JP2006155434A - Pciバスコントローラ及びその動作制御方法並びにプログラム - Google Patents

Pciバスコントローラ及びその動作制御方法並びにプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006155434A
JP2006155434A JP2004347943A JP2004347943A JP2006155434A JP 2006155434 A JP2006155434 A JP 2006155434A JP 2004347943 A JP2004347943 A JP 2004347943A JP 2004347943 A JP2004347943 A JP 2004347943A JP 2006155434 A JP2006155434 A JP 2006155434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pci bus
register
circuit
configuration register
error detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004347943A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuharu Kimura
一春 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2004347943A priority Critical patent/JP2006155434A/ja
Publication of JP2006155434A publication Critical patent/JP2006155434A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

【課題】 PCIバスコントローラにおけるコンフィグレーションレジスタの耐放射線性を大幅に向上可能とする。
【解決手段】 リフレッシュ回路24を設けて、コンフィグレーションレジスタ11の内容を、1ビットエラー検出及び訂正機能を有するECC回路23を介して読出し、これを当該レジスタ11へ再書き込み(リフレッシュ)制御する。このリフレッシュ制御動作を、カウンタ回路26による周期的タイミングの発生毎に、一定周期で繰り返して行うことにより、コンフィグレーションレジスタ11の内容が放射線により変化しても、常に正しいデータにリフレッシュされることになる。
【選択図】 図1

Description

本発明はPCIバスコントローラ及びその動作制御方法並びにプログラムに関し、特にPCIバスに接続されるデバイスの特性、種類、動作方式などの情報を設定したコンフィグレーションレジスタを有するPCIバスコントローラに関するものである。
パーソナルコンピュータに用いられるシステムバスとしては、ISA(Industry Standard Architecture)バスやEISA(Extended ISA)バスが主流であったが、最近においては、データ転送速度の高速化や、プロセッサに依存しないシステムアーキテクチャの構築のために、PCI(Peripheral Component Interconnect )バスが採用されている。
この様なPCIバスの仕様に適したPCIバスコントローラの例を図4に示している。図を参照すると、PCIバスコントローラ1はPCIバス2とローカルバス3との間に設けられており、基本的には、コンフィグレーションレジスタ11とPCIバスアクセス制御回路12とを含んで構成されている。コンフィグレーションレジスタ11は、PCIバス2に接続されるデバイスの特性、種類、動作方式などを設定したレジスタであり、PCIバスアクセス制御回路12はこのレジスタ11とPCIバス2とに対するアクセスを制御する回路である。これらコンフィグレーションレジスタ11とPCIバス制御回路12とは一つのIC(集積回路)により実現されている。
図示せぬコンピュータ本体のCPUからコンフィグレーションレジスタ11に対してアクセスして、PCIバス2に接続されている拡張用のデバイスに関する情報の初期設定を行なうことにより、拡張デバイスの、いわゆるプラグ&プレイを実現することができるようになっている。従って、このコンフィグレーションレジスタ11に設定される情報は、システム起動時に一度設定されることにより、PCIバス2へのアクセスが可能となり、以降変更されることはない。この様なコンフィグレーションレジスタについては、特許文献1〜4に開示されている。
この様なコンフィグレーションレジスタを有するPCIバスコントローラを、宇宙空間などの放射線環境下で使用する場合、シングルイベントアップセット(以下、単にSEUと称す)という現象が発生する。このSEUとは、放射線によりレジスタを構成するフリップフロップなどの記憶素子内のデータが変化する現象である。
