JP2006173982A - Lan給電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 給電異常を検出すると、どの給電手順における異常であるか利用者に把握可能に通知する。
【解決手段】 LAN端末に対しLANケーブルを介して給電を行うLAN給電装置10いて、前記LAN端末が給電可能な端末であるか否かを検出する端末接続監視部30と、給電すべき電力クラスを選定するクラス選定監視部40と、給電開始後の前記LAN端末の給電状態を監視する給電状態監視部50と、前記端末接続監視部による検出が出来ないとき、その旨を利用者に通知する端末接続状態通知部60と、前記クラス選定監視部によるクラス選定が出来ないとき、その旨を利用者に通知するクラス選定状態通知部70と、前記給電状態監視部による状態監視が出来ないとき、その旨を利用者に通知する給電状態通知部80とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 LAN端末に対しLANケーブルを介して給電を行うLAN給電装置10いて、前記LAN端末が給電可能な端末であるか否かを検出する端末接続監視部30と、給電すべき電力クラスを選定するクラス選定監視部40と、給電開始後の前記LAN端末の給電状態を監視する給電状態監視部50と、前記端末接続監視部による検出が出来ないとき、その旨を利用者に通知する端末接続状態通知部60と、前記クラス選定監視部によるクラス選定が出来ないとき、その旨を利用者に通知するクラス選定状態通知部70と、前記給電状態監視部による状態監視が出来ないとき、その旨を利用者に通知する給電状態通知部80とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、LAN端末にLANケーブルを介して給電を行うLAN給電装置に関するものである。
LANケーブルを介して接続するLAN端末に電力を供給するための規格がIEEE802.3afに示されている。IEEE802.3afによると、LANケーブルの一方端がLAN端末に接続されており、他方端が給電機能を備えたLAN給電装置に接続されている。
LAN給電装置は、IEEE802.3afに示された規格に従ってLANケーブルを介してLAN端末に給電を行う。給電装置は、先ずLANケーブルを介して接続するLAN端末が受電可能な装置か否かを判断している。LAN端末が給電可能であると判断すると、給電装置は、給電する電力クラスをし、判明した電力クラスでLAN端末に対し給電を開始する。給電開始後、給電装置は、給電状態を監視し続ける。
前記した給電内容および給電手順に従ってLAN端末に給電を行う給電装置は、給電できないことを利用者に通知する通知部としての異常灯が設けられており、利用者はこの表示ランプの点灯でLAN端末に給電できないことを知ることができる。
ところが、従来のLAN給電装置では、LAN端末に給電できないことを示す異常灯が点灯しても、どの給電手順における異常でLAN端末に給電できないのか利用者は知ることができず、これが問題となっていた。
従って、本発明の目的は、給電異常を検出すると、どの給電手順における異常であるか把握可能のLAN給電装置を提供することにある。
従って、本発明の目的は、給電異常を検出すると、どの給電手順における異常であるか把握可能のLAN給電装置を提供することにある。
本発明は、以上の点を解決するために、次の構成を採用する。
〈構成1〉
LAN端末に対しLANケーブルを介して給電を行うLAN給電装置において、LAN端末が給電可能な端末であるか否かを検出する端末接続監視部と、給電すべき電力クラスを選定するクラス選定監視部と、給電開始後のLAN端末の給電状態を監視する給電状態監視部と、端末接続監視部による検出が出来ないとき、その旨を利用者に通知する端末接続状態通知部と、クラス選定監視部によるクラス選定が出来ないとき、その旨を利用者に通知するクラス選定状態通知部と、給電状態監視部による状態監視が出来ないとき、その旨を利用者に通知する給電状態通知部とを備えることを特徴とする。
〈構成1〉
LAN端末に対しLANケーブルを介して給電を行うLAN給電装置において、LAN端末が給電可能な端末であるか否かを検出する端末接続監視部と、給電すべき電力クラスを選定するクラス選定監視部と、給電開始後のLAN端末の給電状態を監視する給電状態監視部と、端末接続監視部による検出が出来ないとき、その旨を利用者に通知する端末接続状態通知部と、クラス選定監視部によるクラス選定が出来ないとき、その旨を利用者に通知するクラス選定状態通知部と、給電状態監視部による状態監視が出来ないとき、その旨を利用者に通知する給電状態通知部とを備えることを特徴とする。
〈構成2〉
各通知部は、利用者に視認可能に通知する表示機能を備えることができる。
〈構成3〉
各通知部は、利用者が聴覚により確認可能に通知する発音機能を備えることができる。
各通知部は、利用者に視認可能に通知する表示機能を備えることができる。
〈構成3〉
各通知部は、利用者が聴覚により確認可能に通知する発音機能を備えることができる。
本発明のLAN給電装置によれば、各給電手順を監視しており、各手順監視で異常を検出すると、当該給電手順の異常を利用者に把握可能に通知することから、利用者は通知される内容に基づいて、どの給電手順における異常であるか知ることができ、LAN端末に給電できない原因を迅速に把握し、その異常原因に迅速に対応することができる。
