JP2006164634A - センサシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電源電力の供給を簡単に行うことができるとともに、仮に一部のセンサ本体がコネクタから外された場合には、その異常を確実に察知できるようなセンサシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 親コネクタ130Aを嵌合したセンサ本体110の電力供給回路157に電圧が与えられるとともに、この電力供給回路157と接続した送出用端子124、125から隣接する子コネクタ130Bの中継端子141、142を介して隣接するセンサ本体110に電圧が与えられる。以下、同様にして、隣接するセンサ本体110に順次電力が供給されていく。このように、最初のセンサ本体110Aに電源電力が供給されるようになっていれば、隣接するセンサ本体110に順次バトンタッチするようにして電力供給がなされるから、センサシステムへの電源供給ラインが簡素化される。
【選択図】 図4
Description
例えば3つのセンサ本体X,Y,Zが順に隣接して配置され、各センサ本体X,Y,ZにそれぞれコネクタCx,Cy,Czが嵌合されたとする。この状態では、例えばセンサ本体Yのコネクタ嵌合部に嵌合したコネクタCyの中継端子部は、隣のセンサ本体Xのコネクタ嵌合部に設けられている電力送出用端子に接続され、コネクタCy の給電端子はセンサ本体Yの受電端子に接続される。そして、センサ本体Xの電力送出用端子はそのセンサ本体Xの電力供給回路に電気的に連なっており、かつ、前記コネクタCyの中継端子部とコネクタCyの給電端子とは電気的に導通接続されているから、センサ本体Xに供給されている電源電力は隣接するセンサ本体Yの電力供給回路にコネクタCyを介して供給されることになる。さらに隣接するセンサ本体Zについても同様に、センサ本体XからコネクタCy,センサ本体Y,コネクタCzを順に介してセンサ本体Zの電力供給回路に電源電力が供給される。したがって、最初のセンサ本体X(またはいずれかのセンサ本体)の電力供給回路のみに電源電力が供給されるようになっていれば、隣接するセンサ本体に順次バトンタッチするようにして電力供給がなされるから、他のセンサ本体には電源線を接続する必要がなく、センサシステムへの電源供給ラインが簡素化される。
親コネクタをいずれかのセンサ本体のコネクタ嵌合部に嵌合すれば、そのコネクタに設けた電源端子がコネクタ嵌合部の受電用端子に接続されるから、外部電源から電源線を介して電力供給を行うことができる。コネクタを介して電源供給を行うことができるから、センサ本体群のうちのどのセンサ本体にまず電力供給を行うかを自在に設定することができ、外部電源からの電源ケーブルを配索する上での自由度が高くなるという利点がある。
センサ本体群の端部にエンドユニットを取り付けると、そこに設けた電源端子がセンサ本体に嵌合したコネクタの給電端子に接続されるため、外部電源からエンドユニットを介して電源供給を行うことができる。エンドユニットを介して電力供給を行うから、コネクタとしては電源端子を備えた電源コネクタを使用する必要がなく、単一種類のコネクタによってセンサシステムを構成することが可能である。
例えば3つのセンサ本体X,Y,Zが順に隣接して配置されているとする。この状態では、センサ本体Yの電力受け入れ用端子と、そのセンサ本体Yの前隣に位置するセンサ本体Xの電力送出用端子とは弾性的に接触して電気的導通状態にあり、かつ、センサ本体Yの電力送出用端子とセンサ本体Yの後隣に位置するセンサ本体Zの電力受け入れ用端子とは弾性的に接触して電気的導通状態にある。したがって、例えばセンサ本体Xの電力供給回路に電源電力が供給されているとすると、隣接するセンサ本体Yの電力供給回路には、センサ本体Xの電力送出用端子及びセンサ本体Yの電力受け入れ用端子を介して電源電力が供給され、さらに隣接するセンサ本体Zについても同様に、センサ本体Xからセンサ本体Yを介して電源電力が供給される。したがって、最初のセンサ本体X(またはいずれかのセンサ本体)の電力供給回路のみに電源電力が供給されるようになっていれば、隣接するセンサ本体に順次バトンタッチするようにして電力供給がなされるから、他のセンサ本体には電源線を接続する必要がなく、センサシステムへの電源供給ラインが簡素化される。
各センサ本体を保持部材に対して着脱可能に装着することができる。弾性変位端子は常時は突出状態にあるから、保持部材に対してセンサ本体を装着する際、または取り外す際には弾性変位端子が引っかかることが懸念されるが、その弾性変位端子のセンサ本体の装着方向又は離脱方向側に斜面部が形成されているから、弾性変位端子はその斜面部に円滑にガイドされるので、センサ本体の装着及び取り外しの邪魔になることはない。
弾性変位端子は弾性板の曲げ変形によって製造することができるから、低コストで製造することができる。
