JP2006167144A - 引き出し式収納庫の接続構造 - Google Patents

引き出し式収納庫の接続構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006167144A
JP2006167144A JP2004363745A JP2004363745A JP2006167144A JP 2006167144 A JP2006167144 A JP 2006167144A JP 2004363745 A JP2004363745 A JP 2004363745A JP 2004363745 A JP2004363745 A JP 2004363745A JP 2006167144 A JP2006167144 A JP 2006167144A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drawer
main body
connector
guide
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004363745A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006167144A5 (ja
Inventor
Kaoru Yuasa
馨 湯浅
Kazumi Kinumaki
和美 絹巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MICRO DENSHI SYSTEM KK
Original Assignee
MICRO DENSHI SYSTEM KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MICRO DENSHI SYSTEM KK filed Critical MICRO DENSHI SYSTEM KK
Priority to JP2004363745A priority Critical patent/JP2006167144A/ja
Publication of JP2006167144A publication Critical patent/JP2006167144A/ja
Publication of JP2006167144A5 publication Critical patent/JP2006167144A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 電装化された引き出しの背面のコネクタを、収納庫本体の内奥部のコネクタに一発でスムースに係合させる。
【解決手段】 引き出し3の背面に、コネクタと案内装置の一方とを定位置に設けて一部品としてまとめた引き出し側接続部品10を取り付け、薬品庫1の本体2の内奥部に、コネクタと案内装置の他方とを定位置に設けて一部品としてまとめた本体側接続部品20を取り付け、引き出し3が本体2に差し戻されるときに、案内装置の一方と他方とが係合して位置決めされた後に、両コネクタが係合するようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、薬品庫等の引き出し式収納庫の電装化された引き出しと収納庫本体とを電気的に接続する構造に関するものである。
調剤薬局の現場において、ピッキング者が、処方箋に基づき、薬品庫における各薬品ごとに定められている定位置から、ビン・アンプル・袋等の容器に入った散剤・液剤・錠剤等の薬品を該容器ごと取り出して集める(ピッキング)時に、誤薬が発生するおそれがある。そこで、ピッキング誤薬防止策として人間の手を使わないロボット的なシステムが数多く考えられている(特許文献1)。しかし、こういった大掛かりなシステムは、多大な設備費・維持費・設置スペース等がかかるため、導入されにくいのが現状である。
特開平11−169436号公報
そこで、本願出願人は先に、現行の調剤設備を大きく変えることなく、最小限の追加設備でピッキング誤薬を効果的に防止することができるシステム及び方法を出願している(特願2004−179012:本出願時において未公開)。そのシステムの中で、引き出し式の薬品庫を電装化している。具体的には、引き出し(収納ケース)側に、個別表示LED、ピッキング終了スイッチ、ID信号センサ、小型マイコン(マイクロコンピュータ)及びバッテリーを設け、小型マイコン及びバッテリーは引き出しの背面に設けたコネクタに結線している。一方、薬品庫本体(棚)側には、統合マイコン及び充電器を設け、これらを薬品庫本体の内奥部のコネクタに結線している。この構造により、引き出しが薬品庫本体に差し戻されると、両コネクタが係合し、小型マイコンと統合マイコンが接続されるとともに、バッテリーが充電されるようになっている。
