JP2006189654A - 画像形成装置 - Google Patents

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【課題】表面明部電位と現像バイアスの差分であるコントラスト電位が安定し、耐久や環境からの影響を抑えて濃度が安定した画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】センサ部と制御部から構成される表面電位検知手段を用いて感光体の表面電位を制御する画像形成装置において、前記表面電位検知手段の制御部中の検出部と現像直流バイアス電圧検出部とを共通にし、更に前記表面電位検知手段のセンサ部を非画像領域、若しくは画像領域と非画像領域共に配置し、前記検出部による感光体表面電位と現像直流バイアス電圧の検出結果に応じて、感光体の表面電位と現像直流バイアス電圧の電位差であるコントラスト電位を所定値になるように現像直流バイアスを補正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、センサ部と制御部から構成される表面電位検知手段を用いて感光体の表面電位を制御する画像形成装置に関する。
従来、単色画像を得る画像形成装置としては、図7に示すような概略構成図のものがある。本例装置は電子写真プロセスの画像形成装置である。
図中、1は像担持体としての回転ドラム型の感光体であり、接地されたアルミシリンダーの外周面にアモルファスシリコン等の無機感光体の光導電層を形成したもので、不図示の駆動手段により矢印の時計方向に所定の周速度( プロセススピード) をもって回転駆動される。
2は帯電装置としての接触帯電ローラであり、この帯電ローラ2は感光体1に従動して回転し、不図示の1次帯電バイアス電源から所定の電圧が印加され、これにより感光体1の周面が所定の極性、電位に均一に1次帯電処理される。1次帯電バイアス電源の印加電圧は、感光体の表面電位検知手段によって検出された感光体の表面電位によって補正される。
次いで、その感光体1の1次帯電処理面に露光装置3により目的の画像情報に応じて走査線に沿って露光Lがなされて感光体1の面に該画像情報の静電潜像が形成される。
現像器4に、不図示の現像バイアス電源から所定の電圧が印加され、これにより潜像がトナー画像として現像される。そのトナー画像が転写装置としての転写ローラ53と感光体1との圧接部である転写ニップ部にて、該転写ニップ部に不図示の給紙部から所定のタイミングで給送された転写材Pに転写されていく。転写ローラ53にはトナーの帯電極性と逆極性の転写バイアス電圧が印加されている。
転写ニップ部でトナー画像の転写を受けた転写材Pは、不図示の搬送手段によって定着装置7へ導入されてトナー画像が永久像として定着され、画像形成物として出力される。
転写材Pに対するトナー画像転写後の感光体1の表面は、クリーニング装置6によって転写残トナー等が除去されて清掃され、繰り返して作像に供される。
又、複数色のトナー像を重ね合わせることにより記録材上にカラー画像を得る画像形成方法には、図8に示すように、感光体1上に静電潜像を形成し、これを4色の現像手段4a〜4dで逐次トナー像により現像し、1次転写手段53によって、その都度中間転写ベルト51上に転写し、中間転写ベルト51上に複数色のカラートナー像を重ね合わせ、2次転写手段57にて、これ等を一括して記録材P上に転写し、定着手段7によって定着されることにより、カラー画像を得る方法がある。
更に、近年においては、各色毎に感光体、現像器等のプロセスユニットを独立に設け、1つのパスでフルカラー画像を形成可能な、いわゆるタンデム型多重転写方式も多く採用されるようになった。図9にタンデム型多重転写方式の画像形成装置を示す。
図9において、1a〜1dは感光体、2a〜2dは1次帯電手段、3a〜3dは露光手段、4a〜4dは現像手段、53a〜53dは1次転写手段、6a〜6dはクリーナー、51は中間転写ベルト、55は中間転写ベルトクリーナー、56,57は2次転写手段である。1次帯電手段によって感光体1a〜1dが一様に帯電された後、画像信号に応じた露光が露光手段3a〜3dによってなされることにより、感光体1a〜1d上に静電潜像が形成される。その後、現像手段4a〜4dによってトナー像が現像され、4個の感光体1a〜1d上のトナー像は転写手段53a〜53dによって中間転写ベルト51に多重転写され、更に2次転写手段56,57によって記録材Pに転写される。感光体1a〜1d上に残った転写残トナーはクリーナー6a〜6dによって、中間転写ベルト51に残った転写残トナーは中間転写ベルトクリーナー55によってそれぞれ回収される。記録材Pに転写されたトナー像は、定着手段7によって定着されることにより、カラー画像が得られる。
上記それぞれの画像形成装置においては、画像濃度を安定させる目的で一般的に以下のような手段が用いられている。
