JP2006134176A - 共同利用パソコン利用方法およびサーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 共同利用コンピュータシステムにおいて、どのパソコンを利用しても、ネットワークに大きなトラヒックをかけることなく、自分の作業環境を復元できるようにする。
【解決手段】ユーザ認証後、ユーザが使用するWindowsパソコンのiSCSIイニシエータから、サーバSにユーザIDとイニシエータ識別子を送信する。ユーザ認証部11がユーザIDの正当性を確認した後、ターゲット制御部12は、イニシエータ識別子、およびユーザIDに対応するターゲット仮想ボリュームを引数としたマッピングコマンド14を実行し、マッピングテーブル13中の前記イニシエータ識別子に仮想ボリュームを一時的にマッピングし、ユーザが使用するパソコン上で前記仮想ボリュームをネイティブドライブとしてマッピングする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パソコン教室等の共同利用パソコン形態であっても汎用オペレーションシステムのコンピュータ(パソコン)を安全に使用可能にする共同利用コンピュータシステムに関する。
近年、大学や小中学校等の共同利用型パソコン教室では、初期環境復元ソフト(ドライブシールド、HDDKEEPER等)やネットワークブート型シンクライアント(VID等)をパソコンに適用し、パソコンを再起動しても常時同じパソコン環境に戻す機能をベースとし、それと移動ユーザープロファイル(公知)やシェアードPC(特許文献1)のようなPC環境ローミングアプリケーションを用い、ユーザ毎のパソコン環境を復元する共同利用型コンピュータ利用方法が適用されている。
これらの共同利用コンピュータ利用方法では、利用者がパソコンを利用する際に、自分が以前使用していた環境を、複数設置されている共同利用パソコンのどれを使用しても自分が以前使用していたパソコン環境を引き続き使用することが可能となる。
すなわち、特許文献1に記載されている共同利用コンピュータ利用方法では、使用環境をバックアップしたパソコンと、その使用環境を復元するパソコンが別であり、それぞれ別の場所に設置されている場合でも、従前の使用環境を不都合なく復元することを可能とする。
また、近年標準化されたiSCSIプロトコルを利用して、サーバ上の仮想ボリュームをWindows(登録商標)PCのネイティブのハードディスクドライブとしてマッピングして利用するアプリケーションとしてiSCSIターゲットソフトウェア(SANmelody等)が存在する。
特開2001−34580号公報
しかしながら、移動ユーザープロファイルや、特許文献1に示すものは、利用開始時にユーザ固有のパソコン環境(ユーザプロファイル等)を構成するファイルを全てダウンロードする必要があり、1)利用開始までの待ち時間が長くかかる、2)利用開始時にネットワークトラフィックが大きくかかる、という問題点があった。
また、昨今標準化されたiSCSIを使い、ネットワーク上のストレージ内の仮想ボリュームをネイティブハードディスクドライブに割り当てる技術およびそれを実現するアプリケーション(SANmelody等)では、PCの特定機種と仮想ボリュームを固定的にネイティブハードディスクドライブとして割り付ける方式となっているので、従来の一般的なネットワークドライブではその領域をユーザープロファイルとして割り付けできないのに対し、特定のPCに仮想ボリュームをネイティブハードディスクドライブとして割り付けて、ユーザープロファイルを復元することは可能であったが、複数のユーザがPCを共同利用する場合は、自分のユーザープロファイル等のユーザ環境を復元できなかった。
本発明の目的は、どのPCを利用しても、ネットワークに大きなトラヒックをかけることなく、自分の作業環境を復元できる共同利用パソコンの利用方法およびサーバを提供することにある。
本発明の共同利用パソコン利用方法は、ユーザ認証後、ユーザが使用するWindowsパソコンのiSCSIイニシエータから、ネットワーク上に接続されたiSCSIターゲットにユーザIDとイニシエータ識別子を送信し、前記送信されたユーザIDとイニシエータ識別子を受信したiSCSIターゲット上で、ユーザIDに対応する仮想ボリュームを、受信したイニシエータ識別子に一時的にマッピングし、ユーザが使用するパソコン上で前記仮想ボリュームをネイティブドライブとしてマッピングするものである。
