JP2006163867A - リムーバブル記憶装置の制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 論理セクタのリード/ライトコマンドを受けてメモリカードへのアクセスを行うメモリカードコントローラを内蔵するフォトダイレクトプリンタであること。
【解決手段】 メモリカードコントローラへファイル単位でメモリカード上のデータを管理すPCからデータが転送される場合に、メモリカードへのアクセスを示すメモリカードコントローラからのLED出力を監視することにより、特に、Windows(登録商標) 2000における遅延書込みに対応し、メモリカードコントローラへの通信切断および電源停止の処理をLED点灯後一定期間は行わない。
【選択図】 図1
【解決手段】 メモリカードコントローラへファイル単位でメモリカード上のデータを管理すPCからデータが転送される場合に、メモリカードへのアクセスを示すメモリカードコントローラからのLED出力を監視することにより、特に、Windows(登録商標) 2000における遅延書込みに対応し、メモリカードコントローラへの通信切断および電源停止の処理をLED点灯後一定期間は行わない。
【選択図】 図1
Description
本発明は、リムーバブル記憶装置の制御システムであり、ひとつ以上のデバイスを組み合わせた複合デバイスで、リムーバブルメディア記憶装置が複合デバイスを形成するひとつのデバイスとし、少なくともリムーバブルメディア記憶装置の通信制御および電源制御を行う複合デバイスに関する。
このような複合デバイスに使用されるリムーバブルメディア記憶装置は、ホスト機器からのATAやSCSIと言った論理セクタ単位または論理ブロック単位のリードおよびライトコマンドを受けてリムーバブルメディアに対して論理セクタ単位または論理ブロック単位にてリードおよびライト動作を行う。一方、ホスト機器におけるホスト機器に接続されたリムーバブルメディア記憶装置に挿入されたリムーバブルメディア上のデータの取り扱いは、FATやFAT32やNTFSなどと呼ぶファイルシステムによってファイルと言うオブジェクト単位で管理されている。従って、ホスト機器におけるファイル処理、例えば、ファイルの書込み開始から書込み終了まで、というひとつのオブジェクト処理の開始と終了を、論理セクタまたはブロック単位のインターフェースでコマンドを受信するリムーバブルメディア記憶装置では認識することが出来ない。
また、リムーバブルメディア記憶装置においては、論理セクタまたはブロック単位でリードおよびライトのコマンドを受け付けリムーバブルメディアへのアクセスを行う場合に、リムーバブルメディアへのアクセス中にユーザによるリムーバブルメディアの抜去や、リムーバブルメディア記憶装置と接続されるホスト機器との通信切断や、リムーバブル記憶装置の電源切断と言った動作を防ぐために、リムーバブルメディアへのアクセスをユーザに通知するためにLED点灯といった出力処理を行う。
特許文献1のディスク制御システムにおいては、ディスク装置の動作および非動作をユーザに正常に提示することを目的として、コマンド受付によってLEDの点灯を開始し、コマンド終了によってある一定期間点灯が維持されるといった発明がなされている。
さらに、前記リムーバブルメディア記憶装置が複合デバイスを構成するひとつのデバイスとする、複合デバイスを構成するひとつ以上のデバイス群の通信制御および電源制御を行う複合デバイス装置が提供されている。
特許第3160417号公報
しかしながら、従来の方法では、ユーザによる複合デバイスの通信切断および電源切断の要求に対して、複合デバイスを構成するリムーバブルメディア記憶装置がホスト機器と論理セクタ単位または論理ブロック単位のリードおよびライトコマンドにて通信中でホスト機器によるオブジェクト処理の終了が認識できず、オブジェクトデータ転送中にリムーバブルメディア記憶装置を含む複合デバイスのホスト機器との通信切断および電源切断を行ってしまう。
特許文献1のディスク制御システムにおいては、LEDの点灯を遅延させることによりユーザにディスク装置の動作および非動作をユーザに正常に提示することは可能であるが、ユーザによる通信切断および電源切断の指示を制御するものではない。また、ディスク制御システムを含む複合デバイスといった構成には対応できない。
