JP2006142423A - くし刃及びくし刃を用いたカッタープレート並びに野菜切機 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成で衛生的なくし刃であって、高い強度を有し、基台が破損しにくく、基台が破損した場合であっても刃の脱落を防止可能で安全性の高いくし刃を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の刃3,3…と該複数の刃3,3…を埋め込み固定する基台2とを備え、刃3の基台3に埋め込まれる埋没部31には孔32を設け、総ての孔32に、基台2に設けられた総ての刃3,3…の孔32,32…を貫通可能且つ基台2の長さ以下の長さを備えている挿通体4が挿通されているくし刃。
【選択図】 図1
【解決手段】複数の刃3,3…と該複数の刃3,3…を埋め込み固定する基台2とを備え、刃3の基台3に埋め込まれる埋没部31には孔32を設け、総ての孔32に、基台2に設けられた総ての刃3,3…の孔32,32…を貫通可能且つ基台2の長さ以下の長さを備えている挿通体4が挿通されているくし刃。
【選択図】 図1
Description
本発明はくし刃に関し、特に野菜切機に用いられるくし刃及び該くし刃を用いたカッタープレート並びに野菜切機に関する。
従来から野菜切機として電動で回転する円板に平刃とくし刃を設けたもの(特許文献1)や、装置の固定部に平刃とくし刃を設けたもの(特許文献2、特許文献3)が提供され、野菜の千切りを容易且つ短時間で可能としている。
これらの野菜切機に用いられるくし刃は、基部に複数の刃を固定して構成され、具体的にはボックス状のケースに刃を設置してホットメルトや溶融樹脂をケース内に充填して形成するもの(特許文献2)や、複数の部材を用いて刃を挟持固定するもの(特許文献3)、合成樹脂で形成した基部に刃の一部を埋め込み固定されたもの等が用いられている。そして、くし刃の夫々の刃の基部に埋め込まれる部位には孔が設けられ、基部にホットメルトや合成樹脂を用いるものは、該孔に合成樹脂等が充填されて基部と刃の固定強度を増す構成としている。
しかし、これらの野菜切機では野菜を刃方向に押圧して操作が行われるためにくし刃に大きな負荷がかかり、従来のくし刃では強度が充分ではないために、基部にひびや欠けが生じやすく、その結果として刃が脱落することがあり、刃が野菜に混入したり、野菜切機の操作者に怪我を負わせたりすることがあり危険であった。
又、複数の部材を用いて刃を挟持固定するようなくし刃は構成が複雑で高価となり、刃こぼれ等の刃の劣化によりくし刃を交換することが行われるので、維持コストが嵩むと共に、部材間の隙間や凹凸に雑菌が生じやすく、不衛生であるという問題点もあった。
そこで、上記従来技術の欠点を解消し、簡易な構成で衛生的なくし刃であって、高い強度を有し、基台が破損しにくく、基台が破損した場合であっても刃の脱落を防止可能で安全性の高いくし刃を提供することを目的とする。又、安全で維持コストを低廉化可能なくし刃を用いたカッタープレート並びに野菜切機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本願発明は、複数の刃と該複数の刃を埋め込み固定する基台とを備え、刃の基台に埋め込まれる埋没部には孔を設け、該孔に挿通体が挿通されていることを特徴とするくし刃である。
更に、上記くし刃は、複数の刃は整列して基台に埋め込み固定され、総ての刃の孔に少なくとも一本の挿通体が挿通されていることを特徴とするくし刃である。
更に、上記くし刃は、総ての刃の孔に総ての刃の孔を貫通する少なくとも一本の挿通体が挿通されていることを特徴とするくし刃である。
このようなくし刃によれば、基台の強度が高く、基台にクラックが生じにくくなり、クラックが生じた場合にもクラックの拡大を防止可能であり、基台自体による刃の固定が解除されても、刃は芯に支持されて基台から離脱することがない
更に、上記くし刃は、挿通体の断面積は孔の面積未満であることを特徴とするくし刃である。
更に、上記くし刃は、孔内の挿通体と孔の内面との空間に基台を構成する素材が充填されていることを特徴とするくし刃である。
更に、上記くし刃は、刃の埋没部には二個以上の孔を設け、これらの孔から選択された孔に挿通体を挿通したことを特徴とするくし刃である。
