JP2006164281A - 自動リソース管理のための利用率ゾーン - Google Patents

自動リソース管理のための利用率ゾーン Download PDF

Info

Publication number
JP2006164281A
JP2006164281A JP2005349871A JP2005349871A JP2006164281A JP 2006164281 A JP2006164281 A JP 2006164281A JP 2005349871 A JP2005349871 A JP 2005349871A JP 2005349871 A JP2005349871 A JP 2005349871A JP 2006164281 A JP2006164281 A JP 2006164281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
utilization
zone
partition
zones
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005349871A
Other languages
English (en)
Inventor
Dean Joseph Burdick
ディーン・ジョセフ・バーディック
Marcos A Villarreal
マルコス・エイ・ヴィラリール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JP2006164281A publication Critical patent/JP2006164281A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/50Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
    • G06F9/5061Partitioning or combining of resources
    • G06F9/5077Logical partitioning of resources; Management or configuration of virtualized resources
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/50Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
    • G06F9/5083Techniques for rebalancing the load in a distributed system

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

【課題】 論理的に区分された環境においてリソースを自動的に監視および割り当てるためのクライアント/サーバ・モデルを提供すること。
【解決手段】 各区画には、その区画のリソース利用率を監視するクライアント・アプリケーションが含まれる。クライアント・アプリケーションはリソース利用率メトリクスを収集し、定期的にリソース状況通知をサーバ・アプリケーションに送る。サーバ・アプリケーションは、区画または外部ワークステーションのいずれかで動作する。サーバ・アプリケーションはクライアントからのリソース状況通知を待ち、これらの通知に基づいて区画を利用率ゾーンにカテゴリ化する。その後サーバは、低利用率ゾーンにある区画からのリソースを高利用率ゾーンにある区画に再割り当てする。
【選択図】 図3

