JP2006122094A - 涙道内挿管器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】涙道内に挿入されているチューブにたくし上がり現象が生じた場合、これを知ることができる涙道内挿管器具を提供する。
【解決手段】涙道内に挿管される所定長さの柔軟性を有するチューブ1とこのチューブに挿入されるブジ−6aとからなる涙道内挿管器具であって、チューブに設けられた挿入口より挿入されたブジ−の先端がチューブの所定位置にあることを目視で確認できるマーク10a、10b、11a、11b、12a、12b、をブジ−とチューブに設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、涙道閉塞などの治療のために使用する涙道内挿管器具に関するものである。
涙道が閉塞した場合に、まず、涙道にブジーだけを挿入して、閉塞部分を除去する。次に、涙道にブジ−を使ってチューブを挿入し、チューブを涙道に3〜4週間放置して、その後チューブを抜去することが行われている。
このような涙道の治療に用いられるチューブは、例えば特開平−213551号公報に示されるように、チューブ先端が閉塞状態に構成されており、ブジー(消息子)をチューブに挿入し、その先端をチューブの先端の閉塞部に当てて涙道に挿入するようにしたものである。
特開平7−213551号公報
しかしながら、上記従来の涙道内挿管器具は、チューブの先端が閉塞状態であるので、チューブの先端が涙道の壁面に当接する。医師はブジーの取手部分を持って操作をするので、チューブの壁面にチューブの先端が当接したことを、チューブを介して感知することになり、間接的感知であるので、当接を良好に感知することができない。そこで、チューブの先端を開放状態にして、少しブジー先端を突出させて、ブジーで直接涙道の壁面を感知することが考えられている。このような器具を用いた場合、涙道の内壁とチューブとの摩擦によってチューブがたくし上ることがある。この状態は目視できないので、ブジーをどんどんと涙道内に挿入してしまい。時には涙道の壁面を傷つけることになる。
本発明は、上記の課題を解決し、たくし上り現象が起こったことを知ることができる涙道内挿管器具を提供することを目的とする。
本発明の涙道内挿管器具は涙道内に挿管される所定長さの柔軟性を有するチューブとこのチューブに挿入されるブジ−とからなる涙道内挿管器具であって、チューブに設けられた挿入口より挿入されたブジ−先端がチューブの所定位置にあることを目視で確認できるマークをブジ−とチューブに設けたことを特徴とする。
また、チューブの先端を開放状態として、先端開放部を構成し、この先端開放部の近傍を前記所定位置としたことを特徴とする。
チューブの先端を閉塞状態として、先端閉塞部を構成し、チューブの内部における前記先端閉塞部の近傍を前記所定位置としたことを特徴とする。
また、ブジーに設けられた前記マークとチューブに設けられた前記マークとが、ブジ−先端がチューブの所定位置にあるとき、重なるように構成したことを特徴とする。
また、前記1対のマークを、ブジ−及びチューブの先端が涙小管あるいは涙嚢にある場合のマークとしたことを特徴とする。
また、前記1対のマークを、ブジ−及びチューブの先端が鼻涙管にある場合のマークとしたことを特徴とする。
本発明の涙道内挿管器具は、チューブとブジーに相対位置関係を目視できるマークを設けたので、チューブが涙道の壁面に擦れて、たくし上がり現象が生じて、ブジーの先端だけが突出した場合、チューブとブジーの相対位置関係を示すマークが当初の位置よりずれるので、たくし上り現象が起こったことを医師は知ることが出来、ブジー先端がチューブから露出していても、ブジー先端で涙道の壁面を傷つけることは少なくなる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例における涙道内挿管器具の平面図である。図1において、1はシリコンや、ポリウレタンなどの樹脂によって構成された柔軟性を有する透明なチューブである。このチューブ1は両側がチューブ2a,2bとなっており、中央で細い中実の小径部3で結合された構造になっている。また、チューブ2a,2bの先端は開放されていて、先端開放部4a,4bを構成している。さらに、チューブ2a、2bの後端には挿入口であるスリット5a,5bが設けられている。チューブ2a,2bの外径は例えば、1.0mm、内径は0.5mm、長さはショートタイプで90mm、スタンダードタイプで105mmである。
1対のブジー(消息子)6a,6bが設けられる。このブジー6a,6bはステンレスなどの金属棒で構成され、後端部に取手7a、7bが取り付けられている。ブジー6a、6bの径は0.45mm、長さは取手を除き55mmである。
ブジー6aを先端部分から、スリット5aに挿入し、ブジー6aの先端をチューブ2aの先端開放部4aの近傍に位置せしめる。即ち、ブジー6aの先端をチューブ2aの先端開放部4aより少し突出させるか少し引っ込める。この少しの長さは±1.0mmが適切である。この状態にあるときに、ブジー6aの先端が、これ以上チューブ2aより出ないように、ブジー6aに目印8aをスリット5aに対向して設け、目印8aを目視してブジー6aの先端を所定位置に設定する。ブジー6bとチューブ2bとの関係も同じであり、ブジー6bにも目印8bが形成されている。
