JP2006124365A - 切り花の鮮度保持材の製造方法及び鮮度保持方法。 - Google Patents
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Abstract
【課題】元来石油を原料とする袋、シーツの製品では、鮮度保持に必要な機能は保持されていない。また、仮にその機能の一部を備えていたとしても、化学薬品を付着させ、人工的にその機能を付加しているに過ぎない。
そこで、鮮度保持の最低必要条件である吸湿、放湿、抗菌、消臭という特性を保有している竹の不織布を提供する。
【解決手段】竹の不織布に木酢液又は竹酢液を含浸させることによって、竹そのものが保有している鮮度保持の諸機能(吸湿、放湿、抗菌、消臭)の効力を倍化させ、さらに安定的、長時間に亘ってその効力を持続させる。
【選択図】 図1
そこで、鮮度保持の最低必要条件である吸湿、放湿、抗菌、消臭という特性を保有している竹の不織布を提供する。
【解決手段】竹の不織布に木酢液又は竹酢液を含浸させることによって、竹そのものが保有している鮮度保持の諸機能(吸湿、放湿、抗菌、消臭)の効力を倍化させ、さらに安定的、長時間に亘ってその効力を持続させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は竹の不織布に木酢液又は竹酢液を含浸させた鮮度保持材を使用し、切り花の鮮度を保持する方法。
鮮度保持については、古来より多くの人達の知恵が継承され、学術的な理論の裏付けがなされているものについては、現在でも充分利用されている。
例えば、魚を保存するには笹の葉を敷く。
あるいは、おにぎりや肉を竹の皮に包むことにより、その鮮度を保っている。
現代では、ポリエチレン、ポリプロピレン等石油を原料とした合成樹脂のシートが主流になっている。
あるいは、おにぎりや肉を竹の皮に包むことにより、その鮮度を保っている。
現代では、ポリエチレン、ポリプロピレン等石油を原料とした合成樹脂のシートが主流になっている。
しかし、合成樹脂シートでは、技術改良によって通気性機能という問題点は一定除去されつつあるが、成育、保存に欠かせない吸湿、放湿、抗菌、消臭機能は具備されていないため、鮮度保持の基本的解決には至っていない。
不織布と木酢液との併合利用の鮮度保持方法としては、下記特許文献1で触れられている。しかし、これは炭利用保存材及び保存容器として、炭粉末、セラミック粉末、磁気水、木酢液の混合物と不織布との併合利用の有用性を導き出し、食品類の品質保持を行うものであるが、このものは食品類の品質保持が目的であり、切り花の鮮度保持を目的としたものではない。またこのものはこれら5種の物質の粉末化及び混合が必要となるが、これに対し当発明は通常の不織布には認められない抗菌性を有する竹不織布を木酢液又は竹酢液に含浸させることによりさらに抗菌性を高めたものであり、使用する2種の物質のみで切り花の鮮度保持に充分な機能を有しており、この結果製造プロセスの簡略化が可能となり、生産コストも低廉となることが期待できる。
〔特開平10−24967号公報〕
〔特開平10−24967号公報〕
従来の石油系の鮮度保持シートでは、技術の改良によって、植物の劣化原因の一つであるエチレンガスの除去という問題は解決されつつあるが、吸湿、放湿、抗菌、消臭という成育、保存に必要な基本的性能は望むべくもなく、化学薬品を製品に付着させることによって、それらの機能の一部を人工的に作り出そうとしている。このため、薬品汚染という新たな公害も生み出している。
また、石油を原料とする製品は、半永久的に土に分解することもなく、産業廃棄物として残存し、大きな社会問題となっている。
また、石油を原料とする製品は、半永久的に土に分解することもなく、産業廃棄物として残存し、大きな社会問題となっている。
本発明はこのような課題を解決するために、鮮度保持の基本的機能を本来的に保有している竹の不織布に注目し、その基本性能をより強く、長く、安定的に引き出すために、樹木のエキスの一種である木酢液又は竹のエキスの一種である竹酢液を含浸させた。
これを、切り花の鮮度保持材として提供し、その方法を知見し、鮮度保持という目的を達成したものである。
本発明の効果として、この竹の不織布により切り花を包み込むことによって鮮度保持材として機能し、さらには優れた抗菌作用で防虫効果も認められる。
鮮度保持材には、竹、綿、麻などの天然素材の不織布の使用が可能であり、とりわけ吸湿、放湿、抗菌、消臭の機能を有している竹の不織布の使用が望ましい。
鮮度保持材の含浸液には蒸留した木酢液原液の10倍から150倍程度の希釈液の使用が可能であり、とりわけ30倍から90倍程度の希釈液の使用が望ましい。
本鮮度保持材の使用により、切り花の茎部及び切り花を浸した水中でのバクテリア増殖が抑制され、悪臭の発生を抑えるため、切り花を快適に捨てることができる。
木酢液又は竹酢液は、土壌改良や防虫あるいは植物の活性液としても使用されているので、この液を含浸させた竹の不織布を農業用シートに使用した場合でも、従来の石油系ポリマルチシートと異なり、通気性があり、シートを通して土壌に水分が浸入したりしても全く害にはならない。
