JP2006174190A - 整合器および空中線装置 - Google Patents

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孝 新里
Takafumi Arima
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Abstract

【課題】 構成の簡単化を図ることができるとともに、スイッチ素子を信号伝送線路の途中に介在させることなく構成することができる整合器、およびこの整合器を備える空中線装置を提供する。
【解決手段】 整合器4は、空中線素子1に接続される遅延線路3と、遅延線路3の複数個所P1〜P5と接地間にそれぞれスイッチ素子S1〜S5を介して挿入される整合用コンデンサC1〜C5と、を備える。空中線装置は、整合器4を組み込んだ構成を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空中線素子のインピーダンス整合に使用する整合器と、この整合器を組込んだ、特に短波帯または超短波帯の周波数に使用して好適な空中線装置に関するものである。
空中線装置においては、良好なVSWRを得るために、空中線素子にインピーダンス整合器が組合わされる。(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、図7に例示した空中線装置では、空中線素子10に整合トランス20を介して整合器30Aが接続されている。この空中線装置における整合器30Aでは、周波数チャネル1〜5のそれぞれに対するインピーダンス整合を実現するため、2つの機械式切換スイッチ素子S31、S32が同時に切換操作される。なお、切換スイッチ素子S31、S32によって周波数チャネル5が選択された場合には、整合器30Aの入出力間が短絡される。
一方、図8に示す空中線装置における整合器30Bは、機械式切換スイッチの代わりに、ピンダイオードPD31〜PD35およびPD31'〜PD35'を使用している。この整合器30Bでは、例えばピンダイオードPD31およびPD31'を同時にオンさせることにより周波数チャネル1に対するインピーダンス整合が実現され、また、ピンダイオードPD35およびPD35'を同時にオンさせることにより入出力間が短絡される。
「JARL アマチュア無線ハンドブック」昭和48年3月31日CQ出版株式会社発行
しかし、上記各整合器30A、30Bは、複数の周波数帯域に対する整合を実現するために、多数のリアクタンス素子及びスイッチ手段を使用するので構成が複雑になる。このため、組立てや補修点検に手間を要するという問題点を有する。
また、ピンダイオードPD31〜PD35およびPD31'〜PD35'を使用した図8に示す整合器30Bは、これらのピンダイオードが高周波信号の伝送路に直列に介在することになるので、例えば、ピンダイオードをバイアスする手段への電源供給が停止して該ピンダイオードをオンさせることができなくなった場合、上記信号伝送路の遮断による通信機能の停止を招くという不都合を発生させる。
本発明の目的は、このような状況に鑑み、構成の簡単化を図ることができるとともに、スイッチ素子を信号伝送線路の途中に介在させることなく構成することができる整合器を提供することにある。また、本発明の目的は、このような整合器を備える空中線装置を提供することにある。
本発明は、空中線素子のインピーダンス整合に使用する整合器であって、前記空中線素子に接続される遅延線路と、前記遅延線路の複数個所と接地間にそれぞれスイッチ素子を介して挿入された整合用コンデンサと、を備えることによって上記目的を達成している。
前記遅延線路としては、例えば、同軸ケーブルが使用される。また、前記スイッチ素子として、ピンダイオードを使用することができる。上記ピンダイオードの使用に際しては、前記各ピンダイオードに対して選択的にバイアス電圧を印加するバイアス手段を用いてもよい。
前記バイアス手段は、外部電源から給電されるように、かつ、その給電の停止に伴って前記各ピンダイオードを全てオフさせるように構成することが望ましい。
前記バイアス手段は、前記整合手段を介して前記空中線素子に接続される通信機器からの周波数チャネル情報を受け、この周波数チャネル情報に基づいて前記各ピンダイオードに選択的に前記バイアス電圧を印加するように構成することができる。
本発明は、空中線素子と、該空中線素子のインピーダンス整合に使用する整合器とを有する空中線装置であって、前記整合器が、前記空中線素子に接続された遅延線路と、前記遅延線路の複数個所と接地間にそれぞれスイッチ素子を介して挿入された整合用コンデンサと、を備えた構成を有する。
