JP2006133237A - センサシステム及び該製造方法 - Google Patents

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幸司 辻
Yoshiharu Sanagawa
佳治 佐名川
Masao Kirihara
昌男 桐原
Kazuo Eda
和夫 江田
Yoichi Nishijima
洋一 西嶋
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Abstract

【課題】センサ特性における温度ドリフトを低減する。
【解決手段】センサシステム101は、センサ装置10とセンサ装置10を駆動するための集積回路20とを備えている。センサ装置10は、シリコンを基材とするセンサ本体部1と同じくシリコンを基材とする上部封止体2及び下部封止体3とを備えている。集積回路20は、センサ装置10とともに積層体を形成している。センサ本体部1は、上部封止体2を貫通する貫通電路4及び上部封止体2の外表面に設けられた実装用電極5を通じて集積回路20の配線パターン12に電気的に接続されている。センサ装置10と集積回路20との電気的接続を中継するMID基板30がセンサ装置10と集積回路20との間に介在している。
【選択図】図1

Description

本発明は、センサ装置と該センサ装置を駆動するための集積回路とを備えるセンサシステムに関し、特に、センサ特性における温度ドリフトを低減することができるセンサシステムに関する。そして、該センサシステムの製造方法に関する。
半導体プロセスを基盤としたマイクロマシン技術を用いたマイクロサイズのセンサ、アクチュエータ等、及び、それらの駆動回路(制御回路を含む)を集積化した微細システムは、MEMS(Micro Electro Mechanical System)と称される。
図3は、MEMSとして形成された従来のセンサシステムの側面断面図である。このセンサシステム150は、セラミクス基板70、センサ装置74、集積回路75、実装用外部電極77、及び封止材78を備えている。セラミクス基板70は、配線パターン76を有している。
センサ装置74は、角速度センサであり、シリコンを基材とするセンサ本体部71、ガラスを材料とする上部封止体72、及び、同じくガラスを材料とする下部封止体73を備えている。上部封止体72と下部封止体73とは、センサ本体部71を気密に収納する部材である。集積回路75は、センサ装置74を駆動(制御を含む)する駆動回路であり、ベアチップの形態でバンプを通じてセラミクス基板70の上の配線パターン76に接続されている。即ち、集積回路75はセラミクス基板70にフリップチップ実装されている。センサ装置74もフリップチップ実装と同様の形態でセラミクス基板70に実装されている。また、センサ装置74及び集積回路75は、樹脂の封止材78によって封止されている。センサシステム150は、配線パターン76に接続された実装用外部電極77を通じて、外部の回路基板等に実装することができる。このように、センサシステム150は、あたかも一つの集積回路と同様に取り扱うことが可能となっている。
センサ装置74に関して、シリコンを基材とするセンサ本体部71を、ガラス製の上部封止体72及び下部封止体73で封止する技術は、特許文献1にも開示されているように、当分野では一般的に用いられる技術である。しかしながら、シリコンとガラスとの間では、熱膨張係数の差が大きく、温度変化に伴ってセンサ本体部71に歪が生じるという問題点があった。この歪は、センサ本体部71の共振周波数を変化させる等により、センサとしての特性に温度ドリフトを生じる要因となっていた。更に、センサシステム150は、センサ装置74と集積回路75とを互いに横に並ぶように実装するので、システムの小型化に限界を有していた。
特開2001−153881号公報
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、センサ特性における温度ドリフトを低減したセンサシステムを提供することを目的とする。そして、センサ特性の設計値からのずれを抑えたセンサシステムの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決し上記目的を達成するために、本発明のうち第1の態様に係るセンサシステムは、一つのウェハから形成される下部封止体と、前記一つのウェハとは別のウェハから形成されるセンサ本体部と、前記一つのウェハ及び前記別のウェハとは更に別のウェハから形成される上部封止体とを備え、前記3枚のウェハを接合した後に個々に切り出されることによって得られた、前記下部封止体、前記センサ本体部及び前記上部封止体が同一の材料であるセンサ装置と、前記センサ装置を駆動するための集積回路と、前記センサ装置と前記集積回路とを互いに積層した状態で支持するように前記センサ装置と前記集積回路との間に介在し、且つ前記センサ装置と前記集積回路との電気的接続を中継するMID基板と、前記MID基板に設けられ前記MID基板を通じて前記センサ装置と前記集積回路との少なくとも一方に電気的に接続された実装用外部電極とを備えることを特徴とするものである。
本発明のうち第2の態様に係るものは、第1の態様に係るセンサシステムであって、前記材料が半導体であることを特徴とするものである。
