JP2006169796A - Monitor system - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、監視対象の状態を監視するモニタシステムに関する。 The present invention relates to a monitoring system that monitors the state of a monitoring target.
特許文献1には、住宅の窓の施解錠状態を監視するモニタシステム(施解錠状態監視装置)が開示されている。モニタシステムは、センサ装置(子機)とモニタ装置(親機)とを備えている。センサ装置は、窓の施解錠状態を検出する。そして、センサ装置は、該センサ装置毎に個別に設定されたIDコードと、自身が監視する窓の施解錠状態を示す状態コード(施錠状態コード又は解錠状態コード)とを含むIDコード信号を外部に送信する。
一方、モニタ装置は、センサ装置から送信されてくるIDコード信号を受信したとき、そのIDコード信号に含まれているIDコードからセンサ装置を特定する。そして、モニタ装置は、同じくIDコード信号に含まれている状態コードから、該特定したセンサ装置により監視されている窓の施解錠状態を認識する。そして、モニタ装置は、該窓が施錠状態にあるのか或いは解錠状態にあるのかを視覚的に報知する。その結果、モニタシステムが設置された住宅の家人は、モニタ装置による報知内容を一瞥するだけで窓の施解錠状態を的確に把握することができる。 On the other hand, when the monitor device receives the ID code signal transmitted from the sensor device, the monitor device identifies the sensor device from the ID code included in the ID code signal. The monitor device recognizes the locked / unlocked state of the window monitored by the identified sensor device from the status code also included in the ID code signal. The monitor device visually notifies whether the window is in a locked state or an unlocked state. As a result, a house resident with the monitor system installed can accurately grasp the locked / unlocked state of the window only by looking at the contents of the notification from the monitor device.
ここで、モニタ装置には、在宅モードや警戒モードが存在する。在宅モードは、家人の在宅中に設定されることを前提としたモードである。このため、在宅モードでは、窓の施解錠状態を視覚的に報知することが主に行われ、窓が解錠されたときにはブザーが短時間に亘って鳴動される。一方、警戒モードは、家人の外出に伴って設定されることを前提としたモードである。このため、警戒モードでは、窓が解錠されたときにはブザーが長時間に亘って鳴動される。
さて、モニタシステムを用いて窓の施解錠状態を監視するためには、予めセンサ装置をモニタ装置に登録しておく必要がある。ここで、センサ装置をモニタ装置に登録する場合、まずセンサ装置を窓に設置する。そして、モニタ装置の登録スイッチを操作することでモニタ装置を登録モードに移行させる。すると、モニタ装置側において、登録対象となるセンサ装置に関連付けされるLEDが点滅される。 Now, in order to monitor the locking / unlocking state of the window using the monitor system, it is necessary to register the sensor device in the monitor device in advance. Here, when registering the sensor device in the monitor device, the sensor device is first installed on the window. Then, the monitor device is shifted to the registration mode by operating the registration switch of the monitor device. Then, on the monitor device side, the LED associated with the sensor device to be registered blinks.
そして、この状態で窓を施解錠することで今度はセンサ装置を登録モードに移行させる。すると、センサ装置から、該センサ装置毎に個別に設定されたIDコードと、該IDコードが登録用のIDコードである旨をモニタ装置側で特定するための指標となる指標コードとを含む登録用信号が送信される。そして、この登録用信号がモニタ装置にて受信されたとき、該登録用信号に含まれているIDコードが、登録対象となるセンサ装置のIDコードであるものとしてモニタ装置に登録される。そして、モニタ装置のブザーが鳴動されることでセンサ装置の登録完了が報知される。その後、モニタ装置の登録スイッチが操作されたとき、一連の登録作業が完了する。 Then, by locking and unlocking the window in this state, the sensor device is now shifted to the registration mode. Then, a registration including an ID code individually set for each sensor device and an index code serving as an index for specifying on the monitor device side that the ID code is an ID code for registration from the sensor device. Signal is transmitted. When the registration signal is received by the monitor device, the ID code included in the registration signal is registered in the monitor device as an ID code of the sensor device to be registered. And the completion of registration of a sensor apparatus is alert | reported by sounding the buzzer of a monitor apparatus. Thereafter, when the registration switch of the monitor device is operated, a series of registration work is completed.
