JP2006139080A - 分離装置,搬送装置および定着装置 - Google Patents

分離装置,搬送装置および定着装置 Download PDF

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哲朗 伊藤
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Abstract

【課題】被記録材の幅にかかわらず,スムーズに通紙させることのできる分離装置,搬送装置および定着装置を提供すること。
【解決手段】本発明の分離装置30は,接触箇所にシート状部材を通してシート状部材を搬送する第1回転体および第2回転体の接触箇所よりシート状部材の進行方向下流であってシート状部材の通過経路と第1回転体との間の位置に設けられ,第1回転体からシート状部材を分離する分離装置30であって,第1回転体の表面に接触する分離爪31と,分離爪31の先端部31bよりシート状部材の進行方向下流に設けられた拍車32とを有し,拍車32は,先端部31bが第1回転体の軸方向に占める幅の範囲内に位置するものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は,回転体の表面からシート部材を分離する分離装置,その分離装置を用いてシート状部材を搬送する搬送装置,およびその搬送装置によって被記録材を搬送する定着装置に関する。さらに詳細には,被記録材を加熱回転体と加圧回転体とで挟んで定着する定着装置およびその定着装置に用いられる分離装置,搬送装置に関するものである。
従来より,コピー機,プリンタ等の電子写真方式の画像形成装置では,トナー像が形成された被記録材を加熱加圧して,トナーを被記録材に定着させるための定着装置を有している。このような定着装置では,加熱ローラと加圧ローラとを有し,被記録材にそれらのニップを通過させることにより定着を行うものが知られている。さらに,これらのローラから被記録材を分離するための分離装置として,分離爪を有するものも多い。このような定着装置では,分離爪によって分離された被記録材が,分離爪の後部等に触れて形成画像が傷つくことを防止するために,自由に回転する拍車を有するものがある(例えば,特許文献1参照。)。
この文献に記載の複写機では,分離爪の先端よりやや下流側に,回転自在な拍車が設けられている。拍車の外周部と被記録材との接触面積を小さくするために,拍車の肉厚は外周部へ向かって薄く形成されて,拍車の外周部はギザギザに形成されている。定着器で定着され分離爪で分離された被記録材は,拍車に接触して進行することにより拍車を回転させる。従って,定着直後の被記録材に接触する部材面積はごく小さく,形成画像を傷つけることが防止されている。
特開2001−175112号公報
しかしながら,前記した特許文献1の定着装置では,分離爪と拍車とは軸方向に並べて配置されている。また,拍車の肉厚が外周部へ向かって薄く形成されているため,拍車の外周部と分離爪の側面との間には,外周側ほど幅の広い隙間ができている。被記録材の幅によっては,被記録材の側端がその隙間位置を通過する場合があるため,その隙間に用紙端部が入り込み,耳折れや紙詰まりの原因となるおそれがあるという問題点があった。
本発明は,前記した従来の定着装置が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,被記録材の幅にかかわらず,スムーズに通紙させることのできる分離装置,搬送装置および定着装置を提供することにある。
この課題の解決を目的としてなされた本発明の分離装置は,接触箇所にシート状部材を通してシート状部材を搬送する第1回転体および第2回転体の接触箇所よりシート状部材の進行方向下流であってシート状部材の通過経路と第1回転体との間の位置に設けられ,第1回転体からシート状部材を分離する分離装置であって,第1回転体の表面に接触する分離部材と,分離部材よりシート状部材の進行方向下流に設けられた分離回転体とを有し,分離回転体は,分離部材が第1回転体の軸方向に占める幅の範囲内に位置するものである。
