JP2006132697A - 駒式ボールねじ - Google Patents

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Abstract

【課題】
ボールが駒部材を通過する際の振動を抑制し、静寂性を向上させた駒部材を備えた駒式ボールねじを提供する。
【解決手段】
外周面に螺旋状のねじ溝2が形成されたねじ軸1と、これに外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝4が形成されたナット3と、両ねじ溝間に収容された複数のボール5と、ナット3に穿設された駒窓6に嵌合され、ねじ溝4を連結する連結溝8が形成された駒部材7とを備えた駒式ボールねじにおいて、駒部材7における連結溝8の中心軌道が連続的な曲線で構成され、この駒部材7内でのボールの軸方向移動量Δaおよび径方向移動量Δrが一定量に規制されている。これにより、駒部材7内でのボール5の公転速度の差が実質的になくなり、ボール5が駒部材7を通過する際の振動を抑制し、静寂性を向上させた駒部材5を備えた駒式ボールねじを提供することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、放電加工機やタッピングセンター等の各種工作機械、あるいは自動車の電動パワーステアリングやアクチュエータ等に使用されるボールねじに関し、特に、ボール循環部品である駒部材をボールが通過する際の振動を抑制し、静寂性を向上させた駒式ボールねじに関する。
ボールねじは、外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成された転動路に収容された多数のボールと、転動路を周回経路とする循環機構とを備え、例えば、ナットを回転運動させることでねじ軸を直線運動させる運動変換機構として使用されている。
一般的にボールねじは、ボールの循環機構が異なる種々の形式のものがあり、その一つに駒式と呼ばれるものがある。この駒式ボールねじはねじ溝の連結路を有し、転動路を周回経路とする循環用の駒部材がナットに装着されている。この駒式ボールねじは構成が比較的簡素で、かつコンパクトに構成できる利点がある。
このような駒式ボールねじの代表的な一例を図6(a)に示す。この駒式ボールねじにおいて、ナット50は、駒部材嵌合用開口51が内外周面に貫通して設けられて、この駒部材嵌合用開口51に駒部材52が外径側から嵌め込まれる。
駒部材52は、ナット50のねじ溝53の隣合う1周部分同士を連結する連結溝54が設けられ、ナット50のねじ溝53は、この連結溝54で連結されることで1周の連続した周回経路となる。この駒部材52は、図6(b)に示すように、外形が略長方形状の本体部55と、この本体部55の長手方向に蛇行する連結溝54を形成するために、本体部55の長手方向に延在する一組の壁部56a、56bと、本体部55の短手方向両端に壁部56a、56bより外方に突出して設けられる一組のフランジ部57a、57bとを備えている。
一方のフランジ部57aは、本体部55の長手方向一端で一方の壁部56aと同一の第1面58a上に終端し、他方のフランジ部57bは、本体部55の長手方向他端で他方の壁部56bと同一の第2面58b上に終端する。第1および第2面58a、58bは、平面状に形成され、それぞれの端部に断面円弧状のR面取り59a、59bが設けられている。
駒部材52は、この駒部材52と図示しない略同形状のビレットを鍛造型で鍛造成形すると共に、この鍛造型の連結溝形成用壁面部と同一面上に連続する面部で、駒部材52のフランジ部57a、57bをその長手方向の端部側で終端させている。これにより、駒部材52の壁部56a、56bの高さを充分に確保することができ、応力集中を回避して駒部材52にクラック等が生ずることを有効に阻止することができる。
特開平10−82458号公報
ここで、従来の駒式ボールねじは、図7(a)に拡大して示すように、駒部材52の連結溝54におけるX−Y平面上の溝中心軌道54aは、ねじ軸61におけるねじ溝62のねじれ角に沿った直線状の出入口軌道54a−1と、ねじ軸61のねじ溝62を乗り上げる(または、ランド部63からねじ溝62に戻る)時の円弧状の中間軌道54a−2と、2つのねじ溝62、62を往来する直線状のランド軌道54a−3で構成されている。一方、図7(b)に拡大して示すように、駒部材52の連結溝54におけるY−Z平面上の溝中心軌道54bは、ねじ溝62から駒部材52への円弧状の出入口軌道54b−1と、高さ方向を変化させてランド部63を乗り越える円弧と滑らかに繋げる曲線状の中間軌道54b−2と、高さ方向を変化させてランド部63を乗り越える円弧状のランド軌道54b−3で構成されている。
こうした連結溝54の軌道は、ボール60が連結溝54内でねじ軸61のランド部63を乗り越えることができる深さとされ、二次元ツールと演算等により、X−Y平面上の溝中心軌道54aとY−Z平面上の溝中心軌道54bとを関連付けて決定されていたが、駒部材52内でのボール60の移動量を規制した軌道決定や、ボール60のすきまが管理された三次元的な軌道決定まではなされていなかった。
