JP2006132433A - 液体ポンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】メカニカルシール部において液体の漏れを防止することが可能な液体ポンプを提供する。
【解決手段】ウォータポンプ1は、回転シャフト30と、ロータ20と、ハウジング10と、回転シャフト30とハウジング10との間に介在して回転シャフト30を取り囲み、ハウジング10内にロータ20を覆う液密空間を形成するメカニカルシール部50とを備える。メカニカルシール部50は、ハウジング10に結合された固定体53と、ロータ20に結合されてロータ20とともに回転し、固定体53に当接する回転体52と、固定体53を回転体52に向かってスラスト方向に押圧することで、メカニカルシール部50での気密性を高めるスプリング56とを備える。冷却水100がロータ20に向かって加える力によって固定体53と回転体52との間の接触力に分布が生じ、この分布を均一化するための調整部80が設けられている。
【選択図】図3
【解決手段】ウォータポンプ1は、回転シャフト30と、ロータ20と、ハウジング10と、回転シャフト30とハウジング10との間に介在して回転シャフト30を取り囲み、ハウジング10内にロータ20を覆う液密空間を形成するメカニカルシール部50とを備える。メカニカルシール部50は、ハウジング10に結合された固定体53と、ロータ20に結合されてロータ20とともに回転し、固定体53に当接する回転体52と、固定体53を回転体52に向かってスラスト方向に押圧することで、メカニカルシール部50での気密性を高めるスプリング56とを備える。冷却水100がロータ20に向かって加える力によって固定体53と回転体52との間の接触力に分布が生じ、この分布を均一化するための調整部80が設けられている。
【選択図】図3
Description
この発明は、液体ポンプに関し、より特定的には、車両に搭載されて冷却水を送る液体ポンプに関するものである。
従来、液体ポンプは、たとえば実開昭60−63094号公報(特許文献1)、特開平8−232657号公報(特許文献2)および実開昭59−168519号公報(特許文献3)に開示されている。
実開昭60−63094号公報
特開平8−232657号公報
実開昭59−168519号公報
特許文献1では、シール材の周壁を波型、凹凸、楕円などの形状とし、水膜を形成する技術が開示されている。
特許文献2では、メカニカルシールのシール面圧を円周に亘ってほぼ均一にするシールゴムの肉厚を円周上で変化させる技術が開示されている。
特許文献3では、ベアリング内外の弾性シール材の回転軸への圧接力に差を与える構造が開示されている。
しかしながら、従来の技術ではメカニカルシール部からの液漏れを十分に防止することができないという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、メカニカルシール部からの液体の漏れを防止することが可能な液体ポンプを提供することを目的とする。
この発明に従った液体ポンプは、回転シャフトと、回転シャフトに取り付けられて、スラスト方向から取り入れた液体をラジアル方向に送出するロータと、回転シャフトとロータとを保持するハウジングと、回転シャフトとハウジングとの間に介在して回転シャフトを取り囲み、ハウジング内にロータを覆う液密空間を形成するメカニカルシール部とを備える。メカニカルシール部は、ハウジングに結合された第1部材と、ロータに結合されてロータとともに回転し、第1部材に当接する第2部材と、第1部材を第2部材に向かってスラスト方向に押圧することで、メカニカルシール部での気密性を高める押圧部とを備える。液体がロータに加える力によって第1部材と第2部材との接触力に分布が生じ、この分布を均一化するための調整手段が設けられている。
本発明では、メカニカルシール部での液体の漏れについてさまざまな検討を行なったところ液体がロータに加える力により、第1部材と第2部材との接触力に分布が生じ、この分布により、第1部材と第2部材の接触力の小さい部分が生じ、この力の小さい部分から液体が漏れやすことがわかった。
そこで、この発明では、分布を均一化するための調整手段を設けることで、第1部材と第2部材の全周に亘って均一な接触力を実現でき、メカニカルシール部での液体の漏れを防止することが可能となる。
好ましくは、ハウジングはロータとのラジアル方向の距離が最も小さい締切部を有する。締切部において液体がロータに力を加え、その力を打ち消すように調整部が設けられる。好ましくは締切部近傍において押圧部が第1部材を押圧する力は締切部以外の部分で押圧部が第1部材を押圧する力は締切部以外の部分で押圧部が第1部材を押圧する力よりも大きくなるように調整部が設けられている。
