JP2006146727A - 印刷システム及び双方向通信の不可調査方法 - Google Patents

印刷システム及び双方向通信の不可調査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 プリンタドライバとプリンタとの間で双方向通信を実現することができる印刷システムを提供する。
【解決手段】 ネットワーク1接続されたクライアントPC3とプリンタで構成され、クライアントPC3に備えられたプリンタドライバ23によってプリント動作を行う印刷システムであって、プリンタドライバ23からプリンタに印刷データを送る通信経路で構成問合せ命令を送り、プリンタが構成問合せ命令を受け取った通信経路及び別の通信経路に応答を送り返すことにより、プリンタドライバ23とプリンタとの間で双方向通信を行うようにした。これにより、プリンタドライバ23からプリンタへの一方向の通信路しか設定されていない状況でも、プリンタドライバ23とプリンタとの間で双方向通信を行えるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パソコン等に備えられたプリンタドライバによってプリント動作を行う印刷システムに関し、特に、プリンタドライバからプリンタへの一方向の通信路しか設定されていない状況でも、プリンタドライバとプリンタとの間で双方向通信を実現することができる印刷システムに関するものである。
最近、プリンタドライバとしては、双方向通信、つまりプリンタドライバからコマンドをプリンタに送り、それに対するレスポンスを受け取ることで付加価値機能を持つタイプが提案されている。
なお、先行技術としては、特許文献1には、プリンタに搭載されているプロセッサ能力、印刷能力などのプリンタデータをプリンタドライバに付加し、ホストコンピュータにプリンタドライバをインストールするときには、ホストコンピュータのプロセッサ能力、通信能力などのホストデータと、プリンタデータとで送信データ形態識別データテーブルを検索して、プリンタへ転送するデータの最も効率のよい形態を選択し、保存することにより、印刷の際にはホストコンピュータ、プリンタの両者にとって最も効率の良いデータ送信及び印刷が可能にする技術が開示され、特許文献2には、プリントマネージャは、「パトロールドライバから受け取った出力先として設定されているプリンタのステータス、情報」と「プリンタドライバから受け取ったユーザ要求」を比較し、ユーザ要求を満たしていれば、そのままデータを出力先として設定されているプリンタに出力し、また、ユーザ要求を満たしていなければ、プリントマネージャは、ユーザ要求を満たしていない機能を、ユーザに対してメッセージなどによって通知する、あるいはユーザ要求を満たすプリンタを検索し、ユーザ要求を満たすプリンタが存在すれば、出力先を変更する技術が開示される。
特開平10−198530号公報 特開平11−85421号公報
しかしながら、プリンタドライバからプリンタへのデータは歴史的に一方向の通信だったため、双方向の通信をサポートしていない通信経路が存在する。このような経路が、プリンタドライバとプリンタの間にひとつでも存在する場合は、これらの付加価値機能を提供できないという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、その目的は、プリンタドライバとプリンタとの間で双方向通信を行う印刷システムを提供することである。
上述の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ネットワーク接続されたクライアントPCとプリンタで構成され、前記クライアントPCに備えられたプリンタドライバによってプリント動作を行う印刷システムであって、前記プリンタドライバから前記プリンタに印刷データを送る通信経路で構成問合せ命令を送り、前記プリンタが前記構成問合せ命令を受け取った通信経路及び別の通信経路に応答を送り返すことにより、前記プリンタドライバと前記プリンタとの間で双方向通信を行うことを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1に記載の印刷システムにおいて、前記構成問合せ命令には、前記クライアントPCへの応答経路が指定されていることを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、請求項2に記載の印刷システムにおいて、前記構成問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路が複数であることを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、請求項3に記載の印刷システムにおいて、前記構成問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路がHTTPプロトコルを用いた応答経路であることを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、請求項3に記載の印刷システムにおいて、前記構成問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路がe−mailプロトコルを用いた応答経路であることを特徴とする。
