JP2006156105A - カード用コネクタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 カードとの接続安定性を図りつつ狭ピッチ化に対応することができるカード用コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】 複数の外部接続部6aが並設されたカード6を挿抜可能なカード収納部7と、一端部が外部接続部に接触可能な接触部1aで他端部が端子部1bとなっている複数の端子部材1を備えたカード用コネクタ装置において、カード挿抜方向に沿う同一直線上に端子部材1と副端子部材2を配設し、カード6の挿入完了位置で1つの外部接続部6aに対して端子部材1と副端子部材2の各接触部1a,2aを前後(カード挿抜方向)にずらして接触させるようにした。
【選択図】 図4
【解決手段】 複数の外部接続部6aが並設されたカード6を挿抜可能なカード収納部7と、一端部が外部接続部に接触可能な接触部1aで他端部が端子部1bとなっている複数の端子部材1を備えたカード用コネクタ装置において、カード挿抜方向に沿う同一直線上に端子部材1と副端子部材2を配設し、カード6の挿入完了位置で1つの外部接続部6aに対して端子部材1と副端子部材2の各接触部1a,2aを前後(カード挿抜方向)にずらして接触させるようにした。
【選択図】 図4
Description
本発明は、情報記憶機能を有するカードが接続されるカード用コネクタ装置に係り、特に、カード側の外部接続部に接触可能な端子部材の改良に関するものである。
携帯電話やデジタルカメラ等の機器に組み込まれて使用されるカード用コネクタ装置の一例として、内部に複数の端子部材を並設したハウジングの前面にカード挿入口を設け、このカード挿入口から挿入したカードをハウジング内の所定の装着位置まで押し込むことにより、カード下面に設けられた複数の外部接続部を対応する端子部材に接続するように構成したものが知られている。
従来より、このようなカード用コネクタ装置において、端子部材の先端側に形成された接触部を横方向に2分割し、カードの挿入完了位置で1つの外部接続部に対して2分割された端子部材を多点接触することにより、カードとの接続安定性を向上させるようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−100440号公報(第5頁、図6)
昨今、この種のカード用コネクタ装置が組み込まれる携帯電話等の機器は小型化される傾向にあり、カード自体も小型化が促進されて各外部接続部間の配列ピッチが狭められていることから、小型で狭ピッチ化に向いたカード用コネクタ装置が要望されているが、前述した従来技術では、端子部材の接触部を横方向に2分割して外部接続部との接続安定性を向上するようにしているため、端子部材の横幅寸法が大きくなって外部接続部の狭ピッチ化に対応できないという問題があった。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、カードとの接続安定性を図りつつ狭ピッチ化に対応することができるカード用コネクタ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、複数の外部接続部が並設されたカードを挿抜可能なカード収納部と、一端部が前記外部接続部に接触可能な接触部で他端部が端子部となっている複数の端子部材とを備えたカード用コネクタ装置において、前記各端子部材の少なくとも1つとカード挿抜方向に沿う同一直線上に配置された副端子部材を設け、前記カードの挿入完了位置で、1つの前記外部接続部に対して前記端子部材と前記副端子部材のそれぞれの接触部を前後にずらして接触させるように構成した。
このように構成されたカード用コネクタ装置によれば、カードの挿入完了位置で1つの外部接続部に接触する端子部材と副端子部材の各接触部が前後(カード挿抜方向)に対向して配置されているので、カードとの接続安定性を図った上で狭ピッチ化に対応することができる。
上記の構成において、1つの前記外部接続部に接触する前記端子部材と前記副端子部材の各接触部を前後に対向して配置するために、例えば、前記副端子部材の固定部から接触部に至る導出方向を前記端子部材と逆向きに設定したり、あるいは、前記副端子部材を前記端子部材の固定部近傍に上下方向へ位置ずれして固定すると共に、該副端子部材の固定部から接触部に至る導出方向を前記端子部材と同じ向きに設定することが可能である。
また、上記の構成において、前記副端子部材の数は特に限定されないが、前記副端子部材を少なくとも2つ備えており、これら2つの副端子部材の接触部を前記カードの電源用外部接続部とグランド用外部接続部にそれぞれ接触させる構成とした場合、カード挿入/排出時に電源ラインとグランドラインを優先的に導通状態とするシーケンスを採用できて好ましい。
本発明のカード用コネクタ装置は、複数の端子部材の少なくとも1つとカード挿抜方向に沿う同一直線上に配置された副端子部材を設け、カードの挿入完了位置でカード側の1つの外部接続部に対してこれら端子部材と副端子部材のそれぞれの接触部を前後(カード挿抜方向)にずらして接触させるようにしたので、カードとの接続安定性を図った上で狭ピッチ化に対応することができる。
発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係るカード用コネクタ装置の斜視図、図2は該カード用コネクタ装置の分解斜視図、図3は該カード用コネクタ装置からカバー部材を取り除いた状態を示す平面図、図4はカード挿入完了状態を示す該カード用コネクタ装置の背面図、図5は図4のV−V線に沿う断面図である。
これらの図に示すように、本実施形態例に係るカード用コネクタ装置は、複数の端子部材1および副端子部材2を支持する合成樹脂製のベース部材3と、このベース部材3の上部開口を覆う板金製のカバー部材4とを備えており、ベース部材3をカバー部材4で蓋閉することによってハウジング5が構成されている。
