JP2006155363A - タッチパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 性能を維持しつつコスト低減が可能なタッチパネルを提供する。
【解決手段】 表示画面を覆う板状で透明な基台1上に、スペーサ6を挟み込んで互いに所定間隙を隔てて対向配置された可撓性を有する透明な上部基板2を備え、上部基板2及び基台1の互いに対向する表面に透明な電極層4、5が形成されている。上部基板2が基台1の一側縁から伸び出されており、この伸び出し部分2bの表面に、上部基板1上の電極層4からの配線、及びスペーサ6に形成された導通スルーホール7を介した基台1上の電極層5からの配線がその伸び出し部分2bの端部まで導き出され、その各配線の先端部分が出力端子14、15となっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯情報端末やカーナビゲーションシステム等における液晶パネル等の表示装置に搭載される抵抗膜方式のタッチパネルに関する。
一般に、抵抗膜方式のタッチパネルでは、図4に示すように、板状で透明な基台101上に、可撓性を有するシート状で透明な上部基板102が、所定間隙を隔てて基台101と対向配置されている。基台101は、ガラス等より成形され、これが搭載される表示装置の矩形の表示画面に対応する大きさの矩形であって、その表示画面を覆うものである。他方の上部基板102は、ポリカーボネートやPET等の樹脂より成形され、基台101とほぼ同じ大きさの矩形のものである。上部基板102と基台101との所定間隙は、これらの間に、表示画面に対応した全域に亘って配列された多数のスペーサ106が挟み込まれることで確保されている。
また、上部基板102及び基台101の互いに対向する表面には、ITO(Indium Tin Oxide:インジウム錫酸化物)等の透明な電極層104、105が、蒸着等によって形成されている。更に、電極層104が形成された側の上部基板102の表面には、電極層104に接続された配線が銀ペースト等で形成されており、この配線は上部基板102の一側縁まで導き出され、その先端部分が出力端子107となっている。同様に、電極層105が形成された側の基台101の表面には、電極層105に接続された配線が銀ペースト等で形成されており、この配線は上部基板102上の出力端子107の位置に対応する基台101の一側縁まで導き出され、その先端部分が出力端子108となっている。
そして、上部基板102上の電極層104からの配線の出力端子107と、基台101上の電極層105からの配線の出力端子108とは、これらの間に一端部が挿し込まれた可撓性を有するFPC(Flexible Print Circuit:フレキシブルプリント基板)109の接続端子に接続されている。このFPC109上の配線は他端部まで導き出され、FPC109を湾曲することにより、その他端部に形成された出力端子110が表示装置の制御回路に接続される(例えば特許文献1、2参照)。ここで、FPC109上の配線は保護フィルム111で被覆されており、この保護フィルム111は配線を保護するとともに、湾曲したFPC109を補強する役割を果たす。
また、上部基板102上の電極層104からの配線の出力端子107、及び基台101上の電極層105からの配線の出力端子108と、表示装置の制御回路との接続については、FPC109に代えて、ヒートシールコネクタが適用されるものもある。
特開2002−175155号公報 特開2002−324608号公報
ところで近年では、タッチパネルそのものとして、性能を維持しつつ一層のコスト低減が求められている。このような要求に対して、特に、タッチパネルの本質的な機能に直接寄与するわけではないFPC109やヒートシールコネクタの存在は、部品点数や製造工程(接続工程)の削減を著しく制約するものであった。
そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、性能を維持しつつコスト低減が可能なタッチパネルを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明のタッチパネルは、表示画面を覆う板状で透明な基台上に、スペーサを挟み込んで互いに所定間隙を隔てて対向配置された可撓性を有する透明な上部基板を備え、上部基板及び基台の互いに対向する表面に透明な電極層が形成されたタッチパネルにおいて、上部基板が基台の一側縁から伸び出されており、この伸び出し部分の表面に、上部基板上の電極層からの配線、及びスペーサに形成された導通スルーホールを介した基台上の電極層からの配線がその伸び出し部分の端部まで導き出されている。
