JP2006188342A - 自動ワインダにおける弾性糸の巻取方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
バルジ巻きの発生を防止することができる、自動ワインダにおける弾性糸の巻取方法を提供する。
【解決手段】
給糸ボビン2から弾性糸Yを解舒しつつ所定形状のパッケージPに巻き返す自動ワインダにおいて、前記パッケージPの巻始めから巻終りに至るまで、走行糸に付与される巻取テンションを漸減させながら巻き取る。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動ワインダによる弾性糸の巻取方法に関し、詳しくはバルジ巻きの発生を防止することができる巻取方法に関する。
伸縮性を有する弾性糸は、ソックス、ストッキング等の衣料用資材を始めとして、産業用資材および衛生用資材等に幅広く使用されている。この弾性糸を巻き取る方法としては、一般の糸と同様に、綾振ドラムまたはタッチローラとともに回転するパッケージに巻き取られる糸をトラバース装置で綾振りさせつつ、パッケージを巻き太らせる方法が採られている。
しかし、弾性糸はその伸縮性より、巻径が大きくなるにつれて内部糸層に対する圧縮力が増加するため、図6に示すようにパッケージPの端面Paが凸状に膨出する、いわゆるバルジ巻きが発生し易い。そこで、内部糸層に対する圧力を軽減するために、パッケージに付与する接圧を漸減させる方法(特許文献1参照)、あるいは綾角を制御することによって内層の密度を高くかつ外層の密度を低くする方法(特許文献2参照)が採られている。
特開2000−302327号公報 特開平9−71367号公報
しかしながら、接圧低減および密度制御には限界があり、バルジ巻きの完全な解消には至らないという問題点を有していた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、紡績糸を巻き取ったボビンを給糸として所定の形状・糸量のパッケージに巻き返す自動ワインダにおいて、弾性糸を巻き返す際のバルジ巻きの発生を防止することができる弾性糸の巻取方法を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、給糸ボビンから弾性糸を解舒しつつ所定形状のパッケージに巻き返す自動ワインダにおいて、前記パッケージの巻始めから巻終りに至るまで、走行糸に付与される巻取テンションを漸減させながら巻き取ることを特徴とするものである。
また、上記構成において、前記パッケージの巻始めから巻終りに至るまで、前記パッケージの巻径に応じた巻取テンションを予め設定しておき、該巻取テンションを走行糸に付与しつつ該巻取テンションを漸減させながら巻き取るのが好ましい。
また、上記構成において、前記パッケージの回転数ならびに綾振ドラムまたはタッチローラの回転数を検出し、該両回転数ならびに綾振ドラムまたはタッチローラの径に基づいて、前記パッケージの巻径を把握するのが好ましい。
また、上記構成において、前記巻取テンションの付与を、糸走行路に設けた可変テンション装置により行うのが好ましい。
上記のように構成された本発明にかかる自動ワインダにおける弾性糸の巻取方法によれば、巻始めから巻終りまでその巻取テンションを漸減させるため、パッケージの内層が外層の圧縮力により押し出されるのを防ぎ、バルジ巻きを防止することができる。なお、パッケージの回転数ならびに綾振ドラムまたはタッチローラの回転数を検出し、両回転数ならびに綾振ドラムまたはタッチローラの径に基づいてパッケージの巻径を常時正確に把握するとともに、それに応じて予め設定しておいた巻取テンションを走行糸に付与しつつ巻始めから巻終りまでその巻取テンションを漸減させたときは、更に精度よくバルジ巻きを防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態につき説明する。図1は、本発明にかかる弾性糸の巻取方法が適用される自動ワインダの機器配置図であり、図2は可変テンション装置の要部斜視図である。
まず、自動ワインダについて説明する。自動ワインダは、精紡機等で生産した給糸ボビンを巻き返して所定形状のパッケージを形成するものである。この自動ワインダを構成するワインディングユニット1は、図1に示すように、給糸ボビン2を下部に配置し、給糸ボビン2から解舒された糸Yの巻取体であるパッケージPを上部に配置して構成されている。給糸ボビン2とパッケージPとの間には、糸道に沿って下方より、解舒バルーンを制御する解除補助装置4と、巻取テンションを付与する可変テンション装置5と、スラブなどの糸欠陥を検出するスラブキャッチャ6と、糸切れまたはスラブキャッチャ6による糸切断時に糸端を結ぶ糸継装置7と、駆動モータ8によって駆動されるとともに糸Yをトラバースさせる綾振ドラム(フリクションローラ)9が設けられている。
