JP2006171881A - 宝くじ購入システムおよび情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯電話を利用してATMで宝くじを購入する手段を提供する。
【解決手段】
ATM3は宝くじ管理サーバ2から配信される情報を基に現在購入可能な宝くじの情報を操作表示部2bに表示し、利用者から宝くじの購入を受け付けると、リーダライタ部2aで利用者の携帯電話1のICチップから電子マネーの金額を読み取り、利用者が購入した宝くじの購入金額を差し引いた額をリーダライタ部2aでICチップに書き込むと共に、利用者が購入した宝くじの情報を購入控えとしてICチップに書き込む。
【選択図】 図1

Description

本発明は宝くじの購入システムおよびこのシステムに用いる情報処理装置に関するものである。
従来、自動取引装置で利用者が宝くじを購入する場合、以下のように行われていた。
まず、利用者は金融機関等の店舗に設置された自動取引装置(以下、ATMと記す。)の入力操作部にて「宝くじの購入」を選択し、これにより表示部に表示される操作ガイダンスに従って、宝くじを購入する際に必要となる購入用情報を入力する。
ここで購入用情報とは、宝くじを現金又は預金のいずれで購入するのか、宝くじの種類や連番・バラ番の希望、購入枚数は何枚か等の情報であり、利用者は操作ガイダンスに従ってこれらの情報を順次選択して入力を行う。
利用者により購入情報の選択入力が行われると、ATMの制御部2eは購入枚数に応じた購入金額を算出してこれを表示部に表示する。
例えばここで利用者が現金にて宝くじを購入すると選択していた場合、表示部には現金の投入を促すメッセージが表示され、利用者により現金が投入されるとATMの制御部2eはその投入金額と購入金額を比較する。
これにより、投入金額が購入金額と一致していた場合には、宝くじの当選通知の連絡先情報を入力するよう促すメッセージを表示部に表示する。
表示部のメッセージを見た利用者はメッセージに従って、自身の連絡先として例えば利用者の住所、氏名のほか、ファクシミリ番号や電子メールアドレスなどを入力すると、ATMの制御部はこれを記憶しておく。
一方、利用者が預金で宝くじを購入することを選択していた場合、ATMの制御部は利用者にキャッシュカードの挿入を促し、利用者によりキャッシュカードが挿入されると、次に暗証番号の入力を促す。
これにより利用者が暗証番号を入力すると、その入力された暗証番号と購入金額をホストコンピュータへ送信して取引の可否を問合せる。
そしてホストコンピュータから取引可能の通知を受取った場合には、すでにデータベース内にある利用者の連絡先を表示部に表示して連絡先の確認を行う。
このように、利用者が連絡先の情報の入力または確認をすると、これまでに利用者が入力した購入情報や連絡先を表示部に表示して利用者に内容確認を促し、これを見た利用者が確認用のボタンを押すと、ATMの排出口まで宝くじが搬送される。
なお、この搬送の際に宝くじに印刷された宝くじ番号等が読取部で読み取られることとなる。
このようにして宝くじが排出口に搬送され、預金による取引の場合にはキャッシュカードも返却されると、利用者はこれを受取り、これによりATMの制御部では先に入力された利用者の連絡先情報と宝くじの番号とを一緒にホストコンピュータに送信する。
連絡先情報と宝くじの番号とを一緒に受取ったホストコンピュータはこれらを顧客データベースに格納しておき、その後行われる宝くじの抽選会で発表される当選番号と照合して当選宝くじを抽出する。
そして、前記利用者が入力した連絡先情報、すなわちファクシミリや電子メール等を用いて利用者氏名、当選金額および当選総額、当選番号等の、当選通知がホストコンピュータから利用者のファックスや電子メールアドレスに送信される(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−149893公報(第3−6頁、第1図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、宝くじを購入する際に現金を持ち歩かなければならず、安全性に問題があった。
また、ATMで発行される宝くじは、見た目がレシート等に似ているので、紛失し易いという問題があった。
さらに、現金で宝くじを購入する際に、当選通知を受取るためには自身の連絡先を入力しなければならず、手間がかかっていた。