記憶素子を有するコンフィグレーションレジスタ11の内容がSEUにより変化してしまうと、PCIバス2からのアクセスに対して正しく応答できなくなってしまう。そこで、従来では、このSEU対策として、記憶素子であるフリップフロップを3重以上の冗長構成とし、これら冗長出力の多数決を採ることによって、データ値を決定する方式が用いられる。
特開2000−172632号公報 特開2000−66992号公報 特開平11−282791号公報 特開平10−334032号公報
人工衛星搭載用のコンピュータなど、放射線環境下で使用される情報処理装置のバスとして、PCIバスを使用することが望まれるが、前述した如く、SEU対策として、レジスタの記憶素子を3重以上の冗長構成とすると、回路規模が大となり、人工衛星搭載用の情報処理装置には不適となるという問題がある。
本発明の目的は、簡単な構成にて、SEUに対する耐性を著しく向上させて放射線環境下での使用が可能なPCIバスコントローラを提供することである。
本発明によるPCIバスコントローラは、PCIバスに接続されるデバイスの特性、種類、動作方式などの情報を設定したコンフィグレーションレジスタを有するPCIコントローラであって、前記レジスタの出力のエラー検出および訂正をなすエラー検出訂正手段と、前記レジスタの情報を、定期的に、前記エラー検出訂正手段を介して読み出した後、前記レジスタに再書き込みをなすリフレッシュ手段とを含むことを特徴とする。
本発明によるPCIバスコントローラの動作制御方法は、PCIバスに接続されるデバイスの特性、種類、動作方式などの情報を設定したコンフィグレーションレジスタを有するPCIバスコントローラの動作制御方法であって、前記レジスタの情報を読み出してエラー検出および訂正をなす第一のステップと、前記エラー検出および訂正後に、前記レジスタに再書き込みをなす第二のステップと、前記第一および第二のステップを定期的に実行する第三のステップとを含むことを特徴とする。
本発明によるプログラムは、PCIバスに接続されるデバイスの特性、種類、動作方式などの情報を設定したコンフィグレーションレジスタを有するPCIバスコントローラの動作制御方法をコンピュータによ実行させるためのプログラムであって、前記レジスタの情報を読み出してエラー検出および訂正をなす第一の処理と、前記エラー検出および訂正後に、前記レジスタに再書き込みをなす第二の処理と、前記第一および第二の処理を定期的に実行する第三の処理とを含むことを特徴とする。
本発明の作用を述べる。リフレッシュ回路を設け、コンフィグレーションレジスタの内容を、1ビットエラー検出及び訂正機能を有するECC回路を介して読み出し、これを再度コンフィグレーションレジスタに書き込むよう制御する。このリフレッシュ制御動作を、一定周期で繰り返して行うことにより、コンフィグレーションレジスタの内容が放射線により変化しても、常に正しい内容にリフレッシュされることになる。
本発明による第1の効果は、放射線環境下での使用が可能になるということである。その理由は、SEUが発生しても、コンフィグレーションレジスタの値を自動的に訂正するようにしたために、PCIバスからのアクセスに対して正しく応答できるからである。
本発明による第2の効果は、小型軽量化が実現できるということである。その理由は、従来ではレジスタの記憶素子であるフリップフロップの各々を3重以上の冗長構成としていたところを、全てのフリップフロップに対して共通にビットエラー検出及びエラー訂正を行う回路を追加するのみであるからである。
以下に図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すブロック図であり、図4と同等部分は同一符号にて示している。本例によるPCIバスコントローラ2は、コンフィグレーションレジスタ11とPCIバスアクセス制御回路12の他に、ECC(Error Checking and Correcting )回路23、リフレッシュ回路24、バスアービター回路25、カウンタ回路26が設けられている。
ECC回路23は、コンフィグレーションレジスタ11の内容を設定する際に、エラー検出及びエラー訂正のためのチェックコードを生成して、当該内容であるデータと共に、レジスタ11へ格納するものである。また、ECC回路23は、コンフィグレーションレジスタ11の内容の読み出し時において、その内容であるデータと上記のチェックコードとにより、SEUが発生してデータが変化した場合にも、それを検出して訂正するものである。もっとも、元のデータ(この場合は、コンフィグレーションレジスタ11の内容そのもの)は、訂正しない。また、通常、人工衛星搭載装置では、2ビット以上のエラーが発生する確率は極めて低いために、ECC回路23で1ビットエラー訂正は行うが、2ビット以上のエラー訂正は行わないものとする。
