JP2006154334A - Optical fiber coupler - Google Patents
Optical fiber coupler Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006154334A JP2006154334A JP2004345236A JP2004345236A JP2006154334A JP 2006154334 A JP2006154334 A JP 2006154334A JP 2004345236 A JP2004345236 A JP 2004345236A JP 2004345236 A JP2004345236 A JP 2004345236A JP 2006154334 A JP2006154334 A JP 2006154334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- housing
- ferrule
- connector
- coupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
Description
本発明は、光ファイバの露呈による断線を防止し、光ファイバの座屈による光ファイバの断線や、光ファイバが座屈しない場合の光ファイバ結合部の破断を防止する光ファイバカプラに関するものである。 The present invention relates to an optical fiber coupler that prevents disconnection due to exposure of an optical fiber, prevents disconnection of the optical fiber due to buckling of the optical fiber, and breaks of the optical fiber coupling portion when the optical fiber does not buckle. .
従来から、例えば、下記特許文献1に開示される光ファイバの座屈を防止するものがある。この特許文献1のものは、光ファイバ心線を固定するフェルールが後方からバネ等の弾性部材で押圧され、嵌合時には該フェルールが後方に後退する形式の光コネクタを、光ファイバ心線の外方に外被を有する光コードに取り付ける方法において、光コードの外被の端部を切り開いて光コネクタの部品に固定し、フェルールから光コード側に向かって、チューブで光ファイバ心線を覆うことを特徴とするものである。
しかし、特許文献1のものは、ポリ塩化ビニル等の柔らかい合成樹脂のチューブを採用しているので、外部からの衝撃や小動物等にかじられる等して、チューブが容易に破損し、光ファイバが露呈して断線することがあった。 However, since the thing of patent document 1 employs a soft synthetic resin tube such as polyvinyl chloride, the tube easily breaks due to impact from the outside or a small animal, etc. It was sometimes exposed and disconnected.
また、上記チューブを金属又は剛性の高い樹脂の保護管にした場合、以下のような問題点があった。光ファイバが比較的太い径のものである場合、光ファイバの剛性は高いものである。このような場合の従来の光ファイバカプラ20は、図4に示すように、移動しないことを意味する基準線がフェルール9a以外のコネクタ6c先端部であって、コネクタ6cの一端側に設けられ、光ファイバ3a1を内部に備えるフェルール9aとコネクタ6dの一端側に設けられるフェルール9bとの接続時に、筐体2に固定された保護管5a(筐体2と保護管5aは一体化されている)内部に光ファイバ3a1を押込むこととなるので、光ファイバ3a1に働く応力が、筐体2内の溶融延伸等によって結合されたカプラ本体4に伝わりやすいため、カプラ本体4は破断しやすいものであった。また、図4の径が太い光ファイバの代わりに径が細い光ファイバを用いた場合、径が細い光ファイバは径が太い光ファイバに比べ剛性があまりないので、図5に示すように、光ファイバ3a1が押し込まれたとき、保護管5a内部で光ファイバ3a1が座屈し、破断してしまうことがあった。
Further, when the tube is made of a protective tube made of metal or resin having high rigidity, there are the following problems. When the optical fiber has a relatively large diameter, the rigidity of the optical fiber is high. In the conventional
そこで、本発明の目的は、簡易な構造で、光ファイバの露呈による断線を防止し、光ファイバの座屈による光ファイバの断線や、光ファイバが座屈しない場合の光ファイバ結合部の破断を防止する光ファイバカプラを提供することである。 Therefore, an object of the present invention is to prevent the disconnection due to the exposure of the optical fiber with a simple structure, to break the optical fiber due to the buckling of the optical fiber, and to break the optical fiber coupling portion when the optical fiber does not buckle. An optical fiber coupler is provided.
本発明の光ファイバカプラは、筐体と、前記筐体の両端を貫通している複数の光ファイバと、前記光ファイバ同士が結合され、前記筐体内部に配置されるカプラ本体と、前記筐体の両端に設けられ、前記光ファイバを保護する複数の保護管と、それぞれの前記保護管の一端に設けられたコネクタと、前記コネクタ内に設けられ、別の光ファイバの端部と結合される前記光ファイバの端部を中に固定するフェルールと、前記コネクタ内に設けられ、前記フェルールが軸方向に押圧された際に逆方向に押し返す手段とを備える光ファイバカプラであって、前記保護管の他端が前記筐体に対し、前記光ファイバが前記筐体両端を貫通する方向に摺動自在に設けられてなるものである。また、前記保護管が金属又は剛性の高い樹脂からなるものであることが好ましい。 The optical fiber coupler of the present invention includes a housing, a plurality of optical fibers penetrating both ends of the housing, a coupler main body in which the optical fibers are coupled to each other, and the housing disposed inside the housing. A plurality of protective tubes provided at both ends of the body and protecting the optical fiber; a connector provided at one end of each of the protective tubes; and a connector provided in the connector and coupled to an end of another optical fiber. An optical fiber coupler comprising: a ferrule that fixes an end of the optical fiber therein; and a means that is provided in the connector and that pushes back in a reverse direction when the ferrule is pressed in the axial direction. The other end of the tube is slidably provided in the direction in which the optical fiber penetrates both ends of the casing with respect to the casing. Moreover, it is preferable that the said protective tube consists of a metal or highly rigid resin.