また、リムーバブルメディア記憶装置のリムーバブルメディアへのアクセスを知る手段としてホスト機器とリムーバブルメディア記憶装置との通信そのものを監視する手段も考えられるが、例えば、USB通信の場合はトランシーバを新たに付加しなければならず、ATAの場合はアドレス信号やデータ信号や制御信号用に複数のI/O信号線を追加しなければならない。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1において、リムーバブル記憶装置の電源制御手段と、ホスト機器と前記リムーバブル記憶装置との通信接続制御手段と、前記リムーバブル記憶装置が前記ホスト機器のコマンド送信に対してリムーバブルメディアにアクセスする時にリムーバブルメディアへのアクセスを示すLEDへの点灯を指示する出力信号の監視手段と、前記ホスト機器と前記リムーバブル記憶装置との通信接続および切断、さらに、前記リムーバブル記憶装置の電源オフの指示手段を有するリムーバブル記憶装置の制御システムにおいて、前記監視手段によって、前記ホスト機器からのコマンド送信によってリムーバブル記憶装置がリムーバブルメディアにアクセスしていることを示すLED点灯が確認できている場合は、前記指示手段によって、前記ホスト機器と前記リムーバブル記憶装置との通信切断、または、前記リムーバブル記憶装置の電源オフの指示があってもそれを受け付けない通信切断および電源オフ制御手段を具備し、前記通信切断および電源オフ制御手段は、前記監視手段によって、前記ホスト機器からのコマンド送信によってリムーバブル記憶装置がリムーバブルメディアにアクセスしていることを示すLED点灯の終了を確認した場合は、前記指示手段によって、前記ホスト機器と前記リムーバブル記憶装置との通信切断、または、前記リムーバブル記憶装置の電源オフの指示があっても前記LED点灯の終了確認から一定期間はそれを受け付けない通信切断および電源オフ制御手段を具備したことを特徴とするリムーバブル記憶装置の制御システムを提供することにより、ユーザによる複合デバイスの通信切断および電源切断の要求に対して、複合デバイスを構成するリムーバブルメディア記憶装置がホスト機器と論理セクタ単位または論理ブロック単位のリードおよびライトコマンドにて通信中でホスト機器によるオブジェクト処理の終了が認識できず、オブジェクトデータ転送中にリムーバブルメディア記憶装置を含む複合デバイスのホスト機器との通信切断および電源切断を行ってしまうということを防ぐことが可能となる。
また、複合デバイスを構成する、例えば、リムーバブルメディア記憶装置といった、各デバイスが通信制御および電源制御を行う必要を省き、複合デバイスとして複合デバイスを構成するひとつ以上のデバイスの通信制御および電源制御を一括して行える。
さらに、リムーバブルメディア記憶装置のリムーバブルメディアへのアクセスをLED出力信号の監視という容易な手段で可能とする。
本発明のリムーバブル記憶装置制御システムによれば、ユーザによる複合デバイスの通信切断および電源切断の要求に対して、複合デバイスを構成するリムーバブルメディア記憶装置がホスト機器と論理セクタ単位または論理ブロック単位のリードおよびライトコマンドにて通信中でホスト機器によるオブジェクト処理の終了が認識できず、オブジェクトデータ転送中にリムーバブルメディア記憶装置を含む複合デバイスのホスト機器との通信切断および電源切断を行ってしまうということを防ぐことが可能となる。さらに、複合デバイスにおける単体動作モードではユーザからの指示に対して適切に対応し、PC接続モードではユーザからの指示に対してリムーバブル記憶装置のリムーバブルメディアの安全性を確保して対応する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明のリムーバブル記憶装置制御システムの一実施形態として、リムーバブル記憶装置をひとつのデバイスとして有する複合デバイスとこの複合デバイスに接続されるホスト機器としてのPCを説明するブロック図である。
図において、100はリムーバブル記憶装置をひとつのデバイスとする複合デバイスであり、不図示のCPU、RAM、ROM、タイマ等から構成される制御回路1、通信の接続および切断処理を行うスイッチ2、スイッチ2と複合デバイスを構成する各デバイスとの通信を中継するUSBハブ5、USBハブ5と接続されるデバイスのひとつとしてのリムーバブル記憶装置3、複合デバイスを構成するその他のデバイスとしてのデバイスA9、リムーバブル記憶装置3にリムーバブルメディア8が挿入されていてリムーバブル記憶装置3がリムーバブルメディア8にアクセスしていることをユーザに示すためのLED4、複合デバイス100が動作するためのバッテリ動作またはACアダプタ接続の主電源6、ユーザ入力のための指示手段12、スイッチ2に接続され複合デバイス100が構成するデバイスであるリムーバブル記憶装置3やデバイスA9にアクセスして単体で動作するためのUSBホスト7から構成されている。
制御回路1は、前記ROMにあらかじめ格納されているプログラムに従い、リムーバブル記憶装置3が挿入されているリムーバブルメディアにアクセスしていることを示すLED4への出力信号を監視したり、指示手段12によるユーザの指示に従いスイッチ2の切り替えを行ったりリムーバブル記憶装置3への主電源6からの電源の供給および停止を行う。さらに、スイッチ2がUSBホスト7に切り替えられているときは、USBホスト7を制御することにより複合デバイス100を構成するリムーバブル記憶装置3やデバイスA9などと通信を行い複合デバイス100が単体動作を行う。