ところで、窓の施解錠状態を検出するためのセンサ装置をドアの施解錠状態を検出するためのセンサ装置としても用いることができれば、センサ装置を共通化できて都合がよい。しかし、窓は外出や帰宅に伴って家人が出入りするためのものでないが、ドアは外出や帰宅に伴って家人が出入りするためのものである。このため、モニタ装置を警戒モードに設定して外出した後、帰宅に伴ってドアを解錠したとき、モニタ装置のブザーが長時間に亘って鳴動されてしまう。 By the way, if the sensor device for detecting the locking / unlocking state of the window can also be used as the sensor device for detecting the locking / unlocking state of the door, it is convenient that the sensor device can be shared. However, the window is not for the housekeeper to go in and out when going out and going home, but the door is for the housekeeper to go in and out when going out and go home. For this reason, the buzzer of the monitor device will be sounded for a long time when the monitor device is set in the alert mode and the door is unlocked when returning home.
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、センサ装置に汎用性を持たせることが可能なモニタシステムを提供することにある。 The present invention has been made paying attention to such problems, and an object of the present invention is to provide a monitor system capable of giving a sensor device versatility.
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、監視対象の状態を検出するセンサ装置と、そのセンサ装置により検出された監視対象の状態を報知するモニタ装置とを備え、センサ装置毎に個別に設定されたIDコードがモニタ装置に登録されて以後、該センサ装置のIDコードと、該センサ装置により検出された監視対象の状態を示す状態コードとを含むIDコード信号がセンサ装置から送信されて同IDコード信号がモニタ装置で受信されたとき、該センサ装置により検出された監視対象の状態がモニタ装置により報知されるモニタシステムにおいて、前記モニタ装置は、センサ装置の登録が可能な登録モードに該モニタ装置を移行させる登録手段を備え、前記登録手段は、登録モード中に未登録のセンサ装置のIDコードを取得したとき、該センサ装置に対して該センサ装置により検出された監視対象の状態をモニタ装置により報知することを目的とした通常登録を行う一方、登録モード中に通常登録済のセンサ装置のIDコードを取得したとき、該センサ装置に対して前記通常登録とは異なる特殊登録を行うことを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention according to
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のモニタシステムにおいて、前記登録手段は、登録モード中に通常登録済のセンサ装置のIDコードを取得する度に、該センサ装置に対して互いに異なる複数の特殊登録のいずれかを行うことを特徴とする。 According to a second aspect of the present invention, in the monitor system according to the first aspect, each time the registration unit acquires an ID code of a normally registered sensor device during the registration mode, One of the different special registrations is performed.
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載のモニタシステムにおいて、前記登録手段は、複数の特殊登録の各々に予め優先順位を付与し、同登録手段は、登録モード中に通常登録済のセンサ装置のIDコードを取得する度に、該センサ装置に対して該優先順位に従って選択される特殊登録を行うことを特徴とする。 According to a third aspect of the present invention, in the monitor system according to the second aspect, the registration unit gives a priority to each of the plurality of special registrations, and the registration unit is normally registered during the registration mode. Each time the ID code of the sensor device is acquired, special registration selected according to the priority order is performed on the sensor device.
以下、本発明の「作用」について説明する。
請求項1に記載の発明によると、登録モード中に未登録のセンサ装置のIDコードが登録手段により取得されたとき、同登録手段により該センサ装置に対して通常登録が行われる。一方、登録モード中に通常登録済のセンサ装置のIDコードが登録手段により取得されたとき、同登録手段により該センサ装置に対して特殊登録が行われる。要するに、センサ装置に対して互いに異なる登録を行うことが可能である。このため、センサ装置を互いに異なる用途の各々で利用可能となる。
The “action” of the present invention will be described below.
According to the first aspect of the present invention, when an ID code of an unregistered sensor device is acquired by the registration means during the registration mode, normal registration is performed on the sensor device by the registration means. On the other hand, when the ID code of the normally registered sensor device is acquired by the registration unit during the registration mode, special registration is performed on the sensor device by the registration unit. In short, it is possible to register differently for the sensor device. For this reason, the sensor device can be used for each of different uses.
請求項2に記載の発明によると、センサ装置に対して通常登録と複数の特殊登録の各々とを含めた互いに異なる登録を行うことが可能である。このため、センサ装置の用途が広がる。従って、センサ装置に高い汎用性を持たせることができる。 According to the second aspect of the present invention, different registrations including normal registration and each of a plurality of special registrations can be performed on the sensor device. For this reason, the uses of the sensor device are expanded. Therefore, high versatility can be given to the sensor device.