弾性変位端子の先端側が球面状となっているから、センサ本体の装着および取り外しに伴って弾性変位端子が円滑に移動して引っかかりが生ずることがない。
親コネクタをいずれかのセンサ本体のコネクタ嵌合部に嵌合すれば、そのコネクタに設けた電源端子がコネクタ嵌合部の受電用端子に接続されるから、外部電源から電源線を介して電力供給を行うことができる。コネクタを介して電源供給を行うことができるから、センサ本体群のうちのどのセンサ本体にまず電力供給を行うかを自在に設定することができ、外部電源からの電源ケーブルを配索する上での自由度が高くなるという利点がある。
センサ本体群の端部にエンドユニットを取り付けると、そこに設けた電源端子がセンサ本体の電力受け入れ用端子に接続されるため、外部電源からエンドユニットを介して電源供給を行うことができる。エンドユニットを介して電力供給を行うから、コネクタとしては電源端子を備えた電源コネクタを使用する必要がなく、単一種類のコネクタによってセンサシステムを構成することが可能である。
以下、本発明(請求項1、2の発明に相当)のセンサシステムを光ファイバ式の光電センサに適用した一実施形態について、図1〜図7を参照しつつ説明する。なお、前後方向については、図1の左上方を前方として説明する。
センサ本体110は、幅方向(並び方向)に薄幅の略直方体状をなし、その内部には、図2に示すようなセンサ回路150が図示しない回路基板上に構成されている。このセンサ回路150は、タイミング発生回路151で生成された所定のタイミングで投光素子111を駆動するための駆動回路152、受光素子112の出力信号を増幅させる増幅回路153、増幅された信号を所定の閾値と比較するコンパレータ154、コンパレータ154からの信号を検波処理する検波回路155,検波回路155からの信号に基づき検出対象物の有無を判定した判定信号を出力する出力回路156等からなる周知の構成である。また、上記センサ回路150と共に、これに電源電力を供給するための電力供給回路157が設けられている。
コネクタ130は、電源線C1,C2を備えて電源からの電力が伝送される1つの親コネクタ130A(図1の左端のコネクタ)と、電源線C1,C2を備えず隣接するセンサ本体110から電力が伝送される複数の子コネクタ130B、130C…とからなる。
複数のセンサ本体110を組み付けるには、例えば、まず必要台数のセンサ本体110をレールRに組み付け、隣り合ったセンサ本体110同士を若干離しておく。そして、上流(図1の左端)のセンサ本体110に親コネクタ130Aを装着し、残りのセンサ本体110に子コネクタ130B、130C…を装着する。これにより、センサ本体110の3つの端子121〜123がそれぞれコネクタ130の3つの端子挿入孔132〜134に挿入され、送信用端子122が受信用端子139に電気的に接続される。また、親コネクタ130Aにおいては高圧側受電用端子121、低圧側受電用端子123が高圧側電源端子132A、低圧側電源端子134Aにそれぞれ電気的に接続される。一方、子コネクタ130Bにおいては高圧側受電用端子121、低圧側受電用端子123が高圧側給電端子132B、低圧側給電端子134Bにそれぞれ電気的に接続され、その他の子コネクタ130C…においても同様に接続がなされる。
外部電源から電源線C1、C2を介して親コネクタ130Aに電圧が供給されると、高圧側電圧については、高圧側電源端子132Aを介してこの親コネクタ130Aを嵌合したセンサ本体110の電力供給回路157に電圧が与えられる。これとともに、この電力供給回路157と接続した高圧側送出用端子124から隣接する子コネクタ130Bの高圧側中継端子141、高圧側給電端子132B、隣接するセンサ本体110Bの高圧側受電用端子121を介してこのセンサ本体110Bの電力供給回路157に電圧が与えられる(図7)。また、低圧側電圧についても、同様に、低圧側電源端子134Aを介してこの親コネクタ130Aを嵌合したセンサ本体110の電力供給回路157に電圧が与えられるとともに、この電力供給回路157と接続した低圧側送出用端子125から隣接する子コネクタ130Bの低圧側中継端子142、低圧側給電端子134B、および隣接するセンサ本体110Bの高圧側受電用端子121を介してこのセンサ本体110Bの電力供給回路157に電圧が与えられる。このようにして、隣接するセンサ本体110Bに電力が供給される。以下、同様にして、その隣のセンサ本体110C…に順次電力が供給されていく。
なお、本実施形態では親コネクタ130Aは、横並びしたセンサ本体110群のうちの端部のセンサ本体110Aに装着されているが、センサ本体110群のうちの端部以外(例えば、中間)のセンサ本体110B、110C…に装着してもよく、この場合、左右両方のコネクタ130へ電力を送るための端子(中継端子)をもう一つ増やせばよい。