本発明のうち第3の態様に係るものは、第1又は第2の態様に係るセンサシステムを製造する方法であって、前記センサ装置及び前記集積回路の何れかと前記MID基板とを電気的に接続する部分を常温で形成することを特徴とするものである。
本発明のセンサシステムは、センサ装置における下部封止体、センサ本体部及び上部封止体が同一の材料であるので、それらの部材の間で熱膨張係数に差違がない。このため、センサシステムは、それら部材の間の熱膨張係数の差違に起因する温度ドリフトが抑制される。また、センサシステムは、センサ装置と集積回路とが積層状態にあるので、小型化を図ることができる。更に、本発明のセンサシステムの製造方法によれば、センサシステムの製造後にセンサ装置に残留する熱歪を低減して、センサ特性の設計値からずれを抑えることができる。
図1は、本発明の実施形態によるセンサシステムの構成を示す断面図である。図1(a)は、同センサシステムの縦断面図であり、図1(b)は図1(a)のA−A切断線に沿った断面図である。このセンサシステム102は、MEMSとして形成されており、センサ装置10、集積回路20、MID(Molded Interconnect Device)基板30、実装用外部電極31、及び、封止材32を備えている。センサ装置10は、例えば角速度センサであり、シリコンを基材とするセンサ本体部1、同じくシリコンを基材とする上部封止体2、及び同じくシリコンを基材とする下部封止体3を備えている。「シリコンを基材とする」とは、不純物がドープされたシリコンをも含める趣旨である。
上部封止体2と下部封止体3とは、互いに接合されることにより、その内部に形成する空洞にセンサ本体部1を気密に収納している。上部封止体2と下部封止体3とは、周知のシリコン基板の貼り合わせ技術を用いて接合することができる。上部封止体2の外側表面には、センサ装置10を実装するための実装用電極5が設けられている。実装用電極5は、例えばバンプ電極であり、上部封止体2を貫通する導電体である貫通電路4によって、センサ本体部1に電気的に接続されている。
下部封止体3は、基板状部材35とこれに接合した枠状部材36とを含んでいる。基板状部材35を一つのウェハから形成し、センサ本体部1と枠状部材36とを別のウェハから形成し、上部封止体2を更に別のウェハから形成することができる。各ウェハに貫通電路4を形成するための処理等を行った後に、3枚のウェハを例えば貼り合わせにより接合し、その後に個々のチップに切り出すことにより、センサ装置10を得ることができる。図1以下の各図では、枠状部材36は下部封止体3に含めているが、上部封止体2に含めても良い。
集積回路20は、センサ装置10を駆動(制御を含む)する駆動回路であり、ベアチップの形態で、MID基板30を介在してセンサ装置10と2層の積層体を形成している。集積回路20は、集積回路基板であるチップ本体11と、その一主面に形成された配線パターン12とを有している。センサ装置10と集積回路20との積層体は、MID基板30に設けられた凹部にそれぞれ挿入された状態で、MID基板30に支持されている。更に、積層体は、樹脂等の封止材32で封止されている。
MID基板(立体回路形成用基板)30は、樹脂等を成型することにより形成された絶縁体を材料とする基板本体部21と、その表面に配設された配線パターン22とを有している。センサ装置10は、実装用電極5を通じて配線パターン22に接続され、集積回路20は、実装用電極23を通じて配線パターン22に接続されている。また、MID基板30には、開口部25が設けられており、配線パターン22は、開口部25にも配設されている。それにより、MID基板30は、センサ装置10と集積回路20との間の電気的接続をも中継している。また、配線パターン22を通じて、センサ装置10及び集積回路20の少なくとも一方は、実装用外部電極31に接続されている。なお、図2には、センサ装置10及び集積回路20の双方が実装用外部電極31に接続された例を示している。集積回路20の配線パターン12は、集積回路20を実装するための実装用電極23を通じて配線パターン22に接続されている。実装用電極23は、例えばバンプ電極である。このように、センサシステム102は、あたかも一つの集積回路と同様に取り扱うことが可能となっている。
以上のように、センサシステム102は、センサ本体部1が、自身と材料を同一にする上部封止体2及び下部封止体3とによって収納され且つ固定されているので、それらの部材の間に熱膨張係数の差違がない。このため、センサ装置10の構成部材の間での熱膨張係数の差違に起因するセンサ特性の温度ドリフトが解消される。
また、上部封止体2を貫通する貫通電路4によりセンサ本体部1と実装用電極5とが接続されることにより、センサ装置10について、集積回路のフリップチップと同様の形態を実現するので、センサ装置10が横に広がらず小型化される。上部封止体2がシリコンを基材とすることから、センサ本体部1と同様に微細加工が可能であり、そのことが貫通電路4の形成を容易にしている。
更に、センサ装置10と集積回路20とがMID基板30を介して積層状態にあるので、センサシステム102を小型に形成することができる。また、センサ装置10及び集積回路20は、フリップチップの形態でMID基板30に実装されており、このこともセンサシステム102の小型化に寄与している。また、MID基板30が用いられるので、実装用外部電極31を容易に形成することができる。更に、実装用外部電極31は、バンプ電極として形成されているので、マザーボード等の回路基板上でのセンサシステム102の実装面積を更に縮小化することができる。