請求項3に記載の発明によると、例えば、利用頻度の高い特殊登録程、高い優先順位を付与しておけば、登録モードへの移行回数を減らすことが可能となる。従って、利便性を向上できる。 According to the third aspect of the present invention, for example, if a higher priority is assigned to a special registration that is used more frequently, the number of times of transition to the registration mode can be reduced. Therefore, convenience can be improved.
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発明によれば、センサ装置に汎用性を持たせることができる。
Since this invention is comprised as mentioned above, there exist the following effects.
According to the invention of any one of
以下、本発明を住宅のモニタシステムに具体化した一実施形態を説明する。
図1に示すように、モニタシステム1は、センサ装置2とモニタ装置3とを備えている。センサ装置2は、監視対象の状態を検出するためのものである。モニタ装置3は、センサ装置2により検出された監視対象の状態を報知するためのものである。モニタシステム1は、センサ装置2(送信側)とモニタ装置3(受信側)との間で単方向通信が可能である。
Hereinafter, an embodiment in which the present invention is embodied in a residential monitor system will be described.
As shown in FIG. 1, the
本実施形態のモニタシステム1は、センサ装置2としてセンサ装置2A〜2Eが存在する。センサ装置2Aは、住宅1階の窓A(監視対象)の施解錠状態を検出するためのものである。センサ装置2Bは、住宅1階の窓B(監視対象)の施解錠状態を検出するためのものである。センサ装置2Cは、住宅2階の窓C(監視対象)の施解錠状態を検出するためのものである。センサ装置2Dは、住宅2階の窓D(監視対象)の施解錠状態を検出するためのものである。センサ装置2Eは、住宅1階の玄関ドアEの施解錠状態を検出するためのものである。従って、本実施形態のモニタシステム1は、センサ装置2A〜2Eの各々(送信側)とモニタ装置3(受信側)との間で単方向通信が可能である。
In the
尚、センサ装置2A〜2Eの各々の構成は、互いに同様である。従って、センサ装置2A〜2Eの各々の特徴点の説明を除いて、センサ装置2A〜2Eの各々の共通点の説明をセンサ装置2の説明で代用する。
In addition, each structure of
センサ装置2は、送信機能を有している。センサ装置2は、リードスイッチ21、マイコン22、送信回路23、送信アンテナ24を備えている。リードスイッチ21は、監視対象の施解錠状態を検出するためのものである。リードスイッチ21は、監視対象が施錠状態(ロック状態)にあるときON作動し、監視対象が施錠状態にある旨を示す検出信号をマイコン22に出力する。一方、リードスイッチ21は、監視対象が解錠状態(アンロック状態)にあるときOFF作動し、監視対象が解錠状態にある旨を示す検出信号をマイコン22に出力する。
The
ちなみに、リードスイッチ21は、監視対象(窓A〜D及び玄関ドアEのいずれか)を施解錠するために操作される被操作手段に内蔵された磁石を検出可能な磁気センサである。つまり、リードスイッチ21は、監視対象が施錠されるのに際して、該被操作手段が操作されて磁石がリードスイッチ21に近接されたとき、ON作動する。一方、リードスイッチ21は、監視対象が解錠されるのに際して、該被操作手段が操作されて磁石がリードスイッチ21から遠ざかったとき、OFF作動する。
Incidentally, the
マイコン22は、図示しないCPU、ROM、RAM等からなるCPUユニットである。マイコン22は、不揮発性のメモリ22aを備えている。メモリ22aには、センサ装置2毎に個別に設定されたIDコード(センサ装置2のIDコード)が記憶されている。ここで、センサ装置2Aのメモリ22aには、第1IDコードが記憶されている。センサ装置2Bのメモリ22aには、第2IDコードが記憶されている。センサ装置2Cのメモリ22aには、第3IDコードが記憶されている。センサ装置2Dのメモリ22aには、第4IDコードが記憶されている。センサ装置2Eのメモリ22aには、第5IDコードが記憶されている。
The
マイコン22は、リードスイッチ21から検出信号が入力されたとき、センサ装置2のIDコードと、該センサ装置2により検出された監視対象の施解錠状態を示す状態コードとを含むIDコード信号を送信回路23に出力する。つまり、マイコン22は、リードスイッチ21から監視対象が施錠状態にある旨を示す検出信号が入力されたとき、センサ装置2のIDコードと、監視対象が施錠状態にある旨を示す施錠状態コードとを含むIDコード信号を送信回路23に出力する。一方、マイコン22は、リードスイッチ21から監視対象が解錠状態にある旨を示す検出信号が入力されたとき、センサ装置2のIDコードと、監視対象が解錠状態にある旨を示す解錠状態コードとを含むIDコード信号を送信回路23に出力する。
