JP2006113973A - データ収集システム、データ収集方法および移動体 - Google Patents

データ収集システム、データ収集方法および移動体 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数の場所からの管理データ収集を、データ漏洩や混信の可能性を小さくし、かつ、簡単な構成で行う。
【解決手段】 移動体20は複数のデータ収集ポイント11を巡回する。データ収集用リーダライタ22は、管理データ用RFIDタグ15からデータを読み取り、読み取ったデータをデータ収集用RFIDタグ25に書き込む。データ収集用RFIDタグ25は、各データ収集ポイント11を通過するたびに書き込まれるデータを蓄積する。読み取りポイント33で、収集データ取得用リーダ32は、移動体20のデータ蓄積用RFIDタグ25を検知すると、データ収集用RFIDタグ25から蓄積していたデータを読み取る。収集データ取得用リーダ32は、読み取ったデータを収集データ管理コンピュータ30に転送する。
【選択図】 図2

Description

本発明はデータ収集システム、データ収集方法および移動体に関し、特に、たとえば生産工場内の生産に係る情報などについて、複数のポイントからデータを収集して蓄積、管理するデータ収集システム、データ収集方法および移動体に関する。
従来の、生産工場における、在庫管理、製造管理、工程管理など生産に係る情報の収集システムの一例を図7に示す。生産システム110a、組立てシステム110b、棚管理システム110nなど、各管理システムと生産管理コンピュータ120との間で、無線LAN130に代表される長距離無線ユニットを用いてデータの送受信を行う。必要なポイントでのデータは無線LAN130で生産管理コンピュータ120に送信され、生産管理コンピュータ120で処理される。特許文献1に、生産ラインを管理する複数の生産コントロール部からこの生産管理コントロール部を管理する生産管理本部への情報を、無線LANを使用して伝送することが記載されている。
無線LANに代表される長距離無線ユニットが使用する周波数帯は2.4GHz帯が一般的であって、これは他の同一周波数帯を使用する無線機器との間で、電波干渉を起こしたりすることのほか、データの漏洩などの問題があった。
特開平11−212603号公報(第3−4頁、図1)
上述したように、従来の無線LANを使用した生産情報データ収集システムは、混信やデータ漏洩を起こすという問題点があった。
本発明の目的は、複数の場所からの管理データ収集を、データ漏洩や混信の可能性を小さくし、かつ、簡単な構成で行うデータ収集システム、データ収集方法および移動体を提供することにある。
本発明のデータ収集システムは、第1の非接触タグと第1のリーダと第1のライタとを有する移動体と、第2の非接触タグと、第2のリーダとを備え、
前記第1のリーダは前記第2の非接触タグからデータを読み取り、
前記第1のライタは前記第1のリーダが読み取ったデータを前記第1の非接触タグに書き込み、
前記第2のリーダは前記前記第1のライタが書き込んだデータを前記第1の非接触タグから読み取ることを特徴とする。
本発明のデータ収集システムは、前記移動体はさらに制御部を有し、前記制御部は、前記第1の非接触タグに書き込むデータに取得管理データを付与することを特徴とする請求項1記載のデータ収集システム。
本発明のデータ収集システムは、前記制御部は、前記第1のリーダが前記第2の非接触タグからデータを読み取ると、そのデータが読み取り済みであることを前記第1のライタから前記第2の非接触タグに書き込ませることを特徴としてもよい。
本発明のデータ収集システムは、前記第2の非接触タグにデータを書き込む第2のライタを備え、前記第2のライタは、第2の非接触タグにデータを書き込むときに、前回までに書き込んだデータが読み取り済みでないときは、読み取り済みでないデータに新しいデータを追記することを特徴としてもよい。
本発明のデータ収集システムは、前記第2の非接触タグが複数のデータ収集ポイントに設置され、前記移動体が前記複数のデータ収集ポイントを巡回して前記第2の非接触タグからデータを収集して前記第1の非接触タグに蓄積することを特徴としてもよい。
本発明のデータ収集システムは、前記第2のリーダが固定された読み取りポイントに設置され、前記移動体が前記読み取りポイントへ移動することを特徴としてもよい。
本発明のデータ収集システムは、前記読み取りポイントと前記複数のデータ収集ポイントとが周回通路に設置されたことを特徴としてもよい。
本発明のデータ収集システムは、前記非接触タグはRFIDタグであることを特徴としてもよい。
本発明の移動体は、第1の非接触タグと第1のリーダと第1のライタとを有する移動体であって、
前記第1のリーダは第2の非接触タグからデータを読み取り、
前記第1のライタは前記第1のリーダが読み取ったデータを前記第1の非接触タグに書き込むことを特徴とする。
