JP2006139758A - 画像合成装置、及び画像合成方法 - Google Patents

画像合成装置、及び画像合成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006139758A
JP2006139758A JP2005290822A JP2005290822A JP2006139758A JP 2006139758 A JP2006139758 A JP 2006139758A JP 2005290822 A JP2005290822 A JP 2005290822A JP 2005290822 A JP2005290822 A JP 2005290822A JP 2006139758 A JP2006139758 A JP 2006139758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
buffer
synthesis
input
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005290822A
Other languages
English (en)
Inventor
Mika Nakamura
美香 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2005290822A priority Critical patent/JP2006139758A/ja
Publication of JP2006139758A publication Critical patent/JP2006139758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】レイヤ合成を行って複数の合成画像を生成する際の負荷を低減する画像合成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像合成装置は、合成順序を保持する合成順序保持部201eと、第1画像を生成するための第1合成数と、第2画像を生成するための第2合成数とを保持する合成数保持部201aと、複数の入力画像を取得する画像取得部202と、合成順序に従って、複数の入力画像を順次レイヤ合成していく合成器203と、レイヤ合成されて生成された合成画像を保持するバッファ204と、合成器203が第1合成数の入力画像をレイヤ合成してバッファ204に第1画像を保持すると、第1画像を外部に出力するとともに、合成順序に従って続く入力画像とバッファ204内の第1画像とを合成器203でレイヤ合成し、合成器203が第2合成数の入力画像を合成してバッファ204に第2画像を保持すると、第2画像を出力するよう制御する出力制御部とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は複数の画像を重ね合わせて合成することで新たな画像を生成する画像合成装置に関する。このような画像合成を一般的に、「レイヤ合成」または「オーバーレイ」と呼ぶ。
従来、複数の画像をレイヤ合成して新たな画像を生成する画像合成装置がある。
ここで、レイヤ合成とは、複数の画像を所定の順序で重ね合わせるように合成することであり、例えば、背景となる画像の上に別の画像を重ね合わせるときに用いられる画像合成方法である。
一般的なレイヤ合成装置では、メモリから、合成を行う元ととなる複数の画像を順番に読み込み、1枚ずつレイヤ合成を連続して行い、最終的な合成画像をディスプレイモニタに出力するようになっている(例えば、特許文献1を参照)。
例えば、2枚の画像(1)と(2)とを合成して合成画像(5)を得る場合、まずメモリから画像(1)を読み出していったんバッファに保持し、続いて画像(2)をメモリから読み出し、バッファに保持されている画像(1)と合成回路にて合成して合成画像(5)を生成する。生成した合成画像(5)はメモリに保存されてからディスプレイモニタに出力される。
また、4枚の画像(1)〜(4)を合成して合成画像(6)を得る場合は、まずバッファにいったん保持した画像(1)と、続いてメモリから読み出した画像(2)とを合成回路にて合成して生成した合成画像(1)+(2)をバッファに保持しておく。続いて画像(3)をメモリから読み出し、バッファ内の合成画像(1)+(2)と合成して合成画像(1)+(2)+(3)を生成して再びバッファに保持しておく。最後に、残りの画像(4)をメモリから読み出してバッファ内の合成画像(1)+(2)+(3)と合成し、最終的に合成画像(6)を生成する。生成した合成画像(6)はメモリに保存されてからディスプレイモニタに出力される。
特許第3380859号公報
しかしながら、このような画像合成装置では、合成の元となる複数の入力画像をメモリから読み出して1枚の新たな画像を生成するようになっているため、2枚の合成画像を生成する場合において、仮に合成元の画像に共通する部分があったとしても、それぞれ1枚ずつ画像合成を行って生成される。
すなわち、例えば、上記の例では、合成画像(5)は元の画像(1)と(2)から成り、合成画像(6)は元の画像(1)〜(4)から成るため、互いに共通する元の画像(1)及び(2)があるにもかかわらず、合成画像(5)については画像(1)+(2)の画像合成を行って合成画像(5)をメモリに出力することになり、一方、合成画像(6)については画像(1)+(2)+(3)+(4)の画像合成を行って合成画像(6)をメモリに出力することになる。
