JP2006122871A - 空気調和機 - Google Patents

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次雄 久保
Ikuo Akamine
育雄 赤嶺
Yasushi Jinno
寧 神野
Akihiko Shimizu
昭彦 清水
Hideaki Nakagawa
英明 中川
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Abstract

【課題】空気調和機のフィルター装置において、エアーフィルター1に絡まった塵埃などの埃を十分に除去し、吸引により高い清掃能力を保持するエアーフィルター1を提供することを目的とするものである。
【解決手段】空気調和機のフィルター装置のエアーフィルター1として、ポリエチレンテレフタレート樹脂繊維2を用いて平織りしたものである。この構成によって、エアーフィルター1で捕集した塵埃がエアーフィルター1の繊維に絡まり難くすることができ、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、フィルターの清掃を自動的に行うようにしたフィルター装置を搭載した空気調和機に関するものである。
従来の空気調和機のフィルター装置は、熱交換器の前面に、空気調和機の本体内部へ埃が侵入することを防ぐためのエアーフィルターが設けられており、このエアーフィルターは付着した塵埃を手で清掃できるように着脱自在に構成されている。こうした構成でのフィルター装置は頻繁なメンテナンスが必要となるだけでなく、メンテナンスが行われるまでの間にはエアーフィルターが徐々に目詰まりしていき、その結果、熱交換器を通過する風量が低下して空調能力が低下して消費電力の増大につながることとなる。
このため、フィルターのメンテナンスの手間を低減する目的で、エアーフィルターに付着した塵埃を吸引ノズルにて吸引清掃し、吸引された塵埃を集塵装置に集塵するフィルター装置が考案されている。
図6は前記従来技術における空気調和機のフィルター装置の全体構成を示した図である。この図において、本体1の前面上部および上面に設けられた吸込口2と、前面下部に設けられた吹出口3とを結ぶ空気通路に、フィルタ4と、熱交換器6と、送風ファン5とを夫々設けた構成の空気調和機において、前記フィルタ4を清掃するためにフィルタ4上を移動自在に形成されたフィルタ清掃装置9を設けるが、このフィルタ清掃装置9は、フィルタ4をフィルタ清掃装置9の内側に沿って回動させる回動手段10と、フィルタ4上のごみを除去するごみ除去手段11と、ごみを収納するごみ収納部12から構成されている。
ごみ除去手段11は、フィルタ4上を移動自在に形成されたごみ吸引部13と、ごみ吸引部13とごみ収納部12とを連結する吸引ダクト部15とから構成されている。
ごみ吸引部13は巻き取りモータ17の駆動により固定レール16に沿って左右方向に移動自在となっている。
以上の構成により、このフィルタ清掃装置9のごみ吸引部13はフィルタ4上を左右方向に移動するにつれ、フィルタ4上に付着したごみは吸引され、ごみ収納部12に運ばれる。
また、フィルタ清掃装置9のごみ吸引部13が左右に移動するとともに、フィルタ4が前記回動手段10によってごみ吸引部13の移動方向と直角方向(上下方向)に移動されるので、前記フィルタ4のほぼ全部の面積についてごみを吸引することができるというものである(例えば、特許文献1参照)。
また、エアーフィルターの従来技術としては図7に示すように合成繊維を織り、枠体を結着させたものがある。
同図に示すように枠体12および12aの間の網目状のフィルタ部3をポリプロピレンで一体成形してフィルター1を形成したものである(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−340395号公報 特開平10−170064号公報
しかしながら、前記従来技術の取り外して清掃を行うタイプのエアーフィルターはポリプロピレン樹脂繊維で構成されているものが一般的であり、この場合ポリプロピレン樹脂自体の機械的強度が弱いためにエアーフィルターなどの繊維状として用いる場合には、最低でも百数十μm程度以上の繊維径が必要となる。
このため、エアーフィルター全体としては凹凸をもつ形態となり、吸引ノズルとエアーフィルターとの間隔をある程度の距離で一定に保つことが困難となることから十分な埃の清掃除去ができない場合があった。
また、従来のポリプロピレン樹脂繊維は凹凸を持つために、捕集した塵埃がエアーフィルターに絡みつき吸引だけでは充分に除去できない場合があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、エアーフィルターに絡まった塵埃などの埃を十分に除去し、吸引により高い清掃能力を有するフィルター装置を搭載した空気調和機を提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機のフィルター装置は、エアーフィルターを構成する繊維としてポリエチレンテレフタレート樹脂を用いて平織りしたものである。
