JP2006158817A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成でありながら、照射コイルのインピーダンス変化を通常動作中に検知可能な手段を有する磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置の送信系3は、変調器9からの高周波信号を同軸ケーブル23を介して、照射コイル11に供給する。照射コイル11の入力端子110からの距離がn/2波長(n:自然数)のa点はバッファアンプ24を介して検知回路22が接続される。この検知回路22により、所定の電圧値とa点の電圧値とが比較されることにより、照射コイル11のインピーダンス変化を検知することができる。したがって、簡単な構成で照射コイル11のインピーダンス変化を通常動作中に検知可能とすることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、磁気共鳴イメージング装置に係り、特に送信系から照射コイルへの送信信号の伝送に関する。
磁気共鳴イメージング装置(MRI装置)は、照射コイルを用いて被検体へ電磁波を照射し、それによって生体の組織を構成する原子核に核磁気共鳴現象(NMR現象)を起こさせ、被検体から放出されるNMR信号を受信コイルで検出し、検出された磁気共鳴信号にフーリエ変換を行なって画像に再構成するもので、被検体の任意箇所における断層像を得るために広く利用されている。
このMRI装置において、被検体へ照射される電磁波の量は、被検体及び照射コイルの形状に依存する。特許文献1には照射コイルの形状を工夫し、被検体の側方を開放としても、照射コイルの照射均一度、及び照射効率を向上することができる技術が開示されている。
特開平8−154914号公報
ところで、MRI装置において、高周波信号が送信系から照射コイルに効率よく伝送されるために、照射コイルは所定のインピーダンスになるようにMRI装置の製造時に調整される。
しかし、経時変化による浮遊容量等が変化し、照射コイルのインピーダンスが、製造時の値から変化してしまう場合が多い。この場合、照射コイルから被検体に照射される電磁波も変化してしまうこととなるが、通常、被検体へ照射される電磁波は一定とする必要がある。このため、被検体へ照射される電磁波が照射コイルのインピーダンス変化により、滅少した場合は、照射コイルのインピーダンス変化が原因であることが検知できず、送信系から照射コイルに出力される電力を増加させるように、システムは動作する。
しかしながら、送信系の出力を増加させることは、送信系内部の素子や、照射コイル内の素子に、過負荷を与えることになり、省電力化の観点からも回避すべきことである。
そこで、照射コイルのインピーダンス変化をMRI装置の動作中でも検知できるように、構成することが考えられる。つまり、送信系の送信信号から、反射波を分離して検知し、照射コイルのインピーダンス調整ずれを検知するように構成すれば、照射コイルのインピーダンス調整を行うことができる。
しかし、照射コイルのインピーダンス変化検知のために、複雑な構成の手段をMRI装置に追加することは望ましいことではない。
本発明の目的は、簡単な構成でありながら、照射コイルのインピーダンス変化を通常動作中に検知可能な手段を有する磁気共鳴イメージング装置を実現することである。
(1)上記目的を達成するために、本発明は静磁場発生手段と、傾斜磁場発生手段と、高周波信号を被検体へ照射する照射コイルと、上記被検体に所定のパルスシーケンスで磁気共鳴周波数を有する高周波パルスを繰り返し印加させるためのシーケンサと、上記照射コイルと同軸ケーブルにより接続され、上記シーケンサからの指令信号に従って上記照射コイルに高周波信号を供給する送信手段と、上記被検体からの磁気共鳴信号を検出する受信コイルと、上記受信コイルより送られる磁気共鳴信号を用いて画像再構成演算を行なう信号処理系と、画像を表示する画像表示手段とを有する磁気共鳴イメージング装置において、上記同軸ケーブルの、上記照射コイルからの距離が、上記磁気共鳴周波数を有する高周波のn/2波長(n:自然数)の箇所に接続される信号検出手段を備え、この信号検出手段により上記照射コイルのインピーダンス変化を検出する。