このように、従来の画像合成装置においては、互いに共通する元の画像があるにもかかわらず1枚ずつ個別にメモリから読み出してレイヤ合成を行うようになっているため、メモリアクセスとレイヤ合成処理の回数が多くなってしまう。特に、最終的に生成する合成画像の数が増加すると、メモリアクセスとレイヤ合成を行う回数も増加するため、画像合成装置に大きな負荷がかかり、その結果、2つの合成画像を生成するまでに要する時間が長時間化することにも繋がる。
そこで、本発明は、レイヤ合成を行って複数の合成画像を生成する際の負荷を低減する画像合成装置と、その方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の画像合成装置は、複数の入力画像のレイヤ合成を行うことで第1画像と第2画像を生成する画像合成装置であって、レイヤ合成を行う際の入力画像の合成順序を保持する合成順序保持部と、前記第1画像を生成するための入力画像の枚数である第1合成数と、前記第2画像を生成するための入力画像の枚数である第2合成数とを保持する合成数保持部と、前記複数の入力画像を取得する画像取得部と、前記合成順序に従って、前記画像取得部で取得した複数の入力画像を順次レイヤ合成していく合成器と、前記合成器でレイヤ合成されて生成された合成画像を保持するバッファと、前記合成器が前記第1合成数の入力画像をレイヤ合成して前記バッファに前記第1画像を保持すると、当該第1画像を外部に出力するとともに、前記合成順序に従って続く入力画像と前記バッファ内の第1画像とを前記合成器でレイヤ合成し、前記合成器が前記第2合成数の入力画像を合成して前記バッファに前記第2画像を保持すると、当該第2画像を出力するよう制御する出力制御部とを備えることを特徴とする。
以上の構成により、 以上の構成により、複数の入力画像をレイヤ合成して第1画像と、この第1画像と共通する部分を持つ第2画像とを生成するとき、生成した第1画像を出力するとともに画像合成装置内のバッファに保持し、バッファ内の第1画像を利用して第2画像を生成するため、重複するレイヤ合成の処理回数を減らすことができる。結果的に、画像合成装置への負荷を低減することができる。
また、上記画像合成装置において、前記複数の入力画像はそれぞれ、前記画像合成装置の外部に設けられたメモリ内の各アドレスにより示されるメモリ領域に保存されていて、前記画像取得部は、前記各アドレスにより示されるメモリ領域から各入力画像を取得し、前記出力制御部は、前記第1画像を第1所定アドレスにより示されるメモリ領域に出力するとともに、前記第2画像を第2所定アドレスにより示されるメモリ領域に出力するよう制御することを特徴とする。
この構成により、第2画像を生成するとき、第1画像を生成する際に外部のメモリから取得した入力画像を重複して取得する必要がなくなり、その結果、第1画像と第2画像とを生成するのに各入力画像を一度だけ外部のメモリから取得すればいいので、画像合成処理に係るメモリアクセスを減らすことができる。結果的に、画像合成装置への負荷を低減することができる。
また、上記画像合成装置において、前記バッファは、前記合成器のレイヤ合成により生成される合成画像のサイズと等しい容量を有することを特徴とする。
この構成により、合成画像1画面分という最低限のサイズを有するバッファで画像合成装置を構成することができる。これにより、無用なバッファの増大を抑え、画像合成装置の生産コストの低減を図ることができる。
また、上記画像合成装置は、前記合成器と接続され、初期値を0として前記合成器が入力画像をレイヤ合成するごとにカウントアップするカウンタを備え、前記出力制御部は、前記カウンタが示す値が前記第1合成数と一致したときに前記第1画像を外部に出力し、前記カウンタが示す値が前記第2合成数と一致したときに前記第2画像を外部に出力することを特徴とする。
この構成により、カウンタによって合成枚数をカウントすることにより第1画像の生成と第2画像の生成を判定することができる。
また、上記画像合成装置は、さらに前記バッファと同じ容量を有する副次バッファを備え、前記出力制御部は、前記第1画像を外部に出力するときに、さらに当該第1画像を前記副次バッファにコピーし、前記合成器は、さらに、前記バッファが保持する前記第2画像または前記副次バッファが保持する前記第1画像を使用してレイヤ合成することを特徴とする。
この構成により、第2画像と第1画像がそれぞれバッファと副次バッファに保持されているので、第2画像を生成した後においては、第1画像又は第2画像のいずれかを選択的に利用してさらに別の第3画像を生成することができる。
また、上記課題を解決するために、本発明の画像合成方法は、複数の入力画像のレイヤ合成を行うことで第1画像と第2画像を生成する画像合成方法であって、レイヤ合成を行う際の各入力画像の合成順序を外部から取得して保持する合成順序保持ステップと、前記第1画像を生成するための第1合成数と前記第2画像を生成するための第2合成数とを保持する合成数保持ステップと、前記複数の入力画像を外部から取得する画像取得ステップと、前記合成順序に従って、前記画像取得ステップにて取得した複数の入力画像を順次レイヤ合成していく合成ステップと、前記合成ステップにてレイヤ合成して生成された合成画像をバッファに保持する合成画像保持ステップと、前記合成ステップにて第1合成数の入力画像をレイヤ合成して前記バッファに前記第1画像を保持すると、当該第1画像を外部に出力するとともに、前記合成順序に従って続く入力画像と前記第1画像とをレイヤ合成し、前記第2合成数の入力画像を合成して前記バッファに前記第2画像を保持すると、当該第2画像を出力するよう制御する出力制御ステップとを含むことを特徴とする。