本発明によれば、上述の保護管の他端が筐体に対し摺動自在に設けられているので、例えば、ガラス径が細く(例:径が125μm以下のもの)、剛性の低い光ファイバでは、光ファイバを座屈させることがなく、光ファイバ自体の断線を容易に防止できる。
また、例えば、ガラス径が太く(例:径が200μm以上のもの)、剛性の高い光ファイバでは、保護管の他端が筐体に対し摺動自在に設けられているため、光ファイバ同士の接続時、保護管内部に光ファイバを押込むこととならない。その結果、光ファイバに対する応力も発生せず、光ファイバカプラ内の溶融延伸等によって結合された光ファイバ結合部に応力が加わることはないので、光ファイバ結合部の破断を防止できる。
また、保護管が金属からなる場合には、外部からの衝撃や小動物が噛み切る等が原因の光ファイバの断線を防止できる。保護管が樹脂からなる場合には、加工及び曲げやすい安価な保護管を有する光ファイバカプラを提供できる。
According to the present invention, since the other end of the protective tube is slidably provided with respect to the housing, for example, the glass diameter is small (eg, the diameter is 125 μm or less), and the optical fiber with low rigidity is used. Then, it is possible to easily prevent disconnection of the optical fiber itself without buckling the optical fiber.
In addition, for example, in the case of an optical fiber having a large glass diameter (eg, having a diameter of 200 μm or more) and high rigidity, the other end of the protective tube is provided slidably with respect to the housing. When connecting, the optical fiber will not be pushed into the protective tube. As a result, no stress is generated on the optical fiber, and no stress is applied to the optical fiber coupling portion coupled by melt drawing or the like in the optical fiber coupler, so that the optical fiber coupling portion can be prevented from being broken.
Further, when the protective tube is made of metal, it is possible to prevent disconnection of the optical fiber due to external impacts, biting of small animals, and the like. When the protective tube is made of resin, an optical fiber coupler having an inexpensive protective tube that is easy to process and bend can be provided.
以下、図面を参照しながら、本発明に係る実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態に係る光ファイバカプラを示す図、図2は光ファイバの接合部付近の拡大断面図である。
本実施形態に係る光ファイバカプラ1は、図1及び図2に示すように、筐体2と、筐体2の両端を貫通している被覆された光ファイバ3a1と、筐体2の一端を貫通している被覆された光ファイバ3a2と、光ファイバ3a1、3a2の途中部分が結合されてなるカプラ本体4と、筐体2の両端に設けられ、光ファイバ3a1、3a2を保護する3本の保護管5aと、各保護管5aの一端に設けられたコネクタ6aと、各保護管5aの他端に設けられ、光ファイバ3a1、3a2が通過する孔を有する直方体形状の摺動部材7とを筐体2の両端部に備えるものである。
Embodiments according to the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a view showing an optical fiber coupler according to an embodiment of the present invention, and FIG.