When the detection signal is input from the
送信回路23は、マイコン22から入力されたIDコード信号を所定周波数(本実施形態では426MHz)の電波に変調する。送信アンテナ24は、送信回路23により変調されたIDコード信号を外部に送信するための媒体である。ちなみに、センサ装置2Aから送信されるIDコード信号は、第1IDコードを含む第1IDコード信号である。センサ装置2Bから送信されるIDコード信号は、第2IDコードを含む第2IDコード信号である。センサ装置2Cから送信されるIDコード信号は、第3IDコードを含む第3IDコード信号である。センサ装置2Dから送信されるIDコード信号は、第4IDコードを含む第4IDコード信号である。センサ装置2Eから送信されるIDコード信号は、第5IDコードを含む第5IDコード信号である。
The
モニタ装置3は、受信機能を有している。モニタ装置3は、受信アンテナ31、受信回路32、マイコン33、表示部34、ブザー35、登録スイッチ36を備えている。受信アンテナ31は、センサ装置2から送信されてくるIDコード信号を受信するための媒体である。受信回路32は、受信アンテナ31によりIDコード信号が受信されたとき、そのIDコード信号を復調して受信信号を生成し、その受信信号をマイコン33に出力する。
The
マイコン33は、図示しないCPU、ROM、RAM等からなるCPUユニットである。マイコン33は、不揮発性のメモリ33aを備えている。メモリ33aには、センサ装置2のIDコードと同一のIDコード(住宅側のIDコード)が記憶されている。本実施形態においてメモリ33aには、センサ装置2Aの第1IDコード〜センサ装置2Eの第5IDコードの各々と同一のIDコード(住宅側の第1IDコード〜第5IDコード)が記憶されている。
The
特に、図2に示すように、メモリ33aには、住宅側の各IDコードの各々が、後述する表示部34のLED34a〜34eの各々と関連付けされて記憶されている。ちなみに、第1IDコードは、LED34aと関連付けされている。第2IDコードは、LED34bと関連付けされている。第3IDコードは、LED34cと関連付けされている。第4IDコードは、LED34dと関連付けされている。第5IDコードは、LED34eと関連付けされている。
In particular, as shown in FIG. 2, each ID code on the house side is stored in the
マイコン33は、受信回路32から受信信号が入力されたとき、センサ装置2のIDコードと住宅側の各IDコードのいずれかとが一致しているか否かを判断する。つまり、この場合、マイコン33は、IDコード照合を実行する。マイコン33は、両IDコードが一致したとき、該一致したIDコード(第1IDコード〜第5IDコードのいずれか)に関連付けされているLED(LED34a〜34eのいずれか)に発光指令信号を出力する。また、マイコン33は、受信回路32から入力された受信信号に住宅側の各IDコードのいずれかと同一のIDコードが含まれており、且つ同受信信号に解錠状態コードが含まれているとき、ブザー35に鳴動指令信号を出力する。
When the reception signal is input from the
表示部34は、LED34a〜34eを備えている。LED34a〜34eの各々は、マイコン33から発光指令信号が入力されたとき、発光する。LED34a〜34eの各々は、2色LEDである。つまり、LED34a〜34eの各々は、緑色に発光する一方、赤色にも発光する。ブザー35は、マイコン33から鳴動指令信号が入力されたとき、鳴動する。
The
登録スイッチ36は、モニタ装置3を登録モードに移行させるために操作されるものである。登録モードとは、センサ装置2をモニタ装置3に登録可能なモードである。尚、登録モードの詳細については後述する。
The
ところで、モニタ装置3には、登録モードの他に、在宅モードや警戒モードが存在する。在宅モードは、家人の在宅中に設定されることを前提としたモードである。警戒モードは、家人の外出に伴って設定されることを前提としたモードである。以下、監視対象の施解錠状態の報知態様をモード毎に説明する。
Incidentally, the
図3に示すように、表示部34においてLED34a〜34eの各々に対応する位置には、監視対象を示す表記が施されている。ちなみに、LED34aに対応する位置には、「1階窓A」の表記が施されている。LED34bに対応する位置には、「1階窓B」の表記が施されている。LED34cに対応する位置には、「2階窓C」の表記が施されている。LED34dに対応する位置には、「2階窓D」の表記が施されている。LED34eに対応する位置には、「玄関ドアE」の表記が施されている。
As shown in FIG. 3, in the
