JP2006178826A - Ipパケット伝送装置のデータアップデート方法及び装置 - Google Patents

Ipパケット伝送装置のデータアップデート方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明はIPパケット伝送装置のデータアップデート方法及び装置に関し、リセット及びリコンフィギュレーション間のユーザIPパケットを保護することができるIPパケット伝送装置のデータアップデート方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 IPパケットを受けてIFGデータを抽出するIFGデータ抽出部21と、該IFGデータ抽出部24の出力を受けるFPGA13と、該FPGA13の出力を受けてIFGデータを挿入するIFGデータ挿入部24と、全体の動作を制御するCPU11と、アップデートデータを記憶するメモリ12と、リコンフィギュレーション時のIPパケットを保持するIPパケット保持部23とを具備し、IPパケットデータ間の空き領域(IFG)にFPGA13の制御信号を挿入し、該挿入した制御信号によりFPGA13の動作を制御するように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明はIPパケット伝送装置のデータアップデート方法及び装置に関し、更に詳しくはFPGAをアップデートする際、電源断及びパケットロス等、ユーザIPパケット疎通への影響を防止するようにしたIPパケット伝送装置のデータアップデート方法及び装置に関する。
図8は従来装置の構成例を示す図で、IPパケット伝送装置の概要を示している。IPパケットは、装置内のFPGA(Field Programmable Gate Array:ザイリンクス社の登録商標)13に入力された後、所定の変換を受けて、出力される。一方、JTAGコネクタ15を介して入力された信号(TRST,TCK等)は、ソケット16を介してJTAGインタフェース14に入る。JTAGインタフェース14から出力された信号は、CPU11を介してフラッシュメモリ12にFPGAアップデートデータとして記憶される。
このような装置においては、電源をオン/オフを行なう場合には、FPGA13をリセットし、リコンフィギュレーションを行なう必要がある。リコンフィギュレーションを実施するため、一旦FPGAをリセットすることで、その間に流入したIPパケットは、FPGA13で廃棄される。
従来のこの種の装置としては、イーサネット(富士ゼロックス社の登録商標)送受信部から通信経路上に送出されるパケット間のギャップの少なくとも一部にリアルタイムデータ送受信部からのリアルタイム性データを挿入する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。また、パケット信号のパケット間ギャップ中に電源断信号を挿入して、時間Tの間に連続して出力する技術が知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2003−143152号公報(段落0012〜0019、図1) 特開2002−344518号公報(段落0047〜0051、図1)
前述した従来の技術では、FPGAデータアップデート操作によるユーザIPパケット廃棄、再送に対して、ネットワークユーザは遅延による大きなストレスを感じ、パソコン(PC)上のプロトコルで再送等の保護を行なっていたとしても、重要データが破損する等の事故を完全に防ぐ保証はない。図8に示す構成では、FPGAデータアップデートを行なった場合、常にIPパケットの廃棄が発生するため、エンド−エンド間で再送信が発生する。このため、ネットワークユーザに転送データの破損や、レスポンスの遅れ等の不都合を与えることになる。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、リセット及びリコンフィギュレーション間のユーザIPパケットを保護することができるIPパケット伝送装置のデータアップデート方法及び装置を提供することを目的としている。
(1)請求項1記載の発明は、IPパケット伝送装置において、該IPパケット伝送装置に搭載されているFPGAデータをアップデートする場合において、IPパケットデータ間の空き領域(IFG)にFPGAの制御信号を挿入し、該挿入した制御信号によりFPGAの動作を制御するようにしたことを特徴とする。ここで、IFGはInter Frame Gapの略であり、IPパケット間に存在するフレームギャップのことである。
(2)請求項2記載の発明は、前記IFGを利用してアップデートデータをメモリに書き込んだ後、FPGAにデータをアップロードする際、リコンフィギュレーション時に、流入するIPパケットをバッファに保持し、IPパケットの空き領域に前記保持したIPパケットを挿入することを特徴とする。
(3)請求項3記載の発明は、IPパケットを受けてIFGデータを抽出するIFGデータ抽出部と、該IFGデータ抽出部の出力を受けるFPGAと、該FPGAの出力を受けてIFGデータを挿入するIFGデータ挿入部と、全体の動作を制御するCPUと、アップデートデータを記憶するメモリと、リコンフィギュレーション時のIPパケットを保持するIPパケット保持部とを具備し、IPパケットデータ間の空き領域(IFG)にFPGAの制御信号を挿入し、該挿入した制御信号によりFPGAの動作を制御するようにしたことを特徴とする。