このようなくし刃によれば、刃の基台への固定強度がより高まると共に、基台がより破損しにくくなった。
更に、上記くし刃は、基台は一体成形されていることを特徴とするくし刃である。
このようなくし刃によれば、破損しにくく、部材間の隙間や凹凸が少ないので、くし刃に雑菌が生じにくく、衛生的である。
又、上記いずれかのくし刃を備えたことを特徴とする野菜切機用のカッタープレートである。
又、上記いずれかのくし刃を備えたことを特徴とする野菜切機である。
以上のような本願発明のくし刃によれば、簡易な構成で衛生的なくし刃であって、高い強度を有し、基台が破損しにくく、又、基台に生じたクラックの拡大を防止可能であり、万一基台が破損した場合であっても刃の脱落を防止可能で安全性が高くなった。又、カッタープレート並びに野菜切機を使用者にとっても安全に使用することが出来ると共に、当該野菜切機を使用して裁断された野菜を食す者の安全をも確保することが出来た。更に、維持コストも低廉化可能となった。
以下本発明の実施の形態を図に従って詳細に説明する。くし刃1は基台2と複数の刃3,3…と挿通体4を備えて構成されている。基台2は横断面及び縦断面が略長方形の角柱に一体成形され、カッタープレート5等にくし刃1をビス留め固定するための適宜数のビス孔21,21…を穿孔している。基台2は熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂等の合成樹脂を用いて形成することが出来るが、使用する合成樹脂は、特に耐衝撃性、体磨耗性、耐熱性、寸法安定性に優れているものが望ましい。
刃3はステンレス等を用いて形成し、埋没部31即ち基台2に埋め込まれる部分には孔32を穿設し、適宜の間隔で直線状の一列に整列して基台2に埋め込まれて基台2に固定されている。基台2の内部には一本の挿通体4が総ての刃3,3…の孔32,32…に挿通されて埋設されている。挿通体4は、ステンレス製の直線状の円柱の棒体であって、基台2に設けられた総ての刃3,3…の孔32,32…を貫通可能且つ基台2の長さ以下の長さを備えている。孔32の形状は円形のほか楕円形、方形、他の多角形等適宜の形状を採用可能である。
尚、挿通体4の形状は上記形状に限定されず、直線状、曲線状、螺旋状又は屈曲状等の楕円柱、方柱、多角形柱又は平板状等の各種棒体、各種鎖又はワイヤロープ等を使用でき、基台2から突出しなければその長さも限定されず、その材質もステンレスに限定されず、鉄等の各種金属等を使用することが可能である。
挿通体4の断面積は、挿通体4が孔32に挿入可能であれば特に限定されないが、孔32の内周面と挿通体4の外周面が部分的に望ましくは全体的に離間し、孔32内の挿通体4と孔32の内面との空間に基台2を構成する素材、例えば合成樹脂が充填されるように、挿通体4の断面積は孔32の面積未満、即ち挿通体4は孔32より細いことが望ましい。特に、基台2と挿通体4の材質の違いによる熱膨張率の違いによる基台2のクラック防止のために基台2の表面から挿通体4までの距離が長いほどよいので、挿通体4はより細いほうが望ましい。例えば、直径2.4mmの孔32に直径0.3mmの棒状の挿通体4を用いることが出来る。
又、刃3,3…を直線状の2列以上に整列させて基台2に固定することとしてもよい。この場合には刃3,3…の列ごとに夫々挿通体4を刃3の孔32に挿通して構成する。更に、刃3,3…をジグザグ状又は波形状の列に整列させて或いは整列させないで基台2に固定することとしてもよい。この場合に挿通体4は夫々の列の形状に適合する形状又は鎖やワイヤロープ等の変形可能なものを使用すればよい。又、挿通体4は刃3,3…の一列ごとに一本の当該列の長さ以上のものを使用せずに、複数本の当該列の長さ以下のものを使用することとしてもよい。
又、図3及び4に示すように、刃3の埋没部31には二個或いは三個以上の孔32,32…を設け、二列或いは三列以上の孔の列を形成することとしてもよく、この場合、二本或いは三本以上の挿通体4,4…を用いて、総ての刃3,3…の同位置の孔32,32…ごと言い換えれば同列の孔32,32…ごとに一本づつ挿通体4を挿通してもよく、一本或いは二本以上の挿通体4,4…を用いて、これらの異なる位置の孔32,32…から選択された孔の列即ち一個又は二個以上の任意の孔32の列にのみ一本づつ挿通体4を挿通してもよい。又、一個の孔32には通常一本の挿通体4を挿通するが、二本以上の挿通体4を挿通してもよく、又、挿通体4は孔32,32…の一列ごとに一本の当該列の長さ以上のものを使用せずに、複数本の当該列の長さ以下のものを使用することとしてもよい。
