JP2006174380A - リーダ/ライタ装置およびアンテナ検出方法 - Google Patents

リーダ/ライタ装置およびアンテナ検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】アンテナ接続口に対応するアンテナの周波数を固定することなく、接続されたアンテナに応じて任意の周波数帯を選択することができるリーダ/ライタ装置およびアンテナ検出方法を提供する。
【解決手段】リーダ/ライタ装置に、複数のRF回路と、複数のRF回路を切り替えて、対応するICタグが付加されたアンテナに接続する切り替え手段と、ICタグに対して所定の命令を送信し、ICタグからの応答信号に基づいて、アンテナの種類を判断するアンテナ種類判断手段とを備えることにより達成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電波を用いて非接触に通信可能なICタグに情報の読み/書きを行うリーダ/ライタ装置およびリーダ/ライタ装置に接続されたアンテナを検出する方法に関する。
ICタグとは、物体の識別に利用される微小な無線ICチップのことである。このICタグには、自身の識別コードなどの情報が記録されており、電波を使って管理システムと情報を送受信する能力をもつ。
また、ICタグに関する国際標準規格として、13.56MHzのISO/IEC 15693がある。このISO/IEC 15693では、人間が携行し、入退出管理等に用いるICタグが標準化されている。
また、製品にID情報を振るための規格として「EPCglobal」や「ユビキタスIDセンタ」があり、ICタグの仕様の策定作業が行われている。
これらのICタグに対する書き込みおよび読み出しに使用される周波数帯は、「EPCglobal」、「ユビキタスIDセンタ」などの規格により異なる場合、また同じ規格でもICタグにより異なる場合がある。使用される周波数帯は、例えば13.56MHz、UHF帯(860MHz〜960MHz)、2.45GHzである。
また、ICタグに情報の書き込み処理および書き込まれた情報の読み込み処理を行うリーダ/ライタ装置に関する技術として、非接触式半導体メモリに採用されている各種の通信方式に対応して、通信処理部及びアンテナ手段を切り換えて通信処理を行うリーダ装置がある(例えば、特許文献1参照)。
また、リーダ/ライタ装置に関する他の技術として、リーダライタ側アンテナ手段とICカード側アンテナ手段とが対向しているが、リーダライタ側アンテナ手段とICカード側アンテナ手段との相互作用、或いは周囲環境の影響により、互いの共振周波数が目標の共振周波数からずれてデータ通信することができない場合に、リーダ/ライタ側アンテナ手段の通信態様を変更した状態でICカードとデータ通信を行うリーダ/ライタ装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−189994号公報 特開2003−162696号公報
しかし、上述した背景技術には、以下に示すような問題がある。
ICタグで使用される周波数帯は、例えば13.56MHz、UHF帯(860MHz〜960MHz)、2.45GHzであり、リーダ/ライタ装置の備えるアンテナは、使用される周波数帯でのみ使用可能である。
複数の周波数帯を利用できるリーダ/ライタ装置は、複数のアンテナを接続するためのアンテナ接続口を備えるが、それらのアンテナ接続口で対応可能な周波数帯は固定となる。すなわち、アンテナ接続口に、そのアンテナ接続口では対応できないアンテナが接続された場合、接続されたアンテナに対応する周波数帯を任意に選択できない。このため、リーダ/ライタ装置は、利用する周波数帯の数のアンテナ接続口を備えなければならない問題がある。
そこで、本発明は、かかる事情に鑑み、アンテナ接続口に対応するアンテナの周波数を固定することなく、接続されたアンテナに応じて任意の周波数帯を選択することができるリーダ/ライタ装置およびアンテナ検出方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明にかかるリーダ/ライタ装置は、電波を用いて非接触に通信可能なICタグに対して、情報の読み/書きを行うリーダ/ライタ装置において、異なる周波数に対応した複数のRF回路と、複数のRF回路を切り替えて、対応するICタグが付加されたアンテナに接続する切り替え手段と、ICタグに対して所定の命令を送信し、ICタグからの応答信号に基づいて、アンテナの種類を判断するアンテナ種類判断手段とを備える。
このように構成することにより、リーダ/ライタ装置に接続されたアンテナを、アンテナに付加されたICタグからの応答信号に基づいて、自動判別することができる。
