JP2006125504A - 配管用吊りバンド - Google Patents

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Abstract

【課題】フレキシブルダクトのように自由度の高いダクトを支持する場合でも、樹脂リベットのような付属品を使用せずに装着可能となり、懸吊物に損傷を与えず安全且つ安価な作業が行える配管用吊りバンドを提供する。
【解決手段】吊りバンドの帯面から切り起こされる係止部1を、帯面の長手方向に沿って等間隔に複数個連設する。帯面を重ね合わせたときに切り起こした係止部1の位置に合致し、該係止部1を挿入する挿入孔2を等間隔に複数個開穿する。該挿入孔2に挿入した係止部1をひねることで挿入孔2に係止部1を係止するように設ける。係止部1と挿入孔2とを前記帯面の長手方向に沿って交互に連設する。これら係止部1と挿入孔2との間に、吊り鉄線Qを挿入係止せしめる小径孔5と、吊りボルトRを挿通せしめる大径孔6とを交互に開穿する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、フレキシブルダクト等の各種管材を天井等から吊持するのに好適な樹脂製吊りバンドに係り、固定位置を自由に変更することができる配管用吊りバンドに関する。
一般に、各種管材を天井等から吊持する際に用いる吊りバンドとして、例えば特許文献1に示す如き配管吊りバンドが使用されている。この吊りバンドは、天井面に固定する吊りボルトの下端にタンバックルを連結し、このタンバックルに、管材の周囲を保持する金属製の吊りバンドを連結するものである。
また、金属製の帯状体で形成された配線・配管等の吊りバンドが特許文献2に掲載されている。この吊りバンドは、吊りバンドの帯面に、透孔と掛止部とを交互に設けたバンドで、透孔に掛止部を係止できるように形成したものである。
一方、シックハウス症候群の軽減を目的として、一戸建て住宅、マンション、事務所ビル、病院、学校、店舗において、全ての部屋に換気設備を設置することが建築基準法にて義務付けられている。この換気設備には、配管時の自由度が高いフレキシブルダクトが多く用いられる傾向にある。
このフレキシブルダクトを固定するには、図6に示す合成樹脂製の吊りバンド20が用いられていた。この吊りバンド20は、幅30mm度のバンドを、はさみ等で適当な長さに切断して使用する。同図(イ)は、懸吊物Pとしてのフレキシブルダクトの周囲にループ状にかけ廻し、両端部を重ねて吊りボルトRに連結したもので、同図(ロ)は、重ねた両端部を吊り鉄線Qに連結した状態を示している。また、木造住宅等では、同図(ハ)に示す如く、吊りボルトRや吊り鉄線Qを用いずに、吊りバンド20の重ねた両端部を、梁等に釘などで直接止着している。
特許第3288994号公報 意匠登録第1061128号公報
特許文献1に記載された吊りバンドは、鋼管等のパイプを吊持する際に好適でも、タンバックルに吊りボルトを連結する構成上、装着時の自由度が高いフレキシブルダクト等に用いるには、固定手段が限定される不都合があった。
一方、図6に示す合成樹脂製の吊りバンドを使用する場合、ループ状の吊りバンドにフレキシブルダクトを支持しているので、フレキシブルダクトの長手方向への拘束力がなく、振動などで位置ずれが生じやすい状態になっている。このため、吊りバンド間でフレキシブルダクトが垂れ下がるなど、均一な支持ができなくなり、ダクト通路に障害が生じたり、フレキシブルダクトの耐久性能を害したりするおそれもある(図7参照)。
