JP2006148310A - 同報送信方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザーに煩雑な登録処理をさせずに、複数の送信装置の宛先情報を利用できるようにする。
【解決手段】 送信装置から宛先情報を取得する手段と、複数の送信装置の宛先情報を一覧表示する手段と、複数の送信装置の宛先情報を指定して、ジョブを分散して送信する同報送信手段を有する情報処理装置と、複数の送信装置、および、ネットワーク回線、通信回線とで同報送信システムを構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の送信装置を用いた同報送信処理技術に関する。
従来の技術では、ホストからひとつの送信ジョブを複数の送信装置に分散して実行する同報送信処理において、あらかじめホスト上に保存されている宛先情報か、または、手動で宛先を入力して宛先を指示する同報送信しかなく、送信装置の宛先情報を送信処理の宛先指定に利用する技術はなかった。また、複数の送信装置の宛先情報を利用する場合、同報送信システムの表示や、ユーザーの選択範囲には、同じ宛先であっても、複数の装置ごとに表示するなど、冗長な表示、および選択範囲しかユーザーに提供することができなかった。また、ユーザーが認識する範囲の送信装置であれば、宛先ごとに送信する送信装置を特定しなくてもよい場合であっても、送信装置の宛先情報を用いた同報送信処理では、送信するジョブを平均化するような技術はなかった。
又、別の従来例としては、特許文献1をあげることが出来る。
特開2001−326799号公報
従来の同報送信では、ホスト上の宛先情報を利用した同報送信機能しかなく、他の機器の宛先情報を利用するには、ユーザーが手動でホスト上の宛先情報をメンテナンスするような煩雑な作業を必要としていた。また、複数の送信装置には、それぞれ、装置上で利用される宛先情報のみが登録されていて、ホストからは、それらを一台分ずつ、宛先情報を利用することしかできなかった。複数の送信装置上には、重複した宛先情報が登録され、ユーザーは、複数の装置上に登録されている重複した宛先情報を整理して利用するには、煩雑な手間を必要としていた。さらに、複数の送信装置の宛先情報を一度に利用して複数の送信装置に分散して送信処理を実行する同報送信を行うことはできず、複数の送信装置の宛先情報を利用しつつ、ユーザーの冗長な判断や操作を必要とせずに、各送信装置の宛先数を平均化することはできなかった。
本発明は、上記課題を解決するために、複数の送信装置の宛先情報を取得する手段と、複数の送信装置の宛先情報の中から、同じ宛先を示す宛先情報を省いて表示する手段と、ユーザーが複数の送信装置の宛先情報の違いを意識せずに利用して、宛先を指示できる同報送信指示手段と、同報送信装置ごとの宛先数を平均化されるようにジョブを分散する同報送信手段と、ユーザーが送信装置ごとの送信手段の平均化を指示する設定手段を有するホストコンピュータと、ネットワーク回線、および、複数の送信装置で構成される。
本発明によれば、
ユーザーが手動でホスト上の宛先情報をメンテナンスするような煩雑な作業を必要とせずに、複数の送信装置の宛先情報を同時に利用して同報送信を実行することを可能とし、
複数の送信装置上には、重複した宛先情報が登録されていても、ユーザーは、煩雑な手間を要せずに、複数の装置上に登録されている重複した宛先情報を整理して利用することを可能とし、さらに、それらを使い分けることを可能とした。
さらに、複数の送信装置の宛先情報を一度に利用して複数の送信装置に分散して送信処理を実行する同報送信を行うことを可能とし、複数の送信装置の宛先情報を利用するにあたり、ユーザーの冗長な判断や煩雑な操作を必要とせずに、1回の同報送信において、分散して同報送信を実行し、かつ、各送信装置ごとに宛先数を平均化して同報送信処理全体の処理時間を短縮することを可能とした。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
<送信処理システムの構成例>
図1は、実施形態に係る送信処理システムの構成を示す図である。
同図において、101、102、103、は、ネットワーク104に接続され、101は、相互に通信可能なネットワークコンピュータ、典型的にはパーソナルコンピュータ(PC)である。
101は、それぞれネットワークケーブルによってネットワーク104に接続され、アプリケーションプログラム等の各種のプログラムを実行可能であり、送信データを送信装置の通信方法に対応する送信ジョブに変換する機能を有するドライバを搭載している。ここで、各コンピュータは複数のドライバをサポートするものとする。