本発明の分離装置によれば,シート状部材は,第1回転体と第2回転体との接触箇所を通過し,その下流側で分離装置によって第1回転体から分離される。このとき,分離装置は,分離部材と分離回転体とを有している。この分離部材が第1回転体の表面に接触するので,シート部材は第1回転体の表面から分離される。さらに,シート部材は,分離部材の進行方向下流側で分離回転体に接触する。この分離部材は例えば分離爪の先端部であり,分離回転体は例えば拍車とすればよい。このとき,第1回転体の軸方向すなわちシート部材の幅方向において,分離回転体が分離部材の幅の範囲内に位置することから分離回転体と分離部材との間に幅方向の隙間はできない。従って,シート部材の端部が入り込むおそれはない。これにより,被記録材の幅にかかわらず,スムーズに通紙させることのできる分離装置となっている。
また本発明は,第1回転体および第2回転体を有し,第1回転体の表面と第2回転体の表面とが互いに接触しており,その接触箇所にシート状部材を通してシート状部材を搬送する搬送装置であって,第1回転体と第2回転体との接触箇所よりシート状部材の進行方向下流であってシート状部材の通過経路と第1回転体との間の位置に設けられ,第1回転体からシート状部材を分離する分離装置を有し,分離装置は,第1回転体の表面に接触する分離部材と,分離部材よりシート状部材の進行方向下流に設けられた分離回転体とを有し,分離回転体は,分離部材が第1回転体の軸方向に占める幅の範囲内に位置する搬送装置にも及ぶ。
また本発明は,加熱回転体および加圧回転体を有し,加熱回転体の表面と加圧回転体の表面とが互いに接触しており,その接触箇所に被記録材を通して被記録材上のトナー像を定着させる定着装置であって,加熱回転体と加圧回転体との接触箇所より被記録材の進行方向下流であって被記録材の通過経路と加熱回転体との間の位置に設けられ,加熱回転体から被記録材を分離する分離装置を有し,分離装置は,加熱回転体の表面に接触する分離部材と,分離部材より被記録材の進行方向下流に設けられた分離回転体とを有し,分離回転体は,分離部材が加熱回転体の軸方向に占める幅の範囲内に位置する定着装置にも及ぶ。
本発明の分離装置,搬送装置および定着装置によれば,被記録材の幅にかかわらず,スムーズに通紙させることができる。
以下,本発明を具体化した最良の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本形態は,タンデム方式のカラープリンタに本発明を適用したものである。
本形態のカラープリンタ1は,図1にその概略を示すように,イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の各色のプロセスユニット10Y,10M,10C,10Kが中間転写ベルト11に沿って並べられた,いわゆるタンデム方式のものである。各プロセスユニット10Y,10M,10C,10Kは,画像形成用の一般的なユニットであり,それぞれ,感光体ドラム,帯電装置,露光装置,現像装置,クリーニング装置等を有している。カラープリンタ1はさらに,給紙カセット12,2次転写ローラ13,定着ユニット14,排紙トレイ15等を有している。以下の文中では,特に区別する必要のない場合には,YMCKの添字を省略して表記する。
このカラープリンタ1では,画像形成が指示された画像データに基づいて,各プロセスユニット10によって,順次異なる色のトナー像が中間転写ベルト11上に重ね合わされる。そして,重ねられたトナー像が,給紙カセット12から搬送されて来る記録紙に,2次転写ローラ13によって転写される。トナー像が転写された記録紙は,定着ユニット14にて定着を受けて排紙トレイ15に排出される。
定着ユニット14は,図2に示すように,外径がほぼ同径の2つのローラである加熱ローラ21と加圧ローラ22とを有している。加熱ローラ21は,中心にヒータ23を有し,これによってローラ全体が加熱される。さらに,外周面はシリコンゴム製の弾性体層24が形成され,その内周側にアルミ製の芯金25を有している。また,弾性体層24の外面には,フッ素チューブ層が設けられていても良い。一方,加圧ローラ22は,外周面に弾性体層26とその内周側に芯金27とを有している。この加熱ローラ21が,第1回転体あるいは加熱回転体に相当する。また,加圧ローラ22が,第2回転体あるいは加圧回転体に相当する。
ここで,図2に示すように,加熱ローラ21の弾性体層24は比較的薄く形成されている。これは,加熱ローラ21の予熱時間をできるだけ短いものとするためである。その一方,加圧ローラ22の弾性体層26は比較的厚く形成されている。これは,弾性体層24が薄くても,定着に必要なニップを得るためである。記録紙28は,これらのローラ21,22のニップを通り過ぎる際に,加熱と加圧とを同時に受ける。これにより,トナーが定着される。加熱ローラ21の表面に接して,分離装置30が設けられている。
