JP2006115258A - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置本体の状態を利用者の携帯端末で参照できるようにすること。
【解決手段】本発明は、装置本体を利用するユーザを特定するカードリーダ2と、ユーザと対応して携帯端末の識別情報を管理するユーザ情報記憶部11と、装置本体の状態を監視する状態監視部12と、状態監視部12によって監視した状態の中からカードリーダ2によって特定したユーザに通知する必要があるものを抽出する機械状態抽出部13と、機械状態抽出部13で通知を必要とする状態を抽出した場合、ユーザ情報記憶部11で管理されるユーザの携帯端末3の識別情報に基づき状態に関する通知を無線で行う通信部16とを備える情報処理装置である。
【選択図】図2

Description

本発明は、装置本体の状態やヘルプ情報等の所定の情報をユーザの携帯端末へ送信することでユーザに状態を的確に伝えることができる情報処理装置および情報処理方法に関する。
複写機等の画像処理装置において、操作画面は機能設定以外にも操作ヘルプを表示したり、マシンエラーの対処法を表示したり、マシンの状態を表示する、といった使われ方が成されている。
ヘルプに関しては、機能設定画面にヘルプを表示する場合、ヘルプ画面を閉じて、再び設定画面に戻り、記憶したヘルプ情報を頼りに操作することになり、意図する操作を達成できないことがある。そこで、特許文献1によれば、機能設定画面とヘルプ画面を同時に表示して、ヘルプを記憶しなくても操作に応じたヘルプを見ることができる技術が開示されている。この際、機能設定画面とヘルプ画面とを同時に表示することから、ヘルプ非表示時より機能設定画面が小さくなるため、操作しづらくなるという問題がある。そこで、特許文献2によれば、ワードプロセッサ(以下、「ワープロ」と言う。)を接続し、ワープロ側表示器にマシン側の機能設定に対応する機能詳細説明を表示することができる。
特開2002−221877号公報 特開平6−164812号公報
しかしながら、ワープロを有線でつながなくてはならず、また、情報量が増えるため、ユーザは自分に必要な情報を抽出しにくくなる。また、マシンエラーに関しては、マシンに何らかのトラブルが発生した場合に、ユーザが対処できるように機能設定画面に対処方法を状況に応じて表示しているが、マシンの本体サイズが大きくなると、トラブル対処中にわざわざ画面を見に戻る、という作業を強いられ、ワープロにトラブル情報が表示されても、有線でつながれているためにトラブル対処作業を行うには容易ではない。
本発明はこのような課題を解決するために成されたものである。すなわち、本発明は、装置本体を利用するユーザを特定するユーザ認証手段と、ユーザと対応して携帯端末の識別情報を管理するユーザ情報記憶手段と、装置本体の状態を監視する状態監視手段と、状態監視手段によって監視した状態の中からユーザ認証手段によって特定したユーザに通知する必要があるものを抽出する状態抽出手段と、状態抽出手段で通知を必要とする状態を抽出した場合、ユーザ情報記憶手段で管理されるユーザの携帯端末の識別情報に基づき状態に関する通知を無線で行う通信手段とを備える情報処理装置である。
また、本発明は、装置本体を利用するユーザを特定する工程と、装置本体の状態を監視するとともに、その監視した状態の中から前記工程で特定したユーザに通知する必要があるものを抽出する工程と、通知する必要がある状態を抽出した場合、予め登録されているユーザの携帯端末にその状態に関する通知を無線で行う工程とを有する情報処理方法である。
このような本発明では、装置本体の状態を監視し、ユーザに通知する必要がある状態を抽出した場合には、予め登録されているユーザの携帯端末にその状態に関する通知を無線で行うため、ユーザは自らの携帯端末で必要な情報を参照できるようになる。
また、本発明は、装置本体を利用するユーザを特定するユーザ認証手段と、ユーザと対応して携帯端末の識別情報を管理するユーザ情報記憶手段と、ユーザに対する情報を格納するサーバと、ユーザ認証手段で特定したユーザに対する情報の抽出をサーバに要求する情報抽出手段と、サーバから情報抽出手段へ送られたユーザに対する情報を、ユーザ情報記憶手段で管理されるそのユーザと対応した携帯端末の識別情報に基づき無線送信する通信手段とを備える情報処理装置である。
また、本発明は、装置本体を利用するユーザを特定する工程と、前記工程で特定したユーザに対する情報の抽出をサーバに要求する工程と、サーバから抽出されたユーザに対する情報を、予め登録されているユーザの携帯端末に無線送信する工程とを有する情報処理方法である。
このような本発明では、装置本体を利用するユーザに対して必要となる情報をサーバに要求して抽出し、その情報を予め登録されているユーザの携帯端末に無線送信するため、ユーザは自らの携帯端末で必要な情報を参照できるようになる。
