JP2006155991A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】 各端子周りの防水作業を作業性よく行なうことができる燃料電池スタックを提供する。
【解決手段】 コネクタ本体4の端子挿入部4bを、ケーシング7の収納部に嵌めたシール部材8の凹状部8a内に押し入れることにより、各端子3の基部3aがシール部材8の各シール挿入孔8cに気密状態で密着され、さらに、コネクタ本体4の端子挿入部4bがシール部材8の凹状部8a内の2箇所の各突起部8bにより気密状態で密着される。
【選択図】 図6

Description

本発明は、電圧測定用の複数の端子を備えた燃料電池スタックに関する。
燃料ガスとしての水素と酸素(空気)とを電気化学的に反応させて起電力を得る燃料電池スタックは、電解質膜をアノード電極とカソード電極とで挟んで構成される膜電解質構造体をセパレータにより挟持した、いわゆる単セルを複数積層することにより構成されている。このように、燃料電池スタックはセパレータを複数積層して構成されているので、燃料電池スタックの運転時においては、各セパレータが正常な状態にあるかどうかを監視するために、各セパレータに取付けた電圧測定用の端子を介して各セパレータの電圧(起電力)を測定して監視している。
また、前記燃料電池スタックを、例えば燃料電池自動車に搭載する場合には、使用環境が屋外なので防水性の確保が重要であり、燃料電池スタックのスタックケース上に突出している電圧測定用の各端子周りに防水手段を設けた燃料電池スタックが提案されている(例えば、特許文献1)。
前記特許文献1の燃料電池スタックでは、防水手段としての弾性を有するパッキンに形成した複数の貫通孔に各端子を挿入して、このパッキンを上方から押しつぶすように弾性変形させて各端子周りを防水するようにしている。
特開2004−127779号公報(図4(a)等)
ところで、前記特許文献1の燃料電池スタックでは、弾性を有するパッキンを上方から押しつぶして弾性変形させ、端子周りを防水するようにしているので、パッキンに対して大きな力をかける作業が必要となり、作業性のさらなる向上が望まれていた。
そこで、本発明は、各端子周りの防水作業を作業性よく容易に行うことができる燃料電池スタックを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために請求項1に係る本発明は、セパレータを含んでなる単セルが複数積層され、前記各セパレータの一端面または前記複数のセパレータのうちの所定間隔ごとに位置するセパレータの一端面から、スタックの表面にそれぞれ延びる突起状の電圧測定用の端子を有し、前記各端子の先端側をそれぞれ挿入してコネクタ部に電気的に接続させるための複数の挿通孔を形成した凸状の端子挿入部を有するコネクタ本体と、前記スタックの表面上の前記各端子と前記コネクタ本体の前記端子挿入部との間に介装される防水手段と、を備えた燃料電池スタックであって、前記防水手段は、前記端子挿入部が入るこの端子挿入部の形状にほぼ応じた凹状部を有すると共に、前記凹状部の底面に前記各端子が挿通される前記端子の断面形状よりも小さい形状の複数のシール挿通孔が前記各端子の間隔に応じて形成された弾性材料からなるシール部材と、前記シール部材の外周面が当接するようにして収納する凹状の収納部を有すると共に、前記収納部の底面に前記各端子が挿通される複数の挿通孔が前記各端子の間隔に応じて形成されたケーシングと、を備え、前記シール部材の前記凹状部の内壁面の周方向に沿って連続した突起部を形成し、前記凹状部に入れる前記端子挿入部の外周面に対して前記突起部を気密状態で密着させると共に、前記各シール挿入孔を弾性拡張させて前記各端子を挿通し、前記各端子を前記各シール挿入孔に気密状態で密着させることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、シール部材の凹状部にコネクタ本体の端子挿入部を押し入れるだけで、端子挿入部が弾性変形自在な突起部に気密状態で密着され、また、各端子は各シール挿入孔を弾性拡張させて挿通されることにより、各端子が各シール挿入孔に気密状態で密着される。
また、請求項2に係る本発明は、突起部が凹状部の内壁面に複数設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、コネクタ本体の端子挿入部に複数の突起部が気密状態で密着するので、より高い防水性を確保することができる。