また請求項6記載の発明は、ネットワーク接続されたクライアントPCとプリンタで構成され、前記クライアントPCに備えられたプリンタドライバによってプリント動作を行う印刷システムの前記プリンタドライバと前記プリンタとの双方向通信の不可を調査する双方向通信の不可調査方法であって、前記プリンタドライバから前記プリンタに印刷データを送る通信経路で前記クライアントPCへの応答経路が指定されている構成問合せ命令を送るステップと、前記プリンタが前記構成問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路に応答を送り返すステップとを実行することを特徴とする。
本発明によれば、プリンタドライバからプリンタに印刷データを送る通信経路でクライアントPCへの応答経路が指定されている構成問合せ命令を送り、プリンタが構成問合せ命令に指定されているクライアントPCへの応答経路に応答を送り返すようにしたので、プリンタドライバからプリンタへの一方向の通信路しか設定されていない状況でも、プリンタドライバとプリンタとの間で双方向通信を確実に行うことができるようになる。
また、本発明によれば、プリンタドライバとプリンタが双方向通信するために前記問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路が複数であるので、複数の通信経路の可能性を1回のコマンドで調査できる。
以下に添付の図を参照してこの発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明による印刷システムの一実施形態の全体概要図である。
図1に示す印刷システムは、ネットワーク1に対して、クライアントPC3、第1のプリントサーバ7、第2のプリントサーバ9、第2のプリンタ11、第3のプリンタ13が接続されている。またクライアントPC3には第1のプリンタ5が直接接続されている。またファイアウォール15、19及びインターネット17を介して他のネットワーク21に接続された第4のプリンタ24が接続された構成となっている。
このような印刷システムのクライアントPC3には、プリンタドライバ23がインストールされており、ユーザがクライアントPC3を操作することにより、クライアントPC3上で動作するアプリケーションソフトウエア25によって生成された印刷用文書がプリンタドライバ23によってプリンタに適したプリンタ制御言語に変換され、目的とするプリンタに適した通信経路で送られる。
また、クライアントPC3には、HTTPプロトコルによる通信経路、及びe−mailによる通信経路等を介して受信する通信レシーバ27が備えられている。この場合、第1のプリンタ5は、クライアントPC3にパラレルI/Fを解して直接接続されていて、クライアントPC3のアプリケーションソフトウエア25上の例えば「プリンタアイコン1」に関連付けられている。
第2のプリンタ11は、第1のプリントサーバ7のプリントキューAにポート9100で接続され、プリントキューAはクライアントPC3のアプリケーションソフトウエア25上の例えば「プリンタアイコン2」に関連付けられている。即ち、第1のプリントサーバ7のプリンタが「共有」に設定されていて、クライアントPC3のプリンタアイコン2の出力先(ポート)がプリントキューAになっている。そして、クライアントPC3で動作するアプリが、プリンタアイコン2で印刷をすると、印刷データはクライアントPC3のプリンタアイコン2から、第1のプリントサーバ7のプリントキューAに送られ、そこから第2のプリンタ11に送られる。
第3のプリンタ13は、第2のプリントサーバ9のプリントキューCにLPRで接続されていて、プリントキューCはプリントキューBにSMBで接続され、プリントキューBはクライアントPC3のアプリケーションソフトウエア25上の例えば「プリンタアイコン3」に関連付けられている。
第4のプリンタ23は、インターネット17及び他のネットワーク21経由で接続されていて、クライアントPC3のアプリケーションソフトウエア25上の「プリンタアイコン4」にIPPプロトコルで関連付けられている。
この様な構成において、クライアントPC3にインストールされたプリンタドライバ23は、インストール直後、あるいはドライバ起動時など、プリンタとの双方通信をするべきタイミングにおいて、プリンタとの双方向通信が可能であることが判明していない場合に、プリンタと双方向通信可能かどうかを以下の順序で調査する。
図2は、プリンタドライバ23とプリンタと双方向通信可能かどうかの調査動作のフローチャートである。
まず、図2のステップS101において、双方向通信の可否が判断済か否かが判定され、双方向通信の可否が判断済である場合、双方向通信調査が不要となる(ステップS102)。一方、双方向通信の可否が判断済でない場合、ローカルPCに1対1で接続されているかどうかを調べる(ステップS103)。
ここで、図1に示すクライアントPC3に装着されているパラレルI/FやUSB I/Fに直接属されている第1のプリンタ5はクライアントPC3に1対1により接続されている。このような接続の場合、I/Fの仕様がパラレルI/Fとなっていることにより、その接続形態で双方向通信が可能であることがわかる。
次に、プリンタがローカルPCに1対1で接続されていない場合(図1では、第2、第3、第4のプリンタ11、13、24となるが、以下では第2のプリンタ11を例にとって説明する)、第2のプリンタ11に構成問合せ命令(SEND_CONFIG命令)を所定の通信経路(この場合、通常の印刷データと同じ経路、即ちネットワークI/F及びネットワーク1を介した通信経路)で送付し(ステップS104)、返答待ちとなる(ステップS105)。この構成問合せ命令は、以下のようになる。
@PJL COMMENT SEND_CONFIG
@PJL COMMENT SEND_ADDRESS01="Channel 0"
