JP2006150747A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
本発明は、濃度の低いインクは調整を行う時に視認性が低くく、容易に調整できないため、視認性を高めること目的とする。
【解決手段】
インクを排出する手段と、インクを溜める手段と、該インクを溜める手段がヘッドのノズルと接触する手段とを備え、視認性の低いインクの着弾位置を調整する際に、視認性の高いインクをノズルから毛細管力を利用して供給し、そのインクをノズルから吐出して着弾位置調整チャートを出力する事によって、操作パネル上でインクの着弾位置の調整を容易に行えることで課題を実現できる。
【選択図】 図10
本発明は、濃度の低いインクは調整を行う時に視認性が低くく、容易に調整できないため、視認性を高めること目的とする。
【解決手段】
インクを排出する手段と、インクを溜める手段と、該インクを溜める手段がヘッドのノズルと接触する手段とを備え、視認性の低いインクの着弾位置を調整する際に、視認性の高いインクをノズルから毛細管力を利用して供給し、そのインクをノズルから吐出して着弾位置調整チャートを出力する事によって、操作パネル上でインクの着弾位置の調整を容易に行えることで課題を実現できる。
【選択図】 図10
Description
本発明は、印字ヘッドに形成されたノズルからインクを吐出して記録媒体に画像を形成するインクジェット方式画像形成装置に関する。
コンピュータやワークステーションなどの出力装置の一つとして、インクを吐出して記録紙などの記録媒体に画像を形成するインクジェット方式画像形成装置が知られている。このインクジェット方式画像形成装置は、通常、インクが吐出するノズルが形成された印字ヘッドと、この印字ヘッドを搭載して所定方向に往復移動するキャリッジと、この所定方向に直行する方向(記録媒体搬送方向)に記録媒体を搬送する記録媒体搬送装置とを備えている。
記録紙に画像を形成する際は、記録媒体搬送装置で搬送中の記録紙を一時的に停止させ、キャリッジを上記の所定方向に往復動させながら、画像上方を担持した画像信号に基づいてノズルからインクを吐出し、記録紙のうち、ノズルの出口(インク吐出口)に向き合う画像形成領域に位置する部分に1バンド分の画像を形成する。その後、記録紙を1バンド分の幅だけ搬送して停止させ、再び、キャリッジを上記した所定方向に往復移動させながら、画像信号に基づいてノズルからインクを吐出し、記録紙のうち、画像形成領域に新たに位置する部分に画像を形成する。このような動作を繰り返すことにより、記録紙に画像を形成する。
上記インクジェット記録装置は複数のヘッドを備え、異なるインク色を供給吐出する事によって、比較的カラーかが容易である。また、近年はより高画質化の為に、インク色に濃度の低いインクを使用して、紙面上のドットの粒状感を低下させる事が多い。
ところが、複数のノズルを使用するに当たってヘッドの取り付けや、ヘッド−印字媒体の距離等によって、着弾位置を調整する必要がある。着弾位置の調整は主走査方向(キャリッジの走査方向)は電気的に吐出タイミングをずらす事によって調整する。また用紙搬送方向はノズルを選択して使用するなどの調整方法を一般的に用いる。
ところが、複数のノズルを使用するに当たってヘッドの取り付けや、ヘッド−印字媒体の距離等によって、着弾位置を調整する必要がある。着弾位置の調整は主走査方向(キャリッジの走査方向)は電気的に吐出タイミングをずらす事によって調整する。また用紙搬送方向はノズルを選択して使用するなどの調整方法を一般的に用いる。
前述のように濃度の低いインクは調整を行う時に視認性が悪く、容易に調整できないため、視認性を高めること目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、複数のノズル群を備えたヘッドから複数色のインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置において、複数色の色のインク着弾位置を調整チャートによって調整する手段と、第一の色のノズルに第二の色のインクを付着させる手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、複数のノズル群を備えたヘッドから複数色のインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置において、インクを排出する手段と、インクを溜める手段と、該インクを溜める手段がヘッドのノズルと接触する手段とを備えた事を特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、該インクを排出する手段はノズルからの吐出である事を特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、該インクを排出する手段はヘッドのキャップに備えられた負圧発生手段である事を特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、該インクを溜める手段はヘッドのキャップである事を特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、前記第一の色のインクは視認性の低いインクで、第二の色のインクは視認性の高いインクであることを特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、調整チャートを出力し終わって通常の印字に切り替わる際に、視認性の低いヘッドに付着した視認性の高いインクを排出する事を特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、該インクの着弾位置の補正はインクの吐出タイミングを変えることによって成すことを特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、全ての視認性の低い色のヘッドの少なくとも一部分に、視認性の高いインクを供給してレジスト調パターンを印字する事を特徴とする。