リフレッシュ回路24は、PCIバス2からのアクセスがない期間を利用して、定期的にコンフィグレーションレジスタ11の内容の設定をし直すものであり、具体的には、コンフィグレーションレジスタ11の内容を読み出してこの読み出した内容を再度当該レジスタ11へ設定するものである。なお、レジスタ11から読み出した内容は、ECC回路23を経ているので、SEUが発生していたとしても、正常な内容に訂正されていることになる。前述した如く、通常、ECC回路23はレジスタ内の元のデータは訂正しないが、レジスタから読み出した値を正しい値に訂正してそれをレジスタに書き戻すことにより、1ビットエラーが2ビットエラーに発展することが防止できるのである。
バスアービター回路25は、PCIバス2を監視しており、このPCIバス2からのアクセスが行われていない期間に、リフレッシュ回路24からコンフィグレーションレジスタ11へのアクセスの許可をなす。なお、PCIバス2からのアクセスが可能な期間と、コンフィグレーションレジスタ11をリフレッシュする期間とが重ならないように、タイミングを規定することにより、バスアービター回路25は省略することができることは明らかである。カウンタ回路26はPCIバス2より供給される基本クロックを分周して、リフレッシュ回路24がコンフィグレーションレジスタ11のリフレッシュ動作を行う周期信号を生成するためのものである。
以下に、図2を参照して本発明の実施の形態の動作について説明する。リフレッシュ回路24は、コンフィグレーションレジスタ11をリフレッシュするタイミングを、カウンタ回路26より知ると(ステップS1)、先ず、バスアービター回路25に対してコンフィグレーションレジスタ11へのアクセス要求を行う(ステップS2)。バスアービター回路25はPCIバス2からのアクセスが行われているかどうかを判断して、アクセスされていないときにはアクセス許可信号を生成する(ステップS3)。なお、アクセス中の場合には、アクセスが終了するまでアクセス許可信号の生成は行われない。
バスアービター回路25からアクセス許可信号が出力されると、リフレッシュ回路24はコンフィグレーションレジスタ11の内容を読み出す(ステップS4)。このとき、コンフィグレーションレジスタ11からは、レジスタの内容(コンフィグレーションコード)に加えて、エラー検出及びエラー訂正用のチェックコードも出力されることになる(ステップS5)。ECC回路23はこのコンフィグレーションコードとチェックコードとにより、ビットエラーの検出を行い、エラー発生時にはそれを訂正して出力する(ステップS6)。従って、リフレッシュ回路24は、SEU発生時にも、正しいデータを読み取ることが可能になる。
そこで、リフレッシュ回路24は、この読み取ったデータをコンフィグレーションレジスタ11へ書き戻し(ステップS7)、バスアービター回路25に対してコンフィグレーションレジスタ11へのアクセス終了を通知する(ステップS8)。すると、バスアービター回路25はコンフィグレーションレジスタ11へのアクセス禁止をなす(ステップS9)。
以上の一連の動作により、コンフィグレーションレジスタ11にSEUが発生しても、正常なデータに書き戻すことができることになる。リフレッシュ回路24はこの一連の動作を周期的に繰り返すのである(ステップS10)。上記一連の動作の制御は、リフレッシュ回路24のハードウェアロジックにて実現可能であるが、それに代えて、CPUを内蔵してソフトウェアロジックで実現することも可能であることは明らかである。
この一連の動作を繰り返す周期は、PCIバス2から供給される基本クロックをカウンタ回路26で分周してリフレッシュ回路24に供給するようにしている。例えば、基本クロックである33MHzを3300カウントして、10KHzのリフレッシュ周期信号を生成することにより、図2のステップS1で示すリフレッシュ開始の周期は10KHz分の1となる。
次に、図3を参照して本発明の他の実施の形態について説明する。図1の例では、コンフィグレーションレジスタ11のデータを、PCIバスアクセス制御回路12へ直接導出して、外部へ出力するようになっているが、本例では、コンフィグレーションレジスタ11のデータを、ECC回路23を介してPCIバスアクセス制御回路12へ導出している。他の構成は、図1の例と同じであってその説明は省略する。
リフレッシュ回路24は、上述した如く、周期的にコンフィグレーションレジスタ11の内容のリフレッシュを行っているが、SEU発生時において、内容がリフレッシュされる前にPCIバス2からのアクセスが行われると、図1の例では正常なデータが得られないことになる。
そこで、本例においては、PCIバスからのアクセスがあると、コンフィグレーションレジスタ11の内容をECC回路23を介してPCIバスアクセス制御回路12へ出力するようにしている。従って、コンフィグレーションレジスタ11の内容は、ECC回路23において必ずエラー検出及び訂正がなされることになるので、リフレッシュされる前に、SEUが発生しかつアクセスがあっても、コンフィグレーションコードは常に正常なものとなっているのである。
