JP2006140814A - スライド型携帯電子機器 - Google Patents

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幸司 西田
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Abstract

【課題】 マグネットとホールICを用いるスライド型携帯電話では、マグネットの磁力によって、マグネットに対応する筐体表面に砂鉄が付着する。この砂鉄がスライド機構に浸入するとスライド機構の機能が低下する。
【解決手段】 上記課題を解決すべく、本発明は、上筐体1の背面と対向した状態で、上筐体1に対して相対的に移動可能に連結された下筐体2と、上筐体1ないし下筐体2のいずれか一方の筐体に内蔵されて磁力を発生するマグネット7、上筐体1ないし下筐体2のうち、マグネット7が設けられた一方の筐体とは異なる他方の筐体に設けられて、磁力を検出するホールIC8を含み、マグネット7の発生する磁力を検出することにより、上筐体1と下筐体2の開閉状態を検出する開閉検出機構と、マグネット7が内蔵された筐体の表面の所定位置に形成された砂鉄たまり13を設けたものである。
【選択図】 図5

Description

本発明は、たとえば操作部および送話部を備えた下筐体と、表示部および受話部を備えた上筐体がスライド可能に連結されたスライド型携帯電話機のようなスライド型携帯電子機器に関するものであり、特に、上筐体と下筐体の開閉状態の検知にマグネットとホールICを用いるスライド型携帯電子機器に関するものである。
現在、携帯電話機の種類として、操作部および送話部を備えた下筐体と、表示部および受話部を備えた上筐体とをヒンジ機構を用いて回動可能に連結する2つ折れ型携帯電話機が主に普及している。一方、下筐体と上筐体とをスライド機構を用いてスライド可能に連結したスライド型携帯電話機も市場に現われている。スライド型携帯電話機は、閉じた状態では、下筐体の少なくとも操作部が上筐体に覆われており、下筐体の操作部は使用できない。この「閉状態」から、上筐体を下筐体に対してスライドさせて「開状態」にすると、下筐体の操作部が現われ、操作部を用いて文字入力などを行うことができる。また、「閉状態」から「開状態」に移行したことを検知して、液晶ディスプレイなどの表示部の電源をオンにする処理も行われる。スライド型携帯電話機の一般的な構成やスライド機構の構成については、下記の特許文献1に開示されている。
特開2003―125052号公報
上筐体および下筐体のような2個の筐体からなる携帯電話機に用いられる開閉機構の一例として、「マグネット」と「ホールIC」が知られている。マグネットとホールICを用いた検出装置は、マグネットの移動による磁場変化を、磁気センサであるホールICが検知して磁界強度に応じた電圧を出力し、この出力値から筐体の位置状態や開閉状態を検出している。マグネットとホールICを用いた位置移動検出回路の一般的な構成は、特許文献2に開示されている。特許文献2によると、2つ折れ携帯電話機の上筐体の上部位置にマグネットが、下筐体の下部位置にホールICが設けられている。
特開2003―309629号公報
ところで、開閉検出機構としてマグネットとホールICをスライド型携帯電話機に実装する場合、たとえば、マグネットを上筐体に、ホールICを下筐体にそれぞれ配置する。しかし、スライド型携帯電話機は、開閉状態に関わらず、上筐体と下筐体が重なったまま露出しない領域が存在する。また、開閉検出機構としてマグネットとホールICを用いると、マグネットが発生する磁力によって、マグネットが設けられた箇所に対応する上筐体表面に砂鉄が付着する。つまり、スライド型携帯電話機にマグネットとホールICによる開閉検出機構を採用した場合、マグネットの配置位置によっては、上筐体と下筐体が重なっている領域に砂鉄が付着し、この砂鉄の塊がスライド機構に浸入してスライド機構の機能を低下させる可能性がある。
このような問題を発生させないため、上筐体と下筐体を開放した状態で露出する部位にマグネットを配置することは有効である。しかし、この場合、マグネットとホールICを設ける位置が限られてしまうので、マグネットの配設位置に関わらず、砂鉄がスライド機構に侵入しないように対策しておくことがより好ましい。そこで、本発明は、開閉検出機構としてマグネットとホールICを用いるスライド型携帯電子機器において、マグネットの磁力によって筐体表面に付着した砂鉄がスライド機構に浸入しない携帯通信機を提供することを目的とする。
本発明は、第1の筐体と、この第1の筐体の背面と対向した状態で、第1の筐体に対して相対的に移動可能に連結された第2の筐体と、第1の筐体ないし第2の筐体のいずれか一方に内蔵されて磁力を発生する磁力発生部、第1の筐体ないし第2の筐体のうち、磁力発生部が設けられた一方の筐体とは異なる他方の筐体に設けられて、磁力発生部が発生した磁力を検出する磁力検出部を含み、磁力検出部が磁力発生部の発生する磁力を検出することにより、第1の筐体に対する第2の筐体の開閉状態を検出する開閉検出機構と、第1の筐体および第2の筐体が対向する面のうち、磁力発生部が内蔵された筐体の表面の、磁力発生部が設けられた内部位置に対応する所定位置に形成された凹部とを設けたものである。
