JP2006127660A - 光ディスク記録再生装置及び光ディスク記録再生方法 - Google Patents

光ディスク記録再生装置及び光ディスク記録再生方法 Download PDF

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孝之 大木
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Abstract

【課題】光ディスク上で離れた位置にあるトラック間においても、光ディスクにレーザ光を結像するレンズの位置調整を幅広く行う光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ位置を光学的に読み取る位置検出部7と、アクチュエータ6のレーザ光が照射する基準トラック位置からアクチュエータ6が移動した際にレーザ光が照射する移動トラック位置までの間のトラック数と、位置検出部7で読み取って得られた基準検出信号に対する移動トラック位置における移動検出信号と、の関係テーブルを作成するテーブル作成部21と、作成された関係テーブルを記憶部22に格納させる制御部23と、制御部23の指令により記憶部22から読み出された関係テーブルに基づいて、アクチュエータ6を駆動させて、移動トラック位置にレーザ光を照射させるアクチュエータ駆動部13と、により記録再生レーザ光を光ディスク1の所定のトラック位置に移動する。
【選択図】 図1

Description

本発明は光ディスク記録再生装置に係り、特に光ディスクに対し光源からのレーザ光を結像するレンズの位置調整をアクチュエータにより行う光ディスク記録再生装置に関する。
従来、光ディスクに対し光源からのレーザ光を結像するレンズの位置調整を行うアクチュエータの位置検出方法としてはサーボ信号を利用する方法があり、光ディスクから反射されたレーザ光を受光器(フォトディテクタ)で複数に分けて受光し、この受光したレーザ光を複数の電気信号に変換した後差分を取り、この差分が0になるようにアクチュエータを用いてレンズ位置を調整するDPP(Differential Push−Pull Method)と呼ばれる手法があった。
この手法では光路途中の迷光や光ディスクに傾斜が発生することによりフォトディテクタから出力される電気信号の差分に図3(B)に示すようにオフセット分が含まれると、図3(A)に示すようなオフセット分が含まれないときの各トラック位置における差分が0になる位置がずれ、この結果レンズ位置が移動し、レーザ光が正確に光ディスクを照射しないと言う欠点があった。
例えば、図5に示すように、従来の光ディスク記録再生装置は、光ディスク1、スピンドルモータ2、ピックアップ3、ゲイン・オフセット補正回路9、A/D10、制御装置11から構成され、ピックアップ3はレーザ光の光ビーム5を光ディスク1の記録面に結像するレンズ4と、レンズ4を光デスクの半径方向の移動と光ディスクとの距離を制御するアクチュエータ6と、フォトディテクタ8により構成され、制御装置11はゲイン・オフセット制御回路12、アクチュエータ制御回路12、スピンドル制御回路13から構成されていた。
そして、レーザ光を結像するレンズ4の位置調整を行うアクチュエータ6の位置検出方法は、光ディスク1からレーザ光の光ビーム5を反射して電気信号に変換する光ピックアップのフォトディテクタ8と、フォトディテクタ8から出力される出力V1を入力しゲインとオフセットを調整しアナログ信号V2を出力するゲイン・オフセット回路9と、アナログ信号V2をデジタル信号V3に変換するA/D変換器とにより制御装置11に加えられた図3(A)もしくは図3(B)の信号をトラッキング信号としてアクチュエータ制御回路13に加え、まずトラック数カウンタ部20で移動するトラッキング信号を用いてトラック数をカウントしながら、アクチュエータ駆動部24を制御部23で制御して駆動信号Dr0をアクチュエータ6に送り、アクチュエータ6を稼動して所定のトラック位置になるようレンズ4を移動する。
そして図3(B)に示すようにトラッキング信号にオフセット分が含まれる場合は、特許文献1に記載されているようなオフセット除去回路を付加してオフセットを除去した後、これを除去してアクチュエータ制御回路13に加え、アクチュエータ6が進行方法に移動する時は正から負にトラッキング信号が変化する点をトラック数カウント部20でカウントし逆方向に移動するときは負から正にトラッキング信号が変化する点を同様にカウントすることによりアクチュエータ6の位置を検出していた。
特開2002−150575号公報
しかしながら、光ディスクから離れた位置にあるフォトディテクタの電気信号を用いてアクチュエータを稼動して行うレンズ位置調整は、レンズの位置を幅広く迅速に移動させようとすると、光路途中の迷光や光ディスクに傾斜が発生してフォトディテクタから出力される電気信号の差分が大きくなるとともにオフセット分が増加し、このオフセット増加分の除去を正確に広範囲に行うことはフォトディテクタ領域が狭いため困難であり、このため光ディスクにレーザ光を結像するレンズの位置調整を幅広く行うことは出来ないと言う問題点があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、光ディスク上で離れた位置にあるトラック間においても、フォトディテクタや複雑なオフセット除去回路を用いることなく、光ディスクにレーザ光を結像するレンズの位置調整を幅広く行う光ディスク記録再生装置を提供することを目的とする。