本発明は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものである。
そのため本発明の宝くじ購入システムは、宝くじの情報を配信する宝くじ管理サーバと、電子マネー及び購入した宝くじの情報を記憶する記憶部を内蔵した携帯端末と、
前記管理サーバから配信される宝くじの情報を操作表示部に表示し、該操作表示部から利用者による宝くじの購入を受け付け、リーダライタにより前記利用者の携帯端末の記憶部から電子マネーの金額を読み取り、利用者が購入した宝くじの購入金額を差し引いた額と前記利用者が購入した宝くじの情報を前記携帯端末の記憶部に前記リーダライタで書き込む自動取引装置を備えたことを特徴とする。
これにより、本発明は宝くじの購入の際に現金を持ち歩く必要がなくなり、利用者は安心して宝くじの購入を行うことができる。
また、自動取引装置で購入した宝くじ購入の控えは利用者の携帯電話に控えとしてデータ送信されるので、紙券のように紛失することがなくなるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明による宝くじ購入システムの実施例について説明する。
図1は実施例1の宝くじ購入システムを示す図であり、図2は本システムにおける自動取引装置の構成を示すブロック図である。
図1において、1は携帯電話、2は宝くじ管理サーバ、3は自動取引装置(以下、ATMと記す。)、4はホストコンピュータ、5はデータベースである。
まず、携帯端末としての携帯電話1は、電子マネーを取扱う機能を有し、電子マネーの残高や、携帯電話番号や電子メールアドレス等の連絡先情報、宝くじの購入に関連する情報等を記憶するICチップ(記憶部)を有している。
なお、本実施例で利用者はATM等で電子マネーの支払や受取ができるよう予め携帯電話1の設定をしておくものとする。
宝くじ管理サーバ2は宝くじ主催者等のセンタに設置され、現在販売できる宝くじの情報をATM3に配信すると共に、販売された宝くじの集計等を行い、それを販売情報として図示しないデータベースに格納して管理する。
また、宝くじ管理サーバ2は宝くじの抽選会にて決定した当選くじの情報をホストコンピュータ4に配信する。
ATM3は、宝くじ管理サーバ2から配信される宝くじの情報を格納し、その情報に基づいて宝くじを販売する機能を備え、この機能は図2に示すリーダライタ部2a、操作表示部2b、誘導画面格納部2c、一時記憶部2d、及びこれらを制御する制御部2eにて実現されるものである。
なお、ATM3は上記のほか、現金入出金部等の通常の取引に必要な機能も備えているが、本実施例ではその説明を省略する。
ここでATM3のリーダライタ部2aは利用者の携帯電話3のICチップから連絡先情報と電子マネーの残高を読み取ると共に、新たな電子マネーの金額を書き込んで更新する機能を有している。
操作表示部2bは、CRTやLCD等の表示部の画面上に、情報入力手段としてのタッチパネルを配置したもので、表示部の画面上に表示される各種のボタン(キー)をタッチパネル上から押下することにより、ボタンに定義された情報を入力できるようになっている。
誘導画面格納部2cは利用者の操作を誘導する画面情報等を格納しており、該誘導画面格納部2cから制御部2eにより読み出された画面情報に基づき各種誘導画面が操作表示部2bに表示される。
一時記憶部2dは宝くじ管理サーバ2から配信される宝くじの情報を格納すると共に、操作表示部2bから受け付けた情報等を一時記憶するための部位である。
ホストコンピュータ4は、利用者が購入した宝くじの情報と、利用者の連絡先である連絡先情報を対応づけてデータベース5に記憶する。
また、宝くじ管理サーバ2から当選くじの情報を受取ると、これと照会して購入情報をデータベースから抽出し、当選金額を算出して当選した利用者の連絡先、例えば連絡先情報のなかの電子メールアドレスに当選金額等を含んだ当選通知を行う。
なお、宝くじ管理サーバ2、ATM3、ホストコンピュータ4はインターネット6を介して接続されており、携帯電話1はこのインターネット6に無線で接続することができる。
また、ATM3とホストコンピュータ4は専用線等の通信回線により接続されている
次に、上述した構成の作用について説明する。
例えば、ATM3にて宝くじを購入する場合、利用者はATM3の操作表示部2bに表示された取引選択の画面から「宝くじ」をボタンの押下により選択する。