このような不都合を防止するには、吊りバンドで形成するループの直径を、できるだけフレキシブルダクトの外周に近い形状に調整するのが位置ずれ防止として効果的である。そのため、従来では、樹脂リベットを使用し、吊りバンドのフレキシブルダクトに近い位置を止着してフレキシブルダクトのループを絞るような形で固定する方法や、特許文献2に掲載された吊りバンドにおいて、掛止部の係止位置を調整する手段などが用いられている。
ところが、吊りバンドに止着する樹脂リベットを用いる場合は、この樹脂リベットが小さいので、取り付け作業が困難になり、また、高所での作業中に落としてしまうこともあった。しかも、吊りバンドと別部材の樹脂リベットを使用するので、工事費がコスト高になる不都合もある。
また、特許文献2に掲載された吊りバンドを使用する場合、透孔に係止した掛止部側縁や、帯側縁に形成された凹凸形状がエッジ状に突出し、フレキシブルダクト表面のアルミ箔を傷付け、フレキシブルダクトが破損するおそれがあった。しかも、特許文献2の吊りバンドは、切断した端部を連結する構成なので、切断時の長さを間違えると最適な位置で固定することができず、最悪の場合、使用不能になるおそれもある。
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、フレキシブルダクトのように自由度の高いダクトを支持する場合でも、樹脂リベットのような付属品を使用せずに装着可能となり、しかも、支持するダクト等に損傷を与えず安全且つ安価な作業が行える配管用吊りバンドの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、懸吊物Pの周囲に巻き付けた状態で該懸吊物Pを吊持する帯状を成した配管用吊りバンドにおいて、バンド体10の帯面から切り起こされる係止部1を帯面の長手方向に沿って等間隔に複数個連設し、帯面を重ね合わせたときに切り起こした係止部1の位置に合致するスリット状の挿入孔2を係止部1と等間隔に連設し、該挿入孔2に挿入した係止部1をひねることで挿入孔2に係止部1を係止するように設けたことにある。
第2の手段における前記挿入孔2は、前記帯面から切り起こした係止部1を90゜にひねった状態で挿入可能に形成し、挿入後に係止部1のひねりを戻すことで挿入孔2に係止するように設けている。
第3の手段の前記係止部1は、帯面の略中央に略曲線状に切り抜かれ、該曲線端部相互が対向する形状を成す一対の切抜き孔3と、該切抜き孔3の各端部間に形成された一対の繋ぎ部4とで囲まれた形状を成し、該繋ぎ部4の一方を切り離すことで帯面から切り起こされるように形成されたものである。
第4の手段における前記繋ぎ部4は、切り離し自在な幅狭の切離用繋ぎ部4Aと、帯面から切り起こした幅広の係止部1を支持する支持用繋ぎ部4Bとからなる。
第5の手段は、前記係止部1と挿入孔2とを前記帯面の長手方向に沿って交互に連設すると共に、これら係止部1と挿入孔2との間に、吊り鉄線Qを挿入係止せしめる小径孔5と、吊りボルトRを挿通せしめる大径孔6とを交互に開穿したことを課題解消のための手段とする。
本発明の請求項1により、装着時の自由度が高いフレキシブルダクトを支持する場合でも十分適応して支持固定することができる。しかも、使用時において、支持する懸吊物P側に突出する突起やエッジ状を成す形状は一切ないので、ダクト等に損傷を与えず安全に使用することができる。また、従来の樹脂リベットのような付属品を使用せずに装着できるので、高所作業時での付属品の落下による危険性がなく、作業者の安全を確保できる他、その分、工事費のコストが安価になる利点がある。また、帯面の長手方向に沿って連設した係止部1は、複数の各挿入孔2の位置に対応しているので、数個の係止部1を数個の挿入孔2に同時に係止することも可能となり、連結強度を自由に調整することができる。
請求項2乃至4により、連結作業を容易にすると共に、一旦連結した係止部1の抜け止め効果を高めるものである。