解舒補助装置4は、給糸ボビン2の巻取管21に被さる傘状の筒部材41と、筒部材41と給糸ボビン2のチェス部との間隔δを略一定に保って降下させる駆動機構42とを備えてなるものである。筒部材41は、解舒時のバルーン径が略一定になるように制御され、解舒が進行しても解舒張力が増えないようにしている。
可変テンション装置5は、図2に示すように、給糸ボビン2から解舒される糸Yの糸道に対して配置され、固定の櫛歯51に対して可動の櫛歯52を交互に配置し、それらの噛み合い量を増減するソレノイド等の駆動機構53を備えてなるゲート式のものである。この可変テンション装置5は、図1に示すように、制御装置10からの制御信号により、固定の櫛歯51に対する可動の櫛歯52の噛合い量すなわち糸道のジグザグ状の屈曲程度が制御され、糸Yに対して付与する巻取テンションを逐次制御できる構造になっている。
スラブキャッチャ6は、通過する糸Yの太さ変動を検知する検知部61と、一体又は別体のカッター62とを備えてなるものである。巻取中において、スラブキャッチャ6を通過する糸Yの太さ変動は、電気信号としてクリアラーコントローラ11に入力されるとともに基準値と比較演算され、許容範囲を超える場合には、糸欠陥部が通過したものと判断して、直ちにクリアラーコントローラ11からカッタ62に指令信号が出力され、カッター62が作動して強制的に糸切断が行われる。この糸切断に伴い、スラブキャッチャ6からの糸走行信号がオフとなり糸切れが感知され、クリアラーコントローラ11から駆動モータ8の停止信号が出され、綾振ドラム9の回転が停止する。
続いて、糸継装置7(スプライサ)による糸継ぎ動作が開始されるように、指令信号がクリアラーコントローラ11から出力される。ここで糸継装置7は、糸継装置本体71と、給糸ボビン2側の糸を糸継装置本体71に導く下糸吸引案内部材72と、巻取りパッケージP側の糸を糸継装置本体71に導く上糸吸引案内部材73とを備えている。糸欠陥部の検出による強制的な糸切断が行われると、巻取りパッケージP側の糸(上糸)は巻取りパッケージPに巻き取られ、給糸ボビン2側の糸(下糸)は下糸吸引案内部材72の吸引口72aにて捕捉された状態になる。糸継装置7による糸継ぎ動作は、上糸吸引案内部材73の吸引口73aが軸73bを中心にして上方に回動して巻取りパッケージPの周面に接近対向し、その状態で綾振ドラム9が逆転されて巻取りパッケージPの周面にある上糸の糸端を捕捉した後、上糸吸引案内部材73が下方に回動して糸継装置本体71に上糸が導かれ、下糸吸引案内部材72が軸72bを中心にして上方に回動して糸継装置本体71に下糸が導かれ、糸継装置本体71に導かれた上糸と下糸とに糸継ぎ処理を施すことにより行われる。この糸継ぎ動作の後、綾振ドラム9が駆動モータ8によって回転せしめられ、再度巻取りが行われる。
綾振ドラム9は、その周面に綾振溝が形成されるとともに駆動モータ8と接続されており、パッケージPを摩擦駆動しつつ糸YをトラバースさせてパッケージPとして巻き取るようになっている。駆動モータ8は、インバータ12を介して制御装置10と電気的に接続されており、制御装置10から出力される制御信号によって、巻き取り状態に最も適した回転速度になるように制御されている。更に、綾振ドラム9の回転数を検出する第1のセンサ13と、パッケージ回転数を検出する第2のセンサ14とが設けられるとともに制御装置10に電気的に接続されており、常時両回転数が制御装置10に電気信号として入力されている。制御装置10は、各種データを入力するための入力手段15が電気的に接続されている。
次に、巻取方法について説明する。まず、入力手段15によって、巻き取る弾性糸に対して付与すべき巻取テンションを、巻始めから巻終りまでの巻径の関数として制御装置10に予め入力しておく。ここで、付与すべき巻取テンションの関数は、弾性糸の種類によって適宜異なっていてもよいが、巻始めから巻終りまで漸減する関数である必要がある。そして巻取り中、制御装置10において、綾振ドラム9の回転数を検出する第1のセンサ13およびパッケージPの回転数を検出する第2のセンサ14による検出値からそれぞれの回転数の比を算出するとともに、既知である綾振ドラム9の径からその時のパッケージPの巻径を把握し、更に予め設定した付与すべき巻取テンションと巻径との関数から、その時に付与すべき巻取テンションを算出する。そして、この付与すべき巻取テンションに応じた制御信号を制御装置10から可変テンション装置5の駆動機構53に送信し、可変テンション装置5を介して走行中の弾性糸にその時の適切な巻取テンションを付与する。