また、本発明は、上記目的を達成するため、前記調整チャートでインク着弾位置を使用者が視認することにより、インク着弾位置を操作パネル上で調整できることを特徴とする。
以上説明したように、本発明に係るインクジェット記録装置においては、カラー化に伴って印字結果に視認性の低いインクを他の視認性の高いインクに置き換える事によって、ユーザーが視認しやすい着弾位置調整チャートを出力可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて、詳細に説明する。
図1は本発明で実施したであるインクジェットプリンタの斜視図である。
このプロッタは、矢印A方向に搬送される記録媒体12が載置されるプラテン14を備えている。このプラテン14の上方には、プラテン14に対して平行に2本の走査レール(図示せず)が掛け渡されている。この走査レールにはモータ16とベルト18によって矢印B、C方向(矢印A方向に直行する方向)に往復運動するキャリッジ20がスライド軸受け(図示せず)を介して取り付けられている。
このプロッタは、矢印A方向に搬送される記録媒体12が載置されるプラテン14を備えている。このプラテン14の上方には、プラテン14に対して平行に2本の走査レール(図示せず)が掛け渡されている。この走査レールにはモータ16とベルト18によって矢印B、C方向(矢印A方向に直行する方向)に往復運動するキャリッジ20がスライド軸受け(図示せず)を介して取り付けられている。
また、キャリッジ20の移動経路に沿って、リニアスケール21が配置されている。リニアスケール21には、キャリッジ20の位置検出およびインク吐出タイミングを定めるための規則的なスリットが設けられている。さらに、このリニアスケール21のスリットを読み取るために、キャリッジ20に光学式リニアスケールセンサ(図示せず)が搭載されている。この光学式リニアスケールセンサから出力されるパルスをカウントすることにより、矢印B、C方向におけるキャリッジ20の位置が決定される。パルスカウントの初期化は、電源オン時に走査レールの端部にあるホームポジション(HP)センサ(図示せず)の位置へキャリッジ20を移動させることにより行われる。
さらに、キャリッジ20には反射型光学センサ28が搭載されており、これにより後述するように記録媒体の端部の検出を行う。
図2に、図1のプロッタ10の制御ハードウエア構成の概略ブロック図を示す。このプロッタ10は、装置全体の動作をプログラム制御するための中央処理装置(CPU)40、このCPU40が実行するプログラムやデータ等を格納するROM42、プロッタ10に固有なパラメータ、駆動条件など各種データ等を記憶する不揮発性メモリ41、プログラム処理における作業領域や一時保持領域等を提供するRAM43、ユーザーの各種操作指示を受け取ったり、ユーザーへ各種情報を伝えたりするためのオペレーションパネル29、キャリッジを駆動するためのキャリッジモータ16、記録媒体を搬送するための媒体搬送モータ17、この搬送モータ17に付随したロータリーエンコーダ19、前記反射式光学センサ28を有する。
操作パネル29は、メッセージ等を表示する液晶パネル等のディスプレイ、あるいはインジケータとして機能するLED等のランプと指示を送るための各種キー等で構成することができる。
不揮発性メモリ41としては、フラッシュメモリ、バッテリバックアップメモリ、EEPROM等、任意の記憶装置を使用できる。
これらのハードウエア部分をエンジンコントローラ45と呼び、主にモータ、ヘッド等のハードウエアを駆動/制御する役目を担っている。
画像データ等のイメージ処理、ネットワークに接続するためのプロトコル処理、ホストコンピュータと通信処理などを担う部分はイメージコントローラ44と呼び、画像処理を行ったラスタデータ、動作を依頼/返答するためのコマンドデータなどを通信I/F43を通してエンジンコントローラと互いに通信して動作するようになっている。イメージコントローラはCPU40と違う独立したCPUを持ちエンジンコントローラと平行動作して全体のスループットが向上するように構成されている。
ここで本実施の形態のプロッタの概略動作を説明する。
画像記録する前に、ロール紙など記憶媒体のサイズを測定し記録可能範囲を検出するためにプラテン14に記録媒体12を載置する。ついで、プラテン14に形成された開口部から外周面の一部を露出した搬送ローラ24と、記録媒体12を上方から押さえるピンチローラ26とによって記録媒体12を狭持しながら、媒体搬送モータ17によって搬送ローラ24を回転させて記録媒体12の先端をプラテンから排出させるまで搬送する。また、キャリッジ20を記録媒体載置基準位置27から矢印方向Bの方向へ最小記録媒体サイズ(ISOA4 210mm×297mm)より短い距離(ここでは30mm)移動させる。