請求項1に記載の発明によれば、シール部材の凹状部にコネクタ本体の端子挿入部を押し入れるだけで、端子挿入部が弾性変形自在な突起部に気密状態で密着され、また、各端子は各シール挿入孔を弾性拡張させて挿通されることにより、各端子が各シール挿入孔に気密状態で密着されるので、各端子周りの防水作業を作業性よく容易に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、コネクタ本体の端子挿入部に複数の突起部が気密状態で密着することにより、各端子周りの防水をより高めることができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る燃料電池スタックの上部近傍を示す概略分解斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る燃料電池スタック1は、スタック容器2の上面に突出するようにして一定間隔で一列に設置した電圧測定用の複数の端子3と、各端子3の先端側が電気的に接続されるコネクタ部4cを有するコネクタ本体4と、各端子3周りを一括して防水するための防水部材5を備えている。スタック容器2内には、図2に示すように、図示しない膜電極構造体を挟持したセパレータ6が複数積層された状態で収納されており、本実施形態では、一つおき毎の各セパレータ6の上端面に前記端子3の基端側がそれぞれ接続されている。各端子3のセパレータ6側の基部3aは、樹脂で被覆して絶縁処理されている。
図1、図3に示すように、コネクタ本体4の各端子3と対向する下面には、コネクタ本体4内のコネクタ部4cに前記各端子3を電気的に接続させるための複数のスリット状の挿通孔4aを有する凸状の端子挿入部4bが一体に形成されている。前記挿通孔4aは、各端子3の間隔に合わせて形成されている。図4に示すように、挿通孔4aは、端子3が挿通され易いにように先端下面側に向けて広く開口している。
コネクタ本体4内には、各端子3が着脱自在に接続されるコネクタ部4cを介してスタック容器2内の積層された各セパレータ6の電圧を順に連続して測定する電圧測定部(不図示)が設けられており、この電圧測定部で測定された測定値(電圧値)は、ハーネス(不図示)を介して電圧値を監視するECU(不図示)に入力される。
防水部材5は、図1、図3に示すように、スタック容器2上に突出している各端子3周囲とコネクタ本体4の端子挿入部4b周囲の間に配置される横長状のケーシング7と、ケーシング7の上面側に形成した前記各端子3が一括して入る横長凹状の収納部7a内に密着状態に嵌められる弾性材からなる横長状のシール部材8とで構成されている。ケーシング7の収納部7a内の下面には、各端子3の間隔に合わせて端子3が挿通されるスリット状の複数の挿通孔7bが形成されている。図4に示すように、挿通孔7bは、端子3が挿通され易いにように先端下面側に向けて広く開口している。
図1、図4、図5に示すように、シール部材8の上面側には、コネクタ本体4の端子挿入部4bが入るこの端子挿入部4bの形状にほぼ応じた凹状部8aが形成されており、凹状部8aの内壁面には、その周方向に沿って上下2箇所に連続した突起部8bが一体に形成されている。各突起部8bは、挿入される端子挿入部4bの外周面が気密状態で密着するように、凹状部8a内の内側に向けて突出している。また、凹状部8aの下面には、各端子3の間隔に合わせて端子3が挿通される複数のスリット状のシール挿入孔8cが形成されている。各シール挿入孔8cは、端子3の基部3aの断面形状よりも少し狭く形成されている。
シール部材8を形成する弾性材料としては、例えば、ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、フッ素ゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、クロロスルフォン化ポリエチレン、エピクロルヒドリンゴム、イソプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、ノボルネンゴム、天然ゴム、その他熱可塑性エラストマー等が挙げられる。