また、101コンピュータは、ネットワークで使用されるファイルを蓄積したり、ネットワーク106の使用状態を監視する。101コンピュータは、ネットワーク104に接続されている送信装置の管理も機能することができる。具体的には、コンピュータ101は、送信要求が出された送信データを含む送信ジョブをスプールし、送信する機能や、送信装置(複合機)102、103のステータスや送信ジョブの各種情報を取得する機能などを有している。
102、103は、送信制御装置としての複合機であり、図示しないネットワークインタフェースを介してネットワーク104と接続されており、コンピュータ101から送信されてくる送信データを含む送信ジョブを解析し、各種、送信方法に応じて送信ジョブを送信する。なお、同図にコンピュータ101は1台しか示されていないが、他のコンピュータが複数接続されていても、本発明の実施例は実施可能である。また、各送信装置の機能は相違するものであってもよいし、1台の送信装置が複数の送信手段を有していてもよい。
また、104はネットワークであり、コンピュータ101、送信装置102、103と接続している。また、105、106は、送信手段のための通信回線である。例えば、ファックス送信であれば、公衆電話回線であり、送信手段によって通信回線の種類も異なることがありうる。
<ネットワークコンピュータのハードウェア構成例>
図2は、コンピュータ101として使用されるコンピュータの構成を説明するブロック図である。なお、本実施形態においてはこのように、一般的なPCと同等のハードウェア構成とするが、専用のハードウェア構成であっても構わない。
図2において、200は装置全体の制御を行うCPUであり、ハードディスク(HD)205に格納されているアプリケーションプログラム、FAXドライバプログラム、OSや、本実施形態の送信装置制御プログラム等を実行し、RAM202にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。
201は記憶手段としてのROMであり、内部には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用データ等の各種データを記憶する。202は一時記憶手段としてのRAMであり、CPU200の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
203は記憶媒体読み込み手段としてのフレキシブルディスクドライブであり、後述する図5に示すようにFDドライブ203を通じて、記憶媒体としてのFD204に記憶されたプログラム等を本コンピュータにロードすることができる。204は記憶媒体であるフレキシブルディスク(FD)であり、コンピュータが読み取り可能にプログラムが格納された記憶媒体である。なお、記憶媒体はFDに限らず、CD−ROM、CDR、CDRW、PCカード、DVD、ICメモリカード、MO、メモリスティック等、任意である。
205は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリとして機能するハードディスク(HD)であり、アプリケーションプログラム、FAXドライバプログラム、OS、送信装置制御プログラム、関連プログラム等を格納している。更に、スプール手段であるスプーラはここに確保される。ジョブ情報を格納し、順序制御を行うためのテーブルもこの外部記憶手段に生成されて格納される。
206は指示入力手段であるキーボードであり、ユーザが、また、オペレータや管理者がコンピュータに対して、デバイスの制御コマンドの命令等を入力指示するものである。207は表示手段であるディスプレイであり、キーボード206から入力したコマンドや、送信装置の状態等を表示したりするものである。
208はシステムバスであり、コンピュータ内のデータの流れを司るものである。209は入出力手段であるインタフェースであり、該インタフェース209を介して情報処理装置は外部装置とのデータのやり取りを行う。
なお、上記コンピュータの構成はその一例であり、図2の構成例に限定されるものではない。例えば、データやプログラムの格納先は、その特徴に応じてROM、RAM、HDなどで変更することも可能である。
図3は、図2に示したRAM202のメモリマップの一例を示す図であり、FD204からロードされる上記送信装置制御プログラムが、RAM202にロードされ実行可能となった状態のメモリマップである。