Description

本発明はデータ処理に関し、特に論理的に区分されたデータ処理システムに関する。さらにとりわけ本発明は、利用率ゾーンを介して論理的に区分されたデータ処理システムにおける自動リソース管理のための方法、装置、およびプログラムを提供する。
大規模な対称型マルチプロセッサ・データ処理システムを区分し、複数のより小規模なシステムとして使用することが可能である。こうしたシステムの例には、インターナショナル・ビジネス・マシンズ・コーポレーションから市販されているIBM eServer(登録商標)P690、Hewlett−Packard Companyから市販されているDHP9000 Superdome Enterprise Server、およびSun Microsystems,Incから市販されているSun Fire(登録商標)15Kサーバが含まれる。これらのシステムは、しばしば論理区分(LPAR)データ処理システムと呼ばれる。データ処理システム内の論理区分機能は、単一のオペレーティング・システムの複数のコピーまたは複数の異機種オペレーティング・システムを、単一のデータ処理システム・プラットフォーム上で同時に実行させることができる。オペレーティング・システム・イメージがその中で実行される区画には、プラットフォームの物理リソースの重複しないサブセットが割り当てられる。これらのプラットフォーム配分可能リソースには、割り込み管理域、システム・メモリ領域、および入力/出力(I/O)アダプタ・バス・スロットを備えた、1つまたは複数の構造的に別個のプロセッサが含まれる。区画のリソースは、プラットフォームのファームウェアによってオペレーティング・システム・イメージに対して表される。
それぞれ別個のオペレーティング・システムまたはプラットフォーム内で実行中のオペレーティング・システムのイメージは互いに保護されるため、1つの論理区画上でのソフトウェア・エラーが他のいずれの区画の正しいオペレーションにも影響を与えることはない。この保護は、各オペレーティング・システム・イメージによって直接管理されることになるプラットフォーム・リソースの互いに素な集合(disjointed set)を割り振ることによって、および様々なイメージがそのイメージに割り振られていないいずれのリソースをも制御できないことを保証するためのメカニズムを提供することによって、提供される。さらに、オペレーティング・システムの割り振り済みリソースの制御におけるソフトウェア・エラーは、他のいずれのイメージのリソースにも影響を与えない。したがって、オペレーティング・システムのそれぞれのイメージまたはそれぞれの異なるオペレーティング・システムは、プラットフォーム内の配分可能リソースの別個の集合を直接制御する。
しばしばLPARでは、データ処理システム・リソースが十分利用されていないかまたは過剰に利用されている。リソースの利用率を監視し、最適な利用率を提供するためにそれに応じてリソースを割り当てるには、手作業による常時管理が必要である。たとえば、ある区画が利用率100%で1つの中央処理ユニット(CPU)を使用して動作している場合がある。他のCPUをこの区画に割り振ることによって、管理者は作業負荷を緩和するために追加のリソースを提供することができる。
しかしながら、追加のリソースをどこで入手するかも問題となる場合がある。現在すべてのリソースが他の区画に割り当てられている場合、どこからリソースを入手するか、およびそれらをどこへ割り当てるかを決めなければならない。したがって、システム管理者は各区画にログインして利用率を記録した後、利用率の統計を他のそれぞれの区画と比較しなければならない。この手作業のプロセスには時間と費用がかかる。
本発明の目的は、従来技術の欠点を認識し、論理的に区分された環境においてリソースを自動的に監視および割り当てるためのクライアント/サーバ・モデルを提供することである。
各区画には、その区画のリソース利用率を監視するクライアント・アプリケーションが含まれる。クライアント・アプリケーションはリソース利用率メトリクスを収集し、定期的にリソース状況通知をサーバ・アプリケーションに送る。サーバ・アプリケーションは、区画または外部ワークステーションのいずれかで動作する。サーバ・アプリケーションはクライアントからのリソース状況通知を待ち、これらの通知に基づいて区画を利用率ゾーンにカテゴリ化する。その後サーバは、低利用率ゾーンにある区画からのリソースを高利用率ゾーンにある区画に再割り当てする。
本発明の特徴と考えられる新規な機能は、添付の特許請求の範囲に示されている。しかしながら本発明それ自体、ならびにその好ましい使用モード、他の目的、および利点は、例示的な実施形態の以下の詳細な説明を添付の図面と共に参照することによって最もよく理解されるであろう。
本発明は、利用率ゾーンを介して論理的に区分されたデータ処理システムにおける自動リソース管理のための方法、装置、およびプログラムを提供する。データ処理デバイスは、スタンドアロン型コンピューティング・デバイスとするか、または本発明の様々な態様を実行するために複数のコンピューティング・デバイスが利用される分散型データ処理システムとすることができる。したがって、以下の図1および2は本発明が実施可能なデータ処理環境の例示的な図として提供される。図1および2は単なる例であって、本発明が実施可能な環境に関していかなる制限をも断言または示唆する意図のないことを理解されたい。記載された環境に対する多くの修正が、本発明の趣旨および範囲を逸脱することなく実行可能である。
次に図面、特に図1を参照すると、本発明が実施可能なデータ処理システムのブロック図が示されている。データ処理システム100は、システム・バス106に接続された複数のプロセッサ101、102、103、および104を含む対称型マルチプロセッサ(SMP)とすることができる。たとえばデータ処理システム100は、ネットワーク内のサーバとして実装される、ニューヨーク州アーモンクのインターナショナル・ビジネス・マシンズ・コーポレーションの製品であるIBM eServer(登録商標)システムとすることができる。さらにシステム・バス106には、複数のローカル・メモリ160〜163へのインターフェースを提供するメモリ・コントローラ/キャッシュ108も接続される。I/Oバス・ブリッジ110がシステム・バス106に接続され、I/Oバス112へのインターフェースを提供する。メモリ・コントローラ/キャッシュ108およびI/Oバス・ブリッジ110は、図に示されるように一体型とすることができる。
データ処理システム100は論理区分(LPAR)データ処理システムである。したがってデータ処理システム100は、同時に実行される複数の異機種のオペレーティング・システム(または単一のオペレーティング・システムの複数のインスタンス)を有することができる。これら複数のオペレーティング・システムは、それぞれがその中で実行される任意数のソフトウェア・プログラムを有することができる。データ処理システム100は論理的に区分されているため、様々なPCI I/Oアダプタ120〜121、128〜129、および136、グラフィックス・アダプタ148、ならびにハード・ディスク・アダプタ149を様々な論理区画に割り当てることができる。このケースでは、グラフィックス・アダプタ148はディスプレイ・デバイス(図示せず)用の接続を提供し、ハード・ディスク・アダプタ149はハード・ディスク150を制御するための接続を提供する。
したがって、たとえばデータ処理システム100が3つの論理区画P1、P2、およびP3に分けられるものと想定する。この3つの区画のうちの1つに、PCI I/Oアダプタ120〜121、128〜129、136、グラフィックス・アダプタ148、ハード・ディスク・アダプタ149のそれぞれ、ホスト・プロセッサ101〜104のそれぞれ、およびローカル・メモリ160〜163からのメモリが割り当てられる。これらの例では、メモリ160〜163はデュアル・インライン・メモリ・モジュール(DIMM)の形を取ることができる。通常、DIMMはDIMMごとに区画に割り当てられない。その代わりに、区画にはプラットフォームによって見られるメモリ全体のうちの一部が与えられることになる。たとえば、プロセッサ101、ローカル・メモリ160〜163からのメモリの何らかの部分、ならびにI/Oアダプタ120、128、および129を論理区画1に割り当て、プロセッサ102〜103、ローカル・メモリ160〜163からのメモリの何らかの部分、ならびにPCI I/Oアダプタ121および136を論理区画2に割り当て、プロセッサ104、ローカル・メモリ160〜163からのメモリの何らかの部分、グラフィックス・アダプタ148、ならびにハード・ディスク・アダプタ149を論理区画3に割り当てることができる。
データ処理システム100内で実行中の各オペレーティング・システムは、異なる論理区画に割り当てられる。したがって、データ処理システム100内で実行中の各オペレーティング・システムは、その論理区画内にあるI/Oユニットにしかアクセスできない。したがって、たとえばAdvanced Interactive Executive(AIX(登録商標))オペレーティング・システムの第1のインスタンスが区画P1内で実行し、AIX(登録商標)オペレーティング・システムの第2のインスタンス(イメージ)が区画P2内で実行し、Windows XP(登録商標)オペレーティング・システムが論理区画P3内で動作することが可能である。Windows XP(登録商標)はワシントン州レドモンドのMicrosoft Corporationの製品および商標である。