図において200は、複合デバイス100と前記スイッチ2がUSBホスト10と接続されている場合に通信をおこなうホスト機器であり、ファイルと言ったオブジェクト管理を行うファイルシステム11を有している。ホスト機器200としては、例えば、PCやPDAなどがある。
図2から図4に、本発明を実現するプログラムのフローチャートを示す。図2においては、指示手段12からユーザによって電源オフの指示が制御回路1に通知され、ステップS10において複合デバイス100の動作モードに関して、スイッチ2が複合デバイス内のUSBホスト7に接続されている単体動作モードであるか、ホスト機器200のUSBホスト10に接続されているPC接続モードであるかの判定を行う。単体動作モードである場合はステップS30に進み、PC接続モードである場合はステップS20に進む。
ステップS20では、後述の図3で示すリムーバブル記憶監視処理3で設定される切断不可情報を取得し、切断不可である場合は切断可の状態になるまで、例えばポーリング手段にてステップS20を繰り返す。切断可の状態である場合はステップS40に進む。
ステップS30では、複合デバイス100が複合デバイス100を構成するUSBホスト7で複合デバイス100を構成するリムーバブル記憶装置3と通信する単体動作モードで機能しており、ファイルによるオブジェクト処理は制御回路1が行うので、リムーバブル記憶監視処理による通信切断の可および不可の情報を取得することなく、制御回路1で実行しているオブジェクト処理が終了しているかどうかの判定を行う。オブジェクト処理が終了していない場合は、オブジェクト処理が終了するまで、例えばポーリング手段にてステップS30を繰り返す。オブジェクト処理が終了した場合はステップS40に進む。
ステップS40では、制御回路1にてスイッチ2を複合デバイス100のUSBホスト7にもホスト機器200のUSBホスト10に接続されていない状態とし、ステップS50による主電源6からリムーバブル記憶装置3への電源供給の切断し処理を終了する。
単体動作モードではオブジェクト処理を制御回路1にて行うので、制御回路1による電源オフは、リムーバブル記憶装置3によるリムーバブルメディア8へのアクセス状況を監視する必要がなく、ユーザからの指示に対してリムーバブルメディア8の破壊と言った危険性を伴うことなく比較的レスポンスよく処理を終える。
一方、PC接続モードではホスト機器200のファイルシステム11によるオブジェクト処理の終了を認識できないために、リムーバブル記憶監視処理による切断不可情報によって電源オフの処理を行うために、冗長性はあるがリムーバブルメディア8の破壊と言った危険性を防ぐことができる。
図3では、制御回路1において、リムーバブル記憶装置3がリムーバブル記憶装置3と接続されているUSBホスト10からの論理セクタのリードまたはライトのコマンドに従い挿入されているリムーバブルメディア8へのアクセスを行っていることを示すためにLED4へ点灯のための信号出力を監視する。ステップS110では、リムーバブル記憶装置3からLED4へ信号出力が行われているかどうか監視し、信号出力がなされていない場合は、例えばポーリング手段にてステップS110を繰り返す。
ステップS110でリムーバブル記憶装置3からLED4への点灯信号の出力があった場合は、ステップS120にて一定期間切断不可情報の設定を行う。一定期間切断不可情報の設定は、前記図1に示したステップS20における切断不可情報取得に対して情報を提供するとともに、例えば制御回路1を構成する不図示のタイマを使用するなどして、一定期間経過後に切断不可情報を切断可情報への変更を行う。
例えば5秒と言った、ある一定期間切断不可情報を設定することにより、リムーバブル記憶装置3と接続されているホスト機器200のファイルシステム11におけるオブジェクト処理の開始から終了までの間の、USBホスト10からリムーバブル記憶装置3に送信される論理セクタによるリードおよびライトコマンドのコマンドからコマンドの遅延等の間隔を吸収することにより、前記図2で示した電源オフ処理において冗長性はあるがリムーバブルメディア8を破壊すると言った危険を防ぐことができる。
また、一定期間に関しては、LED4の点灯から点灯の消灯期間と頻度との履歴を取ることにより動的に更新することも可能である。
図4においては、指示手段12からユーザによってモード変更の指示が制御回路1に通知される。ステップS210からステップS250までは、前述の図1のステップS10からステップS50までと同じ処理を行う。
ステップS260では、ステップS210での判定でスイッチ2が複合デバイス100内のUSBホスト7に接続されている単体動作モードであった場合は、スイッチ2をホスト機器200のUSBホスト10へ接続するように切り替える。ステップS210での判定でスイッチ2がホスト機器200のUSBホスト10に接続されているPC接続モードである場合は、スイッチ2を複合デバイス100内のUSBホスト7へ接続するように切り替える。ステップS270では、リムーバブル記憶装置3への主電源6からの電源供給を開始する。
単体動作モードではオブジェクト処理を制御回路1にて行うので、制御回路1による電源オフは、リムーバブル記憶装置3によるリムーバブルメディア8へのアクセス状況を監視する必要がなく、ユーザからの指示に対してリムーバブルメディア8の破壊と言った危険性を伴うことなく比較的レスポンスよくPC接続モードへの切り替え処理を終える。
一方、PC接続モードではホスト機器200のファイルシステム11によるオブジェクト処理の終了を認識できないために、リムーバブル記憶監視処理による切断不可情報によって電源オフの処理を行うために、冗長性はあるがリムーバブルメディア8の破壊と言った危険性を防ぎながら単体動作モードへの切り替え処理を終了する。
100 複合デバイス
1 制御回路
2 スイッチ
3 リムーバブル記憶装置
4 LED
5 USBハブ
6 主電源
7 USBホスト
8 リムーバブルメディア
9 デバイスA
12 指示手段
200 ホスト機器
10 USBホスト
11 ファイルシステム
1 制御回路
2 スイッチ
3 リムーバブル記憶装置
4 LED
5 USBハブ
6 主電源
7 USBホスト
8 リムーバブルメディア
9 デバイスA
12 指示手段
200 ホスト機器
10 USBホスト
11 ファイルシステム
Claims (1)
- リムーバブル記憶装置の電源制御手段と、
ホスト機器と前記リムーバブル記憶装置との通信接続制御手段と、
前記リムーバブル記憶装置が前記ホスト機器のコマンド送信に対してリムーバブルメディアにアクセスする時にリムーバブルメディアへのアクセスを示すLEDへの点灯を指示する出力信号の監視手段と、
前記ホスト機器と前記リムーバブル記憶装置との通信接続および切断、さらに、前記リムーバブル記憶装置の電源オフの指示手段を有するリムーバブル記憶装置の制御システムにおいて、
前記監視手段によって、前記ホスト機器からのコマンド送信によってリムーバブル記憶装置がリムーバブルメディアにアクセスしていることを示すLED点灯が確認できている場合は、前記指示手段によって、前記ホスト機器と前記リムーバブル記憶装置との通信切断、または、前記リムーバブル記憶装置の電源オフの指示があってもそれを受け付けない通信切断および電源オフ制御手段を具備し、
前記通信切断および電源オフ制御手段は、前記監視手段によって、前記ホスト機器からのコマンド送信によってリムーバブル記憶装置がリムーバブルメディアにアクセスしていることを示すLED点灯の終了を確認した場合は、前記指示手段によって、前記ホスト機器と前記リムーバブル記憶装置との通信切断、または、前記リムーバブル記憶装置の電源オフの指示があっても前記LED点灯の終了確認から一定期間はそれを受け付けない通信切断および電源オフ制御手段を具備したことを特徴とするリムーバブル記憶装置の制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004354930A JP2006163867A (ja) | 2004-12-08 | 2004-12-08 | リムーバブル記憶装置の制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004354930A JP2006163867A (ja) | 2004-12-08 | 2004-12-08 | リムーバブル記憶装置の制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006163867A true JP2006163867A (ja) | 2006-06-22 |
Family
ID=36665813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004354930A Withdrawn JP2006163867A (ja) | 2004-12-08 | 2004-12-08 | リムーバブル記憶装置の制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006163867A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010204727A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Brother Ind Ltd | 周辺機器及びシステム |
CN112416109A (zh) * | 2020-11-16 | 2021-02-26 | 展讯半导体(成都)有限公司 | Tf卡管理方法及装置 |
-
2004
- 2004-12-08 JP JP2004354930A patent/JP2006163867A/ja not_active Withdrawn
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080304 |