次に搬送ローラ24を逆転させて、キャリッジ20に備えられている反射式光学センサ28でプラテン14を検出するまで記録媒体12を矢印Aと反対方向へ搬送する。プラテン14を検出した位置が記録媒体12の先端位置であるのでこの位置を記憶する。
次に、記録媒体を所定距離(例えば100mm)だけ矢印A方向へ搬送し、キャリッジ20を記録媒体載置基準位置27から矢印C方向へ外れた位置へ移動し、その後、キャリッジ20を矢印B方向へ一定速度で移動させる。移動しながら、反射式光学センサ28が記録媒体からの反射光量を検出した時点の位置が記録媒体の矢印方向C方向の側端部であるので、この位置を記憶する。さらに、キャリッジ20の移動を継続してプラテン14を検出した時点の位置が記録媒体の矢印B方向の側端部であるので、この位置も記憶する。
以上の処理により、プラテン14に載置された記憶媒体12の先端位置、および両側端部(横幅)が決定し画像記録可能となる。この動作をロード処理と呼び新規に媒体をプロッタに装着した際は必ず行われる動作である。
記憶媒体12に画像を記録するにあたっては、プラテン14上に記録媒体12を載置し、記録媒体12の上方でキャリッジ20を矢印B、C方向に往復動させ、イメージコントローラ44から送られたラスタデータをヘッドノズル列方向へデータ変換し、変換されたデータをリニアスケール21のカウントパルスに同期して順次ヘッド制御部(図示せず)へ送信する。ヘッド制御部から記録ヘッド22に送信された画像情報を含む画像信号に基づいてノズルからインクを吐出して、記録媒体12上の記録ヘッドに対応する領域に帯状(バンド)の画像を形成する。順次、記録媒体を所定量移動させながら、このような帯状の画像を繰り返して形成することにより、1ページの画像が完了する。1ページの画像を形成し終わると、キャリッジ20に搭載されたカッター(図示せず)をカッターガイド25内の所定位置まで突出させて、キャリッジ20を移動させることにより記録媒体12を所定サイズに裁断する。
図3は本発明にかかるインクジェットプリンタの要部拡大図である。キャリッジ20は走査レール18A、18Bに支持され、図中左右方向に移動可能になる。キャリッジ20にはヘッド2K、2C、2M、2Yが取り付けられ、それぞれブラック、シアン、マゼンタ、イエローのインクが充填されている。そして、ヘッドのノズルを覆う事が可能なように上下機構(不図示)をそなえた、キャップ3K、3C、3M、3Yが備えられている。
各々のキャップ(3K,3C,3M、3Y)は各々のインク流路5で各々のポンプ4を介して接続されており、キャリッジ20の各ヘッドはインク吐出面が回復ユニットにより負圧制御でインク吐出ノズル内の気泡や増粘インク等を排出し、次の印字作業に備えるように構成されている。
図4は本発明にかかるインクジェットヘッドの模式図である。ヘッド2は内部にインクを保持する為の吸収体201を備え、インク室202を介してノズル203へインクを送り込む。
図5、6は本発明にかかるインクジェット記録装置の着弾位置調整時の動作を示す簡略図である。図5はヘッド2Kからキャップ3Kにインクを吐出し、キャップ3Kにインクを溜めた状態を示す。この状態で、キャリッジがキャップ3Kをキャップの上方にあるヘッド2Yへ移動する。この状態でキャップ3Kが不図示の上下機構によって上昇し、ヘッド2Yに接触する。ヘッド2は吸収体の毛細管力によってキャップ3Kに溜まったブラックインクをヘッド2Yのインク室203Yまで吸い上げる。
図7、図8は本発明にかかるインクジェット記録装置の着弾位置調整チャートの一例を示す。図7はヘッド2Kがブラックインクを等間隔に縦罫線を印字したものである。次に図8はヘッド2Yが吸い上げたブラックインクをパターン上部の数字分だけ左右に吐出位置をずらして印字を行ったものである。
インク着弾位置の補正は、この着弾位置調整チャートをユーザーが視認して、操作パネルにパターン上部の数字を入力する事によって、インクの吐出タイミングの補正を行い、印字の際にノズルからのインクの吐出位置が補正された印字を行う。
その後、通常印字動作に戻す際は、キャップ3Yをヘッド2Yに接触させて、ポンプ4を駆動してインク室に残ったブラックインクを吸引し排出する。(
実施例1と同様の構成において、キャップ3Kがヘッド2C、2Mに同様に接触し、各々のインク室にインクを供給する。(図なし)
この状態で、同様の方法に基づき、着弾位置調整チャートをヘッド2Kと2C、ヘッド2Kと2Mで行い、各色の着弾位置の調整行う。
これによって、各色に関係無く全てのヘッドの着弾位置を調整する事が出来る。
この状態で、同様の方法に基づき、着弾位置調整チャートをヘッド2Kと2C、ヘッド2Kと2Mで行い、各色の着弾位置の調整行う。
これによって、各色に関係無く全てのヘッドの着弾位置を調整する事が出来る。
図9、図10はキャップ3Kがヘッド2Kと接触して、ポンプ4を駆動させ、キャップ3Kにインク2Kからブラックインクを溜めた状態を示す。この状態で、キャップ3Kは一度下方に移動後、キャリッジがキャップ3Kの上方のヘッド2Yに移動し、キャップ3Kが上昇して、ヘッド2Yに接触する。ヘッド2Yは吸収体の毛細管力によってキャップ3Kに溜まったブラックインクをヘッド2Yのインク室203Yまで吸い上げる。