ベース部材3は金型内に複数の端子部材1と副端子部材2をインサートして成形されたモールド品であり、このベース部材3には後述するカード6を配置させるためのカード収納部7が画成されている。このカード収納部7の前面は開放端となっており、ベース部材3にカバー部材4を取り付けてハウジング5を構成すると、この開放端がカード挿入口8となる。なお、カード収納部7の側方の空間内には公知のカード排出機構9が配設されており、図示省略されているが、このカード排出機構9は、カード6の挿入・排出方向へ移動可能なスライダや、スライダをカード排出方向へ付勢するばね部材や、スライダを所定位置にロックするハートカム機構等によって構成されている。
端子部材1はベース部材3の奥側の底板部に支持されており、カード挿抜方向に対して直交する方向(横幅方向)に所定ピッチ間隔を存して配列されている。端子部材1の手前側の一端部は後述するカード6の外部接続部6aに接触可能な接触部1aで、奥側の他端部はプリント基板(図示せず)に半田付けされる端子部1bとなっている。一方、副端子部材2はベース部材3の手前側の底板部に支持されており、この副端子部材2の奥側の一端部はカード6の外部接続部6aに接触可能な接触部2a、手前側の他端部はプリント基板に半田付けされる端子部2bとなっている。すなわち、副端子部材2の接触部2aは端子部材1と逆に固定部から奥側へ向かって導出しており、副端子部材2は端子部材1の1つとカード挿抜方向に沿う同一直線上に配置されている。本実施形態例の場合、横幅方向に並設された10本の端子部材1のうち、中央付近に位置する2本の端子部材1に対応して2本の副端子部材2が配設されており、より具体的に説明すると、図3の左から5番目に位置する端子部材1の接触部1aと左側の副端子部材2の接触部2aは前後(カード挿抜方向)に対向して配置され、これら両接触部1a,2aはカード挿入完了位置でカード6の1つの外部接続部6aに接触するようになっている。同様に、図3の左から6番目に位置する端子部材1の接触部1aと右側の副端子部材2の接触部2aも前後に対向して配置されており、これら両接触部1a,2aはカード挿入完了位置でカード6の別の外部接続部6aの1つに接触するようになっている。
カバー部材4はステンレス等の金属板をプレス加工したもので、その左右両側の折曲片3aには複数の係止孔3bが形成されている。そして、各係止孔3bをベース部材3の外壁面に形成した突起3aにスナップ結合することにより、このカバー部材4はカード収納部7とカード排出機構9を覆うようにベース部材3に一体化されている。
このカード用コネクタ装置に使用されるカード6は平面視矩形状をなし、その下面には複数の外部接続部6aが設けられている(図2参照)。これら外部接続部6aは端子部材1に対応して横幅方向に所定ピッチ間隔を存して配列されており、カード挿入完了位置で各外部接続部6aがそれぞれ対応する端子部材1の接触部1aに接触するようになっている。その際、図4に示すように、中央付近に位置する1つの外部接続部6aには端子部材1と副端子部材2の各接触部1a,2aが前後にずれて接触し、その隣の外部接続部6aにも別の端子部材1と副端子部材2の各接触部1a,2aが前後にずれて接触するようになっている。なお、副端子部材2に接触する2つの外部接続部6aはそれぞれ電源用外部接続部とグランド用外部接続部であり、したがって、一方の副端子部材2とこれに対向する端子部材1の端子部2b,1bは図示せぬプリント基板の電源ラインに半田付けされ、他方の副端子部材2とこれに対向する端子部材1の端子部2b,1bはプリント基板のグランドラインに半田付けされるようになっている。
次に、上述したカード用コネクタ装置の動作について説明する。
カード6をカード挿入口8に挿入してカード収納部7内へ押し込んでいくと、まず、中央付近に位置する2つの外部接続部6aにそれぞれ副端子部材2の接触部2aが接触するため、この時点でカード6は電源ラインとグランドラインに接続される。図4と図5に示すように、カード挿入完了位置までカード6をさらに押し込むと、全ての外部接続部6aにそれぞれ対応する端子部材1の接触部1aが接触すると共に、中央付近に位置する電源用外部接続部6aとグランド用外部接続部6aに対して端子部材1と副端子部材2の各接触部1a,2aが前後にずれて接触する。したがって、1つの外部接続部6aに対して端子部材1と副端子部材2とで多点接触となり、カード6との接続安定性が大幅に向上する。ここで、一組の端子部材1と副端子部材2は前後(カード挿抜方向)に対向して配置されており、端子部材1の横幅寸法を大きくしなくても多点接触を実現できるため、このカード用コネクタ装置は外部接続部6aの狭ピッチ化に対応したものとなっている。なお、かかるカード6の挿入操作に伴ってカード排出機構9の図示せぬスライダがロック位置で係止されるため、端子部材1および副端子部材2と外部接続部6aとの接続状態は維持される。
また、挿入完了位置に保持されたカード6を排出させる場合、カード6を装置奥側へ若干量押し込むと、それに伴ってカード排出機構9のスライダがロック解除されるため、このスライダによってカード6を排出方向へ移動することができる。この場合はカード挿入時と逆に、全ての外部接続部6aが対応する端子部材1の接触部1aから離反した時点で、中央付近に位置する2つの外部接続部6aと対応する副端子部材2の接触部2aとの接触は維持されているため、カード6は最後まで電源ラインとグランドラインに接続された状態となる。