利用者により「宝くじ」が選択されると、ATM3の制御部2eは誘導画面格納部2cから画面情報を読み出して宝くじの「購入」や当選金の「受取」等を選択する画面を操作表示部2bに表示し、これを見た利用者は操作表示部2bの画面から「購入」をボタンの押下により選択する。
宝くじ購入の選択を受けたATM3の制御部2eは、購入情報の入力を促す画面を誘導画面格納部2cから読み出して操作表示部2bに表示する。
ここで、購入情報とは、予め宝くじ管理サーバ2から取得した現在購入できる宝くじの種類の選択、現金による支払や携帯電話を用いた電子マネーによる支払等の支払方法の選択、当選通知の要、不要等の情報である。
例えば、利用者は上記購入情報の入力を促す画面に従って、数字選択式宝くじの購入をボタンの押下により選択して希望する数字の選択入力を行い、さらに携帯電話を用いた電子マネーによる支払、当選通知要を順次ボタンの押下により選択する。
利用者により購入情報が入力されると、ATM3の制御部2eはこれを一時記憶部2dに記憶すると共に、宝くじの購入金額を算出し、この金額を購入情報および確認ボタンと共に操作表示部2bに表示して利用者に確認を促す。
これを見た利用者が、操作表示部2bに表示された購入金額と購入情報を確認して確認ボタンを押下すると、次にATM3の制御部2eは購入金の支払を促す支払画面を誘導画面格納部2cから読み出して操作表示部2bに表示する。
この支払画面では、上記のように携帯電話を用いた電子マネーによる支払が選択されているので、携帯電話1をリーダライタ部2aにかざすよう促すメッセージ等と共に購入金額を表示した支払画面が表示され、利用者に購入金額の支払が促される。
これを見た利用者は購入金額の支払を行うため、リーダライタ部2aに携帯電話1をかざすと、電子マネーの残高と共に利用者の連絡先である携帯電話番号や電子メールアドレス等の連絡先情報が携帯電話1のICチップから読み取られ、読み取られた残高や連絡先情報は制御部2eにより一時記憶部2dに記憶される。
そして、ATM3の制御部2eはリーダライタ部2aで読み取った電子マネーの残高と購入金額を照合し、電子マネーの残高が購入金額以上である場合には電子マネーの残高から購入金額分を減算し、その減算した額を携帯電話1のICチップに書き込む。
一方、電子マネーの残高が購入金額未満である場合、ATM3の制御部2eはその旨を知らせる画面等を誘導画面格納部から読み出して操作表示部2bに表示する。
この画面には現金による金額の追加または購入情報の変更等を促すメッセージが入れられている。
この画面を見た利用者が不足分を現金で追加投入した場合には、ATM3の制御部2eは電子マネーの残高と投入金額及びその合計金額を表示して利用者に確認を促し、利用者の確認ボタン押下により確認が行われると、制御部2eは電子マネーの残高をゼロに更新すると共に不足分を投入金額より差し引き、釣銭があれば図示しない現金入出金部から返却する。
また、利用者が購入情報の変更等を行って購入金額を電子マネーの残高以下にした場合に、ATM3の制御部2eは電子マネーの残高から購入金額分を減算し、その減算した額を携帯電話1のICチップに書き込む。
このようにして購入金の支払が完了すると、ATM3の制御部2eは利用者が選択した宝くじの種類および選択した数字等の購入データを利用者の購入控えとしてリーダライタ部から携帯電話1のICチップに書き込む。
携帯電話1のICチップに購入データを書き込み終えると、ATM3の制御部2eは取引が完了した旨を操作表示部2bに表示する。
そしてATM3の制御部2eは購入情報を宝くじ管理サーバ2に送信すると、これを受けた宝くじ管理サーバ2では宝くじの購入情報を集計し、それを販売情報として図示しないデータベースに格納して管理する。
また、ATM3の制御部2eは購入情報を利用者の連絡先情報と共にホストコンピュータ4へ送信する。
連絡先情報と購入情報を受取ったホストコンピュータ4はこれらをデータベース5に保存しておき、後に行われる宝くじの抽選会にて決定した当選くじの情報を宝くじ管理サーバ2から受取ると、これと照会して購入情報の中から利用者毎に当選くじを抽出し、当選金額を算出して購入情報と共にデータベース5に記憶しておく。
そして購入情報の中の当選通知が要となっていた場合には、当選した利用者の連絡先、例えば連絡先情報のなかの携帯電話1の電子メールアドレスに当選金額等を含んだ当選通知を行う。