本願発明における第1の発明は、光ディスクの半径方向に移動可能であり、光源から出射されるレーザ光を対物レンズを介して前記光ディスクのトラック位置に集光させるアクチュエータと、固定部に支持されて前記アクチュエータに対向配置して設けられ、前記アクチュエータの移動位置を光学的に読み取る位置検出部とを有する光ピックアップを用いて、前記光ディスクのトラック位置に情報を記録又は前記情報の再生を行う光ディスク記録再生装置において、前記アクチュエータが基準位置にあるときの前記レーザ光が照射する基準トラック位置から前記アクチュエータが前記基準位置から移動した際に前記レーザ光が照射する移動トラック位置までの間のトラック数と、前記基準トラック位置における前記位置検出部で読み取って得られた基準検出信号に対する前記移動トラック位置における移動検出信号と、の関係テーブルを作成するテーブル作成部と、前記テーブル作成部で作成された前記関係テーブルを記憶部に格納させる制御部と、前記制御部の指令により前記記憶部から読み出された前記関係テーブルに基づいて、前記位置検出部で読み取った検出信号から前記アクチュエータを駆動させて、前記移動トラック位置に前記レーザ光を照射させるアクチュエータ駆動部と、からなることを特徴とする光ディスク記録再生装置を提供する。
第2の発明は、光源から出射されるレーザ光を対物レンズを介して光ディスクのトラック位置に集光させるアクチュエータと、固定部に支持されて前記アクチュエータに対向して設けられ、前記アクチュエータの位置を光学的に読み取る位置検出部と、を有する光ピックアップを用いて、前記光ディスクのトラック位置に情報を記録又は前記情報の再生を行う光ディスク記録再生方法において、予め定められた基準位置からの前記アクチュエータ位置を前記位置検出部で光学的に読み取り、次に、前記アクチュエータが前記基準位置にあるときの前記レーザ光が照射する基準トラック位置から前記アクチュエータが前記基準位置から移動した際に前記レーザ光が照射する移動トラック位置までの間のトラック数と、前記基準トラック位置における位置検出部で読み取って得られた基準検出信号に対する前記移動トラック位置における移動検出信号と、の関係テーブルを作成し、次に、制御部により前記関係テーブルを記憶部に格納させ、次に、前記制御部の指令により前記記憶部から読み出された前記関係テーブルに基づいて、前記位置検出部で読み取った検出信号から前記アクチュエータを駆動させて、前記移動トラック位置に前記レーザ光を照射させることを特徴とする光ディスク記録再生方法を提供する。
本発明によれば、光源から出射されるレーザ光を対物レンズを介して光ディスクのトラック位置に集光させるアクチュエータと、固定部に支持されて前記アクチュエータに対向して設けられ、前記アクチュエータの位置を光学的に読み取る位置検出部と、を有する光ピックアップを用いて、前記光ディスクのトラック位置に情報を記録又は前記情報の再生を行う光ディスク記録再生装置において、前記アクチュエータが基準位置にあるときの前記レーザ光が照射する基準トラック位置から前記アクチュエータが前記基準位置から移動した際に前記レーザ光が照射する移動トラック位置までの間のトラック数と、前記基準トラック位置における前記位置検出部で読み取って得られた基準検出信号に対する前記移動トラック位置における移動検出信号と、の関係テーブルを作成するテーブル作成部と、前記テーブル作成部で作成された前記関係テーブルを記憶部に格納させる制御部と、前記制御部の指令により前記記憶部から読み出された前記関係テーブルに基づいて、前記位置検出部で読み取った検出信号から前記アクチュエータを駆動させて、前記移動トラック位置に前記レーザ光を照射させるアクチュエータ駆動部と、を有するので、光ディスク上で離れた位置にあるトラック間においても、フォトディテクタや複雑なオフセット除去回路を用いることなく、光ディスクにレーザ光を結像するレンズの位置調整を幅広く行うことが出来る。
以下に本発明の実施形態に係る光ディスク記録再生装置について図1〜図4を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態における光デスク記録再生装置の全体の構成を示す図である。
図2は、本発明の実施形態における反射型センサの出力電圧特性を示す図である。
図3は、フォトディテクタ出力されるトラッキング信号を示す図である。
図4は、本発明の実施形態における光デスク記録再生装置の動作を示すフローチャートを示す図である。
図1に示すように、本発明の実施形態における光ディスク記録再生装置は、光ディスク1、スピンドルモータ2、ピックアップ3、ゲイン・オフセット補正回路9、A/D10、制御装置11から構成され、ピックアップ3はレーザ光の光ビーム5を光ディスク1の記録面に結像するレンズ4と、レンズ4を光デスク1の半径方向の移動と光ディスク1との距離を制御するアクチュエータ6と、アクチュエータ6の移動位置を検出するセンサ7により構成され、制御装置11はゲイン・オフセット制御回路12、アクチュエータ制御回路13、スピンドル制御回路14から構成される。さらに、アクチュエータ回路13はトラック数カウンタ部20、テーブル作成部21、記憶部22、制御部23、アクチュエータ駆動部24より構成される。