したがって、こうした従来の駒式ボールねじでは、図6(a)に示すように、連結溝54の転動路において、ボール60の径方向移動量Cが大きくなり、ボール60が連結溝54内を通過する際、各ボール60、60の中心が連結溝54に沿った所定の転動軌道からずれて転動する、所謂千鳥状態になって転動し、ボール60の静寂な循環が阻害される恐れがあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ボールが駒部材を通過する際の振動を抑制し、静寂性を向上させた駒部材を備えた駒式ボールねじを提供することを目的としている。
係る目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、前記ナットの胴部に穿設された駒窓に嵌合され、前記転動路を周回経路とする連結溝が形成された駒部材とを備えた駒式ボールねじにおいて、前記駒部材における連結溝の中心軌道が連続的な曲線で構成されている。
このように、駒式ボールねじにおいて、駒部材における連結溝の中心軌道が連続的な曲線で構成されているので、駒部材内でのボールの公転速度の差が実質的になくなり、ボールが駒部材を通過する際の振動を抑制し、静寂性を向上させた駒部材を備えた駒式ボールねじを提供することができる。
好ましくは、請求項2に記載の発明のように、前記駒部材内での前記ボールの軸方向移動量が一定量に規制されていれば、ボール同士の衝突やロック状態なるのを防止して円滑な循環が可能となる。
さらに好ましくは、請求項3に記載の発明のように、前記駒部材内での前記ボールの径方向移動量が一定量に規制されていれば、連結溝の中心軌道付近にボールが循環することになり、ボールが千鳥配列になるのを防止して静寂性を向上させることができる。
また、請求項4に記載の発明のように、前記駒部材がMIMによって成形される焼結金属であれば、加工度が高く複雑な形状であっても容易に、かつ精度良く所望の形状・寸法に成形することができる。
本発明に係る駒式ボールねじは、外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、前記ナットの胴部に穿設された駒窓に嵌合され、前記転動路を周回経路とする連結溝が形成された駒部材とを備えた駒式ボールねじにおいて、前記駒部材における連結溝の中心軌道が連続的な曲線で構成されているので、駒部材内でのボールの公転速度の差が実質的になくなり、ボールが駒部材を通過する際の振動を抑制し、静寂性を向上させた駒部材を備えた駒式ボールねじを提供することができる。
外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、前記ナットの胴部に穿設された駒窓に嵌合され、前記転動路を周回経路とする連結溝が形成された駒部材とを備えた駒式ボールねじにおいて、前記駒部材における連結溝の中心軌道が連続的な曲線で構成され、この駒部材内での前記ボールの軸方向移動量および径方向移動量が一定量に規制されている。
以下、本発明の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る駒式ボールねじの一実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は縦断面図である。また、図2は駒部材のX−Y平面上の連結溝を示す説明図、駒部材のY−Z平面上の連結溝を示す説明図、図4は図3の要部拡大図、図5は、図2のA−A線に沿った断面図である。
この駒式ボールねじは、外周面に螺旋状のねじ溝2が形成されたねじ軸1と、このねじ軸1に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝4が形成されたナット3と、対向する両ねじ溝2、4により形成される転動路に収容された複数のボール5と、ナット3の胴部に穿設された駒窓6に嵌合された駒部材7とを備えている。
各ねじ溝2、4の断面形状は、サーキュラアーク形状であってもゴシックアーク形状であっても良いが、ここではボール5との接触角が大きくとれ、アキシアルすきまが小さく設定できるゴシックアーク形状に形成されている。これにより、軸方向荷重に対する剛性が高くなり、かつ振動を抑制することができる。
円筒状のナット3の胴部には、内外の周面に貫通してねじ溝4の一部を切欠く楕円状の駒窓6が穿設され、この駒窓6に楕円状の駒部材7が嵌合されている。駒部材7の内方には、ねじ溝4の隣合う1周分同士を連結する連結溝8が形成され、この連結溝8とねじ溝4の略1周の部分とでボール5の転動路を構成している。転動路内の内外のねじ溝2、4間に介在された多数のボール5はねじ溝2、4に沿って転動し、駒部材7の連結溝8に案内され、ねじ軸1のランド部2aを乗り越えて隣接するねじ溝4に戻り、再びねじ溝2、4に沿って転動する。
駒部材7は金属粉末を可塑状に調整し、射出成形機で成形される焼結合金からなる。この射出成形に際しては、まず、金属粉と、プラスチックおよびワックスからなるバインダとを混練機で混練し、その混練物をペレット状に造粒する。造粒したペレットは、射出成形機のホッパに供給し、金型内に加熱溶融状態で押し込む、所謂MIM(Metal Injection Molding)により成形されている。こうしたMIMによって成形される焼結合金であれば、加工度が高く複雑な形状であっても容易に、かつ精度良く所望の形状・寸法に成形することができる。