この構成によって、エアーフィルターで捕集した塵埃がエアーフィルターの繊維に絡まり難くすることができ、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することが可能となる。
また、本発明の請求項2においては、エアーフィルターを構成する繊維の表面にフッ素加工を施したものである。
そしてこの構成とすることにより、エアーフィルターが油分などを含んだ塵埃を捕集しても、エアーフィルター表面の施されたフッ素加工により油分の固着することなく塵埃などの塵離れを向上することができ、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することが可能となる。
また、本発明の請求項3においては、エアーフィルターを構成する繊維の表面に金属材料を蒸着加工したものである。
そしてこの構成とすることにより、エアーフィルターの表面を鏡面状に加工できるため、油分などを含んだ塵埃を捕集しても油分などの剥離性を向上することができ、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することが可能となる。
また、本発明の請求項4においては、エアーフィルターを構成する繊維として導電性を有する繊維を少なくとも一部分以上用いたものである。
そしてこの構成とすることにより、空気中の塵埃は殆どが帯電しているために、導電性樹脂繊維との電位差によりエアーフィルターでの塵埃の捕集効率を向上することができるとともに、帯電している塵埃を瞬間的に除電することもでき、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することが可能となる。
また、本発明の請求項5においては、エアーフィルターを構成する繊維として金属繊維
を用いたものである。
そしてこの構成とすることにより、エアーフィルターの表面は鏡面状となっており、さらには、金属繊維は導電性であるため帯電している空気中の塵埃との電位差を有しており、エアーフィルターでの塵埃の捕集効率を向上することができるとともに、帯電している塵埃を瞬間的に除電することもでき、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することが可能となる。
本発明の空機調和機のフィルター装置は、エアーフィルターを構成する繊維素材の塵離れ性を向上し、エアーフィルターへの塵埃の絡み付きを防止することにより、油分などを含んだ塵埃に対しても、吸引ノズルによる吸引清掃機能が十分な清掃能力を発揮できる構成を可能としたものである。
第1の発明は、室内ユニットの吸込み口に設けられて、室内空気の塵埃を除去するエアーフィルターと、エアーフィルターに沿って駆動可能もしくは固定された吸引ノズルと、吸引ノズルに連通された吸引装置により構成されるフィルター装置を具備した空気調和機において、エアーフィルターを構成する繊維としてポリエチレンテレフタレート樹脂を用い平織りのフィルター構造とすることにより、エアーフィルターで捕集した塵埃がエアーフィルターの繊維に絡まり難くすることができ、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することができる。
第2の発明は、特に、エアーフィルターを構成する繊維の表面にフッ素加工を施したものであり、油分などを含んだ塵埃を捕集しても、エアーフィルター表面の施されたフッ素加工により油分の固着することなく塵埃などの塵離れを向上することができ、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することができる。
第3の発明は、特に、エアーフィルターを構成する繊維の表面に金属材料を蒸着加工したものであり、エアーフィルターの表面を鏡面状に加工できるため、油分などを含んだ塵埃を捕集しても油分などの剥離性を向上することができ、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することができる。
第4の発明は、特に、エアーフィルターを構成する繊維として導電性を有する繊維を少なくとも一部分以上用いたものであり、空気中の塵埃は殆どが帯電しているために、導電性樹脂繊維との電位差によりエアーフィルターでの塵埃の捕集効率を向上することができるとともに、帯電している塵埃を瞬間的に除電することもでき、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することができる。
第5の発明は、特にエアーフィルターを構成する繊維として金属繊維を用いたものであり、エアーフィルターの表面は鏡面状となっており、さらには、金属繊維は導電性であるため帯電している空気中の塵埃との電位差を有しており、エアーフィルターでの塵埃の捕集効率を向上することができるとともに、帯電している塵埃を瞬間的に除電することもでき、吸引ノズルにて容易に塵埃を除去することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下、図1を用い、実施の形態1について説明する。