上記の実施の形態においては、人工衛星搭載用の情報処理装置に適用する場合について述べているが、これに限らず、深宇宙探査機などをも含む宇宙機器に適用できると共に、一般の情報処理装置にも広く適用できることは勿論である。
本発明の一実施の形態を示すブロック図である。 図1のブロックの動作を示すシーケンス図である。 本発明の他の実施の形態を示すブロック図である。 従来技術を説明する図である。
符号の説明
1 PCIバスコントローラ
2 PCIバス
3 ローカルバス
11 コンフィグレーションレジスタ
12 PCIバスアクセス制御回路
23 ECC回路
24 リフレッシュ回路
25 バスアービター回路
26 カウンタ回路

Claims (8)

  1. PCIバスに接続されるデバイスの特性、種類、動作方式などの情報を設定したコンフィグレーションレジスタを有するPCIコントローラであって、前記レジスタの出力のエラー検出および訂正をなすエラー検出訂正手段と、前記レジスタの情報を前記エラー検出訂正手段を介して読み出した後に前記レジスタに再書き込みを、定期的に行うリフレッシュ手段とを含むことを特徴とするPCIコントローラ。
  2. 前記PCIバスからのアクセスに応答して、前記レジスタの情報を前記エラー検出訂正手段を介して導出するようにしたことを特徴とする請求項1記載のPCIコントローラ。
  3. 前記PCIバスからのアクセスと前記リフレッシュ手段のリフレッシュとの調停をなす手段を、更に含むことを特徴とする請求項1または2記載のPCIコントローラ。
  4. 人工衛星搭載用機器に適用したことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のPCIコントローラ。
  5. PCIバスに接続されるデバイスの特性、種類、動作方式などの情報を設定したコンフィグレーションレジスタを有するPCIバスコントローラの動作制御方法であって、前記レジスタの情報を読み出してエラー検出および訂正をなす第一のステップと、前記エラー検出および訂正後に、前記レジスタに再書き込みをなす第二のステップと、前記第一および第二のステップを定期的に実行する第三のステップとを含むことを特徴とする動作制御方法。
  6. 前記PCIバスからのアクセスに応答して、前記レジスタの情報を読み出してエラー検出および訂正を行って導出するステップを、更に含むことを特徴とする請求項5記載の動作制御方法。
  7. 前記PCIバスからのアクセスと前記第三のステップとの調停をなすステップを、更に含むことを特徴とする請求項5または6記載の動作制御方法。
  8. PCIバスに接続されるデバイスの特性、種類、動作方式などの情報を設定したコンフィグレーションレジスタを有するPCIバスコントローラの動作制御方法をコンピュータによ実行させるためのプログラムであって、前記レジスタの情報を読み出してエラー検出および訂正をなす第一の処理と、前記エラー検出および訂正後に、前記レジスタに再書き込みをなす第二の処理と、前記第一および第二の処理を定期的に実行する第三の処理とを含むことを特徴とするプログラム。
JP2004347943A 2004-12-01 2004-12-01 Pciバスコントローラ及びその動作制御方法並びにプログラム Pending JP2006155434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004347943A JP2006155434A (ja) 2004-12-01 2004-12-01 Pciバスコントローラ及びその動作制御方法並びにプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004347943A JP2006155434A (ja) 2004-12-01 2004-12-01 Pciバスコントローラ及びその動作制御方法並びにプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006155434A true JP2006155434A (ja) 2006-06-15

Family

ID=36633620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004347943A Pending JP2006155434A (ja) 2004-12-01 2004-12-01 Pciバスコントローラ及びその動作制御方法並びにプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006155434A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009093545A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Toshiba Corp Vmeボード及びcr/csrレジスタのアクセス制御方法