(2)上記(1)において、好ましくは、上記信号検出手段により、上記照射コイルのインピーダンスの変化が予め決められた値より大きい場合には、上記画像表示手段に上記照射コイルの調整値ずれを警告する。
(3)上記(1)において、好ましくは、照射コイルのインピーダンス調整手段を備え、上記信号検出手段により、上記照射コイルのインピーダンスの変化が予め決められた値より大きい場合には、上記照射コイルのインピーダンス調整手段が上記照射コイルの自動調整を行い、調整値ずれをなくす。
本発明によれば、簡単な構成でありながら照射コイルのインピーダンス変化を通常動作中に検知することができる。この検知により、照射コイルのインピーダンス調整を行ない、不要な電力消費や、内部素子への過負荷を回避することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明の第1の実施形態を図1、図2、図3を用いて説明する。
まず、図1は本発明の第1の実施形態であるMRI装置の概略構成図である。
図1において、MRI装置は大別して、中央処理装置(以下、CPUと略称する)1と、シーケンサ2と、静磁場発生用磁石4と、傾斜磁場発生系21と、送信系3と、受信系5と、信号処理系6とを備える。
CPU1は予め定められたプログラムに従って、シーケンサ2、送信系3、受信系5、信号処理系6を制御する。シーケンサ2はCPU1からの制御指令に基づいて、被検体7の断層面の画像データ収集に必要な種々の命令を傾斜磁場発生系21、送信系3、受信系5に送信する。
静磁場発生磁石4は、被検体7の周りのある広がりを持った空間に配置された磁石から、被検体7の周囲にその体軸と直交あるいは平行な方向に均一な静磁場を発生させる。
また、傾斜磁場発生系21は、傾斜磁場電源12と、傾斜磁場コイル13とを備え、シーケンサ2の制御のもとに、X軸、Y軸、Z軸の3軸方向の傾斜磁場を被検体7が配置される撮像空間に発生する。この傾斜磁場の加え方により、被検体7の撮像断面が設定される。
送信系3は、高周波発振器8と、変調器9と、高周波増幅器10と、バッファアンプ24と、検知回路22と、高周波照射コイル11とを備えている。この送信系3は傾斜磁場発生系21で設定された被検体7の撮像断面の生体組織を構成する原子の原子核を励起して核磁気共鳴を起こさせるために、高周波発振器8から出力された高周波パルスを、変調器9を介して、高周波増幅器10に供給する。そして、高周波増幅器10で増幅した後に、同軸ケーブル23を介して被検体7に近接して配置された高周波照射コイル11に供給して被検体7に高周波パルスを照射する。
バッファアンプ24の入力端子は、同軸ケーブル23に接続され、出力端子は検知回路22に接続されている。そして、後述するように検知回路22の出力信号はCPU1に供給される。
受信系5は、高周波受信コイル14と、この高周波受信コイル14に接続された増幅器15と、検波回路16と、アナログ・ディジタル変換器(以下、ADCという)17を備えている。送信系3の高周波照射コイル11から照射された電磁波による被検体7の生体組織の原子核の磁気共鳴によるエコー信号であるNMR信号を被検体7に近接して配置された高周波受信コイル14で検出する。高周波受信コイル14により検出されたNMR信号は増幅器15に出力され、増幅器15はこのNMR信号を増幅し、検波回路16に出力する。検波回路16は高周波発振器8から基準高周波信号を入力し、これを基準にNMR信号の情報を検出し、ADC17に入力する。ADC17は入力されたNMR信号の情報をディジタル信号に変換すると共に、シーケンサ2からの命令によるタイミングでサンプリングされた収集データとして、その信号を信号処理系6に送る。
信号処理系6は、磁気ディスク20、光ディスク19等の外部記憶装置と、CRT等からなるディスプレイ18とを備え、受信系5からのデータがCPU1に入力されると、CPU1が信号処理、画像再構成などの処理を実行し、その結果である被検体7の所望の断層面の画像をディスプレイ18に表示すると共に、外部記憶装置の磁気ディスク20等に記憶する。
図2は図1に示したMRI装置の送信系3の要部説明図である。
図2において、高周波増幅器10は同軸ケーブル23を介して、予め決められた電圧値をもつ共鳴周波数の連続波を同軸ケーブル23を介して照射コイル11に出力している。