図2は、上部封止体2に貫通電路4を形成する工程を示す製造工程図である。上部封止体2に貫通電路4を形成するには、まず、例えばICPを用いることにより上部封止体2に貫通孔42を形成し、その後、例えば熱酸化により二酸化シリコンの絶縁膜41を上部封止体2の表面に形成する(図2(a))。次に、CVD(化学気相成長)を用いることにより、例えば銅などの導電体43を上部封止体2の表面に堆積させる(図2(b))。導電体43は、銅以外の金属であっても良く、不純物をドープした多結晶シリコンであってもよい。その後、例えば銅メッキを実行して導電体44を堆積させることにより、貫通孔42を導電体44で埋め込む(図2(c))。銅メッキの代わりに、CVDを用いても良い。次に、例えばマスクパターンを用いてメタルRIE(反応性イオンエッチング)を実行し、導電体44を選択的に除去することにより配線パターン(パッドを含む)46,47を形成する(図2(d))。
このように、周知の半導体プロセスを組み合わせることにより、上部封止体2に貫通電路4を容易に形成することができる。また、図2(c)の工程により、貫通孔42を導電体44により容易に埋め込むことができるので、センサ本体部1を収納するために上部封止体2と下部封止体3とが内部に形成する収納室を容易に気密に保つことができ、特に、高真空に保つことも可能となる。それにより品質の良いセンサ装置10を得ることができる。更に、上部封止体2の表面に絶縁膜41が形成されるので、シリコンを基材とする上部封止体2と貫通電路4との間が良好に電気的に絶縁される。それにより、高精度のセンサ装置10が得られる。
更に、図2(d)に示すように、上部封止体2の下面を平坦に形成することにより、下部封止体3との貼り合わせを容易化することができる。なお、上部封止体2の代わりに、或いは、それと併せて、下部封止体3に貫通電路4を形成することも可能である。
また、センサ本体部1、上部封止体2及び下部封止体3は、シリコンを基材とする材料以外の半導体であってもよい。しかしながら、数多くの半導体の中で、シリコンについては微細加工を行うための技術が幅広く確立されており、且つ材料も低コストであることから、特に、シリコンを基材とする材料が望ましい。また、センサ本体部1、上部封止体2及び下部封止体3は、半導体を材料としなくても、材料が互いに同一であれば、熱膨張係数の差違に起因する温度ドリフトの問題は解消される。しかしながら、半導体を材料とすることで、半導体プロセスを用いて微細加工を容易に行うことができ、高精度且つ小型のセンサ装置10及びセンサシステム102を容易に得ることができる。
また、センサシステム102の製造工程において、望ましくは、実装用電極5を介したセンサ装置10とMID基板30との接続、及び、実装用電極23を介した集積回路20とMID基板30との接続は、常温で行われる。例えば、プラズマを用いて電極表面を活性化しつつ押圧することにより常温での接続を行うことができる。ここで、常温とは、センサシステム102の定格としての使用温度範囲(例えば0°C〜+80°Cなど)以内の温度であればよい。それにより、完成後のセンサシステム102に熱応力が残留することを抑制乃至解消することができ、センサ装置10のセンサ品質の劣化を抑えることができる。
本発明の実施形態によるセンサシステムの構成を示す縦断面図である。 図1の上部封止体に貫通電路を形成する工程を示す製造工程図である。 従来技術によるセンサシステムの構成を示す縦断面図である。
符号の説明
1 センサ本体部
2 上部封止体
3 下部封止体
4 貫通電路
5、23 実装用電極
10 センサ装置
11 チップ本体(集積回路基板)
12 配線パターン
20 集積回路
30 MID基板
31 実装用外部電極
41 絶縁膜
42 貫通孔
43、44 導電体
102 センサシステム

Claims (3)

  1. 一つのウェハから形成される下部封止体と、前記一つのウェハとは別のウェハから形成されるセンサ本体部と、前記一つのウェハ及び前記別のウェハとは更に別のウェハから形成される上部封止体とを備え、前記3枚のウェハを接合した後に個々に切り出されることによって得られた、前記下部封止体、前記センサ本体部及び前記上部封止体が同一の材料であるセンサ装置と、
    前記センサ装置を駆動するための集積回路と、
    前記センサ装置と前記集積回路とを互いに積層した状態で支持するように前記センサ装置と前記集積回路との間に介在し、且つ前記センサ装置と前記集積回路との電気的接続を中継するMID基板と、
    前記MID基板に設けられ前記MID基板を通じて前記センサ装置と前記集積回路との少なくとも一方に電気的に接続された実装用外部電極とを備えること
    を特徴とするセンサシステム。
  2. 前記材料が半導体であること
    を特徴とする請求項1に記載のセンサシステム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のセンサシステムを製造する方法であって、
    前記センサ装置及び前記集積回路の何れかと前記MID基板とを電気的に接続する部分を常温で形成すること
    を特徴とするセンサシステムの製造方法。
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