くし刃1は、予め刃3,3…の孔32,32…に挿通体4を挿入して金型にセットし、射出成形、トランスファ成形又は圧縮成形等により成形することが出来る。
又、他の実施形態として、上記の構成ように一体成形された基台を用いるのではなく、複数の部材・素材を用いて成形された基台を用いる構成としてもよい。一具体例としては、内部に空洞を有すると共に、一面に刃の設置孔を複数備える合成樹脂或いは金属性の函状体を用い、函状体の内部空洞に基台を構成する一素材としての合成樹脂、金属又はホットメルト等を充填して形成した基台を用いて構成する。この形態ではくし刃は、刃の埋没部が内部空洞に位置するように設置孔に刃を挿入して設置し、函状体の内部空洞に位置する刃の埋没部に設けた孔に挿通体を挿通して構成している。
以上のようなくし刃2は、単独で或いは平刃6と共に野菜切機に使用することが出来る。尚、野菜切機に限定されず、各種カッターに利用可能であることは勿論である。野菜切機には主に刃を回転又は往復運動させるものと、刃は固定して野菜を回転又は往復運動させるものに大別されるが、本発明のくし刃1はその何れにも使用可能である。勿論野菜切機は電動式でもよく、手動式でもよい。
野菜切機の一実施形態を図6に示す。野菜切機10はモーター等の駆動手段14を内蔵した台部19、駆動手段14と軸141、プーリー142及びベルト143等を介して連結して回転するカッタープレート5、カッタープレート5を覆い台部19に固定されたカバー11を備え、カバー11には下部に切断された野菜を排出する排出孔111、側面に切断する野菜を投入する投入孔112及び軸14を挿通する軸孔を設けている。カバー11の前面には投入孔112を有する扉119を設け、カッタープレート5を着脱可能としている。カッタープレート5はアルミニウムを鋳造して形成し、図5に示すように裏面58の周縁から下方へリム51を突出させると共に中心部に軸孔521を有する軸受52を設けた円盤状であり、軸受52を挟んで一直径線上に略方形の開口53,53を設けている。開口53の上部には平刃6がカッタープレート5の表面59にビス91及びナット92により、カッタープレート5と平行に固定されると共に、裏面58には刃3,3…が開口53を貫通してカッタープレート5の表面59に刃先が突出し、平刃6の刃先のカッタープレート5の回転方向前方に位置するように、ビス55,55…をビス孔21,21…及びカッタープレート5の裏面58に設けたビス孔56,56…に螺合してくし刃1を固定している。カッタープレート5の軸受52に固定した軸141は、モーター等の駆動手段14と連結している。
次に、野菜切機の動作を以下に説明する。スイッチ191を操作してモーター等の駆動手段14を駆動させてカッタープレート5を回転させる。野菜を投入孔112からカバー11内へ投入してカッタープレート5の表面59に当接させる。野菜はカッタープレート5に設けたくし刃1及び平刃6により裁断され、千切り、つま切りとなる。裁断された野菜は開口53をとおりカッタープレート5の裏面58から排出され、下方へ落下して排出口111から排出され、プレート101で受けられる。
以上では電動式で刃を回転させる野菜切機を説明したが、野菜切機としてはこれに限定されることなく、公知の野菜切機例えば刃を固定して野菜を回転運動させる野菜切機、具体的には土台の端部に設けた固定壁と固定壁に対向し土台の長手方向に移動可能な移動壁を設け、固定壁にはくし刃及び平刃を固定し固定壁と移動壁間に野菜を挟持し固定壁方向へ付勢しつつ野菜を軸方向に回転させて野菜を裁断するもの、刃を固定して野菜を往復運動させる野菜切機、又、刃を手動で回転運動させる野菜切機等公知の構成が採用できる。又、カッタープレートの構成も上記構成に限定されるものではなく、公知の或いはその他の各種構成のカッタープレートを用いることが可能である。
1 くし刃
2 基台
21 ビス孔
3 刃
31 埋没部
32 孔
4 挿通体
5 カッタープレート
53 開口
6 平刃
10 野菜切機
11 カバー
2 基台
21 ビス孔
3 刃
31 埋没部
32 孔
4 挿通体
5 カッタープレート
53 開口
6 平刃
10 野菜切機
11 カバー
Claims (9)