ところが、このような引き出しの背面のコネクタを、収納庫本体の狭く奥まった内奥部のコネクタに係合しようとしても、引き出しの僅かな傾きなどによって両コネクタの位置が決まらないために、なかなか上手く係合することができないという問題があった。そこで、本発明は、電装化された引き出しの背面のコネクタを、収納庫本体の内奥部のコネクタに一発でスムースに係合させることができる接続構造を提供することを課題としている。
本発明は、電装化された引き出しと収納庫本体とを電気的に接続する構造において、引き出しの背面に、コネクタと案内装置の一方とを定位置に設けて一部品としてまとめた引き出し側接続部品を取り付け、収納庫本体の内奥部に、コネクタと案内装置の他方とを定位置に設けて一部品としてまとめた本体側接続部品を取り付け、引き出しが収納庫本体に差し戻されるときに、案内装置の一方と他方とが係合して位置決めされた後に、両コネクタが係合するようにしたことを特徴とする。
案内部材の一方と他方は、特に限定されないが、次の組み合わせを例示できる。
(1)先細り形状の案内ピンと該案内ピンが嵌入(特に根元が緊密に嵌入)する被案内孔との組み合わせ。いずれが引き出し側であってもよい。また、案内ピンと被案内孔は一組でもよいが、二組(一対)またはそれ以上であることが好ましい。
(2)近寄ると互いに当接する斜面を備えた壁部材同士の組み合わせ。これも二組(一対)またはそれ以上であることが好ましい。
本体側接続部品は、収納庫本体の内奥部に緩衝支持構造によって支持されていることが好ましい。
なお、収納庫の用途による種類は特に限定されず、薬品庫、書類庫、有価証券庫等を例示できる。
本発明に係る引き出し式収納庫の接続構造によれば、電装化された引き出しの背面のコネクタを、収納庫本体の内奥部のコネクタに一発でスムースに係合させることができるという優れた効果を奏する。
電装化された引き出しと収納庫本体とを電気的に接続する構造において、引き出しの背面に、コネクタと案内装置の一方とを定位置に設けて一部品としてまとめた引き出し側接続部品を取り付け、収納庫本体の内奥部に、コネクタと案内装置の他方とを定位置に設けて一部品としてまとめた本体側接続部品を取り付け、引き出しが収納庫本体に差し戻されるときに、案内装置の一方と他方とが係合して位置決めされた後に、両コネクタが係合するようにした。案内部材の一方と他方は、先細り形状を有する案内ピンと該案内ピンが嵌入する被案内孔との組み合わせである。本体側接続部品は、収納庫本体の内奥部に緩衝支持構造によって支持されている。
以下、本発明を引き出し式薬品庫の接続構造に具体化した実施例について説明する。薬品庫1は、本体2(棚)と、本体2に出し入れ可能に設けられた複数の引き出し3(収納ケース)とからなるものである。引き出し3は一般的な上面開口の四角箱状のものであるが、その他の形状のものでもよい。
厳重な保管が必要な薬品が収納される少なくとも一部の引き出し3は、引き出せないように施錠する錠機構(図示略)を備えており、錠機構は後述する小型マイコンにより制御される。
引き出し3については、図2に示すように、3色に色分けされた3個の個別表示LED4が、引き出し3の前面と内部にそれぞれ取り付けられている。内部の3個の個別表示LED4の各隣には3個のピッキング終了スイッチ5が設けられている。ピッキング終了スイッチ5を内部に配することにより、引き出し3を抜かない限りピッキング終了スイッチ5を押せない構造となっている。また、引き出し3の前面にはID信号センサ6(例えば光センサ)が取り付けられている。
また、抜き取り可能な引き出し3の内部には小型マイコン7(マイクロコンピュータ)が設けられ、LEDの点滅制御、錠機構の施錠/解錠制御、ピッキング受理信号等の諸デ−タを処理するようになっている。この小型マイコン7はバッテリー8を備えているので、薬品庫から抜けた状況でも表示機能・ピッキングデ−タ保持機能を有する。
引き出し3の背面には、引き出し側接続部品10がその基板11においてネジ15で取り付けられている。引き出し側接続部品10は、金属又は樹脂からなる基板11と、基板11の略中央部の定位置に取り付けられた雄コネクタ12と、該雄コネクタ12の左右両脇にあるよう基板11の左右部の定位置に取り付けられた案内ピン13とが、一部品としてまとめられたものである。雄コネクタ12は複数の凸端子12aとそれらを取り囲むシールド壁12bとを備えたもので、凸端子12aに小型マイコン7及びバッテリー8が結線されている。一対の案内ピン13は、根元部から途中部までが一定径の丸棒形状をなし、途中部から先端部が先細り形状(略円錐形状)をなすものであって、後方へ雄コネクタ12よりも長く突出している。