本発明の移動体は、さらに制御部を有し、前記制御部は、前記第1の非接触タグに書き込むデータに取得管理データを付与することを特徴としてもよい。
本発明の移動体は、前記制御部は、前記第1のリーダが前記第2の非接触タグからデータを読み取ると、そのデータが読み取り済みであることを前記第1のライタから前記第2の非接触タグに書き込ませることを特徴としてもよい。
本発明の移動体は、あらかじめ定められた経路を巡回して複数の前記第2の非接触タグからデータを収集することを特徴としてもよい。
本発明の移動体は、前記非接触タグはRFIDタグであることを特徴としてもよい。
本発明のデータ収集方法は、第1の非接触タグと第1のリーダと第1のライタとを有する移動体と、第2の非接触タグと、第2のリーダとを使用するデータ収集システムであって、
前記第1のリーダが、前記第2の非接触タグからデータを読み取るステップと、
前記第1のライタが、前記第1のリーダが読み取ったデータを前記第1の非接触タグに書き込むステップと、
前記第2のリーダが、前記前記第1のライタが書き込んだデータを前記第1の非接触タグから読み取るステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、無線LANのような比較的長距離の通信ではなく、RFIDを利用して微弱電波で近距離の通信を行うため、電波干渉が起こりにくく、安定したデータの読み取、書き込みを行うことができる。
また、データの漏洩問題が解消されるので、管理データのセキュリティが確保できる。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。本発明では、生産工場内の在庫管理、製造管理、工程管理などのデータを、現場に設置されたタグに書き込み、書き込まれたデータを収集して、管理する。タグとしては非接触タグが好適であり、非接触タグとしてはRFIDタグが一般に用いられている。以下の実施の形態ではRFIDタグを利用する例を説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態の概要構成を示す平面図である。図2は第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。
第1の実施の形態の概要構成を示す平面図である。第1の実施の形態は、管理データ用RFIDタグ15、移動体20、収集データ管理コンピュータ30を含む。
管理データ用RFIDタグ15は、生産工場内の複数のデータ収集ポイント11に設置され、管理データ用ライタ12によりデータが書き込まれる。管理データ用ライタ12の制御は生産工場内の1台または複数の生産管理コンピュータ10がアンテナ(図示せず)を介して行う。生産管理コンピュータ10は在庫管理、製造管理、工程管理などを行う。
移動体20は、工場内の複数のデータ収集ポイント11を巡回する台車である。データ収集ポイント11は巡回通路40に沿って設けられている。移動体20は、アンテナ21、データ収集用リーダライタ22、アンテナ23、データ収集用RFIDタグ25を有する。アンテナ21は、データ収集用リーダライタ22が管理データ用RFIDタグ15のデータを読み取るために使用する。データ収集用リーダライタ22のリーダ機能とライタ機能は、一体でなく分離された装置に搭載されていてもよい。アンテナ23は、データ収集用リーダライタ22がデータ収集用RFIDタグ25にデータを書き込むために使用する。駆動部26は、移動体20を移動させる。
収集データ管理コンピュータ30はアンテナ31、収集データ取得用リーダ32を有する。アンテナ31は収集データ取得用リーダ32がデータ収集用RFIDタグ25のデータを読み取るために使用する。巡回通路40上に読み取りポイント33を設け、この読み取りポイント33で収集データ取得用リーダ32がデータ収集用RFIDタグ25のデータを読み取るようにしてもよい。読み取りポイント33を固定することにより、移動体20の移動ルート設定が容易となる。
次に、第1の実施の形態の動作について説明する。図3は第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。管理データ用ライタ12は、生産管理コンピュータ10の指示により、在庫管理・製造管理・工程管理などのデータを、データ収集ポイント11の管理データ用RFIDタグ15に書き込む(ステップA1)。
移動体20は、複数のデータ収集ポイント11に設置された、管理データ用RFIDタグ15を通過するごとに、データ収集用リーダライタ22が管理データ用RFIDタグ15を検知する。アンテナ21を介したデータ収集用リーダライタ22からの質問に対し、管理データ用RFIDタグ15は応答して、データ収集用リーダライタ22は、管理データ用RFIDタグ15からデータを読み取る(ステップA2)。
データ収集用リーダライタ22は、その読み取ったデータをアンテナ23を介して、データ収集用RFIDタグ25に書き込む(ステップA3)。データ収集用RFIDタグ25は、各データ収集ポイント11を通過するたびに書き込まれるデータを蓄積する。