チューブ2a、2bとブジー4a、4bには両者の相対位置関係を目視で確認できるマーク9a,9b,10a,10b,11a,11b,12a,12bが形成されている。これらのマーク9a〜12bはチューブ2a,2b,ブジー6a,6bの全周にわたってリング状に設けるのが良いが、リング状に数点設けても良いし、一点だけでもよい。
ブジー6aをチューブ2aに挿入し、目印8aをチューブ2aのスリット5aに対向させ、ブジー6aの先端をチューブ2aの先端開放部の近傍に位置せしめる。この状態において、チューブ2a、ブジー6aの先端から、15〜20mmの範囲内にマーク9a,10aを設ける。マーク9aとマーク10aとは重なるようにしておく。なお、ブジー6a,6bに設けるマーク10a,10bの幅をチューブ2a,2bに設けるマーク9a,9bの幅より大きくし、色も異ならせておく。
さらに、上記状態において、ブジー6aの先端から、25〜50mmの範囲内にマーク11a,12aを設ける。同様にマーク11a、とマーク12aとは重なるようにしておく。マーク12a,12bの幅はマーク11a,11bの幅より大きくするとともに、色も異ならせておく。
これらのマーク9a,10a、11a,12aは後述するたくし上り現象が生じた場合、マーク9a,10a,11a、12aのずれを見て、たくし上り現象が生じていることを認識するためのものである。9b,10b,11a,12bについても同様である。
マーク9a,10a,11a、12a、9b,10b,11b、12bを設ける位置についての詳細は後述するとして、チューブ2aとブジー6aの使用状況について説明する。
治療は、まずブジー6aのみを涙道に挿入して、閉塞部分を除去する。この措置の詳細は省略し、次の段階について詳述する。
図1に示すように、ブジー6aをチューブ2aに挿入し、目印8aがチューブ2aのスリット5aに対向させる。このときブジー6aの先端はチューブ2aの先端より少し突出する。この状態で、チューブ2aとブジー6aをともに、図2に示すように、涙小管13に挿入する。図2において、14は下側の涙小管、15は涙嚢、16は鼻涙管、17は隆起部である。
ブジー6aを押して行くと、ブジー6a、チューブ2aの先端は涙小管13を通り、涙嚢15に入り、涙嚢15の壁面に当たる。医師はブジー6aと持って治療をしているので、ブジー6aの先端が涙嚢15の壁面に当たったことを感知できる。
この状態で、ブジー6aを立て、さらにブジー6aを押し込んでゆくと、図3に示すように、ブジー6a、チューブ2aの先端は鼻涙管16の下端に達する。ここで、ブジー6aのみを引き抜いてチューブ2aを涙道に残す。下方の涙小管14についてもチューブ2b、ブジー6bを用いて治療をする。ブジー6bを引き抜くとチューブ1だけが涙道に残される。チューブ1の小径部3は体外に出ているので、3〜4週間後に小径部を持って、チューブ1を慎重に引き抜く。
このようにして、治療が行われるが、ブジー6a、6bの先端が涙道の壁面に直接当たるので、医師は壁面に当たったことを感知することができ、しかも、ブジーの先端は1.0mm程度しかチューブ2aの先端開放部4aから突出せず、チューブ2aの先端も涙道に当たるので、ブジー6aによって、涙道の壁面を傷つける可能性は少なくなる。
図4は前述のたくし上り現象の状態を示す図である。たくし上り現象は、図4に示すように、小涙管13の内壁にチューブ2aの先端あるいは壁面が当たって擦れ、この摩擦によってチューブ2aがたくし上ることを言う。このたくし上り現象が起こると、ブジー6aだけが進み、図4に示すようにブジー6aの先端がチューブ2aの先端開放部4aから大きく突出することになる。このような状態では、ブジー6aによって、涙道の壁面を傷つける可能性がある。
ところが、このたくし上り現象が生じると、図4に示すように、当初重なっていたマークが、ずれて見えることになる。このずれが生じると、たくし上りが起こったことを医師は知って、ブジー6aの挿入を停止することができる。
なお、マーク9a,9bがマーク10a,10bより完全にずれる(重なりがなくなる)とたくし上り現象が生じたと認識する。重なっている状態ではたくし上り現象が生じたかわからない。ずれはマーク9a,9bとマーク10a,10bの色が異ならせてあるので認識しやすい。
たくし上り現象は小涙管13,14内で起こることが多いが、図2に示す隆起部17にチューブ2bの先端が当たった時にも生じる。また、図3に示す鼻涙管16にチューブ2aを挿入する時にも、起こり得る。この時には上のマーク11a、12aのずれによってたくし上り現象を知ることができる。
このようにして、ブジー6a、6bの先端がチューブ2a、2bの先端より露出していることによる欠点をマーク9a、10a、9b、10b、11a、12a、11b、12bによって補うことができる。