I/Oバス112に接続されたPeripheral Component Interconnect(PCI)ホスト・ブリッジ114は、PCIローカル・バス115へのインターフェースを提供する。いくつかのPCI入力/出力アダプタ120〜121を、PCI対PCIブリッジ116、PCIバス118、PCIバス119、I/Oスロット170、およびI/Oスロット171を介してPCIバス115に接続することができる。PCI対PCIブリッジ116は、PCIバス118およびPCIバス119へのインターフェースを提供する。PCI I/Oアダプタ120および121は、それぞれI/Oスロット170および171内に配置される。典型的なPCIバスのインプリメンテーションでは、4つから8つまでのI/Oアダプタ(すなわち、アドイン・コネクタ用の拡張スロット)をサポートする。各PCI I/Oアダプタ120〜121は、データ処理システム100と、たとえばデータ処理システム100に対するクライアントである他のネットワーク・コンピュータなどの入力/出力デバイスとの間に、インターフェースを提供する。
追加のPCIホスト・ブリッジ122は、追加のPCIバス123用のインターフェースを提供する。PCIバス123は複数のPCI I/Oアダプタ128〜129に接続される。PCI I/Oアダプタ128〜129は、PCI対PCIブリッジ124、PCIバス126、PCIバス127、I/Oスロット172、およびI/Oスロット173を介して、PCIバス123に接続することができる。PCI対PCIブリッジ124はPCIバス126およびPCIバス127へのインターフェースを提供する。PCI I/Oアダプタ128および129は、それぞれI/Oスロット172および173内に配置される。この形では、たとえばモデムまたはネットワーク・アダプタなどの追加のI/Oデバイスを、各PCI I/Oアダプタ128〜129を介してサポートすることができる。この形では、データ処理システム100を複数のネットワーク・コンピュータに接続することができる。
I/Oスロット174に挿入されたメモリ・マップ・グラフィックス・アダプタ148を、PCIバス144、PCI対PCIブリッジ142、PCIバス141、およびPCIホスト・ブリッジを介してI/Oバス112に接続することができる。ハード・ディスク・アダプタ149は、PCIバス145に接続されるI/Oスロット175内に配置することができる。次にこのバスがPCI対PCIブリッジ142に接続され、PCIバス141によってPCIホスト・ブリッジ140に接続される。
PCIホスト・ブリッジ130は、I/Oバス112に接続するためのインターフェースをPCIバス131に提供する。PCI I/Oアダプタ136はI/Oスロット176に接続され、これがPCIバス133によってPCI対PCIブリッジ132に接続される。PCI対PCIブリッジ132はPCIバス131に接続される。このPCIバスは、PCIホスト・ブリッジ130をサービス・プロセッサ・メールボックス・インターフェースおよびISAバス・アクセス・パススルー論理194ならびにPCI対PCIバス132にも接続する。サービス・プロセッサ・メールボックス・インターフェースおよびISAバス・アクセス・パススルー論理194は、PCI/ISAブリッジ193宛のPCIアクセスを転送する。NVRAMストレージ192はISAバス196に接続される。サービス・プロセッサ135は、そのローカルPCIバス195を介してサービス・プロセッサ・メールボックス・インターフェースおよびISAバス・アクセス・パススルー論理194に結合される。サービス・プロセッサ135は、複数のJTAG/ICバス134を介して、プロセッサ101〜104にも接続される。JTAG/ICバス134は、JTAG/スキャン・バス(IEEE 1149.1を参照のこと)およびPhillips ICバスの組み合わせである。しかしながら別の方法として、JTAG/ICバス134をPhillips ICバスのみ、またはJTAG/スキャン・バスのみに置き換えることも可能である。ホスト・プロセッサ101、102、103、および104のすべてのSP−ATTN信号は、サービス・プロセッサの割り込み入力信号にまとめて接続される。サービス・プロセッサ135はそれ自体のローカル・メモリ191を有し、ハードウェアOPパネル190へのアクセスを有する。
データ処理システム100に最初に電源が投入された際、サービス・プロセッサ135はJTAG/ICバス134を使用してシステム(ホスト)プロセッサ101〜104、メモリ・コントローラ/キャッシュ108、およびI/Oブリッジ110に問い合わせる。このステップが完了すると、サービス・プロセッサ135はデータ処理システム100のインベントリおよびトポロジを理解する。サービス・プロセッサ135は、ホスト・プロセッサ101〜104、メモリ・コントローラ/キャッシュ108、およびI/Oブリッジ110に問い合わせることによって見つけられたすべての要素に対して、組み込み自己テスト(BIST)、基本検証テスト(BAT)、およびメモリ・テストも実行する。BIST、BAT、およびメモリ・テスト時に検出された障害に関するエラー情報があれば、サービス・プロセッサ135によって収集および報告される。
BIST、BAT、およびメモリ・テスト時に障害があることが見つけられた要素を取り除いた後に、依然としてシステム・リソースの有意/有効な構成が可能である場合、データ処理システム100はローカル(ホスト)メモリ160〜163への実行可能コードのロードを続行することができる。次にサービス・プロセッサ135は、ローカル・メモリ160〜163にロードされたコードを実行するために、ホスト・プロセッサ101〜104を解放する。ホスト・プロセッサ101〜104がデータ処理システム100内のそれぞれのオペレーティング・システムからのコードを実行している間、サービス・プロセッサ135はエラーの監視および報告モードに入る。サービス・プロセッサ135によって監視される項目のタイプには、たとえば冷却ファンの速度および動作、温度センサ、電源レギュレータ、ならびに、プロセッサ101〜104、ローカル・メモリ160〜163、およびI/Oブリッジ110によって報告された回復可能および回復不能なエラーが含まれる。
サービス・プロセッサ135は、データ処理システム100内で監視されるすべての項目に関するエラー情報を保存および報告する責務を負う。サービス・プロセッサ135は、エラーのタイプおよび定義されたしきい値に基づいて対応策も講じる。たとえばサービス・プロセッサ135は、プロセッサのキャッシュ・メモリ上での過剰な回復可能エラーに気付き、これがハードの障害の前兆であると判断することができる。この判断に基づいて、サービス・プロセッサ135は、現在実行中のセッションおよび将来の初期プログラム・ロード(IPL)時に構成解除の対象としてそのリソースをマークすることができる。IPLは、時に「ブート」または「ブートストラップ」とも呼ばれる。
データ処理システム100は、市販されている様々なコンピュータ・システムを使用してインプリメントすることができる。たとえばデータ処理システム100は、インターナショナル・ビジネス・マシンズ・コーポレーションから市販されているIBM eServer(登録商標)iSeries(登録商標)Model840システムを使用してインプリメント可能である。こうしたシステムは、同じくインターナショナル・ビジネス・マシンズ・コーポレーションから市販されているOS/400(登録商標)を使用した論理区画化をサポートすることができる。
当業者であれば、図1に示されたハードウェアが変更可能であることを理解されよう。たとえば、示されたハードウェアに加えて、またはこれに代えて、光ディスク・ドライブなどの他の周辺デバイスも使用することができる。示された例は、本発明に関して構造上の制限を示唆することを意味するものではない。
次に図2を参照すると、本発明が実施可能な例示的な論理区分プラットフォームのブロック図が示されている。論理区分プラットフォーム200内のハードウェアは、たとえば図1のデータ処理システム100としてインプリメントすることができる。論理区分プラットフォーム200には、区分ハードウェア230、オペレーティング・システム202、204、206、208、およびハイパーバイザ210が含まれる。オペレーティング・システム202、204、206、および208は、プラットフォーム200上で同時に実行中の、単一のオペレーティング・システムの複数のコピーまたは複数の異機種のオペレーティング・システムとすることができる。これらのオペレーティング・システムは、OS/400(登録商標)オペレーティング・システムを使用してインプリメント可能であり、ハイパーバイザとインターフェースするように設計される。オペレーティング・システム202、204、206、および208は、それぞれ区画203、205、207、および209内に配置される。
さらに、これらの区画にはファームウェア・ローダ211、213、215、および217も含まれる。ファームウェア・ローダ211、213、215、および217は、たとえばインターナショナル・ビジネス・マシンズ・コーポレーションから市販されているIEEE−1275 Standard Open Firmwareおよびランタイム分離ソフトウェア(RTAS)を使用してインプリメント可能である。区画203、205、207、および209がインスタンス化された場合、ハイパーバイザの区画マネージャはオープン・ファームウェアのコピーを各区画にロードする。その後、区画に関連付けまたは割り当てられたプロセッサが、区画ファームウェアを実行するために区画のメモリにディスパッチされる。