収集データ管理コンピュータ30に接続されている収集データ取得用リーダ32が、移動体20のデータ蓄積用RFIDタグ25を検知すると、収集データ取得用リーダ32はアンテナ31を通してデータ収集用RFIDタグ25から蓄積していたデータを読み取る(ステップA4)。
収集データ取得用リーダ32は、読み取ったデータを収集データ管理コンピュータ30に転送する(ステップA5)。収集データ管理コンピュータ30は、転送されたデータを用いて、例えば在庫管理、製造管理、工程管理、台車位置管理等の処理を行う。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図4は第2の実施の形態の構成を示すブロック図である。図4を参照すると、第2の実施の形態が第1の実施の形態(図2)と異なる点は、移動体20が移動体制御部27を有することである。さらに、管理データ用ライタ(図2の12)の代わりに管理データ用リーダライタ13を有する。
図5は第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。ステップB4、B5は第1の実施の形態のステップA4、A5と同じである。第1の実施の形態(図3)と異なる点を説明する。
データ収集用リーダライタ22がデータ収集ポイント11の管理データ用RFIDタグ15のデータを読み取ると、移動体制御部27は、管理データ用RFIDタグ15に読み取り済みの情報を送信するようにデータ収集用リーダライタ22に指示する。データ収集用リーダライタ22は読み取ったデータが読み取り済みであることを管理データ用RFIDタグ15に書き込む(ステップB2)。
生産管理コンピュータ10は、在庫管理・製造管理・工程管理などのデータをデータ収集ポイント11の管理データ用RFIDタグ15に書き込む前に、前回までに書き込んだデータが読み取り済みであるかを、管理データ用リーダライタ13を用いてチェックする(ステップB1a)。すなわち、管理データ用リーダライタ13は管理データ用RFIDタグ15に前回までの書き込みデータに対する読み取り済みの情報があるかをチェックする。読み取り済みの情報がある場合には、第1の実施の形態と同様に、管理データ用リーダライタ13は、生産管理コンピュータ10の指示により、データを、データ収集ポイント11の管理データ用RFIDタグ15に上書きする(ステップB1b)。読み取り済みの情報がない場合には、管理データ用RFIDタグ15から該当するデータがまだ読み取られていないと判断する。生産管理コンピュータ10は管理データ用リーダライタ13に、今回のデータを管理データ用RFIDタグ15に上書きせず、追加して書き込ませ、データを蓄積する(ステップB1c)。
移動体制御部27は、データ収集用リーダライタ22がアンテナ21を介して管理データ用RFIDタグ15から読み取ったデータに取得管理データを付与する。データ収集用リーダライタ22は、取得管理データを付与されたデータをデータ収集用RFIDタグ25に書込み、蓄積する(ステップB3)。収集データ管理コンピュータ30は、取得管理データを用いて、収集したデータを管理する。取得管理データとは、たとえば、データの取得日時、取得場所またはデータを読み取った管理データ用RFIDタグ15の識別番号などである。
上記第1および第2の実施の形態ではデータ収集用RFIDタグ25がデータ蓄積機能を有する場合の例を説明した。第2の実施の形態では、移動体制御部27を有するので、データ収集用RFIDタグ25はデータ蓄積機能を持たなくてもよい。その場合、各データ収集ポイント11において、データ収集用RFIDタグ25のデータをアンテナ23を介してデータ収集用リーダライタ22が読み取る。このデータと管理データ用RFIDタグ15からデータ収集用リーダライタ22から読み取ったデータとを移動体制御部27が合成する。合成したデータを移動体制御部27はデータ収集用リーダライタ22からアンテナ23を介してデータ収集用RFIDタグ25に書き込ませる。
移動体20を、図6に示すような周回通路41を任意の時間あるいは定期的に周回走行させてデータの自動収集を行うと、効率的にデータ収集および蓄積を行うことができる。。
移動体20は、データ収集ポイント11の管理データ用RFIDタグ15を感知して、読み取り書き込み位置で停止するか、あるいは速度を緩めるように制御してもよい。そうすることにより、データの読み取り書き込み動作をより確実に行うことができる。
本発明では、RFIDを利用して微弱電波で近距離の通信を行うので、在庫管理データ、製造管理データ、工程管理データ、台車位置データなどの読み込み・書き込みにおける信頼度を向上させることができる。
また、既に別の無線通信の環境が構築されており、新規に無線LAN等の無線設備を導入できない環境においても、RFIDのみで台車等の移動体とコンピュータとの通信が可能となる。
また、作業者が周回台車を押して周回することができないようなシステム、たとえば危険度の高いシステムに適用すれば、安全にデータ送受・データ転送することができる。
