JP2006130968A - 蓋付き電動カップホルダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (1) リテーナ21と、リテーナ21のカップ支持部位21aに設けられた上下動可能なカップ支持プレート41と、カップ支持プレート41にカップが置かれたか否かを検出する検出器70と、カップ支持プレート41を上下動させる駆動装置と、
を有し、検出器70に圧電素子が用いられた蓋付き電動カップホルダ10。(2) カップ支持プレート41はアッパプレート41aとロアプレート41bを備えており、検出器70はアッパプレート41aの裏面に貼り付けられる。
【選択図】 図9
Description
(a) タッチセンサ
カップホルダをしようする際に蓋を開けるという動作が必要になる。手でセンサに触れなければならないため、煩わしい。
(b) 押しボタンスイッチ
カップホルダを使用する際に蓋を開けるという動作が必要になる。手でスイッチを押さなければならないため、煩わしい。また、スイッチが見えてしまい意匠性を損なう。
(c)近接センサ
センサの取付け部分が見えてしまい意匠性を損なう。また、検出器の設置位置やカップホルダの設置位置によっては、カップホルダの上を手などが通過する場合に誤作動が起きる可能性がある。
本発明が解決しようとする第2の問題点は、検出器が見えてしまい見栄えが悪いことである。
本発明が解決しようとする第3の問題点は、誤作動が起きる可能性があることである。
本発明の第1の目的は、カップホルダを使用するときに行う蓋の開閉動作の煩わしさをなくした蓋付き電動カップホルダを提供することにある。
本発明の第2の目的は、検出器を目立たなくすることで従来よりも見栄えの良い蓋付き電動カップホルダを提供することにある。
本発明の第3の目的は、検出器の誤作動が生じ難い蓋付き電動カップホルダを提供することにある。
(1) リテーナと、
前記リテーナのカップ支持部位に設けられた上下動可能なカップ支持プレートと、
前記カップ支持プレートにカップが置かれたか否かを検出する検出器と、
前記カップ支持プレートを上下動させる駆動装置と、
を有し、
前記検出器に圧電素子が用いられた蓋付き電動カップホルダ。
(2) 前記カップ支持プレートはアッパプレートと該アッパプレートの下側に配置されるロアプレートを備えており、前記検出器は前記アッパプレートの裏面に貼り付けられる、(1)記載の蓋付き電動カップホルダ。
また、検出器に圧電素子が用いられるので、目立たない位置(たとえばカップ支持プレートの裏面)に検出器を貼り付けることにより、従来よりもカップホルダの見栄えをよくすることができる。
さらに、カップ支持プレートの裏面等に検出器を貼り付ける場合、カップホルダの上を手などが通過しても検出器はカップ支持プレートの歪を検出しない。そのため、カップホルダの上を手などが通過しても誤作動することはない。
本発明実施例の蓋付き電動カップホルダ(以下、単にカップホルダという)は、車両用カップホルダであり、車両の内装部材であるインスツルメントパネル、コンソールパネル等に設けられる。
本発明実施例のカップホルダ10は、図1〜図4に示すように、リテーナサブアッセンブリ20(図1)と、ベースサブアッセンブリ30(図2)と、支持プレートサブアッセンブリ40(図3)と、カバー50(図4)とを、有する。
リテーナ21は、カップ支持部位21aと、サポートアーム取付け部21bと、ボス部用穴21cと、センサ21d(図7)を、有する。
カップ支持部位21aは、少なくとも1つ設けられる(図示例では、2つ設けられている場合を示している)。カップ支持部位21aは、上下両方向に開放している。
サポートアーム取付け部21bは、リテーナ21の上面に設けられている。サポートアーム取付け部21bは、カップ支持部位21aの上方の開口の周縁部に設けられている。サポートアーム取付け部21bは、サポートアーム22と同数設けられている。
ボス用穴21cは、リテーナ21の上壁に設けられている。ボス用穴21cは、カップ支持部位21aの上方の開口の周縁部に、カップ支持部位21aの開口から距離を隔てて設けられている。ボス用穴21cは、後述のボス部32cと同数設けられている。
ガイド部22bの外表面には、ガイド面22cが設けられている。ガイド面22cはガイド部22bの外面の全体にわたって設けられていてもよく、ガイド部22bの外面の一部にのみ設けられていてもよい。ガイド面22cは、揺動中心Pから離れる方向にいくにつれてカップ支持部位21aの中心Oに近づく方向に傾斜する傾斜面になっている。ガイド面22cは、平面であってもよく、1つまたは複数の曲率をもつ曲面であってもよい。