以下、本発明の実施形態を図を用いて詳細に説明する。
本発明のLAN給電装置を説明するに先立ち、当該LAN給電装置の給電機能を説明する。
LAN端末に対し、該LAN端末が接続するLANを介して給電を行うPoE(Power over Ethernet(Ethernet:登録商標))と称される給電技術の規格がIEEE(the Institute of Electrical and Electronic Engineers)により、策定されている。策定された規格は、IEEE802.3afと称されており、その内容は最長100mのより線対(カテゴリ5と称される範疇のツイスト ペア)のケーブルを用いてLAN端末に給電を行うべく、48Vの高電圧を用いて、15.4Wの給電能力で給電を行うことを規定している。
LAN端末に対し、該LAN端末が接続するLANを介して給電を行うPoE(Power over Ethernet(Ethernet:登録商標))と称される給電技術の規格がIEEE(the Institute of Electrical and Electronic Engineers)により、策定されている。策定された規格は、IEEE802.3afと称されており、その内容は最長100mのより線対(カテゴリ5と称される範疇のツイスト ペア)のケーブルを用いてLAN端末に給電を行うべく、48Vの高電圧を用いて、15.4Wの給電能力で給電を行うことを規定している。
尚、前記した高電圧および高給電能力で給電を行うために、給電手順が策定されており、第1の給電手順として、シグナリングと称されるLANに接続するLAN端末が給電受入れ可能か否かを判定する。その後、第2の給電手順としてLAN端末が受入れ可能の給電クラスを判定し、第三の給電手順として、給電中の端末の給電状態を監視することが規定されている。
次に、これらの給電手順に従って給電を行う本発明のLAN給電装置を説明する。
本発明のLAN給電装置10は、図1に示すように、LANに接続するためのインタフェース(以降、I/Fと称す)20と、LANに接続するLAN端末が給電可能なLAN端末であるか否かを判定する端末接続監視部30と、LAN端末で受入れ可能の供給電力をクラス単位で判定するクラス選定監視部40と、給電開始後の給電状態を監視する給電状態監視部50と、端末接続監視部30で検出した異常を利用者に通知する端末接続状態通知部60と、クラス選定監視部40で検出した異常を利用者に通知するクラス選定状態通知部70と、給電状態監視部50で検出した異常を利用者に通知する給電状態監視部80と、LAN端末に対する給電制御を行う給電部90を備える。
本発明のLAN給電装置10は、図1に示すように、LANに接続するためのインタフェース(以降、I/Fと称す)20と、LANに接続するLAN端末が給電可能なLAN端末であるか否かを判定する端末接続監視部30と、LAN端末で受入れ可能の供給電力をクラス単位で判定するクラス選定監視部40と、給電開始後の給電状態を監視する給電状態監視部50と、端末接続監視部30で検出した異常を利用者に通知する端末接続状態通知部60と、クラス選定監視部40で検出した異常を利用者に通知するクラス選定状態通知部70と、給電状態監視部50で検出した異常を利用者に通知する給電状態監視部80と、LAN端末に対する給電制御を行う給電部90を備える。
当該LAN給電装置10およびLAN端末をLAN接続するための信号線の両端には、RJ−45と称されるコネクタが接続されており、該コネクタを介してI/F20にLANケーブルが接続する。
I/F20は、LANに接続するための制御を行っており、更に後述する給電部90からの供給電力をLANケーブルに出力する制御を行っている。
I/F20は、LANに接続するための制御を行っており、更に後述する給電部90からの供給電力をLANケーブルに出力する制御を行っている。
給電部90は、給電手順に従って給電を行うための給電管理部91と、給電電力の制御を行う電力制御部92とを備えている。
給電管理部91は、前記した給電手順の管理を行っており、すなわち第1の給電手順としてシグナリングを行い、第2の給電手順としてクラス判定を行い、第3の給電手順として給電状態を取得する。尚、各処理手順の説明は、後述する各監視部の説明において詳細に行う。
給電管理部91は、前記した給電手順の管理を行っており、すなわち第1の給電手順としてシグナリングを行い、第2の給電手順としてクラス判定を行い、第3の給電手順として給電状態を取得する。尚、各処理手順の説明は、後述する各監視部の説明において詳細に行う。
電力制御部92は、第2の供給手順で判定されたクラスに従ってLAN端末に給電を行うための電力を制御する。
端末接続監視部30は、給電管理部91で行われる第1の給電手順における監視を行っており、すなわちLANに接続するLAN端末が給電可能のLAN端末であるか否を監視している。
ところで、LAN端末は2種類あり、一方はLAN給電装置から供給される電力を用いて動作するタイプであり、他方はLAN給電装置からの供給電力に依存することなく、例えば家庭用電源から直接的に電力を取得したり、予め保持する電池などで動作するタイプである。