区分ハードウェア230は、複数のプロセッサ232〜238、複数のシステム・メモリ・ユニット240〜246、複数の入力/出力(I/O)アダプタ248〜262、およびストレージ・ユニット270を含む。区分ハードウェア230は、区画内のエラー処理などの様々なサービスを提供するために使用可能なサービス・プロセッサ290も含む。プロセッサ232〜238、メモリ・ユニット240〜246、NVRAMストレージ298、およびI/Oアダプタ248〜262のそれぞれを、論理区分プラットフォーム200内の複数の区画のうちの1つに割り当てることが可能であり、そのそれぞれがオペレーティング・システム202、204、206、および208のうちの1つに対応する。
ハイパーバイザ・ファームウェア210は、論理区分プラットフォーム200の区画化を作成および強制するために、区画203、205、207、および209に対していくつかの機能およびサービスを実行する。ハイパーバイザ210は、基礎となるハードウェアと同一のファームウェア実施仮想マシンである。ハイパーバイザ・ソフトウェアはインターナショナル・ビジネス・マシンズ・コーポレーションから市販されている。ファームウェアとは、たとえば読み取り専用メモリ(ROM)、プログラマブルROM(PROM)、消去可能プログラマブルROM(EPROM)、電気的消去可能プログラマブルROM(EEPROM)、および不揮発性ランダム・アクセス・メモリ(不揮発性RAM)などの電力なしでそのコンテンツを保持するメモリ・チップに格納される「ソフトウェア」である。したがってハイパーバイザ210は、論理区分プラットフォーム200のすべてのハードウェア・リソースを仮想化することによって、独立したOSイメージ202、204、206、および208を同時に実行させることができる。
様々な区画のオペレーションは、ハードウェア管理コンソール280などのハードウェア管理コンソールを介して制御することができる。ハードウェア管理コンソール280は独立したデータ処理システムであり、システム管理者は様々な区画へのリソースの再割り振りを含む様々な機能をここから実行することができる。
しばしばLPARでは、データ処理システム・リソースが十分利用されていないかまたは過剰に利用されている。リソースの利用率を監視し、最適な利用率を提供するためにそれに応じてリソースを割り当てるには、手作業による常時管理が必要である。たとえば、区画203が利用率100%でプロセッサ232のみを使用して動作している場合がある。他のプロセッサをこの区画に割り振ることによって、管理者は作業負荷を緩和するために追加のリソースを提供することができる。
しかしながら、追加のリソースをどこで入手するかも問題となる場合がある。現在すべてのリソースが他の区画に割り当てられている場合、どこからリソースを入手するか、およびそれらをどこへ割り当てるかを決めなければならない。したがって、システム管理者は各区画にログインして利用率を記録した後、利用率の統計を他のそれぞれの区画と比較しなければならない。この手作業のプロセスには時間と費用がかかる。
本発明は、論理的に区分された環境においてリソースを自動的に監視および割り当てるためのクライアント/サーバ・モデルを提供する。各区画には、その区画のリソース利用率を監視するクライアント・アプリケーションが含まれる。クライアント・アプリケーションはリソース利用率メトリクスを収集し、定期的にリソース状況通知をサーバ・アプリケーションに送る。サーバ・アプリケーションは、区画または外部ワークステーションのいずれかで動作する。サーバ・アプリケーションはクライアントからのリソース状況通知を待ち、これらの通知に基づいて区画を利用率ゾーンにカテゴリ化する。その後サーバは、低利用率ゾーンにある区画からのリソースを高利用率ゾーンにある区画に再割り当てする。
図3は、本発明の例示的実施形態に従った、論理的に区分されたデータ処理システム内での動的なリソース管理システムを示すブロック図である。ハイパーバイザ360は、論理区画310、320、330、および340のすべてのハードウェア・リソースを仮想化することにより、独立したOSイメージの同時実行を可能にする。監視クライアント312、322、332、342は、それぞれ区画310、320、330、および340上で動作する。サーバ350は、区画310、320、330、340、データ処理システム内の他の区画(図示せず)、または図2のハードウェア・システム・コンソール280などの外部端末のうちの1つで動作することができる。
サーバ・アプリケーション350は、システム管理者として動作する。ポリシー・ファイル352は、監視する区画および区画に適用されることになる利用率ゾーンのしきい値を記述する。これらのしきい値がリソース使用の状態を決定する。通信セッションはそれぞれの区画と確立される。サーバ350および監視クライアント312、322、332、342は、たとえばリソース監視および制御(RMC)クラスとすることができる。RMCクラスには既知のタイプがあるが、LPAR環境での自動および動的なリソース割り振り用に特殊なクラスを導出することができる。接続時に、サーバ350は監視するしきい値を区画に送信することが可能であり、これらのしきい値は各監視クライアント・インスタンスで設定される。
監視クライアント312などの監視クライアントがリソース状況通知イベントを生成すると、サーバ350はこのイベントに基づいて適切なゾーンを表すリンク・リスト内でこの区画をソートする。リンク・リストは、実際のリソース利用率メトリクスによってソートされる。特定の例のように、高ゾーンは降順でソートされ、中ゾーンは降順でソートされ、低ゾーンは昇順でソートされる。
区画が高ゾーンまたは低ゾーンのいずれかのリストに配置された場合、サーバ350はリソースが再割り振り可能かどうかをチェックする。区画が高ゾーン・リストにある場合、サーバ350はリソースが低区画から高区画へと移動可能かどうかをチェックする。リソースが割り振り/割り振り解除されると、問題の2つの区画はそれぞれのリストから除去される。このプロセスは、高ゾーン・リストまたは低ゾーン・リストが空になるまで繰り返される。
区画がすでに1つのゾーン内にあり、サーバ350がその区画を別のゾーンに配置するというイベント(通知)を受け取ると、サーバ350は第1にその区画を現在のゾーン・リストから除去し、次にその区画を適切な利用率ゾーン・リストに配置する。区画がすでに1つのゾーン内にあり、サーバがその区画を同じゾーン内に配置するというイベントを受け取ると、サーバ350はその区画の新しい利用率メトリクスを使用してリストを再ソートする。
監視クライアント312などの各クライアントは、区画310などの区画で動作する。監視クライアント312、322、332、342は、たとえば、本発明の例示的態様に従って利用率ゾーンを使用した自動リソース管理を含むように修正される、RMCリソース・クラスとすることができる。たとえば監視クライアント312は、CPU使用率、メモリ使用率、I/Oアダプタ使用率などのリソース利用率メトリクスを定期的に収集する。たとえば監視クライアント312は、たとえば10秒ごとにそれ自体をウェイクアップしてリソース利用率メトリクスを収集する。監視間隔は、インプリメンテーションに基づいて選択することができる。
収集された利用率メトリクス、およびポリシー・ファイル352に定義されるようにサーバ350から受け取ったしきい値に基づいて、監視クライアントは区画の現在の状態をサーバに通知する。利用率が低しきい値よりも低い場合、監視クライアントはサーバ350に対して区画からリソースを除去するように要求する。他方で、利用率が高しきい値よりも高い場合、監視クライアントはサーバ350に対して区画にさらにリソースを割り当てるように要求する。利用率が低しきい値と高しきい値の間にある場合、監視クライアントは区画に対する現在の割り振りが十分である旨報告する。
サーバ350は、図2のハードウェア・システム・コンソール280などの管理コンソール上で動作することができる。この場合サーバ350は、リソースの割り振りおよび割り振り解除をハイパーバイザ360に要求する。代替の実施形態では、サーバ350は論理的に区分されたデータ処理システム内の区画上で動作する。この場合、サーバ350はリソースの割り振りおよび割り振り解除を管理コンソール(図示せず)を介してハイパーバイザ360に要求する。
低しきい値および高しきい値は、インプリメンテーションに基づいて選択することができる。たとえば低しきい値を40%に設定し、高しきい値を90%に設定することができる。しかしながら、LPARデータ処理システムの特定の条件は、リソース割り振りにおいてより一層のバランスを達成するようにしきい値を修正しなければならない旨を指示することができる。言い換えれば、区画の大部分がそれらの時間の大部分を中ゾーンで費やすことを保証するように、低しきい値および高しきい値を設定しなければならない。管理者は、たとえばこのバランスを達成しようとする試みるためにいつでも、図2のハードウェア・システム・コンソール280でユーザ・インターフェースを介してポリシー352を修正することができる。
図4〜6は、本発明の例示的実施形態に従った利用率ゾーンに基づいてリンク・リストにソートされる区画の例を示す図である。サーバ・アプリケーションは、監視されることになる区画の監視クライアントからリソース状況通知を受け取る。その後サーバは、区画を利用率ゾーンにカテゴリ化し、各利用率ゾーンについてリンク・リストを形成する。図4〜6に示される例では、高ゾーン、中ゾーン、および低ゾーンの3つの利用率ゾーンがある。しかしながら、インプリメンテーションに応じてこれよりも多いかまたは少ない利用率ゾーンを使用することもできる。たとえば、あるタイム・スライスで各区画が他よりも多くのリソースを受け取ることができる公平性ポリシーを実施するために、2つのゾーンを使用してリソースを区画に動的に割り振ることができる。他の例として、最低ゾーンから最高ゾーンまで思い切ったリソース割り振りを実行できるように、5つのゾーンをインプリメントすることもできる。