また、本発明にかかるアンテナ検出方法は、電波を用いて非接触に通信可能なICタグに対して、情報の読み/書きを行うリーダ/ライタ装置に接続されるアンテナのアンテナ検出方法において、所定のRF回路と、対応するICタグが付加されたアンテナとを接続するステップと、ICタグに対して所定の命令を送信するステップと、ICタグからの応答信号に基づいて、アンテナの種類を判断するステップとを有する。
このようにすることにより、リーダ/ライタ装置に接続されたアンテナを、アンテナに付加されたICタグからの応答信号に基づいて、自動判別することができる。
本発明の実施例によれば、アンテナ接続口に対応するアンテナの周波数を固定することなく、接続されたアンテナに応じて任意の周波数帯を選択することができるリーダ/ライタ装置およびアンテナ検出方法を実現できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
本発明の実施例にかかるリーダ/ライタ装置(以下、RWと呼ぶ)について、図1を参照して説明する。
本実施例にかかるRW100は、アンテナ接続口に接続されたアンテナを自動判別し、どの周波数帯に対応したアンテナでも接続可能にする。RW100は、リーダ/ライタ制御部110と、リーダライタ制御部110と接続されるアンテナ、例えばアンテナ120、130および140とを備える。
リーダ/ライタ制御部110は、アンテナ種類判断手段としてのアンテナ種類検出部112と、アンテナ種類検出部112と接続された切り替え部118、RF回路114およびRF回路116とを備える。RF回路114、RF回路116およびアンテナ120、130および140は、切り替え部118と接続される。
RF回路114は例えば13.56MHzに対応するRF回路であり、RF回路116は例えばUHF帯(860MHz〜960MHz)に対応するRF回路である。切り替え部118は、例えばスイッチ、リレー回路により構成され、RF回路114またはRF回路116とを切り替えて、接続されたアンテナ、例えばアンテナ120、130および140のいずれかと接続する。
また、アンテナ120は13.56MHzの周波数帯に対応し、13.56MHzに対応したICタグ150が付加される。また、アンテナ130はUHF帯の周波数帯に対応し、UHF帯に対応したICタグ160が付加される。また、アンテナ140は13.56MHzの周波数帯に対応し、13.56MHzに対応したICタグ170が付加される。
アンテナ種類検出部112は、対応する周波数帯が不明であるアンテナが、RW100のアンテナ接続口に接続された場合、周波数を切り替えながら通信を行い、ICタグから応答があるか否かをチェックする。例えば、切り替え部118を制御することにより、アンテナと接続されるRF回路を、RF回路114またはRF回路116に切り替え、周波数を13.56MHzまたはUHF帯に切り替えて通信を行い、アンテナに付加されたICタグから応答があるか否かをチェックする。
ICタグからの応答がある場合、アンテナ種類検出部112はICタグから応答のあった周波数で制御する。
ICタグからの応答が無い場合、異なる周波数帯に切り替える。この場合、アンテナ種類検出部112は、切り替え部118を制御することにより、アンテナと接続されていたRF回路とは異なるRF回路、例えばRF回路116とを接続する。
次に、アンテナ種類検出部112は、RF回路116に対応する周波数で通信を行い、アンテナに付加されたICタグから応答があるか否かをチェックする。その結果、ICタグからの応答がある場合、その周波数で制御する。
一方、ICタグからの応答が無い場合、アンテナが未接続である旨の表示を行う。また、ICタグからの応答が無い場合、例えば、予め決められたデフォルト周波数に切り替えるようにしてもよい。
本実施例では、13.56MHzに対応したRF回路と、UHF帯に対応したRF回路とを備えたRWについて説明したが、さらに、2.45GHzに対応したRF回路を備えるようにしてもよい。また、他の異なる周波数帯に対応したRF回路を備えるようにしてもよい。この場合、アンテナ種類検出部112は、切り替え部118を制御することにより、アンテナと接続されるRF回路を切り替えて、そのRF回路に対応する周波数で通信を行い、アンテナに付加されたICタグからの応答があるか否かをチェックする。このようにすることにより、対応可能な周波数帯を増加させることができる。このため、RWの汎用性を向上させることができる。
次に、RWがアンテナの種類を検出する場合の処理について、図2を参照して説明する。
最初に、図1を参照して説明したRW100において、対応する周波数帯が不明であるアンテナが接続された場合の処理について説明する。
RW100のアンテナ接続口にアンテナが接続されると、アンテナ種類検出部112は、切り替え部118を制御し、例えばRF回路114とアンテナとを接続する(ステップS202)。