したがって、本発明によれば、ユーザは装置の状態やユーザに必要な情報を無線通信によって自らの携帯端末で参照することができ、その携帯端末に表示される情報を参照しながら装置のエラー対処等を容易に行うことが可能となる。また、個人所有の携帯端末に情報を表示することができるため、表示部の小さいプリンタ専用機であっても、表示専用ディスプレイを用意する必要がなく、コストダウンを図ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理装置の概略構成を説明する模式図である。すなわち、この画像処理装置は、複写動作やスキャナ動作、プリント動作等を行う装置本体1と、IDカード等によって装置本体1を使用するユーザを特定するカードリーダ(ユーザ認証手段)2とを備えている。なお、本実施形態ではIDカードによってユーザを認証しているが、IDカード以外の方法(例えば、暗証番号や生体認証)によって認証してもよい。また、本実施形態では、装置本体1からユーザに対して送られる必要な情報を受信して表示する携帯端末3が必要となる。携帯端末3は携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)など、無線(電波や赤外線、無線LAN、Blue Tooth等)によって情報伝達を行うことができるものを用いる。
図2は、本実施形態に係る情報処理装置における構成を説明するブロック図である。本実施形態に係る情報処理装置は、カードリーダ2で読み取った情報や暗証番号等の識別情報によってユーザを特定するため、識別情報とユーザとの対応を記憶するユーザ情報記憶部11と、装置本体の動作状態を監視する状態監視部12と、状態監視部12で監視した状態の中からユーザに通知する必要があるものを抽出する機械状態抽出部13と、抽出された状態を出力する機械状態出力部14と、装置の状態に応じたユーザに通知するメッセージを格納するWebサーバ15と、メッセージをユーザの携帯端末3へ送信する通信部16とを備えている。
なお、上記の構成では、ユーザに通知するメッセージを格納するサーバとしてWebサーバ15を用いているが、装置本体1に専用のサーバ(内部サーバ)を備えていてもよい。また、上記の例ではユーザを認証するためにIDカードや暗証番号を用いているが、携帯端末3から発信される情報を読み取ってユーザを認証するものであってもよい。また、ユーザ情報記憶部11には、識別情報とユーザとの対応のほか、そのユーザの携行する携帯端末のアドレスが格納されている。
図3は、ユーザ情報記憶部に記憶される情報管理テーブルの例を示す図である。情報管理テーブルには、IDカードのカード番号と対応してユーザ名が記憶され、そのカード番号およびユーザ名と対応して携帯端末アドレス(1)、(2)が記憶されている。携帯端末アドレス(1)は例えば携帯端末の物理的なアドレス(MACアドレスや電話番号)が用いられ、携帯端末アドレス(2)は例えば携帯端末のIPアドレスが用いられている。いずれの情報でも通信部16での通信方式において携帯端末の宛先が分かるものであればよい。
次に、このような構成から成る情報処理装置の動作(情報処理方法)を図4、図5のフローチャートに沿って説明する。なお、以下の説明で図4、図5に示されない符号は図1、図2を参照するものとする。先ず、ユーザはIDカードをカードリーダ2に挿入するか、もしくは暗証番号を入力することでユーザ認証を実行する(ステップS1)。次いで、ユーザが例えばコピージョブを開始すると(ステップS2)、状態監視部12が装置本体1の動作状態を監視する。
ここで、例えば用紙が不足(用紙切れ)が発生すると(ステップS3)、状態監視部12が用紙切れを検知し(ステップS4)、ジョブの状態、デバイスの状態を抽出する(ステップS5)。そして、機械状態抽出部13が、装置使用中のユーザにだけ関係するジョブもしくはデバイスの状態である否かを判断する(ステップS6)。
この処理で、装置使用中のユーザにだけ関係する状態ではないと判断した場合(ステップS6でNo)、携帯端末3を特定せず、ブロードキャストでメッセージを発信する(ステップS7)。例えば、装置本体1に設けられた操作画面に「用紙切れ」を通知するメッセージを表示する。
一方、装置使用中のユーザにだけ関係する状態であると判断した場合(ステップS6でYes)、装置使用中のユーザの携帯端末3を特定し(ステップS8)、特定した携帯端末3に向けてメッセージを発しする(ステップS9)。この処理では、IDカード等によって装置使用中のユーザを認証しているため、ユーザ情報記憶部11に記憶されるそのユーザの携帯端末アドレスを図3に示す情報管理テーブルから参照し、その携帯端末アドレスに通信部16からメッセージを発信する。
具体的には、機械状態出力部14が機械状態情報をユーザ情報とマージし、Webサーバ15に対し機械情報送信要求を行う。Webサーバ15は、通信部16に対し、携帯端末3が機械情報取得要求を発信するよう要求をする。そして、通信部16は、携帯端末3に機械情報取得要求トリガを発信する。例えば、携帯端末3内に登録されている、Call関数を呼ぶ。このとき、装置使用中のユーザに対して情報を送信する場合は、ID情報を付加してトリガを発信する。なお、ユーザを特定しない場合にはID情報は付加しない。