バッファアンプ24の入力側は、同軸ケーブル23の照射コイル11との接続端子110からの距離がn/2波長(n:自然数)である点(以下a地点とする)に接続される。なお、バッファアンプ24は単体のアンプに限らず、複数のアンプを組み合わせた構成を用いてもよい。
検知回路22はバッファアンプ24を介して同軸ケーブル23のa地点の電圧値を検知し、所定の電圧値と比較している。また、検知回路22の出力側はCPU1と接続され、検知された同軸ケーブル23のa地点の電圧値と所定電圧値との差が所定値以上か否かを示す信号がCPU1に送信される。
送信系3は前記したように、傾斜磁場発生系21で設定された被検体7の撮像断面の生体組織を構成する原子の原子核を励起して核磁気共鳴を起こさせるために、被検体7に近接して配置された高周波照射コイル11から被検体7に高周波パルスを照射する。
このとき、高周波増幅器10と照射コイル11とを繋ぐ同軸ケーブル23は固有の特性インピーダンスZoを有し、また照射コイル11もインピーダンスZcを有している。この同軸ケーブル23と照射コイル11とのインピーダンスの整合について説明する。
同軸ケーブル23と照射コイル11との接続面において、インピーダンスが一致していない場合には、反射波が発生する。反射率ρは次式(1)で表される。
ρ=(Zc−Z)/(Zc+Z)・・・・・(1)
同軸ケーブル23の特性インピーダンスZと照射コイル11のインピーダンスZcが等しければ、反射率ρは上記式(1)から、反射率は0になる。
この場合、照射コイル11には高周波増幅器10から出力された予め決められた電圧値をもつ共鳴周波数の連続波は、減衰されずに照射コイル11に入力される。
照射コイル11のインピーダンスZcが変化して、例えば照射コイル11のインピーダンスZcが、同軸ケーブル23の特性インピーダンスZの1/3に変化した場合、反射率ρは次式(2)で表され、反射率ρは−0.5となる。
ρ=(1/3×Zc−Z)/(1/3×Zc+Z)=−0.5・・・(2)
この場合、高周波増幅器10から出力された予め決められた電圧値を持つ共鳴周波数の連続波は、電圧値が1/2に減衰されて、照射コイル11に入力される。このように、同軸ケーブル23の特性インピーダンスZと照射コイル11のインピーダンスZcが一致しない場合には、高周波増幅器10から出力された予め決められた電圧値を持つ共鳴周波数の連続波は、照射コイル11に減衰されて入力される。
ここで、一般に伝送路上の負荷からn/2波長(n:自然数)離れた位置においては、負荷に入力される電圧値、位相値と同じ信号が現れることが知られている。このため、照射コイル11からn/2波長(n:自然数)の距離にある、同軸ケーブル23上のa地点においては、照射コイル11上の電圧値、位相値と同じ信号が現れる。したがって、検知回路22はバッファアンプ24を介して照射コイル11上の電圧値、位相値と同じ信号を検出することができる。
検知回路22はこの検出した信号と予め記憶された所定の基準電圧値とを比較し、検出した電圧値が基準電圧値以下であって、所定の差以上となった場合には、それを示す信号をCPU1に送信する。CPU1は、検知回路22から、その信号が供給されると、ディスプレイ18に図3に示す警告画面を表示させる。
これにより、オペレータは照射コイル11の調整ずれが発生したことを知ることができ、サービスマンに連絡し、照射コイル11のインピーダンスZcの調整を行い、インピーダンスを整合させることができる。
このため、上記の照射コイル11のインピーダンス変化により、照射コイル11に入力される電圧値の減少が起きた場合に、照射コイル11のインピーダンス変化が原因であることが検知できず、送信系から照射コイル11に出力される電力を増加させるようにシステムが動作するため、送信系の出力を増加させ送信系内部の素子や、照射コイル11内の素子に、過負荷を与えること、または過剰な電力消費が発生することを避けることができる。
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照して説明する。