WO2023223823A1 (ja) * 2022-05-18 2023-11-23 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 データ処理装置、データ処理方法、およびプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520220A (ja) * 1991-07-17 1993-01-29 Shikoku Nippon Denki Software Kk 小型電子計算装置
JPH0517740U (ja) * 1991-08-07 1993-03-05 横河電機株式会社 エラー訂正機能付きメモリコントロール装置
JP2004502237A (ja) * 2000-06-23 2004-01-22 インテル・コーポレーション 大容量ストレージ装置に集積された不揮発性キャッシュ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520220A (ja) * 1991-07-17 1993-01-29 Shikoku Nippon Denki Software Kk 小型電子計算装置
JPH0517740U (ja) * 1991-08-07 1993-03-05 横河電機株式会社 エラー訂正機能付きメモリコントロール装置
JP2004502237A (ja) * 2000-06-23 2004-01-22 インテル・コーポレーション 大容量ストレージ装置に集積された不揮発性キャッシュ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009093545A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Toshiba Corp Vmeボード及びcr/csrレジスタのアクセス制御方法
WO2023223823A1 (ja) * 2022-05-18 2023-11-23 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 データ処理装置、データ処理方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7137569B2 (ja) 誤り訂正符号メモリ
US9935658B2 (en) Data processing apparatus
US7299400B2 (en) Error correction circuit
US8862953B2 (en) Memory testing with selective use of an error correction code decoder
US10062451B2 (en) Background memory test apparatus and methods
EP3343373B1 (en) Semiconductor device comprising watchdog timer
JP6447167B2 (ja) 半導体デバイス、ログ取得方法及び電子機器
US7752527B2 (en) Microcontroller and RAM
JP2008009721A (ja) 評価システム及びその評価方法
US10915402B2 (en) Software fault monitoring
JP2010123156A (ja) 半導体記憶装置及びその制御方法
JP2006155434A (ja) Pciバスコントローラ及びその動作制御方法並びにプログラム
US20050080492A1 (en) Fail-safe controller
US4866718A (en) Error tolerant microprocessor
JP5176646B2 (ja) 誤り訂正機能確認回路及び誤り訂正機能確認方法とそのコンピュータプログラム、並びに記憶装置
CN111061591A (zh) 基于存储器完整性检查控制器实现数据完整性检查的系统和方法
US11861181B1 (en) Triple modular redundancy (TMR) radiation hardened memory system
JP2000099370A (ja) 信号処理装置
JP2536781B2 (ja) パリティチェック装置
JP6761280B2 (ja) データ保持装置およびデータ保持システム
JP2023180484A (ja) メモリシステムおよびデータ訂正方法
CN117724938A (zh) 存储器的控制方法
JP2005044386A (ja) 半導体記憶装置及びマイクロコンピュータ
JPH0484246A (ja) メモリ再書き込み方式
JP2010140132A (ja) メモリシステム及びメモリコントローラ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100914