JP2006122599A - 自動1人前圧力式麺茹で装置 - Google Patents

自動1人前圧力式麺茹で装置 Download PDF

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Nobuchika Takeshita
宣誓 竹下
Mamoru Ozaki
護 尾崎
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Abstract

【課題】熟練の必要がない、また茹で時間を短縮する麺茹で装置を提供する。
【解決手段】第1に、始動ボタンONにて麺茹でを開始する。第2に上部ゲート2を開き、待機する。第3に水バルブ5を開き、約1.0l〜1.5lの水を注入する。注入終了後、水バルブ5を閉じる。第4にスチームバルブ6を開き、水の沸騰を待つ。第5に水の沸騰後、麺を投入口8より投入する。第6に昇圧、昇温開始ボタンONにて上部ゲート2を閉じ、圧力ゲージ7の圧力が0.01MPa〜0.15MPaになる迄、加圧する。第7に加圧完了後、スチームバルブ6を閉じ、水バルブ5を開き冷却する。第8に約90℃〜95℃冷却後、水バルブ5を閉じ、圧抜きバルブ4を開き、圧力を抜く。第9に上部ゲート2、下部ゲート3を開き、麺を取り出す。下部ゲート3間により自動で麺が落下する。
【選択図】図1

Description

この発明は生麺等の茹で上げを自動化する装置に関する。
従来の麺の茹で上げは沸騰したお湯の中に麺を入れ更に沸騰させ茹で上がり具合を2〜3本取り出し試食して確認している。
しかしながら、茹で上がりを毎回人の感覚にて確認する為、熟練を必要とし最適な茹で上がりの均一化が難しいという欠点があった。
また常圧では沸点は100℃までであり、茹で上がりまでの時間の大幅な短縮はできなかった。
開発の開示
発明が解決しようとする課題
解決しようとする問題点は最適な茹で上がりに熟練を必要とする点である。
又、茹で上がる迄に時間を要す点である。
課題を解決する手段
本発明は麺の茹で上げにおいて、一連の工程をスチームを用い、適切な茹で上げを設定出来ることを主要な特徴とする。
発明の効果
本発明の麺茹で装置は、一人前の麺茹で工程を最適に再現する事が出来る利点がある。
生スチームにより、内圧を昇げ、沸点を100度以上と出来る為、短時間で茹で上がる利点がある。
一人前の麺茹で工程を最適に、短時間で行うという目的を実現した。
図1は、本発明装置の1実施例の装置図である。1の圧力容器の上側に2の上部ゲート、下側に3の下部ゲートが取り付けられている。圧力容器の側面には、4の圧抜きバルブ、5の水バルブ、6のスチームバルブが取り付けられている。また、圧抜きバルブと圧力容器の間には7の圧力ゲージが取り付けられている。麺は8の投入口より投入する。
上部にゲート2、下部ゲート3は電動式、バルブ4〜6は電磁式にて開閉し、初期状態は全て閉の状態である。
第1に、始動ボタンONにて麺茹でを開始する。第2に上部ゲート2を開き、待機する。 第3に水バルブ5を開き、約1.0l〜1.5lの水を注入する。注入終了後、水バルブ5を閉じる。第4にスチームバルブ6を開き、水の沸騰を待つ。第5に水の沸騰後、麺を投入口8より投入する。第6に昇圧、昇温開始ボタンONにて上部ゲート2を閉じ、圧力ゲージ7の圧力が0.01MPa〜0.15MPaになる迄、加圧する。第7に加圧完了後、スチームバルブ6を閉じ、水バルブ5を開き冷却する。第8に約90℃〜95℃に冷却後、水バルブ5を閉じ、圧抜きバルブ4を開き、圧力を抜く。第9に上部ゲート2、下部ゲート3を開き、麺を取り出す。下部ゲート3間により自動で麺が落下する。
麺茹で装置の実施方法を示した説明図である。(実施例1)
符号の説明
1 圧力容器
2 上部ゲート
3 下部ゲート
4 圧抜きバルブ
5 水バルブ
6 スチームバルブ
7 圧力ゲージ
8 麺投入口

Claims (2)

  1. 一人前の麺を茹で上げる手段において、麺の投入、取出まで自動化し、生スチームを用い、容器内圧をあげ、沸点を上昇させ最短時間で茹で上げる事を特徴とする装置。
  2. 請求項1の装置において、一連の工程をタイマーにて任意に設定し、だれでも均等な麺茹でが出来る制御方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013085736A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Imonoya Corp 麺茹で装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013085736A (ja) * 2011-10-19 2013-05-13 Imonoya Corp 麺茹で装置

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