この発明に従えば、メカニカルシール部からの液体の漏れを防止することができる液体ポンプを提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では、同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。
図1は、この発明に従った液体ポンプの正面図である。図1を参照して、この発明の実施の形態1に従った液体ポンプとしてのウォータポンプ1は、渦巻形状のハウジング10と、ハウジング10内で回転することが可能なインペラとしてのロータ20と、ロータ20の回転軸となる回転シャフト30とを有する。
ハウジング10は、液体を封入するための液密空間19を有し、この液密空間19内には、車両に搭載されるエンジンを冷却するための冷却水(ロングライフクーラント)が注入されている。入口15から導入された冷却水はフィンとして作用するロータ20により、ロータ20のラジアル方向に押出され、これが出口16から放出される。
ロータ20は、複数枚の羽を有し、回転シャフト30を中心としてこの羽を回転させることで、遠心力により外周部に向かって液体を送り出す。この送り出す力により、出口16から冷却水が放出される。
図2は、図1中のII−II線に沿った断面図である。図2を参照して、ウォータポンプ1は、筐体としてのハウジング10と、ハウジング10に取り付けられたカバー40とハウジング10に保持される回転シャフト30と、回転シャフト30とともに回転するロータ20と、回転シャフト30とハウジング10との間の気密を保つメカニカルシール部50と、ハウジング10に接触したカバー40とを有する。
ハウジング10はウォータポンプ1の本体として機能し、その中央部を回転シャフト30が貫いている。回転シャフト30の一方端にはプーリ60が取り付けられ、ベルトでプーリ60を駆動することで回転シャフト30も回転する。回転シャフト30の他方端にはロータ20が取り付けられている。ロータ20は回転シャフト30とともに回転することで、遠心力により冷却水100を外部へ送り出す。具体的には、スラスト方向に沿って、入口15では冷却水100が送られる(矢印17参照)。送られた冷却水100は、ロータ20が回転することによって、遠心力により、矢印18で示す方向に送り出される。この方向は矢印33のラジアル方向である。ロータ20とハウジング10との距離が最も近い部分が締切部11である。
冷却水100の主流は、ロータ20の回転により、円周方向に押し出されるが、締切部11を過ぎると、冷却水100の一部は矢印21で示す方向にロータ20の裏側へ回り込み、ロータ20を傾けようとする。これにより、メカニカルシール部50の一部分で面圧が低下して液漏れの原因となりやすい。
カバー40はハウジング10に接触して、ハウジング10との間に液密空間19を形成する。液密空間19は冷却水100を保持し、かつ冷却水100を送り出すための空間であり、気密性が保たれた空間である。
図3は、図2中のメカニカルシール部を拡大して示す断面図である。図3を参照して、メカニカルシール部50は、ロータ20とともに回転するスリーブ51と、スリーブ51とともに回転する炭化珪素(SiC)からなる回転体52と、回転体52と当接し、かつハウジング10と一体となって回転しない固定体53と、固定体53と接触し、固定体53とハウジング10との間にか介在するカートリッジ54と、炭素(C)からなる固定体53と接触するゴム製のベローズ58と、ベローズ58を矢印32で示すスラスト方向に押圧するスプリング56と、スプリング56を保持するスプリングホルダ57とを有する。
スリーブ51は金属製の薄板により構成され、回転シャフト30に固定される。これにより、回転シャフト30とロータ20とスリーブ51とは一体となって回転する。スリーブ51は薄板形状であり、中心部に貫通孔が形成され、この貫通孔に回転シャフト30が差し込まれている。スリーブ51の表面は冷却水100に接触しているため、耐食性を有する材料で構成することが好ましい。
スリーブ51には、回転体52が固定されている。回転体52はスリーブ51の内周側に取り付けられ、環状に構成される。スリーブ51および回転体52はともに回転シャフト30を取り囲み、回転体52の貫通孔を回転シャフト30が通過する形状となる。回転体52はドーナツ形状であり、固定体53と摩擦摺動して、この摺動面で冷却水100をシールする。回転体52の一部分は冷却水100に接触し、他の部分は冷却水100に接触しない。その結果、回転体52によりシール性を高めるためには、回転体52は冷却水100を透過しない構造であることが必要である。