請求項5によると、本発明吊りバンドを用いて、吊り鉄線Qや吊りボルトR等に係止することが可能になり、装着作業の自由度を更に高めることができるものである。
このように本発明によると、フレキシブルダクトのように装着時の自由度が高い配管等を支持する場合でも、樹脂リベットのような付属品を使用せずに装着可能となり、しかも、支持するダクト等に損傷を与えず安全且つ安価な作業が行えるなどといった種々の効果を奏するものである。
本発明吊りバンドの最良の形態は、バンド体10の帯面から切り起こされる係止部1を、帯面の長手方向に沿って等間隔に複数個連設する。帯面を重ね合わせたときに切り起こした係止部1の位置に合致し、該係止部1を挿入するスリット状の挿入孔2を、係止部1と等間隔に連設する。帯面から切り起こした係止部1を90゜にひねった状態で挿入孔2に挿入可能に形成し、挿入後に係止部1のひねりを戻すことで挿入孔2に係止するように設ける。係止部1と挿入孔2との間に、吊り鉄線Qを挿入係止せしめる小径孔5と、吊りボルトRを挿通せしめる大径孔6とを交互に開穿することにより当初の目的を達成するものである。
以下、本発明の一実施例を説明する。本発明吊りバンドは、帯状を成した吊りバンドであり、懸吊物Pの周囲に巻き付けた状態で使用するものである(図4参照)。吊りバンドの材質として、作業性、安全性の観点から合成樹脂材が好適であるが、薄い鉄材でも成形可能である。本発明吊りバンドにおけるバンド体10の帯面には、係止部1、挿入孔2、小径孔5、大径孔6が、帯面の長手方向に沿って等間隔に連続形成されている(図1参照)。図示例では、係止部1と挿入孔2とを前記帯面の長手方向に沿って交互に連設し、これら係止部1と挿入孔2との間に、吊り鉄線Qを挿入係止せしめる小径孔5と、吊りボルトRを挿通せしめる大径孔6とを交互に開穿している。
係止部1は、バンド体10の帯面から切り起こされる部材である。一方、挿入孔2は、スリット状の孔で、帯面を重ね合わせたときに切り起こした係止部1の位置に合致するように、係止部1と等間隔に連設している。そして、挿入孔2に係止部1を挿入した後、該係止部1をひねることで挿入孔2に係止部1を係止するように設けている。このとき、係止部1の挿入作業を容易にし、且つ、係止した係止部1の抜け止めを確実にするために、挿入孔2の幅を、バンド体10の厚みの約2.5倍程度に形成している。
図3は、挿入孔2に対する係止部1の係止方法を示している。まず、帯面から係止部1を切り起こし(同図イ)、この係止部1に90゜のひねりを加え(同図ロ)、この状態で重ね合わせるバンド体10の挿入孔2に挿入する(同図ハ)。そして、挿入孔2に挿入した後、係止部1のひねりを戻すことで挿入孔2に係止するものである(同図ニ)。また、図示例の他、切り起こした係止部1をそのまま挿入孔2に挿入し、その後、係止部1を90゜にひねった状態で係止させるように形成することも可能であるが、この場合、係止部1における係止時のひねりが自然に戻って挿入孔2から抜け落ちるおそれがあるので、挿入前にひねりを与える図示例の係止部1がより安全であるといえる。また、図示例では、挿入孔2のスリット長手方向に対して、係止した係止部1の幅員が直交状態となるように設けている(図1参照)。
係止部1は、繋ぎ部4の一方を切り離すことで帯面から起こされるように形成している。そこで、係止部1を、一対の切抜き孔3と一対の繋ぎ部4とで囲むように形成し、該繋ぎ部4の一方を切り離すことで帯面から切り起こされるものである(図2参照)。この切抜き孔3は、帯面の略中央に略曲線状に切り抜かれており、各切抜き孔3の両端部相互が対向する形状を成している。