これにより、巻始めから巻終りまで予め設定した通り正確に巻取テンションを漸減させることができ、パッケージの内層が外層の圧縮力により押し出されるのを防ぎ、バルジ巻きを防止することができる。また、綾振ドラム回転数およびパッケージ回転数からパッケージ巻径を正確に把握できるため、どちらか一方の回転数のみで制御する場合のように弾性糸の番手によって巻径の算出方法を変更する必要がない。
上記実施形態は綾振ドラムによってパッケージを駆動するとともに弾性糸を綾振りする方式であるが、図3に示すように、駆動モータ8によってパッケージPを直接駆動し、トラバース装置Tによって弾性糸Yを綾振りする方式にも適用できる。この場合、綾振ドラム回転数の代わりに、パッケージPに接圧を与えるとともにパッケージPと従動回転するタッチローラ9´の回転数を検出し、同様にパッケージ巻径を把握しつつ弾性糸Yを巻き取ることができる。
また、巻径を算出する手段として、綾振ドラムの回転パルスから換算することも可能である。更に、巻取時間に基づいて巻径を算出することも可能である。
また、上記実施形態では可変テンション装置にゲート式のものを用いたが、二枚のディスク間に糸を挟み、ディスク同士の押圧力をソレノイド等によって制御することによって、押圧力に応じた巻取テンションを付与するディスク式のものであってもよい。
以下、本発明を実施例により説明する。
[実施例1]
弾性糸(カバーリング糸が綿、コア糸が70デニールのポリウレタンの紡績糸(Ne16))を、テーパ紙管に対して、糸層が70mmで満巻のパッケージを製造した。ここでは、綾角を4°20′、パッケージのドラムに対する接圧を初期(約1分)のみ高くし、その後は一定の低接圧とし、かつ、巻始めから巻終りまでの巻取テンションを図4に示すように制御した。ここで、巻取テンションは、可変テンション装置5とスラブキャッチャ6との間の糸テンションを測定したものであり、パッケージ巻径から巻取管の直径を差し引いて半分にした値である糸層の関数として示されている。そして、得られたパッケージの外観形状を図5Aに示し、その寸法を図5Bの上表に示す。ここで、図5Bの上表におけるa〜gの値は、図5Bの下図(バルジ巻きの模式説明図)に示されたa〜gにおける寸法を示しており、特にaおよびbの値がバルジ巻きの指標となる。すなわち、aおよびbの値が小さいほどパッケージ端面は平らであり、バルジ巻きが防止されていることになる。
図5Aおよび図5B上表に示すように、本実施例によれば、寸法a、bの値が小さい、すなわちバルジ巻きの発生がない、外観形状の美しい弾性糸パッケージを得ることができた。
本発明にかかる弾性糸の巻取方法が適用される自動ワインダの機器配置図である。 可変テンション装置の要部斜視図である。 別の実施形態にかかる自動ワインダの要部を示す機器配置図である。 実施例における巻取テンションと糸層との関係を示す図である。 実施例にかかるパッケージの外観形状および寸法を示す図、ならびに寸法測定位置を示すためのバルジ巻きの模式説明図である。 バルジ巻きが生じたパッケージの要部側面図である。
符号の説明
P パッケージ
Y 弾性糸
2 給糸ボビン

Claims (4)

  1. 給糸ボビンから弾性糸を解舒しつつ所定形状のパッケージに巻き返す自動ワインダにおいて、前記パッケージの巻始めから巻終りに至るまで、走行糸に付与される巻取テンションを漸減させながら巻き取ることを特徴とする自動ワインダにおける弾性糸の巻取方法。
  2. 前記パッケージの巻始めから巻終りに至るまで、前記パッケージの巻径に応じた巻取テンションを予め設定しておき、該巻取テンションを走行糸に付与しつつ該巻取テンションを漸減させながら巻き取ることを特徴とする請求項1に記載の巻取方法。
  3. 前記パッケージの回転数ならびに綾振ドラムまたはタッチローラの回転数を検出し、該両回転数ならびに綾振ドラムまたはタッチローラの径に基づいて、前記パッケージの巻径を把握することを特徴とする請求項2に記載の巻取方法。
  4. 前記巻取テンションの付与を、糸走行路に設けた可変テンション装置により行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の巻取方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2010134294A1 (ja) * 2009-05-22 2010-11-25 村田機械株式会社 糸巻取装置及びパッケージの回転不良検出のためのアラーム閾値決定方法
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CN114538201A (zh) * 2022-03-25 2022-05-27 北京和利时电机技术有限公司 络筒机的控制方法、装置、可读存储介质和络筒机

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