また、竹をはじめとする天然素材の不織布は廃棄する場合でも石油系シートと異なり焼却しても有毒ガスは発生せず、土壌にすき込んでも土中で分解するため環境への負荷が極めて小さい。
また、竹をはじめとする天然素材の不織布は廃棄する場合でも石油系シートと異なり焼却しても有毒ガスは発生せず、土壌にすき込んでも土中で分解するため環境への負荷が極めて小さい。
本発明の鮮度保持材は、竹の繊維を均一な厚みとなるよう分散、集積させてシート状にした不織布を使用する。(天然素材の不織布以外、とりわけ竹の不織布以外の繊維からなるシート状の基材では、吸湿、放湿、抗菌、消臭の特性機能が全面的に保持されていないので、本発明の鮮度保持材としては好ましくない。)
この竹の不織布に樹木を炭化する時に抽出される木酢液又は竹を炭化する時に抽出される竹酢液を含浸させる。
含浸方法は任意で良いが、含浸量の目安としては、原液を30から90倍程度に希釈するのが望ましい。又、乾燥方法は、含浸後絞って自然乾燥すれば、竹の不織布は他のセルロース系繊維よりも放湿機能が優れているので、1日程度で充分乾燥する。
切り花で鮮度保持のテストを試みた。
メランボジューム、カーネーション及びナデシコの切り花を3つの状態に区分した。
▲1▼ 水を与えない状態
▲2▼ 水の入ったコップに浸した状態
▲3▼ 30倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布(45g/m2目付)に水を含ませ根元を巻いた状態
その結果。▲1▼は1日目で花が変色、収縮し、2日目に花が枯れた。▲2▼と▲3▼は、3日目までほとんど変化せず。4日目頃から▲3▼の花が変色、収縮し始めた。5日目頃から▲2▼は花が急速に変色、収縮しその日に枯れたが、▲3▼は▲2▼に比較し、劣化速度が遅く、6日目に花が枯れた。
メランボジューム、カーネーション及びナデシコの切り花を3つの状態に区分した。
▲1▼ 水を与えない状態
▲2▼ 水の入ったコップに浸した状態
▲3▼ 30倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布(45g/m2目付)に水を含ませ根元を巻いた状態
その結果。▲1▼は1日目で花が変色、収縮し、2日目に花が枯れた。▲2▼と▲3▼は、3日目までほとんど変化せず。4日目頃から▲3▼の花が変色、収縮し始めた。5日目頃から▲2▼は花が急速に変色、収縮しその日に枯れたが、▲3▼は▲2▼に比較し、劣化速度が遅く、6日目に花が枯れた。
実施例1と同様の条件でカーネーションの切り花の鮮度保持テストを試みた。
その結果。▲1▼の水を与えない状態では2日目に花が枯れた。▲2▼は4日目に劣化が進行し、5日目に花が枯れた。▲3▼は3日目から劣化が始まったので4日目から水の入ったコップに移し変えると5日目から花の鮮度が回復し、6日目に最も開花した状態となった。その後7日目から劣化が進行し、8日目に花が枯れた。
その結果。▲1▼の水を与えない状態では2日目に花が枯れた。▲2▼は4日目に劣化が進行し、5日目に花が枯れた。▲3▼は3日目から劣化が始まったので4日目から水の入ったコップに移し変えると5日目から花の鮮度が回復し、6日目に最も開花した状態となった。その後7日目から劣化が進行し、8日目に花が枯れた。
次に切り花で別の鮮度保持のテストを試みた。
ガーベラの切り花を3つの状態に区分した。
▲1▼ 木酢液を含浸していない状態の竹の不織布で根元を巻いた状態
▲2▼ 60倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
▲3▼ 60倍に希釈後2日間放置した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
その結果。▲1▼は4日目で花、茎とも枯れ、茶色に変色。▲2▼は4日目で花、茎ともに変化なし。▲3▼は4日目で花の変色はないが茎の先端が変色し始めてしおれている。
ガーベラの切り花を3つの状態に区分した。
▲1▼ 木酢液を含浸していない状態の竹の不織布で根元を巻いた状態
▲2▼ 60倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
▲3▼ 60倍に希釈後2日間放置した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
その結果。▲1▼は4日目で花、茎とも枯れ、茶色に変色。▲2▼は4日目で花、茎ともに変化なし。▲3▼は4日目で花の変色はないが茎の先端が変色し始めてしおれている。
さらに切り花で別の鮮度保持のテストを試みた。
トルコギキョウの切り花を3つの状態に区分した。
▲1▼ 30倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
▲2▼ 60倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