ベース31は、リテーナ21のカップ支持部位21aが入り込む穴31aと、リング状部材用モーター33のギヤ33aが挿入されるギヤ用穴31bを有する。
ギヤ部32bは、本体部32aの外側面に設けられている。ギヤ部32bは、リング状部材用モーター33のギヤ33aと噛合う。ギヤ部32bがリング状部材用モーター33のギヤ33aと噛合うので、リング状部材用モーター33が駆動するとリング状部材32が回動する。
ボス部32cは、本体部32aの上面から上方に(リテーナ21側に)突出して設けられている。ボス部32cは、少なくとも1個設けられている(図示例では、3つ設けられている場合を示している)。ボス部32cは、複数設けられる場合、本体部32aの周方向の異なる位置に設けられる。ボス部32cは、ボス用穴21cを挿通してサポートアーム22のガイド面22cに摺接可能とされている。ボス部32cは、リング状部材32がベース31に対して回動したとき、サポートアーム22のガイド面22cと摺動接触する。
リミットスイッチ基板34は、図2に示すように、スクリュ60dでベース31に取付けられる。
カップ支持プレート41は、平板形状である。カップ支持プレート41は、カップ支持部位21内で上下動可能である。カップ支持プレート41は、図7に示すように、カップ支持プレート41に置かれるカップ(PETボトル、缶等を含む)が接触するアッパプレート41aと、アッパプレート41aの下側に配置されるロアプレート41bとを、備える。
アッパプレート41aの裏面には、カップ支持プレート41(アッパプレート41)にカップが置かれたか否かを検出する検出器70が貼り付けられる。検出器70は、シート状の圧電素子からなる。検出器70は、アッパプレート41aの裏面全体にわたって設けられていてもよく、アッパプレート41aの裏面の一部分のみに設けられていてもよい。検出器70は、カップ支持プレート41にカップが載っているか否かをアッパプレート41の歪で検出する。図10は、検出器70の出力信号を示す。図10において、αはカップをカップ支持プレート41に置いたときの出力であり、βはカップを取り除いたときの出力である。
X字状リンク42bは、2つの棒状リンク42g、42hを備える。X字状リンク42bは、棒状リンク42g、42hの長手方向中央部をスクリュ60fで回動可能に連結することにより、構成される。
第1の摺動機構42cは、ロアプレート41bの下面に設けられた溝部42iと、X字状リンク42の上端部に設けられ溝部42iに嵌められる上側凸部42jと、からなる。溝部42iは、長溝になっており、上側凸部42jは、溝部42i内を溝長手方向に移動可能である。
第2の摺動機構42dは、ロアカバー43の上面に設けられたロアカバー側溝部42kと、X字状リンク42bの下端部に設けられロアカバー側溝部42kに嵌められる下側凸部42mと、からなる。ロアカバー側溝部42kは、溝部42iと同方向に延びる長溝になっている。下側凸部42mは、ロアカバー側溝部42k内を溝長手方向に移動可能である。
連結棒42eは、電動モーター42aのギヤ42fと噛合うギヤ42nを有する。連結棒42eは、X字状リンクの下端を電動モーター42aに連結する。
第1のカバー51は、リテーナ20の上面に取付けられる。第1のカバー51には、カップ支持部位21aを開放するために、カップ挿入用穴51aが設けられている。
第2のカバー52は、第1のカバー51と一体に形成されていてもよく、第1のカバー51と別体に形成されて第1のカバー51に固定して取付けられていてもよい(図示例では、第1のカバー51と別体に形成されて第1のカバー51に取付けられる場合を示している)。
(a)カップホルダ10不使用時(カップをカップ支持部位21aに入れていないとき)を説明する。
図7に示すように、カップ支持プレート41はカップ支持部位21a内で最上端にある。カップ支持プレート41は、カップ支持部位21aの開口の全体またはほぼ全体を閉塞しており、カップホルダ10の蓋として働く。アッパプレート41aの上面は、第1のカバー51の上面と面一またはほぼ面一になっている。サポートアーム22は、図6に示すように、カップ支持部位21a内に入り込んでいない(格納されている)。