次に、請求項3の発明を具体化した実施形態2について図8を参照して説明する。本実施形態の実施形態1との相違点は、親コネクタ130Aに代えてセンサ本体110群の左右両端部に配されるエンドユニット160によって端部のセンサ本体110に電力供給を行うようにした点である。
以下、本発明(請求項4、5、6および8の発明に相当)のセンサシステムを光ファイバ式の光電センサに適用した一実施形態について、図9〜図14を参照しつつ説明する。なお、前後方向については、図9の左上方を前方として説明する。
センサ本体210は、幅方向(並び方向)に薄幅の略直方体状をなし、その内部には、図10に示すようなセンサ回路240が図示しない回路基板上に構成されている。このセンサ回路240は、タイミング発生回路241で生成された所定のタイミングで投光素子211を駆動するための駆動回路242、受光素子212の出力信号を増幅させる増幅回路243、増幅された信号を所定の閾値と比較するコンパレータ244、コンパレータ244からの信号を検波処理する検波回路245,検波回路245からの信号に基づき検出対象物の有無を判定した判定信号を出力する出力回路246等からなる周知の構成である。また、上記センサ回路240と共に、これに電源電力を供給するための電力供給回路247が設けられている。
コネクタ230は、電源線C1、C2を備えて電源からの電力が伝送される1つの親コネクタ230A(図9の左端のコネクタ)と、電源線C1、C2を備えず隣接するセンサ本体210から電力が伝送される複数の子コネクタ230B、230C…とからなる。
複数のセンサ本体210を組み付けるには、例えば、まず必要台数のセンサ本体210をレールRに組み付け、隣り合ったセンサ本体210同士を若干離しておく。そして、端部側(図9の左端)のセンサ本体210に親コネクタ230Aを装着し、残りのセンサ本体210に子コネクタ230B、230C…を装着する。これにより、センサ本体210の3つの端子221〜223がそれぞれコネクタ230の3つの端子挿入孔232〜234に挿入され、送信用端子222が受信用端子233Aに電気的に接続される。また、親コネクタ230Aにおいては高圧側受電用端子221、低圧側受電用端子223が高圧側電源端子232A、低圧側電源端子234Aにそれぞれ電気的に接続される。
外部電源から電源線C1、C2を介して親コネクタ230Aに電圧が供給されると、高圧側電圧については、高圧側電源端子232Aを介してこの親コネクタ230Aを嵌合したセンサ本体210Aの電力供給回路247に電圧が与えられるとともに、この電力供給回路247と接続した高圧側送出用端子228から隣接するセンサ本体210Bの高圧側受入用端子225を介してこのセンサ本体210Bの電力供給回路247に電圧が与えられる(図9、図14)。また、低圧側電圧についても、同様に、低圧側電源端子234Aを介してこの親コネクタ230Aを嵌合したセンサ本体210Aの電力供給回路247に電圧が与えられるとともに、この電力供給回路247と接続した低圧側送出用端子229から隣接するセンサ本体210Bの低圧側受入用端子226を介してこのセンサ本体210Bの電力供給回路247に電圧が与えられる。このようにして、隣接するセンサ本体210Bに電力が供給される。以下、同様にして、隣接するセンサ本体210C…に順次電力が供給されていく。
次に、請求項7の発明を具体化した実施形態4について図16、17を参照して説明する。本実施形態は、高圧側受入用端子225、低圧側受入用端子226の弾性接触片225A、226Aに代えてボール端子(可動端子)251、252を使用した点で実施形態3と相違する。
センサ本体250のその他の構成は実施形態3のセンサ本体210と同様であり、コネクタ230の構成も実施形態3と同様であるので同一の符号を付して説明を省略する。
以上のように本実施形態においても、実施形態3と同様の作用効果を奏することができる。
次に、請求項9の発明を具体化した実施形態5について図18を参照して説明する。本実施形態は、親コネクタ230Aに代えてセンサ本体210群の左右両端部に配されるエンドユニット260によって端部のセンサ本体210に電力供給を行うようにした点で実施形態3と相違する。
以上のように本実施形態では、エンドユニット260を介して電力供給を行うから、電源線C1、C2を備えた親コネクタ230Aを使用する必要がなく、単一種類のコネクタ230だけでセンサシステムを構成することが可能である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
110、210…センサ本体
120…コネクタ嵌合部
121、221…高圧側受電用端子
123、223…低圧側受電用端子
124…高圧側送出用端子(電力送出用端子)
125…低圧側送出用端子(電力送出用端子)
130、230…コネクタ
130A…親コネクタ
132A、232A…高圧側電源端子
132B…高圧側給電端子(給電端子部)
134A、234A…低圧側電源端子