後者の自己で電力を賄うタイプのLAN端末に対しては、LAN給電装置10から電源の供給を行う必要がないことから、LAN給電装置10では、給電に先立ちLAN端末のタイプを給電管理部91で判定する。
給電管理部91は、第1の給電手順としてLAN端末に対し所定の電圧を印加することで終端抵抗値を求め、該終端抵抗値に基づいてタイプ判定を行う。具体的には給電管理部91は終端抵抗値が25Kオームのとき、IEEE802.3af準拠したLAN端末であてLAN給電装置からの給電に対応したLAN端末であると判断し、終端抵抗値が25Kオーム以外のとき、LAN給電装置からの給電に対応していないLAN端末であると判断する。
尚、前記した給電管理部91の第1の給電手順を端末接続監視部30は監視しており、例えば終端抵抗を測定できず、タイプ判定を行うことができないと、その旨を示す端末接続異常信号を端末接続状態通知部60に出力する。
クラス選定監視部40は、給電管理部91で行われる第2の給電手順における監視を行っており、すなわちLANに接続するLAN端末に対する給電電力のクラス判定できるか否かを監視している。
給電管理部91は、第2の給電手順としてLAN端末に給電すべき電力をクラス単位で判定しており、クラス0からクラス4までの5つの何れかのクラスを判定する。すなわち、給電管理部91は、LAN端末に対し、10msから75msの間、15.5Vから20.5Vの電圧を印加し、当該LAN端末に流れる電流値を測定し、測定結果(クラス分け電流)に基づいてクラスを判定を行う。
各クラスは、図2に示すように、LAN端末の受電能力最大電力、LAN端末の最大電流量などに基づいて分けられており、LAN端末は、自己の能力(クラス)に応じて、LAN給電装置からのクラス判定のための電圧印加に応答すべく、電流の流入を調整する。
ところで、前記した給電管理部91の第2の給電手順をクラス選定監視部40は監視しており、例えは45mA以上のクラス分け電流が流入するとき、当該電流量に対応するクラスがなく、給電管理部91はクラス判定を行うことができないことから、その旨を示すクラス判定異常信号をクラス選定状態通知部70に出力する。
給電状態監視部50は、第3の給電手順を管理する給電管理部91からの指示に応じて給電を行う電力制御部92の給電状態を監視している。
すなわち、給電状態監視部50は給電電流が400mA〜450mAを超えていないか、各クラスで規定された電流値以上の電流が所定の時間供給されていないか、LAN端末がLANケーブルに接続されていることを示すMPS(Maintain Power Signeture)が所定の時間以上検出できないかなどを監視する。
すなわち、給電状態監視部50は給電電流が400mA〜450mAを超えていないか、各クラスで規定された電流値以上の電流が所定の時間供給されていないか、LAN端末がLANケーブルに接続されていることを示すMPS(Maintain Power Signeture)が所定の時間以上検出できないかなどを監視する。
尚、給電状態監視部50は監視している給電状態において異常を検知すると、その旨を示す監視異常信号を給電状態監視部80に出力する。
端末接続状態通知部60は、端末接続監視部30からの端末接続異常信号を受けると、LAN端末のタイプ判定ができないことを利用者に通知すべく、表示機能61および発音機能62を備えている。
表示機能は、例えば異常時に点灯や点滅するランプ(LED)であったり、異常内容を文字表示するための表示画面などである。一方、発音機能は、異常を知らせるための電子音であったり、音声案内などである。
尚、前記した表示機能61および発音機能62と同様の機能は、クラス選定状態通知部70および給電状態監視部80にもそれぞれ設けられているが、各通知部70および80での通知内容は、異常内容に応じてそれぞれ異なる。すなわちクラス選定状態通知部70では、クラス判定ができないことが利用者に通知され、給電状態監視部80では給電中に異常が生じたことが利用者に通知される。
次に、本発明のLAN給電装置10の動作を図3のフローチャートに沿って説明する。
LAN給電装置10は待機状態にあり、給電部90はLANケーブルを介してLAN端末の接続を検出すると(ステップS1)、給電管理部91は、第1の給電手順として、接続するLAN端末に対し、所定の電圧を印加することで終端抵抗値を求め、該終端抵抗値に基づいてタイプ判定を行う(ステップS2)。
LAN給電装置10は待機状態にあり、給電部90はLANケーブルを介してLAN端末の接続を検出すると(ステップS1)、給電管理部91は、第1の給電手順として、接続するLAN端末に対し、所定の電圧を印加することで終端抵抗値を求め、該終端抵抗値に基づいてタイプ判定を行う(ステップS2)。
端末接続監視部30は、給電管理部91の第1の給電手順を監視しており、この監視で、LAN端末のタイプ判定ができないとき、端末接続監視部30はLAN端末が故障していると端末接続異常信号を端末接続状態通知部60に通知する(ステップS3)。通知を受けた端末接続状態通知部60は、接続するLAN端末の異常を検出したことを利用者に通知する(ステップS4)。
一方、前記したステップS2において、給電可能なLAN端末であるとタイプ判定されると、給電管理部91は、第2の給電手順として、LAN端末の給電電力のクラス判定を行う(ステップS5)。