このような構成にすれば、伸び出された上部基板の伸び出し部分を湾曲することが可能になり、これにより、その伸び出し部分の端部において各電極層からの配線の先端部分に出力端子を形成することで、その出力端子と表示装置の制御回路とを接続することができる。こうして、タッチパネルの機能が確保されてその性能を維持できるし、従来必要であったFPCやヒートシールコネクタがいっさい不要になる。
また、上記目的を達成するための本発明のタッチパネルは、表示画面を覆う板状で透明な基台上に可撓性を有する透明な下部基板を積み重ね、この下部基板上に、スペーサを挟み込んで互いに所定間隙を隔てて対向配置された可撓性を有する透明な上部基板を備え、上部基板及び下部基板の互いに対向する表面に透明な電極層が形成されたタッチパネルにおいて、上部基板又は下部基板のいずれか一方の基板が基台の一側縁から伸び出されており、この伸び出し部分の表面に、その一方の基板上の電極層からの配線、及びスペーサに形成された導通スルーホールを介した他方の基板上の電極層からの配線がその伸び出し部分の端部まで導き出されている。
このような構成にすれば、伸び出された基板の伸び出し部分を湾曲することが可能になり、これにより、その伸び出し部分の端部において各電極層からの配線の先端部分に出力端子を形成することで、その出力端子と表示装置の制御回路とを接続することができる。こうして、タッチパネルの機能が確保されてその性能を維持できるし、従来必要であったFPCやヒートシールコネクタがいっさい不要になる。
ここで、上部基板及び下部基板が基台の一側縁から伸び出されており、これらの各伸び出し部分の表面に、各基板上の電極層からの配線が各伸び出し部分の端部まで導き出されるように代替することもできる。
このような構成にすれば、伸び出された各基板の伸び出し部分を湾曲することが可能になり、これにより、各伸び出し部分の端部において各電極層からの配線の先端部分に出力端子を形成することで、各出力端子と表示装置の制御回路とを接続することができる。こうして、タッチパネルの機能が確保されてその性能を維持できるし、従来必要であったFPCやヒートシールコネクタがいっさい不要になる。しかもこの場合、スペーサに導通スルーホールの形成が不要であることから、組付けが容易である点で有利である。
本発明のタッチパネルによれば、従来必要であったFPCやヒートシールコネクタがいっさい不要になるため、コスト低減を実現することができる。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳述する。先ず、本発明の第1実施形態であるタッチパネルについて説明する。図1は第1実施形態のタッチパネルの概略構成を示す断面図である。
本発明のタッチパネルは、抵抗膜方式のものであって、液晶パネル等の表示装置に搭載される。本実施形態のタッチパネルでは、図1に示すように、板状で透明な基台1上に、可撓性を有するシート状で透明な上部基板2が、所定間隙を隔てて基台1と対向配置されている。基台1は、ガラス等より成形され、これが搭載される表示装置の矩形の表示画面に対応する大きさの矩形であって、その表示画面を覆うものである。
他方の上部基板2は、ポリカーボネートやPET等の樹脂より成形され、基台1とほぼ同じ大きさで基台1と実質的に対向配置された矩形の部分2aと、この矩形部分2aの一側縁から伸び出した伸び出し部分2bと、を有する。この上部基板2の伸び出し部分2bは、基台1の一側縁から大きく伸び出している。上部基板2と基台1との所定間隙は、これらの間に、表示画面に対応した全域に亘って配列された多数のスペーサ6が挟み込まれることで確保されている。
また、上部基板2の矩形部分2a及び基台1の互いに対向する表面には、ITO等の透明な電極層4、5が、蒸着等によって形成されている。更に、電極層4が形成された側の上部基板2の表面には、電極層4に接続された配線が銀ペースト等で形成されており、この配線は矩形部分2aの一側縁を超えて伸び出し部分2bの端部まで導き出され、その先端部分が出力端子14となっている。
他方、電極層5が形成された側の基台1の表面には、電極層5に接続された配線が銀ペースト等で形成されており、この配線は最外郭のスペーサ6まで導かれている。このスペーサ6には、上下方向(挟み込まれた方向)に貫通するスルーホール7が設けられている。このスルーホール7は、内部に導電性ペーストが充填されたり、内周にメッキが施されていたりして、電気的な導通性を有する。スペーサ6まで導かれた基台1上の電極層5からの配線は、スルーホール7を介して、電極層4が形成された側の上部基板2の表面に導かれ、更に、その上部基板2の表面に新たに形成された銀ペースト等の配線に接続されている。この配線は、電極層4からの配線と同様に、上部基板2の矩形部分2aの一側縁を超えて伸び出し部分2bの端部まで導き出され、その先端部分が出力端子15となっている。