本発明は、第1の筐体と、この第1の筐体の背面と対向した状態で、第1の筐体に対して相対的に移動可能に連結された第2の筐体と、第1の筐体ないし第2の筐体のいずれか一方に内蔵されて磁力を発生する磁力発生部、第1の筐体ないし第2の筐体のうち、磁力発生部が設けられた一方の筐体とは異なる他方の筐体に設けられて、磁力発生部が発生した磁力を検出する磁力検出部を含み、磁力検出部が磁力発生部の発生する磁力を検出することにより、第1の筐体に対する第2の筐体の開閉状態を検出する開閉検出機構と、第1の筐体および第2の筐体が対向する面のうち、磁力発生部が内蔵された筐体の表面の、磁力発生部が設けられた内部位置に対応する所定位置に形成された凹部とを設けたので、マグネットの磁力によって筐体表面に付着した砂鉄が、上筐体と下筐体の摩擦によって移動することを防止するという効果を奏する。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について説明する。図1はスライド型携帯電話機の外観を示す外観斜視図である。図1(a)は上筐体1と下筐体2が閉じられた状態のスライド型携帯電話機を示す。図1(a)のように上筐体1と下筐体2が閉じられた状態では、上筐体1の表示部3と受話部4が露出しており、下筐体2の操作部5が上筐体1に覆われている。図1(b)は上筐体1と下筐体2が開けられた状態のスライド型携帯電話機を示す。図1(b)のように上筐体1と下筐体2が開けられた状態では、上筐体1の表示部3と受話部4、下筐体2の操作部5と送話部6がともに露出した状態になる。図2は、マグネットの磁力により付着した砂鉄を、筐体開時にふき取ることが可能なスライド型携帯電話機の一例を示す斜視図である。図2(a)は上筐体と下筐体が重なっている筐体閉時の状態を示し、図2(b)は上筐体が下筐体に対して移動された筐体開時の状態を示す。図2に示すスライド型携帯電話機は、上筐体1の上部側(表示部3の上部位置)にマグネット7が設けられ、下筐体2の上部側にホールIC8が設けられている。
図2(a)のように、筐体が閉じられた状態のときには、上筐体1のマグネット7と下筐体2のホールIC8は重なった状態である。一方、図2(b)のように、筐体が開かれた状態のときには、上筐体1が移動するのに伴って、マグネット7が下筐体2のホールIC8と離隔した位置に移動する。このように構成された図2に示すスライド型携帯電話機は、上筐体1と下筐体2が開き始めた直後にホールIC8がマグネット7の磁力変化を検知して筐体開状態に移行することを検知し、上筐体1と下筐体2が閉じきった直後に閉状態に移行したことを検知するよう動作する。図2に示すスライド型携帯電話機のように、マグネット7を上筐体1の上方に配設することにより、図2(b)のように筐体が開かれた状態で、マグネット7は上筐体1の背面側の開時露出領域9に位置するので、マグネット7の磁力により付着した砂鉄をふき取ることが可能である。図3は上筐体の背面を示す斜視図である。図3に示す上筐体1の背面側にはスライド溝11と、上筐体1と下筐体2の内部に設けられた基板を電気的に接続するためのフレキシブル基板(図示されない)を通す開口12が形成されている。図3の斜線で示す領域が、スライド型携帯電話機を開いた状態で露出する開時露出領域9であり、マグネット7が上筐体1の開時露出領域9の内面側に設けられた場合には、付着した砂鉄を容易にふき取ることができる。
図4は本発明の実施の形態1に係るスライド型携帯電話機の構成を示す斜視図である。図4において、図2と同一の符号は同一または相当部分を示すので説明は省略する。図4に示すスライド型携帯電話機は、磁力発生部であるマグネット7を第1の筐体である上筐体1の下方、つまり上筐体1の上筐体底部10側に設けられている点で、図2に示すスライド型携帯電話機と異なっている。そして、磁力検出部であるホールIC8は、上筐体1と、第2の筐体である下筐体2を開いたときにマグネット7が存在する位置に対応する下筐体の所定位置に設けられている。図2に示すスライド型携帯電話機は、上筐体1と下筐体2が閉じられているときに、マグネット7とホールIC8が近接していたが、図4に示すスライド型携帯電話機は、上筐体1と下筐体2が開かれたときにマグネット7とホールIC8が近接する点で構成が異なっている。このように構成された図4に示すスライド型携帯電話機は、上筐体1と下筐体2が開ききる直前にホールIC8がマグネット7の磁力を検知して筐体開状態に移行することを検知し、上筐体1と下筐体2が閉じ始めた直後にホールIC8がマグネットの磁力が減少することを検知して閉状態に移行することを検知するよう動作する。
図4に示すスライド型携帯電話機では、上筐体1のマグネット7は、上筐体1と下筐体2の開閉状態に関わらず上筐体1と下筐体2が重なっている領域に設けられているため、付着した砂鉄をふき取ることができない。図5は、本発明の実施の形態1に係るスライド型携帯電話機の上筐体の背面を示す斜視図である。図5に示す上筐体1の背面側には、マグネット7の配設位置に対応する上筐体1の外面に、マグネット7の磁力で引き付けられた砂鉄をためておく凹部(砂鉄たまり)13が形成されている。なお、図5において図3に示す符号と同一の符号は同一または相当部分を示すので説明は省略する。図6は、本発明の実施の形態1に係るスライド型携帯電話機の断面を示す断面図である。マグネット7の磁力によって、砂鉄14は砂鉄たまり13に引き付けられて、砂鉄たまり13に付着することになる。マグネット7によって引き付けられた砂鉄14がこのくぼみ部分(砂鉄たまり13)に溜められるため、砂鉄14が上筐体1の背面と下筐体2の表面の間で摩擦して移動することがない。したがって、マグネット7の磁力によって上筐体1の背面に付着した砂鉄14が下筐体2の表面との摩擦によって移動した結果、スライド溝13やフレキシブルケーブルを通す開口12に砂鉄が侵入するという問題を防止することができる。