固定体53は回転体52に当接する。固定体53はハウジング10に固定されているため回転しない。その結果、回転体52と固定体53との接触面が摺動面(シール面)59となり、この面において冷却水100の漏れが生じる可能性が高くなる。摺動面59は回転シャフト30の回転に対するスラスト面であり、このスラスト面にスラスト荷重を加えることで、摺動面59での冷却水の漏れを防止する。固定体53は環状(ドーナツ状)であり、回転シャフト30を取り囲むように配置される。固定体53の一方側のスラスト面が摺動面59を構成し、他方側のスラスト面がベローズ58により押圧される。
固定体53の材質は、耐摩耗性および滑り性などを考慮してカーボンとされるが、これに限られるものではない。なお、固定体53および回転体52の双方には、耐摩擦性が要求されるため、適度な潤滑性を有する材料で構成することが好ましい。
固定体53は、薄板形状のカートリッジ54に固定される。カートリッジ54は金属板により構成され、その円筒部分の外周側に固定体53が保持され、内周側を回転シャフト30が貫通する。カートリッジ54は回転しない部材を位置決めするための手段となる。
カートリッジ54に接触するようにベローズ58が設けられる。ベローズ58はゴム製であり、冷却水100の侵入を阻止する封止部材としての役割を果たす。ベローズ58は折り曲げられ、表面積を大きくすることで冷却水100の侵入を防いでいる。ベローズ58において、締切部11側の厚みAは、締切部11と反対側の厚みBよりも大きい。これにより、締切部11での摺動面59に加わる圧力を大きくしている。ベローズ58は1枚のゴム板を折り曲げることにより構成され、一部分の厚みが厚く、他の部分の厚みが薄い。厚みの厚い部分が締切部11近傍に配置されている。
ベローズ58を押圧するためのスプリング56がベローズ58と接触している。スプリング56の一方端はカートリッジ54に支持され、他方端がベローズ58および固定体53を押圧する。スプリング56はスプリングホルダ57によって位置決めされる。この実施の形態では、スプリング56はコイルばねであるが、これに限定されるものではなく、スプリング56が板ばねであってもよい。また、コイルばねのピッチ、巻数などは制限されるものではない。
スプリング56がベローズ58および固定体53を回転体52へ近づく方向に押し付ける。これにより、摺動面59での接触圧力が高まる。そのため、摺動面59が摺動して更新されたとしても、摺動面59からの冷却水100の漏れを防止することができる。
上述のように、締切部11近傍ではロータ20の裏側へ矢印21で示す方向に渦が生じ、この渦がロータ20を矢印22で示す方向に傾ける。この傾きにより、締切部11側において固定体53と回転体52との接触圧力が小さくなる。これを防止するために、ベローズ58の厚みAを他の部分の厚みBよりも大きくして、締切部11側でのスプリング56による押圧力を高めている。その結果固定体53が回転体52を押圧する力が大きくなり、摺動面59の全周に亘って圧力を均一化できる。
この発明に従ったウォータポンプ1は、回転シャフト30と、回転シャフト30に取り付けられて、スラスト方向から取り入れた冷却水100を回転することでラジアル方向に送出するロータ20と、回転シャフト30とロータ20とを保持するハウジング10と、回転シャフト30とハウジング10との間に介在して回転シャフト30を取囲み、ハウジング10内にロータ20を覆う液密空間19を形成するメカニカルシール部50とを備える。
メカニカルシール部50は、ハウジング10に結合された第1部材としての固定体53と、ロータ20に結合されてロータ20とともに回転し、固定体53に当接する第2部材としての回転体52と、固定体53を回転体52に向かってスラスト方向に押圧することで、メカニカルシール部50での気密性を高める押圧部としてのスプリング56とを備える。矢印21で示すように、冷却水100がロータ20に加える力によって固定体53と回転体52との接触力に分布が生じ、この分布を均一化するための調整手段としての調整部80が設けられている。
この実施の形態では、ベローズ58の一部分を厚くして調整部80を構成している。ハウジング10は、ロータ20とのラジアル方向の距離が最も小さい締切部11を有し、締切部11において矢印21で示すように冷却水100がロータ20に力を加え、その力を打ち消すように調整部80が設けられる。
締切部11近傍において、スプリング56が固定体53を押圧する力は、締切部11以外の部分でスプリング56が固定体53を押圧する力よりも大きくなるように調整部80が設けられる。