134B…低圧側給電端子(給電端子部)
141…高圧側中継端子(中継端子部)
142…低圧側中継端子(中継端子部)
150、250…センサ回路
157、257…電力供給回路
160、260…エンドユニット
164、165、263、264…電源端子
225…高圧側受入用端子(電力受け入れ用端子)
226…低圧側受入用端子(電力受け入れ用端子)
225A、226A…弾性接触片(弾性変位端子)
228…高圧側送出用端子(電力送出用端子)
229…低圧側送出用端子(電力送出用端子)
251…高圧側ボール端子(弾性変位端子)
252…低圧側ボール端子(弾性変位端子)
C1、C3…電源線
R…レール(保持部材)
Claims (9)
- 互いに隣接して配置される複数のセンサ本体と、それらのセンサ本体のコネクタ嵌合部に対して着脱自在に嵌合可能なコネクタとを含んだセンサシステムであって、
前記センサ本体の前記コネクタ嵌合部には、外部電源からセンサ回路に電力を供給するための電力供給回路に電気的に連なる受電用端子が設けられ、
前記センサ本体のうち隣接するセンサ本体のコネクタ嵌合部に対応する部分には、前記電力供給回路から分岐接続された電力送出用端子が設けられ、
前記コネクタには、それが接続されたセンサ本体に隣接する他のセンサ本体の前記電力送出用端子に接続可能な中継端子部と、そのコネクタが接続されているセンサ本体の前記受電用端子に接続可能な給電端子部とが電気的に導通して設けられていることを特徴とするセンサシステム。 - 前記センサ本体のコネクタ嵌合部に嵌合可能な親コネクタを備え、この親コネクタには、前記センサ本体の前記受電用端子に接続可能な電源端子を前記外部電源からの電源線に接続して設けたことを特徴とする請求項1記載のセンサシステム。
- 前記センサ本体の側方にはエンドユニットが取付け可能となっており、そのエンドユニットには、前記外部電源からの電源線に電気的に連なる電源端子が、前記コネクタの前記中継端子部に接続可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のセンサシステム。
- 互いに隣接して配置される複数のセンサ本体と、それらのセンサ本体に対して着脱自在に嵌合可能なコネクタとを含んだセンサシステムであって、
前記センサ本体には、外部電源から内部のセンサ回路へ電力供給を行う電力供給回路と、この電力供給回路に電気的に連なって電力を隣接する他のセンサ本体に送り出すための電力送出用端子と、その電力送出用端子とは反対側に位置して隣接する他のセンサ本体の前記電力送出用端子に接続可能であって前記電力供給回路に電気的に連なる電力受け入れ用端子とが設けられ、
前記電力送出用端子及び電力受け入れ用端子のうちの一方は、前記センサ本体のうち隣接配置された他のセンサ本体に対面する側壁面に非突出状態で設けられ、他方は、前記センサ本体の前記側壁面とは反対側にあって隣接配置された他のセンサ本体に対面する側壁面から常時は突出し前記センサ本体が隣接配置されたときに相手側の端子に押されて弾性的に後退する弾性変位端子により構成されていることを特徴とするセンサシステム。 - 前記センサ本体は保持部材に着脱可能に装着することで互いに隣接して配置されるようになっており、前記弾性変位端子には前記センサ本体の前記保持部材への装着方向及び離脱方向側に斜面部が形成されていることを特徴とする請求項4記載のセンサシステム。
- 前記弾性変位端子は、弾性板を円弧状に湾曲させた板状電極であり、その円弧の両側の斜面部が前記センサ本体の前記保持部材への装着方向及び離脱方向側に位置していることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のセンサシステム。
- 前記弾性変位端子は、少なくとも先端側が球面状となった可動電極をスプリングにより弾性的に押圧して前記センサ本体の側面壁に設けた開口部から一部を突出させたものであることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のセンサシステム。
- 前記各コネクタの一部のものには、前記外部電源からの電源線が引き込まれると共に、その電源線に電気的に連なる電源端子が備えられ、かつ、前記センサ本体には、さらに前記コネクタの前記電源端子に接続可能であって前記電力供給回路に電気的に連なる受電用端子が設けられていることを特徴とする請求項4ないし請求項7のいずれかに記載のセンサシステム。
- 前記センサ本体の側方にはエンドユニットが取付け可能となっており、そのエンドユニットには、前記外部電源からの電源線に接続されると共に前記センサ本体の前記電力受け入れ用端子に接続可能な電源端子が設けられていることを特徴とする請求項4ないし請求項7のいずれかに記載のセンサシステム。
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