この空中線装置では、前記空中線素子と前記整合手段との間に整合トランスを介在させてもよい。
本発明に係る整合器は、スイッチ素子を用いて遅延線路の複数個所と接地間に整合用コンデンサを選択的に挿入する構造を有するので、構成の簡単化を図ることができる。しかも、スイッチ素子が信号伝送線路の途中に介在しないので、このスイッチ素子をオンさせることができない状態が生じても、空中線装置の通信機能を停止させることがない。
また、本発明に係る空中線装置は、上記の整合器を用いているので、簡易に構成することができるとともに、通信機能の停止を防止することができる。
図1には、本発明に係る整合器を備える車載用空中線装置の一実施形態が示されている。
この空中線装置は、図1に示すように、適用周波数の1/2波長または約1/2波長の長さを有する空中線素子1と、該空中線素子1に広帯域整合トランス2を介して接続された遅延線路3と、この遅延線路3の複数個所と接地間にそれぞれ機械式スイッチ素子S1、S2、S3、S4及びS5を介して挿入される整合用コンデンサC1、C2、C3、C4及びC5と、を備えている。
この空中線装置において、遅延線路3、スイッチ素子S1〜S5及び整合用コンデンサC1〜C5は、本発明に係る整合器4を構成している。なお、整合トランス2は、整合器4による整合の前に広帯域に対する空中線素子1の整合をとるために設けたものである。この整合トランス2は、本発明を実施する上での必須の要素ではない。
上記遅延線路3は、例えば、特性インピーダンスが50Ωの同軸ケーブルで構成され、その一端と他端を含む5つのポイントP1、P2、P3、P4及びP5にそれぞれ上記整合用コンデンサC1、C2、C3、C4及びC5の一端が接続されている。整合用コンデンサC1、C2、C3、C4及びC5の他端は、それらに対応するスイッチ素子S1、S2、S3、S4及びS5が閉成した場合にそれぞれ接地される。
上記遅延線路3におけるコンデンサの接続ポイントの数は、5よりも多くあるいは5よりも少なく設定しても良い。また、空中線素子1の長さは、上記1/2波長または約1/2波長に限定されない。
上記遅延線路3におけるポイントP1、P2間の長さL1、ポイントP2、P3間の長さL2、ポイントP3、P4間の長さL3及びポイントP4、P5間の長さL4、ならびに上記整合用コンデンサC1〜C5の定数は、スイッチ素子S1〜S5によって選択される5つの周波数チャネルch1〜ch5において、それぞれ図2に示すようなVSWR特性a1〜a5が実現されるように設定される。
この実施形態に係る空中線装置においては、図4のスミスチャート上に例示するように、遅延線路3によるインピーダンス変化(軌跡A−B参照)と、整合用コンデンサC1〜C5によるインピーダンス変化(軌跡B−C参照)とによって空中線のインピーダンスが50Ω(同軸ケーブルの特性インピーダンス)に近づけられる。
すなわち、例えば、スイッチ素子S1によって、整合用コンデンサC1が選択挿入された場合には、周波数チャネルch1において空中線のインピーダンスが50Ωに近づけられ、その結果、図2に示すVSWR特性a1が得られる。同様に、C2〜C5が選択挿入された場合には、周波数チャネルch2〜ch5において図2に示すVSWR特性a2〜a5が得られる。
一方、この実施形態に係る空中線装置においては、整合器4のスイッチ素子S1〜S5が遅延線路3に対して並列に接続されることから、これらのスイッチ素子S1〜S5が全てオフされた場合に、遅延線路3の遅延作用のみによる整合が行われる。図3(a)には、この場合におけるVSWR特性が例示されている。
要するに、上記整合器4は、遅延線路3を用いた上記のような構成を有するので、図7及び図8に示した従来の空中線装置の整合器30A及び30Bに比して構成要素の数が低減され、その結果、構成の簡単化を図ることができる。また、スイッチ素子S1〜S5が、遅延線路3に直列に介在しないので、何らかの要因でこのスイッチ素子S1〜S5の接続機能が損なわれたとしても、遅延線路3に高周波信号を通過させることが可能である。
それ故、この整合器4が組み込まれたこの実施形態に係る空中線装置は、図7及び図8に示した空中線装置に比べて構成が簡単化され、しかも、通信機能が停止されるという不都合も生じない。
図5は、上記機械式スイッチ素子S1、S2、S3、S4及びS5に代えて、電子式スイッチ素子であるピンダイオードPD1、PD2、PD3、PD4及びPD5を使用した整合器4'を備える空中線装置を示している。
上記各ピンダイオードPD1、PD2、PD3、PD4及びPD5には、バイアス回路5から出力されるバイアス電圧がそれぞれチョークコイルCH1、CH2、CH3、CH4及びCH5を介して印加される。