このような構成にすると、伸び出された上部基板2の伸び出し部分2bを湾曲することが可能になるため、その伸び出し部分2bを湾曲することによって、各電極層4、5からの配線の出力端子14、15と表示装置の制御回路とを接続することができる。こうして、タッチパネルの機能が確保されてその性能を維持できるし、従来必要であったFPC109(図4参照)やヒートシールコネクタといった別途の部品がいっさい不要になる。従って、コスト低減を実現することができる。
ここで、上部基板2の伸び出し部分2b上の配線は保護フィルム16で被覆されており、この保護フィルム16は配線を保護するとともに、湾曲した伸び出し部分2bを補強する役割を果たす。
次に、本発明の第2実施形態について、図2を参照しながら説明する。図2は第2実施形態のタッチパネルの概略構成を示す断面図である。本第2実施形態のタッチパネルは、上記の第1実施形態ではシート状の上部基板2が直接基台1と対向配置されるのに対し、シート状の上部基板2と基台1との間にシート状の下部基板3が存在する点で大きく異なる。なお、図2中で図1と同じ名称で同じ機能を果たす部分には同一の符号を付している。後述する第3実施形態においても同様とする。
本実施形態のタッチパネルでは、図2に示すように、基台1上には、可撓性を有するシート状で透明な下部基板3が、接着剤や両面粘着テープ等で貼り合わされて積み重ねられている。この下部基板3上に、上部基板2が、スペーサ6を挟み込んで所定間隙を隔てて下部基板3と対向配置されている。
下部基板3は、ポリカーボネートやPET等の樹脂より成形され、基台1とほぼ同じ大きさで基台1と実質的に積み重ねられた矩形の部分3aと、この矩形部分3aの一側縁から伸び出した伸び出し部分3bと、を有する。この下部基板3の伸び出し部分3bは、基台1の一側縁から大きく伸び出している。他方、ここでの上部基板2は、基台1とほぼ同じ大きさで下部基板3の矩形部分3aと実質的に対向配置されている。
また、上部基板2及び下部基板3の矩形部分3aの互いに対向する表面には、電極層4、5が形成されている。更に、電極層5が形成された側の下部基板3の表面には、電極層5に接続された配線が形成されており、この配線は矩形部分3aの一側縁を超えて伸び出し部分3bの端部まで導き出され、その先端部分が出力端子15となっている。
他方、電極層4が形成された側の上部基板2の表面には、電極層4に接続された配線が形成されており、この配線は最外郭のスペーサ6まで導かれている。このスペーサ6には、上下方向(挟み込まれた方向)に貫通するスルーホール7が設けられている。このスルーホール7は、内部に導電性ペーストが充填されたり、内周にメッキが施されていたりして、電気的な導通性を有する。スペーサ6まで導かれた上部基板2上の電極層4からの配線は、スルーホール7を介して、電極層5が形成された側の下部基板3の表面に導かれ、更に、その下部基板3の表面に新たに形成された銀ペースト等の配線に接続されている。この配線は、電極層5からの配線と同様、下部基板3の矩形部分3aの一側縁を超えて伸び出し部分3bの端部まで導き出され、その先端部分が出力端子14となっている。
このような構成にすると、伸び出された下部基板3の伸び出し部分3bを湾曲することが可能になるため、その伸び出し部分3bを湾曲することによって、各電極層4、5からの配線の出力端子14、15と表示装置の制御回路とを接続することができる。こうして、タッチパネルの機能が確保されてその性能を維持できるし、従来必要であったFPC109(図4参照)やヒートシールコネクタといった別途の部品がいっさい不要になる。従って、コスト低減を実現することができる。
ここで、下部基板3の伸び出し部分3b上の配線は保護フィルム17で被覆されており、この保護フィルム17は配線を保護するとともに、湾曲した伸び出し部分3bを補強する役割を果たす。
なお、本第2実施形態では、下部基板3に伸び出し部分3bを形成し、ここに、下部基板3上の電極層5、及び上部基板2上の電極層4からの各配線を導き出した態様を示しているが、これに代え、下部基板3を矩形部分3aのみとした上で、上記の第1実施形態と同様に上部基板2に伸び出し部分2bを形成し、ここに、上部基板2上の電極層4、及び下部基板3上の電極層5からの各配線を導き出した態様にすることも可能である。この場合、下部基板3上の電極層5からの配線がスペーサ6のスルーホール7を介することになる。