図4では、区画Aおよび区画Cが高ゾーンにあり、これはそれらのリソース利用率が高しきい値を上回っていることを意味する。高ゾーンのリンク・リストは降順にソートされるため、区画Aのリソース利用率は区画Cのリソース利用率よりも高い。また区画Bおよび区画Eが低ゾーンにあり、これはそれらのリソース利用率が低しきい値を下回っていることを意味する。低ゾーンのリンク・リストは昇順にソートされるため、区画Bのリソース利用率は区画Eのリソース利用率よりも低い。区画Dは中利用率ゾーンにあり、これはそのリソース利用率が低しきい値と高しきい値の間にあることを意味する。
区画Bは最低のリソース利用率を有し、区画Aは最高のリソース利用率を有するため、サーバ・アプリケーションは区画Bからリソースを割り振り解除し、それらを区画Aに割り当てるように試みる。次にサーバは、低ゾーンのリンク・リストから区画Bを除去し、高ゾーンのリンク・リストから区画Aを除去する。同様に、サーバは区画Eからリソースを割り振り解除し、それらを区画Cに割り当てるように試みる。その後サーバは、低ゾーンのリンク・リストから区画Eを除去し、高ゾーンのリンク・リストから区画Cを除去する。
次にリソース利用率メトリクスが収集されると、サーバは図5に示されるように区画Cが中ゾーンにある旨の通知を受け取る。すなわち、区画Cのリソース利用率は低しきい値と高しきい値の間にある。中ゾーンのリンク・リストは降順にソートされるため、区画Cのリソース利用率は区画Dのリソース利用率よりも高い。この例では集められた利用率メトリクスに基づいて、区画Bおよび区画Eは低利用率ゾーンに残る。
区画Bは最低のリソース利用率を有し、区画Aは最高のリソース利用率を有するため、サーバ・アプリケーションは区画Bからリソースを割り振り解除し、それらを区画Aに割り当てるように試みる。その後サーバは、低ゾーンのリンク・リストから区画Bを除去し、高ゾーンのリンク・リストから区画Aを除去する。その後、次にリソース利用率メトリクスが収集されると、サーバは図6に示されるようにここでは区画Aおよび区画Eが中ゾーンにある旨の通知を受け取る。高ゾーンのリンク・リストは空であるため、割り振り/割り振り解除は必要ない。
図7は、本発明の例示的実施形態に従った、監視クライアントのオペレーションを示す流れ図である。オペレーションが開始され、クライアントはサーバ・アプリケーションからしきい値を受け取って初期化する(ブロック502)。次に、終了条件が存在するかどうかが判別される(ブロック504)。たとえば区画が供給解除(deprovision)された場合、またはデータ処理システムがシャットダウンした場合に、終了条件が存在する可能性がある。終了条件が存在した場合、オペレーションは終了する。
ブロック504で終了条件が存在しない場合、ウェイクアップするかどうかが決定され、統計値が集められる(ブロック506)。この決定は、たとえば監視間隔が満了したかどうかを判別することによって行われる。監視間隔はブロック502の初期化で設定すること、およびサーバのポリシーによって定義することが可能である。監視クライアントは、たとえばリソースが不十分であることによるエラー条件などの他のイベントに応答してウェイクする場合もある。ブロック506で監視クライアントがウェイクしない場合、オペレーションはブロック504に戻り、終了条件が存在するかどうかを判別する。
ブロック506で監視クライアントがウェイクした場合、監視クライアントはリソース利用率メトリクスを収集し(ブロック508)、リソース状況を決定し(ブロック510)、リソース状況通知をサーバに送る(ブロック512)。その後、オペレーションはブロック504に戻り、終了条件が存在するかどうかを判別する。
図8は本発明の例示的実施形態に従った監視およびリソース管理サーバのオペレーションを示す流れ図である。オペレーションが開始され、サーバはポリシー・ファイルを読み取って初期化する(ブロック602)。前述のように、ポリシー・ファイルはどの区画を監視するか、利用率ゾーンのしきい値、監視間隔、ならびにリソースを監視および管理するために使用される他の情報を定義することができる。その後、サーバはしきい値を監視クライアントに送る(ブロック604)。
次に、終了条件が存在するかどうかが判別される(ブロック606)。たとえばデータ処理システムがシャットダウンした場合、終了条件が存在する可能性がある。終了条件が存在した場合、オペレーションは終了する。ブロック606で終了条件が存在しない場合、サーバは1つまたは複数のリソース状況通知が受け取られたかどうかを判別する(ブロック608)。リソース状況通知を受け取っていない場合、オペレーションはブロック606に戻り、終了条件が存在するかどうかを判別する。
ブロック608でリソース状況通知が受け取られた場合、サーバは区画を利用率ゾーンに分ける(ブロック610)。その後サーバは、各利用率ゾーンについてリンク・リストを形成し(ブロック612)、各リンク・リストをソートする(ブロック614)。次に、高ゾーンが空であるかどうかが判別される(ブロック616)。高ゾーン・リストが空である場合、リソースの再割り振りは不要であり、オペレーションはブロック606に戻って終了条件が存在するかどうかが判別される。
ブロック616で高ゾーン・リストが空でない場合、低ゾーン・リストが空であるかどうかが判別される(ブロック618)。低ゾーン・リストが空である場合、高ゾーン・リスト内の区画に再割り振りする未使用リソースはないため、オペレーションはブロック606に戻り、終了条件が存在するかどうかが判別される。
ブロック618で低ゾーン・リストが空でない場合、サーバは低ゾーン内で利用率が最低の区画から高ゾーン内で利用率が最高の区画にリソースを再割り振りする(ブロック620)。次に、サーバはこれらの区画をそれぞれのリストから除去し(ブロック622)、オペレーションはブロック616おおび618に戻り、高ゾーン・リストまたは低ゾーン・リストが空であるかどうかを判別する。その後サーバは、高ゾーン・リストまたは低ゾーン・リストのいずれかが空になるまで、低ゾーン・リスト内の区画から高ゾーン・リスト内の区画へのリソースの再割り振りを続ける。
このようにして本発明は、論理的に区分された環境でリソースを自動的に監視および割り当てるためのクライアント/サーバ・モデルを提供することによって、従来技術の欠点を解決する。各区画には、その区画のリソース利用率を監視するクライアント・アプリケーションが含まれる。クライアント・アプリケーションはリソース利用率メトリクスを収集し、定期的にリソース状況通知をサーバ・アプリケーションに送る。サーバ・アプリケーションは、区画または外部ワークステーションのいずれかで動作する。サーバ・アプリケーションはクライアントからのリソース状況通知を待ち、これらの通知に基づいて区画を利用率ゾーンにカテゴリ化する。その後サーバは、低利用率ゾーンにある区画からのリソースを高利用率ゾーンにある区画に再割り当てする。
本発明のクライアント/サーバ・モデルは、管理者による手作業の介入なしに、リソースの自動管理および動的割り振りを可能にする。したがって管理者は、自分の貴重な時間を他の作業に費やすことができる。さらに、区画がより頻繁に監視され、リソースがより高度に割り振られるため、データ処理システムはより効率よく実行できるようになり、サービス・レベルの取り決めをさらに満たすものとなる。
以上、本発明について完全に機能するデータ処理システムとの関連において説明してきたが、当業者であれば、本発明のプロセスが命令のコンピュータ読み取り可能媒体の形および様々な形で配布可能であること、ならびに本発明が配布を実行するために実際に使用される特定のタイプの信号伝達媒体に関係なく等しく適用されることを理解されるであろう。コンピュータ読み取り可能媒体の例には、フロッピィ・ディスク、ハード・ディスク・ドライブ、RAM、CD−ROM、DVD−ROMなどの書き込み可能タイプの媒体、ならびに、デジタルおよびアナログの通信リンク、たとえば無線周波および光波伝送などの伝送形態を使用する有線または無線の通信リンクなどの伝送タイプの媒体が含まれる。コンピュータ読み取り可能媒体は、特定のデータ処理システムで実際に使用するために復号される符号化フォーマットの形を取ることができる。
本発明の説明は例示および説明の目的で提示してきたものであって、本発明の開示された形を網羅するかまたはこれに限定することを意図するものではない。通常の当業者であれば、多くの修正および変形が明らかとなろう。実施形態は、本発明の原理、実際の応用例を最も良く説明するため、および他の通常の当業者が企図された特定の使用に適するような様々な修正を伴う様々な実施形態に関して本発明を理解できるようにするために、選択および説明されたものである。
本発明が実施可能なデータ処理システムを示すブロック図である。 本発明が実施可能な例示的論理区分プラットフォームを示すブロック図である。 本発明の例示的実施形態に従った、論理的に区分されたデータ処理システム内での動的なリソース管理システムを示すブロック図である。 本発明の例示的実施形態に従った、利用率ゾーンに基づいてリンク・リストにソートされる区画の例を示す図である。 本発明の例示的実施形態に従った、利用率ゾーンに基づいてリンク・リストにソートされる区画の例を示す図である。 本発明の例示的実施形態に従った、利用率ゾーンに基づいてリンク・リストにソートされる区画の例を示す図である。 本発明の例示的実施形態に従った、監視クライアントのオペレーションを示す流れ図である。 本発明の例示的実施形態に従った監視およびリソース管理サーバのオペレーションを示す流れ図である。
符号の説明
310 区画
312 監視クライアント
320 区画
322 監視クライアント
330 区画
332 監視クライアント
340 区画
342 監視クライアント
350 サーバ
352 ポリシー・ファイル
360 ハイパーバイザ