図6は、上記整合器4'を備える空中線装置の外観を示している。この図6に示すように、整合器4'は、空中線素子1を連結支持する絶縁碍子6、制御コネクタ7およびRF出力コネクタ8を備えている。制御コネクタ7には、図5のバイアス回路5の電源となる直流電源(車載されたバッテリ)9が外部電源として接続されると共に、通信機9'からの周波数チャネル信号が入力され、また、出力コネクタ8には上記通信機9'が接続される。
上記バイアス回路5は、通信機9'からの周波数チャネル信号に基づいて、ピンダイオードPD1〜PD5を選択的にオンする。したがって、図5に示す空中線装置も、周波数チャネルch1〜ch5において図2に示すVSWR特性a1〜a5をそれぞれ得ることが可能である。ただし、このピンダイオードPD1〜PD5を用いた空中線装置は、機械式スイッチ素子S1〜S5を用いた図1の空中線装置に比して、周波数チャネルの切換が高速化される。
一方、上記バイアス回路5は、例えば、外部直流電源9とコネクタ7間に介在する線路の異常等によって該電源9からの給電が停止された場合に、ピンダイオードPD1〜PD5を全てオフさせるように構成されている。ピンダイオードPD1〜PD5は、遅延線路3に対して並列に接続されている。したがって、ピンダイオードPD1〜PD5がオフされた上記給電停止後においては、空中線素子1に遅延線路3のみが接続されて、図3(a)に示すような全周波数チャネルをカバーするVSWR下での通信が可能になる。なお、バイアス回路5自身の異常によってピンダイオードPD1〜PD5をオンできない状態になっても、やはり通信が可能になる。
このように、図5に示す空中線装置は、上記給電停止等の異常が発生した場合でも通信機能が維持されるので、実用性が高い。なお、ピンダイオードが伝送路に直列に介在する図8の空中線装置では、上記異常の発生後に伝送路が遮断されて図3(b)に示すようなVSWR特性を示すことになるので、通信機能を維持することができない。
本発明に係る整合器を備える空中線装置の回路図である。 各周波数チャネルに対するVSWR特性を例示したグラフである。 (a)は本発明に係る空中線装置において全てのスイッチ素子がオフされた場合のVSWR特性を例示したグラフ、(b)は図8の空中線装置において全てのピンダイオードがオフされた場合のVSWR特性を示したグラフである。 本発明に係る整合器の作用を示すスミスチャートである。 ピンダイオードを使用した本発明に係る整合器を備える空中線装置の回路図である。 図5に示す空中線装置の外観図である。 従来の空中線装置の一例を示す回路図である。 従来の空中線装置の他の例を示す回路図である。
符号の説明
1 空中線素子
2 整合トランス
3 遅延線路
4 整合器
5 バイアス回路
9 直流電源
9' 通信機

Claims (8)

  1. 空中線素子のインピーダンス整合に使用する整合器であって、
    前記空中線素子に接続される遅延線路と、
    前記遅延線路の複数個所と接地間にそれぞれスイッチ素子を介して挿入される整合用コンデンサと、
    を備えることを特徴とする整合器。
  2. 前記遅延線路が同軸ケーブルであることを特徴とする請求項1に記載の整合器。
  3. 前記スイッチ素子がピンダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の整合器。
  4. 前記各ピンダイオードに対して選択的にバイアス電圧を印加するバイアス手段を備えることを特徴とする請求項3に記載の整合器。
  5. 前記バイアス手段は、外部電源から給電されるように、かつ、その給電の停止に伴って前記各ピンダイオードを全てオフさせるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の整合器。
  6. 前記バイアス手段は、前記整合手段を介して前記空中線素子に接続される通信機器からの周波数チャネル情報を受け、この周波数チャネル情報に基づいて前記各ピンダイオードに選択的に前記バイアス電圧を印加するように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の空中線装置。
  7. 空中線素子と、該空中線素子のインピーダンス整合に使用する整合器とを有する空中線装置であって、前記整合器が、
    前記空中線素子に接続された遅延線路と、
    前記遅延線路の複数個所と接地間にそれぞれスイッチ素子を介して挿入された整合用コンデンサと、
    を備えることを特徴とする空中線装置。
  8. 前記空中線素子と前記整合手段との間に整合トランスを介在させたことを特徴とする請求項7に記載の整合器。
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