上記説明のように、実施の形態1に係るスライド型携帯電話機は、開閉検出機構としてマグネット7とホールIC8を用いる場合、上筐体ないし下筐体内部に設けられたマグネット7と対応する筐体外面に砂鉄を溜める凹部を設けることにより、マグネット7の磁力によって筐体表面に付着した砂鉄が、上筐体1と下筐体2の摩擦によって移動することを防止する。したがって、砂鉄の塊がスライド溝11や開口12に浸入するという問題を解決することができる。また、マグネット7の磁力により付着した砂鉄14は、砂鉄たまり13に溜められるので、上筐体1と下筐体2を開いたときに露出する部分(つまり砂鉄をふき取り可能な領域)にマグネット7をあえて設ける必要がなくなる。したがって、マグネット7およびホールIC8を配置する位置の自由度が増すという効果もある。
実施の形態2.
図7は、本発明の実施の形態2に係るスライド型携帯電話機の上筐体の背面を示す斜視図である。図7に示す上筐体1は、その背面側に砂鉄たまり15が設けられている。砂鉄たまり15は、上筐体1の長手方向に2本形成されたスライド溝11と上筐体低部10側の周囲を除いて、上筐体1の上部方向、つまり、図7に示す上筐体頂部17側にかけて、上筐体1の背面全体に凹部を形成されている。上記のように形成された砂鉄たまり15は図5に示す砂鉄たまり13に比べて、溜めることのできる砂鉄14が多くなるので、使用環境に関わらず、砂鉄がスライド機構11や開口12に浸入するという問題を防止することができる。なお、図7において図5と同一の符号は同一または相当部分を示すので説明は省略する。
また、図8は本発明の実施の形態2に係るスライド型携帯電話機の断面を示す断面図である。図8に示す砂鉄たまり15は、上筐体1の上筐体頂部17側にかけて背面全体に形成されている点が示されている。上記説明のように、砂鉄たまり15を上筐体頂部17側に拡張して形成することにより、下筐体2の表面と砂鉄が接触する確立をより低減するため、マグネット7の磁力により引き付けられた砂鉄14がスライド溝11や開口12に侵入する問題をより効率的に防止することができる。なお、図8において図6と同一の符号は同一または相当部分を示すので説明は省略する。
実施の形態3.
図9は、本発明の実施の形態3に係るスライド型携帯電話機の上筐体の背面を示す斜視図である。図9に示す上筐体1は、その背面側に砂鉄たまり16が設けられている。砂鉄たまり16は、上筐体1の長手方向に2本形成されたスライド溝11と上筐体低部10側の周囲を除いて、上筐体底部10側から上筐体頂部17側にかけて、上筐体1の背面全体に凹部を形成されているものである。上記のように形成された砂鉄たまり16は図5に示す砂鉄たまり13に比べて、溜めることのできる砂鉄14が多くなるので、使用環境に関わらず、砂鉄がスライド機構11や開口12に浸入するという問題を防止することができる。なお、図9において図7と同一の符号は同一または相当部分を示すので説明は省略する。
また、図10は本発明の実施の形態3に係るスライド型携帯電話機の断面を示す断面図である。図10に示す砂鉄たまり16は、上筐体1の上筐体底部10側から上筐体頂部17側にかけて背面全体に形成されている点が示されている。上記説明のように、砂鉄たまり16を上筐体底部10側から上筐体頂部17側に拡張して形成することにより、下筐体2の表面と砂鉄が接触する確立をより低減する。したがって、マグネット7の磁力により引き付けられた砂鉄14がスライド溝11や開口12に侵入する問題をより効率的に防止することができる。なお、図10において図8と同一の符号は同一または相当部分を示すので説明は省略する。
本発明は、スライド型携帯電話機に限らず、LCDなどの表示装置を設けた筐体と操作部を設けた筐体をスライド機構により連結してなるスライド型携帯電子機器全般に適用することが可能である。
スライド型携帯電話機の外観を示す外観斜視図である。 砂鉄を筐体開時にふき取ることが可能なスライド型携帯電話機の一例を示す斜視図である。 上筐体の背面を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るスライド型携帯電話機の構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るスライド型携帯電話機の上筐体の背面を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係るスライド型携帯電話機の断面を示す断面図である。 本発明の実施の形態2に係るスライド型携帯電話機の上筐体の背面を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2に係るスライド型携帯電話機の断面を示す断面図である。 本発明の実施の形態3に係るスライド型携帯電話機の上筐体の背面を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3に係るスライド型携帯電話機の断面を示す断面図である。
符号の説明
1 上筐体、2 下筐体、3 表示部、4 受話部、5 操作部、6 送話部、
7 マグネット、8 ホールIC、9 開時露出領域、10 上筐体底部、
11 スライド溝、12 開口、13 砂鉄たまり(凹部)、14 砂鉄、
15 砂鉄たまり、16 砂鉄たまり、17 上筐体頂部