本発明は、複数のユーザがPCを共同利用する場合でも、自分のパソコン環境に対応するネットワークストレージ上の仮想ボリュームをISCSIプロトコルでネイティブハードディスクドライブとして一時的に割り付け、ユーザープロファイルとして使用することにより、自分のパソコン環境を復元するものである。
また、本発明のサーバは、起動された共同利用パソコンから、ユーザIDとパスワードとイニシエータ識別子が送信されてくると、該ユーザIDの正当性を確認するユーザ認証手段と、前記イニシエータ識別子、および前記ユーザIDに対応するターゲット仮想ボリュームを引数としてマッピングコマンドを実行し、前記ターゲット仮想ボリュームを前記イニシエータ識別子に一時的にマッピングし、ユーザが使用するパソコン上で前記仮想ボリュームをネイティブドライブとしてマッピングするターゲット制御手段とを有する。
本発明によれば、ユーザ毎の利用環境が、認証されたユーザのみに割り付けられるので、どのPCを利用しても、ネットワークに大きなトラフィックをかけることなく、自分の作業環境を復元して仕事ができる効果がある。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態の共同利用コンピュータシステムの構成図である。
図1に示す共同利用コンピュータシステム1では、40台のパソコンC001,C020,・・・,C040が設置されている。これらの共同利用コンピュータC001〜C040は、大学や小中高校のパソコン教室などに設置され、使用時に、自分のパソコン環境で作業を行うことを可能にするパソコンである。
共同利用パソコンC001〜C040には、OSとして汎用OS(Windows XP(登録商標)等)を採用し、標準的なアプリケーション(文書作成ソフト、メールソフト、WEBブラウザ)を何種類かインストールすることとし、ユーザが共同で利用する。すなわち、ユーザは特定のパソコンではなく、パソコン教室にあるどのパソコンを使ってもよいこととする。
共同利用パソコンC001〜C040にはサーバSが接続されている。サーバSはユーザ認証部11とターゲット制御部12とマッピングテーブル13とを有している。ユーザ認証部11は、起動された共同利用パソコンから、ユーザIDとパスワードとイニシエータ識別子が送信されてくると、該ユーザIDの正当性を確認し、前記イニシエータ識別子、および前記ユーザIDに対応するターゲット仮想ボリュームを引数とするマッピングコマンド14をターゲット制御部12に発行する。ターゲット制御部12はマッピングコマンド14を実行し、マッピングテーブル13中の前記イニシエータ識別子に仮想ボリュームを一時的にマッピングし、ユーザが使用するパソコン上で前記仮想ボリュームをネイティブドライブとしてマッピングする。

次に、共同利用コンピュータシステム1においてパソコン教室に設置された40台のパソコンC001〜C040のうちの一台をユーザが利用することを想定し、図1を参照しながら、その利用手順を説明する。
<事前準備>
1.サーバS上に、ユーザ数分(ここでは40人を想定)+1(初期状態用)の仮想ボリューム(容量は必要に応じて)を作成し、イニシエータ側のパソコン(C001〜C040)からターゲット仮想ボリュームへの接続を可能とする。ここでは初期状態用としてVV000、ユーザ用としてVV001〜VV040という仮想ボリュームを作成する。また、これらの仮想ボリュームVV001〜VV040をイニシエータからフォーマットされた状態でアクセスできるようにしておく。ここでの001〜040の添え字は後述するユーザIDのU001〜U040と同一のものである。例えばユーザID「U001」の使用するターゲット仮想ボリュームは「VV001」となる。
2.サーバS上のターゲットソフトウェアを起動状態にしておく。
3.共同利用パソコンC001〜C040の全てにおいて、そのISCSIイニシエータソフトウェアのISCSIターゲットアドレスとして、サーバSのIPアドレスまたはFQDNを設定しておく。
4.サーバSのターゲットのマッピングテーブル13にイニシエータとなる共同利用パソコンを任意に識別できる識別子(iqnそのもの、またはiqnを識別するための名前等。以下、イニシエータ識別子とよぶ)を登録しておく。ここでは40台の共同利用パソコンを使用することとし、それぞれをC001〜C040として登録する。