なお、本実施形態では、送信装置制御プログラムおよび関連データをFD204から直接RAM202にロードして実行させる例を示すが、これ以外にも、送信装置制御プログラムを動作させる度に、既に送信装置制御プログラムがFD204からインストールされているHD205から、RAM202にロードするようにしてもよい。また、本送信装置制御プログラムを記憶する媒体は、FD以外にCD−ROM、CDR、PCカード、DVD、ICメモリカードであってもよい。さらに、本送信装置制御プログラムをROM201に記憶しておき、これをメモリマップの一部となすように構成し、直接CPU200で実行することも可能である。また、以上の各装置と同等の機能を実現するソフトウェアをもって、ハードウェア装置の代替として構成することもできる。
また、以下では、本送信装置制御プログラムのことを、簡単に送信制御プログラムまたは送信ドライバと呼ぶこともある。送信制御プログラムは、送信ジョブの送信先装置の変更を指示したり、送信順序を変更する指示をするための制御を行うプログラムを含む。一方、プリントサーバにおいては、送信ジョブの順序制御を行ったり、送信ジョブの送信終了や送信先変更要求などを通知するためのプログラムを含んでいる。
301は基本I/Oプログラムであり、コンピュータの電源がONされたときに、HD205からOSがRAM202に読み込まれ、OSの動作を開始させるIPL(イニシャルプログラムローデイング)機能などを有しているプログラムが入っている領域である。302はオペレーティングシステム(OS)であり、303は送信装置制御プログラムで、RAM202上に確保される領域に記憶される。304は関連データで、RAM202上に確保される領域に記憶される。305はワークエリアで、CPU200が本送信制御プログラムを実行する領域が確保されている。
図4は、図2に示したFD204のメモリマップの一例を示す図である。
図4において、401はデータの情報を示すボリューム情報であり、402はディレクトリ情報、403は本実施形態で説明する送信制御プログラムである送信装置制御プログラム、404はその関連データである。送信装置制御プログラム403は、本実施形態で説明するフローチャートに基づいてプログラム化したものであり、本実施形態では、クライアント及びサーバ共に、同様の構成をとっている。
図5は、図2に示したFDドライブ203に対して挿入されるFD204との関係を示す図であり、図2と同一のものには同一の符号を付してある。図5において、FD204には、本実施形態で説明する送信装置制御プログラムおよび関連データが格納されている。
<送信処理システムにおけるソフトウエア構成例>
ここで、本実施形態における用語の技術的意味について説明しておく。
複数のプリンタを1つのプリンタとして仮想的に束ねる仮想プリンタを「グループプリンタ」、束ねられるプリンタを「メンバプリンタ」とよぶ。また、グループプリンタおよびメンバプリンタに所定の出力ポートが対応付けられた仮想プリンタドライバおよびデバイスドライバ対応しているので、グループプリンタ及びメンバプリンタをドライバに対応して考えることもできる。
グループプリンタを更に具体的に説明すると、アプリケーションからOSを介して生成される描画命令に基づいて中間形式ファイル(汎用ファイル)を生成するためのデータを生成する仮想ドライバをグループプリンタドライバと呼ぶ。そして、後述するジョブ制御サービスにより、先の中間形式のファイルに基づいてページ記述言語を生成させるべく各個別のプリンタドライバに送信指示がなされるが、この個別の各送信ドライバに対応するプリンタをメンバプリンタと呼ぶ。また、各メンバプリンタは最終的には特定のデバイスに対応することとなる。
一方、本実施形態において、アプリケーションにおける送信指示に応じてOSを介して出力される描画命令(一般的にDDI或いはGDIと呼ばれている)あるいはEMF(EnhancedMetafi1eFormat:拡張メタファイル)を解釈し送信ジョブを生成しデバイスへ送信させるようなファックスドライバを通常ファックスドライバ、このときのデバイスを通常デバイスと呼び、グループプリンタやメンバプリンタと区別する。なお、OSとしては描画命令を備えるOSであれば適用可能であることは言うまでもない。また、デバイスであるプリンタとは区別して送信ドライバとプリンタ出力ポートとの組み合わせをプリンタと呼ぶこともある。例えば、後述する図7のLogicalPort(ジョブ制御ポートモニタ)とグループプリンタドライバとの組み合わせを指定することを、グループプリンタを指定すると呼ぶこととする。
図6は、本システムのクライアントサーバモデルにおいて、文書作成プログラムなどの一般的なアプリケーションから発行された描画コマンドを含む送信ジョブが、送信ジョブ制御システムにおいてどのように処理されるか、ファックス送信を例に示した図である。