次いで、携帯端末3によってメッセージを受信すると(ステップS10)、その携帯端末3から装置本体1に対して情報取得要求のメッセージを送信する(ステップS11)。このメッセージを装置本体の通信部16で受信すると、Webサーバ15に装置情報の生成を要求し(ステップS12)、通信部16はWebサーバ15から送られた装置情報を受け取って、これを携帯端末3に送信する(ステップS13)。これにより、ユーザは自らが携行する携帯端末3で装置情報を受け取って(ステップS14)、それを参照できるようになる。
ここで、携帯端末3で情報を受け取る具体例としては、携帯端末3がCall関数を起動し、引数に携帯端末3のIDをつけて、装置本体1に対し機械情報取得要求を発信する。通信部16はWebサーバ15に、機械情報取得要求があったことを伝える。そして、Webサーバ15は携帯端末3のIDで、送信先情報を特定し、HTML(Hyper Text Markup Language)等の形式で機械情報を生成し、その機械情報を通信部16に送信する。通信部16は、Webサーバ15から受けた情報を、携帯端末3へ発信する。
このような本実施形態に係る情報処理装置およびその動作によって、ユーザは操作中に装置本体1の画面を遮ることなく、自らの携帯端末3で装置情報を取得することができる。したがって、ユーザが装置から離れたところにいても、装置情報を取得することが可能となる。また、無線によって情報を得るため、大型の装置であっても、わざわざ表示画面に戻ることなく必要な情報を参照でき、容易にエラー対処を行うことが可能となる。また、装置の画面領域に制限されずに装置の情報をユーザに伝えることが可能となる。
図6は、他の実施形態(その1)を説明するブロック図である。この情報処理装置は、装置本体1の個人BOX(個人ごとに区分けされた記憶領域)に格納された情報をユーザの携帯端末3で呼び出して参照できる点に特徴がある。
この情報処理装置は、カードリーダ2で読み取った情報や暗証番号等の識別情報によってユーザを特定するため、識別情報とユーザとの対応を記憶するユーザ情報記憶部11と、特定したユーザごとに個人BOXの情報を抽出する個人BOX情報抽出部21と、抽出した情報を出力する個人BOX情報出力部22と、ユーザ宛のメッセージを格納するWebサーバ15と、メッセージをユーザの携帯端末3へ送信する通信部16とを備えている。
この情報処理装置で個人BOX内の情報を取得するには、先ず、携帯端末3から装置本体に対し、個人BOX内情報取得要求を発信する。この要求を通信部16で受け、Webサーバ15に対し、個人BOX内情報取得要求を伝達する。次いで、Webサーバ15は個人BOX情報抽出部21に抽出要求を行う。そして、個人BOX情報抽出部21は、抽出した個人BOX内の情報をBOX情報出力部22に送信する。BOX情報出力部22は、Webサーバ15に情報出力要求をする。Webサーバ15は、HTML(Hyper Text Markup Language)等の形式で個人情報BOX情報を生成し、通信部16に個人情報BOX情報を送信する。通信部16は携帯端末3に、個人BOX情報を無線送信する。
ここで、通信部16と携帯端末3との間の通信は暗号化されているため、情報を要求している個人の携帯端末以外での情報取得はできないようになっている。このような情報処理装置および個人BOX情報の取得動作では、ユーザは装置本体から離れていても自らの携帯端末3で個人BOX内の情報を取得することが可能となる。
図7は、他の実施形態(その2)を説明するブロック図である。この情報処理装置は、装置本体1のヘルプ情報をユーザの携帯端末3で呼び出して参照できる点に特徴がある。
この情報処理装置は、カードリーダ2で読み取った情報や暗証番号等の識別情報によってユーザを特定するため、識別情報とユーザとの対応を記憶するユーザ情報記憶部11と、特定したユーザごとにヘルプ情報を抽出するヘルプ情報抽出部31と、抽出したヘルプ情報を出力するヘルプ情報出力部32と、ユーザ宛のメッセージを格納するWebサーバ15と、メッセージをユーザの携帯端末3へ送信する通信部16とを備えている。
この情報処理装置でヘルプ情報を取得するには、先ず、カードリーダ2または暗証入力などにより、ユーザ認証をする。次いで、ユーザ情報記憶部11から、ヘルプ情報出力部31にユーザ情報を送信する。
この状態で、ユーザの携帯端末3からヘルプ情報取得要求を発信すると、通信部16を介して、ヘルプ情報取得要求をWebサーバ15に送る。次いで、Webサーバ15はヘルプ情報抽出部31に抽出要求を行い、該当するヘルプを抽出する処理を行う。そして、ヘルプ情報出力部32にヘルプ情報を送信し、特定できているユーザの情報(ユーザ情報)とマージして、Webサーバ15に出力要求をする。
Webサーバ15はHTML(Hyper Text Markup Language)等の形式でヘルプ情報を生成し、通信部16に対してヘルプ情報を送信し、通信部16はユーザの携帯端末3にヘルプ情報を無線送信する。