次に、前記防水部材(ケーシング7、シール部材8)5による各端子3周りの防水構造について説明する。まず、図1、図4、図6に示すように、スタック容器2上に突出している各端子3に、ケーシング7の各挿通孔7bを挿通してケーシング7の下面をスタック容器2上に当椄させ、ケーシング7の収納部7a内にシール部材8を嵌める。
この際、図6〜図8に示すように、シール部材8の各シール挿入孔8cに端子3が挿通されるが、シール部材8は弾性を有しているので、各シール挿入孔8cは端子3の基部3aの挿通により少し押し広げられて端子3の基部3aを気密状態で密着する。
そして、図4、図6、図7に示すように、コネクタ本体4の端子挿入部4bとシール部材8の凹状部8aの位置を合わせて、コネクタ本体4の端子挿入部4bをシール部材8の凹状部8a内に押し入れる。この際、凹状部8a内で各突起部8bが突出しているので、コネクタ本体4の端子挿入部4bが凹状部8a内に押し入れられると、弾性を有する各突起部8bの先端部が端子挿入部4bの外面に圧接して、端子挿入部4bが気密状態で密着する。そして、図1に示すように、コネクタ本体4の四隅を各ねじ9でスタック容器2上に固定する。
このように、本実施形態に係る燃料電池スタック1では、コネクタ本体4の端子挿入部4bをシール部材8の凹状部8a内に押し入れるだけで、各端子3の基部3aがシール部材8の各シール挿入孔8cに気密状態で密着され、さらに、コネクタ本体4の端子挿入部4bがシール部材8の凹状部8a内の2箇所の各突起部8bにより気密状態で密着されることにより、各端子3周りの防水作業を容易に行うことができ、しかも、各端子3周りを一括して確実に防水することができる。
また、本実施形態では、一つおき毎の各セパレータ6の上面に電圧測定用の端子3を設けていたが、複数積層された全ての各セパレータの上面に電圧測定用の端子を設けている燃料電池スタックにおいても、同様に本発明を適用することができる。
本発明の実施形態に係る燃料電池スタックの上部近傍を示す概略分解斜視図。 セパレータに接続された端子を示す概略斜視図。 コネクタ本体と防水部材を示す概略分解斜視図。 コネクタ本体と、防水部材のケーシングとシール部材を示す概略断面図。 シール部材を示す斜視図。 本発明の実施形態における端子周りの防水構造を示す断面図。 図6のA−A線断面図。 図6のB−B線断面図。
符号の説明
1 燃料電池スタック
2 スタック容器
3 端子
3a 基部
4 コネクタ本体
4a 挿通孔
4b 端子挿入部
4c コネクタ部
5 防水部材(防水手段)
6 セパレータ
7 ケーシング(防水手段)
7a 収納部
8 シール部材(防水手段)
8a 凹状部
8b 突起部
8c シール挿入孔

Claims (2)

  1. セパレータを含んでなる単セルが複数積層され、前記各セパレータの一端面または前記複数のセパレータのうちの所定間隔ごとに位置するセパレータの一端面から、スタックの表面にそれぞれ延びる突起状の電圧測定用の端子を有し、前記各端子の先端側をそれぞれ挿入してコネクタ部に電気的に接続させるための複数の挿通孔を形成した凸状の端子挿入部を有するコネクタ本体と、前記スタックの表面上の前記各端子と前記コネクタ本体の前記端子挿入部との間に介装される防水手段と、を備えた燃料電池スタックであって、
    前記防水手段は、前記端子挿入部が入るこの端子挿入部の形状にほぼ応じた凹状部を有すると共に、前記凹状部の底面に前記各端子が挿通される前記端子の断面形状よりも小さい形状の複数のシール挿通孔が前記各端子の間隔に応じて形成された弾性材料からなるシール部材と、前記シール部材の外周面が当接するようにして収納する凹状の収納部を有すると共に、前記収納部の底面に前記各端子が挿通される複数の挿通孔が前記各端子の間隔に応じて形成されたケーシングと、を備え、
    前記シール部材の前記凹状部の内壁面の周方向に沿って連続した突起部を形成し、前記凹状部に入れる前記端子挿入部の外周面に対して前記突起部を気密状態で密着させると共に、前記各シール挿入孔を弾性拡張させて前記各端子を挿通し、前記各端子を前記各シール挿入孔に気密状態で密着させる、
    ことを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 前記突起部は、前記凹状部の内壁面に複数設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池スタック。
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