以上の構成により、複数の入力画像をレイヤ合成して第1画像と、この第1画像と共通する部分を持つ第2画像とを生成するとき、生成した第1画像を出力するとともに画像合成装置内のバッファに保持し、バッファ内の第1画像を利用して第2画像を生成するため、重複するレイヤ合成の処理回数を減らすことができる。結果的に、画像合成装置への負荷を低減することができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
<実施の形態1>
<1.PDA100の構成>
まず、本発明の画像合成部200を搭載したPDA(Personal Digital Assistant)100について簡単に説明する。
図1に示すように、PDA100は、表示部101、操作部102、カメラ103、メモリ104、画像合成部200、及びCPU(Central Processing Unit)105を備える。
表示部101は、LCD(Liquid Crystal Display)等から構成される、320(pixels)x240(pixels)の画素数を有する表示装置であり、PDA100を使用するにあたって必要となる各種情報を表示する。
操作部102は、英数字や漢字等が印字された押下可能なキー群や、回動可能なダイヤル式キー等から成る入力装置であり、ユーザがPDA100の操作に用いる。
カメラ103は、CCD(Charge Coupled Devices)を撮像素子とするデジタルカメラであり、デジタルズーム機能を有している。
メモリ104は、RAM(Random Access Memory)であり、PDA100を使用するにあたって必要となる各種情報やデータを記憶する。
画像合成部200は、後述するが、複数の画像を合成して合成画像を生成する装置である。
CPU105は、上述したPDA100に備わる各構成要素の制御を行う。
ここで、表示部101と操作部102は、図2に示すように、PDA100の正面側に備わっており、カメラ103は、図3に示すように、PDA100の正面と対向する面である背面側に備わっている。
以上の構成により、風景などの被写体に向けてカメラ103で撮像すると、その画像を表示部101に表示して見ることができるようになっている。
<2.画像合成部200の構成>
ここで、画像合成部200の構成について詳細に説明する。
図4に示すように、画像合成部200は、レイヤ合成制御部201、入力制御部202、合成器203、バッファ204、及び出力制御部205を備える。
レイヤ合成制御部201には、さらに、入力画像数レジスタ201a、入力画像属性レジスタ201b、出力画像数レジスタ201c、出力画像属性レジスタ201d、合成順序レジスタ201e、合成枚数カウンタ201f、及び比較器201gが備わっている。
入力画像数レジスタ201aは、合成画像を生成するための元の画像(以後、「入力画像」と呼ぶ)の数を保持するためのレジスタである。
入力画像属性レジスタ201bは、複数の入力画像それぞれの属性、すなわち、入力元であるメモリ104上のアドレスと画像サイズとを保持するためのレジスタである。
出力画像数レジスタ201cは、入力画像を合成して出力する合成画像(以後、「出力画像」と呼ぶ)の数を保持するためのレジスタである。
出力画像属性レジスタ201dは、複数の出力画像それぞれの属性、すなわち、出力先であるメモリ104上のアドレスと、出力画像を生成するために必要な入力画像の枚数(以後、「合成枚数」と呼ぶ)とを保持するためのレジスタである。
合成順序レジスタ201eは、複数の入力画像が合成される際の順序を保持するためのレジスタである。
合成枚数カウンタ201fは、後述するバッファ204が合成画像を保持するごとにカウントアップしていくカウンタである。
比較器201gは、出力画像属性レジスタ201dが保持する合成枚数と、合成枚数カウンタ201fが示すカウント数とを比較する。
入力制御部202は、メモリ104から入力画像を読み込んで、後述する合成器203に送出する。
合成器203は、入力制御部202から受けた入力画像とバッファ204に保持された画像とをレイヤ合成する。ここで、レイヤ合成とは、画像同士を所定の順序で重ね合わせるように合成することである。
バッファ204は、合成器203で合成して生成される出力画像のサイズに対応するバッファである。このサイズは、表示部101の1画面分のサイズである320(pixels)x240(pixels)である。このため、バッファ204には、表示部101の1画面分に対応する画像しか保持できないため、合成器204が合成した合成画像は、順次上書きされる形でバッファ204に保持されていく。
出力制御部205は、合成器204によって合成されて生成され、バッファ204に保持された出力画像を読み込んでメモリ104に送出する。
<3.画像合成部200の動作>
続いて、画像合成部200の画像合成処理動作について説明する。
画像合成部200は、共通する複数の入力画像をレイヤ合成して第1画像及び第2画像を生成するとき、生成した第1画像をいったんバッファ204に保持しておき、この保持された第1画像を利用して第2画像を生成する。
ここでは、2枚の入力画像(1)と(2)から第1画像を生成し、共通する2枚を含む4枚の入力画像(1)〜(4)から第2画像を生成する場合の動作について説明する。
