテナ10よりやや低い。しかし、3dBを通信周波数幅の測定点とすると、本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナ20は良好な通信周波数幅及び良好な分極信号区分能力を提供する。
以上から分かるように、方形シール30は第1基板26及び第2基板28上に置かれ、合計後の基板厚さが比較的厚くなり、ゆえに高周波信号の周波数幅が有効に増される。このほか、方形シール30が高周波信号をU形溝孔シール32に電磁結合し、このとき、U形溝孔シール32が多重共振の効果を提供し、高周波信号の周波数幅を増加し、上述の厚さの増加及び多重共振の二種類の現象の結合により、アレイユニット24が受信する高周波信号の周波数幅が有効に増される。総合すると、本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナ20はU形溝孔シール32の採用により良好な通信周波数幅を提供し、ゆえに伝統的な反射アレイアンテナ10の欠点を克服する。
伝統的な反射アレイアンテナの表示図である。 伝統的な反射アレイアンテナの側面図である。 伝統的な反射アレイアンテナのアレイユニットの表示図である。 本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナの表示図である。 本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナの側面図である。 本発明のマイクロ波帯反射アレイアンテナのアレイユニットの表示図である。
符号の説明
10 反射アレイアンテナ 12 円形ディスク
14 アレイユニット 16 ホーンアンテナ
18 基板 19 接地層
20 マイクロ波帯反射アレイアンテナ 22 反射ディスク
24 アレイユニット 26 第1基板
28 第2基板 30 方形シール
32 U形溝孔シール 34 遅延線
141 アレイユニット 142 アレイユニット
143 アレイユニット 144 アレイユニット

Claims (7)

  1. 高周波信号を受信並びに出力するのに用いられるU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナであり、
    高周波信号を反射するための反射ディスクであり、複数の方形シールが第1基板の上表面に置かれ、複数のU形溝孔シールが第2基板の上表面に置かれ、該第1基板の下表面が第2基板の上表面に積み重ねられて該反射ディスクが形成され、これら反射ディスクとU形溝孔シールが一つずつ対応して複数のアレイユニットを形成する、上記反射ディスクと、
    該反射ディスクが反射した高周波信号を受信並びに出力するホーンアンテナと、
    を具えたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナ。
  2. 請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、第1基板或いは第2基板は材質が材料名称がFR4であるマイクロ波基板とされたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナ。
  3. 請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、第1基板或いは第2基板は材質が材料名称がDuroidであるマイクロ波基板とされたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナ。
  4. 請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、第1基板或いは第2基板の外形が、円形、方形、六角形、或いは八角形とされたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナ。
  5. 請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、第2基板の下表面に接地層が設けられたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナ。
  6. 請求項5記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、接地層が金属層とされたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナ。
  7. 請求項1記載のU形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナにおいて、U形溝孔シールが遅延線に電気的に接続されたことを特徴とする、U形溝孔シールを具えたマイクロ波帯反射アレイアンテナ。
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