分離装置30は,図3と図4に示すように,略逆T字形状の分離爪31と2つの拍車32とを有している。分離爪31は,基部31aと図中下方へ向かって薄く形成された先端部31bとが一体的に設けられたものである。先端部31bは,図4に示すように,基部31aに比較して,図中横幅が大きく形成されている。なお,これらの分離爪31や拍車32の材質はどんなものでも良い。また,離型性を向上させ,トナーの固着を防止するために,表面にフッ素コーティング等をしても良い。ここで,図2は,図3をX方向から見た図であり,図4は,図3をY方向から見た図である。この分離爪31が分離部材に,拍車32が分離回転体にそれぞれ相当する。
拍車32は,図4と図5とに示すように,やや厚みのある内周部32aと外形がギザギザで比較的薄く形成された外周部32bとを有している。この拍車32は,分離爪31の基部31aの両側に回転自在に取り付けられている。これらは,共通の軸に取り付けられている。あるいは,別々の軸にそれぞれの拍車32が取り付けられていても良いが,その場合においても軸線は共通な配置にされていることが好ましい。
ここで,先端部31bの幅d1は,2つの拍車32の外周部32b間の距離d2より大きくされている。分離爪31は,その先端部31bが加熱ローラ21の軸方向に平行に配置され,その下端部が加熱ローラ21の表面に接している。これにより,加熱ローラ21と加圧ローラ22とのニップを通った記録紙28は,分離爪31の先端部31bに接触して加熱ローラ21から分離される。なお,分離装置30は,加熱ローラ21の軸方向に沿って,少なくとも2個以上(望ましくは3個以上)設けられる。
次に,このカラープリンタ1の動作を説明する。プリント動作が開始されるとまず,各プロセスユニット10によってトナー像が形成され,各色のトナーが重ね合わされて記録紙28上に転写される。この記録紙28が,図2に示すように,図中下方から定着ユニット14に進入される。そして,加熱ローラ21と加圧ローラ22とのニップにおいて,加熱加圧されてトナーが定着される。
トナー像が定着された記録紙28は,ニップから図中上方の矢印の方へ通過し,分離装置30によって加熱ローラ21から分離される。すなわち,まず記録紙28の先端部が分離爪31の先端部31bに接触して,分離爪31に沿って加熱ローラ21から離れる。次に,記録紙28の先端部は,拍車32の外周部32bに接触し,拍車32を回転させつつ進行する。このとき,記録紙28の先端より少し後部は,分離爪31の先端部31bに接触した状態となっている。さらに,その先端部31bの幅d1が拍車32の外周部32bの幅d2より大きいことから,拍車32と分離爪31との間の隙間部分の上流側には,分離爪31の先端部31bが存在する。すなわち,その隙間部分にちょうど記録紙28の側端部が配置された場合においても,拍車32のすぐ上流側において側端部は先端部31bによって支えられている。従って,拍車32と分離爪31との隙間部分に,記録紙28が巻き込まれるおそれはない。
なお,上記の形態では,分離爪31の両側に拍車32を備えた分離装置30としたが,これ以外の構成とすることもできる。例えば,図6に示すように,L字形状の分離爪41と,その片側のみに拍車32を備えた分離装置40としても良い。この構成では,分離爪41の先端部41bの幅d3は,少なくとも,分離爪41の基部41aと拍車32の外周部32bとの間の隙間部d4をカバーするような大きさに形成される。従って,この形態によっても,拍車32と分離爪41との隙間部分に,記録紙28が巻き込まれるおそれはない。また,図6の左右を逆にした形状としても良い。
またあるいは,図7に示すように,中央部に貫通穴を有する分離爪51と,その貫通穴の内部に回転自在に取り付けられた拍車32とを有する分離装置50としても良い。この構成では,分離爪51の基部51aと拍車32の外周部32bとの間の隙間部分は,貫通穴の内周側となる。従って,この隙間部分の上流側には,分離爪51の先端部51bが配置されている。従って,この形態によっても,拍車32と分離爪51との隙間部分に,記録紙28が巻き込まれるおそれはない。
以上詳細に説明したように本形態のカラープリンタ1によれば,定着ユニット14に分離装置30を有するので,定着後の記録紙28が加熱ローラ21から容易に分離される。このとき,分離爪31,41,51の先端部31b,41b,51bの幅が,分離爪31,41,51と拍車32との間の隙間の上流側を覆うものであるので,記録紙28の側端部が隙間に入り込むおそれはない。従って,拍車32と分離爪31,41,51との隙間部分に,記録紙28が巻き込まれるおそれはない。これにより,被記録材の幅にかかわらず,スムーズに通紙させることのできる定着ユニット14およびカラープリンタ1となっている。