(1)請求項1記載の発明によれば、IPパケットのIFG(フレームギャップ)にFPGAデータを書き込むようにしているので、ユーザIPパケット帯域に影響を受けることなく、FPGAアップロードデータを入力フレームに取り込むことができ、リセット及びリコンフィギュレーション間のユーザIPパケットを保護することができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、リコンフィギュレーション時に、流入するIPパケットをバッファに保持するようにし、このIPパケットをIPパケットの空き領域に挿入するようにしているので、IPパケットのロスを無くすことができる。
(3)IPパケットのIFG(フレームギャップ)にFPGAデータを書き込むようにしているので、ユーザIPパケット帯域に影響を受けることなく、FPGAアップロードデータを入力フレームに取り込むことができ、リセット及びリコンフィギュレーション間のユーザIPパケットを保護することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。図8と同一のものは、同一の符号を付して示す。図において、10はIPパケット伝送装置である。21はIPパケットを受けてIFGデータ(パケット間に挿入されたデータ)を抽出するIFGデータ抽出部、13は該IFGデータ抽出部21の出力を受けるFPGA、24は該FPGA13の出力を受けてIFGデータを挿入するIFGデータ挿入部、11は全体の動作を制御するCPU、12はアップデートデータを記憶するフラッシュメモリ、23はリコンフィギュレーション時のIPパケットを保持するIPパケット保持部、22はCPU11の制御信号を受けてFPGA13をリセットするリセット制御部である。
IFGデータ抽出部21はデータバス25を介してCPU11と接続され、IFGデータ抽出部21の出力であるIPパケットは、FPGA13とIPパケット保持部23に接続されている。CPU11とFPGA13間はデータバス26で接続されている。また、CPU11とフラッシュメモリ12間はデータバス27で接続されている。CPU11からリセット制御部22に対して制御信号が入力され、該リセット制御部22はFPGA13に対してリセット信号を与える。また、IFGデータ抽出部21からIFGデータ挿入部24に対して制御信号が入力され、IPパケット保持部23からIFGデータ挿入部24に対してIPパケットが挿入されるようになっている。また、リセット制御部22からIPパケット保持部23に制御信号が入力されている。このように構成された装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
IPパケット伝送装置10にIPパケットを制御するFPGA13が搭載され、IPパケット伝送装置10にユーザIPパケットがオンラインで入力されている状態で、FPGAデータアップデートを実施する場合について説明する。IPパケット伝送装置10の入力は、ユーザIPパケットが流れるのと同時に、IPパケット間に最低5バイトのフレームギャップ(IFG)が存在する。そこで、FPGAデータアップデートを開始する前に、IFGデータ挿入部24より定期的に挿入されるIPパケット伝送装置内情報を受信することで、装置内部が正常であることを確認することができる。
IPパケット伝送装置10がFPGAデータアップロード可能な状態にあることを確認後、フレームギャップ(IFG)にFPGAアップロードデータを搭載し、IFGデータ抽出部21に入力する。この時、MII(Media Independent Interface)のフレームギャップが最小値である5バイトにすることにより、ユーザIPパケット帯域に影響を受けることなく、FPGAアップロードデータを入力フレームに搭載することができる。
また、IFGデータ抽出部21において、フレームギャップ(IFG)に搭載するFPGAアップロードデータであることを判別するために、プリアンブル(Preamble)、FPGAアップロードデータ識別ビットが搭載されている。これにより、ユーザIPパケット帯域に依存することなくFPGAアップロードデータはIPパケット伝送装置10の内部に取り込まれ、オンライン通信におけるFPGAデータアップロードによる影響を阻止することができる。
従来、FPGAデータアップデート時、必ずユーザIPパケット廃棄が発生し、再送処理が必要であり、これにより遅延、データ破損等の不都合が生じていたが、本発明によれば、FPGAデータアップデート時、ユーザIPパケット帯域を使用しないため、このような不都合は生じない。
従来の装置では、FPGAデータアップデート時、JTAGコネクタ等によるダウンロードを行なう。JTAGコネクタを接続するため、また、リコンフィギュレーションのためにシステムの電源を一度オフにする必要がある。このため、その間のパケット疎通を保証できない。