通常、送信の指示がされると、アプリケーションプログラムは一連の描画命令をOSを介して生成させる。この生成された描画命令はファックスドライバを経て所定の形式に変換された後、スプーラ(Spooler)に渡される。Spoolerは、ユーザがユーザインタフェースを介して選択し指示したポートモニタにファックスジョブデータを渡して、プリンタデバイスに送信させる手順をとる。本実施形態では、今述べた通常の動作に対してユーザはあらかじめ送信ジョブ制御システム用のポートモニタ621(以降、ジョブ制御ポートモニタと略記)を指定して送信を指示する。
アプリケーションプログラム601は一連の描画命令をOSを介して生成させる。ここで、OSを介して生成された描画命令は、グループプリンタドライバ603或はファックスDriver602の何れか指定されたプログラムに引き渡させる。
OSを介して生成された描画命令を受け取ったグループプリンタドライバ603では、汎用ファイルを生成するための汎用ドキュメントデータを生成し、送信デバイスへファックスジョブデータを送信する従来のポートモニタではなく、ジョブ制御ポートモニタ621にファックスジョブデータとして送信する。
これらの処理では、OSは、プリンタドライバと同等のインターフェースを使用し、プリントジョブと同様の処理を行って、ファックスドライバと処理を実行しているが、ファックスドライバは、ファックス送信ジョブを生成している。このファックスドライバと同等の処理を行い、異なる通信方法を実装したドライバであれば、本発明の実施例を実行することができる。
ジョブ制御ポートモニタ621は、プリントジョブデータである汎用送信ドキュメントデータを送信装置102に送信するのではなく、送信ジョブ制御システム用サービス622(以降、ジョブ制御サービスと略記)に送信する。ジョブ制御サービス622は、送信ジョブデータに対して、後述するような送信ジョブ制御処理を行う。
一方、OSを介して生成された描画命令がファックスDriver602に投入された場合には、ファックスDriver602よって頁記述言語が生成され、該生成された頁記述言語は、送信処理を行うよう設定されたファックスDriver602対応するジョブ制御ポートモニタ621、ジョブ制御サービス622を介して対応するデバイスに送信される。
送信ジョブ制御システム用プリントマネージャ623(以降、ジョブ制御プリントマネージャと略記)は、ユーザがジョブ制御サービス622内部でプリントジョブがどのような状態にあるかを調べたり、プリントジョブを操作したりするためのユーザインタフェースを提供するプログラムである。ジョブ制御プリントマネージャ623は、ジョブ制御サービス622のソフトウェアのインタフェース(API:Application Program Interface)を介して、ジョブ制御サービス622と情報・指示をやり取りしている。更に詳細な処理としては、マネージャー623がジョブ制御サービス622に対してデバイスを指定してのイベントを発行し、ジョブ制御サービス622は発行されたイベントに基づくデバイスのステータスを監視して、該監視に基づく結果をマネージャー623に通知する。
送信ジョブ制御システム用サーバ630(以降、ジョブ制御サーバと略記)は、個々のクライアント102〜104上のジョブ制御サービス622がプリンタデバイス105にプリントジョブデータを送信するタイミングを集中制御(スケジューリング)している。送信ジョブ制御システム用マネージメントコンソール633(以降、ジョブ制御マネージメントコンソールと略記)は、ジョブ制御サーバ630が持つソフトウェアがアクセスするためのAPIを介して、ジョブ制御サーバ630と情報・指示をやり取りすることで、送信ジョブ制御システム全体を監視することができる。
また、ジョブ制御サーバ630は、デバイス情報コントロールモジュール631を用いて各プリンタデバイス105と通信を行い、各プリンタ内の送信ジョブや動作状態に関する情報を入手したり、操作を行ったりする。入手した情報は、クライアント102〜104側のジョブ制御サービス622に渡すことができる。
<汎用送信ファイルの構成例>
図8は、構築された汎用送信ファイルの構成の一例を示した図である。
OSのプリントシステムに適合するようなファックスドライバを組み込んだ例を、以下に示すが、ファックスに限らず、送信装置に送信を依頼する送信ジョブを作成できるドライバであれば、どのような送信方法であっても、限定せずに適用できる。
また、同報送信の場合、以下に説明するグループプリンタを指定して、分散印刷と同様の操作で、アプリケーションソフトは、同報送信を実行することができる。