図5〜6は、画像合成部200で画像合成を行うための設定を行う手順を示すフローチャートである。
図7は、画像合成部200が行う画像合成を示すフローチャートである。
図5に示すように、まず、CPU105が入力画像の更新を行うプログラムに従って動作し、メモリ104上で入力画像の更新を行う(ステップS100)。
例えば、カメラ103での撮像画像であれば、カメラ103で撮像したタイミングで更新される。
次に、CPU105がレジスタへの書き込みを行うプログラムに従って動作し、出力画像数レジスタ201cに出力画像数を書き込む(ステップS101)。
次に、CPU105がレジスタへの書き込みを行うプログラムに従って動作し、入力画像数レジスタ201aに入力画像数を書き込む(ステップS102)。
続いて、CPU105がレジスタへの書き込みを行うプログラムに従って動作し、入力画像(1)、入力画像(2)、入力画像(3)、入力画像(4)、及び入力画像(5)のそれぞれの属性を、入力画像属性レジスタ201bに書き込む(ステップS103A〜E)。より具体的には、図6に示すように、入力画像(1)〜(4)それぞれのメモリ104上のアドレス(AddrI_n:nは(1)〜(4))を書き込み(ステップS103a)と、画像サイズ(XnYn:nは(1)〜(4))を書き込む(ステップS103b)。
続いて、CPU105がレジスタへの書き込みを行うプログラムに従って動作し、合成順序レジスタ201eに、入力画像(1)〜(5)をレイヤ合成する際の合成順序を書き込む(ステップS104)。
さらに、CPU105がレジスタへの書き込みを行うプログラムに従って動作し、出力画像(1)(第1画像)と出力画像(2)(第2画像)のそれぞれの属性を、出力画像属性レジスタ201dに書き込む(ステップS105A〜B)。より具体的には、図6に示すように、出力画像(1)〜(2)それぞれを記憶するためのアドレス(AddrO_n:nは(1)〜(2))を書き込み(ステップS105a)、各出力画面を生成するために必要な合成枚数(Layer_n
:nは(1)〜(2))を出力画像属性レジスタ201dに書き込む(ステップS105b)。
以上で入力画像と出力画像の設定が完了し、画像合成部200はレイヤ合成処理を開始する(ステップS106)。
図7に示すように、まず、レイヤ合成制御部201は、合成順序1の入力画像(最背面となる画像)の属性データを入力制御部202に送出する(ステップS107)。すなわち、入力画像(1)のメモリ104上のアドレスAddrI_1と画像サイズを送出する。
次に、入力制御部202が、合成順序1の入力画像(1)をメモリ104上のAddrI_1から読み出す(ステップS108)。
次に、合成器203は、入力画像(1)とバッファ204内の画像とを合成するが、バッファ204にはまだ画像が保持されていないため、入力画像(1)のままでバッファ204に保持される(ステップS109)。
ここで、合成枚数カウンタ201fが、「1」を加算してカウントアップ(「1」を加算)する(ステップS110)。
すると次に、比較器201gは、合成枚数カウンタ201fの総カウント数と、出力画像属性レジスタ201dに保持されている出力画像(1)(第1画像)を生成するために必要となる合成枚数(Layer_1)とを比較する(ステップS111)。
合成枚数カウンタ201fの総カウント数と出力画像(1)を生成するために必要となる合成枚数(Layer_1)とが一致しなければ(ステップS111:NO)、まだ第1画像の生成途中であるため、合成器203は合成順序に従って次の合成順序の画像から合成していく。すなわち、レイヤ合成制御部201は、入力画像(2)の属性を入力制御部202に送出し(ステップS112)、入力制御部202が入力画像(2)をメモリ104上のアドレス(AddrI_2)から読み出し(ステップS113)、合成器203が入力画像(2)とバッファ内の入力画像(1)とを合成して生成した合成画像をバッファ204に保持する(ステップS114)。
合成枚数カウンタ201fが、「1」を加算してカウントアップする(ステップS115)。
その後、再びステップS111にて、比較器201gが、合成枚数カウンタ201fの総カウント数と、出力画像属性レジスタ201dに保持されている出力画像(1)を生成するために必要な合成枚数(Layer_1)とを比較し、一致しない間は、合成順序に従って次に続く入力画像を順次レイヤ合成していく(ステップS112〜S115)。
一方、ステップS111にて、比較器201gの比較により、合成枚数カウンタ201fの総カウント数と合成枚数(Layer_1)とが一致した場合は(ステップS111:YES)、第1画像が生成されてバッファ204に保持されていることになるので、出力制御部205はバッファ204が保持する第1画像をメモリ104上のAddrO_1に出力する(ステップS116)。
また、第1画像を出力したあと、さらに、比較器201gは、合成枚数カウンタ201fの総カウント数と、出力画像数レジスタ201dに保持されている合成枚数(Layer_2)とを比較し、一致しない場合(ステップS117:NO)は、まだ生成すべき出力画像(2)があるということなので、ステップS112〜S115で再び次の合成順序の入力画像をメモリ104から読み出して、バッファ204に保持されている第1画像とレイヤ合成していく。