As shown in FIGS. 1 and 2, the optical fiber coupler 1 according to the present embodiment includes a housing 2, a coated optical fiber 3 a 1 penetrating both ends of the housing 2, and one end of the housing 2. the optical fiber 3a 2 coated penetrates the, the optical fiber 3a 1, coupler body 4 intermediate portion of 3a 2 is coupled, provided at both ends of the housing 2, the optical fiber 3a 1, 3a 2 A rectangular parallelepiped having three
筐体2は、図1に示すように、両端部に摺動室8を有し、また、カプラ本体4を筐体2の長さ方向に沿って中央に固定配置でき、かつ、余分となった光ファイバ3a2の光を処理する無反射処理部11を有するものである。なお、カプラ本体から延出されている光ファイバが2本×2本タイプの光ファイバカプラである場合には、この無反射処理部11は必要のないものである。各摺動室8は、直方体形状の摺動部材7を光ファイバ3a1、3a2の筐体2の貫通方向に摺動自在に配置できるものである。また、無反射処理部11側の摺動室8(図1の筐体2左端側のもの)は、光ファイバ3a1のみに対応するものでよいので、光ファイバ3a1の筐体2の貫通方向に摺動自在な状態で仕切りが施されている構成となっている。
As shown in FIG. 1, the housing 2 has sliding chambers 8 at both ends, and the
コネクタ6aは、図2に示すように、内部に別の光ファイバ3bの端部と結合される光ファイバ3a1(3a2)の端部を中に固定するフェルール9aと、一端側においてフェルール9aを所定位置に安定させる略筒状部材12aと、略筒状部材12a内部他端側に設けられ、フェルール9aが軸方向に押圧された際に逆方向に押し返すバネ10aと、一端が略筒状部材12aの保護管5a側で引っかかる筒状のカップリングナット13aとを備える。なお、略筒状部材12a、保護管5a及び摺動部材7は、上記構成により、一体となっている。
なお、図2に示すように、コネクタ6aは、同構成の別のコネクタ6bと、凸部を周囲に有する略筒状のアダプタ14、及び、フェルール9a、9bの外径と同径の内径を有するスリーブ15を介して、接続できるものである。具体的には、フェルール9aとフェルール9bとをそれぞれスリーブ15両端から嵌入して接合し、光ファイバ3a1(3a2)と光ファイバ3bとを同軸で安定接続するように、カップリングナット13a、13bとアダプタ14とを所定位置までネジ締めすることによってコネクタ6aとコネクタ6bとが接続される。
As shown in FIG. 2, the
As shown in FIG. 2, the
フェルール9aは、先端部9a1と先端部9a1の一端に設けられた略筒状の金属部9a2とからなるものである。先端部9a1の軸中心には、光ファイバ3a1(3a2)が貫入されており、金属部9a2の内部には被覆16aで被覆された光ファイバ3a1(3a2)が貫入されている。
The
なお、摺動部材7は、形状が直方体形状でも円柱形状等でも摺動室8内で摺動するのに差し支えのない形状であればどのようなものでもよい。なお、摺動部材7の形状が直方体形状であれば、保護管5aが摺動部材7に固定して設けられているので、保護管5aが軸を中心に回転することを抑制することができる。
また、保護管5aが金属又は剛性の高い樹脂からなるものであることが好ましく、保護管が金属からなる場合には、可撓性を有するように加工されたものであることが好ましい。保護管が金属からなる場合には、外部からの衝撃や小動物が噛み切る等が原因の光ファイバの断線を防止できる。樹脂としては、例えば、硬質ポリエチレン、硬質ポリウレタン等が挙げられる。
The sliding member 7 may be of any shape as long as it has a rectangular parallelepiped shape, a cylindrical shape, or the like and does not interfere with sliding in the sliding chamber 8. In addition, if the shape of the sliding member 7 is a rectangular parallelepiped shape, since the
The
別のコネクタ6bの構成はコネクタ6aと同構成であるため、説明を省略する。
Since the configuration of another
次に、本実施形態に係る光ファイバカプラ1の動作について説明する。図3は図1の光ファイバカプラの一部拡大側断面図であって、光ファイバ接続前後の保護管の動作を示す模式図である。 Next, the operation of the optical fiber coupler 1 according to this embodiment will be described. FIG. 3 is a partially enlarged side sectional view of the optical fiber coupler of FIG. 1, and is a schematic diagram showing the operation of the protective tube before and after the optical fiber connection.
まず、図3(a)に示すように、基準線に合わせたフェルール9aとフェルール9bとが各軸方向に対峙するように配置する。そして、フェルール9bをフェルール9a方向に移動させ、図3(b)に示すように、図示しないスリーブとアダプタとによってフェルール9aとフェルール9bとを接続する。このとき、筐体2に固定されないで一体となっている略筒状部材12a(図3には不図示)、保護管5a及び摺動部材7と、カップリングナット13aとが摺動室8内を距離L(図3参照)摺動するのみで、フェルール9aは基準線から移動することはない。即ち、光ファイバ3a1には、接続による応力は発生しない。また、バネ10a(図3には不図示)がフェルール9bに押されたフェルール9aをコネクタ6a内で押し返すので、確実に光ファイバ3a1と3bとが同軸上で接合されることとなる。
First, as shown to Fig.3 (a), it arrange | positions so that the
上記構成によれば、光ファイバ3a1と3bとが同軸上で接合された際、光ファイバ3a1が座屈することはないので、光ファイバ3a1自体の断線が防止できるだけでなく、上記接合によって発生する応力がカプラ本体4に伝わることもないので、カプラ本体4の破断も防止できる。当然、コネクタ6b側もコネクタ6a側と同構成の光ファイバカプラであるならば、同様の効果が得られる。
According to the above configuration, when the
また、上記実施形態ではカプラ本体から延出されている光ファイバが1本×2本タイプの光ファイバカプラを示したがこれに限らない。n本×m本タイプ(n、m=2、3、・・・)の光ファイバカプラであってもよい。 Moreover, although the optical fiber extended from the coupler main body showed the optical fiber coupler of 1x2 type in the said embodiment, it is not restricted to this. An optical fiber coupler of n × m types (n, m = 2, 3,...) may be used.
