JP2006110443A - 水質監視システム - Google Patents

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泰明 成田
Hidemasa Shinoda
秀巨 信太
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幹夫 安永
Toshiharu Kameyama
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    • Y02W10/37Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies using solar energy

Abstract

【課題】最終処分場の下流側に住む周辺住民などが河川の水質を容易に監視でき、また浄化処理の不十分な排水が田畑へ流れ込むことを防ぐことができる水質監視システムを得る。
【解決手段】産業廃棄物の最終処分場1から排水が放流される河川2において最終処分場1の下流側で河川2の水質を測定する水質測定装置3と、最終処分場1から河川2への排水の放流を制御する排水制御装置5と、前記河川2から田畑6への取水を制御する用水制御装置9と、水質測定装置3からの水質の測定値に応じて排水制御装置5と用水制御装置9とを制御する管理装置10とを含む。管理装置10は、水質測定装置による水質の測定値が予め定めた許容値を超えた場合には、排水制御装置5を制御して河川2への排水の放流を停止させ、かつ用水制御装置9を制御して河川2からの取水を停止させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、産業廃棄物の最終処分場から排水が流れ込む河川の水質を監視する水質監視システムに関する。
前記最終処分場では、洗浄処理などを行った産業廃棄物を敷地内に埋め立てているが、この産業廃棄物の埋立て地に雨水が浸透したときには汚染排水が発生する。このため、最終処分場では、産業廃棄物の埋立て地から浸出する汚染排水を調整槽で受け止め、浄化処理を行ったのちに河川に放流している。
近年、環境問題に対する関心が高まっており、最終処分場の下流側で生活する周辺住民などにとっては河川の汚染に対する不安感が付きまとうことになる。この場合、特許文献1に示すごとく河川の水質を常に計測しておき、周辺住民が前記計測結果をインターネットなどを介して確認できるようにすると、周辺住民に安心感を与えることができる。
特開2002−208083号公報(段落番号0012・0020−0021、図1) 特開2002−109144号公報(段落番号0028−0034、図1) 特開2002−269656号公報(段落番号0068、図1) 特開2003−10836号公報(段落番号0023−0026、図1)
台風や集中豪雨などの場合には、多量の雨水が産業廃棄物の埋立て地に浸透するために前記浄化処理能力を超える汚染排水が発生して、浄化処理の不十分な排水が河川に放流されるおそれがある。
通常、河川には農業用水を田畑へ引き込むための取水口が設けられており、前記浄化処理の不十分な排水が取水口へ流れ込むおそれがある。この対策として農業従事者などが取水口を閉じることになるが、人手によるために農業従事者などが河川の汚染を知ってから取水口を閉じるまでに長時間が経過してしまい、多量の排水が田畑へ流れ込んでしまうところに問題がある。
また、最終処分場にあっても、浄化処理の不十分な排水が河川に放流されることを迅速に停止する必要がある。
そこで本発明の目的は、周辺住民などが河川の水質を容易に監視でき、また浄化処理の不十分な排水が田畑へ流れ込むことを防ぐことができる水質監視システムを提供することにある。
本発明は、図1および図2に示すごとく、産業廃棄物の最終処分場1から排水が放流される河川2において最終処分場1の下流側で河川2の水質を測定する水質測定装置3と、最終処分場1から河川2への排水の放流を制御する排水制御装置5と、前記河川2から田畑6への取水を制御する用水制御装置9と、水質測定装置3からの水質の測定値に応じて排水制御装置5と用水制御装置9とを制御する管理装置10とを含む。管理装置10は、水質測定装置による水質の測定値が予め定めた許容値を超えた場合には、排水制御装置5を制御して河川2への排水の放流を停止させるとともに、用水制御装置9を制御して河川2からの取水を停止させることを特徴とする。