即ち、画像形成装置に備えられた感光体1上にトナー像を形成する画像形成プロセスを実行する以前に、1次帯電手段2や露光手段3を駆動して、感光体1上に明部領域と暗部領域とを形成すると共に、図10で示すようなこれら明部領域における表面電位(即ち、明部電位)V1と暗部領域における表面電位(即ち、暗部電位)Vdを表面電位検知手段のセンサ部81(81a,81b,81c,81d)により検出し、検知手段から出力される各検出値を予め設定した明部電位の目標値或は暗部電位の目標値に収束させるように、各検出値に応じて上記1次帯電手段2の高圧出力を制御している。
又、図11に示す明部電位V1と現像バイアスVdcの差分の絶対値であるコントラスト電位Vcontが図12で示すように画像濃度に大きく影響するため、明部電位V1の変化に応じてコントラスト電位Vcontが一定になるように画像形成プロセス実行中に現像バイアスVdcを補正する方式も提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特許第3217584号公報 特公平4−025546号公報
しかしながら、上記提案の画像形成装置においては、表面電位検知手段による検出値と現像バイアスVdcの設定値に対する出力値にはそれぞれ誤差が発生するが、表面電位検知手段8の制御部と現像バイアスVdcの制御部は独立に構成されているため、コントラスト電位Vcontの誤差としては、表面電位検知手段による検出値と現像バイアスVdcの設定値に対する出力値のそれぞれの誤差が加算されてしまう場合がある。
例えば、表面電位検知手段の検出誤差に±2V、現像バイアスVdcの制御誤差に±10V存在すると、コントラスト電位Vcontの誤差としては、最大±12V発生してしまう可能性がある。
更に、経時変化や動作環境による影響がそれぞれ異なると、耐久や環境によってコントラスト電位Vcontが変動し、画像濃度も変動してしまう恐れがある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、表面明部電位と現像バイアスの差分であるコントラスト電位が安定し、耐久や環境からの影響を抑えて濃度が安定した画像を得ることができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、センサ部と制御部から構成される表面電位検知手段を用いて感光体の表面電位を制御する画像形成装置において、前記表面電位検知手段の制御部中の検出部と現像直流バイアス電圧検出部とを共通にし、更に前記表面電位検知手段のセンサ部を非画像領域、若しくは画像領域と非画像領域共に配置し、前記検出部による感光体表面電位と現像直流バイアス電圧の検出結果に応じて、感光体の表面電位と現像直流バイアス電圧の電位差であるコントラスト電位を所定値になるように現像直流バイアスを補正することを特徴とする。
本発明の画像形成装置によれば、センサ部と制御部から構成される表面電位検知手段を用いて露光手段による露光前後の感光体の表面電位を制御している画像形成装置において、前記表面電位検知手段のセンサ部を非画像領域、若しくは画像領域と非画像領域共に配置し、前記検出部による感光体表面電位と現像直流バイアス電圧の検出結果に応じて、感光体の表面明部電位と現像直流バイアス電圧の電位差であるコントラスト電位を所定値になるように現像直流バイアスを補正する際、前記表面電位検知手段の制御部中の検出部と現像直流バイアス電圧検出部とを共通にしているので、表面電位検知手段と現像バイアス制御手段のそれぞれの誤差が相殺され、表面明部電位と現像バイアスの差分であるコントラスト電位が安定し、結果として耐久や環境からの影響が減少し、濃度が安定した画像を得ることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態に係る電子プロセスの単色画像形成装置の概略構成図である。
図1において、1は像担持体としての回転ドラム型の感光体であり、接地されたアルミシリンダーの外周面にアモルファスシリコン等の無機感光体の光導電層を形成したもので、不図示の駆動手段により矢印の時計方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動され、該感光体1上へのトナー画像形成プロセスは以下の通りである。
帯電ローラ2は、感光体1に従動して回転しており、1次帯電バイアス電源21から所定の電圧Vpが印加され、これにより感光体1の周面が所定の極性、電位に均一に1次帯電処理される。
次いで、その感光体1の1次帯電処理面に露光装置3により目的の画像情報に応じて走査線に沿って露光Lがなされて感光体1の表面に該画像情報の静電潜像が形成される。
そして、現像器4に、現像バイアス電源41から所定の電圧が印加され、これにより潜像がトナー画像として現像される。