この状態において図8の着弾位置調整チャートを出力してヘッド2Yの着弾位置を操作パネルで調整する。
これによって、各色に関係無く全てのヘッドの着弾位置を調整する事が出来る。
これによって、各色に関係無く全てのヘッドの着弾位置を調整する事が出来る。
図11,12はヘッド2Kをキャップ3Yと接触(又は予備吐出でも良い)して、ポンプ4を駆動させ、キャップ3Yにブラックインクを溜めた状態を示す。この状態で、キャップ3Yを一度下方に移動し,キャリッジがキャップ3Yをヘッド2Kの上方に移動させる。その後、キャップ3Yを上昇させ、ヘッド3Yに接触させる。ヘッド2Yは吸収体の毛細管力によってキャップ3Yに溜まったブラックインクをヘッド2Yのインク室203Yまで吸い上げる。
この状態において図8の着弾位置調整チャートを出力してヘッド2Yの着弾位置を操作パネルで調整する。
これによって、各色に関係無く全てのヘッドの着弾位置を調整する事が出来る。
これによって、各色に関係無く全てのヘッドの着弾位置を調整する事が出来る。
図13は実施例1,2,3,4のインク着弾位置調整を表わすフローチャート図である。
なお、上記実施例で示す色の順番などは一例であり本発明を限定するものではない。
プロッタ
20 キャリッジ
20 キャリッジ
Claims (10)
- 複数のノズル群を備えたヘッドから複数色のインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置において、複数色の色のインク着弾位置を調整チャートによって調整する手段と、第一の色のノズルに第二の色のインクを付着させる手段とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
- 複数のノズル群を備えたヘッドから複数色のインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置において、インクを排出する手段と、インクを溜める手段と、該インクを溜める手段がヘッドのノズルと接触する手段とを備えた事を特徴とするインクジェット記録装置。
- 該インクを排出する手段はノズルからの吐出である事を特徴とする請求項2のインクジェット記録装置。
- 該インクを排出する手段はヘッドのキャップに備えられた負圧発生手段である事を特徴とする請求項2のインクジェット記録装置。
- 該インクを溜める手段はヘッドのキャップである事を特徴とする請求項2のインクジェット記録装置。
- 前記第一の色のインクは視認性の低いインクで、第二の色のインクは視認性の高いインクであることを特徴とする請求項1のインクジェット記録装置。
- 調整チャートを出力し終わって通常の印字に切り替わる際に、視認性の低いヘッドに付着した視認性の高いインクを排出する事を特徴とする請求項2のインクジェット記録装置。
- 該インクの着弾位置の補正はインクの吐出タイミングを変えることによって成すことを特徴とする請求項1、2のインクジェット記録装置。
- 全ての視認性の低い色のヘッドの少なくとも一部分に、同一色の視認性の高いインクを供給してレジスト調パターンを印字する事を特徴とする請求項2のインクジェット記録装置。
- 前記調整チャートでインク着弾位置を使用者が視認することにより、インク着弾位置を操作パネル上で調整できることを特徴とする請求項1〜8のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004344404A JP2006150747A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004344404A JP2006150747A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006150747A true JP2006150747A (ja) | 2006-06-15 |
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ID=36629607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004344404A Withdrawn JP2006150747A (ja) | 2004-11-29 | 2004-11-29 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006150747A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011011432A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-20 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェット記録装置及びテスト記録方法 |
CN107031186A (zh) * | 2015-11-06 | 2017-08-11 | 精工爱普生株式会社 | 印刷装置 |
-
2004
- 2004-11-29 JP JP2004344404A patent/JP2006150747A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080205 |