そして、在宅モードにおいて1階の窓Aが施錠状態にあるとき、LED34aが緑色に点灯される。同様に、在宅モードにおいて窓B(窓C、窓D、玄関ドアE)が施錠状態にあるとき、LED34b(34c,34d,34e)が緑色に点灯される。
When the window A on the first floor is locked in the home mode, the
一方、在宅モードにおいて1階の窓Aが解錠状態にあるとき、LED34aが赤色に点灯される。同様に、在宅モードにおいて窓B(窓C、窓D、玄関ドアE)が解錠状態にあるとき、LED34b(34c,34d,34e)が赤色に点灯される。特に、在宅モードにおいて窓A〜D及び玄関ドアEの少なくとも1つが施錠状態から解錠状態に切り替わったとき、ブザー35が短時間に亘って鳴動される。
On the other hand, when the window A on the first floor is unlocked in the home mode, the
これに対して、警戒モードにおいて1階の窓Aが施錠状態にあるとき、LED34aが緑色に点灯される。同様に、警戒モードにおいて窓B(窓C、窓D、玄関ドアE)が施錠状態にあるとき、LED34b(34c,34d,34e)が緑色に点灯される。
On the other hand, when the window A on the first floor is locked in the alert mode, the
一方、警戒モードにおいて1階の窓Aが解錠状態にあるとき、LED34aが赤色に点滅される。同様に、警戒モードにおいて窓B(窓C、窓D、玄関ドアE)が解錠状態にあるとき、LED34b(34c,34d,34e)が赤色に点滅される。特に、警戒モードにおいて窓A〜D及び玄関ドアEの少なくとも1つが施錠状態から解錠状態に切り替わったとき、ブザー35が長時間に亘って鳴動される。
On the other hand, when the first floor window A is unlocked in the alert mode, the
次に、モニタシステム1の特徴点について説明する。
さて、上記のように在宅モード又は警戒モードにおいて監視対象の施解錠状態を報知するためには、予めセンサ装置2をモニタ装置3に登録しておく必要がある。以下、センサ装置2をモニタ装置3に登録する場合の手順について説明する。
Next, characteristic points of the
Now, in order to notify the locked / unlocked state to be monitored in the home mode or the alert mode as described above, the
まず、センサ装置2を監視対象に設置する。本実施形態では、センサ装置2Aが住宅1階の窓Aに設置される。センサ装置2Bは、住宅1階の窓Bに設置される。センサ装置2Cは、住宅2階の窓Cに設置される。センサ装置2Dは、住宅2階の窓Dに設置される。センサ装置2Eは、住宅1階の玄関ドアEに設置される。
First, the
そして、モニタ装置3の登録スイッチ36を操作する。すると、マイコン33によりモニタ装置3が登録モードに移行される。すると、登録対象となるセンサ装置2(本実施形態ではセンサ装置2Aが最初の登録対象)に関連付けされるLED(本実施形態ではLED34a)が緑色で点滅される。
Then, the
そして、この状態で1階の窓Aを複数回に亘って施解錠する。すると、該窓Aを施解錠するために操作される被操作手段に内蔵された磁石が、センサ装置2Aのリードスイッチ21に近接されたり、該リードスイッチ21から遠ざかったりする。このため、該リードスイッチ21がON作動したりOFF作動したりする。すると、センサ装置2Aのマイコン22により該センサ装置2Aが登録モードに移行される。すると、センサ装置2Aから、該センサ装置2AのIDコード(第1IDコード)と、該第1IDコードが登録用のIDコードである旨をモニタ装置3側で特定するための指標となる指標コードとを含む登録用信号が送信される。
In this state, the window A on the first floor is locked and unlocked a plurality of times. Then, the magnet built in the operated means operated to lock and unlock the window A is brought close to the
そして、この登録用信号がモニタ装置3にて受信されたとき、該登録用信号に含まれているIDコード(この場合、第1IDコード)が、登録対象となるセンサ装置2(この場合、センサ装置2A)のIDコードであるものとしてモニタ装置3に登録される。つまり、マイコン33により第1IDコードがLED34aと関連付けされる。そして、ブザー35が短時間に亘って1回だけ鳴動されるとともにLED34aが緑色の点滅状態から緑色に点灯されることでセンサ装置2Aの登録完了が報知される。加えて、今度はLED34bが緑色に点滅されることで、次のセンサ装置2(本実施形態ではセンサ装置2B)をモニタ装置3に登録可能な状態である旨が報知される。