Claims (20)

  1. 論理的に区分されたデータ処理システムにおいてリソースを管理する方法であって、
    区画からリソース利用率状況情報を受け取ることと、
    前記区画を利用率ゾーンにカテゴリ化することと、
    低利用率ゾーンの低利用率区画から高利用率ゾーンの高利用率区画にリソースを動的に再割り振りすることと、
    を含む前記方法。
  2. リソース利用率状況情報を受け取ることが、所与の区画で動作中の監視クライアント・アプリケーションからリソース利用率状況通知を受け取ることを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記リソース利用率状況通知が前記所与の区画の利用率ゾーンを識別する、請求項2に記載の方法。
  4. 前記区画を利用率ゾーンにカテゴリ化することが、
    各利用率ゾーンについてリストを形成することと、
    前記リストを各利用率ゾーンについてソートすることと、
    を含む、請求項3に記載の方法。
  5. 低利用率ゾーンの低利用率区画から高利用率ゾーンの高利用率区画へのリソースの動的な再割り振り後に、前記低利用率区画を前記低利用率ゾーンのリストから除去し、前記高利用率区画を前記高利用率ゾーンのリストから除去することをさらに有する、請求項4に記載の方法。
  6. 前記リソースの再割り振りを、前記高利用率ゾーンの前記リストまたは前記低利用率ゾーンの前記リストのいずれかが空になるまで繰り返すことをさらに有する、請求項5に記載の方法。
  7. 前記利用率ゾーンが、低利用率ゾーン、中利用率ゾーン、および高利用率ゾーンを含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記方法が、ハードウェア管理コンソールおよび前記論理的に区分されたデータ処理システム内の区画のうちの1つで動作中のサーバ・アプリケーションによって実行される、請求項1に記載の方法。
  9. 論理的に区分されたデータ処理システム内の区画で動作中の複数の監視クライアント・アプリケーションと、
    サーバ・アプリケーションと、
    ハイパーバイザとを含み、
    論理的に区分されたデータ処理システムにおいてリソースを管理する装置であって、
    各監視クライアント・アプリケーションが、そのそれぞれの区画についてのリソース利用率統計値を収集し、そのそれぞれの区画についての利用率ゾーンを識別し、前記利用率ゾーンの通知をサーバ・アプリケーションに送り、
    前記サーバ・アプリケーションが各監視クライアント・アプリケーションから利用率ゾーン通知を受け取り、前記区画を利用率ゾーンにカテゴリ化し、低利用率ゾーンの低利用率区画から高利用率ゾーンの高利用率区画にリソースを動的に再割り振りする、
    前記装置。
  10. 前記サーバ・アプリケーションが、各利用率ゾーンについてのリストを形成することおよび各利用率ゾーンについての前記リストをソートすることによって、前記区画を利用率ゾーンにカテゴリ化する、請求項9に記載の装置。
  11. 前記サーバ・アプリケーションが、低利用率ゾーンの低利用率区画から高利用率ゾーンの高利用率区画へのリソースの動的な再割り振り後に、前記低利用率区画を前記低利用率ゾーンのリストから除去し、前記高利用率区画を前記高利用率ゾーンのリストから除去する、請求項10に記載の装置。
  12. 前記サーバ・アプリケーションが、前記リソースの再割り振りを、前記高利用率ゾーンの前記リストまたは前記低利用率ゾーンの前記リストのいずれかが空になるまで繰り返す、請求項11に記載の装置。
  13. 前記利用率ゾーンが、低利用率ゾーン、中利用率ゾーン、および高利用率ゾーンを含む、請求項9に記載の装置。
  14. 前記サーバ・アプリケーションが、ハードウェア管理コンソールおよび前記論理的に区分されたデータ処理システム内の区画のうちの1つで動作する、請求項9に記載の装置。
  15. 論理的に区分されたデータ処理システムにおいてリソースを管理するためのコンピュータ・プログラムであって、
    コンピュータに、
    区画からリソース利用率状況情報を受け取る機能と、
    前記区画を利用率ゾーンにカテゴリ化する機能と、
    低利用率ゾーンの低利用率区画から高利用率ゾーンの高利用率区画にリソースを動的に再割り振りする機能と、
    を実現させる前記プログラム。
  16. リソース利用率状況情報を受け取る機能が、所与の区画で動作中の監視クライアント・アプリケーションからリソース利用率状況通知を受け取る機能を含む、請求項15に記載のコンピュータ・プログラム。
  17. 前記リソース利用率状況通知が前記所与の区画の利用率ゾーンを識別する、請求項16に記載のコンピュータ・プログラム。
  18. 前記区画を利用率ゾーンにカテゴリ化する機能が、
    各利用率ゾーンについてリストを形成する機能と、
    前記リストを各利用率ゾーンについてソートする機能と、
    を含む、請求項17に記載のコンピュータ・プログラム。
  19. 低利用率ゾーンの低利用率区画から高利用率ゾーンの高利用率区画へのリソースの動的な再割り振り後に、前記低利用率区画を前記低利用率ゾーンのリストから除去し、前記高利用率区画を前記高利用率ゾーンのリストから除去する機能をさらに含む、請求項18に記載のコンピュータ・プログラム。
  20. 前記リソースの再割り振りを、前記高利用率ゾーンの前記リストまたは前記低利用率ゾーンの前記リストのいずれかが空になるまで繰り返す機能をさらに含む、請求項19に記載のコンピュータ・プログラム。
JP2005349871A 2004-12-07 2005-12-02 自動リソース管理のための利用率ゾーン Pending JP2006164281A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/006,124 US20060123217A1 (en) 2004-12-07 2004-12-07 Utilization zones for automated resource management