これにより、当選通知を携帯電話1にて受取った利用者は電子メールで当選を確認すると、当選金を受取るためATM3に出向き、次に述べる手続を行う。
まず利用者は、宝くじ購入のときと同じように、ATM3の操作表示部2bに表示された取引選択の画面から、「宝くじ」をボタンの押下により選択する。
すると操作表示部2bには「購入」や当選金の「受取」等を選択する画面が誘導画面格納部2cから制御部2eにより読み出されて表示され、これを見た利用者は操作表示部2bに表示された画面から「受取」をボタンの押下により選択する。
これによりATM3の制御部2eは携帯電話1を用いた電子マネーによる受取り、現金による受取り、銀行口座への振込み等の当選金の受取方法を選択する画面を誘導画面格納部2cから読み出して操作表示部2bに表示する。
なお、当選金が高額な場合には通常の受取方法、すなわち窓口での受取のみ可能とし、その旨を操作表示部2bに表示して利用者に知らせるようにしてもよい。
ここで、当選金の受取方法を選択する画面を見た利用者が、携帯電話1を用いた電子マネーによる受取をボタンの押下により選択すると、操作表示部2bには携帯電話1をリーダライタ部2aにかざすよう促す画面が誘導画面格納部2cから読み出されて表示される。
利用者は当選金を受取るため、携帯電話1をリーダライタ部2aにかざすと、携帯電話1のICチップからリーダライタ部2aが利用者の連絡先情報を読み取る。
これによりATM3の制御部2eはリーダライタ部2aが読み取った連絡先情報をホストコンピュータ4に送信して、これに該当する宝くじの当選金額を返信するよう依頼する。
ATM3の制御部2eから返信依頼を受信したホストコンピュータ4はデータベース5から連絡先情報に該当する宝くじの購入情報に当選くじがあるか否かを検索し、当選くじがあった場合には、該当する宝くじの購入情報を抽出すると、その購入情報と共に記憶されている当選金額をATM3の制御部2eへ返信する。
ホストコンピュータ4から当選金額を受信した制御部2eは、電子マネーの残高にその金額分を加算した額をリーダライタ部2aから携帯電話1のICチップに書込み更新することで、ATM3から利用者の携帯電話1へ電子マネーによる当選金の支払を行う。
一方、前記当選金の受取方法で、利用者により現金による受取がボタンの押下により選択された場合、ATM3の制御部2eは、携帯電話1をリーダライタ部2aにかざすよう促す画面を操作表示部2bに表示する。
これにより、利用者が携帯電話1をリーダライタ部2bにかざすと、携帯電話1のICチップからリーダライタ部2aにより利用者の連絡先情報を読み取ってホストコンピュータ4に送信し、前記電子マネーの場合と同様に、ホストコンピュータ4から当選金額を受信する。
そして、ATM3の制御部2eはホストコンピュータ4から当選金額を受信すると、当選金額を操作表示部2bに表示すると共に、図示しない現金入出金部に当選金額を出金するよう指示する。
これを受けた現金入出金部は出金のための現金の計数処理を行って、計数した現金を出金口へ集積し、利用者に当選金として支払う。
また、銀行口座への振込みが選択された場合、ATM3の制御部2eは、前記と同様にホストコンピュータ4から当選金額を受信すると当選金額を操作表示部2bに表示し、更に、振込先の銀行名、支店名、口座番号および受取人の氏名等の入力を促す画面を操作表示部2bに表示して利用者に順次入力させ、これらの入力が終了すると操作表示部2bに利用者によって入力された振込先の銀行名、支店名、口座番号、受取人の氏名等と共に確認キーを表示して確認を促す。
これを見た利用者により画面中の確認キーが押下されると、制御部4は再びホストコンピュータ1と通信を行って振込内容を通知する。
このようにして電子マネーでの当選金の支払、または現金や銀行口座への振込による当選金の支払が終了すると、ATM3の制御部2eは操作表示部2bに取引が終了した旨の文言等を表示して取引を終了する。
なお、振込内容の通知を受けたホストコンピュータ4は、その振込先への振込みを行う。
以上のように、ATMで宝くじを購入する際に携帯電話を用いた電子マネーにより購入金を支払うことができるので、ATMへ宝くじを購入しに行く前に予め携帯電話の電子マネーの残高を確認することで現金を持ち歩く必要がなくなり、利用者は安心して宝くじの購入を行うことができる。
また、宝くじの購入金を携帯電話の電子マネーにて支払う際に、利用者の携帯電話から連絡先情報が読み取られるので、連絡先入力の手間を省くことができる。