一方、繋ぎ部4は、この切抜き孔3の各端部間に形成されている。この繋ぎ部4は、更に、切り離し自在な切離用繋ぎ部4Aと、幅広面から切り起こした係止部1を支持する支持用繋ぎ部4Bとから成る(図2参照)。そして、切離用繋ぎ部4Aの幅を支持用繋ぎ部4Bの幅に比べて狭く形成し、切り離し容易に形成する。一方、幅が広い支持用繋ぎ部4Bは、ひねりを加えたり、挿入孔2に係止して荷重を掛けたりしても切断することのないように形成している。
図2に示す係止部1は、略円形状を成しているが、この他、図5(イ)乃至(ニ)に示す如く、係止部1の形状を任意に変更することも可能である。すなわち、同図(イ)は略矩形状を成し、同図(ロ)は略三角形状を成す。また、同図(ハ)は切離用繋ぎ部4A側が広がった略半円状を成し、同図(ニ)は支持用繋ぎ部4B側が広がった略半円状を成している。このように、係止部1の形状は任意に設定できるものである。
本発明吊りバンドを使用する際は、懸吊物Pの周囲に巻き付けた状態で吊持した後でも懸吊物Pの径に合わせた位置の係止部1を切り起こし、挿入孔2に係止することで、最適の位置で懸吊物Pを固定することができる(図4参照)。このとき、使用する係止部1の数は1個に限定されるものではなく、複数個の係止部1を連続して係止することで、より強固な連結力が得られる。この結果、吊持した懸吊物Pの上に、更にループを形成し、他の懸吊物Pを懸吊することも可能である(図示せず)。
尚、本発明は、図示例に限定されるものではなく、各構成の寸法や形状等の設計変更、および材質の変更など任意に行えるものであり、本発明の要旨を変更しない範囲において従来技術を自由に置換できるものである。
本発明の一実施例を示す要部平面図である。 本発明の係止部の一実施例を示す拡大平面図である。 本発明の係止部を挿入孔に係止する状態を示す側面図である。 本発明の使用状態を示す斜視図である。 本発明の係止部の他の実施例を示す要部平面図である。 従来の配管用吊りバンドを示す正面図である。 従来の配管用吊りバンドの使用状態を示す側面図である。
符号の説明
P 懸吊物
Q 吊り鉄線
R 吊りボルト
1 係止部
2 挿入孔
3 切抜き孔
4 繋ぎ部
4A 切離用繋ぎ部
4B 支持用繋ぎ部
5 小径孔
6 大径孔
10 バンド体
20 吊りバンド

Claims (5)

  1. 懸吊物の周囲に巻き付けた状態で該懸吊物を吊持する帯状を成した配管用吊りバンドにおいて、バンド体の帯面から切り起こされる係止部を、帯面の長手方向に沿って等間隔に複数個連設し、帯面を重ね合わせたときに切り起こした係止部の位置に合致するスリット状の挿入孔を係止部と等間隔に連設し、該挿入孔に挿入した係止部をひねることで挿入孔に係止部を係止するように設けたことを特徴とする配管用吊りバンド。
  2. 前記挿入孔は、前記帯面から切り起こした係止部を90゜にひねった状態で挿入可能に形成し、挿入後に係止部のひねりを戻すことで挿入孔に係止するように設けた請求項1記載の配管用吊りバンド。
  3. 前記係止部は、帯面の略中央に略曲線状に切り抜かれ、該曲線端部相互が対向する形状を成す一対の切抜き孔と、該切抜き孔の各端部間に形成された一対の繋ぎ部とで囲まれた形状を成し、該繋ぎ部の一方を切り離すことで帯面から切り起こされるように形成された請求項1記載の配管用吊りバンド。
  4. 前記繋ぎ部は、切り離し自在な幅狭の切離用繋ぎ部と、帯面から切り起こした係止部を支持する幅広の支持用繋ぎ部とからなる請求項3記載の配管用吊りバンド。
  5. 前記係止部と挿入孔とを前記帯面の長手方向に沿って交互に連設すると共に、これら係止部と挿入孔との間に、吊り鉄線を挿入係止せしめる小径孔と、吊りボルトを挿通せしめる大径孔とを交互に開穿した請求項1乃至4いずれか記載の配管用吊りバンド。
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