このように本実施形態例に係るカード用コネクタ装置では、カード挿抜方向に沿う同一直線上に端子部材1と副端子部材2を配設し、カード6の挿入完了位置で1つの外部接続部6aに対して端子部材1と副端子部材2の各接触部1a,2aを前後(カード挿抜方向)にずらして接触させたので、カード6との接続安定性を図った上で狭ピッチ化に対応することができる。また、このような副端子部材2を2本設け、これら各副端子部材2の接触部2aをカード6の電源用外部接続部6aとグランド用外部接続部6aにそれぞれ接触させるようにしたので、カード挿入/排出時に電源ラインとグランドラインを優先的に導通状態とするシーケンスを採用できる。したがって、容易にカードの活栓挿抜を実現できる。
図6は本発明の他の実施形態例に係るカード用コネクタ装置の断面図であり、図1〜図5に対応する部分には同一符号を付してある。
本実施形態例が前述した実施形態例と相違する点は、端子部材1と副端子部材2をベース部材3の奥側の壁部に上下方向へずらして段違いに固定し、これら固定部から端子部材1と副端子部材2の各接触部1a,2aを同じ向きに導出させたことにあり、それ以外の構成は基本的に同じである。すなわち、一組の端子部材1と副端子部材2は上下方向にずれた状態でカード挿抜方向に沿う同一直線上に配置されており、上方側の端子部材1の接触部1aと下方側の副端子部材2の接触部2aは同一平面内で前後(カード挿抜方向)に対向している。
このように構成されたカード用コネクタ装置においても、カード6の挿入完了位置で1つの外部接続部6aに対して端子部材1と副端子部材2の各接触部1a,2aが前後にずれて接触するので、前述した実施形態例と同様の効果を奏することができる。また、端子部材1と副端子部材2のそれぞれの固定部から接触部1a,2aまでの長さが異なり、両者の固有振動数が必然的に相違するため、外部振動によって端子部材1と副端子部材2のうちの一方が外部接続部6aから離間した場合でも、他方は共振しないで外部接続部6aとの接触を維持できる、という付加的な効果を奏することができる。
1 端子部材
1a 接触部
1b 端子部
2 副端子部材
2a 接触部
2b 端子部
3 ベース部材
4 カバー部材
5 ハウジング
6 カード
6a 外部接続部
7 カード収納部
8 カード挿入口
1a 接触部
1b 端子部
2 副端子部材
2a 接触部
2b 端子部
3 ベース部材
4 カバー部材
5 ハウジング
6 カード
6a 外部接続部
7 カード収納部
8 カード挿入口
Claims (4)
- 複数の外部接続部が並設されたカードを挿抜可能なカード収納部と、一端部が前記外部接続部に接触可能な接触部で他端部が端子部となっている複数の端子部材とを備えたカード用コネクタ装置であって、
前記各端子部材の少なくとも1つとカード挿抜方向に沿う同一直線上に配置された副端子部材を設け、前記カードの挿入完了位置で、1つの前記外部接続部に対して前記端子部材と前記副端子部材のそれぞれの接触部を前後にずらして接触させるように構成したことを特徴とするカード用コネクタ装置。 - 請求項1の記載において、前記副端子部材の固定部から接触部に至る導出方向を前記端子部材と逆向きに設定したことを特徴とするカード用コネクタ装置。
- 請求項1の記載において、前記副端子部材を前記端子部材の固定部近傍に上下方向へ位置ずれして固定すると共に、該副端子部材の固定部から接触部に至る導出方向を前記端子部材と同じ向きに設定したことを特徴とするカード用コネクタ装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項の記載において、前記副端子部材を少なくとも2つ備えており、これら2つの副端子部材の接触部を前記カードの電源用外部接続部とグランド用外部接続部にそれぞれ接触させるようにしたことを特徴とするカード用コネクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004344451A JP2006156105A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | カード用コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004344451A JP2006156105A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | カード用コネクタ装置 |
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JP2006156105A true JP2006156105A (ja) | 2006-06-15 |
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JP2004344451A Withdrawn JP2006156105A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | カード用コネクタ装置 |
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JP (1) | JP2006156105A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101380503B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2014-04-01 | 호시덴 가부시기가이샤 | 카드 어댑터 |
-
2004
- 2004-11-29 JP JP2004344451A patent/JP2006156105A/ja not_active Withdrawn
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KR101380503B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2014-04-01 | 호시덴 가부시기가이샤 | 카드 어댑터 |
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