When the registration signal is received by the
そして、この状態で今度は1階の窓Bを複数回に亘って施解錠すると、上記と同様に、センサ装置2Bがモニタ装置3に登録される。そして、センサ装置2Bの登録完了に伴って、今度はLED34cが緑色に点滅されることで、次のセンサ装置2(本実施形態ではセンサ装置2C)をモニタ装置3に登録可能な状態である旨が報知される。このようにして、センサ装置2A〜2Eの順にモニタ装置3への登録が行われる。
In this state, when the window B on the first floor is locked and unlocked a plurality of times, the
その後、モニタ装置3の登録スイッチ36を操作する。すると、マイコン33によりモニタ装置3の登録モードが解除される。そして、マイコン33によりモニタ装置3が登録モードから在宅モードに移行される。その結果、センサ装置2A〜2Eの各々により検出された監視対象の施解錠状態がモニタ装置3により報知される。要するに、上記の手順を経て行われる登録は、センサ装置2により検出された監視対象の施解錠状態をモニタ装置3により報知することを目的とした通常登録である。尚、通常登録は、モニタ装置3の登録モード中に未登録のセンサ装置2のIDコードがマイコン33により取得されたときに行われる。
Thereafter, the
ここで、本実施形態のモニタシステム1では、全てのセンサ装置2(センサ装置2A〜2E)が共通化されている。つまり、ドア(玄関ドアE)の施解錠状態を検出するためのセンサ装置2(センサ装置2E)は、窓(窓A〜Dのいずれか)の施解錠状態を検出するためのセンサ装置2(センサ装置2A〜2Dのいずれか)と同様の構成である。このため、全てのセンサ装置2(センサ装置2A〜2E)の各々に対して通常登録を行うだけでは、モニタ装置3を警戒モードに設定して外出した後、帰宅に伴って玄関ドアEを解錠したとき、モニタ装置3のブザー35が長時間に亘って鳴動される。
Here, in the
そこで、本実施形態のモニタシステム1では、全てのセンサ装置2(センサ装置2A〜2E)の各々に対して通常登録とは異なる特殊登録を行うことが可能な構成が採用されている。言うまでもなく、特殊登録は、モニタ装置3を警戒モードに設定して外出した後、帰宅に伴って玄関ドアEを解錠したときでも、玄関ドアEを解錠してから所定時間が経過するまでの期間内に所定の操作を行った場合に限り、モニタ装置3のブザー35が長時間に亘って鳴動されないようにするための登録である。ちなみに、特殊登録を行った場合でも、玄関ドアEを解錠してから所定時間が経過するまでの期間内に所定の操作を行わなかったとき、モニタ装置3のブザー35が長時間に亘って鳴動される。尚、該所定の操作は、一般的に暗証番号を入力すること等で実現される。以下、センサ装置2をモニタ装置3に特殊登録する場合の手順について説明する。
Therefore, in the
まず、モニタ装置3の登録スイッチ36を操作する。すると、通常登録時と同様に、マイコン33によりモニタ装置3が登録モードに移行されて、センサ装置2Aに関連付けされるLED34aが緑色で点滅される。尚、モニタ装置3は、スキップスイッチ(図示略)を備えている。そして、本実施形態では、玄関ドアEの施解錠状態を検出するためのセンサ装置2Eに対して特殊登録を行うため、センサ装置2Eに関連付けされるLED34eが緑色で点滅されるまで複数回に亘ってスキップスイッチを操作する。
First, the
そして、LED34eが緑色で点滅されている状態で玄関ドアEを複数回に亘って施解錠する。すると、通常登録時と同様に、センサ装置2Eから、該センサ装置2EのIDコード(第5IDコード)と、該第5IDコードが登録用のIDコードである旨をモニタ装置3側で特定するための指標となる指標コードとを含む登録用信号が送信される。
Then, the front door E is locked and unlocked a plurality of times in a state where the
そして、この登録用信号がモニタ装置3にて受信されたとき、つまり登録モード中に通常登録済のセンサ装置2Eの第5IDコードがマイコン33により取得されたとき、同マイコン33により該センサ装置2Eに対して特殊登録が行われる。そして、ブザー35が短時間に亘って2回鳴動されるとともにLED34eが緑色の点滅状態から緑色に点灯されることでセンサ装置2Eの特殊登録の完了が報知される。
When the registration signal is received by the
その後、モニタ装置3の登録スイッチ36を操作すると、マイコン33によりモニタ装置3の登録モードが解除される。そして、マイコン33によりモニタ装置3が登録モードから在宅モードに移行される。その結果、センサ装置2A〜2Eの各々により検出された監視対象の施解錠状態がモニタ装置3により報知される。特に、モニタ装置3を警戒モードに設定して外出した後、帰宅に伴って玄関ドアEを解錠したときでも、玄関ドアEを解錠してから所定時間が経過するまでの期間内に所定の操作を行った場合に限り、モニタ装置3のブザー35が長時間に亘って鳴動されない。
Thereafter, when the