そして、光源から出射されるレーザ光をアクチュエータ6の対物レンズ4を介して光ディスク1のトラック位置に集光させて情報の記録再生を行う光ディスク記録再生装置において、予め定められた基準位置からのアクチュエータ位置を光学的に読み取る位置検出部7(センサ7)と、アクチュエータ6が基準位置にあるときのレーザ光が照射する基準トラック位置からアクチュエータ6が基準位置から移動した際にレーザ光が照射する移動トラック位置までの間のトラック数と、基準トラック位置における位置検出部7で読み取って得られた基準検出信号に対する移動トラック位置における移動検出信号と、の関係テーブルを作成するテーブル作成部21と、テーブル作成部21で作成された関係テーブルを記憶部22に格納させる制御部23と、制御部23の指令により記憶部22から読み出された関係テーブルに基づいて、位置検出部7で読み取った検出信号からアクチュエータ6を駆動させて、移動トラック位置にレーザ光を照射させるアクチュエータ駆動部13(アクチュエータ駆動回路13)と、により記録再生レーザ光5を光ディスク1の所定のトラック位置に移動する。
次に光ディスク記録再生装置の動作を説明する。
まず、光ディスク記録再生装置をスタートさせ、スピンドル制御回路14からスピンドル駆動モータ2を駆動する駆動パルスDr1をスピンドル駆動モータ2に加え光ディスク1を回転させる。
そして、図4の左側のフローチャートに示すように、アクチュエータ6は駆動電圧を加えない基準位置とし、そのアクチュエータ基準位置とセンサ7の距離Lmにおけるセンサ出力電圧を測定しこれをオフセット電圧Vsとする。
次にアクチュエータ6に駆動電圧Dr0を加えアクチュエータを進行方向(ディスク内径方向)に移動させる。
そして、トラッキング数カウント部20では、センサ7の出力電圧V0をゲイン・オフセット補正回路9で所定のゲインとオフセット値になるよう設定した後、アナログ信号V2−0として出力し、A/D10−0でデジタル信号V3−0に変換したセンサ信号と、フォトディテクタ8の出力電圧V1をゲイン・オフセット補正回路9で所定のゲインとオフセット値になるよう設定した後、アナログ信号V2−1として出力し、A/D10−1でデジタル信号V3−1に変換したトラッキング信号と、を加えセンサ出力電圧に対するトラック数をカウントしてテーブル作成部21に送りセンサ出力電圧に対するトラック位置のテーブルを作成し、このテーブルを記憶部22に記憶する。
アクチュエータ6の進行方向最長位置までのテーブルを作成したら再びアクチュエータ6を基準位置に戻し、アクチュエータ6の逆進行方向のテーブルを同様にして生成する。
精度をより上げるためには、アクチュエータ6の移動を使用時よりは遅くし、これを数回繰り返して誤動作を除去する。
このテーブルを生成した時のアクチュエータ6の基準位置におけるセンサ出力電圧Vsをゲイン・オフセット制御回路12に記憶しておき、アクチュエータ6の稼動時に基準位置にアクチュエータ6が通過、或いは停止した場合にそのときのセンサ出力と記憶したセンサ出力Vsとを比較し、常に記憶したセンサ出力Vsとなるよう制御信号CTL0をゲイン・オフセット制御回路12で生成してゲイン・オフセット補正回路に送る。
このようにして、アクチュエータ6の基準位置のセンサ出力Vsを一定に保つことにより、温度変化等の影響を受けないテーブルが得られ、常に正確なトラック位置までアクチュエータ6によりレンズ4を移動出来る。
テーブルの生成が終了したら、次に、図4の右側のフローチャートに示すように、記憶部22に記憶されたテーブルを用いてアクチュエータ6を稼動させる。
まず、使用する光ディスク1のアドレスを設定し、移動するトラック数を指定する。
そして、記憶部22に記憶されたテーブルを参照し移動トラック数に応じたセンサ出力電圧を指定しておき、次にアクチュエータ6を稼動して指定されたセンサ出力電圧になる位置までアクチュエータ6を移動させる。
指定されたセンサ出力電圧になる位置まで移動した時に、指定したトラックのアドレスと異なる場合はアクチュエータ6を稼動してトラッキング信号による微調整を行い、指定アドレス位置に移動する。
以上述べてきたように、このようにして、センサ出力電圧を指定してアクチュエータ6を移動させることによりトラッキング信号にオフセットやディフェクトが生じても、誤動作を発生させずに高速に所定のトラック位置までレンズ4を移動することが出来る。
本発明の実施形態における光デスク記録再生装置の全体の構成を示す図である。 本発明の実施形態における反射型センサの出力電圧特性を示す図である。 フォトディテクタ出力されるトラッキング信号を示す図である。 本発明の実施形態における光デスク記録再生装置の動作を示すフローチャートを示す図である。 従来の光デスク記録再生装置の全体の構成を示す図である。
符号の説明
1・・・光ディスク、2・・・スピンドルモータ、3・・・ピックアップ、4・・・レンズ、5・・・光ビーム、6・・・アクチュエータ、7・・・センサ、8・・・フォトディテクタ、9・・・ゲイン・オフセット補正回路、10・・・A/D、11・・・制御装置、12・・・ゲイン・オフセット制御回路、13・・・アクチュエータ制御回路、14・・・スピンドル制御回路、20・・・トラック数カウンタ部、21・・・テーブル作成部、22・・・記憶部、23・・・制御部、24・・・アクチュエータ駆動部