管理装置10は、水質測定装置3から送られてきた水質の測定値が許容値を超えた場合に報知する連絡先を予め登録してあり、前記測定値が前記許容値を超えた場合に、その旨を連絡先に報知するものとすることができる。
詳しくは、管理装置10は、前記測定値を開示するためのホームページをインターネット上で開設することで、前記測定値をインターネット26を介して開示するものとすることができる。
本発明によれば、河川2の水質の測定値が許容値を超えた場合に、最終処分場1から河川2への排水の放流が自動的に停止するとともに、河川2から田畑6への取水が自動的に停止するので、最終処分場1の下流側へ汚染排水が流れることを迅速に防止できるとともに、汚染排水が作物に悪影響を及ぼすことを確実に防止できて、周辺住民などに対して安心感を確実に与えることができる。
河川2の水質測定値が許容値を超えた場合には、その旨が周辺住民などの連絡先に報知されるので、周辺住民などに対して安心感をより確実に与えることができる。
河川2の水質測定値をインターネット26を介して開示しているので、周辺住民などに対して安心感をより確実に与えることができるとともに、河川2の水質測定に対する信頼性を得ることができる。
図1および図2は、本発明が対象とする水質監視システムを示しており、図2に示すごとく、産業廃棄物の最終処分場1から排水が放流される河川2において最終処分場1の下流側に配した水質測定装置3と、最終処分場1に配して河川2への排水の放流を制御する排水制御装置5と、前記河川2から田畑6へ取水するための取水口7の近傍に配して前記取水を制御する用水制御装置9と、水質監視システムを管理する管理装置10(図1)とを含んでいる。管理装置10は最終処分場内に設けられる。水質測定装置3や用水制御装置9は、太陽電池やバッテリなどを電源にしてある。
最終処分場1は、洗浄処理などを行った産業廃棄物を埋め立てる埋立て地11と、この埋立て地11から浸出した汚染排水を貯留する調整槽12と、調整槽12に接続されて前記汚染排水を浄化処理する浄化処理装置13と、浄化処理装置13から河川2へ前記浄化処理後の排水を放流する排水路15と、排水路15を開閉する放流開閉バルブ16と、排水路15において浄化処理装置13と放流開閉バルブ16との間に接続されて排水を埋立て地11へ還流する還流路17と、還流路17を開閉する還流開閉バルブ19と、前記排水制御装置5とを含んでいる。
水質測定装置3は、河川2において一箇所あるいは複数箇所に配されており、図1に示すごとく、水質を測定する汚染物質検出センサ20と、管理装置10などと無線通信するための無線通信部21と、汚染物質検出センサ20や無線通信部21などを制御する測定制御部22とを有する。汚染物質検出センサ20は、PH(水素イオン濃度)、BOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)、SS(浮遊物質量)、T−N(全窒素)濃度、T−P(全リン)濃度およびNH4 −H(アンモニア性窒素)濃度などの水質を測定する。
無線通信部21は、汚染物質検出センサ20の測定値のデータを管理装置10へ送信するとともに、管理装置10からの制御データなどを受信する。測定制御部22は、汚染物質検出センサ20を制御して水質測定を所定時間ごとに行わせるなどの各種の処理や制御を行う。
管理装置10は、水質測定装置3などとの無線通信や、周辺住民などの連絡先が所有するパーソナルコンピュータ23や携帯電話25などとインターネット26を介して通信するための通信部27と、水質測定装置3から送られてきた測定値のデータなどを記憶する記憶部29と、キーボードなどからなる入力部30と、ディスプレイなどからなる出力部31と、各種の処理や制御を行う制御部32とを有する。
用水制御装置9は、前記取水口7に設けた取水ゲート33を開閉駆動するゲート駆動部35と、管理装置10などと無線通信する無線通信部36と、ゲート駆動部35や無線通信部36などを制御する制御部37とを有する。
排水制御装置5は、放流開閉バルブ16および還流開閉バルブ19を開閉駆動するバルブ駆動部39と、管理装置10などと無線通信する無線通信部40と、バルブ駆動部39や無線通信部40などを制御する制御部41とを有する。
前記水質監視システムの作用を説明すると、管理装置10は、前記測定値などを開示するためのホームページをインターネット上で開設しており、水質測定装置3の汚染物質検出センサ20で測定されたPHやBODなどの水質に関する測定値を折れ線グラフなどでホームページ上に表示する。かかるホームページは、周辺住民などのパーソナルコンピュータ23や携帯電話25などからいつでもアクセス可能になっている。前記ホームページは、管理装置10に予め登録された周辺住民などのみがアクセスできる。
