JP2006182143A - 車両のシート構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両のシート構造において、車両が前方から衝突した場合、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動しようとする状態を防止する。
【解決手段】 シートの座部1の後部における右又は左側の一方にアンカーを取り付け、シートの座部1の後部における右又は左側の他方にバックル17を取り付ける。シートベルト15の金具がバックル17に連結された状態でシートベルト15が対向する右及び左の横フレーム部材7,8の部分に、シートの座部1の内方側に傾斜しようとするシートベルト15又はバックル17が入り込み可能な切欠き部7a,8aを備え、右及び左の横フレーム部材7,8への後フレーム部材10の連結部分10aを、右及び左の横フレーム部材7,8の切欠き部7a,8aの下側に延出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は乗用車や商用車、バスやトラック等の車両においてシートの構造に関する。
車両のシートは一般に、右及び左の横フレーム部材、右及び左の横フレーム部材の前部に亘って連結された前フレーム部材、右及び左の横フレーム部材の後部に亘って連結された後フレーム部材、パッド部材を備えて、シートの座部が構成されている。
この場合、例えば右のシート(運転席)では、シートの座部の後部において、右の横フレーム部材又は車体の固定部に、シートベルトのアンカーが取り付けられ、左の横フレーム部材又は車体の固定部に、シートベルトの金具が連結されるバックルが取り付けられている。
特開2002−59770号公報
前述のようなシートに乗員が着座し、シートベルトを装着した状態(シートベルトの金具をバックルに取り付けた状態)において、車両が前方から衝突した場合、乗員は慣性で前方に移動しようとするのであるが、シートベルトにより乗員が前方に移動しようとする状態が止められる。
この場合に、シートベルト(シートベルトのアンカーとバックルとの間の部分)に対して、乗員から前方に向けて大きな力が掛かると、シートベルトのアンカー付近の部分及びバックル付近の部分がシートの座部の内方側に傾斜しようとして、シートの座部の後部の右及び左側部にシートの座部の内方側に向けて強く押し付けられるような状態になることがあり、これによって右及び左の横フレーム部材の後部がシートの座部の内方側に倒れるように変形することがある。
このように右及び左の横フレーム部材の後部がシートの座部の内方側に倒れるように変形すると、その分だけシートベルト(シートベルトのアンカーとバックルとの間の部分)による乗員の腰部の拘束が緩くなり、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動しようとする。
本発明は車両のシート構造において、シートに乗員が着座し、シートベルトを装着した状態(シートベルトの金具をバックルに取り付けた状態)において、車両が前方から衝突した場合、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動しようとする状態を防止することを目的としている。
[I]
(構成)
本発明の第1特徴は、車両のシート構造において次のように構成することにある。
右及び左の横フレーム部材、右及び左の横フレーム部材の前部に亘って連結された前フレーム部材、右及び左の横フレーム部材の後部に亘って連結された後フレーム部材、パッド部材を備えてシートの座部を構成する。シートの座部の後部における右又は左側の一方において右又は左の横フレーム部材の一方又は車体の固定部に、シートベルトのアンカーを取り付け、シートの座部の後部における右又は左側の他方において右又は左の横フレーム部材の他方又は車体の固定部に、シートベルトの金具が連結されるバックルを取り付ける。シートベルトの金具がバックルに連結された状態でシートベルトが対向する右及び左の横フレーム部材の部分に、シートの座部の内方側に傾斜しようとするシートベルト又はバックルが入り込み可能な切欠き部を備え、右及び左の横フレーム部材への後フレーム部材の連結部分を、右及び左の横フレーム部材の切欠き部の下側に延出する。
(作用)
シートに乗員が着座し、シートベルトを装着した状態(シートベルトの金具をバックルに取り付けた状態)において、車両が前方から衝突した場合、シートベルト(シートベルトのアンカーとバックルとの間の部分)に対して、乗員から前方に向けて大きな力が掛かり、シートベルトのアンカー付近の部分及びバックル付近の部分がシートの座部の内方側に傾斜しようとして、シートの座部の後部の右及び左側部にシートの座部の内方側に向けて強く押し付けられるような状態になったとする。