一方、ステップS117にて、一致した場合、第2画像が生成されてバッファ204に保持されていることになるので、バッファ204が保持する第2画像をメモリ104上のAddrO_2に出力する(ステップS118)。
<4.具体例>
ここで、表示部101に表示される出力画像(1)と(2)の一例を示し、画像合成部200の画像合成処理動作の具体例を説明する。
図8は、PDA100に表示される第1画像を示す概略図である。
図9は、PDA100に表示される第2画像を示す概略図である。
図10は、第1画像と第2画像を構成する入力画像を示す概略図である。
また、図11は、画像合成処理中にバッファ204に保持される画像の遷移を示す概略図である。
この例では、カメラ103を起動して被写体である人物300を撮像すると、この人物300と予めユーザが設定しているフレーム301と撮像した日時302との合計3枚の画像が合成された画像を第1画像とする。ここでは、最背面となるが人物300が入力画像(1)、フレーム301が入力画像(2)が、日時302が入力画像(3)である。
一方、人物300を撮像するためにカメラを起動中の場合は、人物300とフレーム301と日時302とから成る第1画像に加え、PDA100を駆動するためのバッテリ(特に図示はしない)の残量を示すバッテリ残量グラフィックス303と、カメラ103のデジタルズームの倍率を示すデジタルズーム倍率グラフィックス304との2枚の画像が合成された第2画像が、表示部101に表示される。ここでは、バッテリ残量グラフィックス303が入力画像(4)、デジタルズーム倍率グラフィックス304が入力画像(5)である。
このように、人物300、フレーム301、日時302、バッテリ残量グラフィック303、及びデジタルズーム倍率グラフィック304を合成して第1画像と第2画像を生成する場合、図5〜7のフローチャートに示す処理フローは次のように遷移する。
ステップS100では、人物300がカメラ103の撮像タイミングに合わせて更新され、日時302が1分毎に更新され、バッテリ残量グラフィックス303が目盛りの変化に伴って更新され、また、デジタルズーム倍率グラフィックス304が倍率の変化に伴って更新される。
ステップS101では、出力画像数として「2」が出力画像数レジスタ201cに書き込まれる。
ステップS102では、入力画像数として「5」が入力画像数レジスタ201aに書き込まれる。
ステップS103A〜Eではそれぞれ、人物300、フレーム301、日時302、バッテリ残量グラフィックス303、及びデジタルズーム倍率グラフィックス304の属性が入力画像属性レジスタ201bに書き込まれる。
ステップ104では、合成順序の通り、合成順序1である人物300のアドレスAddrI_1から合成順序5であるデジタルズーム倍率グラフィックス304のアドレスAddrI_5を合成順序レジスタ201eに書き込む。
ステップ105では、出力画像(1)と(2)の属性を出力画像属性レジスタ201dに書き込む。出力画像(1)を生成するために必要な合成枚数(Layer_1)は「3」、出力画像(2)を生成するために必要な合成枚数(Layer_2)は「5」である。
以上の通り入力画像と出力画像の設定が完了し、画像合成部200によるレイヤ合成処理が開始する。
ステップS107では、人物300の属性データが入力制御部202に送出され、ステップS108で、人物300が読み出される。
ステップS109では、人物300のままバッファ204に保持される。これにより、バッファ204は、図11に示すBuf.1の状態に遷移する。
ステップS110では、合成枚数カウンタ201fが「1」を加算することで、総カウント数が「1」になる。
ステップS111では、合成枚数カウンタ201fの総カウント数「1」とLayer_1の「3」とを比較器201gが比較し、一致しないのでステップS112では、合成順序2であるフレーム301の属性を入力制御部202に送出される。
ステップS113〜114では、メモリ104上のAddrI_2から読み出されたフレーム301とバッファ204に保持されている人物300とが合成器203により合成され、合成画像が新たにバッファ204に保持される。これにより、バッファ204は、図11に示すBuf.2の状態に遷移する。
この後、ステップS115で、総カウント数が「2」となる。
2回目のステップS111での比較により、依然、合成枚数カウンタ201fの総カウント数「2」とLayer_1の「3」とが一致しないので、再びステップS112〜S115にて、合成順序3の日付302をメモリ104上のAddrI_3から読み出して、バッファ204内の画像(Buf.2)と合成してバッファ204に上書きする。これにより、バッファ204は、図11に示すBuf.3の状態に遷移する。
バッファ204がBuf.3の状態になると、合成枚数カウンタ201fの総カウント数が「3」となり、3回目のステップS111での比較の結果、Layer_1の「3」と一致するため、Buf.3の状態が第1画像であることになる。これにより、ステップS116では、バッファ204が保持するBuf.3の状態の合成画像が、出力制御部205によりメモリ104上のAddrO_1に出力される。
第1画像の出力が完了すると、続いて、ステップS117の比較により、合成枚数カウンタ201fの総カウント数「3」とLayer_2の「5」とが一致しないため、ステップS112〜S115にて、合成順序4のバッテリ残量グラフィックス303とバッファ204内の画像(Buf.3)とを合成してバッファ204に上書きし、合成枚数カウンタ201fをカウントアップする。これにより、バッファ204は、図11に示すBuf.4の状態に遷移する。