しかしながら、JTAGのような何らかのFPGAデータのダウンロード方式、電源をオン/オフすることによるリコンフィギュレーションを行なう手段を所有していないとFPGAはデータのダウンロード及びコンフィギュレーションが必須のため、IPパケット伝送装置にFPGAを搭載できないことになる。
本発明では、フレームギャップ(IFG)を利用したデータアップデート方式によって、JTAGによるダウンロード方式、システム電源のオン/オフによるコンフィギュレーション手段に依存しないように制御している。以下に、フレームギャップを利用したデータアップデート方式の実施例を図1、図2を参照しながら説明する。図2は本発明の動作の一例を示すフローチャートである。
(FPGAアップデートデータをIPパケット伝送装置に取り込む仕組み)
本発明では、先ずIPパケット伝送装置内情報を取得する手段として、IFGデータ挿入部24にて一定周期でフレームギャップ(IFG)に図3、図4に示すようなフォーマットのデータを搭載し送出する(図2−a)。図3は挿入例データフォーマットを示す図、図4は挿入側データビット内容を示す図である。図3において、IPパケット入力までのフォーマットは、IFGに何も乗っていない。これに対して、IPパケット伝送装置10の出口からは、IFG部分に対して図に示すようなFPGA制御信号が乗る。
図に示すようにIFG内でのデータフォーマットは、プリアンブルとパリティ(PTY)演算領域とCRCより構成されている。図4は挿入側データビット内容を示す図である。信号位置に応じた内容のデータビットが指定されている。例えば、信号F0〜F3は1010固定のプリアンブル、C0はアップデート信号制御で、0で固定であり、C1はフラグで、0がデータ転送中、1がデータ転送完了であり、C2はアドレス/データ識別であり、0がアドレス、1がデータである。C3は予備、M0〜M19はアドレス/データであり、20ビットの装置内情報である。E0〜E03はCRCのパリティビットである。
IPパケット伝送装置10内が、FPGAデータアップデート可能な状態であることを確認したら、IPパケット伝送装置10へ流入するIPパケットのフレームギャップに、図5と図6に示すようなフォーマットFPGAアップロードデータを搭載し、IFGデータ抽出部21へ入力を開始する(図2−b)。その時、フレームギャップに搭載するFPGAアップロードデータは、ユーザIPパケットの帯域に依存しないMIIのフレームギャップ(IFG)最小値である5バイトに設定する。この時、IFGデータ抽出部21で容易にFPGAアップロードデータと判別するために、プリアンブル、FPGAアップロードデータ識別ビットを搭載する。
図5の抽出側データフォーマットと、図6の抽出側データビットの内容を示す図は、それぞれ図3と図4に示すデータ、データビット内容と対応している。
その時、フレームギャップに搭載するFPGAアップロードデータは、ユーザIPパケットの帯域に依存しないMIIのフレームギャップの最小値である5バイトに設定する。また、IFGデータ抽出部21で容易にFPGAアップロードデータと判別するために、プリアンブル、FPGAアップロードデータ識別ビットを搭載する。
IFGデータ抽出部21において、FPGAアップロードデータのフラグを監視し、CPU11にてFPGAアップロードデータの転送中/完了を監視することで、FPGAアップロードデータの転送開始から完了まで、フレームギャップ(IFG)からFPGAアップロードデータ抽出及びフラッシュメモリ12への書き込みを制御する(図2−c)。
フラッシュメモリ12への書き込みが完了し(図2−d)、FPGA13をデータアップデートする準備が整ったら、CPU11よりリセット制御部22を介し、FPGAへリセット信号を送出し、FPGA13のリコンフィギュレーションを行なうことにより、フレームギャップ(IFG)を利用したFPGAをデータアップデート可能にする。
このように、この実施の形態例によれば、IPパケットのIFG(フレームギャップ)にFPGAデータを書き込むようにしているので、ユーザIPパケット帯域に影響を受けることなく、FPGAアップロードデータを入力フレームに取り込むことができ、リセット及びリコンフィギュレーション間のユーザIPパケットを保護することができる。
本発明を実施する場合、IFGデータ抽出部21で抽出したデータを、CPU11を介してフラッシュメモリ12に保持した後、FPGA13にデータをアップロードする。FPGA13にデータをアップロードするためには、FPGA13をリセット及びリコンフィギュレーションする必要があり、その間IPパケット伝送装置10に流入されるユーザIPパケットが廃棄される。
そこで、FPGA13にリセット制御部22からリセット信号を送出するタイミングと同期してIFGデータ抽出部21で流入されるユーザIPパケットをIPパケット保持部23に転送する。そして、FPGA13よりリコンフィギュレーション完了後、FPGA13がIPパケットの受信可能となったタイミングで、IPパケット保持部23への転送を停止し、FPGA13への転送に切り替える。
この間、IPパケット保持部23に保持されたユーザIPパケットは、IFGデータ挿入部24において、流入/送出するユーザIPパケットを監視し、空き領域を検出した場合、IPパケット伝送装置10から送出する。これにより、リセット及びリコンフィギュレーション中、IPパケット伝送装置10に流入するIPパケットの廃棄を防ぐ手段と、バッファに保持したユーザIPパケットを流入するユーザIPパケットの空き領域を検出し挿入する手段を有している。