本実施形態で使用される汎用送信ファイルは、送信指示部8a(前述の送信指示書に相当)とドキュメントデータ部8bとからなる。送信指示部8aは、ドキュメントの情報と送信指示とを記述した部分である。また、ドキュメントデータ8bは、上に説明した如くアプリケーションのドキュメントのデータを汎用的な形式のデータに変換したものであり、プリンタ言語やOSの種類に依存しない或は依存しにくい形式のデータフォーマットとなっている。
アプリケーションデータを変換した後の変換後データ(汎用送信データ)としては、送信リソースデータとして利用可能でかつワードプロセッサアプリケーション等により再度編集可能な形式のデータであることが想定され、実質的な標準形式のうち、例えば、XML形式や、EMF形式、或はPDF(Portable Document Format)形式やSVG形式などが汎用形式の汎用送信データとして採用できる。
また、図示はされてはいないが、汎用送信ファイルには、各メンバプリンタに対応したDEVMODEも含まれているものとする。該DEVMODEには、後述の図12にて詳しく説明する共通設定項目及び拡張設定項目の双方が含まれるものとする。
更に詳細に説明すると、送信指示部8aは、ヘッダ部801、ページ情報部802、ドキュメント属性部803、送信体裁指示部804、出力方法指定部805、メンバプリンタ数806、メンバプリンタドライバ名807などから構成されている。
ヘッダ部801は、本ファイルのバージョン識別やファイル情報などの情報を格納する部分である。ページ情報部802は、ドキュメントデータ部8bのドキュメントデータのページ数、各ページのサイズなどの情報を格納する部分である。
送信指示部804は、グループプリンタドライバのUIや、メンバプリンタの個別のUIを介して設定された送信範囲、送信宛先数、送信ドキュメントデータの面付け情報、送信ジョブに関する情報を格納する部分である。尚、各メンバプリンタの個別のUIを介して設定された内容は印刷指示部804に反映されると共に、各メンバプリンタに対応するDEVMODEにも反映されて保存される。
出力方法指定部805は、出力方法として、分散送信、同報送信、代行送信、通常送信(代行しない印刷)などの出力方法に関する情報を格納する部分である。この出力方法指定部805に代行送信が設定されている場合には、更に優先順位情報(第一候補、第二候補・・・)を付した各送信装置に対応したプリンタ情報が含まれる。これら様々な出力方法の何れかは後述する図9のプリンタリスト1002を介して選択された仮想プリンタの種別や、図18の12−aのコンボボックスを介して設定された出力方法に対応する。
メンバプリンタ数806は、グループプリンタドライバが関連付けているメンバプリンタの数を格納する部分である。メンバプリンタドライバ名807は、メンバプリンタのファックスドライバ名を格納する部分である。このメンバプリンタドライバ名807は、前述のメンバプリンタ数806の数だけの格納エリアを持っている。
前述の図6で説明したジョブ制御サービス622では、汎用送信中間フォーマットデータより汎用送信ファイルを生成する際、グループプリンタドライバのGUI上での設定を送信指示部8aへ記憶する。更に、グループプリンタドライバから受け取った汎用送信中間フォーマットデータを、汎用送信ファイルのドキュメントデータ部8bに記録する処理も、ジョブ制御サービス622により実行される。
<Print Systemと送信ジョブ制御システムの関係例>
次に、図7が提供するPrintSystemと送信ジョブ制御システムとにおける送信ジョブの関係と処理概要をさらに詳しく述べる。ここで、図6と同じ機能は同じ参照番号を付与しており、その機能については詳説しない。
図7中では、送信ジョブ制御システム700は、制御プログラムが動作するプリントサーバ101とクライアント102〜104の物理的なマシンをまたいだ、送信ジョブ制御システムの範囲を示している。また、プリントサーバが管理している出力ポート(Output Port)711は、クライアントのジョブ制御サービス622のプロキシ出力ポート(Proxy Output Port)712とそれぞれ関連付けられ、ひとつのポートに関連づけられた各クライアント上のプロキシ出力ポートの全てを統一的に管理している。本実施形態では、実際のプリントジョブデータは各々のクライアントのプロキシ出力ポート712に保持される。
ジョブ制御サーバ630は、プリントジョブデータ自体の送信処理は行わず、ジョブ制御サービス622に対して送信ジョブの送信指示のみを行う。その指示に応じて、クライアントのジョブ制御サービス622はプリントジョブデータをプリントデバイス105に送信する。