2回目のステップS117での比較において、依然、合成枚数カウンタ201fの総カウント数「4」とLayer_2の「5」が一致しないため、再びステップS112〜S115にて、合成順序5のデジタルズーム倍率グラフィックス304とバッファ内の画像(Buf.4)とを合成してバッファ204に上書きし、合成枚数カウンタ201fをカウントアップする。これにより、バッファ204は、図11に示すBuf.5の状態に遷移する。
バッファ204がBuf.5の状態になると、合成枚数カウンタ201fの総カウント数が「5」となり、3回目のステップS117での比較の結果、Layer_2の「5」と一致するため、Buf.5の状態が第2画像であることになる。これにより、ステップS118では、バッファ204が保持するBuf.5の状態の合成画像が、出力制御部205によりメモリ104上のAddrO_2に出力される。
以上、説明してきたように、画像合成部200によれば、複数の入力画像をレイヤ合成して第1画像と第2画像とを生成するとき、生成した第1画像をいったんバッファ204に保持するとともに、保持した第1画像を利用して第2画像を生成するため、第2画像を生成する際のメモリアクセスとともに重複するレイヤ合成の処理回数を減らすことができる。結果的に、画像合成装置への負荷を低減することができる。
例えば、上記の具体例で示したとおり、3枚の画像をレイヤ合成してなる第1画像と、5枚の画像をレイヤ合成してなる第2画像とを生成するとき、3枚合成して生成した第1画像をいったんバッファに保持するとともに、保持した第1画像と残りの2枚の画像とを合成して第2画像を生成するため、第2画像を生成する際のメモリアクセスとともに重複するレイヤ合成の処理回数を減らすことができる。
<変形例>
上述の通り、実施の形態1に基づいて本発明に係る画像合成部について説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではない。以下、その変形例について説明する。
図12は、実施の形態1で説明した画像合成部200の変形例400の構成を示すブロック図である。
図12に示すように、画像合成部200にもう1つのバッファ206を備え、バッファ204にいったん保持した第1画像をバッファ206にコピーしておいてから、バッファ204が保持する第1画像を利用して第2画像を生成する点が実施の形態1と異なる。
このように構成することで、メモリ104上のAddrO_1に第1画像を出力し、バッファ204が保持している第1画像を利用して第2画像を生成してAddrO_2に出力した後、さらに別の出力画像(第3画像)を生成する場合において、第3画像が第1画像と共通の入力画像を含む場合は、バッファ206に保持されている第1画像を利用して第3画像を生成することができ、第3画像が第2画像と共通の入力画像を含む場合は、バッファ204に保持されている第2画像を利用して第3画像を生成することができる。
例えば、上記の具体例に続いて第3画像を生成する場合を考えると、第3画像が入力画像(1)+(2)+(3)+(α)で構成される場合は、バッファ206に保持されている第1画像を利用すればよく、第3画像が入力画像(1)+(2)+(3)+(4)+(5)+(α)で構成される場合は、バッファ204に保持されている第2画像を利用すればよい。なお、(α)は、特に図示はしないが(1)〜(5)に続く別の画像である。
このように、第3画像と共通するのが第1画像か第2画像かに応じて、選択的にバッファ204に保持されている第1画像もしくはバッファ206に保持されている第2画像を利用して第3画像を生成することができるため、第1画像と第2画像のいずれに基づいて第3画像を生成する場合であっても、メモリアクセスとともに重複するレイヤ合成の処理回数を減らすことができる。
<5.補足>
(1) 実施の形態1では、本発明の画像合成部200をPDA100に搭載する例に基づいて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、カメラでの撮像機能に特化したデジタルカメラや、PC(Personal Computer)といった各種情報機器に適用可能である。
(2) 実施の形態1では、PDA100の表示部101の一画面分のサイズを320(pixels)x240(pixels)としたが、これに限定されるものではなく、画素数は表示部101のサイズにより適宜決定される。
本発明の実施の形態1に係るPDA100の構成を示す機能ブロック図である。 PDA100の外観を示す正面図である。 PDA100の外観を示す背面図である。 PDA100に備わる画像合成部200の構成を示すブロック図である。 画像合成部200の画像合成を行うための設定を行う手順を示すフローチャートである。 画像合成部200の画像合成を行うための設定を行う手順を示すフローチャートである。 画像合成部200の動作を示すフローチャートである。 PDA100に表示される第1画像を示す概略図である。 PDA100に表示される第2画像を示す概略図である。 第1画像及び第2画像を構成する画像を示す概略図である。 バッファ204に保持される画像の遷移を示す概略図である。 画像合成部200の変形例400の構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
