JP2006152502A - 網状体及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の網状体は、連続フィラメントを不規則に蛇行、集積させてなる第一繊維層に、連続フィラメントを不規則に蛇行、集積させてなる第二繊維層を積層一体化してなり、第一繊維層を構成している連続フィラメントが、第二繊維層を構成している連続フィラメントよりも大径に形成されていると共に、第一繊維層の貫通孔が第二繊維層の貫通孔よりも大きく、第一繊維層及び第二繊維層の貫通孔が網状体の厚み方向に連続して網状体の両面間に亘って連通した状態となっていることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
網状体A'の厚み減少率(%)=100×(T1 −T2 )/T1
図4,5に示した製造装置Bを用いて筒状の網状体Aを製造した。先ず、製造装置について説明する。網状体Aの製造装置Bは、図4に示したように、押出機B1と、この押出機B1の先端にギアポンプB2を介して取り付けられた紡糸ヘッドB3と、この紡糸ヘッドB3の紡糸口金B4の垂直下方に配設された冷却水槽B6とから構成されていた。
溶融状態のエチレン−プロピレン共重合体をギアポンプB2を介して紡糸ヘッドB3に36kg/時間の吐出速度で供給したこと以外は、実施例1と同様の要領で、同様の形態を有する円筒状の網状体Aを得た。なお、内側繊維層1の連続フィラメントの本数密度は、2.6本/cm3 で、外側繊維層2の連続フィラメントの本数密度は、21.6本/cm3 であり、外側繊維層2の連続フィラメントの本数密度は、内側繊維層1の連続フィラメントの本数密度の約8.3倍であり、4倍以上であった。
溶融状態のエチレン−プロピレン共重合体をギアポンプB2を介して紡糸ヘッドB3に90kg/時間の吐出速度で供給したこと以外は、実施例1と同様の要領で、同様の形態を有する円筒状の網状体Aを得た。なお、内側繊維層1の連続フィラメントの本数密度は、2.6本/cm3 で、外側繊維層2の連続フィラメントの本数密度は、16本/cm3 であり、外側繊維層2の連続フィラメントの本数密度は、内側繊維層1の連続フィラメントの本数密度の約6.2倍であり、4倍以上であった。
熱可塑性樹脂としてエチレン−ブテン−1−プロピレン三元共重合体(メルトフローレイト:18g/10分、融点:138℃)を用いたこと、大径ノズルB51 から溶融状態の直径2.8mmの大径の連続フィラメント21A を、小径ノズルB52 から溶融状態の直径1.3mmの小径の連続フィラメント11A を垂直下方に向かって押出したこと、大径ノズルB51 を290℃、小径ノズルはB52 を310℃となるように調整したことは実施例1と同様の要領で円筒状の網状体Aを得た。
熱可塑性樹脂としてポリアミド(重量平均分子量:18000)を用いたこと、大径ノズルB51 から溶融状態の直径1.1mmの大径の連続フィラメント21A を、小径ノズルB52 から溶融状態の直径0.6mmの小径の連続フィラメントを垂直下方に向かって押出したこと、大径ノズルB51 を270℃、小径ノズルはB52 を280℃となるように調整したことは実施例1と同様の要領で円筒状の網状体Aを得た。
小径ノズルB52 から溶融状態の連続フィラメントを押出さなかったこと以外は実施例1と同様にして網状体Aを得た。
図11,12に示した製造装置を用いてプリーツ状の網状体A'を製造した。このシート状の網状体A'の製造装置Eは、押出機E1と、この押出機E1の先端にギアポンプE2を介して取り付けられた紡糸ヘッドE3と、この紡糸ヘッドE3の紡糸口金E4の下方に配設された金型E6とから構成されていた。
実施例6で得られたプリーツ状の網状体A'の第二繊維層2'上に、通気性及び通水性を有するポリ塩化ビニル製のシート状防虫網Dを重ね合わせ、このシート状防虫網Dを網状体A'における互いに隣接する畝部4、4間に張られた状態にして網状体A'の各畝部4の頂部に熱融着一体化させ、プリーツ状の網状体A'の第二繊維層2'上にシート状防虫網Dを積層一体化させた。得られた網状体A'における互いに隣接する畝部4、4の対向する傾斜部41a 、41b と、シート状防虫網Dとによって断面三角形状の耐圧構造が形成され、網状体A'の厚み方向に優れた耐圧性を有していた。
シート状防虫網の代わりに、ポリエチレンテレフタレート繊維からなる通気性及び通水性を有するスパンボンド不織布(ポリエチレンテレフタレート:2dtex、目付:80g/m2 )を用いたこと以外は、実施例7と同様にして網状体A'を得た。
シート状防虫網の代わりに、両面間に亘って貫通する貫通孔が所定間隔毎に全面的に形成されたポリプロピレンシート(厚さ:1.5mm、目付:1400g/m2 )を用いたこと以外は、実施例7と同様にして網状体A'を得た。
上記紡糸ヘッドE3の紡糸口金E4の下端面に形成されたノズル列を8列とし、このノズル列を金型E6の搬送方向に、中央の4列の直径1.3mmの大径ノズルE51 群と、前後各2列の直径0.6mmの小径ノズルE52 、E52 群の三つに区画したこと以外は、実施例6と同様に構成された製造装置B'を用いた。
図12に示したような、外周面の全面に、金型E6の幅方向に延び且つ断面が二等辺三角形の突条部E61 が金型E6の長さ方向に連続的に形成されてなる金型E6を用いたこと以外は実施例6と同様にしてプリーツ状の網状体A'を得た。