次に、送信ジョブ制御システム700が、代行送信といった付加価値送信を行う場合の処理を説明する。
送信ジョブ制御システム700が、代行送信といった付加価値的な送信処理を行う場合には、前述のようにユーザまたはアプリケーション601は、グループプリンタドライバ603に割り当てられたプリンタに送信ジョブを発行しなければならない。ジョブ制御サービス622は、グループプリンタドライバ603によって処理された汎用中間フォーマットデータをジョブ制御ポートモニタ621を介して受け取る。ジョブ制御サービス622は、この汎用中間フォーマットデータより汎用送信ファイルを構築し(図7の715)、先に説明した指示部8aの指示内容に従う送信指示をデスプーラ(Despooler)701に対して行う。そして、Despooler701を介してファックスドライバが割り当てられた別のプリンタにジョブ(メンバジョブ)を発行して、送信処理を行わせる。
このとき、Despooler701は、ジョブ制御サービス622の汎用送信ファイル指示部8aの解釈に基づく指示に応じて、ドキュメントデータ部8bのドキュメントデータを加工してGDIに変換し、プリンタドライバに対し送信指示を行い、送信ジョブを発行する。代行送信時には、送信指示部8aに記述されている代行先メンバプリンタにジョブを発行する。また、Despooler701はメンバプリンタにジョブを発行する際、メンバプリンタドライバに対応する送信指示として、メンバプリンタのDEVMODEを作成する必要があるが、このDEVMODEは送信指示部8a或は各メンバプリンタに対応して保存されたDEVMODEに記載された内容を適宜各メンバプリンタDEVMODEに反映させて生成する。
クライアント側のジョブ制御サービス622は、ファックスドライバ602によってレンダリングされたそれぞれのメンバジョブの送信データをジョブ制御ポートモニタ621を介して受け取り、受け取ったジョブ(送信データ)に関する情報をプリントサーバ側に知らせ、ジョブデータは自身のプロキシ出力キュー(Proxy Output Port)712で一時保持する。その後、ジョブ制御サーバ630からの送信指示を受けた後にプリンタデバイス105に送信する。
次に、本発明の実施形態における、ユーザーの操作と送信ジョブ制御システムにおける制御について説明する。
図9は、本発明の実施形態における、宛先表示の手順を示すフローチャートである。
本実施例は、ファックス送信を例に説明するが、他の送信方法も選択できるドライバがファックスドライバと同様に組み込まれている場合、または、1つの送信ドライバが複数の送信機能を選択できる場合でも、同様に利用することができる。
例えば、同報プリンタの印刷設定ダイアログのようなUIから、同報送信の実行を指示する場合に、各ジョブの宛先の決定前などに、メンバプリンタとして登録されていて、同報送信の各送信処理を実行しうる、送信装置の宛先情報の表示処理を開始する。この際、デフォルト設定も設定できるが、ユーザーは、同じ宛先が登録されている送信装置が複数、存在した場合に、それぞれを意識して使い分けたい場合は、同じ宛先を表示する。意識せずにジョブ制御システムに任せたい場合は、同じ宛先表示をしないように指示する。ユーザーの操作により、送信装置の宛先情報表示を指示すると、S901において、ジョブ制御サービスは、間メンバプリンタごとに登録されている送信装置のアドレスの情報を参照する。s902で、未取得の送信装置がなくなるまで判定しながら、s903にすすみ、各送信装置から宛先情報を取得する。S902からs903の処理を、メンバプリンタとして登録されている送信装置のすべての情報を取得するまで、繰り返す。このときに、電源断などで、通信に失敗するような送信装置が含まれていた場合は、同報送信処理も実行できないので、無視して、次の送信装置の宛先情報取得を続行する。また、一度、取得した各送信装置の宛先情報は、同報送信処理が終了するまでキャッシュされるものとする。