(b−1) 検出器70が信号αを検出すると、ステップ101からステップ102に進んでタイマスタートする。ステップ104で所定時間T1(たとえば1秒間)経過したか否かを判定し、所定時間T1経過する前に検出器70が信号β(図10)を検出すると、検出器70が検出した信号αはカップが置かれたことにより検出されたものではなく、車両走行振動等により検出されたものと判定し、ステップ103からステップ105に進んで、信号αとβをキャンセルして何もしない。
カップ支持プレート41が最下端位置まで移動したか否かは、図11に示すステップ107で判定される。カップ支持プレート41が最下端位置まで移動すると、ステップ108に進んで電動モーター42aが停止しカップ支持プレート41が停止する。
サポートアーム22がカップの側面に接触するまで移動したか否かは、図11に示すステップ110で判定され、サポートアーム22がカップに接触したと判定するとステップ111に進み、サポートアーム22とカップの間に隙を作るようにギヤ33aを逆回転させた後、リング状部材用モーター33が停止する。
(c−1) 検出器70が信号βを検出すると、ステップ201からステップ202に進んでタイマスタートする。ステップ204で所定時間T1経過したか否かを判定し、所定時間T1経過する前に検出器70が信号αを検出すると、検出器70が検出した信号βはカップが取り除かれたことにより検出されたものではなく、車両走行振動等により検出されたものと判定し、ステップ203からステップ205に進んで、信号βとαをキャンセルして何もしない。
サポートアーム22が格納されたか否かは、図12に示すステップ207で判定され、格納されたと判定するとステップ208に進み、リング状部材用モーター33が停止しサポートアーム22が停止する。
その後、ステップ209に進みタイマスタートする。ステップ211で所定時間T2(たとえば10秒間)経過したか否かを判定し、所定時間T2経過する前に検出器70で信号αを検出すると、検出器70が検出した信号βは飲むために短時間だけカップを取り出したことにより検出されたものと判断し、ステップ210から別ルーチン(図11に示したルーチン)に進んでサポートアーム22をカップ支持部位21a内へ移動させる。
カップ支持プレート41が最上端位置まで移動したか否かはステップ213で判定され、最上端位置まで移動すると、ステップ214に進んで電動モーター42aが停止しカップ支持プレート41が停止する。
本発明実施例では、上下動可能なカップ支持プレート41が設けられているので、カップ支持プレート41はカップ支持部位21a内で上方に移動することによりカップ支持部位21aの開口を閉塞してカップホルダ10の蓋として働くことができる。そのため、従来のような蓋(蓋としてのみ働く部材)を設ける必要はない。そのため、蓋の開閉動作が不要になる。また、蓋としてのみ働く部材を設ける必要がないので、カップホルダ10でカップを支持しているときに蓋が邪魔になることはない。
さらに、アッパプレート41aの裏面に検出器70が貼り付けられるので、カップホルダ10の上を手などが通過しても検出器70はアッパプレート41aの歪を検出しない。そのため、カップホルダ10の上を手などが通過しても蓋が誤作動することはない。
20 リテーナサブアッセンブリ
21 リテーナ
21a カップ支持部位
22 サポートアーム
22c サポートアームのガイド面
23 付勢バネ
30 ベースサブアッセンブリ
31 ベース
32 リング状部材
33 リング状部材用モーター
34 リミットスイッチ基板
40 支持プレートサブアッセンブリ
41 カップ支持プレート
41a アッパプレート
41b ロアプレート
42 駆動装置
42a 電動モーター
42b X字状リンク
42c 第1の摺動機構
42d 第2の摺動機構
42e 連結棒
43 ロアカバー
50 カバー
51 第1のカバー
52 第2のカバー
70 検出器
O カップ支持部位の中心
P サポートアームの揺動中心
Claims (2)
- リテーナと、
前記リテーナのカップ支持部位に設けられた上下動可能なカップ支持プレートと、
前記カップ支持プレートにカップが置かれたか否かを検出する検出器と、
前記カップ支持プレートを上下動させる駆動装置と、
を有し、
前記検出器に圧電素子が用いられた蓋付き電動カップホルダ。 - 前記カップ支持プレートはアッパプレートと該アッパプレートの下側に配置されるロアプレートを備えており、前記検出器は前記アッパプレートの裏面に貼り付けられる、請求項1記載の蓋付き電動カップホルダ。
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