上記トナー画像形成プロセスにおける1次帯電バイアスVp及び現像直流バイアスVdcを補正する手法を以下に説明する。
先ず、画像形成動作を開始する前に、コントローラ9から1次帯電バイアス電源21に制御信号Vc2が入力され、前記制御信号Vc2に従って1次帯電バイアス電源21は1次帯電バイアスVpを1次帯電手段2に印加し、感光体1の表面が暗部電位Vdとして均一に帯電される。次に、露光手段3によって均一に帯電された感光体1の一部を露光し、感光体1上の露光された部分は明部電位V1となる。
表面電位検知手段8は、図1及び図2で示した位置に配置されたセンサ部81と制御部82とから構成され、切換手段1(SW1)が接続、切換手段2(SW2)が切断された状態で、センサ部81における感光体表面電位と制御電圧Veが等しくなるように制御され、検出部821において検出値Vsがコントローラ9に返される。コントローラ9は、制御信号Vc2を複数段階変化させ、図10に示すような1次帯電バイアスに対する暗部及び明部電位の特性を求め、画像形成時には最適な1次帯電バイアスを設定する。
1次帯電バイアスに対する暗部及び明部電位の特性を求める工程が終了すると、感光体1の表面電位は所定の暗部電位に帯電され、切換手段1(SW1)が切断、切換手段2(SW2)が接続された状態で、直流成分Vdcに交流成分Vaが重畳された現像バイアスが現像バイアス電源41より現像手段4に印加される。現像直流バイアスVdcは、コントローラ9からの制御信号Vc4に応じた電圧を出力し、表面電位検出手段8の検出部821によって現像直流バイアスの検出値としてコントローラ9に返される。コントローラ9は、制御信号Vc4に対する現像直流バイアスVdcの誤差を補正して、最適なコントラスト電位Vcontとなるように現像直流バイアスを設定する。
上記工程において用いられる表面電位検知手段の検出部に、例えば+2Vの誤差が含まれているとしても、明部電位V1と現像直流バイアスの検出結果の両方に同じ+2Vの誤差が含まれるため、明部電位V1を450V、現像バイアスを300V、コントラスト電位を150Vと設定しようとした場合、明部電位V1は448V、現像バイアスを298Vとなるが、コントラスト電位は150Vのまま高精度に保たれる。
1次帯電バイアス値、現像直流バイアス値が決定されると、画像形成動作が開始される。連続画像形成動作時における、本発明のコントラスト電位の制御に関して説明する。
画像形成動作時は、画像形成動作開始前に決定された1次帯電バイアス及び現像直流バイアス値が1次帯電手段、現像手段にそれぞれ印加されるようにコントローラ9は制御信号Vc2,Vc4を設定する。
連続画像形成動作中においても、感光体1上の明部電位、暗部電位及び現像直流バイアスを検出する。図4に示すように、先ず、SW1を接続、SW2を切断した状態で、非画像領域に配置された表面電位検知手段センサ部81において明部電位V1及び暗部電位Vdを検出する。次に、SW1を切断、SW2を接続し、現像直流バイアスVdcを表面電位検知手段8の検出部821を用いて検出する。コントローラ9は、前記検出結果からコントラスト電位Vcontを算出し、目標値に対する誤差が予め決められた値を超えた場合、コントラスト電位Vcontの誤差が軽減される方向に現像直流バイアスの制御信号Vc4を補正し、現像直流バイアスVdcを変化させる。このとき、SW1,SW2の切替及び現像直流バイアスVdcの補正は画像形成と画像形成の間の非画像形成時に行う。
上記補正を繰り返した時の明部電位V1、暗部電位Vd、現像直流バイアスVdcを図3(a)に、Vcontを図3(b)に示す。図3(b)中のVbは画像濃度変動の許容範囲内となるコントラスト電位Vcontの誤差範囲であり、例えば補正を行う閾値を±Vb/4にすることで、画像濃度変動を許容範囲に抑え、長期連続画像形成時においても濃度の安定した画像を得ることができる。
<実施の形態2>
図5に本発明の実施の形態2に係る電子プロセスのフルカラー画像形成装置の概略構成図を示す。
本実施の形態は、実施の形態1が単色画像形成装置であったのに対し、現像手段を4a,4b,4c,4dの4色分有し、4色を重ね合わせることでフルカラー画像を形成している。前記4つの現像手段に印加する現像バイアスを生成する現像バイアス電源として図1中の41と同様の構成のものが41a,41b,41c,41dの4つ構成されている。
画像形成開始前の1次帯電バイアスと現像直流バイアスの決定手法及び連続画像形成中のコントラスト電位の補正手法は実施の形態1とほぼ同様であるが、現像バイアス電源が4つあるため、各現像直流バイアスを検出するために、SW2a,SW2b,SW2c,SW2dを順次切り替えて4色分の補正をそれぞれ行う。
上記補正を繰り返し、画像濃度変動を許容範囲に抑え、長期連続画像形成時においても濃度の安定した画像を得ることができる。
<実施の形態3>
