JP2006123430A - 印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1つの印刷機構により、印刷媒体の被印刷部に重複して印刷することができる極めて実用性に秀れた印刷装置を提供することである。
【解決手段】 順送量>逆送量の関係式により順送及び逆送が繰り返し行われて供給される紙,フィルム,ラベル等の印刷媒体5を、少なくとも版胴1と圧胴2とを有する複数の印刷機構4により、順次印刷するように構成された間欠送り式の印刷装置であって、一若しくは複数の印刷機構4には、第一印刷部と、該第一印刷部により印刷された印刷媒体5の被印刷部6に重複印刷する第二印刷部とが設けられ、前記第一印刷部により印刷された印刷媒体5の被印刷部6に第二印刷部で重複印刷できるように構成されているものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷装置に関するものである。
ラベル図柄を連続的に印刷する印刷装置として、出願人の先願に係る特許第2958640号公報に開示されている印刷装置がある。具体的には、この印刷装置は、巻回された剥離紙付ラベル用紙などの印刷媒体に印刷する円筒状の版胴と円筒状の圧胴とを有する複数の印刷機構を具備した印刷装置である。
この印刷装置は、ラベル図柄同士の距離を可及的に狭くすることで印刷媒体の無駄をなくすため、印刷媒体を順送させて印刷を行い、続いて、印刷媒体を少し逆送させ、その後、再び印刷媒体を順送させて印刷を行うという工程を繰り返す間欠送り式のものである。
ところで、印刷機構による一回の印刷では表現できない色を作出するためには、印刷媒体の送り方向に並設される他の印刷機構により被印刷部に重複して印刷を行う必要がある。
特許第2958640号公報
しかしながら、このような重ねないと作出できない色を印刷するのに複数の印刷機構を使用する方法の場合、例えば4色印刷用の4つの印刷機構を有する印刷装置において、所望の1色を作出する為、2つの印刷機構を使用すると、残余の印刷機構は2つとなり、4色印刷はできず、3色印刷とならざるを得ない。別途印刷機構を1つ増設すれば、即ち、5色印刷用の印刷装置であれば、1色が重ね印刷の4色印刷は可能であるが、5色印刷用の印刷装置は4色印刷用の印刷装置に比し、当然装置が大型化し、コスト高となる。
また、一旦印刷装置の印刷機構を通過せしめられ着色された印刷媒体を、再度印刷装置に導入することで被印刷部に重複して印刷することも可能ではあるが、それだけ手間がかかり厄介である。
本発明は、上述の問題点を解決したもので、1つの印刷機構により、印刷媒体の被印刷部に重複して印刷することができる極めて実用性に秀れた印刷装置を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
順送量>逆送量の関係式により順送及び逆送が繰り返し行われて供給される紙,フィルム,ラベル等の印刷媒体5を、少なくとも版胴1と圧胴2とを有する複数の印刷機構4により、順次印刷するように構成された間欠送り式の印刷装置であって、一若しくは複数の印刷機構4には、第一印刷部と、該第一印刷部により印刷された印刷媒体5の被印刷部6に重複印刷する第二印刷部とが設けられ、前記第一印刷部により印刷された印刷媒体5の被印刷部6に第二印刷部で重複印刷できるように構成されていることを特徴とする印刷装置に係るものである。
また、請求項1記載の印刷装置において、印刷媒体5は、同速にして正逆回転する同径のインフィードローラ7及びアウトフィードローラ8と、このインフィードローラ7及びアウトフィードローラ8の回転制御を行う制御部とにより順送及び逆送が繰り返し行われるものであることを特徴とする印刷装置に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の印刷装置において、第二印刷部は、第一印刷部によって印刷された印刷媒体5の被印刷部6の一部9に重複印刷するように構成されていることを特徴とする印刷装置に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の印刷装置において、最も上流側の印刷機構4にのみ前記第一印刷部及び第二印刷部が設けられていることを特徴とする