さらに、ATMで購入した宝くじ購入の控えは利用者の携帯電話にデータ送信されるので、紙券のように紛失することがなくなる。
また、ATMは宝くじ券としての紙券を消費する必要がなくなるので、紙券の使用を削減できるほか、紙券に印字する必要がなくなるので取引処理全体の時間を短縮することができる。
なお、本実施例ではATM3を情報処理装置として宝くじを購入する場合について説明したが、コンビニエンスストア等に設置されているPOSレジスタを情報処理装置として適用し、このPOSレジスタで宝くじの販売、当選の通知、当選金の支払いを行うことも可能である。
この場合には、POSレジスタの売上等を管理するホストコンピュータを上記ホストコンピュータ4と同様に機能させ、購入情報をデータベースに記憶させておくと共に、宝くじ管理サーバ2から当選情報を受取るようにし、そのホストコンピュータから当選通知を利用者に送信するように機能させればよい。
図3は実施例2の宝くじ購入システムを示す図である。
本実施例の携帯電話1は実施例1に追加して赤外線データを送受信する赤外線送受信部を備え、ATM3は携帯電話1からの赤外線データを受取ると共に携帯電話1に赤外線データを送信する機能をもつ赤外線送受信部を所定の場所に備えていて、ATM3と携帯電話1は赤外線通信が可能となっている。
また、利用者は実施例1と同様に、予め電子マネーの支払や受取ができるよう携帯電話1の設定をしているものとする。
なお、この他の本実施例のシステム構成および自動取引装置の構成は実施例1と同様であるので、同一の符号を用いて説明する。
次に、この構成の作用について説明する。
まず、利用者は携帯電話1を用いてインターネット6に接続してインターネット上で宝くじ管理サーバ2から配信される宝くじ購入用のソフトウェアをダウンロードしておく。
そして、予め携帯電話1でそのソフトウェアを使用して現在購入できる宝くじの購入情報をダイヤルボタン等の操作ボタンを入力手段として選択入力しておく。例えば、利用者はここで現在購入できる数字選択式宝くじの購入を選択して希望する数字の選択を行い、携帯電話を用いた電子マネーによる支払、当選通知要等を選択し、順次入力すると、これら購入情報はICチップに記憶される。
なお、宝くじの購入情報の選択入力は、前記宝くじ管理サーバ2から配信される宝くじ購入用のソフトウェアを使用して、宝くじ購入毎にインターネット通信を行いながら現在購入できる宝くじの情報を取得して購入情報を選択入力していくようにしてもよい。
次に利用者は宝くじを購入するためATM3に出向き、携帯電話3の赤外線送受信部をATM3の赤外線送受信部に向け、購入情報を赤外線データとして送信する。
赤外線データを受けたATM3の制御部2eはこの購入情報を一時記憶部2dに記憶すると共に、購入情報を基に宝くじの購入金額を算出し、この金額を購入情報と共に操作表示部2bに表示する。
購入情報等を表示したATM3の制御部2eは、次に購入金の支払を促す支払画面を誘導画面格納部2cから読み出して操作表示部2bに表示する。
このとき、前記のように利用者により携帯電話1を用いた電子マネーでの支払が選択されているので、操作表示部2bには、携帯電話1をリーダライタ部2aにかざすよう促すメッセージ等と共に購入金額を表示した支払画面が表示される。
これを見た利用者は購入金額の支払を行うため、リーダライタ部2aに携帯電話1をかざすと、電子マネーの残高と共に利用者の連絡先である携帯電話番号や電子メールアドレス等の連絡先情報が携帯電話1のICチップから読み取られ、読み取られた残高や連絡先情報は制御部2eにより一時記憶部2dに記憶される。
そして、ATM3の制御部2eはリーダライタ部2aで読み取った電子マネーの残金と購入金額を照合し、電子マネーの残金が購入金額以上である場合には電子マネーの残金から購入金額分を減算し、その減算した額を携帯電話1のICチップに書き込む。
一方、電子マネーの残高が購入金額未満である場合、ATM3の制御部2eはその旨を知らせる画面等を誘導画面格納部から読み出して操作表示部2bに表示する。
この画面には現金による金額の追加または購入情報の変更等を促すメッセージが入れられている。
この画面を見た利用者が不足分を現金で追加投入した場合には、ATM3の制御部2eは電子マネーの残高と投入金額及びその合計金額を表示して利用者に確認を促し、利用者により確認が行われると、制御部2eは電子マネーの残高をゼロに更新すると共に不足分を投入金額より差し引き、釣銭があれば図示しない現金入出金部から返却する。