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006164281A true JP2006164281A (ja) 2006-06-22

Family

ID=36575744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005349871A Pending JP2006164281A (ja) 2004-12-07 2005-12-02 自動リソース管理のための利用率ゾーン

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20060123217A1 (ja)
JP (1) JP2006164281A (ja)
CN (1) CN100367220C (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033877A (ja) * 2006-06-29 2008-02-14 Mitsubishi Electric Corp 情報処理装置及びos起動方法及びプログラム
JP2009075877A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Toshiba Corp 情報処理システム、および監視方法
JP2009176103A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Hitachi Information Systems Ltd 仮想ネットワークシステムのnic接続制御方法とシステムおよびプログラム
JP2009217769A (ja) * 2008-03-13 2009-09-24 Nec Biglobe Ltd リソース過分配防止システム
JP2011529210A (ja) * 2008-12-03 2011-12-01 株式会社日立製作所 複数のオペレーティングシステムを実行するマルチプロセッササーバのプロセッサリソースを管理する技術
JP2014531677A (ja) * 2012-06-08 2014-11-27 ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 通信装置のハードウェア・リソースの仮想化管理方法および関連装置

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160253210A1 (en) * 2004-07-26 2016-09-01 Yi-Chuan Cheng Cellular with Multi-Processors
US7458066B2 (en) * 2005-02-28 2008-11-25 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Computer system and method for transferring executables between partitions
US7461231B2 (en) * 2006-01-12 2008-12-02 International Business Machines Corporation Autonomically adjusting one or more computer program configuration settings when resources in a logical partition change
US9547485B2 (en) * 2006-03-31 2017-01-17 Prowess Consulting, Llc System and method for deploying a virtual machine
US8024738B2 (en) * 2006-08-25 2011-09-20 International Business Machines Corporation Method and system for distributing unused processor cycles within a dispatch window
US8209668B2 (en) 2006-08-30 2012-06-26 International Business Machines Corporation Method and system for measuring the performance of a computer system on a per logical partition basis
US20080077652A1 (en) * 2006-09-06 2008-03-27 Credit Suisse Securities (Usa) Llc One Madison Avenue Method and system for providing an enhanced service-oriented architecture
GB0618894D0 (en) * 2006-09-26 2006-11-01 Ibm An entitlement management system
US20080082665A1 (en) * 2006-10-02 2008-04-03 Dague Sean L Method and apparatus for deploying servers
US7698529B2 (en) * 2007-01-10 2010-04-13 International Business Machines Corporation Method for trading resources between partitions of a data processing system
US8171485B2 (en) * 2007-03-26 2012-05-01 Credit Suisse Securities (Europe) Limited Method and system for managing virtual and real machines
US20080244607A1 (en) * 2007-03-27 2008-10-02 Vladislav Rysin Economic allocation and management of resources via a virtual resource market
US20090070762A1 (en) * 2007-09-06 2009-03-12 Franaszek Peter A System and method for event-driven scheduling of computing jobs on a multi-threaded machine using delay-costs
WO2009061432A1 (en) * 2007-11-06 2009-05-14 Credit Suisse Securities (Usa) Llc Predicting and managing resource allocation according to service level agreements
US8219358B2 (en) * 2008-05-09 2012-07-10 Credit Suisse Securities (Usa) Llc Platform matching systems and methods
US8312230B2 (en) * 2008-06-06 2012-11-13 International Business Machines Corporation Dynamic control of partition memory affinity in a shared memory partition data processing system
US20090313160A1 (en) * 2008-06-11 2009-12-17 Credit Suisse Securities (Usa) Llc Hardware accelerated exchange order routing appliance
CN101398771B (zh) * 2008-11-18 2010-08-18 中国科学院软件研究所 一种基于构件的分布式系统访问控制方法及访问控制系统
TWI463304B (zh) * 2009-03-13 2014-12-01 Ibm 用於在一硬體管理控制台及一邏輯分割區間通信之以超管理器為基礎之設施
US8935317B2 (en) * 2010-06-23 2015-01-13 Microsoft Corporation Dynamic partitioning of applications between clients and servers
US8464023B2 (en) * 2010-08-27 2013-06-11 International Business Machines Corporation Application run-time memory optimizer
CN102220996B (zh) * 2011-06-21 2017-07-07 中兴通讯股份有限公司 与软件版本解耦的风扇调速方法及装置
CN103077081B (zh) * 2012-12-31 2017-02-22 华为技术有限公司 资源调整的方法及装置
WO2014207481A1 (en) * 2013-06-28 2014-12-31 Qatar Foundation A method and system for processing data
US20150227586A1 (en) * 2014-02-07 2015-08-13 Futurewei Technologies, Inc. Methods and Systems for Dynamically Allocating Resources and Tasks Among Database Work Agents in an SMP Environment
US9594592B2 (en) 2015-01-12 2017-03-14 International Business Machines Corporation Dynamic sharing of unused bandwidth capacity of virtualized input/output adapters
US9733996B1 (en) 2016-04-28 2017-08-15 International Business Machines Corporation Fine tuning application behavior using application zones
CN107391386A (zh) * 2017-09-01 2017-11-24 中国农业银行股份有限公司 测试工具的时间资源管理系统和方法
WO2022018466A1 (en) * 2020-07-22 2022-01-27 Citrix Systems, Inc. Determining server utilization using upper bound values