@PJL COMMENT SEND_ADDRESS02="HTTP://192.168.120.2:12345"
@PJL COMMENT SEND_ADDRESS03=mailto:bidi-admin@192.168.120.2
@PJL COMMENT END
これは3種類の通信経路を指定しているので、3回、構成問合せ命令を送る。構成情報自体の作成は、物理プリンタごとに構成情報のフォーマットが決まっており、各項目ごとに、データ送出直前に、オプションの装着状態や、設定値の値を読み出し、構成情報に値としてテキストを挿入する、という動作になる。
なお、プリンタアイコン2の経路としては、例えばクライアントPC3のプリンタアイコン2用ドライバから、(クライアントPC3のプリンタアイコン1に関連付けられている)プリントキューAにSMBプロトコルで送られ、プリントキューAから第2のプリンタ11にPort9100プロトコルが送られる。
また、プリンタアイコン3の経路としては、例えばクライアントPC3のプリンタアイコン3用ドライバからプリントキューBにSMBプロトコルで送られ、プリントキューBからプリントキューCにSMBプロトコルで送られた後、プリントキューCから第3のプリンタ13にLPRプロトコルが送られる。
ここで、SEND_ADDRESS01で示される経路は、Channel 0、つまり印刷データを受信した経路であり、SEND_ADDRESS02で示されるURNは、クライアントPC3で動作する通信レシーバ27への通信ポートである。SEND_ADDRESS03で示されるmailtoは、クライアントPC3で動作する通信レシーバ27にe−mailを送るためのメールアドレスである。即ち、この構成問合せ命令は、通信レシーバ27へのHTTPプロトコルによる応答経路、及び通信レシーバ27へのe−mailによる応答経路が指定されている。従って、この応答経路は、上記所定の通信経路(この場合、ネットワークI/F、及びネットワーク1を介した通信経路)とは別の通信経路となる場合がある。
このようにプリンタドライバ23と第2のプリンタ11が双方向通信するために前記問合せ命令に指定されているクライアントPC3への応答経路が複数であるので、複数の応答経路の可能性を1回のコマンドで調査できる。
この構成問合せ命令を受け取った第2のプリンタ11は、予め用意されている構成情報を、指定された全ての応答経路で返答を試みる。
この場合、命令を受け取った通信経路("Channel 0")、SEND_ADDRESS02で指定されたHTTPプロトコルによる通信レシーバ27への通信経路、そして、SEND_ADDRESS03で指定されたe−mailアドレスによる通信レシーバ27への通信経路に返答を送付する。この構成情報は、以下のようなものである。
@PJL COMMENT REPLY_CONFIG
@PJL COMMENT ACCESSORY01=FINISHER_TYPE_20
@PJL COMMENT ACCESSORY02=INPUTTRAY_TYPE_15
@PJL COMMENT IP_ADDRESS01=192.168.140.90
@PJL COMMENT END
次に、制限時間以内に第2のプリンタ11より返答があったか否かが判定され(ステップS106)、制限時間以内にプリンタより返答(構成情報)があった場合、最初に回答があった経路を双方向通信経路として設定し(ステップS107)、双方向通信可能フラグを設定する(ステップS108)。
即ち、上記構成情報の返答を受け取ったプリンタドライバ23は、第2のプリンタ11への印刷データの通信経路にかかわらず、第2のプリンタ11よりの構成情報から第2のプリンタ11の実際のアドレスが192.168.140.90であることがわかるので、その後の双方向通信が必要な通信は、このアドレスに対して直接送付することが可能になる。第2のプリンタ11から構成情報が取得できた場合、プリンタアイコン2のドライバは、192.168.140.90に双方向通信可能なプロトコル(例:ポート9100)で直接接続して、双方向通信が可能となる(この通信にはプリントサーバやプリントキューはまったく関係しない)。
なお、IPネットワークの場合、相手のIPアドレスがわかれば、途中にファイアウォールが入っていない場合は接続が可能となる。構成情報から、ドライバが予め持っているプリンタとの双方向通信プロトコルを使って、そのIPアドレスと接続できれば、双方向通信が可能となる。
但し、第4のプリンタ23から構成情報が取得できても、ファイアウォール17、19により直接接続ができないため、双方向通信は不可能となる。
なお、制限時間以内にプリンタより返答(構成情報)がない場合、双方向通信不可能フラグを設定する(ステップS109)。
以下に、図1に示した第2、第3、第4のプリンタ11、13、24のそれぞれの場合おける構成問合せ命令の送信及びそれに対する応答について説明する。
第2のプリンタ11の場合における第1の方法:"Channel 0":
Port 9100プロトコルで、プリントキューAに送る。プリントキューAからプリンタアイコン2へデータを送る機能がSMBにないため、ここでデータ送信は終わる。
第2のプリンタ11の場合における第2の方法:HTTP://192.168.120.2:12345:
192.168.120.2のポート12345にhttpプロトコルで接続を試みる。