本発明の第1特徴によると、シートベルトの金具がバックルに連結された状態でシートベルトが対向する右及び左の横フレーム部材の部分に、シートの座部の内方側に傾斜しようとするシートベルト又はバックルが入り込み可能な切欠き部を備えている。これにより前述のような状態となっても、シートベルトのアンカー付近の部分及びバックル付近の部分(又はバックル)が、右及び左の横フレーム部材の切欠き部に入り込むような状態となるので、このように入り込んだ分だけ、右及び左の横フレーム部材の後部がシートの座部の内方側に倒されようとする状態が弱められる。
さらに、本発明の第1特徴によると、右及び左の横フレーム部材の後部に亘って連結された後フレーム部材において、右及び左の横フレーム部材への後フレーム部材の連結部分を、右及び左の横フレーム部材の切欠き部の下側に延出している。これにより、右及び左の横フレーム部材への後フレーム部材の連結部分によって、右及び左の横フレーム部材の切欠き部の付近が補強されるので、右及び左の横フレーム部材の後部がシートの座部の内方側に倒されようとする状態が防止される。例えば、右及び左の横フレーム部材の後部をシートの座部の内方側に倒そうとする力が、後フレーム部材の連結部分から後フレーム部材に伝達されることになり、右及び左の横フレーム部材の切欠き部の下部に亘って突っ張り棒のような補強フレームを連結した状態と同じような状態が得られる。
この場合、右及び左の横フレーム部材への後フレーム部材の連結部分を右及び左の横フレーム部材の切欠き部の下側に延出するのではなく、前述のように右及び左の横フレーム部材の切欠き部の下部に亘って補強フレームを連結することも考えられる。しかし、このように構成すると、シートの座部における乗員の着座点の下方に補強フレームが位置することになるので、座り心地と言う面で好ましくない。
本発明の第1特徴によると、シートの座部における乗員の着座点の後方に位置する後フレーム部材を有効に利用し、右及び左の横フレーム部材への後フレーム部材の連結部分(シートの座部における乗員の着座点から右及び左横側に離れている)を、右及び左の横フレーム部材の切欠き部の下側に延出しているので、座り心地を損なうことなく、右及び左の横フレーム部材の切欠き部の付近を補強することができる。
(発明の効果)
本発明の第1特徴によると、車両のシート構造において、シートに乗員が着座し、シートベルトを装着した状態(シートベルトの金具をバックルに取り付けた状態)において、車両が前方から衝突した場合、シートベルトのアンカー付近の部分及びバックル付近の部分により、右及び左の横フレーム部材の後部がシートの座部の内方側に倒されようとする状態を抑えることができるようになって、乗員の腰部がシートの座部に沿って前方に移動しようとする状態を防止することができるようになった。
図1及び図2は、乗用車のシート(運転席)を示しており、シートは座部1、背もたれ部2及びヘッドレスト3を備えて構成されている。右及び左のロアレール5がフロア4に前後方向に固定されて、右及び左のアッパーレール6が右及び左のロアレール5に沿って前後方向に移動自在及び位置固定自在に支持されている。右の横フレーム部材7(右のドア側)及び左の横フレーム部材8(車体の左右中央側)が、右及び左のアッパーレール6に連結されており、右及び左の横フレーム部材7,8の前部に亘って前フレーム部材9が連結され、右及び左の横フレーム部材7,8の後部に亘って後フレーム部材10が連結されている。
図1及び図2に示すように、直線部と半円状の円弧部とが交互に配置されるように線状のバネ材をS字状に何回も折り曲げて、バネ部材11が構成されており、2本のバネ部材11が右及び左の横フレーム部材7,8に亘って架設されている。発泡ウレタン等によりパッド部材12が構成されており、パッド部材12の裏面が右及び左の横フレーム部材7,8、前フレーム部材9、後フレーム部材10及びバネ部材11に載せ付けられている。右及び左の横フレーム部材7,8の後部に、背もたれ部2がリクライナ部13を介して連結されている。以上のようにして、シートの座部1が構成されている。
図1,2,3(イ)に示すように、シートの座部1の後部における右側(右のドア側)において、フロア4に近い車体の固定部にアンカー14が取り付けられて、シートベルト15の端部がアンカー14に連結されており、シートベルト15に金具18が挿入されている。シートの座部1の後部における左側(車体の左右中央側)において、左の横フレーム部材8の後部にバックル基部16が取り付けられ、バックル基部16にバックル17が連結されている。