すべての送信装置の宛先情報の取得が終わり、メモリ上に蓄積すると、s904にすすみ、各送信装置がもつ送信機能ごとに、宛先情報がかぶっていないか判定する。例えば、ファックス送信、メール送信、FTPのファイル転送、共有フォルダへのファイル移動など、機器によっては、様々な送信機能を選択することができる。すべての機能の判定が終わるまで、s905にすすみ、各送信装置に同じ宛先(ファックス番号)が、登録されていないか、確認する。同じ宛先がひとつもない場合は、s904にすすみ、次の送信機能の宛先について同様の処理を行う。S905において、同じ宛先がある場合は、s906にすすみ、グループプリンタの管理情報に格納された宛先の設定を確認する。S906において、同じ宛先であっても、表示する場合は、s904もどり、次の送信機能の処理に移る。また、同じ宛先を表示しない設定の場合は、s907にすすみ、各送信装置の現在の送信待ちジョブ数を確認する。この確認処理は、ジョブ制御サービスが、送信装置内のすべてのジョブの待ち状況を確認できる手段であれば、どのような手段でも本発明は実施することができる。S907の時点で、各送信装置に通信を行い、確認してもよいし、ジョブ制御サービスの持つ、ジョブ管理情報を参照するだけでもよい。
S907において、同じ宛先情報が登録されている送信装置で、例えば、送信待ちジョブ数に差がない場合は、s908にすすみ、メンバプリンタの登録された順、(管理情報のリストに登録された順)で、最も、先頭の送信装置の宛先情報のみを表示するように、表示情報を作成する。S908において、送信装置ごとに送信待ちジョブの少ない機器があれば、s909にすすみ、最も送信待ちジョブ数の少ない送信装置の宛先情報を用いて、表示情報を作成する。もし、送信待ちジョブ数が、最も少ない送信装置が複数、存在した場合は、送信待ちジョブ数が最も少ない送信装置の中で、登録順が先頭の送信装置の宛先情報を表示情報を作成する。
S905から、s909までの処理を、各送信機能別に実行し、S904において、判断すべき送信機能がないと、例えば、ファックス送信機能しかない場合は、宛先情報としてファックス番号に関して処理を実行すると、S910にすすみ、例えば、図11、12のような宛先情報一覧を表示して、本発明の宛先情報表示の手順を終了する。
次に図12、13のフローチャートを用いて、本発明の実施形態の同報送信処理を説明する。
図12は、本発明の同報送信方式の実施例における送信開始指示の一例の手順を示している。前述の宛先情報の一覧表示後、S1001において、表示された宛先情報一覧から、同報送信を行う宛先を選択する。このとき、同じ宛先を表示しない設定で表示している場合は、ユーザーは、どの装置から送信されるか意識せずに、メンバプリンタに対応した各送信装置に登録されている宛先情報すべての宛先をただ選ぶだけでよい。次に、S1202において、各宛先の送信処理に関して、必要な設定があれば、ここで設定する、たとえばファックス送信であれば、解像度の指定や通信速度、など、各種、ファックス送信の設定が設定できる。次にs1203において、送信装置ごとの宛先数を平均化の有無を設定して送信開始指示を終了する。
次に、図12のような手順でユーザーから送信開始指示を受けた後、ジョブ制御サービスの送信処理を図13のフローチャートを用いて説明する。
本発明の実施例における同報送信処理が開始されると、S1301において、グループプリンタドライバは、平均化設定の有無を確認する。平均化の設定がなければS1304にすすみ、指定された宛先情報のまま、同報送信ジョブを生成する。S1301において、平均化が指定されていれば、S1302にすすみ、指定された宛先情報内の各アドレスと、同じアドレスをもつ送信装置がメンバプリンタ内に登録されているか、確認する。同じアドレスをもつ送信装置がない場合は、S1304にすすみ、してされた宛先情報のまま、同報送信ジョブを生成する。平均化の指示があり、他の送信装置に同じアドレスの宛先情報が登録されている場合は、S1303において、図14のフローチャートで示すような平均化処理を実行し、なるべく、各送信装置の宛先数が平均化され、同報送信の送信終了時間を早めるように、各送信装置ごとの宛先を割り当てなおす。
同報送信ジョブが生成されると、次にS1305において、同報送信ジョブ内から、メンバプリンタごとに設定されている、宛先情報を参照する。次に、S1306において、メンバプリンタごとに、各ファックスドライバを利用して、ジョブ制御サービスがメンバジョブを生成する。各メンバジョブは、それぞれの送信装置ごとに生成され、各ジョブごとに同報送信の宛先情報が指定されている。次にS1307において、各メンバジョブを送信し、各送信装置が同報送信を実行することで本発明の送信方式の送信処理は、終了する。
次に図14のフローチャートを用いて、本発明の実施例における平均化処理の一例の手順を示す。