100 PDA
101 表示部
102 操作部
103 カメラ
104 メモリ
105 CPU
200 画像合成部
201 レイヤ合成制御部
201a 入力画像数レジスタ
201b 入力画像属性レジスタ
201c 出力画像数レジスタ
201d 出力画像属性レジスタ
201e 合成順序レジスタ
201f 合成枚数カウンタ
201g 比較器
202 入力制御部
203 合成器
204,206 バッファ
205 出力制御部

Claims (6)

  1. 複数の入力画像のレイヤ合成を行うことで第1画像と第2画像を生成する画像合成装置であって、
    レイヤ合成を行う際の入力画像の合成順序を保持する合成順序保持部と、
    前記第1画像を生成するための入力画像の枚数である第1合成数と、前記第2画像を生成するための入力画像の枚数である第2合成数とを保持する合成数保持部と、
    前記複数の入力画像を取得する画像取得部と、
    前記合成順序に従って、前記画像取得部で取得した複数の入力画像を順次レイヤ合成していく合成器と、
    前記合成器でレイヤ合成されて生成された合成画像を保持するバッファと、
    前記合成器が前記第1合成数の入力画像をレイヤ合成して前記バッファに前記第1画像を保持すると、当該第1画像を外部に出力するとともに、前記合成順序に従って続く入力画像と前記バッファ内の第1画像とを前記合成器でレイヤ合成し、前記合成器が前記第2合成数の入力画像を合成して前記バッファに前記第2画像を保持すると、当該第2画像を出力するよう制御する出力制御部とを備える
    ことを特徴とする画像合成装置。
  2. 前記複数の入力画像はそれぞれ、前記画像合成装置の外部に設けられたメモリ内の各アドレスにより示されるメモリ領域に保存されていて、
    前記画像取得部は、前記各アドレスにより示されるメモリ領域から各入力画像を取得し、
    前記出力制御部は、前記第1画像を第1所定アドレスにより示されるメモリ領域に出力するとともに、前記第2画像を第2所定アドレスにより示されるメモリ領域に出力するよう制御する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像合成装置。
  3. 前記バッファは、前記合成器のレイヤ合成により生成される合成画像のサイズと等しい容量を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像合成装置。
  4. 前記画像合成装置は、
    前記合成器と接続され、初期値を0として前記合成器が入力画像をレイヤ合成するごとにカウントアップするカウンタを備え、
    前記出力制御部は、前記カウンタが示す値が前記第1合成数と一致したときに前記第1画像を外部に出力し、前記カウンタが示す値が前記第2合成数と一致したときに前記第2画像を外部に出力する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像合成装置。
  5. 前記画像合成装置は、さらに前記バッファと同じ容量を有する副次バッファを備え、
    前記出力制御部は、前記第1画像を外部に出力するときに、さらに当該第1画像を前記副次バッファにコピーし、
    前記合成器は、さらに、前記バッファが保持する前記第2画像または前記副次バッファが保持する前記第1画像を使用してレイヤ合成する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像合成装置。
  6. 複数の入力画像のレイヤ合成を行うことで第1画像と第2画像を生成する画像合成方法であって、
    レイヤ合成を行う際の各入力画像の合成順序を外部から取得して保持する合成順序保持ステップと、
    前記第1画像を生成するための第1合成数と前記第2画像を生成するための第2合成数とを保持する合成数保持ステップと、
    前記複数の入力画像を外部から取得する画像取得ステップと、
    前記合成順序に従って、前記画像取得ステップにて取得した複数の入力画像を順次レイヤ合成していく合成ステップと、
    前記合成ステップにてレイヤ合成して生成された合成画像をバッファに保持する合成画像保持ステップと、
    前記合成ステップにて第1合成数の入力画像をレイヤ合成して前記バッファに前記第1画像を保持すると、当該第1画像を外部に出力するとともに、前記合成順序に従って続く入力画像と前記第1画像とをレイヤ合成し、前記第2合成数の入力画像を合成して前記バッファに前記第2画像を保持すると、当該第2画像を出力するよう制御する出力制御ステップとを含む
    ことを特徴とする画像合成方法。
JP2005290822A 2004-10-13 2005-10-04 画像合成装置、及び画像合成方法 Pending JP2006139758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005290822A JP2006139758A (ja) 2004-10-13 2005-10-04 画像合成装置、及び画像合成方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004298694 2004-10-13