5.イニシエータ識別子とターゲット仮想ボリュームをマッピングできるコマンド14を準備する。ここでは、サーバSをWindowsサーバとし、コマンドラインで実行できるIscsi_map.exeというコマンドとして例示する。
Iscsi_map.exe −m[イニシエータ識別子][ターゲット仮想ボリューム]
でパソコンにボリュームのマッピングを行い、
Iscsi_map.exe −u[イニシエータ識別子][ターゲット仮想ボリューム]
でマッピングを解除する。
6.サーバS上で、初期状態として全てのイニシエータにVV000をマッピングする。具体的には、
Iscsi_map.exe −m C001 VV000



Iscsi_map.exe −m C040 VV000
を実行する。
7.全ての共同利用パソコンC001〜C040のイニシエータにおいてマッピングされたターゲット仮想ボリューム(この時点ではVV000)に特定のドライブレターを割り振る(ここでは、U:(仮想ローカルドライブ)を割り振ることとする)。
8.全ての共同利用パソコンC001〜C040でWindows XP等の使用OSをベースとして必要なアプリケーションをインストールする。
9.全ての共同利用パソコンC001〜C040に制御用のwindowsユーザ(ここではadmin)と作業用のwindowsユーザ(user)を作成する。次に、userに対するユーザプロファイルディレクトリをU:に設定する。またはuserを作成した際に設定されたユーザプロファイルディレクトリがU:を指すようにシンボリックリンクを作成する。
10.全ての共同利用パソコンC001〜C040のadminユーザに、パソコン起動時にユーザ認証アプリケーションを作成し、自動実行するようにインストールする。ここでのユーザ認証は、サーバS上のターゲット仮想ボリュームの持ち主を特定できることが条件である。したがって、ユーザ認証アプリケーションは、各ユーザU001〜U040についてその利用者を認証し、その結果をサーバS上のユーザ認証部11に通知できるものであればよい。例えば、サーバSに事前に各ユーザしか知り得ないパスワード等の認証情報を登録してある前提で、それを認証する方法(一般のパスワード認証等)や、それに限らず、ワンタイムパスワードカード認証、ICカード認証、Windowsサーバの機能を利用したActiveDIRECTRY認証でもよい。以降の説明では、ユーザ認証アプリケーションを起動すると、web画面が立ち上がり、ユーザ名とパスワードの入力を要求し、サーバSのCGI(Common Gateway Interface)でユーザ認証を行うアプリケーションを一例として説明する。
11.ここまで作成した共同利用パソコンの状態を、起動時のユーザをadminとして、初期環境復元ソフトでプロテクトする。(プロテクトはセキュリティ向上のためであり、必須ではない)プロテクトとは、パソコンが再起動した際に、プロテクトした時のパソコンの環境が常に完全に復元されることを指す。つまり、プロテクト状態でいくらパソコンを利用しても再起動すると常にプロテクト状態に戻ることになる。
なお、上に述べた1、2、4〜6の処理の主体はサーバSの管理者であり、残りの3、7〜11の処理の主体はパソコンのC001〜C040の管理者である。
<利用シーケンス>
次に、利用シーケンスを図2により説明する。
(1)ユーザログイン
共同利用パソコンのいずれか(ここでは例としてC020)を起動する。
パソコン起動後(ステップ101)、ユーザ認証アプリケーションが自動実行され(ステップ102)、webブラウザ等、サーバSのユーザ認証部11に対してアクセスし、CGIでユーザ認証を行う(ステップ103)(ここでは利用者がU001というユーザIDを持ち、パスワードを「password001」として説明する)。ユーザIDとして「U001」およびパスワードとして「password001」を入力すると、サーバ側CGIには、ユーザID「U001」とパスワード「password001」とイニシエータ識別子「C020」(これはhidden tag等で送信)が送信され、ユーザ認証部11は、ユーザID U001の正当性を確認する。ユーザ認証部11は、続けて認証情報と同時に送られたイニシエータ識別子を取得し、