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような作用、効果を得ることができる。
(1)モニタ装置3の登録モード中に未登録のセンサ装置2のIDコードがマイコン33により取得されたとき、同マイコン33により該センサ装置2に対して通常登録が行われる。一方、モニタ装置3の登録モード中に通常登録済のセンサ装置2のIDコードがマイコン33により取得されたとき、同マイコン33により該センサ装置2に対して特殊登録が行われる。要するに、センサ装置2に対して互いに異なる登録を行うことが可能である。このため、センサ装置2を互いに異なる用途の各々で利用可能となる。従って、センサ装置2に汎用性を持たせることができる。
As described above, according to the present embodiment, the following operations and effects can be obtained.
(1) When an ID code of an
(2)本実施形態とは異なり、登録スイッチ36とは別の特殊登録スイッチをモニタ装置3に設け、登録スイッチ36の操作に基づいて通常登録を行う一方、特殊登録スイッチの操作に基づいて特殊登録を行う構成では、特殊登録スイッチが必須となり好ましくない。本実施形態では、センサ装置2に対して通常登録を行う場合、及びセンサ装置2に対して特殊登録を行う場合、のいずれにも、登録スイッチ36が供される。従って、特殊登録スイッチを用いることなく特殊登録を行うことができる。このことは、モニタ装置3の小型軽量化に繋がる。
(2) Unlike the present embodiment, the
(3)窓(窓A〜Dのいずれか)の施解錠状態を検出するためのセンサ装置2(センサ装置2A〜2D)の構成と、ドア(玄関ドアE)の施解錠状態を検出するためのセンサ装置2(センサ装置2E)の構成とを共通化することができる(ただし、各センサ装置2の各々のIDコードは異なる)。
(3) To detect the configuration of the sensor device 2 (
(4)窓(窓A〜Dのいずれか)の施解錠状態を検出するためのセンサ装置2(センサ装置2A〜2D)をドア(玄関ドアE)の施解錠状態を検出するためのセンサ装置2(センサ装置2E)としても用いることができる。
(4) A sensor device 2 (
(5)センサ装置2に対する登録態様(通常登録、特殊登録)をモニタ装置3側において複数用意するだけでよく、複数種類のセンサ装置2を用意する必要がない(ただし、各センサ装置2の各々のIDコードは異なる)。要するに、センサ装置2の構成に依存することなく、モニタ装置3側のソフトウェアを変更するだけで、センサ装置2に汎用性を持たせることができる。
(5) It is only necessary to prepare a plurality of registration modes (normal registration, special registration) for the
(6)通常登録の完了時と特殊登録の完了時とでブザー35の鳴動回数を異ならせている。従って、ブザー35の鳴動回数の違いに基づいて、通常登録又は特殊登録のいずれの登録が完了したのかを的確に把握させることができる。このことは、誤登録の回避に繋がる。
(6) The number of sounds of the
(7)センサ装置2Eに対して特殊登録を行うことで、モニタ装置3を警戒モードに設定して外出した後、帰宅に伴って玄関ドアEを解錠したときでも、玄関ドアEを解錠してから所定時間が経過するまでの期間内に所定の操作を行った場合に限り、モニタ装置3のブザー35が長時間に亘って鳴動されない。つまり、該所定の操作の必要性を知り得る家人の帰宅時にブザー35が鳴動されることはない。従って、利便性を向上できることは言うまでもない。
(7) By performing special registration for the sensor device 2E, the entrance door E is unlocked even if the entrance door E is unlocked when returning home after setting the
尚、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・センサ装置2に対して通常登録、及び互いに異なる複数の特殊登録の各々、のいずれかを行うことが可能なモニタシステム1に具体化してもよい。この場合、モニタ装置3の登録モード中に通常登録済のセンサ装置2のIDコードがマイコン33により取得される度に、同マイコン33により該センサ装置2に対して互いに異なる複数の特殊登録のいずれかが行われる。このように構成すれば、センサ装置2に対して通常登録と複数の特殊登録の各々とを含めた互いに異なる登録を行うことが可能である。このため、センサ装置2の用途が広がる。従って、センサ装置2に高い汎用性を持たせることができる。
In addition, the said embodiment can also be changed and actualized as follows.