薬品庫の本体2の内奥部には、本体側接続部品20がその基板21において緩衝支持構造により取り付けられ支持されている。本体側接続部品20は、金属又は樹脂からなる基板21と、基板21の略中央部の定位置に取り付けられた雌コネクタ22と、雌コネクタ22の左右両脇にあるよう基板21の左右部の定位置に貫設された案内孔23とが、一部品としてまとめられたものである。雌コネクタ22は複数の凹端子22aとそれらを取り囲むシールド壁22bとを備えたもので、凹端子22aに統合マイコン30及び充電器31が結線されている。一対の案内孔23は、前記一対の案内ピン13の延長線上位置に形成されている。
本体側接続部品20の緩衝支持構造は、基板21に形成された一対の支持孔24に摺動可能に挿通されて、頭部が基板21の手前方向への変位を規制し、先端が本体2の内奥部に止められた頭部付きのネジ25と、基板21と本体2の内奥部との間においてネジ25に外挿されたスペーサ26(該間の間隔よりも短い)及びコイルスプリング27(該間の間隔よりも長いものを該間に圧縮したもの)とからなる。この緩衝支持構造によって、本体側接続部品20は本体2の内奥部の手前位置に手前方向へ付勢された状態で支持され、また、この付勢に抗しながら基板21がスペーサ26に当たるまで奥方向へ移動できるように支持されている。なお、本体2の内奥部には、一対の案内孔23の軸線延長上に、一対の逃がし孔42が形成されている。
よって、引き出された引き出し3が本体2に差し戻されるときには、一対の案内ピン13の先細った先端部が一対の案内孔23に楽に入ってから、より深く入り込んで、案内ピン13の途中部以降の一定径部分が案内孔23に緊密に係合する。これにより、雄コネクタ12が雌コネクタ22の正面に導かれて正確に対峙するよう位置決めされ、その後に雌コネクタ22に当接する。そして当接当初は、係合することなく雄コネクタ12が雌コネクタ22を押すため、本体側接続部品20がコイルスプリング27の付勢に抗しながら奥方向へ移動して緩衝作用が働き、それから基板21がスペーサ26に当たって止まる。その後、雄コネクタ12が雌コネクタ22に係合して電気的に接続され、小型マイコン7と統合マイコン30が接続されるとともに、バッテリー8が充電器31により充電される。なお、図5に示すように、雄コネクタ12及び雌コネクタ22の対向端子信号のANDを取ることにより、コネクタ12,22接続の完了が確認される。また、案内ピン13の先端は、本体2の逃がし孔42に入り込んで逃がされる。
以上のとおり構成された本実施例の接続構造によれば、次の作用効果が得られる。
(a)引き出し側接続部品10は雄コネクタ12と案内装置の一方としての案内ピン13とを定位置に設けて一部品としてまとめており、本体側接続部品20は雌コネクタ22と案内装置の他方ととての案内孔23とを定位置に設けて一部品としてまとめているので、コネクタと案内装置との相対位置が狂うことなく決まっているとともに、部品点数が少なく、収納庫としての薬品庫1に取り付けやすい。
(b)引き出し3を本体2に差し戻すとき、コネクタが係合する前に案内ピン13と案内孔23とで位置決めするので、電装化された引き出し3の背面の雌コネクタ12を、薬品庫1の本体2の内奥部の雌コネクタ22に一発でスムースに係合させることができる。
(b)引き出し3を差し戻すときに多少傾いたとしても、案内ピン13は先細り形状を有していて、その先端より大きい案内孔23に楽に入るので、引き出し3を差し直す必要がない。
(c)本体側接続部品20が本体2の内奥部に緩衝支持構造により支持されているので、雄コネクタ12が雌コネクタ22に当接したときに緩衝作用が働く。このため、コネクタ12,22の損傷が防止され、また、引き出し3を差し戻してコネクタ12,22を係合させるときの感触が良くなる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば次のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)引き出し側接続部品10の側に雌コネクタ、本体側接続部品20の側に雄コネクタを設けてもよい。
(2)緩衝支持機構の構成は適宜変更でき、例えば頭部付きのネジ25は別の支持ロッドに変更してもよいし、コイルスプリング27は他のバネに変更してもよい。
本発明に係る実施例の薬品庫を示す斜視図である。 同薬品庫の引き出し及び本体(一部)の平面図である。 同引き出しと本体のコネクタの接続構造を示す斜視図である。 同コネクタの接続構造を示し、(a)は接続直前の側面図、(b)は接続後の側面図である。 同コネクタの接続完了確認方法を示す斜視図である。
符号の説明
1 薬品庫
2 本体
3 引き出し
10 引き出し側接続部品
11 基板
12 雄コネクタ
13 案内ピン
20 本体側接続部品
21 基板
22 雌コネクタ
23 案内孔
24 支持孔
25 ネジ
26 スペーサ
27 コイルスプリング