次に、アンテナ種類検出部112は、ICタグの検索を行う(ステップS204)。例えば、13.56MHzのICタグに対応したコマンドを、アンテナを介して無線通信することにより、ICタグの検索を行う。
次に、アンテナ種類検出部112は、ICタグからの応答信号が受信されたか否かを判断する(ステップS206)。
ICタグからの応答信号が受信された場合(ステップS206:YES)、アンテナの種類を判断する(ステップS208)。この場合、アンテナに付加されたICタグからの応答信号が検出できたため、アンテナは13.56MHzに対応したアンテナであると判断する。RWは、13.56MHzの周波数で、ICタグとの通信を行う。
一方、ICタグからの応答が受信されない場合(ステップS206:NO)、アンテナ種類検出部112は、切り替え部118を制御し、他のRF回路、例えばRF回路116とアンテナとを接続する(ステップS210)。
次に、アンテナ種類検出部112は、ICタグの検索を行う(ステップS212)。例えば、UHF帯のICタグに対応したコマンドを、アンテナを介して無線通信することにより、ICタグの検索を行う。
次に、アンテナ種類検出部112は、ICタグからの応答信号が受信されたか否かを判断する(ステップS214)。
ICタグからの応答信号が受信された場合(ステップS214:YES)、アンテナの種類を判断する(ステップS216)。この場合、アンテナに付加されたICタグからの応答信号が検出できたため、アンテナ120はUHF帯のアンテナに対応したアンテナであると判断する。RWは、UHF帯の周波数で、ICタグとの通信を行う。
一方、ICタグからの応答信号が受信されない場合(ステップS214:NO)、アンテナ種類検出部112は、表示部(図示なし)にアンテナ未接続である旨を表示する(ステップS218)。
ここでは、ステップS214において、ICタグからの応答が無い場合(ステップS214:NO)にアンテナが未接続である旨を表示する場合について説明したが、予めデフォルト周波数帯を決めておき、この周波数帯に切り替えて通信を行うようにしてもよい。
また、本実施例においては、2種類のRF回路を備えるRWについて説明したが、2種類以上のRF回路を備えるRWについても、同様にアンテナの種類を検出できる。この場合、例えば、ステップS214において、ICタグからの応答が受信されない場合(ステップS214:NO)、ステップS210からステップS214と同様の処理が行われる。この場合、アンテナ種類検出部112は、切り替え部118を制御し、これまで接続されたRF回路とは異なるRF回路に接続する。
次に、RWがアンテナを確認する場合の処理について説明する。
最初に、図1を参照して説明したRWにおいて、13.56MHzに対応したICタグ150が付加されたアンテナ120を確認する場合の処理について説明する。
RW100のアンテナ接続口にアンテナ120が接続されると、アンテナ種類検出部112は、切り替え部118を制御し、例えばRF回路114とアンテナ120とを接続する。
次に、アンテナ種類検出部112は、ICタグの検索を行う。例えば、13.56MHzのICタグに対応したコマンドを使用して、ICタグの検索を行う。
ICタグの検索の結果、アンテナに付加されたICタグが検出できるため、アンテナ種類検出部112は、接続されたアンテナ120を13.56MHzに対応したアンテナであると判断する。RWは、13.56MHzの周波数で、ICタグとの通信を行う。
次に、図1を参照して説明したRWにおいて、UHF帯に対応したICタグ160が付加されたアンテナ130を確認する場合の処理について説明する。
RW100のアンテナ接続口にアンテナ130が接続されると、アンテナ種類検出部112は、切り替え部118を制御し、例えばRF回路114とアンテナとを接続する。
次に、アンテナ種類検出部112は、ICタグの検索を行う。例えば、13.56MHzのコマンドを使用して、ICタグの検索を行う。
ICタグの検索の結果、ICタグからの応答が受信できないため、アンテナ種類検出部112は、切り替え部118を制御し、他のRF回路、例えばRF回路116とアンテナ130とを接続する。
次に、アンテナ種類検出部112は、ICタグの検索を行う。例えば、UHF帯のICタグに対応したコマンドを使用して、ICタグの検索を行う。
ICタグの検索の結果、アンテナ130に付加されたICタグが検出できるため、アンテナ種類検出部112は、接続されたアンテナ130をUHF帯のアンテナであると判断する。RWは、UHF帯の周波数で、ICタグとの通信を行う。
さらにRWがアンテナ接続口を備えている場合に、そのアンテナ接続口に他のアンテナが接続されている場合には、そのアンテナに対して、上述したアンテナ確認処理が行われる。
上述した実施例において、リーダ/ライタ装置100と接続されたホストコンピュータを備えるようにしてもよい。この場合、ホストコンピュータは、リーダ/ライタ装置100を制御し、接続されたアンテナの検出処理を行う。