-You may embody in the
・上記のようにセンサ装置2に対して通常登録、及び互いに異なる複数の特殊登録の各々、のいずれかを行うことが可能なモニタシステム1において、マイコン33により複数の特殊登録の各々に予め優先順位が付与されている構成を採用してもよい。この場合、モニタ装置3の登録モード中に通常登録済のセンサ装置2のIDコードがマイコン33により取得される度に、同マイコン33により該センサ装置2に対して該優先順位に従って選択される特殊登録が行われる。このように構成すれば、例えば、利用頻度の高い特殊登録程、高い優先順位を付与しておけば、モニタ装置3において登録モードへの移行回数を減らすことが可能となる。従って、利便性を向上できる。
In the
・工場内の複数の部屋の各々(監視対象)の状態(例えば、室内温度、室内湿度、室内照度等)を監視するモニタシステムに具体化してもよい。 -You may actualize to the monitor system which monitors the state (for example, indoor temperature, indoor humidity, indoor illuminance etc.) of each of the several room in a factory (monitoring object).
1…モニタシステム、2(2A〜2E)…センサ装置、3…モニタ装置、33…マイコン(登録手段)、A〜D…窓(監視対象)、E…玄関ドア(監視対象)。
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記モニタ装置は、センサ装置の登録が可能な登録モードに該モニタ装置を移行させる登録手段を備え、
前記登録手段は、登録モード中に未登録のセンサ装置のIDコードを取得したとき、該センサ装置に対して該センサ装置により検出された監視対象の状態をモニタ装置により報知することを目的とした通常登録を行う一方、登録モード中に通常登録済のセンサ装置のIDコードを取得したとき、該センサ装置に対して前記通常登録とは異なる特殊登録を行うことを特徴とするモニタシステム。 A sensor device that detects the state of the monitoring target and a monitor device that notifies the state of the monitoring target detected by the sensor device, and an ID code set individually for each sensor device is registered in the monitoring device and thereafter When the ID code signal including the ID code of the sensor device and the status code indicating the state of the monitoring target detected by the sensor device is transmitted from the sensor device and the ID code signal is received by the monitor device, In the monitor system in which the state of the monitoring target detected by the sensor device is notified by the monitor device,
The monitor device includes registration means for shifting the monitor device to a registration mode in which the sensor device can be registered,
The registration unit is configured to notify the monitoring device of a state of a monitoring target detected by the sensor device when the ID code of the unregistered sensor device is acquired during the registration mode. A monitor system characterized in that, when normal registration is performed, an ID code of a normally registered sensor device is acquired during the registration mode, and special registration different from the normal registration is performed on the sensor device.
前記登録手段は、登録モード中に通常登録済のセンサ装置のIDコードを取得する度に、該センサ装置に対して互いに異なる複数の特殊登録のいずれかを行うことを特徴とするモニタシステム。 The monitor system according to claim 1,
Each time the registration means acquires an ID code of a normally registered sensor device during the registration mode, the registration unit performs any one of a plurality of different special registrations for the sensor device.
前記登録手段は、複数の特殊登録の各々に予め優先順位を付与し、同登録手段は、登録モード中に通常登録済のセンサ装置のIDコードを取得する度に、該センサ装置に対して該優先順位に従って選択される特殊登録を行うことを特徴とするモニタシステム。 The monitor system according to claim 2,
The registration unit assigns a priority to each of the plurality of special registrations in advance, and the registration unit acquires the ID code of the normally registered sensor device during the registration mode. A monitor system that performs special registration selected according to priority.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004362880A JP2006169796A (en) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | Monitor system |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004362880A JP2006169796A (en) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | Monitor system |
Publications (1)
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JP2006169796A true JP2006169796A (en) | 2006-06-29 |
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ID=36670839
Family Applications (1)
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JP2004362880A Pending JP2006169796A (en) | 2004-12-15 | 2004-12-15 | Monitor system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006169796A (en) |
-
2004
- 2004-12-15 JP JP2004362880A patent/JP2006169796A/en active Pending
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