図4は第2の実施形態の送信系3の要部説明図であり、図2に示したものと同等のものには同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図4に示した例においては照射コイルのインピーダンスを調整するチューニング手段駆動部26を有する照射コイル装置11aを備える。通常、照射コイルには、インピーダンス調整を行うためのチューニング手段が設けられており、チューニング手段駆動部26は、CPU1の指令により、上述したチューニング手段を駆動する。
CPU1は検知回路22から入力された電圧値を予め記憶されたしきい値と比較し、電圧値がしきい値以下に下がった場合には、チューニング手段駆動部26を駆動し、照射コイル14aのインピーダンスを調整して、照射コイルのインピーダンスZcを同軸ケーブル23の特性インピーダンスZに整合させるように調整する。これによりインピーダンスの不整合による電圧値の減衰が改善される。
以上のように構成した本発明の第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、第2の実施形態によれば、サービスマンが特別な作業を行わなくても、自動的にインピーダンスの不整合が改善され、照射コイル14a上の電圧値の減衰を防ぐことができる。
なお、チューニング手段駆動部としては、電磁的影響を考慮して、超音波モータ等の電磁波の発生が抑制された手段が使用されることとなる。
本発明の第1の実施形態によるMRI装置の概略構成図である。 本発明の第1の実施形態による送信系の要部説明図である。 本発明の第1の実施形態による警告画面の表示例である。 本発明の第2の実施形態による送信系の要部説明図である。
符号の説明
1 CPU
2 シーケンサ
3 送信系
4 静磁場発生用磁石
5 受信系
6 信号処理系
7 被検体
8 高周波発振器
9 変調器
10 高周波増幅器
11 高周波照射コイル
12 傾斜磁場電源
13 傾斜磁場コイル
14 高周波受信コイル
15 高周波増幅器
16 検波回路
17 ADC
18 ディスプレイ
19 光ディスク
20 磁気ディスク
21 傾斜磁場発生系
22 検知回路
23 同軸ケーブル
24 バッファアンプ
26 チューニング手段駆動部

Claims (3)

  1. 静磁場発生手段と、傾斜磁場発生手段と、高周波信号を被検体へ照射する照射コイルと、上記被検体に所定のパルスシーケンスで磁気共鳴周波数を有する高周波パルスを繰り返し印加させるためのシーケンサと、上記照射コイルと同軸ケーブルにより接続され、上記シーケンサからの指令信号に従って上記照射コイルに高周波信号を供給する送信手段と、上記被検体からの磁気共鳴信号を検出する受信コイルと、上記受信コイルより送られる磁気共鳴信号を用いて画像再構成演算を行なう信号処理系と、画像を表示する画像表示手段とを有する磁気共鳴イメージング装置において、
    上記同軸ケーブルの、上記照射コイルからの距離が、上記磁気共鳴周波数を有する高周波のn/2波長(n:自然数)の箇所に接続される信号検出手段を備え、この信号検出手段により上記照射コイルのインピーダンス変化を検出することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  2. 請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置において、上記信号検出手段により、上記照射コイルのインピーダンスの変化が予め決められた値より大きい場合には、上記画像表示手段に上記照射コイルの調整値ずれを警告することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  3. 請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置において、照射コイルのインピーダンス調整手段を備え、上記信号検出手段により、上記照射コイルのインピーダンスの変化が予め決められた値より大きい場合には、上記照射コイルのインピーダンス調整手段が上記照射コイルの自動調整を行い、調整値ずれをなくすことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
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