なお,本形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。
例えば,上記の形態では,分離装置30,40,50に外周部32bがギザギザの拍車32を備えるとしたが,この拍車32に代えて,図8に示すように,円筒形状の回転体60を備えるものであっても良い。この場合においては,分離爪31,41,51の先端部31b,41b,51bの幅は,少なくとも回転体60と分離爪31,41,51との間の隙間部分の上流を覆うものとする。
また例えば,上記の形態では,加熱ローラ21を使用した定着ユニット14を利用したカラープリンタ1を例示したが,ベルト状の弾性体層を有する加熱ローラを使用しても良い。弾性体層や芯金の材質も上記のものに限らない。
また例えば,本発明は,カラープリンタ1に限らずモノクロプリンタ,ファクシミリ,コピー機等の画像形成装置およびその定着装置にも適用可能である。
本形態のカラープリンタの主要部の概略構成図である。 定着装置の概略構成図である。 分離装置の概略構成を示す斜視図である。 分離装置を示す正面図である。 拍車を示す斜視図である。 分離装置の別の例を示す正面図である。 分離装置の別の例を示す正面図である。 回転体の別の例を示す斜視図である。
符号の説明
14 定着装置(定着装置,搬送装置)
21 加熱ローラ(第1回転体,加熱回転体)
22 加圧ローラ(第2回転体,加圧回転体)
30,40,50 分離装置
31,41,51 分離爪(分離部材)
32 拍車(分離回転体)
60 回転体(分離回転体)

Claims (3)

  1. 接触箇所にシート状部材を通してシート状部材を搬送する第1回転体および第2回転体の接触箇所よりシート状部材の進行方向下流であってシート状部材の通過経路と第1回転体との間の位置に設けられ,第1回転体からシート状部材を分離する分離装置において,
    第1回転体の表面に接触する分離部材と,
    前記分離部材よりシート状部材の進行方向下流に設けられた分離回転体とを有し,
    前記分離回転体は,前記分離部材が第1回転体の軸方向に占める幅の範囲内に位置することを特徴とする分離装置。
  2. 第1回転体および第2回転体を有し,前記第1回転体の表面と前記第2回転体の表面とが互いに接触しており,その接触箇所にシート状部材を通してシート状部材を搬送する搬送装置において,
    前記第1回転体と前記第2回転体との接触箇所よりシート状部材の進行方向下流であってシート状部材の通過経路と前記第1回転体との間の位置に設けられ,前記第1回転体からシート状部材を分離する分離装置を有し,
    前記分離装置は,
    前記第1回転体の表面に接触する分離部材と,
    前記分離部材よりシート状部材の進行方向下流に設けられた分離回転体とを有し,
    前記分離回転体は,前記分離部材が前記第1回転体の軸方向に占める幅の範囲内に位置することを特徴とする搬送装置。
  3. 加熱回転体および加圧回転体を有し,前記加熱回転体の表面と前記加圧回転体の表面とが互いに接触しており,その接触箇所に被記録材を通して被記録材上のトナー像を定着させる定着装置において,
    前記加熱回転体と前記加圧回転体との接触箇所より被記録材の進行方向下流であって被記録材の通過経路と前記加熱回転体との間の位置に設けられ,前記加熱回転体から被記録材を分離する分離装置を有し,
    前記分離装置は,
    前記加熱回転体の表面に接触する分離部材と,
    前記分離部材より被記録材の進行方向下流に設けられた分離回転体とを有し,
    前記分離回転体は,前記分離部材が前記加熱回転体の軸方向に占める幅の範囲内に位置することを特徴とする定着装置。
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JP2008033068A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Kyocera Mita Corp 定着装置およびそれを備えた画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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