図6に本発明の実施の形態に係る電子プロセスのタンデム型フルカラー画像形成装置の概略構成図を示す。
タンデム型の画像形成装置は、4つのプロセスユニットを有し、それぞれには、感光体1a,1b,1c,1d、1次帯電手段2a,2b,2c,2d、現像手段4a,4b,4c,4d、表面電位検知手段センサ部81a,81b,81c,81dを有している。
本実施の形態では、各プロセスユニットに対して、実施の形態1で説明したコントラスト電位の補正を行い、画像濃度変動を許容範囲に抑え、長期連続画像形成時においても濃度の安定した画像を得ている。
本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の構成図である。 感光体に対する電位検知手段のセンサ部の配置を示した図である。 (a)はコントラスト電位補正時のVd,V1,Vdcの関係を示した図、(b)はコントラスト電位補正時のVcontを示した図である。 連続画像形成中のコントラスト電位補正のタイミングチャートである。 本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の構成図である。 本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の構成図である。 単色画像形成装置の概略構成図である。 フルカラー画像形成装置の概略構成図である。 タンデム型フルカラー画像形成装置の概略構成図である。 1次帯電バイアスと明部電位、暗部電位の関係を示す図である。 明部電位、暗部電位、現像バイアスの関係を示す図である。 コントラスト電位と画像濃度の関係を示す図である。
符号の説明
1a〜1d 感光体
2a〜2d 帯電手段
3a〜3d 露光手段
4a〜4d 現像装置
6a〜6d クリーナー
7 定着手段
8a〜8d 表面電位検知手段
51 中間転写ベルト
53a〜53d 転写ローラ
55 中間転写ベルトクリーナー
56,57 2次転写ローラ
P 転写紙
21a〜21d 1次帯電バイアス電源
41a〜41d 現像バイアス電源
411,411a 現像直流バイアス制御部
81a〜81d 電位検知手段センサ部
82a〜82d 電位検知手段制御部
821 電位検知手段検出部
9 コントローラ
Vp 1次帯電バイアス
Va,Vaa 現像交流バイアス
Vdc,Vdca 現像直流バイアス
Ve 電位検知手段制御電圧
Vd 感光体表面暗部電位
V1 感光体表面明部電位
Vcont コントラスト電位
Vb コントラスト電位の目標値に対する許容誤差
Vc2 1 次帯電バイアス制御信号
Vc4,Vc4a,〜Vc4d 現像直流バイアス制御信号
Vs 電位検知手段検出信号
SW1 検出切換手段1
SW2,SW2a〜SW2d 検出切換手段2

Claims (7)

  1. センサ部と制御部から構成される表面電位検知手段を用いて感光体の表面電位を制御する画像形成装置において、
    前記表面電位検知手段の制御部中の検出部と現像直流バイアス電圧検出部とを共通にし、更に前記表面電位検知手段のセンサ部を非画像領域、若しくは画像領域と非画像領域共に配置し、前記検出部による感光体表面電位と現像直流バイアス電圧の検出結果に応じて、感光体の表面電位と現像直流バイアス電圧の電位差であるコントラスト電位を所定値になるように現像直流バイアスを補正することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記感光体表面電位は露光手段による露光前後の表面電位を検出することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記検出部は感光体の表面電位検出と現像直流バイアス電圧検出の切換手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記検出部による感光体の表面電位検出及び現像直流バイアス電圧検出は画像形成中に行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記現像直流バイアスの補正は非画像形成時に行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. 前記現像直流バイアスの補正は、検知手段による検知結果から得られたコントラスト電位の目標値からの誤差が所定値以上になった場合に行われることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  7. 感光体表面を帯電する帯電手段の出力電圧は、連続画像形成が行われる最初の画像形成前に決定されることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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