Claims (2)

  1. 光ディスクの半径方向に移動可能であり、光源から出射されるレーザ光を対物レンズを介して前記光ディスクのトラック位置に集光させるアクチュエータと、固定部に支持されて前記アクチュエータに対向配置して設けられ、前記アクチュエータの移動位置を光学的に読み取る位置検出部とを有する光ピックアップを用いて、前記光ディスクのトラック位置に情報を記録又は前記情報の再生を行う光ディスク記録再生装置において、
    前記アクチュエータが基準位置にあるときの前記レーザ光が照射する基準トラック位置から前記アクチュエータが前記基準位置から移動した際に前記レーザ光が照射する移動トラック位置までの間のトラック数と、前記基準トラック位置における前記位置検出部で読み取って得られた基準検出信号に対する前記移動トラック位置における移動検出信号と、の関係テーブルを作成するテーブル作成部と、
    前記テーブル作成部で作成された前記関係テーブルを記憶部に格納させる制御部と、
    前記制御部の指令により前記記憶部から読み出された前記関係テーブルに基づいて、前記位置検出部で読み取った検出信号から前記アクチュエータを駆動させて、前記移動トラック位置に前記レーザ光を照射させるアクチュエータ駆動部と、
    を有することを特徴とする光ディスク記録再生装置。
  2. 光ディスクの半径方向に移動可能であり、光源から出射されるレーザ光を対物レンズを介して前記光ディスクのトラック位置に集光させるアクチュエータと、固定部に支持されて前記アクチュエータに対向配置して設けられ、前記アクチュエータの移動位置を光学的に読み取る位置検出部とを有する光ピックアップを用いて、前記光ディスクのトラック位置に情報を記録又は前記情報の再生を行う光ディスク記録再生方法において、
    予め定められた基準位置からの前記アクチュエータ位置を前記位置検出部で光学的に読み取り、
    次に、前記アクチュエータが前記基準位置にあるときの前記レーザ光が照射する基準トラック位置から前記アクチュエータが前記基準位置から移動した際に前記レーザ光が照射する移動トラック位置までの間のトラック数と、前記基準トラック位置における位置検出部で読み取って得られた基準検出信号に対する前記移動トラック位置における移動検出信号と、の関係テーブルを作成し、
    次に、制御部により前記関係テーブルを記憶部に格納させ、
    次に、前記制御部の指令により前記記憶部から読み出された前記関係テーブルに基づいて、前記位置検出部で読み取った検出信号から前記アクチュエータを駆動させて、前記移動トラック位置に前記レーザ光を照射させることを特徴とする光ディスク記録再生方法。


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