図1は、本発明の実施の形態1におけるエアーフィルターの概略外観図である。
図1において、1はエアーフィルター、2はPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂繊維である。
エアーフィルター1は、100μm以下のPET樹脂繊維2を織り込んで形成されたフィルター網102とフィルター枠101とから構成されており、PET樹脂繊維2は芯線に高融点タイプのPET樹脂を用い、その表面に低融点タイプのPET樹脂の層を施した2層からなるPET樹脂繊維2で構成されている。
この高融点と低融点の2層からなるPET樹脂繊維2を織り込み繊維同士が交わる交点の低融点PET樹脂層同士を溶着することにより、繊維同士が重なる部分の厚みを抑制するとともに、繊維の移動やズレなどによる偏りを防止する構造となっている。
このような構造からなるフィルター網102を、例えばABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)樹脂からなるフィルター枠101で周囲や格子を成型加工し、フィルター網102の弛みを抑制することにより、エアーフィルター1となる。
このようにしてなされたエアーフィルター1を空気調和機のフィルター装置100として用いることにより、フィルター網102の凹凸や撓みが少ないため、吸引ノズルと103エアーフィルター1との間隔を間隔で一定に保つことできるため、エアーフィルター1で捕集した塵埃を均一に除去することができる。
さらに、フィルター網102の凹凸が少ないためにエアーフィルター1で捕集した塵埃がエアーフィルター1の繊維に絡まり難くすることができ、吸引ノズル103にて容易に塵埃を除去することが可能となる。
(実施の形態2)
以下、図2を用い実施の形態2について説明する。
図2は、本発明の実施の形態2におけるエアーフィルターの概略外観図である。
図2において、3はフッ素加工樹脂繊維である。なお、空気調和機のフィルター装置の全体構成は実施の形態1(図1)と同じであるため説明は省略する。
エアーフィルター1は、フィルター網102として樹脂繊維の表面にフッ素加工を施した、フッ素加工樹脂繊維3を用いたものである。
このフッ素加工樹脂繊維3は、例えばPET樹脂繊維2の表面にバインダーなどを用いフッ素樹脂をコーティングしたものであり、その後で、例えば平織りなどによりフィルター状に加工し、フィルター網102として成型する。また、樹脂繊維を平織りなどによりフィルター状に加工した後、フッ素樹脂加工を施すことも可能である。
このようにフィルター網102として、フッ素樹脂加工繊維3を用いてエアーフィルター1を形成することにより、油分などを含んだ塵埃をエアーフィルター1で捕集した場合に、エアーフィルター1の表面に施されたフッ素樹脂加工の影響で、油分などがエアーフィルター1に固着することを防止することが可能となり、フィルター網102表面からの塵埃などの塵離れ性の向上ができ、吸引ノズル103にて容易に塵埃を吸引除去することができる。
(実施の形態3)
以下、図3を用い実施の形態3について説明する。
図3は、本発明の実施の形態3におけるエアーフィルターの概略外観図である。
図3において、4は金属材料蒸着繊維である。なお、空気調和機のフィルター装置の全体構成は実施の形態1(図1)と同じであるため説明は省略する。
エアーフィルター1は、フィルター網102として、樹脂繊維の表面に、例えば、ステンレスの微細な金属粉末を真空蒸着などの手段を用いて加工した繊維を平織りなどの工法によりフィルター状に加工したものを用いたものである。
このようにフィルター網102として金属材料蒸着繊維4を用いてエアーフィルター1を形成することにより、エアーフィルター1の表面に施された金属材料でフィルター網102の表面を鏡面状とすることが可能となり、油分などを含んだ塵埃をエアーフィルター1にて捕集した場合でも、油分などとエアーフィルター1との剥離性を向上することができ、吸引ノズル103にて容易に塵埃を除去することができる。
なお、この例は金属微粉末としてステンレスを用いたが、導電性を有する金属の微粉末であれば同様の効果を得ることが可能であるとともに、蒸着手段も真空蒸着に拘ることなく金属の特性に合わせた方法での対応で可能である。
(実施の形態4)
以下、図4を用い実施の形態4について説明する。
図4は、本発明の実施の形態4におけるエアーフィルターの概略外観図である。
図4において、5は導電繊維である。なお、空気調和機のフィルター装置の全体構成は実施の形態1(図1)と同じであるため説明は省略する。
第4の発明のエアーフィルター1は、導電性を有する繊維5とPET樹脂繊維2とを混織してフィルター状に加工しフィルター網102としたものである。
この例では、導電性樹脂繊維5はPET樹脂繊維と混織したフィルター網102を用いたが、全て導電性樹脂繊維5にてフィルター網102としたものを用いることや、縦糸のみや横糸のみに導電性樹脂繊維5を用いることも可能であり、同様の効果も得られる。