また、利用者が購入情報の変更等を行って購入金額を電子マネーの残高以下にした場合に、ATM3の制御部2eは電子マネーの残金から購入金額分を減算し、その減算した額を携帯電話1のICチップに書き込む。
このようにして購入金の支払が完了すると、ATM3の制御部2eは利用者が選択した宝くじの種類および選択した数字等の購入データを赤外線送受信部から赤外線データで携帯電話1の赤外線送受信部に送信し、これを受けた携帯電話1はこの購入データを利用者の購入控えとしてICチップ内に記憶する。
そしてATM3の制御部2eは購入情報を宝くじ管理サーバ2に送信すると、これを受けた宝くじ管理サーバ2では宝くじの購入情報を集計し、それを販売情報として図示しないデータベースに格納して管理する。
また、ATM3の制御部2eは購入情報を利用者の連絡先情報と共にホストコンピュータ4へ送信する。
連絡先情報と購入情報を受取ったホストコンピュータ4はこれらをデータベース5に保存しておき、後に行われる宝くじの抽選会にて決定した当選くじの情報を宝くじ管理サーバ2から受取ると、これと照会して購入情報の中から利用者毎に当選くじを抽出し、当選金額を算出して購入情報と共にデータベース5に記憶しておく。
そして購入情報の中の当選通知が要となっていた場合には、当選した利用者の連絡先、例えば連絡先情報のなかの携帯電話1の電子メールアドレスに当選金額等を含んだ当選通知を行う。
これにより、当選通知を携帯電話1にて受取った利用者は電子メールで当選を確認すると、当選金を受取るためATM3に出向き、次に述べる手続を行う。
まず、利用者は当選金の受取方法、即ち携帯電話1を用いた電子マネーによる受取り、現金による受取り、銀行口座への振込み等の中から受取方法を選択し、携帯電話1の操作ボタンを使って入力しておく。
なお、当選金の受取方法で銀行口座への振込みを選択した場合、利用者は振込先の情報、つまり振込先の銀行名、支店名、口座番号、受取人氏名等を携帯電話1の操作ボタンによって入力する。
入力された振込先の情報は携帯電話1のICチップに記憶される。
次に、利用者は上記当選金の受取とその受取方法のデータを携帯電話1の赤外線送受信部から赤外線通信手段によりATM3の赤外線送受信部に送信する。
例えば、利用者はここで携帯電話1を用いた電子マネーによって当選金を受取ることを選択しているものとする。
これを受けたATM3は、携帯電話1を用いた電子マネーによる当選金の受取が選択されたことを認識し、リーダライタ部2aに携帯電話をかざすよう促す旨の画面を操作表示部2bに表示する。
これを見た利用者は、当選金を受取るため携帯電話1をリーダライタ部2aにかざす。
これによりATM3の制御部2eはリーダライタ部2aにて携帯電話1のICチップから利用者の連絡先情報を読み取る。
連絡先情報を読み取ったATM3の制御部2eはその連絡先情報をホストコンピュータ4に送信して、これに該当する宝くじの当選金額を返信するよう依頼する。
ATM3の制御部2eから返信依頼を受信したホストコンピュータ4はデータベース5から連絡先情報に該当する宝くじの購入情報に当選くじがあるか否かを検索し当選くじがあった場合には、該当する宝くじの購入情報を抽出すると、その購入情報と共に記憶されている当選金額をATM3の制御部2eへ返信する。
ホストコンピュータ4から当選金額を受信した制御部2eは、電子マネーの残高にその金額分を加算した額をリーダライタ部2aから携帯電話1のICチップに書込み更新することで、ATM3から利用者の携帯電話1へ電子マネーによる当選金の支払を行う。
一方、前記当選金の受取方法で、利用者により現金による受取が選択されていた場合、ATM3の制御部2eは、携帯電話1の赤外線送受信部から赤外線通信手段により当選金の受取と受取方法を赤外線受光部にて受信すると、操作表示部2bに携帯電話1をリーダライタ部2aにかざすよう促す画面を表示する。
これにより、利用者が携帯電話1をリーダライタ部2aにかざすと、携帯電話1のICチップからリーダライタ部2aにより利用者の連絡先情報を読み取ってホストコンピュータ4に送信し、前記電子マネーの場合と同様に、ホストコンピュータ4から当選金額を受信する。
そして、ATM3の制御部2eはホストコンピュータ4から当選金額を受信すると、当選金額を操作表示部2bに表示すると共に、図示しない現金入出金部に当選金額を出金するよう指示する。