上述で、マーク9a、10aの長さを、チューブ2a、ブジー6aの先端から、15〜20mmの範囲内としたが、これは、12〜22mmの範囲、望ましくは15〜20mmの範囲とするのが良い。たくし上り現象が生じたとき、マーク9a、10aが涙道の中に入ってしまって見えなくならないように、かつ、たくし上り現象の影響が伝達される範囲内に設定している。あまり、上の方にマーク9a、10aを付けると、たくし上り現象の影響が伝わらなくて、9a、10aにずれが生じないからである。
この数値は、涙小管13,14の長さ10〜15mm(平均11mm)、涙小管13,14の入り口(涙点)から涙嚢15の壁面(図2のブジー2a先端が当たっている所)までの長さ12〜16mm(平均14mm)を考慮して定めたものである。つまり、12〜22の「12mm」は涙小管の平均長さ11mmより少し大きくしたものであり、「22mm」はたくし上りが影響する長さで設定している。つまり、涙小管13,14の部分でたくし上りがよく起こる(チューブ2aの先端が涙小管13の壁面で擦れて起こる)ので涙小管のみを考慮したものである。15〜20の「15mm」は涙嚢までを考慮して、その平均14mmより少し大きく設定し、「20mm」たくし上りの影響がより伝わりやすい長さに設定している。
目印8a、8bの形状は図1に示すものに限らず、リング状にしたものでも良い。
また、9a、10a、9b、10b、11a、12a、11b、12bは重なるように構成し、たくし上りが生じるとずれるように構成した。一本のマークが2本のマークになることにより、たくし上りを容易に知ることができる利点はあるが、これに限らず、例えば図5aに示すように、チューブ2aのマーク9aに対し両側に等距離を置いてマーク9c、9dを設ける。たくし上りが起きると、図5bに示すように、マーク9aがマーク9c寄りにくる。このように、マークは種々の実施形態が考えられる。
また、実施例では両側に1対のチューブを持つものを示したが、単一のチューブで構成しても良いことは勿論である。
さらに、図1の実施例では、チューブ2aの先端が開放状態になっているものを示したが、図6に示すものは、チューブ6a(6b)の先端を閉塞状態にして先端閉塞部18a、18bを設けたものである。この場合、ブジー6aがチューブ2aの内部にあるときは、たくし上り現象は起こらないが、ブジー6aの先端が、何らかの原因でチューブ2aを突き破って外へ出た場合には、図1と同じ状態になり、たくし上り現象が起こる。この場合、図1と同様に、マーク9a〜12bによって、たくし上りが起こったことを知ることができる。
また、ブジー6aがチューブ6aの先端をあるいは側壁を突き破ったかもマークのずれで確認できる。チューブ6aの先端は厚く構成されていて、ブジー6a先端で突き破りにくくなっている。従って、チューブ6aの側壁を突き破ることになる。
他の部分の変形は、図1の場合と同じである。
本発明の涙道内挿管器具は涙道の閉塞状態を治療する場合に用いて有用である。
本発明の一実施例における涙道内挿管器具の平面図である。 同器具の使用状態を示す一部を断面にして示す平面図である。 同器具の使用状態を示す一部を断面にして示す平面図である。 同器具の使用状態を示す一部分の断平面図である。 a,bは同器具の他の例の平面図である。 同他の実施例における涙道内挿管器具の平面図である。
符号の説明
1:チューブ
2a、2b:チューブ
3:小径部
4a、4b:先端開放部
5a、5b:スリット
6a、6b:ブジー
7a、7b:取手
8a、8b:目印
9a、9b:マーク
10a、10b:マーク
11a,11b:マーク
12a、12b:マーク
13、14:涙小管
15:涙嚢
16:鼻涙管
17:隆起部
18a、18b:先端閉塞部

Claims (6)

  1. 涙道内に挿管される所定長さの柔軟性を有するチューブとこのチューブに挿入されるブジ−とからなる涙道内挿管器具であって、
    チューブに設けられた挿入口より挿入されたブジ−先端がチューブの所定位置にあることを目視で確認できるマークをブジ−とチューブに設けたことを特徴とする涙道内挿管器具。
  2. チューブの先端を開放状態として、先端開放部を構成し、この先端開放部の近傍を前記所定位置としたことを特徴とする請求項1記載の涙道内挿管器具。
  3. チューブの先端を閉塞状態として、先端閉塞部を構成し、チューブの内部における前記先端閉塞部の近傍を前記所定位置としたことを特徴とする請求項1記載の涙道内挿管器具。
  4. ブジーに設けられた前記マークとチューブに設けられた前記マークとが、ブジ−先端がチューブの所定位置にあるとき、重なるように構成したことを特徴とする請求項1記載の涙道内挿管器具。
  5. 前記1対のマークを、ブジ−及びチューブの先端が涙小管あるいは涙嚢にある場合のマークとしたことを特徴とする請求項1または4記載の涙道内挿管器具。
  6. 前記1対のマークを、ブジ−及びチューブの先端が鼻涙管にある場合のマークとしたことを特徴とする請求項1または4記載の涙道内挿管器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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