Claims (3)

  1. 電装化された引き出しと収納庫本体とを電気的に接続する構造において、引き出しの背面に、コネクタと案内装置の一方とを定位置に設けて一部品としてまとめた引き出し側接続部品を取り付け、収納庫本体の内奥部に、コネクタと案内装置の他方とを定位置に設けて一部品としてまとめた本体側接続部品を取り付け、引き出しが収納庫本体に差し戻されるときに、案内装置の一方と他方とが係合して位置決めされた後に、両コネクタが係合するようにしたことを特徴とする引き出し式収納庫の接続構造。
  2. 前記案内部材の一方と他方は、先細り形状を有する案内ピンと該案内ピンが嵌入する被案内孔との組み合わせである請求項1記載の引き出し式収納庫の接続構造。
  3. 前記本体側接続部品は、収納庫本体の内奥部に緩衝支持構造によって支持されている請求項1記載の引き出し式収納庫の接続構造。
JP2004363745A 2004-12-15 2004-12-15 引き出し式収納庫の接続構造 Pending JP2006167144A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004363745A JP2006167144A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 引き出し式収納庫の接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004363745A JP2006167144A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 引き出し式収納庫の接続構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006167144A true JP2006167144A (ja) 2006-06-29
JP2006167144A5 JP2006167144A5 (ja) 2008-01-31

Family

ID=36668487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004363745A Pending JP2006167144A (ja) 2004-12-15 2004-12-15 引き出し式収納庫の接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006167144A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009534068A (ja) * 2006-04-18 2009-09-24 ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー 家具
JP2010067679A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Panasonic Corp 電子部品実装装置およびパーツフィーダ交換用台車
JP2015028939A (ja) * 2008-09-19 2015-02-12 ルノー エス.ア.エス. 電動車両にバッテリーを電気的に接続するためのシステム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62137Y2 (ja) * 1981-07-10 1987-01-06
JPH0427577U (ja) * 1990-06-27 1992-03-04

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62137Y2 (ja) * 1981-07-10 1987-01-06
JPH0427577U (ja) * 1990-06-27 1992-03-04

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009534068A (ja) * 2006-04-18 2009-09-24 ポール ヘティッヒ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー 家具
JP2010067679A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Panasonic Corp 電子部品実装装置およびパーツフィーダ交換用台車
JP2015028939A (ja) * 2008-09-19 2015-02-12 ルノー エス.ア.エス. 電動車両にバッテリーを電気的に接続するためのシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0527612B1 (en) Multiple-pin connector
ES2940211T3 (es) Método y aparato para extraer, insertar y asegurar receptáculos en una bandeja de receptáculos
CN206180325U (zh) 旅行转换插头
US20160310361A1 (en) Movable medical case
WO2015163009A1 (ja) 薬剤注入装置
WO2003003178A3 (en) Rack-mounted server and associated methods
JP2019500993A (ja) 充電器の安全性を有する自動注射器
EP2173309B1 (en) Consecutive acupuncture device
KR20070073777A (ko) 약제 카트
US9601868B2 (en) Module latch actuator
JPH08211966A (ja) インターフェースカードを保持するセキュリティ機能付き装置
JP2006167144A (ja) 引き出し式収納庫の接続構造
EA009164B1 (ru) Устройство введения пробки в перитонеальную вставку больного при перитонеальном диализе и способ для его осуществления
CN102599772B (zh) 一种药瓶存取机构
CN210365067U (zh) 一种具有机械解锁机构的药盒
CN108136106B (zh) 支架模块和支架
CN103908727B (zh) 导管连接器
KR20090106128A (ko) 표찰케이스용 줄 인출장치
JP5976784B2 (ja) ニードル・アセンブリ・マガジン
EP3144935A1 (en) Equipment securing device, attachment-frame-internal storage equipment, rack-mounted server device, and equipment securing method
CN110282250B (zh) 一种具有机械解锁机构的药盒
CN213724116U (zh) 一种一次性输液器固定保护套
CN109301608B (zh) 一种安全性高的电力供电装置
CN208078309U (zh) 插头连接器的插拔定位结构
JP2019205913A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071211

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100720

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101116