このような情報処理装置およびヘルプ情報取得動作では、ユーザは操作中に装置本体の画面を遮ることなく、自らの携帯端末3でヘルプ情報を取得することができる。したがって、ユーザが装置から離れたところにいても、ヘルプ情報を取得することが可能となる。また、大型の装置であっても、わざわざ表示画面に戻ることなく必要なヘルプ情報を参照できるため、容易にエラー対処等を行うことが可能となる。また、装置の画面領域に制限されずに装置の情報をユーザに伝えることが可能となる。
しかも、情報の送信先となるユーザを特定できているため、ユーザごとにカスタマイズしたヘルプ情報をWebサーバ15に用意しておくことで、情報を要求しているユーザに適した形式で情報を表示させることが可能となる。また、ユーザを特定することにより、装置本体1を利用制限されているユーザには、利用できない機能に関するヘルプは送信しないため、ユーザが余計なヘルプ情報を受け取らないで済み、必要なヘルプ情報を迅速に参照することが可能となる。
本実施形態に係る情報処理装置の概略構成を説明する模式図である。 本実施形態に係る情報処理装置における構成を説明するブロック図である。 ユーザ情報記憶部に記憶される情報管理テーブルの例を示す図である。 情報処理装置の動作(情報処理方法)を説明するフローチャート(その1)である。 情報処理装置の動作(情報処理方法)を説明するフローチャート(その2)である。 他の実施形態(その1)を説明するブロック図である。 他の実施形態(その2)を説明するブロック図である。
符号の説明
1…装置本体、2…カードリーダ、3…携帯端末、11…ユーザ情報記憶部、12…状態監視部、13…機械状態抽出部、14…機械状態出力部、15…Webサーバ、16…通信部、21…個人BOX情報抽出部、22…BOX情報出力部、31…ヘルプ情報抽出部、32…ヘルプ情報出力部

Claims (5)

  1. 装置本体を利用するユーザを特定するユーザ認証手段と、
    前記ユーザと対応して携帯端末の識別情報を管理するユーザ情報記憶手段と、
    前記装置本体の状態を監視する状態監視手段と、
    前記状態監視手段によって監視した状態の中から前記ユーザ認証手段によって特定したユーザに通知する必要があるものを抽出する状態抽出手段と、
    前記状態抽出手段で通知を必要とする状態を抽出した場合、前記ユーザ情報記憶手段で管理される前記ユーザの携帯端末の識別情報に基づき前記状態に関する通知を無線で行う通信手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記ユーザの携帯端末に送信する通知の内容を格納するサーバを備えており、
    前記通信手段は、前記サーバから提供される前記通知の内容を受け取って前記携帯端末へ通知を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 装置本体を利用するユーザを特定するユーザ認証手段と、
    前記ユーザと対応して携帯端末の識別情報を管理するユーザ情報記憶手段と、
    ユーザに対する情報を格納するサーバと、
    前記ユーザ認証手段で特定したユーザに対する情報の抽出を前記サーバに要求する情報抽出手段と、
    前記サーバから前記情報抽出手段へ送られた前記ユーザに対する情報を、前記ユーザ情報記憶手段で管理されるそのユーザと対応した携帯端末の識別情報に基づき無線送信する通信手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  4. 装置本体を利用するユーザを特定する工程と、
    前記装置本体の状態を監視するとともに、その監視した状態の中から前記工程で特定したユーザに通知する必要があるものを抽出する工程と、
    前記通知する必要がある状態を抽出した場合、予め登録されている前記ユーザの携帯端末にその状態に関する通知を無線で行う工程と
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  5. 装置本体を利用するユーザを特定する工程と、
    前記工程で特定したユーザに対する情報の抽出をサーバに要求する工程と、
    前記サーバから抽出された前記ユーザに対する情報を、予め登録されている前記ユーザの携帯端末に無線送信する工程と
    を有することを特徴とする情報処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017162348A (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 富士フイルム株式会社 印刷システム及びマニュアル表示方法
JP2018173751A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 ブラザー工業株式会社 情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理装置の制御方法

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