Iscsi_map.exe −m C020 VV001
のように、イニシエータ識別子、およびユーザIDに対応するターゲット仮想ボリュームを引数としたマッピングコマンド14をターゲット制御部12に発行する。ターゲット制御部12はマッピングコマンド14を実行し、マッピングテーブル13中の前記イニシエータ識別子「C020」に仮想ボリュームVV01を一時的にマッピングし、ユーザが使用するパソコンC020上で前記仮想ボリュームVV01をネイティブドライブとしてマッピングする(ステップ104)。コマンド実行後、CGIの返値として、ACKをパソコンC020に返す。
ACKを受信したユーザ認証アプリケーションは、U:にVV001を再マウントするため、ディスクドライブのリフレッシュ等を必要に応じて実行(ステップ105,106)、U:(中身はVV001)をマウントし、userにwindowsユーザを切り替える(ステップ107)。
(2)ユーザ使用
userに切り替わった時点で、windowsOSはU:に対応する領域をユーザプロファイルとしてマウントするので、切替が完了すると(ステップ108)、ユーザU001は、自分のプロファイル環境を使用できる。
(3)利用終了
利用を終了する際は、端末をシャットダウンか再起動する。終了時には、サーバSに対して、
Iscsi_map.exe −u C020 VV001
を実行する指示を送り、ディスクドライブのリフレッシュ等を必要に応じて実行することにより、サーバ側でマッピングが解除され、U:のドライブレターが消滅する。その後、シャットダウンか再起動が実行される。
これらの処理により、自分のユーザの環境へのアクセスはユーザが認証に成功した場合しか不可能であり、他のユーザは別のユーザ環境にアクセスできないことは、自明である。
本発明の一実施形態の共同利用コンピュータシステムの構成図である。 図1の共同利用コンピュータシステムの利用シーケンスを示す図である。
符号の説明
1 共同利用コンピュータシステム
C001〜C040 共同利用パソコン
S サーバ
11 ユーザ認証部
12 ターゲット制御部
13 マッピングテーブル
14 マッピングコマンド
101〜111 ステップ

Claims (5)

  1. ユーザ毎のコンピュータ環境を構築して共同利用コンピュータをユーザに利用させる共同利用パソコン利用方法において、
    ユーザ認証後、ユーザが使用するWindowsパソコンのiSCSIイニシエータから、ネットワーク上に接続されたiSCSIターゲットにユーザIDとイニシエータ識別子を送信し、前記送信されたユーザIDとイニシエータ識別子を受信したiSCSIターゲット上で、該ユーザIDに対応する仮想ボリュームを、受信したイニシエータ識別子に一時的にマッピングし、ユーザが使用するパソコン上で前記仮想ボリュームをネイティブドライブとしてマッピングする
    ことを特徴とする共同利用パソコン利用方法。
  2. 前記利用するWindowsパソコンを、パソコンを再起動した際に管理者が設定した時のパソコンの環境が常に完全に復元されるアプリケーション上で利用する、請求項1記載の共同利用パソコン利用方法。
  3. 前記ネイティブドライブとしてマッピングした仮想ボリュームをWindowsユーザープロファイルとして割り付ける、請求項1または2に記載の共同利用パソコン利用方法。
  4. 前記ネイティブドライブとしてマッピングした仮想ボリュームを、共同利用パソコンの利用終了時にマッピング解除する、請求項3記載の共同利用パソコン利用方法。
  5. ユーザ毎のコンピュータ環境を構築して共同利用コンピュータをユーザに利用させる共同利用コンピュータシステムにおいて、
    起動された共同利用パソコンから、ユーザIDとパスワードとイニシエータ識別子が送信されてくると、該ユーザIDの正当性を確認するユーザ認証手段と、
    前記イニシエータ識別子、および前記ユーザIDに対応するターゲット仮想ボリュームを引数としてマッピングコマンドを実行し、前記ターゲット仮想ボリュームを前記イニシエータ識別子に一時的にマッピングし、ユーザが使用するパソコン上で前記仮想ボリュームをネイティブドライブとしてマッピングするターゲット制御手段と
    を有するサーバ。
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