このようにフィルター網102の一部または全体に導電性樹脂繊維5を用いてエアーフィルター1を形成することにより、空気中に浮遊する塵埃の殆どが電荷を帯びている(帯電)状態であるため、導電性樹脂繊維5との電位差によりエアーフィルター1での塵埃の捕集効率を向上することができるとともに、帯電している塵埃を瞬間的に除電することもでき、吸引ノズル103にて容易に塵埃を除去することができる。
(実施の形態5)
以下、図5を用い実施の形態5について説明する。
図5は、本発明の実施の形態5におけるエアーフィルターの概略外観図である。
図5において、6は金属繊維である。なお、空気調和機のフィルター装置の全体構成は実施の形態1(図1)と同じであるため説明は省略する。
エアーフィルター1は、フィルター網102として、例えば、ステンレスの微細な金属繊維6を用いて平織りなどの工法によりフィルター状に加工したものを用いたものである
このようにフィルター網102として金属繊維5を用いてエアーフィルター1を形成することにより、エアーフィルター1の表面を鏡面状とすることが可能となり、油分などを含んだ塵埃をエアーフィルター1にて捕集した場合でも、油分などとエアーフィルター1との剥離性を向上することができ、吸引ノズル103にて容易に塵埃を除去することができる。
以上のように本発明にかかる空気調和機はエアーフィルターの塵離れ性を向上し、フィルター清掃装置の集塵能力を向上することができるので、空気清浄機や掃除機等の塵埃を収集分離する機器への用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1のエアーフィルターの概略外観図 本発明の実施の形態2のエアーフィルターの概略外観図 本発明の実施の形態3のエアーフィルターの概略外観図 本発明の実施の形態4のエアーフィルターの概略外観図 本発明の実施の形態5のエアーフィルターの概略外観図 従来の空気調和機の概略構造図 従来のフィルターの概略構造図
符号の説明
1 エアーフィルター
2 PET樹脂繊維
3 フッ素加工樹脂繊維
4 金属材料蒸着繊維
5 導電繊維
6 金属繊維

Claims (5)

  1. 熱交換器を通過する空気の塵埃を除去するエアーフィルターと、前記エアーフィルターに沿って駆動可能に取付けられもしくは固定された吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通された吸引装置により構成されるフィルター装置を具備した空気調和機において、前記エアーフィルターを構成する繊維はポリエチレンテレフタレート樹脂であることを特徴とする空気調和機。
  2. 熱交換器を通過する空気の塵埃を除去するエアーフィルターと、前記エアーフィルターに沿って駆動可能に取付けられもしくは固定された吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通された吸引装置により構成されるフィルター装置を具備した空気調和機において、前記エアーフィルターを構成する繊維の表面にフッ素加工を施したことを特徴とする空気調和機。
  3. 熱交換器を通過する空気の塵埃を除去するエアーフィルターと、前記エアーフィルターに沿って駆動可能に取付けられもしくは固定された吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通された吸引装置により構成されるフィルター装置を具備した空気調和機において、前記エアーフィルターを構成する繊維の表面に金属材料を蒸着加工したことを特徴とする空気調和機。
  4. 熱交換器を通過する空気の塵埃を除去するエアーフィルターと、前記エアーフィルターに沿って駆動可能に取付けられもしくは固定された吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通された吸引装置により構成されるフィルター装置を具備した空気調和機において、前記エアーフィルターを構成する繊維は導電性を有する繊維を少なくとも一部分以上用いたことを特徴とする空気調和機。
  5. 熱交換器を通過する空気の塵埃を除去するエアーフィルターと、前記エアーフィルターに沿って駆動可能に取付けられもしくは固定された吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通された吸引装置により構成されるフィルター装置を具備した空気調和機において、前記エアーフィルターを構成する繊維は金属繊維を用いたことを特徴とする空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008014559A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Daikin Ind Ltd 油分除去能に優れた掃除機能付き空気調整機

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