JP2006159151A - メタル担体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 セル内の触媒溜まり部の割合を大幅に削減し、ウォッシュコート液や貴金属の無駄を格段と低減することによって安価で高性能なメタル担体を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属製の薄板10を積層して成形される多数のセル11を備えたコア12を有するメタル担体において、上記金属製の薄板10が波型形状をなし、それぞれの波の頂点10a,10a同士を接合して上記コア12を成形するようにしたことにより、セル11の開口面積に対する触媒溜まり部15の割合を、従来のような波型形状の薄板と平板形状の薄板とを重ねた場合にできていた触媒溜まり部に比較して大幅に削減することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば内燃機関の排気ガス浄化のための触媒コンバータに使用されるメタル担体に関する。
内燃機関の排気ガスを浄化する目的として、一般的に排気ガスの排出経路に触媒を担持した触媒担体を有する触媒コンバータが配置される。この触媒コンバータの触媒担体としては、耐熱合金を用いた金属製の薄板からなるメタル担体が広く用いられている。
一般にメタル担体は、例えば、特許文献1などに開示され、または図7に示すように、金属製の波型形状をなす帯状の薄板1(以下、これを波板1と称す)と平板形状の薄板2(以下、これを平板2と称す)を交互に重ね、これらを多重に巻回して断面円形状あるいは断面レーシングトラック形状のハニカム構造のコア3を形成する。この後、コア3の外周にNiろう箔材等のろう箔材を巻回して、これらを図8に示すように、金属製の外筒4内に圧入して真空状態で加熱する。これにより、波板1と平板2との間を拡散接合させるとともに、外筒4とコア3をろう付け接合してメタル担体5を成形している。
なお、ここで述べたレーシングトラック形状とは、対向する2つの直線部分とこれらを連結して対向する2つの半円部分からなる陸上競技のトラック形状に類似する略楕円形状をいう。
このとき、この円筒形のハニカム構造からなるコア3は、波板1と平板2とに囲まれることによって形成される多数のセル6を備えている。そして、各セル6の壁面には触媒がコーティングされ、通過するガスと触媒とが広い接触面積で接触することが可能になっている。
具体的には、このメタル担体5のガス通路となるハニカム体のセル6の表面に、ウォッシュコート層と呼ばれるポーラスなγ−アルミナ層をコーティングし、このウォッシュコート層に貴金属等からなる触媒をしみ込ませる方法、または触媒を含んだウォッシュコート層をメタル担体5にコーティングする方法等があって、メタル担体に触媒を担持させている。
特開平11−216368号公報(第6頁、第2図など参照)
しかしながら、図9に示すように、平板1と波板2とを交互に重ね多重に巻回してセル6を多数有するハニカム体を形成したメタル担体5において、ハニカム体をウォッシュコート液中に浸漬すると、ウォッシュコート層7が形成されるが、ウォッシュコート液の表面張力により、平板1と波板2とが接触している接触部8の鋭角部付近の隙間には他の表面部分に比較して多量のウォッシュコート液が付着して厚塗りとなる触媒溜まり部9が形成されることとなる。
このとき、メタル担体の板厚(平板1と波板2の板厚)を30〔μm〕とし、1平方インチ当たり約600の開口部(すなわち、セル6)を有するメタル担体5において、平板1と波板2とで囲まれたセル6の開口部面積を100とした際に、そのセル6内に占める触媒溜まり部9の割合が13程度であった。
そして、この触媒溜まり部9内にある触媒(すなわち、貴金属)は、触媒反応に直接寄与しないため、触媒溜まり部9分のウォッシュコート液や貴金属が無駄になってしまう問題があった。
そこで、本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、多数のセルを有するハニカム体としたメタル担体において、セル内の触媒溜まり部の割合を大幅に削減し、ウォッシュコート液や貴金属の無駄を格段と低減することによって安価で高性能なメタル担体を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、金属製の薄板を積層して成形される多数のセルを備えたコアを有するメタル担体において、上記金属製の薄板が波型形状をなし、それぞれの波の頂点同士を接合して上記コアを成形することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のメタル担体であって、上記波型形状をなす薄板の頂点における内側半径を、使用する触媒の付着表面張力から測定される半径より−0.05〔mm〕以上の値で設定することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のメタル担体であって、上記薄板の各頂点を結んだ直線と、上記薄板の曲線部分との接触角度が60〔°〕以上であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、少なくとも請求項1から請求項3の何れか一つに記載のメタル担体であって、上記薄板の頂点近傍に平坦部を設けることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、波型形状からなる金属性の薄板の各波における頂点同士を、同一直線上で接合して順次積層することによってコアを成形するようにしたことにより、セルの開口面積に対する触媒溜まり部の割合を、従来のような波型形状の薄板と平板形状の薄板とを重ねた場合にできていた触媒溜まり部に比較して大幅に削減することができる。
従って、本発明によれば、セル内に触媒をコーティングする際のウォッシュコート液や貴金属の無駄を格段と低減させることができ、かくして安価で高性能なメタル担体を実現することができる。
しかも、波型形状の薄板を積層するので、波型形状の薄板と平板形状の薄板とを重ねた従来のメタル担体のように、セル形状の剛性が著しく大きくなって熱応力に対して緩和する機能を失うことはない。すなわち、波型形状の薄板同士を積層することで、成形されるセル形状は横方向へ伸びることが可能となり、熱応力を緩和することによって、熱によるメタル担体の破壊を防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、波型形状をなす薄板の頂点における内側半径を、使用する触媒の付着表面張力から測定される半径より−0.05〔mm〕以上の値で設定するようにしたことにより、薄板の各曲線部分における内側半径、すなわち各セル内の上下頂点部分に触媒溜まり部が形成されるのを未然に防止することができる。但し、この内側半径が使用する触媒の付着表面張力から測定される半径より−0.05〔mm〕未満の値で設定されると、各セル内の上下頂点部分に触媒溜まり部が形成されてしまう。
請求項3に記載の発明によれば、薄板の各頂点を結んだ直線と薄板の曲線部分との接触角度が60〔°〕以上であるようにしたことにより、セル内に形成される触媒溜まり部の割合を格段と減少(縮小)させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、薄板の頂点近傍に平坦部を設けるようにしたことにより、積層する薄板同士の接合強度を向上させることができ、熱応力を緩和し得る程度にコアとしての剛性を高めることが可能となる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
「メタル担体の構成」
図1〜図3は、本発明のメタル担体における一実施の形態を示し、図1は本実施の形態によるメタル担体の概略構成を示す斜視図、図2は図1のメタル担体における要部(セル)を示す拡大図、図3は触媒溜まり部の面積と薄板の角度との関係を示すグラフである。
本実施の形態におけるメタル担体は、図1及び図2に示すように、波型形状からなる金属性の薄板10(以下、これを波板10と称す)が順次積層され、これら波板10,10の各波の頂点10a,10a同士を同一直線上となるように接合して多数のセル11を有するコア12を形成している。そして、このコア12を金属製の筐体13に圧入して接合することにより構成されている。
より具体的には、図2に示すように、メタル担体のガス通路となるセル11の表面には、ウォッシュコート層14と呼ばれるポーラスなγ−アルミナ層をコーティングし、このウォッシュコート層14に貴金属等からなる触媒(図示省略する)をしみ込ませる、または触媒を含んだウォッシュコート層14をメタル担体にコーティングする等の手法によって、メタル担体に触媒を担持させている。
本実施の形態の場合、波板10の各波における頂点10a,10a同士を、同一直線上で接合し、この波板10を順次積層することによってコア12を成形するようにしたので、セル11の開口面積に対する触媒溜まり部15の割合を、従来のような波板1と平板2とを重ねた場合にできていた触媒溜まり部9(図9参照)に比較して大幅に削減することができる。