接続に成功したら“@PJL COMMENT REPLY_CONFIG”で始まる構成情報を送る。プリンタドライバは、印刷データ送出直前に自分のクライアントPC3 (そのアドレスは、192.168.120.2)のポート12345にソケットを開いておき、データ受信の準備をする。このソケットは、データ受信が完了するか、印刷完了後、30秒でタイムアウトしてクローズする。
第2のプリンタ11の場合における第3の方法:mailto:bidi-admin@192.168.120.2:
rfc2821 simple mail transfer protocol(SMTP)で定義されるプロトコルに従い、rfc2822 Internet Message Formatに従って、送付先としてbidi-admin@192.168.120.2 を設定し、本文に、“@PJL COMMENT REPLY_CONFIG”で始まる構成情報を含んだe−mailを送信する。
このためには、第2のプリンタ11に、予め利用可能なSMTPサーバが設定されている必要がある。また、プリンタドライバには、事前にこの目的に使用できるメールアドレスが事前に設定されている必要がある。また、プリンタドライバが「構成情報問い合わせ」を送付した30秒後に、メールが届いているかチェックする。
メールが届いている場合は、そのメールの到着時刻が1週間以上である場合、そのメールを削除する。またメールが1週間以内に到着している場合は、本文を参照し、それを解釈できなければ、そのメールを削除する。そのメールが1週間以内に到着していて、本文の構文が構成情報として解釈可能であれば、その構成情報を採用する。(同時に、メールは削除する。)
第3のプリンタ13の場合における第1の方法:"Channel 0":
印刷データはLPRで受信しているが、LPRは逆方向のデータ通信をサポートしていないため、構成情報は送信しない。
第3のプリンタ13の場合における第2の方法:HTTP://192.168.120.2:12345:
第2のプリンタ11の第2の方法の場合と同じ対応をする。
第3のプリンタ13の場合における第3の方法:mailto:bidi-admin@192.168.120.2:
第2のプリンタ11の第3の方法の場合と同じ対応をする。
第4のプリンタ23の場合における第1の方法:"Channel 0":
印刷データはIPPで受信しているがIPPは逆方向のデータ通信をサポートしていないため、構成情報は送信しない。
第4のプリンタ23の場合における第2の方法:HTTP://192.168.120.2:12345:
192.168.120.2のポート12345にhttpプロトコルで接続を試みる。
しかしながら、クライアントPC3は、クライアントPC3側のファイアウォールの内側にあるため、第4のプリンタ23から接続はできない。
第4のプリンタ23の場合における第3の方法:mailto:bidi-admin@192.168.120.2:
第2のプリンタ11の第3の方法の場合と同じ対応をする。
本発明による印刷システムの一実施形態の全体概要図である。 プリンタドライバ23とプリンタと双方向通信可能かどうかの調査動作のフローチャートである。
符号の説明
1…ネットワーク、3…PC、5…第1のプリンタ、7…第1のプリントサーバ、9…第2のプリントサーバ、11…第2のプリンタ、13…第3のプリンタ、15、19…ファイアウォール、17…インターネット、21…他のネットワーク、23…プリンタドライバ、24…第4のプリンタ、25…アプリケーションソフトウエア、27…通信レシーバ

Claims (6)

  1. ネットワーク接続されたクライアントPCとプリンタで構成され、前記クライアントPCに備えられたプリンタドライバによってプリント動作を行う印刷システムであって、前記プリンタドライバから前記プリンタに印刷データを送る通信経路で構成問合せ命令を送り、前記プリンタが前記構成問合せ命令を受け取った通信経路及び別の通信経路に応答を送り返すことにより、前記プリンタドライバと前記プリンタとの間で双方向通信を行うことを特徴とする印刷システム。
  2. 前記構成問合せ命令には、前記クライアントPCへの応答経路が指定されていることを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 前記構成問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路が複数であることを特徴とする請求項2に記載の印刷システム。
  4. 前記構成問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路がHTTPプロトコルを用いた応答経路であることを特徴とする請求項3に記載の印刷システム。
  5. 前記構成問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路がe−mailプロトコルを用いた応答経路であることを特徴とする請求項3に記載の印刷システム。
  6. ネットワーク接続されたクライアントPCとプリンタで構成され、前記クライアントPCに備えられたプリンタドライバによってプリント動作を行う印刷システムの前記プリンタドライバと前記プリンタとの双方向通信の不可を調査する双方向通信の不可調査方法であって、前記プリンタドライバから前記プリンタに印刷データを送る通信経路で前記クライアントPCへの応答経路が指定されている構成問合せ命令を送るステップと、前記プリンタが前記構成問合せ命令に指定されている前記クライアントPCへの応答経路に応答を送り返すステップとを実行することを特徴とする双方向通信の不可調査方法。
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