本実施形態では、駒部材7は、ナット3の駒窓6に径方向外方から嵌合され、駒窓6に塑性変形(加締)により位置決め固定されている。そして、駒部材7の連結溝8は、ナット3の隣接するねじ溝4間を滑らかに接続するようにS字状に湾曲して形成され、その両端開口縁は、ナット3の隣接するねじ溝4の窓開口縁部に合致するように連結溝8がねじ溝4に接続されている。
図2に示すように、駒部材7の連結溝8におけるX−Y平面上の溝中心軌道8aは、従来のような円弧状と直線状の組み合わせ(2点鎖線で示す)ではなく、三次元ツールを用いて連続的な曲線状の軌道で形成されている。一方、駒部材7の連結溝8におけるY−Z平面上の溝中心軌道8bは、図3および図4に示すように、従来のような円弧と円弧の繋ぎ合わせ(2点鎖線で示す)ではなく、一定角度毎(ナットの回転角度毎)にX、Y、Z方向の軌道長さが等分化され、連続的な曲線状の軌道で形成されている。これにより、図5に示すように、駒部材7内でのボール5の軸方向移動量(すきま)Δaおよび径方向移動量(すきま)Δrを一定量に規制することができる。
こうした構成を採用することで、駒部材7内でのボールの公転速度の差が実質的になくなり、ボール5同士の衝突やロック状態なるのを防止して円滑な循環が可能となる。また、連結溝8の中心軌道付近にボール5が循環することになり、ボール5が千鳥配列になるのを防止して静寂性を向上させることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明を行ったが、本発明はこうした実施の形態に何等限定されるものではなく、あくまで例示であって、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内のすべての変更を含む。
本発明に係る駒式ボールねじは、放電加工機やタッピングセンター等の各種工作機械、あるいは自動車の電動パワーステアリングやアクチュエータ等に使用される駒式ボールねじに適用することができる。
(a)は、本発明に係る駒式ボールねじの一実施形態を示す平面図である。 (b)は、同上縦断面図である。 本発明に係る駒部材のX−Y平面上の連結溝を示す説明図である。 本発明に係る駒部材のY−Z平面上の連結溝を示す説明図である。 同上、要部拡大図である。 図2のA−A線に沿った断面図である。 (a)は、従来の駒式ボールねじの要部断面図である。 (b)は、従来の駒式ボールねじの駒部材を示す斜視図である。 (a)は、同上駒部材の連結溝におけるX−Y平面上の溝中心軌道を示す説明図である。 (b)は、同上駒部材の連結溝におけるY−Z平面上の溝中心軌道を示す説明図である。
符号の説明
1・・・・・・・・・・・・ねじ軸
2、4・・・・・・・・・・ねじ溝
2a・・・・・・・・・・・ランド部
3・・・・・・・・・・・・ナット
5・・・・・・・・・・・・ボール
6・・・・・・・・・・・・駒窓
7・・・・・・・・・・・・駒部材
8・・・・・・・・・・・・連結溝
8a・・・・・・・・・・・連結溝におけるX−Y平面上の溝中心軌道
8b・・・・・・・・・・・連結溝におけるY−Z平面上の溝中心軌道
50・・・・・・・・・・・ナット
51・・・・・・・・・・・駒部材嵌合用開口
52・・・・・・・・・・・駒部材
53、62・・・・・・・・ねじ溝
54・・・・・・・・・・・連結溝
54a・・・・・・・・・・連結溝におけるX−Y平面上の溝中心軌道
54a−1、54b−1・・出入口軌道
54a−2、54b−2・・中間軌道
54a−3、54b−3・・ランド軌道
54b・・・・・・・・・・連結溝におけるY−Z平面上の溝中心軌道
55・・・・・・・・・・・本体部
56a、56b・・・・・・壁部
57a、57b・・・・・・フランジ部
58a・・・・・・・・・・第1面
58b・・・・・・・・・・第2面
59a、59b・・・・・・面取り
60・・・・・・・・・・・ボール
61・・・・・・・・・・・ねじ軸
63・・・・・・・・・・・ランド部
C・・・・・・・・・・・・ボールの径方向移動量
Δa・・・・・・・・・・・ボールの軸方向移動量
Δr・・・・・・・・・・・ボールの径方向移動量
α・・・・・・・・・・・・ナットの一定回転角

Claims (4)

  1. 外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたねじ軸と、
    このねじ軸に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝が形成されたナットと、
    対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボールと、
    前記ナットの胴部に穿設された駒窓に嵌合され、前記転動路を周回経路とする連結溝が形成された駒部材とを備えた駒式ボールねじにおいて、
    前記駒部材における連結溝の中心軌道が連続的な曲線で構成されていることを特徴とする駒式ボールねじ。
  2. 前記駒部材内での前記ボールの軸方向移動量が一定量に規制されている請求項1に記載の駒式ボールねじ。
  3. 前記駒部材内での前記ボールの径方向移動量が一定量に規制されている請求項1または2に記載の駒式ボールねじ。
  4. 前記駒部材がMIMによって成形される焼結金属からなる請求項1乃至3いずれかに記載の駒式ボールねじ。
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