Claims (3)

  1. 第1の筐体と、
    この第1の筐体の背面と対向した状態で、前記第1の筐体に対して相対的に移動可能に連結された第2の筐体と、
    前記第1の筐体ないし前記第2の筐体のいずれか一方に内蔵されて磁力を発生する磁力発生部、前記第1の筐体ないし前記第2の筐体のうち、前記磁力発生部が設けられた一方の筐体とは異なる他方の筐体に設けられて、前記磁力発生部が発生した磁力を検出する磁力検出部を含み、前記磁力検出部が前記磁力発生部の発生する磁力を検出することにより、前記第1の筐体に対する前記第2の筐体の開閉状態を検出する開閉検出機構と、
    前記第1の筐体および前記第2の筐体が対向する面のうち、前記磁力発生部が内蔵された筐体の表面の、前記磁力発生部が設けられた内部位置に対応する所定位置に形成された凹部とを設けたことを特徴とするスライド型携帯電子機器。
  2. 磁力発生部は、第2の筐体と対向する第1の筐体の背面の内部所定位置に形成されており、凹部は、前記第1の筐体の背面において、前記磁力発生部周囲に形成されたくぼみであることを特徴とする請求項1に記載のスライド型携帯電子機器。
  3. 凹部は、前記磁力発生部周囲から第1の筐体の長手方向に沿って、前記第1の筐体の底面側から上面側にかけて形成されていることを特徴とする請求項2に記載のスライド型携帯電子機器。



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