また、保護管5aとしては金属又は剛性の高い樹脂であることが好ましいと述べたが、例えば、保護管5aが柔らかい樹脂であって、光ファイバ接合による光ファイバ移動距離が保護管5aの伸びで吸収されない場合であっても、上記実施形態と同様の効果を発揮することができる。
Further, although it has been described that the
なお、本発明は、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で設計変更できるものであり、上記実施形態に限定されるものではない。 The present invention can be modified in design without departing from the scope of the claims, and is not limited to the above embodiment.
1、20 光ファイバカプラ
2 筐体
3a1、3a2、3b 光ファイバ
4 カプラ本体
5a 保護管
6a、6b、6c、6d コネクタ
7 摺動部材
8 摺動室
9a、9b フェルール
9a1、9b1 先端部
9a2、9b2 金属部
10a、10b バネ
11 無反射処理部
12a、12b 略筒状部材
13a、13b カップリングナット
14 アダプタ
15 スリーブ
16a、16b 被覆
1,20 optical fiber coupler 2 housing 3a 1, 3a 2, 3b
Claims (2)
前記保護管の他端が前記筐体に対し、前記光ファイバの前記筐体の貫通方向に摺動自在に設けられてなる光ファイバカプラ。 A housing, a plurality of optical fibers penetrating both ends of the housing, the optical fibers coupled to each other, a coupler body disposed inside the housing, provided at both ends of the housing, A plurality of protective tubes for protecting an optical fiber; a connector provided at one end of each of the protective tubes; an end portion of the optical fiber provided in the connector and coupled to an end portion of another optical fiber; An optical fiber coupler comprising: a ferrule that is fixed inside; and a means that is provided in the connector and that pushes back in a reverse direction when the ferrule is pressed in the axial direction,
An optical fiber coupler in which the other end of the protective tube is provided so as to be slidable in a penetrating direction of the optical fiber with respect to the casing.
2. The optical fiber coupler according to claim 1, wherein the tube is made of metal or resin.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004345236A JP4209835B2 (en) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | Optical fiber coupler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004345236A JP4209835B2 (en) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | Optical fiber coupler |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006154334A true JP2006154334A (en) | 2006-06-15 |
JP4209835B2 JP4209835B2 (en) | 2009-01-14 |
Family
ID=36632728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004345236A Expired - Fee Related JP4209835B2 (en) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | Optical fiber coupler |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4209835B2 (en) |
-
2004
- 2004-11-30 JP JP2004345236A patent/JP4209835B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4209835B2 (en) | 2009-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11726270B2 (en) | Optical fiber connector and method of assembling the same on site | |
ES2734521T3 (en) | Method to assemble an optical connector | |
TWI427344B (en) | Optical connector | |
US7766821B2 (en) | Bendable portion of an insertion tube of an endoscope and method of producing it | |
JP2006220717A (en) | Optical fiber splicing part and optical fiber splicer using the same | |
JP2009198775A (en) | Optical fiber connector | |
WO2013029544A1 (en) | On-site hot melting quick optical fiber connector | |
JP5916996B2 (en) | Optical connector and optical connector assembling method | |
JP2656004B2 (en) | Connector assembly for optical fiber cable | |
JP5474595B2 (en) | Ferrule with optical fiber | |
US8412009B2 (en) | Optical fiber contact | |
WO2018105152A1 (en) | Optical fiber cord with connector | |
US9360633B2 (en) | Method for assembling optical connector | |
JP4209835B2 (en) | Optical fiber coupler | |
JP4940259B2 (en) | Cable towing terminal structure and optical cable | |
JP2016180968A (en) | Method for forming ferrule and ferrule with optical fiber | |
JP6460648B2 (en) | Ferrule | |
JP7161314B2 (en) | Optical connector and method for assembling optical connector | |
JP7123632B2 (en) | optical connector | |
US20200393628A1 (en) | Connector Assembly | |
JP2015069036A (en) | Optical fiber device | |
JP2015059993A (en) | Optical connector | |
JP5324895B2 (en) | Optical connector plug | |
JP2004170482A (en) | Multi-core optical connector of single core bundled type | |
JP2007171515A (en) | Sleeve for optical coupling and optical receptacle using the same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080603 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080812 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081021 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081023 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |