JP2006128811A - 画像検出装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、製造工程上の不安定要因を出来るだけ少なくして、完成した画像検出装置の信頼性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 光センサチップ62及び導光イメージガイド部材63が遮光性合成樹脂モールド部64でモールドされたセンサユニット60と、赤外発光ダイオードチップ72を透明合成樹脂モールド部73でモールドされた照明ユニット70とを個別に製造して、後にこれらを一体化用部材80のセンサユニット嵌合枠部81と照明ユニット嵌合枠部82に嵌合させて一体化してある。
【選択図】 図2

Description

本発明は画像検出装置及びその製造方法に係り、特に、指先の内部で散乱して指先の表面から出る指内散乱光を利用する方式であり、且つ、受光素子が一列に並んでいるライン型光センサを備え、指先をスライドさせて指紋を採取する構成である画像検出装置及びその製造方法に関する。
近年、セキュリティの観点から、コンピュータ等の電子機器、携帯電話等の携帯通信機器において個人認証のために手の指の指紋を識別する画像検出装置としての指紋センサを備えることが要求されている。ここで、指紋センサとしては、携帯通信機器のように小型の機器にも組み込めるようにサイズが小さいことの他に、信頼性が高いことが要求される。
図5(B)は従来の1例の指紋センサ10を示す。この指紋センサ10は、単一のインターポーザ11上に光センサチップ12、導光イメージガイド部材13、赤外発光ダイオードチップ14及び導光部材15が実装してあり、これらが遮光性合成樹脂モールド部16によって封止されて一体化してある構造である。この指紋センサ10は、図5(A)に示すように、インターポーザ11上に光センサチップ12及び導光イメージガイド部材13を重ねて実装し、同じく、インターポーザ11上に赤外発光ダイオードチップ14及び導光部材15を重ねて実装し、これを、遮光性合成樹脂によってモールドして遮光性合成樹脂モールド部16によって封止することによって製造される。
図6(C)は従来の別の例の指紋センサ20を示す。この指紋センサ20は、単一のインターポーザ21上に光センサチップ22、導光イメージガイド部材23、赤外発光ダイオードチップ24が実装してあり、光センサチップ22及び導光イメージガイド部材23が遮光性合成樹脂モールド部25によって封止されており、赤外発光ダイオードチップ24が透明合成樹脂モールド部26によって封止されており、透明合成樹脂モールド部26が導光部として機能する構成である。この指紋センサ20は、図6(A)に示すように、インターポーザ21上に光センサチップ22及び導光イメージガイド部材23を重ねて実装し、同じく、インターポーザ21上に赤外発光ダイオードチップ24を実装し、次いで、図6(B)に示すように、光センサチップ22及び導光イメージガイド部材23の周囲の部分を遮光性合成樹脂によってモールドして遮光性合成樹脂モールド部25を形成して光センサチップ22及び導光イメージガイド部材23を封止し、最後に、赤外発光ダイオードチップ24の周囲の部分を透明合成樹脂によってモールドして透明合成樹脂モールド部26を遮光性合成樹脂モールド部25と密着させて形成して赤外発光ダイオードチップ24を封止して製造される。
米国特許 4,932,776号公報 特開2003−21732号公報
図5(B)の指紋センサ10では、赤外発光ダイオードチップ14と導光部材15との間に接着部17があり、この接着部17は、赤外発光ダイオードチップ14と導光部材15との間に接着剤を充填して形成してある。充填する接着剤の量のばらつきが原因で以下の問題が起きる。接着剤の量が所定量よりも少ない場合には、赤外発光ダイオードチップ14と導光部材15との間に隙間が出来る場合があり、この場合には、遮光性合成樹脂モールド部16を形成するときに、遮光性合成樹脂がこの隙間に侵入して、赤外発光ダイオードチップ14からの照明を妨げてしまう。接着剤の量が所定量よりも多い場合には、接着剤がはみ出して赤外発光ダイオードチップ14から光センサチップ12に到る光路が形成されてしまい、余計な光が光センサチップ12に入射してしまう。共に指紋センサ10の性能を低下させてしまう。
図6(C)の指紋センサ20では、単一のインターポーザ21上に遮光性合成樹脂モールド部25と透明合成樹脂モールド部26とを形成するために、成形金型枠を二重に必要としてしまい、製造設備がコスト高となってしまう。また、遮光性合成樹脂モールド部25と透明合成樹脂モールド部26との間で多少の混じり込みが発生し、透明合成樹脂モールド部26のうち遮光性合成樹脂モールド部25側の面26aは光を乱反射させる面となり、導光部としての性能が損なわれて、指紋センサ20の性能を低下させてしまう。
そこで、本発明は、上記課題を解決した画像検出装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、光センサチップ及び導光イメージガイド部材を有するセンサユニットと、照明用の発光素子を有する照明ユニットとが、一体化してある構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、従来に比較して、光センサチップ、導光イメージガイド部材、発光素子に作用する熱応力を緩和することが可能となる。また、従来に比較して、画像検出装置の特性を損なう要因が出来るだけ少ない製造工程をとることが出来、よって、完成した画像検出装置の信頼性の向上を図ることが出来る。
次に本発明の実施の形態について説明する。
図1及び図2(F)は本発明の実施例1になる指紋センサ50を示す。X1−X2は長手方向、Y1−Y2は幅方向、Z1−Z2は厚さ方向である。指紋センサ50は、センサユニット60が一体化用部材80のセンサユニット嵌合枠部81に嵌合してあり、照明ユニット70が一体化用部材80の照明ユニット嵌合枠部82に嵌合してあり、センサユニット60と照明ユニット70とが一体化してある構成である。90はフレキシブルプリント板であり、センサユニット60の下面と照明ユニット70の下面とに接続されてX1方向に延びており、指紋センサ50と機器内の回路部との電気的接続に利用される。ここで、センサユニット60と照明ユニット70とは個別に製造されたものである。
センサユニット60は、図2(B)に示すように、インターポーザ61上に光センサチップ62及び導光イメージガイド部材63が重ねて実装してあり、同じくインターポーザ61上に遮光性合成樹脂モールド部64を有し、この遮光性合成樹脂モールド部64が光センサチップ62及び導光イメージガイド部材63を囲んでいる構成である。光センサチップ62は、シリコン製であり、受光素子が並んで形成してある構成である。導光イメージガイド部材63は、無数の光ファイバ片が傾斜した斜めの姿勢で密集して整列している構成であり、ガラス製であり、指先から出た指内散乱光を選択的に光センサチップ62にまで導く役割を有する。
このセンサユニット60は、図2(A)に示すように、インターポーザ61上に光センサチップ62及び導光イメージガイド部材63を重ねて実装し、次いで、これを成形金型にセットして、遮光性合成樹脂をモールドして遮光性合成樹脂モールド部64を形成することによって製造される。
照明ユニット70は、図2(D)に示すように、インターポーザ71上に赤外発光ダイオードチップ72が実装してあり、同じくインターポーザ71上に透明合成樹脂モールド部73を有し、この透明合成樹脂モールド部73が赤外発光ダイオードチップ72を覆っており、透明合成樹脂モールド部73が導光部として機能する構成である。赤外発光ダイオードチップ72はエポキシ樹脂が封入してある構造である。
この照明ユニット70は、図2(C)に示すように、インターポーザ71上に赤外発光ダイオードチップ72を実装し、次いで、これを成形金型にセットして、透明合成樹脂をモールドして透明合成樹脂モールド部73を形成することによって製造される。
上記の遮光性合成樹脂モールド部64の形状と透明合成樹脂モールド部73の形状とは同じであり、これらは同じ成形金型でもって成形される。
一体化用部材80は、合成樹脂の成形部品であり、図2(E)に併せて示すように、センサユニット嵌合枠部81と照明ユニット嵌合枠部82とが平行に並んでおり、且つ、機器への取り付け用のフランジ部83が周囲に張り出している形状を有する。
上記の指紋センサ50は、図2(A)乃至(D)に示すように、センサユニット60と照明ユニット70とを個別に製造し、図2(E)に示すように、センサユニット60を一体化用部材80のセンサユニット嵌合枠部81に嵌合させて固定し、照明ユニット70を一体化用部材80の照明ユニット嵌合枠部82に嵌合させて固定することによって製造される。センサユニット60をセンサユニット嵌合枠部81に嵌合させ、照明ユニット70を照明ユニット嵌合枠部82に嵌合させることによって、センサユニット60と照明ユニット70との位置が精度良く定まる。
上記の構成の指紋センサ50は、図5に示す指紋センサ10と比較して、以下の特長を有する。
(1)光センサチップ62、導光イメージガイド部材63、赤外発光ダイオードチップ72に作用する熱応力を緩和出来る。
光センサチップ62はシリコン製、導光イメージガイド部材63はガラス製、赤外発光ダイオードチップ72はエポキシ樹脂が封入してある構造であり、樹脂モールド部とは熱膨張係数が大きく相違しており、光センサチップ62、導光イメージガイド部材63、赤外発光ダイオードチップ72には熱応力が作用し、熱応力が強い場合には、硬い材質である光センサチップ62、導光イメージガイド部材63、赤外発光ダイオードチップ72にはクラックが発生し易い。しかし、遮光性合成樹脂モールド部64及び透明合成樹脂モールド部73のサイズは、図5中の遮光性合成樹脂モールド部16のサイズの半分であり、光センサチップ62、導光イメージガイド部材63、赤外発光ダイオードチップ72に作用する熱応力を従来の場合よりも緩和することが出来る。
(2)図5に示す導光部材15に関連する問題が発生しないように出来る。
図5に示す指紋センサ10では必要であった導光部材15が不要となるため、部品点数が削減出来、且つ、導光部材15と赤外発光ダイオードチップ14との間に充填する接着剤の量の過少、過多に起因する、赤外発光ダイオードチップ14からの照明を妨げたり、余計な光が光センサチップ12に入射してしまうという前記した問題点が発生しないように出来る。
(3)製造がし易い。
センサユニット60及び照明ユニット70が共に単純な構造であるので、センサユニット60の製造及び照明ユニット70の製造がし易い。また、センサユニット60と照明ユニット70とを位置決めして一体化する作業も、センサユニット60及び照明ユニット70を夫々センサユニット嵌合枠部81及び照明ユニット嵌合枠部82に嵌合させる簡単な作業で足りる。よって、指紋センサ50を安定に製造することが出来る。
なお、指紋センサ50は、指先の内部で散乱して指先の表面から出る指内散乱光を利用する方式であり、指先を指紋センサ50の上面に接触させつつY2方向にスライドさせる操作を行うことによって、指紋が採取される。
図3及び図4(E)は本発明の実施例2なる指紋センサ50A示す。図3及び図4中、図1及び図2に示す構成部分と同じ構成部分には同じ符号を付す。X1−X2は長手方向、Y1−Y2は幅方向、Z1−Z2は厚さ方向である。指紋センサ50A、センサユニット60Aと照明ユニット70Aとが接着剤部100によって接着してあり、センサユニット60Aと照明ユニット70Aとが密着して一体化されている構成である。ここで、センサユニット60Aと照明ユニット70Aとは個別に製造されたものである。
センサユニット60Aは、図4(B)に示す構成であり、インターポーザ61上に光センサチップ62及び導光イメージガイド部材63が重ねて実装してあり、同じくインターポーザ61上に遮光性合成樹脂モールド部64Aを有し、この遮光性合成樹脂モールド部64Aが光センサチップ62及び導光イメージガイド部材63を囲んでいる構成であり、図2(B)に示すセンサユニット60とは、遮光性合成樹脂モールド部64Aの形状が相違する。遮光性合成樹脂モールド部64Aは、図4(B)中、X1側の側面64Aaは垂直面である。
このセンサユニット60Aは、図4(A)に示すように、インターポーザ61上に光センサチップ62及び導光イメージガイド部材63を重ねて実装し、次いで、これを成形金型にセットして、遮光性合成樹脂をモールドして遮光性合成樹脂モールド部64Aを形成することによって製造される。
照明ユニット70Aは、図4(D)に示すように、インターポーザ71上に赤外発光ダイオードチップ72が実装してあり、同じくインターポーザ71上に透明合成樹脂モールド部73Aを有し、この透明合成樹脂モールド部73Aが赤外発光ダイオードチップ72を覆っており、透明合成樹脂モールド部73Aが導光部として機能する構成であり、図2(D)に示す照明ユニット70とは、透明合成樹脂モールド部73Aの形状が相違する。透明合成樹脂モールド部73Aは、図4(D)中、X2側の側面73Aaは垂直面である。
この照明ユニット70Aは、図4(C)に示すように、インターポーザ71上に赤外発光ダイオードチップ72を実装し、次いで、これを成形金型にセットして、透明合成樹脂をモールドして透明合成樹脂モールド部73Aを形成することによって製造される。
上記の指紋センサ50Aは、図4(A)乃至(D)に示すように、センサユニット60Aと照明ユニット70Aとを個別に製造し、図4(E)に示すように、センサユニット60Aの側面64Aaと照明ユニット70Aの側面73Aaとをつき合わせて接着剤で接着することによって製造される。透明合成樹脂モールド部73Aの上面と導光イメージガイド部材63の上面とはX1−X2方向上最大に接近した状態となる。
上記の構成の指紋センサ50Aは、図5に示す指紋センサ10と比較して、上記指紋センサ50について記載した上記の特長(1),(2),(3)と同じ特長を有する。
図6に示す指紋センサ20と比較して、指紋センサ50Aは以下の特長を有する。
(1)個別に成形されていた遮光性合成樹脂モールド部64Aと透明合成樹脂モールド部73Aとが接着されている構成であるため、遮光性合成樹脂モールド部64Aと透明合成樹脂モールド部73Aとの間で混じり込みは起きず、よって、透明合成樹脂モールド部73Aは導光部として良好な性能を有する。
(2)遮光性合成樹脂モールド部64Aと透明合成樹脂モールド部73Aとは個別に成形するため、コスト高である二重の成形金型枠は必要とせず、通常の成形金型で足り、製造設備はコスト高とはならない。
また、上記の構成の指紋センサ50Aは、図1に示す指紋センサ50に比較して、透明合成樹脂モールド部73Aの上面と導光イメージガイド部材63の上面とのX1−X2方向の距離L1が指紋センサ50における対応する距離L2に比較して短い。よって、指紋センサ50Aは図1に示す指紋センサ50に比較して照明効率が良い。
なお、本発明の光センサチップ及び導光イメージガイド部材を有するセンサユニットと、照明用の発光素子を有する照明ユニットとを個別に製造して、後にこれらを一体化するという技術的思想は、光センサチップが受光素子がマトリクス状に並んでいるエリア型光センサチップであり、導光イメージガイド部材がその断面が指先に対応する大きさのものである場合にも適用可能である。
本発明の実施例1になる指紋センサの斜視図である。 図1の指紋センサの製造方法を説明するための図である。 本発明の実施例2になる指紋センサの斜視図である。 図3の指紋センサの製造方法を説明するための図である。 従来の1例の指紋センサを説明するための図である。 従来の別の例の指紋センサを説明するための図である。
符号の説明
50,50A 指紋センサ
60、60A センサユニット
61 インターポーザ
62 光センサチップ
63 導光イメージガイド部材
64、64A 遮光性合成樹脂モールド部
70 照明ユニット
71 インターポーザ
72 赤外発光ダイオードチップ
73、73A 透明合成樹脂モールド部
80 一体化用部材
81 センサユニット嵌合枠部
82 照明ユニット嵌合枠部
83 フランジ部
90 フレキシブルプリント板
100 接着剤部

Claims (5)

  1. 光センサチップ及び導光イメージガイド部材を有するセンサユニットと、照明用の発光素子を有する照明ユニットとが、一体化してある構成としたことを特徴とする画像検出装置。
  2. 光センサチップ及び導光イメージガイド部材を有するセンサユニットが、一体化用部材のセンサユニット嵌合枠部に嵌合してあり、照明用の発光素子を有する照明ユニットが該一体化部材の照明ユニット嵌合枠部に嵌合してある構成としたことを特徴とする画像検出装置。
  3. 請求項2に記載の画像検出装置において、該一体化部材は、周囲に張り出した(取り付け用の)フランジ部を有することを特徴とする画像検出装置。
  4. 光センサチップ及び導光イメージガイド部材を有するセンサユニットと、照明用の発光素子を有する照明ユニットとが、対向する面同士を接着されて一体化してある構成としたことを特徴とする画像検出装置。
  5. 個別に製造された、光センサチップ及び導光イメージガイド部を有するセンサユニットと、照明用の発光素子を有する照明ユニットとを、一体化して製造することを特徴とする画像検出装置の製造方法。
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