- 複数の刃と該複数の刃を埋め込み固定する基台とを備え、刃の基台に埋め込まれる埋没部には孔を設け、該孔に挿通体が挿通されていることを特徴とするくし刃。
- 複数の刃は整列して基台に埋め込み固定され、総ての刃の孔に少なくとも一本の挿通体が挿通されていることを特徴とする請求項1記載のくし刃。
- 総ての刃の孔に総ての刃の孔を貫通する少なくとも一本の挿通体が挿通されていることを特徴とする請求項1又は2記載のくし刃。
- 挿通体の断面積は孔の面積未満であることを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載のくし刃。
- 孔内の挿通体と孔の内面との空間に基台を構成する素材が充填されていることを特徴とする請求項4記載のくし刃。
- 刃の埋没部には二個以上の孔を設け、これらの孔から選択された孔に挿通体を挿通したことを特徴とする請求項1から5のうちいずれか1項に記載のくし刃。
- 基台は一体成形されていることを特徴とする1から6のうちいずれか1項に記載のくし刃。
- 請求項1から7のうち何れか1項に記載のくし刃を備えたことを特徴とする野菜切機用のカッタープレート。
- 請求項1から7のうち何れか1項に記載のくし刃を備えたことを特徴とする野菜切機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004334076A JP2006142423A (ja) | 2004-11-18 | 2004-11-18 | くし刃及びくし刃を用いたカッタープレート並びに野菜切機 |
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JP2004334076A JP2006142423A (ja) | 2004-11-18 | 2004-11-18 | くし刃及びくし刃を用いたカッタープレート並びに野菜切機 |
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JP2006142423A true JP2006142423A (ja) | 2006-06-08 |
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ID=36622676
Family Applications (1)
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JP2004334076A Pending JP2006142423A (ja) | 2004-11-18 | 2004-11-18 | くし刃及びくし刃を用いたカッタープレート並びに野菜切機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2006142423A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011115887A (ja) * | 2009-12-03 | 2011-06-16 | Emura Tekkosho:Kk | 櫛刃ユニット |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61134895U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-22 | ||
JP2000189331A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-11 | Chiba Kogyosho:Kk | ツマ切り器およびくし刃組立用治具 |
-
2004
- 2004-11-18 JP JP2004334076A patent/JP2006142423A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPS61134895U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-22 | ||
JP2000189331A (ja) * | 1998-12-25 | 2000-07-11 | Chiba Kogyosho:Kk | ツマ切り器およびくし刃組立用治具 |
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