次に、本発明の第3実施形態について、図3を参照しながら説明する。図3は第3実施形態のタッチパネルの概略構成を示す断面図である。本第3実施形態の特徴は、第2実施形態の構成を変形し、組付けの容易性を図った点にある。なお、第2実施形態と重複する説明は適宜省略する。
本実施形態でのタッチパネルでは、図3に示すように、上部基板2は、下部基板3の矩形部分3aとほぼ同じ大きさでその矩形部分3aと実質的に対向配置された矩形部分2aと、この矩形部分2aの一側縁から伸び出した伸び出し部分2bと、を有する。
また、上部基板2の矩形部分2a及び下部基板3の矩形部分3aの互いに対向する表面には、電極層4、5が形成されている。更に、電極層4が形成された側の上部基板2の表面には、電極層4に接続された配線が形成されており、この配線は矩形部分2aの一側縁を超えて伸び出し部分2bの端部まで導き出され、その先端部分が出力端子14となっている。
他方、電極層5が形成された側の下部基板3の表面には、電極層5に接続された配線が形成されており、この配線は矩形部分3aの一側縁を超えて伸び出し部分3bの端部まで導き出され、その先端部分が出力端子15となっている。
このような構成にすると、伸び出された各基板2、3の伸び出し部分2b、3bを湾曲することが可能になるため、各伸び出し部分2b、3bを個々に湾曲することによって、各電極層4、5からの配線の出力端子14、15と表示装置の制御回路とを接続することができる。こうして、第2実施形態と同様、タッチパネルの機能が確保されてその性能を維持できるし、従来必要であったFPCやヒートシールコネクタがいっさい不要になるため、コスト低減を実現することができる。しかも本第3実施形態の場合、スペーサ6にスルーホール7の形成が不要であることから、組付けが容易である点で有利である。
その他本発明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
本発明は、抵抗膜方式のタッチパネルに有用である。
本発明の第1実施形態のタッチパネルの概略構成を示す断面図である。 本発明の第2実施形態のタッチパネルの概略構成を示す断面図である。 本発明の第3実施形態のタッチパネルの概略構成を示す断面図である。 従来のタッチパネルの概略構成を示す断面図である。
符号の説明
1 基台
2 上部基板
2a 矩形部分
2b 伸び出し部分
3 下部基板
3a 矩形部分
3b 伸び出し部分
4 電極層
5 電極層
6 スペーサ
7 スルーホール
14 出力端子
15 出力端子
16 保護フィルム
17 保護フィルム

Claims (3)

  1. 表示画面を覆う板状で透明な基台上に、スペーサを挟み込んで互いに所定間隙を隔てて対向配置された可撓性を有する透明な上部基板を備え、上部基板及び基台の互いに対向する表面に透明な電極層が形成されたタッチパネルにおいて、
    上部基板が基台の一側縁から伸び出されており、この伸び出し部分の表面に、上部基板上の電極層からの配線、及びスペーサに形成された導通スルーホールを介した基台上の電極層からの配線がその伸び出し部分の端部まで導き出されていることを特徴とするタッチパネル。
  2. 表示画面を覆う板状で透明な基台上に可撓性を有する透明な下部基板を積み重ね、この下部基板上に、スペーサを挟み込んで互いに所定間隙を隔てて対向配置された可撓性を有する透明な上部基板を備え、上部基板及び下部基板の互いに対向する表面に透明な電極層が形成されたタッチパネルにおいて、
    上部基板又は下部基板のいずれか一方の基板が基台の一側縁から伸び出されており、この伸び出し部分の表面に、その一方の基板上の電極層からの配線、及びスペーサに形成された導通スルーホールを介した他方の基板上の電極層からの配線がその伸び出し部分の端部まで導き出されていることを特徴とするタッチパネル。
  3. 表示画面を覆う板状で透明な基台上に可撓性を有する透明な下部基板を積み重ね、この下部基板上に、スペーサを挟み込んで互いに所定間隙を隔てて対向配置された可撓性を有する透明な上部基板を備え、上部基板及び下部基板の互いに対向する表面に透明な電極層が形成されたタッチパネルにおいて、
    上部基板及び下部基板が基台の一側縁から伸び出されており、これらの各伸び出し部分の表面に、各基板上の電極層からの配線が各伸び出し部分の端部まで導き出されていることを特徴とするタッチパネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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