印刷装置に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の印刷装置において、印刷媒体5として透明若しくは半透明な部材が採用されていることを特徴とする印刷装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、1つの印刷機構により、印刷媒体の被印刷部に重複して印刷を行うことができ、装置の大型化や配色数の減少を招くことなく任意の数の任意の色を可及的に少ない印刷機構により作出できる極めて実用性に秀れた印刷装置となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
1つの印刷機構4の第一印刷部により、順送される印刷媒体5の被印刷部6を印刷した後、該印刷媒体5を所定量逆送させ、前記被印刷部6に第二印刷部により再度印刷を行い、該被印刷部6への印刷が完了した後、次の印刷機構4により印刷を行う。
従って、本発明は、任意の数の任意の色を可及的に少ない印刷機構により作出することが可能となり、それだけ装置の大型化及び配色数の減少を阻止できることになる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、順送量>逆送量の関係式により順送及び逆送が繰り返し行われて供給される紙,フィルム,ラベル等の印刷媒体5を、少なくとも版胴1と圧胴2とを有する複数の印刷機構4により、順次印刷するように構成された間欠送り式の印刷装置であって、一若しくは複数の印刷機構4には、第一印刷部と、該第一印刷部により印刷された印刷媒体5の被印刷部6に重複印刷する第二印刷部とが設けられ、前記第一印刷部により印刷された印刷媒体5の被印刷部6に第二印刷部で重複印刷できるように構成されているものである。
具体的には本実施例は、図1,2に図示したように表面に版(印刷部)が付設されインキ装置と連設される版胴1と、表面にブランケットを付設したブラン胴3(転写ロール)と、圧胴2とを一組とする印刷機構4(印刷ユニット)を4組並設したタンデム型オフセット輪転4色印刷装置を図示した場合で、最も上流側の印刷機構4の版胴1にのみ、第一印刷部の後位置に第二印刷部を設けた構成である。
ブラン胴3と圧胴2との間を搬送される印刷媒体5(本実施例では、台紙と剥離紙とを粘着層を介して貼着したラベル用紙)は、同速にして正逆回転する同径のインフィードローラ7及びアウトフィードローラ8と、このインフィードローラ7及びアウトフィードローラ8の回転制御を行う制御部とにより繰り返し順送及び逆送せしめられるように構成されている。
このインフィードローラ7およびアウトフィードローラ8により、第二印刷部は、第一印刷部によって印刷された印刷媒体5の被印刷部6の一部9に重複印刷するように構成されている(図3参照)。第一印刷部によって印刷された被印刷部6の全部に第二印刷部によって重複印刷するように印刷媒体5を逆送せしめると、印刷媒体5が進まなくなるからである。本実施例においては、重複印刷時の逆送量は、被印刷部6の長さをLとすると、L/2以下に設定している。
尚、符号10は紫外線硬化装置、11はラベル用紙の剥離紙のみを打ち抜くカット部と台紙部分を点線状にカットするカット部とを有するカット機構、12は印刷媒体5が巻回されている巻回ロール、13は出来上がったラベル(台紙に打ち抜かれたラベルのみが貼着されたもの)を巻き取る巻き取りロール、14は打ち抜かれた剥離紙の不要部(残ったラベルの外周部)を巻き取る巻き取りロール、15は切欠部、16は版止着用切欠部である。
本実施例の動作について説明する。
(1)最も上流側の印刷機構4の第一印刷部により、インフィードローラ7及びアウトフィードローラ8の正転により巻回ロール12から引き出されて順送される印刷媒体5の被印刷部6を印刷する。
(2)インフィードローラ7及びアウトフィードローラ8を逆転せしめ、ブラン胴3の第二印刷部(の転写部)先端と被印刷部6の一部9(重複印刷部)先端とが合致(同期)するように印刷媒体5を所定量逆送させる。
(3)インフィードローラ7及びアウトフィードローラ8を正転せしめ、前記被印刷部6に第二印刷部により被印刷部6の一部9に再度印刷を行う。