これを受けた現金入出金部は出金のための現金の計数処理を行って、計数した現金を出金口へ集積し、利用者に当選金として支払う。
また、銀行口座への振込による当選金の受取が選択されていた場合、ATM3の制御部2eは、携帯電話1の赤外線送受信部から赤外線通信手段により当選金の受取および受取方法を赤外線送受信部にて受信すると、携帯電話1をリーダライタ部2aにかざすよう促す画面を操作表示部2bに表示する。
これにより、利用者が携帯電話1をリーダライタ部2bにかざすと、携帯電話1のICチップからリーダライタ部2aにより利用者の連絡先情報と振込先の情報を読み取る。
そしてATM3の制御部はリーダライタ部2aにより読み取った連絡先情報と振込先の情報をホストコンピュータ4に送信し、これを受信したホストコンピュータ4は連絡先情報に該当する当選くじがあるかどうかデータベース5を検索する。
該当する当選くじがあった場合には、ホストコンピュータ4はその当選くじの当選金額の情報をATM3へ送信し、これを受信したATM3の制御部2eは当選金額を操作表示部2bに表示して確認させる。
このようにして電子マネーでの当選金の支払、または現金や銀行口座への振込による当選金の支払が終了すると、ATM3の制御部2eは操作表示部2bに取引が終了した旨の文言等を表示して取引を終了する。
なお、振込内容の通知を受けたホストコンピュータ4は、その振込先への振込みを行う。
以上のように、予め購入する宝くじの情報を携帯電話に記憶しておき、その購入する宝くじの情報を用いてATMで宝くじを購入することができるので、ATMで宝くじを短時間で購入することができるようになり、ATMの稼働率を低下させることなく宝くじ販売の運営ができるという効果が得られる。
なお、本実施例ではATM3を情報処理装置として宝くじを購入する場合について説明したが、コンビニエンスストア等に設置されているPOSレジスタを情報処理装置として適用し、このPOSレジスタで前記実施例と同様に宝くじの販売、当選の通知、当選金の支払いを行うことも可能である。
この場合には、POSレジスタに赤外線送受信部とリーダライタ部を設けることが必要であるが、既に電子マネーを扱うリーダライタ部を備えたPOSレジスタは実用されているので、そのような場合には赤外線送受信部のみ設けるようにすればよい。
また、POSレジスタの売上等を管理するホストコンピュータを上記ホストコンピュータ4と同様に機能させ、購入情報をデータベースに記憶させておくと共に、宝くじ管理サーバ2から当選情報を受取るようにし、そのホストコンピュータから当選通知を利用者に送信するように機能させればよい。
さらに、上記では自動取引装置にて当選金を受取る際に、予め携帯電話1にて当選金の受取方法を選択するとして説明したが、POSレジスタにおいて当選金を受取る際にも、携帯電話1にて予め当選金の受取方法を選択することが可能である。
この場合には、現金による受取、又は携帯電話を用いた電子マネーによる受取の何れかを選択させるようにすればよい。
実施例1の宝くじ購入システムを示す図 自動取引装置の構成を示すブロック図 実施例2の宝くじ購入システムを示す図
符号の説明
1 携帯電話
2 宝くじ管理サーバ
2a リーダライタ部
2b 操作表示部
2c 誘導画面格納部
2d 一時記憶部
2e 制御部
3 自動取引装置(ATM)
4 ホストコンピュータ
5 データベース
6 インターネット

Claims (9)

  1. 宝くじの情報を配信する宝くじ管理サーバと、
    電子マネー及び購入した宝くじの情報を記憶する記憶部を内蔵した携帯端末と、
    前記宝くじ管理サーバから配信される宝くじの情報を操作表示部に表示し、該操作表示部から利用者による宝くじの購入を受け付け、リーダライタ部により前記利用者の携帯端末の記憶部から電子マネーの金額を読み取り、利用者が購入した宝くじの購入金額を差し引いた額と前記利用者が購入した宝くじの情報を前記携帯端末の記憶部に前記リーダライタで書き込む情報処理装置を備えたことを特徴とする宝くじ購入システム。
  2. 請求項1記載の宝くじ購入システムにおいて、
    前記情報処理装置はホストコンピュータに接続し、
    前記携帯端末の記憶部に利用者の連絡先情報を記憶しておき、
    宝くじの購入時に情報処理装置のリーダライタで前記連絡先情報を読み取って、前記利用者が購入した宝くじの情報と共にホストコンピュータに送信し、