▲3▼ 90倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
その結果。▲1▼は3日目で花がしおれ始め、4日目で花が変色し、7日目で全ての花がしおれた。▲2▼は3日目にはほとんど変化がなく、4日目で一部の花がしおれ7日目で全ての花がしおれた。▲3▼は3日目にはほとんど変化がなく、4日目で一部の花がしおれ7日目で全ての花がしおれた。
尚、10〜20倍の希釈液は花に対する劣化防止効果において30倍の希釈液と同程度であった。100倍以上の希釈液は90倍の希釈液と比べ、その花に対する劣化防止効果は希釈度合が高まるとともに徐々に低下していく。
トルコギキョウの切り花を3つの状態に区分した。
▲1▼ 30倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
▲2▼ 60倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
▲3▼ 90倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布で根元を巻いた状態
その結果。▲1▼は3日目で花がしおれ始め、4日目で花が変色し、7日目で全ての花がしおれた。▲2▼は3日目にはほとんど変化がなく、4日目で一部の花がしおれ7日目で全ての花がしおれた。▲3▼は3日目にはほとんど変化がなく、4日目で一部の花がしおれ7日目で全ての花がしおれた。
尚、10〜20倍の希釈液は花に対する劣化防止効果において30倍の希釈液と同程度であった。100倍以上の希釈液は90倍の希釈液と比べ、その花に対する劣化防止効果は希釈度合が高まるとともに徐々に低下していく。
図1
▲1▼木酢液を含浸した竹の不織布
▲2▼竹の不織布で作ったヒモ
▲3▼袋の中央部分のみ竹の不織布を二重にした。
▲4▼ミシン目
▲1▼木酢液を含浸した竹の不織布
▲2▼竹の不織布で作ったヒモ
▲3▼袋の中央部分のみ竹の不織布を二重にした。
▲4▼ミシン目
図3
▲1▼切り花に水を与えない状態
▲2▼切り花を水の入ったコップに浸した状態
▲3▼30倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布に水を含ませ、切り花の根元に巻いた状態
▲1▼切り花に水を与えない状態
▲2▼切り花を水の入ったコップに浸した状態
▲3▼30倍に希釈した木酢液を含浸させた竹の不織布に水を含ませ、切り花の根元に巻いた状態
Claims (3)
- 竹の不織布に木酢液又は竹酢液を含浸させていることを特徴とする鮮度保持材。
- 木酢液又は竹酢液(30〜90倍の希釈液)を含浸させた竹の不織布のシート、袋に切り花を包み込み、水を含ませた状態で鮮度を保持することを特徴とする鮮度保持方法。
- 水に浸ける状態で生け花を請求項1の鮮度保持資材を使い、その根元を包み込み長時間生け花の鮮度を保持することを特徴とする鮮度保持方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004344921A JP2006124365A (ja) | 2004-10-28 | 2004-10-28 | 切り花の鮮度保持材の製造方法及び鮮度保持方法。 |
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JP2004344921A JP2006124365A (ja) | 2004-10-28 | 2004-10-28 | 切り花の鮮度保持材の製造方法及び鮮度保持方法。 |
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JP2006124365A true JP2006124365A (ja) | 2006-05-18 |
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JP2004344921A Pending JP2006124365A (ja) | 2004-10-28 | 2004-10-28 | 切り花の鮮度保持材の製造方法及び鮮度保持方法。 |
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JP (1) | JP2006124365A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115590057A (zh) * | 2022-11-02 | 2023-01-13 | 临沂市农业科学院(Cn) | 一种生物复配保鲜剂及保鲜方法 |
-
2004
- 2004-10-28 JP JP2004344921A patent/JP2006124365A/ja active Pending
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