このメタル担体においては、1平方インチ当たり約600個のセル11が形成されている。また、セル11の面積の4倍を浸辺長(つまり、セル11の内周全長)で割って求められる値(一般に、これを相当直径と呼ぶ)は、0.9〔mm〕程度である。そして、このメタル担体の室温空気における流量は、1000〜5000〔L/min〕で、レイノルズ数は1000以下であるので層流である。この場合、セル11が入口から出口まで継続しているため層流が継続する。
一般に、流体の圧力損失ΔPは、層流のときはΔP=K1V、乱流のときはΔP=K2V2で表される。但し、Kは常数、Vは流量である。これらの式から判るように、流体(本実施の形態の場合は空気)の流量が増加すれば、乱流の場合の圧力損失は流量の二乗として増加し、層流の場合の圧力損失は流量の増加に比例して増加する程度で、乱流の場合に比べてその圧力損失の増加量が小さくて済む。つまり、層流の場合は、空気流量が増大しても圧力損失はそれ程、増大しないことになる。
また、波板10の各頂点10a,10aを結ぶ直線16と、波板10の曲線部分10bとの接触角度θが約60〔°〕以上となる場合、図3に示すように、触媒溜まり部15の面積を大幅に低減させることができる。因みに、この場合、セル11内に形成される触媒溜まり部15は、セル11の面積を100としたときに約3の割合で形成されていた。つまり、上述した従来のメタル担体5(図9参照)の触媒溜まり部9と比較して、約75〔%〕削減することができ、大幅に低減することができた。
かかる構成に加えて、本実施の形態の場合、波板10の頂点10aにおける内側、すなわち波板10の曲線部分10bにおける内側の半径R1(以下、これを単に内側半径R1と称す)を、使用する触媒の付着表面張力から測定される半径R2より−0.05〔mm〕以上の値で設定する。
これにより、波板10の各曲線部分10b,10bにおける内側部分、すなわち各セル11内の上下頂点10a,10a部分に触媒溜まり部が形成されるのを未然に防止することができる。
但し、この内側半径R1が、使用する触媒の付着表面張力から測定される半径R2より−0.05〔mm〕未満の値で設定されると、各セル11内の上下頂点10a,10a部分に触媒溜まり部が形成されてしまう。
さらに、本実施の形態の場合、波板10の各頂点10a,10aを結んだ直線16と、波板の曲線部分10bとの接触角度θが60〔°〕以上である。これにより、セル11内に形成される触媒溜まり部15の割合を格段と減少(縮小)させることができる。具体的には、従来比、約75〔%〕削減することに成功した。
因みに、図4に示すように、波板20を本実施の形態の場合とほぼ同間隔の頂点20a、ほぼ同等の曲線部分20b(すなわち、波板20の内側半径R3が上述した内側半径R1とほぼ同等)、且つ、この内側半径R3が、使用する触媒の付着表面張力から測定される半径R4より−0.05〔mm〕以上の値で設定して形成し、セル21内の面積が本実施の形態の場合とほぼ同等となるように、波板20の各頂点20a,20aと平板22とを接合させてコアを形成した。このとき、波板20と平板22との接触角度θ1は、60〔°〕以上であった。
この場合、ウォッシュコート層23を形成すると、セル21内における波板20と平板22との接触部分に形成される触媒溜まり部24が、セル21の面積を100としたときに約7の割合で形成されていた。つまり、上述した従来のメタル担体5(図9参照)の場合と比較して、触媒溜まり部の大きさを低減できるものの、本実施の形態のメタル担体における触媒溜まり部15の低減には及ばないことがわかった。
なお、触媒溜まり部15における触媒の付着表面張力から測定される半径R2は、平均的且つ概念的な値であり、正確には図2に図示したような形状をしているわけではない。触媒を付着させる場合に使用するスラリー(ウォッシュコート液)は液体であるので、概ね図2のような形状と半径R2で付着するが、乾燥焼成した触媒は形状が崩れる。しかしながら、触媒溜まり部15における半径R2は平均的には維持される。
「本実施の形態の作用・効果」
以上、説明したように、本実施の形態によれば、セル11内に触媒をコーティングする際のウォッシュコート液や貴金属の無駄を格段と低減することができ、かくして安価で高性能なメタル担体を実現することができる。
しかも、波板10を積層するので、波板1と平板2とを重ねた従来のメタル担体5のように、セル形状の剛性が著しく大きくなって熱応力に対して緩和する機能を失うことはない。すなわち、波板10を積層することで、成形されるセル形状は横方向へ伸びることが可能となり、熱応力を緩和することによって、熱によるメタル担体の破壊を防止することができる。