JP2005290822A JP2006139758A (ja) 2004-10-13 2005-10-04 画像合成装置、及び画像合成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006139758A true JP2006139758A (ja) 2006-06-01

Family

ID=36620521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005290822A Pending JP2006139758A (ja) 2004-10-13 2005-10-04 画像合成装置、及び画像合成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006139758A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160095401A (ko) * 2015-02-03 2016-08-11 삼성전자주식회사 이미지 합성 장치와 이를 포함하는 디스플레이 시스템

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10210364A (ja) * 1997-01-21 1998-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像合成方法、および、画像合成装置
JP2002182632A (ja) * 2000-12-19 2002-06-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10210364A (ja) * 1997-01-21 1998-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像合成方法、および、画像合成装置
JP2002182632A (ja) * 2000-12-19 2002-06-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160095401A (ko) * 2015-02-03 2016-08-11 삼성전자주식회사 이미지 합성 장치와 이를 포함하는 디스플레이 시스템
KR102287400B1 (ko) 2015-02-03 2021-08-06 삼성전자주식회사 이미지 합성 장치와 이를 포함하는 디스플레이 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8269876B2 (en) Displaying images subjected to change operations in a primary and a secondary display region
JP2008206138A (ja) 撮像装置および画像処理装置
US20060075362A1 (en) Image processing apparatus, method, and recording medium on which program is recorded for displaying thumbnail/preview image
JP2008217785A (ja) 表示コントローラおよび画像データ変換方法
JP2008022153A (ja) 画像処理装置、および画像処理方法
US7515311B2 (en) Image synthesis apparatus and image synthesis method
JP2008283437A (ja) 画像形成装置及び制御システム並びに画面表示方法
JP2006139758A (ja) 画像合成装置、及び画像合成方法
JP6041630B2 (ja) 画像処理装置
US7619634B2 (en) Image display apparatus and image data transfer method
JP2005012741A (ja) ファインダービュー補助方法と装置
JP2007028137A (ja) 画像編集装置および方法並びにプログラム
JP4882954B2 (ja) 撮像装置、情報合成装置及びプログラム
JP2006145758A (ja) オンスクリーンディスプレイ装置
JP2007011485A (ja) 画像データの取得方法、画像データ取得装置、およびプログラム
JP2009033319A (ja) 画像形成装置
JP4285513B2 (ja) 画像処理回路及び印刷装置
EP1396997A2 (en) Image Display System and Display Device
JP2005192128A (ja) 画像合成装置、画像合成用集積回路、及び画像合成方法
JP4828788B2 (ja) 画像処理装置
JP2003298833A (ja) マルチ・ファンクション周辺装置およびマルチ・ファンクション周辺装置における画像合成処理方法
JP4924699B2 (ja) 画像処理装置
JPH11184380A (ja) 切手類製造システム及び切手類製造方法
JP2004206690A (ja) 画像出力装置、画像出力プログラム、サーバ装置、および画像出力システム
JP2004338319A (ja) プリンタ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080603

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110426