小径ノズルE52 から溶融状態の連続フィラメント21A'を金型E6に向かって押出さなかったこと以外は、実施例6と同様にしてプリーツ状の網状体A'を製造した。
比較例2で得られたプリーツ状の網状体A'の第一繊維層1'上に、通気性及び通水性を有するシート状防虫網Dを重ね合わせ、このシート状防虫網Dを互いに隣接する畝部4、4間に張られた状態にして網状体A'の各畝部4の頂部に熱融着一体化させようとしたが、第一繊維層1'を構成する連続フィラメント11' の本数が少ないために、シート状防虫網Dを第一繊維層1'上に安定的に積層一体化させることができなかった。なお、シート状防虫網Dを第一繊維層1'上に安定的に積層一体化させようとすると、シート状防虫網Dが熱によって破損してしまった。
11 連続フィラメント
12 (12a ,12b ) 貫通孔
2 第二繊維層(外側繊維層)
21 連続フィラメント
22 貫通孔
A 筒状の網状体
1' 第一繊維層
11' 連続フィラメント
12'(12a',12b') 貫通孔
2' 第二繊維層
21' 連続フィラメント
22' 貫通孔
A' プリーツ状の網状体
Claims (11)
- 熱可塑性樹脂からなる連続フィラメントを不規則に蛇行、集積させてなる第一繊維層に、熱可塑性樹脂からなる連続フィラメントを不規則に蛇行、集積させてなる第二繊維層を積層一体化してなる網状体であって、第一繊維層を構成している連続フィラメントが、第二繊維層を構成している連続フィラメントよりも大径に形成されていると共に、第一繊維層における不規則に蛇行、集積している連続フィラメント間によって形成された無数の貫通孔が、第二繊維層における不規則に蛇行、集積している連続フィラメント間によって形成された無数の貫通孔よりも大きくなるように構成され、更に、第一繊維層及び第二繊維層の貫通孔が網状体の厚み方向に連続して網状体の両面間に亘って連通した状態となっていることを特徴とする網状体。
- 第一繊維層の連続フィラメントの繊維径が0.3〜4mmであると共に、第二繊維層の連続フィラメントの繊維径が上記第一繊維層の連続フィラメントの繊維径の80%以下であることを特徴とする請求項1に記載の網状体。
- 積層一体化されている第一繊維層及び第二繊維層とが、第一繊維層が内側繊維層に、第二繊維層が外側繊維層になるように筒状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の網状体。
- 外側繊維層における連続フィラメントの本数密度が、内側繊維層における連続フィラメントの本数密度の4倍以上であることを特徴とする請求項3に記載の網状体。
- 網状体がシート状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の網状体。
- プリーツ状に形成されており、畝部と溝部とが交互に連続的に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の網状体。
- 第二繊維層上に通水性又は通気性を有するシートが一体的に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の網状体。
- 第二繊維層上に通水性又は通気性を有するシートが一体的に設けられており、上記シートは、第二繊維層の畝部間に張設された状態に第二繊維層の畝部の頂部に固着一体化されていることを特徴とする請求項6に記載の網状体。
- 熱可塑性樹脂を押出機に供給して溶融混練した後、溶融状態の熱可塑性樹脂を押出機の先端に取り付けた紡糸ヘッドに供給し、この紡糸ヘッドの紡糸口金に同心円状に内外方向に複数列に形成された多数のノズル孔から連続的に押出された溶融状態の連続フィラメントを不規則に蛇行、集積させて筒状の網状体を製造する網状体の製造方法であって、上記紡糸ヘッドの紡糸口金に形成したノズルを内側の大径ノズル群と外側の小径ノズル群とに区画し、上記大径ノズル群から押出された溶融状態の連続フィラメントによって筒状の内側繊維層を形成する一方、上記小径ノズル群から押出された溶融状態の連続フィラメントによって内周面が上記内側繊維層の外周面と一体化した外側繊維層を形成し、上記内側繊維層における不規則に蛇行、集積させている連続フィラメント間によって形成された無数の貫通孔よりも、上記外側繊維層における不規則に蛇行、集積させている連続フィラメント間によって形成された無数の貫通孔の方が小径であると共に、上記内外繊維層の貫通孔が内外方向に連続して網状体の内外周面間に亘って連通した状態となるようにすることを特徴とする網状体の製造方法。
- 冷却水槽内の水中に配設した、筒状の外側規制具と、この外側規制具の上端開口部内に配設された内側規制具とからなる規制具における内外規制具の対向面間に、紡糸ヘッドの大小径ノズルから押出された溶融状態の連続フィラメントのそれぞれを供給して筒状の内外繊維層を成形することを特徴とする請求項9に記載の網状体の製造方法。
- 小径ノズル群の温度が大径ノズル群の温度よりも高くなるように紡糸ヘッドを加熱していると共に、小径ノズル群の形成密度を大径ノズル群の形成密度よりも高くしていることを特徴とする請求項9又は請求項10に記載の網状体の製造方法。
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