また、本実施の形態によれば、波板10の頂点10aにおける内側半径R1を、使用する触媒の付着表面張力から測定される半径R2より−0.05〔mm〕以上の値で設定するようにしたことにより、波板10の各曲線部分10b,10bにおける内側部分、すなわち各セル11内の上下頂点10a,10a部分に触媒溜まり部が形成されるのを未然に防止することができる。但し、この内側半径R1が、使用する触媒の付着表面張力から測定される半径R2より−0.05〔mm〕未満の値で設定されると、各セル11内の上下頂点10a,10a部分に触媒溜まり部が形成されてしまう。
さらに、本実施の形態によれば、波板10の各頂点10a,10aを結んだ直線16と波板の曲線部分10bとの接触角度θが60〔°〕以上であるようにしたことにより、セル11内に形成される触媒溜まり部15の割合を格段と減少(縮小)させることができる。
「その他の実施の形態」
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、本発明は、上述の実施の形態に制限されることなく種々の変更が可能である。
例えば、図2との対応部分に同一符号を付して示す図5は、波板10の直線部分10cを、波板10の各頂点10a,10aを結ぶ直線16に対してほぼ垂直で形成していた図2の場合と異なり、前記直線16に対して傾斜させた場合のメタル担体を示す要部拡大図である。
触媒溜まり部の形成は、波板10の曲線部分10bと直線部分10cとの接点までは、その量に変化は無い。従って、図5のように、波板10の直線部分10cが前記直線16に対して傾斜していたとしても、触媒溜まり部の面積には差は無いため、触媒溜まり部の低減効果は、上述のメタル担体とほぼ同様である。
図2との対応部分に同一符号を付して示す図6は、波板10の各頂点10a,10aに微小な平坦部10dを設けたメタル担体を示す要部拡大図であり、(a)は波板10の1つの波を示す拡大図、(b)は波板10の頂点同士の接合部分を示す拡大図である。
このように、波板10の頂点10a,10a近傍に平坦部10d,10dを設けるようにしたことにより、積層する波板10,10同士の接合強度を向上させることができ、熱応力を緩和し得る程度にコア12(図1参照)としての剛性を高めることが可能となる。
メタル担体の概略構成を示す斜視図である。 図1のメタル担体における要部を示す拡大図である。 触媒溜まり部の面積と薄板の角度との関係を示すグラフである。 本発明のメタル担体と比較する従来のメタル担体を示す要部拡大図である。 他の実施の形態におけるメタル担体の要部を示す拡大図である。 他の実施の形態におけるメタル担体の要部を示す拡大図であり、(a)は薄板の1つの波を示す拡大図、(b)は薄板の頂点同士の接合部分を示す拡大図である。 従来のメタル担体におけるコアを拡大して示す分解斜視図である。 従来のメタル担体を概略的に示す全体斜視図である。 従来のメタル担体の要部を示す拡大図である。
符号の説明
10…波板(薄板)
10a…頂点
10b…曲線部分
10c…直線部分
11…セル
12…コア
13…筐体
14…ウォッシュコート層
15…触媒溜まり部
16…直線(波板の各頂点を結ぶ直線)
R1…内側半径
R2…半径(使用する触媒の付着表面張力から測定される半径)

Claims (4)

  1. 金属製の薄板(10)を積層して成形される多数のセル(11)を備えたコア(12)を有するメタル担体において、
    上記金属製の薄板(10)が波型形状をなし、それぞれの波の頂点(10a),(10a)同士を接合して上記コア(12)を成形する
    ことを特徴とするメタル担体。
  2. 請求項1に記載のメタル担体であって、
    上記波型形状をなす薄板(10)の頂点(10a)における内側半径(R1)を、使用する触媒の付着表面張力から測定される半径(R2)より−0.05〔mm〕以上の値で設定する
    ことを特徴とするメタル担体。
  3. 請求項1または請求項2に記載のメタル担体であって、
    上記薄板(10)の各頂点(10a),(10a)を結んだ直線(16)と、
    上記薄板(10)の曲線部分(10b)との接触角度が60〔°〕以上である
    ことを特徴とするメタル担体。
  4. 少なくとも請求項1から請求項3の何れか一つに記載のメタル担体であって、
    上記薄板(10)の頂点(10a)近傍に平坦部(10d)を設ける
    ことを特徴とするメタル担体。
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JP2011517617A (ja) * 2008-03-18 2011-06-16 レッドスタック・ベスローテン・フェンノートシャップ (逆)電気透析用の膜、セル、デバイスおよび方法

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