図1,2,3(イ)に示すように、シートに乗員が着座し、シートベルト15を装着した状態(シートベルト15の金具18をバックル17に取り付けた状態)において、シートベルト15(シートベルト15のアンカー14付近の部分)に対向する右の横フレーム部材7の部分に、切欠き部7aが上向きに形成されており、バックル17及びバックル基部16に対向する左の横フレーム部材8の部分に、切欠き部8aが上向きに形成されている。
図1,2,3(イ)に示すように、後フレーム部材10は板材を断面半円状に折り曲げて半パイプ状に構成されている。右及び左の横フレーム部材7,8への後フレーム部材10の連結部分10aが前方に延出されて、右及び左の横フレーム部材7,8の切欠き部7a,8aの下側に沿って前方に延出されており、後フレーム部材10の連結部分10aが右及び左の横フレーム部材7,8に連結されている。
これにより、図2及び図3(イ)に示すように、シートに乗員が着座し、シートベルト15を装着した状態(シートベルト15の金具18をバックル17に取り付けた状態)において、車両が前方から衝突した場合、シートベルト15(シートベルト15のアンカー14とバックル17との間の部分15a)に対して、乗員から前方に向けて大きな力が掛かり、シートベルト15のアンカー14付近の部分及びバックル17付近の部分(又はバックル17やバックル基部16)が、シートの座部1の内方側に傾斜しようとして、シートの座部1の後部の右及び左側部にシートの座部1の内方側に向けて強く押し付けられるような状態になったとする。
この場合、図3(ロ)に示すように、シートベルト15のアンカー14付近の部分及びバックル17付近の部分(又はバックル17やバックル基部16)が、右及び左の横フレーム部材7,8の切欠き部7a,8aに入り込むような状態となるので、このように入り込んだ分だけ、右及び左の横フレーム部材7,8の後部がシートの座部1の内方側に倒されようとする状態が弱められる。さらに、右及び左の横フレーム部材7,8への後フレーム部材10の連結部分10aによって、右及び左の横フレーム部材7,8の切欠き部7a,8aの付近が補強されているので、右及び左の横フレーム部材7,8の後部がシートの座部1の内方側に倒されようとする状態が防止される。
[発明の実施の第1別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態]において、図4に示すように構成してもよい。
図4に示すように、後フレーム部材10が板材を断面半円状に折り曲げて半パイプ状に構成されており、右及び左の横フレーム部材7,8への後フレーム部材10の連結部分10aが前方に延出されて、右及び左の横フレーム部材7,8の切欠き部7a,8aの後端部の直下に、後フレーム部材10の連結部分10aの前端部が位置するように、後フレーム部材10の連結部分10aが右及び左の横フレーム部材7,8に連結されている。また右及び左の横フレーム部材7,8の切欠き部7a,8aの中間部の直下に、後フレーム部材10の連結部分10aの前端部が位置するように構成してもよい。
このような構成においても、右及び左の横フレーム部材7,8の切欠き部7a,8a、後フレーム部材10の連結部分10aにより、前述の[発明を実施するための最良の形態]と同様な効果が得られる。
[発明の実施の第2別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]において、バネ部材11を廃止し、右及び左の横フレーム部材7,8、前及び後フレーム部材9,10で囲まれた空間を、物入れ空間として使用するように構成してもよい。このように構成すると、パッド部材12を前支点(前フレーム部材9の付近の支点)周りに上方に持ち上げ可能に構成し、把手付きでバスケット状の物入れ体(図示せず)を、前述の物入れ空間に設置及び取り外し可能に備えるように構成すればよい。
このような構成においても、右及び左の横フレーム部材7,8の切欠き部7a,8a、後フレーム部材10の連結部分10aにより、前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]と同様な効果が得られる。
[発明の実施の第3別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態]のシートの座部1の後部における右側(右のドア側)において、右の横フレーム部材7の後部にアンカー14を取り付け、シートの座部1の後部における左側(車体の左右中央側)において、左の横フレーム部材8の後部の付近の車体の固定部に、バックル基部16及びバックル17を取り付けるように構成してもよい。