    前記ホストコンピュータは、前記情報処理装置から利用者が購入した宝くじの情報と連絡先情報を受信するとそれらをデータベースに記憶すると共に、前記宝くじ管理サーバから当選情報を受取ると、その当選情報に該当する宝くじの情報と連絡先情報を前記データベースから検索して、検索した連絡先情報に基づいて該当する携帯電話に当選通知を送信することを特徴とする宝くじ購入システム。
  3. 請求項2記載の宝くじ購入システムにおいて、
    前記情報処理装置は利用者が前記操作表示部で電子マネーによる当選金の受取を選択すると、リーダライタ部で前記携帯端末から連絡先情報を読み取ってそれに該当する当選金額を前記ホストコンピュータから取得し、その当選金額をリーダライタ部で当選金額の電子マネーを前記携帯端末の記憶部に書き込むことを特徴とする宝くじ購入システム。
  4. 宝くじの情報を配信する宝くじ管理サーバと、
    電子マネー及び購入した宝くじの情報を記憶する記憶部を内蔵すると共に赤外線通信手段を有し、利用者の操作により前記宝くじ管理サーバに接続して現在購入できる宝くじの情報を取得すると共に、この宝くじの情報に基づいて利用者が選択入力した購入する宝くじの情報を前記記憶部に記憶する携帯端末と、
    前記携帯端末の赤外線通信手段と通信可能な赤外線通信手段を有し、前記携帯端末から前記記憶部に記憶された購入する宝くじの情報を前記赤外線通信手段で受信すると、リーダライタにより前記利用者の携帯端末の記憶部から電子マネーの金額を読み取り、利用者が購入した宝くじの購入金額を差し引いた額を前記携帯端末の記憶部に前記リーダライタで書き込むと共に、前記宝くじ購入の領収情報を前記赤外線通信手段により送信する情報処理装置を備えたことを特徴とする宝くじ購入システム。
  5. 請求項4記載の宝くじ購入システムにおいて、
    前記情報処理装置はホストコンピュータに接続し、
    前記携帯端末の記憶部に利用者の連絡先情報を記憶しておき、
    宝くじの購入時に情報処理装置のリーダライタで前記連絡先情報を読み取って、前記利用者が購入した宝くじの情報と共にホストコンピュータに送信し、
    前記ホストコンピュータは、前記情報処理装置から利用者が購入した宝くじの情報と連絡先情報を受信するとそれらをデータベースに記憶すると共に、前記宝くじ管理サーバから当選情報を受取ると、その当選情報に該当する宝くじの情報と連絡先情報を前記データベースから検索して、検索した連絡先情報に基づいて該当する携帯電話に当選通知を送信することを特徴とする宝くじ購入システム。
  6. 請求項5記載の宝くじ購入システムにおいて、
    前記情報処理装置は赤外線通信手段により利用者の前記携帯端末から電子マネーによる当選金の受取を受信すると、リーダライタ部で前記携帯端末の記憶部から連絡先情報を読み取ってそれに該当する当選金額を前記ホストコンピュータから取得し、その当選金額の電子マネーをリーダライタ部で前記携帯端末の記憶部に書き込むことを特徴とする宝くじ購入システム。
  7. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、または請求項6記載の宝くじ購入システムにおいて、
    前記情報処理装置は自動取引装置とすることを特徴とする宝くじ購入システム。
  8. 請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、または請求項6記載の宝くじ購入システムにおいて、
    前記情報処理装置はポスレジスタとすることを特徴とする宝くじ購入システム。
  9. 管理サーバから配信される宝くじの情報に基づいて利用者に宝くじの購入させる情報処理装置であって、
    携帯端末の記憶部から電子マネーの金額を読み取る共に、利用者が購入した宝くじの購入金額を差し引いた額と前記利用者が購入した宝くじの情報を前記携帯端末の記憶部に書き込む手段と、
    前記宝くじの当選金額の通知を上位装置から受け取る手段と、
    前記当選金額の支払いを前記携帯端末に電子マネーのとして書き込む、現金で支払う、銀行口座に振込むのいずれかにより実行する手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
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