(4)第二印刷部による重複印刷後、被印刷部6同志の距離を可及的に狭くするために、インフィードローラ7及びアウトフィードローラ8を逆転せしめ、第一印刷部先端と、印刷媒体5の次の被印刷ヶ所17とが合致(同期)するように印刷媒体5を所定量逆送させ、続いて、順送し、次の印刷機構4により2色目の印刷を行う。
以上のような印刷媒体5の順送及び逆送制御を繰り返し、印刷機構4の下流側に設けられる前記カット機構により所望形状にカットして巻き取ることで所望の印刷媒体5が得られる。
尚、印刷媒体5を逆送せしめて印刷機構4の印刷部と同期せしめる際、印刷媒体5だけでなく版胴1,ブラン胴3及び圧胴2を少し逆転させるように設定しても良い。
印刷媒体5として透明若しくは半透明なフィルム等の部材が採用されている場合には、一回の印刷では任意の色を作出しにくいため、一つの印刷機構4により被印刷部6に重複して印刷できる本実施例の特長が特に発揮されることになる。
尚、本実施例においては、オフセット輪転印刷機構を採用しているが、他の印刷機構、例えば凸版輪転印刷機構等を採用した場合も同様である。
また、本実施例においては、第一印刷部、第二印刷部を最も上流側の印刷機構4に設けた構成としているが、他の印刷機構4の版胴1に設けた構成としても良い。
また、版胴1に3つ以上の印刷部を設ければ3回以上の重ね印刷が可能となる。
本実施例は上述のように構成したから、1つの印刷機構4の第一印刷部により、順送される印刷媒体5の被印刷部6を印刷した後、該印刷媒体5を所定量逆送させ、前記被印刷部6に第二印刷部により再度印刷を行い、該被印刷部6への印刷が完了した後、次の印刷機構4により印刷を行う。
従って、本実施例は、1つの印刷機構により、印刷媒体の被印刷部に重複して印刷を行うことができ、装置の大型化や配色数の減少を招くことなく任意の数の任意の色を可及的に少ない印刷機構により作出できる極めて実用性に秀れた印刷装置となる。
本実施例の構成概略説明側面図である。 本実施例の印刷機構の概略拡大側面図である。 本実施例の印刷媒体の被印刷部の拡大説明図である。
符号の説明
1 版胴
2 圧胴
4 印刷機構
5 印刷媒体
6 被印刷部
7 インフィードローラ
8 アウトフィードローラ
9 被印刷部の一部

Claims (5)

  1. 順送量>逆送量の関係式により順送及び逆送が繰り返し行われて供給される紙,フィルム,ラベル等の印刷媒体を、少なくとも版胴と圧胴とを有する複数の印刷機構により、順次印刷するように構成された間欠送り式の印刷装置であって、一若しくは複数の印刷機構には、第一印刷部と、該第一印刷部により印刷された印刷媒体の被印刷部に重複印刷する第二印刷部とが設けられ、前記第一印刷部により印刷された印刷媒体の被印刷部に第二印刷部で重複印刷できるように構成されていることを特徴とする印刷装置。
  2. 請求項1記載の印刷装置において、印刷媒体は、同速にして正逆回転する同径のインフィードローラ及びアウトフィードローラと、このインフィードローラ及びアウトフィードローラの回転制御を行う制御部とにより順送及び逆送が繰り返し行われるものであることを特徴とする印刷装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の印刷装置において、第二印刷部は、第一印刷部によって印刷された印刷媒体の被印刷部の一部に重複印刷するように構成されていることを特徴とする印刷装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の印刷装置において、最も上流側の印刷機構にのみ前記第一印刷部及び第二印刷部が設けられていることを特徴とする印刷装置。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の印刷装置において、印刷媒体として透明若しくは半透明な部材が採用されていることを特徴とする印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020032632A (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 株式会社オリエント総業 グラビア印刷装置

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