このように構成すると、シートに乗員が着座し、シートベルト15を装着した状態(シートベルト15の金具18をバックル17に取り付けた状態)において、シートベルト15(シートベルト15のバックル17付近の部分)又はバックル17が、左の横フレーム部材8の切欠き部8aに対向するようになる。
[発明の実施の第4別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態]のシートの座部1の後部における右側(右のドア側)において、フロア4に近い車体の固定部にアンカー14を取り付け、シートの座部1の後部における左側(車体の左右中央側)において、左の横フレーム部材8の後部の付近の車体の固定部に、バックル基部16及びバックル17を取り付けるように構成してもよい。
このように構成すると、シートに乗員が着座し、シートベルト15を装着した状態(シートベルト15の金具18をバックル17に取り付けた状態)において、シートベルト15(シートベルト15のバックル17付近の部分)又はバックル17が、左の横フレーム部材8の切欠き部8aに対向するようになる。
[発明の実施の第5別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態][発明の実施の第2別形態]のシートの座部1の後部における右側(右のドア側)において、右の横フレーム部材7の後部にアンカー14を取り付け、シートの座部1の後部における左側(車体の左右中央側)において、左の横フレーム部材8の後部にバックル基部16及びバックル17を取り付けるように構成してもよい。
[発明の実施の第6別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態][発明の実施の第1別形態]〜[発明の実施の第5別形態]において、後フレーム部材10に連結部分10aが一体的に形成されているが、後フレーム部材10とは別体に連結部分10aを構成し、連結部分10aを後フレーム部材10に連結するように構成してもよい。
本発明はシート(運転席)ばかりではなく、シート(助手席)やリヤシート、3列シート型式のミニバンの2列目及び3列目のシートに適用できるのであり、右及び左の横フレーム部材7,8、前及び後フレーム部材9,10を備えた全ての車両のシートに適用できる。
シートの全体斜視図 シートに乗員が着座し、シートベルトを装着した状態(シートベルトの金具をバックルに取り付けた状態)での側面図 (イ)シートに乗員が着座し、シートベルトを装着した状態(シートベルトの金具をバックルに取り付けた状態)での縦断正面図、(ロ)シートに乗員が着座し、シートベルトを装着した状態(シートベルトの金具をバックルに取り付けた状態)で、車両が前方から衝突した場合での縦断正面図 発明の実施の第1別形態において、シートに乗員が着座し、シートベルトを装着した状態(シートベルトの金具をバックルに取り付けた状態)での側面図
符号の説明
1 シートの座部
7,8 右及び左の横フレーム部材
7a,8a 右及び左の横フレーム部材の切欠き部
9 前フレーム部材
10 後フレーム部材
10a 後フレーム部材の連結部分
12 パッド部材
14 アンカー
15 シートベルト
17 バックル
18 金具

Claims (1)

  1. 右及び左の横フレーム部材と、前記右及び左の横フレーム部材の前部に亘って連結された前フレーム部材と、前記右及び左の横フレーム部材の後部に亘って連結された後フレーム部材と、パッド部材とを備えて、シートの座部を構成し、
    前記シートの座部の後部における右又は左側の一方において右又は左の横フレーム部材の一方又は車体の固定部に、シートベルトのアンカーを取り付け、前記シートの座部の後部における右又は左側の他方において右又は左の横フレーム部材の他方又は車体の固定部に、シートベルトの金具が連結されるバックルを取り付けると共に、
    前記シートベルトの金具がバックルに連結された状態でシートベルトが対向する右及び左の横フレーム部材の部分に、前記シートの座部の内方側に傾斜しようとするシートベルト又はバックルが入り込み可能な切欠き部を備え、
    前記右及び左の横フレーム部材への後フレーム部材の連結部分を、前記右及び左の横フレーム部材の切欠き部の下側に延出してある車両のシート構造。
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