最終処分場1では、埋立て地11から浸出した汚染排水を調整槽12に貯留し、浄化処理装置13で前記汚染排水を浄化処理した後に排水路15を介して河川2に放流する。このとき、放流開閉バルブ16は開かれており、還流開閉バルブ19は閉じられている。
管理装置10は、水質測定装置3から送られてきた河川2の水質の測定値が予め定めた許容値を超えているか否かを判別しており、水質の測定値が許容値を超えた場合に報知する周辺住民などの連絡先を予め登録してある。そして、集中豪雨などで多量の雨水が最終処分場1の埋立て地11に浸透し、浄化処理装置13で浄化処理が十分にできなかったために前記測定値が許容値を超えた場合などには、管理装置10は、パーソナルコンピュータ23や携帯電話25などを介して周辺住民などの連絡先に対し、水質が異常である旨をメール、画像表示あるいは音声などで報知する。
また、管理装置10は、水質異常を示す制御データを無線を介して排水制御装置5および用水制御装置9に送信する。排水制御装置5は、前記水質異常を示す制御データを受信することで、放流開閉バルブ16を閉じるとともに還流開閉バルブ19を開く。これにより、浄化処理装置13から河川2への排水の放流が停止され、かつ浄化処理装置13から排出された排水が埋立て地11へ戻される。用水制御装置9は、前記水質異常を示す制御データを受信することで、取水ゲート33を閉じて河川2からの取水を停止する。
雨がやむなどで汚染排水の発生が低下して、浄化処理装置13での浄化処理が適正に行われるようになると、管理装置10は、異常解除を示す制御データを無線を介して排水制御装置5および用水制御装置9に送信する。排水制御装置5は、前記異常解除を示す制御データを受信することで、放流開閉バルブ16を開くとともに還流開閉バルブ19を閉じる。これにより、河川2への排水の放流が再開される。用水制御装置9は、前記異常解除を示す制御データを受信することで、取水ゲート33を開いて河川2からの取水を再開する。
また、管理装置10は、パーソナルコンピュータ23や携帯電話25などを介して周辺住民などの連絡先に対し、水質が正常に戻った旨をメール、画像表示あるいは音声などで報知する。
なお、管理装置10は、最終処分場1とは別の場所に設けてもよい。管理装置10と、水質測定装置3、排水制御装置5あるいは用水制御装置9とは、インターネット26を介して通信してもよい。管理装置10は、最終処分場1や河川2や水質測定装置3などを監視カメラで撮影し、その撮像データをホームページ上に開示してもよい。管理装置10は、登録していないものであってもホームページにアクセス可能にしてもよい。
管理装置10は、水質測定装置3から送られてきた測定値を蓄積しており、この蓄積データに基づいて汚染排水の発生原因などを分析可能になっている。水質測定装置3での水質の測定は、24時間かつ1年中途絶えることなく行っている。
水質監視システムのブロック構成図 水質監視システムに用いた各装置の配置を示す概略構成図
符号の説明
1 最終処分場
2 河川
3 水質測定装置
5 排水制御装置
6 田畑
9 用水制御装置
10 管理装置
26 インターネット

Claims (3)

  1. 産業廃棄物の最終処分場(1)から排水が放流される河川(2)において最終処分場(1)の下流側で河川(2)の水質を測定する水質測定装置(3)と、最終処分場(1)から河川(2)への排水の放流を制御する排水制御装置(5)と、前記河川(2)から田畑(6)への取水を制御する用水制御装置(9)と、水質測定装置(3)からの水質の測定値に応じて排水制御装置(5)と用水制御装置(9)とを制御する管理装置(10)とを含み、
    管理装置(10)は、水質測定装置による水質の測定値が予め定めた許容値を超えた場合には、排水制御装置(5)を制御して河川(2)への排水の放流を停止させるとともに、用水制御装置(9)を制御して河川(2)からの取水を停止させることを特徴とする水質監視システム。
  2. 管理装置(10)は、前記測定値が前記許容値を超えた場合に報知する連絡先を予め登録してあり、
    管理装置(10)は、前記測定値が前記許容値を超えた場合に、その旨を連絡先に報知する請求項1記載の水質監視システム。
  3. 管理装置(10)は、前記測定値をインターネット(26)を介して開示している請求項1記載の水質監視システム。
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