クラス選定監視部40は、給電管理部91の第2の給電手順を監視しており、この監視で、クラス判定ができないとき、クラス選定監視部40はクラス判定異常信号をクラス選定状態通知部70に出力する(ステップS6)。通知を受けたクラス選定状態通知部70は、クラス判定できない旨を利用者に通知する(ステップS7)。
前記したステップS6において給電電力のクラス判定が行われると、給電管理部91は判定したクラスの供給電力でLAN端末に給電すべく、その指示を電力制御部92に出力する。
電力制御部92は、指定されたクラスで給電を開始する(ステップS8)。ところで、給電状態監視部50は、電力制御部92における給電状態の監視を行っており(ステップS9)、給電状態監視部50は監視している給電状態において異常を検知すると、その旨を示す監視異常信号を給電状態監視部80に出力する(ステップS10)。通知を受けた給電状態監視部80は、給電中に異常を検出した旨を利用者に通知する(ステップS11)。
前記したように、本発明のLAN給電装置10によれば、各給電手順において、その異常を検出すると、各処理手順に応じた異常を利用者に通知することから、利用者はどの給電手順において異常を検出したのか把握することできる。これにより、利用者はLAN端末に給電できない原因を迅速に把握することができ、その異常原因に迅速に対応することができる。
尚、LAN給電装置は、ミッドスパン型およびエンドポイント型の何れでもよい。
10 LAN給電装置
20 I/F
30 端末接続監視部
40 クラス選定監視部
50 給電状態監視部
60 端末接続状態通知部
61 表示機能
62 発音機能
70 クラス選定状態通知部
80 給電状態監視部
90 給電部
91 給電管理部
92 電力制御部
20 I/F
30 端末接続監視部
40 クラス選定監視部
50 給電状態監視部
60 端末接続状態通知部
61 表示機能
62 発音機能
70 クラス選定状態通知部
80 給電状態監視部
90 給電部
91 給電管理部
92 電力制御部
Claims (3)
- LAN端末に対しLANケーブルを介して給電を行うLAN給電装置において、
前記LAN端末が給電可能な端末であるか否かを検出する端末接続監視部と、
給電すべき電力クラスを選定するクラス選定監視部と、
給電開始後の前記LAN端末の給電状態を監視する給電状態監視部と、
前記端末接続監視部による検出が出来ないとき、その旨を利用者に通知する端末接続状態通知部と、
前記クラス選定監視部によるクラス選定が出来ないとき、その旨を利用者に通知するクラス選定状態通知部と、
前記給電状態監視部による状態監視が出来ないとき、その旨を利用者に通知する給電状態通知部とを備えることを特徴とするLAN給電装置。 - 前記各通知部は、前記利用者に視認可能に通知する表示機能を備えることを特徴とする請求項1記載のLAN給電装置。
- 前記各通知部は、前記利用者が聴覚により確認可能に通知する発音機能を備えることを特徴とする請求項1記載のLAN給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004362432A JP2006173982A (ja) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | Lan給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004362432A JP2006173982A (ja) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | Lan給電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006173982A true JP2006173982A (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=36674268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004362432A Pending JP2006173982A (ja) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | Lan給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006173982A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008124817A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Nakayo Telecommun Inc | 端末状態検出機能を有する給電ハブ装置 |
JP2008294951A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Nec Access Technica Ltd | 受電装置および給電装置 |
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-
2004
- 2004-12-15 JP JP2004362432A patent/JP2006173982A/ja active Pending
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