なお、この発明の実施の形態では、調整部80は、ベローズ58の厚みにより構成したが、これに限られるものではなく、調整部80はたとえば固定体53の厚みを厚くすることで構成してもよい。また、スプリング56のばね定数が円周上で異なるとき、ばね定数の高い部分によって調整部80を構成してもよい。
さらに、スプリングホルダ57の厚みを一部分厚くすることで調整部80を構成してもよい。
さらに、カートリッジ54のハウジング10への圧入時に取り付けを傾斜させることで調整部80を構成してもよい。
また、この実施の形態では、締切部11近傍において押圧力を高くしたが、必ずしもこれに限られるものではない。すなわち、回転シャフト30、固定体53、回転体52およびメカニカルシール部50の配置によっては、締切部11近傍で摺動面59の接触圧力が大きくなる場合がある。このような場合には、締切部11近傍で摺動面59の圧力を減少させ、その他の部分で摺動面59の接触圧を大きくするように調整部80を構成してもよい。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、ここで示した実施の形態はさまざまに変形することが可能である。まず、この実施の形態では、冷却水を送るポンプに適用した場合を示したが、これに限られるものではなく、オイルなど他の液体を送り出すポンプに本発明を適用してもよい。
さらに、このポンプは車両搭載用だけでなく、通常の内燃機関、または他の機関において冷却水を供給するポンプに適用してもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、たとえば車両に搭載される液体ポンプで用いることができる。
1 ウォータポンプ、10 ハウジング、11 締切部、20 ロータ、30 回転シャフト、40 カバー、50 メカニカルシール部、51 スリーブ、52 回転体、53 固定体、54 カートリッジ、56 スプリング、57 スプリングホルダ、58 ベローズ、80 調整部。
Claims (3)
- 回転シャフトと、
前記回転シャフトに取り付けられて、スラスト方向から取り入れた液体をラジアル方向に送出するロータと、
前記回転シャフトと前記ロータとを保持するハウジングと、
前記回転シャフトと前記ハウジングとの間に介在して前記回転シャフトを取り囲み、前記ハウジング内に前記ロータを覆う液密空間を形成するメカニカルシール部とを備え、
前記メカニカルシール部は、前記ハウジングに結合された第1部材と、前記ロータに結合されて前記ロータとともに回転し、前記第1部材に当接する第2部材と、前記第1部材を前記第2部材に向かってスラスト方向に押圧することで、前記メカニカルシール部での気密性を高める押圧部とを含み、
液体が前記ロータに加える力によって前記第1部材と前記第2部材との接触力に分布が生じ、この分布を均一化するための調整手段が設けられている、液体ポンプ。 - 前記ハウジングは、前記ロータとのラジアル方向の距離が最も小さい締切部を有し、
前記締切部において液体が前記ロータに力を加え、その力を打ち消すように前記調整手段が設けられる、請求項1に記載の液体ポンプ。 - 前記締切部近傍において前記押圧部が前記第1部材を押圧する力は、前記締切部以外の部分で前記押圧部が前記第1部材を押圧する力よりも大きくなるように前記調整手段が設けられている、請求項2に記載の液体ポンプ。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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---|---|
JP2006132433A true JP2006132433A (ja) | 2006-05-25 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004322024A Withdrawn JP2006132433A (ja) | 2004-11-05 | 2004-11-05 | 液体ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006132433A (ja) |
-
2004
- 2004-11-05 JP JP2004322024A patent/JP2006132433A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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