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5675797A (en) * 1994-05-24 1997-10-07 International Business Machines Corporation Goal-oriented resource allocation manager and performance index technique for servers
US6353844B1 (en) * 1996-12-23 2002-03-05 Silicon Graphics, Inc. Guaranteeing completion times for batch jobs without static partitioning
US6366945B1 (en) * 1997-05-23 2002-04-02 Ibm Corporation Flexible dynamic partitioning of resources in a cluster computing environment
JPH11120106A (ja) * 1997-10-17 1999-04-30 Fujitsu Ltd サーバ資源利用状況の表示方式およびそのための記録媒体
US6438652B1 (en) * 1998-10-09 2002-08-20 International Business Machines Corporation Load balancing cooperating cache servers by shifting forwarded request
JP2001344132A (ja) * 2000-03-30 2001-12-14 Fujitsu Ltd リアルタイムモニタ装置
US6625709B2 (en) * 2000-10-30 2003-09-23 Microsoft Corporation Fair share dynamic resource allocation scheme with a safety buffer
JP2002202959A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Hitachi Ltd 動的な資源分配をする仮想計算機システム
US7089558B2 (en) * 2001-03-08 2006-08-08 International Business Machines Corporation Inter-partition message passing method, system and program product for throughput measurement in a partitioned processing environment
JP4018900B2 (ja) * 2001-11-22 2007-12-05 株式会社日立製作所 仮想計算機システム及びプログラム
US7266823B2 (en) * 2002-02-21 2007-09-04 International Business Machines Corporation Apparatus and method of dynamically repartitioning a computer system in response to partition workloads
US7080379B2 (en) * 2002-06-20 2006-07-18 International Business Machines Corporation Multiprocessor load balancing system for prioritizing threads and assigning threads into one of a plurality of run queues based on a priority band and a current load of the run queue
US6851030B2 (en) * 2002-10-16 2005-02-01 International Business Machines Corporation System and method for dynamically allocating associative resources
US7290260B2 (en) * 2003-02-20 2007-10-30 International Business Machines Corporation Dynamic processor redistribution between partitions in a computing system
US7299468B2 (en) * 2003-04-29 2007-11-20 International Business Machines Corporation Management of virtual machines to utilize shared resources
US7299469B2 (en) * 2003-04-30 2007-11-20 International Business Machines Corporation Hierarchical weighting of donor and recipient pools for optimal reallocation in logically partitioned computer systems

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033877A (ja) * 2006-06-29 2008-02-14 Mitsubishi Electric Corp 情報処理装置及びos起動方法及びプログラム
JP2009075877A (ja) * 2007-09-20 2009-04-09 Toshiba Corp 情報処理システム、および監視方法
JP2009176103A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Hitachi Information Systems Ltd 仮想ネットワークシステムのnic接続制御方法とシステムおよびプログラム
JP4636625B2 (ja) * 2008-01-25 2011-02-23 株式会社日立情報システムズ 仮想ネットワークシステムのnic接続制御方法と仮想ネットワークのnic接続制御システムおよびプログラム
JP2009217769A (ja) * 2008-03-13 2009-09-24 Nec Biglobe Ltd リソース過分配防止システム
JP2011529210A (ja) * 2008-12-03 2011-12-01 株式会社日立製作所 複数のオペレーティングシステムを実行するマルチプロセッササーバのプロセッサリソースを管理する技術
JP2014531677A (ja) * 2012-06-08 2014-11-27 ▲ホア▼▲ウェイ▼技術有限公司 通信装置のハードウェア・リソースの仮想化管理方法および関連装置
US9558025B2 (en) 2012-06-08 2017-01-31 Huwaei Technologies Co., Ltd. Inter-board virtualization management for managing hardware resources corresponding to interrupts

Also Published As

Publication number Publication date
US20060123217A1 (en) 2006-06-08
CN100367220C (zh) 2008-02-06
CN1786919A (zh) 2006-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006164281A (ja) 自動リソース管理のための利用率ゾーン
US7480911B2 (en) Method and apparatus for dynamically allocating and deallocating processors in a logical partitioned data processing system
US7653909B2 (en) Time slicing in a shared partition
JP3944175B2 (ja) コンピュータ・システムにおける区画間の動的プロセッサ再配分
US8312230B2 (en) Dynamic control of partition memory affinity in a shared memory partition data processing system
US8302102B2 (en) System utilization through dedicated uncapped partitions
US7702936B2 (en) Reducing power consumption in a logically partitioned data processing system
US7284110B2 (en) Configuration size determination in logically partitioned environment
US7581224B2 (en) Systems and methods for monitoring resource utilization and application performance
US7194641B2 (en) Method and apparatus for managing power and thermal alerts transparently to an operating system in a data processing system with increased granularity in reducing power usage and thermal generation
KR20120124386A (ko) 가속기를 이용한 워크로드의 목표 지향 퍼포먼스 관리
JP4405435B2 (ja) 動的なホスト区画ページ割り当てのための方法および装置
JP2004318873A (ja) 異種分割システムにおけるグローバル・エラーを報告するための方法および装置
US7296133B2 (en) Method, apparatus, and computer program product for dynamically tuning amount of physical processor capacity allocation in shared processor systems
CN1304950C (zh) 多处理器数据处理系统中对分区指派处理器的方法和系统
US20050268065A1 (en) Free resource error/event lot for autonomic data processing system
US7275185B2 (en) Method and apparatus for device error log persistence in a logical partitioned data processing system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080822

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111115