また、アンテナに付加されるICタグに、アンテナの番号、データサイズなど付加情報を予め書き込んでおき、ICタグの検索の結果、アンテナに付加されたICタグが検出できた場合に、アンテナ種類検出部112は、この付加情報をホストコンピュータに通知するようにしてもよい。ホストコンピュータに通知するタイミングとしては、自動的に通知するようにしてもよいし、ホストコンピュータから要求された場合に通知するようにしてもよい。
上述した実施例では、アンテナの種類を検出するタイミングとして、リーダ/ライタ装置のアンテナ接続口にアンテナが接続された時点とする場合について説明したが、電源起動時、電源リセット時、ホストコンピュータからコマンドを受信した時点としてもよい。また、RWにアンテナを検出するためのアンテナ検出ボタンおよびリセットボタンの少なくとも一方を備えるようにし、アンテナ検出ボタンおよびリセットボタンの少なくとも一方が押された時点、すなわちハード的なトリガーをアンテナの種類を検出するタイミングとしてもよい。
上述した実施例によれば、ICタグからの応答を受信できるか否かによりアンテナの種類を判定するため、リーダ/ライタ装置に複雑な制御回路を必要とせず容易に、アンテナを検出でき、その種類を判断できる。
また、接続されたアンテナに応じて任意の周波数帯を選択することができるため、対応する周波数の数よりもアンテナ接続口の数を少なくできるため、リーダ/ライタ装置を小型化できる。
以上、本発明を好ましい実施例について説明したが、本発明は上記の特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した要旨内において様々な変形・変更が可能である。
本発明は、電波を用いて非接触に通信可能なICタグに情報の読み/書きを行うリーダ/ライタ装置に適用できる。
本発明の実施例にかかるリーダ/ライタ装置を説明するためのブロック図である。 本発明の実施例にかかるアンテナ検出方法を説明するためのフロー図である。
符号の説明
100 リーダ/ライタ装置

Claims (6)

  1. 電波を用いて非接触に通信可能なICタグに対して、情報の読み/書きを行うリーダ/ライタ装置において、
    異なる周波数に対応した複数のRF回路と、
    前記複数のRF回路を切り替えて、対応するICタグが付加されたアンテナに接続する切り替え手段と、
    前記ICタグに対して所定の命令を送信し、前記ICタグからの応答信号に基づいて、前記アンテナの種類を判断するアンテナ種類判断手段と
    を備えることを特徴とするリーダ/ライタ装置。
  2. 請求項1に記載のリーダ/ライタ装置において、
    前記アンテナ種類判断手段は、前記ICタグからの応答信号が受信されたか否かに基づいて、前記アンテナの種類を判断することを特徴とするリーダ/ライタ装置。
  3. 請求項1または2に記載のリーダ/ライタ装置において、
    前記切り替え手段は、前記ICタグからの応答信号が受信されない場合に、前記アンテナに接続されるRF回路を変更することを特徴とするリーダ/ライタ装置。
  4. 電波を用いて非接触に通信可能なICタグに対して、情報の読み/書きを行うリーダ/ライタ装置に接続されるアンテナのアンテナ検出方法において、
    所定のRF回路と、対応するICタグが付加されたアンテナとを接続するステップと、
    前記ICタグに対して所定の命令を送信するステップと、
    前記ICタグからの応答信号に基づいて、前記アンテナの種類を判断するステップと
    を有することを特徴とするアンテナ検出方法。
  5. 請求項4に記載のアンテナ検出方法において、
    前記判断するステップは、前記ICタグからの応答信号が受信されたか否かに基づいて、前記アンテナの種類を判断するステップを有することを特徴とするアンテナ検出方法。
  6. 請求項4または5に記載のアンテナ検出方法において、
    前記ICタグからの応答信号が受信されない場合に、前記アンテナに接続されるRF回路を変更するステップ
    を有することを特徴とするアンテナ検出方法。
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JP2009086984A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Nec System Technologies Ltd 非接触通信媒体読み取り装置、および非接触通信媒体読み取り方法
WO2009069338A1 (ja) * 2007-11-30 2009-06-04 Kabushiki Kaisha Sato Rfid用紙用プリンター

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