第1の実施の形態の概要構成を示す平面図である。 第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 第2の実施の形態の構成を示すブロック図である。 第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 移動体巡回の一例を示す図である。 従来技術を示す概要構成図である。
符号の説明
10 生産管理コンピュータ
11 データ収集ポイント
12 管理データ用ライタ
13 管理データ用リーダライタ
15 管理データ用RFIDタグ
20 移動体
21 アンテナ
22 データ収集用リーダライタ
23 アンテナ
25 データ収集用RFIDタグ
26 駆動部
27 移動体制御部
30 収集データ管理コンピュータ
31 アンテナ
32 収集データ取得用リーダ
33 読み取りポイント
40 巡回通路
41 周回通路

Claims (14)

  1. 第1の非接触タグと第1のリーダと第1のライタとを有する移動体と、第2の非接触タグと、第2のリーダとを備え、
    前記第1のリーダは前記第2の非接触タグからデータを読み取り、
    前記第1のライタは前記第1のリーダが読み取ったデータを前記第1の非接触タグに書き込み、
    前記第2のリーダは前記前記第1のライタが書き込んだデータを前記第1の非接触タグから読み取ることを特徴とするデータ収集システム。
  2. 前記移動体はさらに制御部を有し、前記制御部は、前記第1の非接触タグに書き込むデータに取得管理データを付与することを特徴とする請求項1記載のデータ収集システム。
  3. 前記制御部は、前記第1のリーダが前記第2の非接触タグからデータを読み取ると、そのデータが読み取り済みであることを前記第1のライタから前記第2の非接触タグに書き込ませることを特徴とする請求項2記載のデータ収集システム。
  4. 前記第2の非接触タグにデータを書き込む第2のライタを備え、前記第2のライタは、第2の非接触タグにデータを書き込むときに、前回までに書き込んだデータが読み取り済みでないときは、読み取り済みでないデータに新しいデータを追記することを特徴とする請求項3記載のデータ収集システム。
  5. 前記第2の非接触タグが複数のデータ収集ポイントに設置され、前記移動体が前記複数のデータ収集ポイントを巡回して前記第2の非接触タグからデータを収集して前記第1の非接触タグに蓄積することを特徴とする請求項1、2、3または4記載のデータ収集システム。
  6. 前記第2のリーダが固定された読み取りポイントに設置され、前記移動体が前記読み取りポイントへ移動することを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載のデータ収集システム。
  7. 前記読み取りポイントと前記複数のデータ収集ポイントとが周回通路に設置されたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6記載のデータ収集システム。
  8. 前記非接触タグはRFIDタグであることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7記載のデータ収集システム。
  9. 第1の非接触タグと第1のリーダと第1のライタとを有する移動体であって、
    前記第1のリーダは第2の非接触タグからデータを読み取り、
    前記第1のライタは前記第1のリーダが読み取ったデータを前記第1の非接触タグに書き込むことを特徴とする移動体。
  10. さらに制御部を有し、前記制御部は、前記第1の非接触タグに書き込むデータに取得管理データを付与することを特徴とする請求項9記載の移動体。
  11. 前記制御部は、前記第1のリーダが前記第2の非接触タグからデータを読み取ると、そのデータが読み取り済みであることを前記第1のライタから前記第2の非接触タグに書き込ませることを特徴とする請求項10記載の移動体。
  12. あらかじめ定められた経路を巡回して複数の前記第2の非接触タグからデータを収集することを特徴とする請求項9、10、11または12記載の移動体。
  13. 前記非接触タグはRFIDタグであることを特徴とする請求項9、10、11または12記載の移動体。
  14. 第1の非接触タグと第1のリーダと第1のライタとを有する移動体と、第2の非接触タグと、第2のリーダとを使用するデータ収集システムであって、
    前記第1のリーダが、前記第2の非接触タグからデータを読み取るステップと、
    前記第1のライタが、前記第1のリーダが読み取ったデータを前記第1の非接触タグに書き込むステップと、
    前記第2のリーダが、前記前記第1のライタが書き込んだデータを前記第1の非接触タグから読み取るステップとを有することを特徴とするデータ収集方法。
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