再び図2の説明に戻る。
(IPパケット伝送装置に取り込んだFPGAアップデートデータをFPGAにアップデートする仕組み)
前述した発明を実施する場合、IFGデータ抽出部21で抽出したデータをフラッシュメモリ12に保持した後、FPGA13にアップデートする必要がある。その時、FPGA13にデータをアップロードするには、該FPGA13をリセット及びリコンフィギュレーションする必要がある。その間、IPパケット伝送装置10に流入されるIPパケットが廃棄される。
そこで、CPU11は、FPGA13にリセット制御部22からリセット信号を送出するタイミングと同期して、IFGデータ抽出部21で流入されるユーザIPパケットをIPパケット保持部23に転送する(2−e)。この時、IFGデータ抽出部21でIPパケットデータの振り分けを実施する。これにより、FPGA13がリセットされ、コンフィギュレーション中の入力パケットを廃棄することなく、保持することが可能となる。
そして、FPGA13のリコンフィギュレーション完了後(2−f)、FPGA13は、CPU11にリコンフィギュレーション完了信号を通知する。FPGA13がIPパケットの受信可能となったタイミングでIPパケット保持部23への転送を停止し、FPGA13への転送に切り替える(図2−g)。
この間、IPパケット保持部23に保持されたユーザIPパケットは、IFGデータ挿入部24において流入/送出するユーザIPパケットを監視し、図7に示すように空き領域を検出した場合、IPパケット伝送装置10から送出する(2−h)。図7は、本発明の他の実施例の動作説明図であり、IPパケット伝送装置10に入力されるIPパケットに空き領域があれば、この空き領域にFPGAアップデート中に保持していたIPパケットを挿入するものである。
これにより、リセット及びリコンフィギュレーション中、IPパケット伝送装置に流入するIPパケットの廃棄を防ぎ、更にバッファに保持したユーザIPパケットを流入するユーザIPパケットの空き領域を検出し、そこへIPパケットを挿入することによって、ユーザIPパケットに影響を与えることなく、無瞬断でFPGAアップデートを実現することができる。
以上、説明したように、本発明によれば、FPGAデータアップデート時に、ユーザIPパケット廃棄が発生し、その後に再送処理が必要であり、これにより、遅延、データ破損等の不都合を生じていたが、本発明では、FPGAデータアップデート時にフレームギャップ(IFG)を利用すること、リセット及びリコンフィギュレーション間のユーザIPパケットを保護することにより、ユーザIPパケット廃棄防止を行なっているため、前述したような不都合が生じないという効果がある。
本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。 本発明の動作の一例を示すフローチャートである。 挿入側データフォーマット例を示す図である。 挿入側データビット内容を示す図である。 抽出側データフォーマット例を示す図である。 抽出側データビットの内容を示す図である。 本発明の他の実施例の動作説明図である。 従来装置の構成例を示す図である。
符号の説明
10 IPパケット伝送装置
11 CPU
12 フラッシュメモリ
13 FPGA
21 IFGデータ抽出部
22 リセット制御部
23 IPパケット保持部
24 IFGデータ挿入部
25 データバス
26 データバス
27 データバス

Claims (3)

  1. IPパケット伝送装置において、該IPパケット伝送装置に搭載されているFPGAデータをアップデートする場合において、
    IPパケットデータ間の空き領域(IFG)にFPGAの制御信号を挿入し、
    該挿入した制御信号によりFPGAの動作を制御する
    ようにしたことを特徴とするIPパケット伝送装置のデータアップデート方法。
  2. 前記IFGを利用してアップデートデータをメモリに書き込んだ後、FPGAにデータをアップロードする際、リコンフィギュレーション時に、流入するIPパケットをバッファに保持し、IPパケットの空き領域に前記保持したIPパケットを挿入することを特徴とする請求項1記載のIPパケット伝送装置のデータアップデート方法。
  3. IPパケットを受けてIFGデータを抽出するIFGデータ抽出部と、
    該IFGデータ抽出部の出力を受けるFPGAと、
    該FPGAの出力を受けてIFGデータを挿入するIFGデータ挿入部と、
    全体の動作を制御するCPUと、
    アップデートデータを記憶するメモリと、
    リコンフィギュレーション時のIPパケットを保持するIPパケット保持部と、
    を具備し、
    IPパケットデータ間の空き領域(IFG)にFPGAの制御信号を挿入し、該挿入した制御信号によりFPGAの動作を制御するようにしたことを特徴とするIPパケット伝送装置のデータアップデート装置。
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