平均化処理が開始されると、S1401において、同報送信ジョブから読み取った宛先情報一覧から、未確認の宛先情報がなくなるまの間、S1402にすすみ、同報送信ジョブの宛先を1件ずつメモリ上に取り出す。次にS1403において、抽出した宛先と同じアドレスを宛先情報として登録されている送信装置をピックアップする。S1404において、抽出した宛先ごとに、送信可能な装置を関連付けて記録する。S1402〜S1404の処理を宛先情報一覧の宛先すべてについて実行する。すべての宛先情報の確認が終わると、S1405、S1406と進み、宛先ごとに送信可能な装置数をnとして、1台しかアドレスを持たない宛先から順に、宛先ごとの送信装置を割り当てていく。
例えば、n=1の場合、この宛先の送信装置は、選択の余地がないため、s1407において、各送信装置に対し、宛先を割り当てるだけでよいが、n=2においては、ひとつの宛先に複数の装置が選択の候補となる、この場合、まず、すでに、各送信装置に割り当てられている宛先数をカウントすし、2台の送信装置の候補のうち、決定済みの宛先数に差があれば、最小となる送信装置に宛先が加えられるように決定する。もし、条件が同じであれば、送信装置に関連付けられたメンバプリンタの登録順に宛先を追加する。2台の送信装置に登録されている宛先を送信装置に割り当て終わった場合は、S1409、S1408と進み、nをインクリメントして、順にn=3,4とS1406〜、S1407の手順を繰り返していく。メンバプリンタとして同報送信プリンタに登録されている全送信装置で、同じ宛先が登録されているのが送信台数としては最大値なので、S1409において、全送信装置に宛先が登録されている、宛先について、割り当てが終わると、平均化処理を終了する。
実施形態に係る送信処理システムの構成を示す図。 コンピュータ101として使用されるコンピュータの構成を説明するブロック図。 図2に示したRAM202のメモリマップの一例を示す図。 図2に示したFD204のメモリマップの一例を示す図。 図2に示したFDドライブ203に対して挿入されるFD204との関係を示す図。 一般的なアプリケーションから発行された描画コマンドを含む送信ジョブが、送信ジョブ制御システムにおいてどのように処理されるか、ファックス送信を例に示した図。 PrintSystemと送信ジョブ制御システムとにおける送信ジョブの関係と処理概要を述べた図。 構築された汎用送信ファイルの構成の一例を示した図。 本発明の実施形態における、宛先表示の手順を示すフローチャート。 宛先情報一覧(同じ宛て先を表示しない場合)。 宛先情報一覧(同じ宛て先を表示する場合)。 本発明の同報送信方式の実施例における送信開始指示の一例の手順を示しているフローチャート。 図12のような手順でユーザーから送信開始指示を受けた後、ジョブ制御サービスの送信処理の手順を示しているフローチャート。 本発明の実施例における平均化処理の一例の手順を示すフローチャート。

Claims (10)

  1. 複数の送信装置に登録されている宛先情報を利用した同報送信方式。
  2. 複数の送信装置に登録された宛先情報を利用したファックス同報送信方式。
  3. 複数の送信装置に登録されている宛先情報を利用し、かつ、1つの同報送信ジョブに対して、送信装置ごとの宛先情報を指定せずに、宛先情報のみを指定して実行できる同報送信方式。
  4. 同報送信の設定時に、複数の送信装置に登録されている宛先情報を取得し、同じ宛先がかぶらないように、利用できる宛先一覧を表示することを特徴とする同報送信システム。
  5. 複数の送信装置に登録されている宛先情報を利用した同報送信システム。
  6. 複数の送信装置に登録された宛先情報を利用したファックス同報送信システム。
  7. 同報送信の設定時に、複数の送信装置に登録されている宛先情報を取得し、同じ宛先がかぶらないように、利用できる宛先一覧を表示することと、全送信装置に登録されている宛先情報の一覧表示を、ユーザーが選択して表示することを特徴とする同報送信システム。
  8. 同報送信において、指定された宛先のうち、複数の送信装置に登録されている宛先が含まれている場合は、各送信装置の宛先数を平均化することを特徴とする同報送信方式。
  9. 同報送信の設定時に、複数の送信装置に登録されている宛先情報を取得し、同じ宛先がかぶらず、かつ、送信待ちジョブが最も少ない送信装置の宛先が、利用できる宛先として一覧表示されることを特徴とする同報送信システム。
  10. 同報送信の宛先情報のうち、同じ宛先情報をもつ送信装置が少ない宛先から、順に送信装置を決定し、複数の送信装置で利用できる宛先の場合は、利用可能な宛先数が同じ台数の宛先ごとに、各送信装置に決定済みの宛先数の少ないものから送信装置を決定して、一回の同報送信に使用される送信装置の各宛先数を平均化することを特徴とする同報送信方式。
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